投稿日：2004年03月25日 (木) 21時35分

最近よく思う事がある。 携帯って「馬鹿の免罪符」なんじゃないだろうか？ とにもかくにも大声で話さないからいいや、という大人の解決法で 車内のメールは解禁されたけど、その分大っぴらにメール打ったり ゲームやったりする奴が増えた。 程度が低かろうが低かろうが、まあ没頭するものがあるのはいいこ となのかも知れないが、前も見ず、配慮も無く、人様の喉元に携帯 を突き付けている姿を見ると、「ああ、この人は可哀想だなあ。」 と思ってしまう。一生治らない業病である「馬鹿」を背負って生き ていかなければならないんだから。 喜ぶのは携帯電話会社くらいだろうか？ もしかしたら政府が「荒れる若者世代」をなだめるために、メール に乗せて、頭悪くなる電波を放出しているのかもしれないです。 となると周りにいる私にも影響がでるかも。ペースメーカーどころ の騒ぎじゃありませんよ、こりゃあ。 ビビビ。

投稿日：2004年03月24日 (水) 17時49分

朝曇りだから自転車乗って来ちゃったよ。 松屋に牛丼が復活しましたね。それも390円。 「サンキュー価格」らしいのですが、それなら39円で売れよ、と いうのは消費者のエゴです。 でも、思ったよりは込んでいないし、みんなもぎらぎらした表情 でもない。いたって淡々と迎えいれられる「帰ってきた牛丼」。 もしかしたら国民の「牛丼食いたい症状」が治まったのかもしれ ない。なんだか間が悪いなあ、松屋。 ほかは何時復活するのでしょうか？

投稿日：2004年03月22日 (月) 17時21分

雪になるらしいですね。本当か？ 今年の彼岸は天候の関係で昨日がピークだったようですね。 不思議なことに昨日墓参りに行くと、我が家の墓がきれいになって いた。いつもなら半年に一回なので、ちょっと汚れてるのに不思議 と思っていたら、裏側の部分は雑草が生えている。 多分どっかの家族が「ああ、これこれ、この墓だよ！」とか言いつ つ、掃除をして、半分くらいのとこで気付いたのだと思います。 「あっ！パパ！このお墓おばあちゃんのじゃない！」 「うわ、本当だ！」 充分にいまいましい状態なのだが、墓に罪はない。 どこにも当たり所がないまま中途半端な気持ちを抱えて墓を移る 同姓の一家。 ありがとう。ここに君たちの行動に感謝している僕がいるよ。 仏様がつなぐ感謝と奉仕の輪。

投稿日：2004年03月20日 (土) 12時55分

何が悲しくて休日出勤。 雨がふると面倒なのでバス通勤となります。 さすがに自転車では雨の中は走りたくない。 バスの窓からぼーっと外を見ていたら、どっかの紳士が 親指を立てて「ヘイ！タクシー！」とタクシーを停めて いた。いまだにそんなことする人がいるんだ。 「ヘイ！タクシー！」って映画やドラマの影響なんだろ うけど、言ったことがない。 厳密に言えば、そういった台詞をきいたというはっきり とした記憶もない。でも、イメージとしてあるというこ とはどっかに原イメージがあるはずだ。 私の「ヘイ！タクシー！」探しの旅が始まるのかも知れ ません。

投稿日：2004年03月19日 (金) 13時37分

朝見た風景。 家族連れが道を歩いていると、３才くらいの男の子が急に転倒。 お母さんは気丈な人らしく「痛くない！」と一言。男の子も我 慢しながらも「うん、痛くない。」でも顔は真っ赤で泣きそう。 あれって、いつも思うのだけど、かなり理不尽なんじゃないか？ 「痛くない！」といって押さえつけたけど、どっかを骨折した たり、怪我してたりしても我慢してしまうのではないか？それ が子どもの一生を左右するかも。 なによりお母さんは本当に「痛くない」のが本当に理不尽だと 思います。

投稿日：2004年03月18日 (木) 09時26分

雨降るかも。 毎朝横を通ってくる我が母校の中学校。 ここ１月ばかり朝の授業開始までの時間の音楽が QUEENの「I was bone to love you」。 確かに第二次だかなんだかのQUEENブームらしいですし ノエビアのＣＭなんかにも使われているので、中学生 が英語がちょっとわかるようになったりするといい歌 として認識されるんでしょう。そこまでは判る。 しかしながら、さあ、これから勉強しよう！という学 び舎に響き渡るフレディの声はどうなんだろう？ 「Love you!」の相手だって異性とは限らないのに。 ある意味屈折の極みみたいなアーティストが伸び行く 良い子達の朝を彩るのです。レッツゴゥ！

投稿日：2004年03月14日 (日) 13時02分

日本全国ホワイトデーらしい。 誰が言い出したのか、ヴァレンタインのお返しは「三倍返し」らしい。 私が思うに、これは「チョコレート屋」と「アクセサリー業界」が結託 した陰謀ではないかと思うのですよ。 「おたくの業界では何千円単価だとしたら利益がでますな。」 「いやいや、お宅程では。」 「しかし、当方としては少なくとも１万円はいかないとねえ。」 「では３倍ということで。」 「ふふふ、そうですな。３倍というところで。」 出てこい！こっちはなあ！

投稿日：2004年03月10日 (水) 17時19分

ちょっと気を緩めるとすぐ更新忘れる。 最近のスーパーやデパートは平気で10時くらいまでやってる。 消費者としてはありがたいのですが、裏のヨークマートでは 23時までやって、翌日10時オープン、年中無休だ。 夜行くと店長なのか責任者なのか、働いている男性がいる。 明らかにぼろぼろになりかかっているのが見て取れるのだが 私に何かができるわけでもないので黙っている。 レジ打ちの際に「ありがとうございました」という声が、す でに幽鬼のようなのでちょっと怖い。 多分金額間違いとかあっても言えないだろうなあ、僕。

投稿日：2004年03月06日 (土) 23時14分

昨日の夜飲みにいった先でのこと。 「ラッキーカルパス」という一口サラミがある。 サラミソーセージの小さいやつが小分けのセロファンに包まれてる やつ。けっこう後引くんだ。 何気なくそれをつまみながら「子供の時サラミって喰わなかったよ ねえ。」などと話していると「私、親に隠れて１本買って食べたよ。」 という話になった。 え？それ俺もやった。 話を聞いた隣の席のお姉ちゃんも「私も！」「私も！」となった。 もしかしたら「サラミソーセージを親に隠れて１本食べる。」とい うのは、子供時代の終演となる儀式なのではないのでしょうか？ 肉屋にこそあった「スタンド・バイ・ミ−」。

投稿日：2004年03月05日 (金) 18時09分

寒くもなく、熱くもなく、仕事する気もなく。 件の「ＡＶ会社ビルディング」で本日も撮影があった模様。 同僚の人は「今日は３人も来てて、屋上でスカートまくって パンツ見せてました、緑色！難しく言えばエメラルドグリー ン！」と多少興奮気味。 「いや、僕なんか屋上でフラフープやってるの見ました！」 と他の人も対抗意識丸出しで報告。 本気で通販の単眼鏡を買おうと相談するメンバー。当然なが らその輪の中には私も。 「野鳥の会の人は社内にいないのか？」という前向きな意見 が飛び出す中、もしいたらなんと言って誘い込むのかがちょ っと気になります。 全員がかたずを飲む中、淡々と数取りのカウンターを押す 「日本野鳥の会」会員の人。 エッチなお姉さんの姿も見たいのですが、それより何をカ ウントしているのかの方が、多分私は気になると思います。