投稿日:2003年11月11日 (火) 18時59分
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今日は「犬の日」。(わんわんわんわん、だから。)
今日の発見。 「おばさん」が公共の場でずうずうしい態度をとるのは有名だ。 しかし、もう1種類の「ずうずうしい層」がいる。 それは「薬指に婚約だか結婚指輪だかをした女性層」だ。 「おばさん」と「結婚指輪層」、この2つのずうずうしい層に 共通するのは「他の人によく思われなくてもよくなった」とい うことである。
多くの独身・適齢期女性は、どこに伴侶というか恋愛対象がい るかわからないので、随時「気を張った状態」にあるようである。 これが「無礼な振る舞い」や「ずうずうしい振る舞い」に歯止め をかけているようなのだが、「おばさん」や「指輪層」はすでに 売れてしまったので、売るという行為はしなくていい、いわば、 「ええかっこ」はしなくてよくなったわけである。ここで一気に 「だらしな」「勝手」「ずぼら」という悪い面が噴出すようであ る。現金といえば現金だが、生きる上での戦略は正しいかも。
ある種「もう売るもんなんかんまいもんねえ。顧客もいないし。」 というおばさんと「いままでさんざん好印象を振りまくことに疲 れたんだから、買主がきまった以上は気ぃ抜くわよ!」という指 輪層。 人間は「他人の目」を気にしなくなるとこんなに楽、という見本。
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