詩という名の誰かの想い
何か記念に書いてください!
ホームページへ戻る
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
[211] - 投稿者:あかつき
あの時恋をしてたんだよ 笑っちゃうでしょ でも笑わないでね 愛しい人
あんな嬉しいのも あんな恋しいのも あんな笑ったのも あんな泣いたのも たった一度きりなんだよ あんな気持ち こんな気持ち 小さな体 満たして 溢れて でも出来たのは好きって言葉 たった一度の気持ちと たった一度の恋心とを あの日ひとり抱えてた きみは気付かず笑って ぼくも気付かず泣いて ふたり並び手を繋いで それだけで幸せでいた
あの時恋をしたんだって 笑っちゃうでしょ でも笑わないでよ 愛しい人 だって あんな優しい声 ぼくは聞いた事なかったんだ ずるい いじわる 他なんか見れる訳ないじゃない あんなの
あのね ぼくはあの時から君に恋してるんだって 笑っちゃうでしょ?
(
2011年04月24日 (日) 00時03分 )
|
|
- RES -
|
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
[209] - 投稿者:あかつき
幸せなんて知らない 幸せなんて知る気もない だって 幸せは私の体を汚すとパパが言ったもの 幸せは怠惰の最終地点 幸せは成長を止めるわ 幸せに甘んじていけば 私たちの心は黒く淀む だけど どうして貴方は笑うの どうして私を幸せにするだなんて そんな事なんて どうして 幸せが汚れたものでも 今は言う通りに 幸せになってあげるわ
(
2007年05月13日 (日) 00時11分 )
|
|
- RES -
|
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
[207] - 投稿者:あかつき
泣いてみせる 僕はそんなに強くないって知ればいい たまには頼らず戦え
(
2007年03月10日 (土) 19時06分 )
|
|
- RES -
|
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
[206] - 投稿者:あかつき
幸せなら手をたたこう?
なら僕は拍手をしなくちゃね!
_______ ーーーーーー 短文も楽しいよねぇ
(
2007年02月22日 (木) 00時31分 )
|
|
- RES -
|
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
[205] - 投稿者:暁
消し予防
(
2006年10月06日 (金) 23時24分 )
|
|
- RES -
|
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
[200]セカイ - 投稿者:無名の物書き
蒼い空を見上げてみる そこには見えない。
紅い大地を見下ろしてみる そこには見えない。
真っ白な地平線を見渡してみる そこにもやっぱり見えない。
どこを見ても目に付くことはない でも確かにそえは自分を取り巻いていて。 日々と共にその姿を変えていく。
それは雲のように形を変え
それは木の根のように縦横に広がり
地平線の彼方のように何処かへと繋がってゆく
・・・さぁ。 今日も、自分のセカイを形作ろう
(
2006年02月27日 (月) 14時59分 )
|
|
- RES -
|
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
[199]寂。 - 投稿者:無限愛
伝えたいことは、いくつもあるの。 長い間隠し通してきた、密かなキモチ。 何でも話せた仲なのに、一番大事なこと、話せなかった。
いくら話しても、話し足りない。 全てを知ってもらいたい。 そしてあなたの、全てを知りたい。 わがままかもしれないけれど、わがままだとわかっても。 話せない瞬間が切なくて、寂しくて、愛しくて。 涙こそ出ないけど・・・私のココロは泣いています。
(
2005年11月17日 (木) 17時51分 )
|
|
- RES -
|
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
[198]罠 - 投稿者:流石麗雅
大好きなあの子が怪我したらしい それを聞いたのは真夜中 二時頃 電話越し 悪友の軽い口調で深刻な事言われた 「知らないの?」 「知ってりゃ此処にはいない」 とっとと話切り上げ 冷ややかな夜闇を駈ける翔る 何が出来るか? 知るもんか 真夜中二時だ? くだらない 今は愛しいあの子の所へ走るはしる
ふと
あの子がそこにいた 大きな犬連れて 優雅に夜の散歩とお見受けしました 思わず言葉が飛び出した
「なに、してんの?」 「そっちこそ」
畜生 罠かと思った時にゃ遅いおそい なんとなく頭掻いて笑って笑われて 悪友の名を二人して呟いたりして又笑ったりして とりあえず何となく握手して、手を振って、あの子を送って、おやすみ言った
家に着いたら心が今更疼いた だから顔洗って、息ついて、冷蔵庫の水飲んで、息ついて、無意味に扇風機に向かって「あ゛ー」なんてやっちゃったりして それから冷たくなった布団に入った ごろりと窓の方に寝返りして 猫の爪になってる月見て笑う 今日は善い日になりそうだ
辛くても辛くても明日はやってくる こんな善い日は珍しいけど それだけど 明日も生きてみたい だって一日悪い事だらけなんて無いし だったら 明日もいいことあるっしょ あーした天気になぁれ
月におやすみ言って目を閉じた
(
2005年11月11日 (金) 18時00分 )
|
|
- RES -
|
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
[196]取捨選択 - 投稿者:無限愛
愛は捨てた。それに伴う想いは捨てた。 心は砕いた。それに伴う自分という存在をなくした。
必要なものなんて何もない。自分自身でさえも不要。 何度も思っては、少しずつ色んなものを捨てては拾った。
落としたカケラは二度と拾えないけど、 少しずつカタチを変えて、似てるカケラを拾ってきた。
他人が捨てたカケラなら無数にある。 欠けた心に合うカケラはほんの一握り。 その中からたった一つ選んで繕ってきた、つぎはぎだらけの僕の心。
愛を拾っては心のカケラに、心を砕いては愛にして捨てた。 これから何度、またこれを繰り返すだろう。
(
2005年09月20日 (火) 06時35分 )
|
|
- RES -
|
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
[192]消えろ。 - 投稿者:燈馬
何故孤独になる? 何故孤独にする? 世の中にはこんなに人があふれてるのに。 自分で理解できない理由が、自分の中にあるのか。
何を見つめればいい? 何を信じればいい? 正義も悪もなくなったこんな世界で、何を見極める必要があるんだ?
誰かを守りたい。誰かを傷つけたい。 誰もが愛おしい。誰もが憎い。
愛も憎しみもない。
そして俺はもう無限愛じゃ・・・ない。
(
URL
2005年06月29日 (水) 17時26分 )
|
|
- RES -
[195] - 投稿者:流石麗雅
もしかして、無限愛さんの歌、なのでしょうか。 だ、だとしたら、大丈夫ですか?! 僕には何もしてあげられる事はないかもしれませんけれど、何か出来るのなら仰ってくださいね。 出来る限り、善処致しますから。
では感想を、恒例ですのでお付けさせて頂きます。 えーっと、僕も、そんな風に思った事、多々です。 結局、自分って一人じゃないか。一人じゃないなんて嘘だろ、一人にしているのはお前達じゃないか、って感じで。 まぁ、世界なんて矛盾だとか適当な事で成り立っていますからね。 僕の本当も人の本当も、全部本当で、結局全ては曖昧模糊なのでしょう。 もし見なければならないものがあるとするなら、外側から見た自分、だと思います こうあるべきだ、と人に言われたら、そうする。 自分の想いは隅に寄せて……。 結局、世間を上手く渡るに最も良い方法は、自分じゃなくする事なのかもしれませんね。
(
2005年08月29日 (月) 17時23分 )
|
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +