投稿日:2004年08月19日 (木) 11時09分
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今日も暑くなるぞ。
昨日はお届け物で外出。照りつける太陽、そよとも吹かぬ風。
客からは「ああ、●●駅をおりてちょっとですよ、道はまっす ぐだし。」と言われ下りて見る。道の地図を見ると当該の住所 がない。「え?無い?」と思うとはしっこの方に住所が。 確かに道はまっすぐなのだが、下の縮尺を見るとかなりの距離。 しかたないので歩き出す。歩く。歩く。そして歩く。 やっとこさ辿リつく頃にはシャツがぐしゃぐしゃ。色が変わっ ているしい。炎天下に40分も歩くものではありません。 届け物が終ってさて帰ろうと思うと、別の駅の方が近い。 「じゃあ帰りはこっちだな。」と歩き出すと、直線の道がない。 路地を抜け、大通りを渡り、はたまた歩道橋を越える。 「どっかで休まないと死ぬかもしれない。」という思いが浮か んだりもする。やっとこさ駅にたどり着くとすでにパンツまで びしょびしょ。合計1時間ちょっとの炎天下ハイク。
教訓「近くに見えても客先は遠い。」 |
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