投稿日:2004年02月12日 (木) 16時54分
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昼にこれで最後かと思い「松屋」で牛丼など食らう。
別段混乱もなく平常通りの運営である。いや、待て。 何か変だと思ったら、いつものおばさんがいなくて、その代わりに お兄さんが注文を切り盛りしている。 ところがこのお兄ちゃん、声が甲高く、あせっていて、動きに落ち 着きがなく、汗っかきで、でぶ。 「はい、並ですね。」「味噌汁いまお出ししますから。」という言 葉の一言一言が妙に勘に触ったりする。 テーブル内を飛び回る姿がまた暑苦しくて、ばたばたしてるので、 落ち着けないことおびただしい。 そのうちに厨房からの品が詰まって置き場がなくなり、厨房からは 「はやくお出ししてください!」と罵声が飛ぶ始末。
お兄さんはといえば「待ってくださいっ!せかされると間違えちゃ うじゃないですかっ!」と逆ギレ気味。なんだ?それ?
松屋本社では「多分しばらくは客も減るだろうから人員を整理して 短期アルバイトでしのいじゃおうか?」とでも思ってるのでしょう けども、あれは逆効果だと思います。 大騒ぎしながら店の流れを止める甲高い声のお兄さん。あなたにも きっといいことがあるよ。だけど「松屋」にはないと思うなあ。 |
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