投稿日：2003年10月30日 (木) 13時32分

ああ、いい天気で仕事したくない。 仕事で九州の調べものをしていたところ、「佐賀弁入門」とか いうのにあたった。なかなかに面白い。 例えば 「おどんがあねじょがごてはがねとたんぎゃくをよんにゆ 　かざんであただごすとおきるへこのふせもせんふゆうじ 　のむしゃんよかいひゅうもんです。」 という文章を作ってみた。う、宇宙語？ 意味はといえば 「私の姉のご亭主は蟹と蛙をたくさん嗅いできゅうにがばっと 　起きる褌の繕いもしない横着者のかっこいい変り者です。」 となります。 文脈や文意はともかくとして、こういう人と５分も話している と、自分が「不思議の国のアリス」になったような気がします。

投稿日：2003年10月29日 (水) 17時37分

あ、言い忘れた。 揉めようかなあ、と思ったところにちょうど駅員さんがいて、 「すいませんねえ、込んでますからねえ。」としきりに恐縮して いました。 いや、駅員さんは全然悪くないんですけど。 でも、揉め事が起きると面倒が増えるから「ここで謝っちゃえ。」 と思うのかも知れません。 なんか一番の被害者が駅員さんみたいになってしまいました。

投稿日：2003年10月29日 (水) 17時29分

検品で300個ほどノベルティとにらめっこ。 朝、電車内で足を投げ出して座っている奴がいたので、ゆっくりと 足を押して引っ込めさせようとする。依然寝たふり。 降りる駅でそれまでの無礼さのままで強引に無言で降りようとする。 なんだ、起きてたんじゃん。 それまで無口だったのに「どけよ！」という口はあるようで、あま りに無礼なので襟首をつかんでホームに引きずり出す。 口角泡を吹きつつ「襟首をつかんだ」「俺が降りるのにどかない」 「足を押された」と繰り返す。 あのねえ、私が怒ってるのは「込んだ電車内で足を投げ出している ことが周りに迷惑をかけることに気付かない愚鈍さ」「邪魔を承知 で寝た降りしてる無神経さ」「降りるときに『降ります』の一言も なしでみんなを押しのけようとする自分勝手さ」なんだけどねえ。 こういう人は「俺が足を投げ出すのは俺の権利。」「俺が降りる時 に邪魔になる奴はけしからん。」というような論理で生きているの だと思う。人間としての躾や基本がないとこんなに楽という見本。 こういう人でも会社に行くと「今朝変なやつにからまれちゃってさ あ、ああいうのいるんだよね。」等といっているんだろうなあ。 最近よくこういった揉め事に会う。自分に関係なければ「馬鹿野郎」 「何だよ！」とすごむ人が増えたのも原因なんだろうけども、それ よりも「相手の無礼さや傍若無人さ」に関わらないようにすり抜け ていくことばかりがうまくなった人が増えたのかも知れません。 新たな社会秩序は「見て見ぬ振り」と「自分も自分勝手」かも。

投稿日：2003年10月28日 (火) 16時37分

雨が降ると会社に行きたくないでごわす。 左門豊作などの九州男児は必ず「おいどんは〜〜でごわす。」 「そげなことはなかですたい！」などと言う。 鹿児島弁なのでしょうが、会社にいる鹿児島県出身者はそんな ことは言わない。 昨日会社で話していて「●●さんは鹿児島県人なのになまりが ないですね。」という話から発展して「でも地元に帰ると『ご わす。』とかいうんですよね？」というと、短く「いや。」と 言われてしまいました。ちょっと悲しげに。 多分今まで何回も言われたんでしょうが、九州男児を見ると、 どうしても聞きたくなるんですよね。 猫の目の前に指をだしてかいでもらうみたいなものでしょうか？

投稿日：2003年10月27日 (月) 22時07分

知り合いに頼まれて、久々に「水商売運営マニュアル」のファイルを あける。 以前なんとなくコンサルをしていたときに書いた「クラブの開設から 集客まで」をまとめたもの。内容が古びないのは「水商売」が不変の 商売だからでしょうか？ 中には「接客話法」なんかがある。 劣等感型 【特徴】肉体的、精神的なコンプレックスをもっている そのことに 　　　　関して常に気を使っているから、注意深く観察すればわかる。　 【扱い方】変な同情やいたわりはせず、無関心をよそおう。また、そ 　　　　　の話題をさらっと流して、「俺髪薄いんだよね。」などと 　　　　　おどけて見せたら「そうですかあ？」と不思議そうな顔を 　　　　　して見せる。（肥満、低身長なども） 　　　　　歳などを気にする中年には「私お父さんいないから。」 　　　　　「私若い人と調子が合わなくて」などの言葉で年齢ギャッ 　　　　　プは関係ない点を強調する。 話法としては素晴らしいものがありますが、こりゃ高等詐欺だわなあ。 まあ、こんなことが延々と60Pほど書き連ねてあります。

投稿日：2003年10月26日 (日) 16時36分

あ、言い忘れましたが、サンセット大通りで特別企画が始まり ました。 「Shi.Ma.Chu・玄界灘男のぐだぐだいうだけ。」 http://at.sakura.ne.jp/~micro/guda/ ゲストさんをお呼びして時事ネタ、世界経済、最新技術などに ついて雑談するだけのコーナーです。ぜひ御一読ください。 それから「出ていただける方」大募集しています。ぜひご参加 ください。私かShi.Ma.Chuさんにメールくださいね。 第１回ゲストは「しーもす」さんです。

投稿日：2003年10月26日 (日) 14時13分

昼寝したい。 まきさんオフも無事終わり、眠いまま日曜日。 選挙に行って、洗濯して、買い物で半日。 オフ会は「喋る」「飲む」のスピードが早いので、酔っぱらう 可能性も高くなる。 もしここで倒れたらどこの病院にかつぎ込まれるかも知れない が、その場合どうなるのだろう？ 「本名知らない。」「ハンドルしか知らない。」「保険証ない。」 「で、こちらの方のお名前は？」「え〜とガリがロ〜ンさんです。」 「え？」「えーと、ガリがカタカナでががひらがなでロ〜ンがカタ 　カナで、伸ばし棒は波の〜です。」 「ちょっと書いてみて下さい。」「あ、はい。」 加療拒否はないだろうが、かなり格好悪そうである。 このためオフには迷子札を持参すべきである。 へんな結論になってしまいましたが、そういうことです。

投稿日：2003年10月24日 (金) 22時25分

超だる。超眠。 やっと１週間が終わり、これから自分の仕事。 なんやかんやとミシンが踏めないままに１月ほど。 ああいうものは習慣付けるか仕事にしないと無理かもしれない。 明日は「まきさんオフ」なので、愚痴はかけないかも知れません。 ていうか「愚痴」なの？これ。

投稿日：2003年10月23日 (木) 12時56分

伝票処理超苦手。 企画会議に出ていると、いろいろなタイプがいる。 発言の経緯を聞いていて、最期に「では、こういう方針で行けば いいと思うのですよ。」と、さも自分の意見や発案でまとめをす る人。＞だからそれについて話し合っていたんだろ？ 初めから自分の意見に固執していて、自分の考えに合致したもの だけに「あ、いいよ、その方針でやろうよ。」という人 ＞賛同ありがとう、もう帰っていいからね。 ひたすら冗談をいうタイミングだけを狙ってる人 ＞もっと「笑い」の腕をあげようね。 小さな会議の場で、自分がリーダーになったことが嬉しくて、案の 出来不出来を批評してる人 ＞「あなたの判断」じゃなくて「ユーザー意見」を重視してるんだ 　からそこんとこ間違えないでね。あなたが金だすなら聞くから。 　あなたの企画の腕はす〜っと下なんだからさあ。 私が一番好きなタイプの人は、居眠りしてて「どう思います？」っ て聞くと寝ぼけて「ああ、いいんじゃない、それで行こうよ。」と いう責任者の人です。

投稿日：2003年10月22日 (水) 18時05分

高速でみんなつるつる。 企画屋というのは、ある意味「万能」だと思われている節がある。 基本と成るデータがあって、分析して、方向性を出して、そこから 具体案を作るのですが、この間にかかる時間がノウハウを知ってい るので普通の人よりも短いだけなのだが、それが「案件インプット」 即「案件アウトプット」だと思われているようで、「なんか儲かる 企画作ってきてよ。」という依頼が多いのです。 ここから企画の本質となる核の話をしますよ。 多分多くの企業の人が知りたがっている企画の本質です。 「何もないとこから利潤が生めるなら、金借りてでも 　自分でやりますよ。」 まあ、そういうことです。