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[159] - 投稿者：無限愛
「星って、どうやって光るの？」
なぞなぞのような質問に言葉が詰まった。
煌めく瞳の向こうに輝く空は黒く、だけど優しく光った。
風が運んだものはなんだい？
君のそばを通り抜けた風が、冷たい思いを捨ててった。
北風が運んだ思いに、彼女は熱い涙を流した。
南風が運んだ思いに、彼女はもう一つ、暖かい想いを乗せた。
去った風達は星空へ舞う。
「星って、どうやって光るの？」
・・・星って、人の心を反射して光るんだね。
(
2004年10月31日 (日) 21時55分 )
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- RES -
[162] - 投稿者：流石麗雅
こんばんはー。
此処ではお久しぶりですが、最近お話したので微お久しぶりという事で（何が言いたいヨ）
軽やかな綺麗な旋律が聞こえる、ですね。
星ってーって聞いているのは…語り部（でいいんですかね）にとってカノジョ……でしょうか？
僕には何処か、自分の子供のような気がします。
子供とは大抵聞きたがりですからねぇ。
僕のフィーリングは何処か変ですけれど、北風は何か悲しい事を伝える声で、南風は宿った我が子に寄せる思い？
あれ？違うなぁ…。
去った風は彼女自身…？
そして彼女は星になって？
いや、思いの風になって星は其れを感じて光る…？
んー、ちょっと食い違うですね。
大体、季節によって東西南北から風が吹く所なんてないですからね。
うーん、でも僕にはそう感じてしまうのでした。
今回は「思いと光の同意性」って感じ…ですかねェ（悩）
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2004年11月08日 (月) 02時41分 )
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