投稿日:2004年09月06日 (月) 20時04分
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同僚が大騒ぎしてるので「何?」と聞くと、お客さんに見積もり を送ったのだが、間違えて「原価」と「利益率」を書いてある物 を送ってしまったらしい。 部長が「まあ、いいよ。正直に言ってだめならば値引けば。」と いい、今回のちょっと儲けは消えそうな予感。
ある樵が泉のほとりで大切な商売道具である斧を落とした。 すると泉から女神が出てきて「お前の落としたのは、この金の斧 か?それとも銀の斧か?」と聞いたので、樵は「いいえ、私が落 としたのは、鉄の斧です。」と正直に言いました。 「ちっ、つまんねえ奴。そんなだからいつまでも樵風情なんだよ。」 そういうと女神は泉の中に消えていきました。 樵はいつまでも水面を見ていました。
いや、別に話の脈絡があるわけじゃないんですけどね。 |
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