[9] - 投稿者:汐見 虚羽
夕闇に震える私は闇 静かな光さえも 触れる事が出来なくて
大地に透き通る 水の様に 私の身体を溶かしたい 貴方を待ち侘びる
途方に暮れた恋 それは運命なのか 叶わぬ恋なら この身を消して欲しい このまま悲しみが続くなら どうか私を殺して欲しい
この想いは 叢雲のカナタに 佇んで 嘆いて 私の涙はやはり 闇に落ちる 光に触れたい・・・
私の涙が枯れるまでに どうか・・・私の呪縛を断ち切って
闇はいつしか貴方をも包み 貴方の空に光は消えた
叶わぬ恋なら 貴方を連れて・・・
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URL
2003年06月21日 (土) 22時34分 )
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[10]感想 - 投稿者:流石 嶺雅
なんつぅか…本音で言いますと…。 言葉の選び方が凄いですよね、虚羽さんの詩。 どうしたら、その言葉の美しさを最大限まで出すかご存知でいらっしゃります。 人は皆詩人とは言いますが、やっぱ上のランクってのはあるみたいッスねえ。 僕も負けずに頑張ります!!
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2003年06月23日 (月) 00時05分 )
[13] - 投稿者:汐見 虚羽
ホメるの上手っすねぇ♪ でも、詩には上手さ下手さとかって、あんまし無いような気もしますね。人の見方によっては流石(暁さんだよね?)さんのが上手く見えるでしょうしね!
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URL
2003年06月25日 (水) 20時03分 )
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