投稿日:2003年11月04日 (火) 15時59分
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三連休は夢のように過ぎ去り。
仕事勘戻らず。
「山を張る」の山は鉱物の出る山のことで、「山師」というのは その山を歩き回って鉱脈を探す人のことらしい。 だから試験などで「山を張る」といえば「あてずっぽうであたり をつける」ことらしい。とここまではいいのだが、「山勘」とい う言葉は、武田信玄の軍師だった山本勘助という人から来ている という人がいる。え〜。え〜え〜〜。 意味は「(山本勘助のように)勘を働かせて当てる」というらし いが、どう考えたって「山」があって「勘」があるから、あんま りいい意味じゃないと思う。「あてずっぽう」だと思います。 女子高校生じゃないんだから「ヤマカン」なんか言われていい気 にならないで欲しい、というか、なってないか、当人は。
なぜこんな話になったかというと、会議してると「多分」「まあ」 「そうじゃないか?」という言葉が多発するから。 「多分」でクライアントを説得し「だと思うんだけど」で予算を とれるもんならとってみなさい、課長以上!
「闇夜に目盲が手探りでヌエを触る。」
今私が作ったことわざです。 |
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