投稿日：2004年03月04日 (木) 13時27分

「雛人形を片付けないとお嫁に行けなくなる。」と書き ましたが、そんなに「お嫁に行く」ということは大切な ことなのでしょうか？ まあ、私は男性なので「婿に行く」こともあまり実感が ないのですが、やはり女性にとっては大切なことなのか もしれません。 でも話を聞くと「働かなくてもいいから」「生活の心配 をしなくていいから」という理由の人もけっこう多い。 「ただでさしてあげるから」「子ども生んで世話するから」 「何かあった時は手助けするから」 といったことと引き換えの結婚だとしたら、それはそれで 打算的かも。 ある統計では、理想の結婚生活は 「年収1,000万円以上で、一流会社員で、月間に自分が自由 　に使えるお金が30万円くらいあって、年間数回海外旅行に 　行ける。」 というものらしいですね。 死んでしまえ！

投稿日：2004年03月04日 (木) 09時40分

お雛様をかたづけないと嫁にいけなくなるらしい。 これって祟りなのだろうが、家庭内に「お雛様の祟り」を 持ち込んでいいものなのか、判断に迷うところです。 昔の人は「きちんきちんと片付けをしないとお嫁に行く資 格がなくなるよ。」と言いたかったに違いないのですが、 それにしても「お嫁に行けなくなる」というのはちょっと やりすぎかと思ったりもします。 「怒れる荒び神である雛人形を慰撫し、祟りを鎮めるお祭」 こう考えるとひな祭りは白酒飲んで浮かれてもいられません。

投稿日：2004年03月01日 (月) 16時06分

別段国際派女優登竜門の人が降っているわけではないし、姉が 双子のようでフルート吹いているわけでもない。 嘘競演に投稿してたり、温泉に行っていたりしてたら１週間も さぼってしまった。 二月は逃げる、三月は去る、といいますが、時間なんて経って みればみんな短かったなあ、と感じるものですよ。 しかしながら、四月が長いかというとそんなこともなく、やっ ぱり同じだけあるわけです。 これは「自分がさぼったこと」に対するいいわけなのじゃない かとも思います。 「いやあ、やっぱり二月は逃げるといいますからねえ。」 といっておけば二月はちょっとくらいさぼってもいいや、と思 ったりするのです。 立派な社会人は四月以降の言い訳も考えておくべきだと思うです。

投稿日：2004年02月23日 (月) 15時01分

眠い。 昨日の夜は久しぶりに暴風雨でした。 北海道は大変なことになってるようです。猛吹雪だか暴風だか。 ７年くらい前ですが、関東地方が大雪（豪雪地帯に比べれば大し たことないけど）で40ｃｍくらい積雪したときに、電車に閉じ込 められたことがありました。 「こりゃやばい」と思って７時くらいに会社をでたのですが、結 局途中で電車は止まり、しばらくすると「送電線に雪が積もりま したので電気が来ません。」とかなんとかで車内はまっくら。 皆さんは窓を開けて電車を降りてしまうのですが、「この雪道を 10ｋｍも歩くのやだなあ。」と思った私は暗く寒い車内で復旧を 待っていました。 こうなってくると一番問題なのは「尿意」との闘い。自慢ではな いのですが、私はおしっこが近いので２時間もすると「うっ！」 となる場面が。いっそのこと、という気持ちと、いやいや人間の 尊厳とは、という間で緊張の時間が過ぎていきました。 やがて気が付くと電車が動いていて、時計を見ると２時半くらい になっていました。ちょっと気を失っていたみたい。 人間そういったときは粗相もせずに頑張れるもんです。 結局駅についたのが朝の４時、延々９時間も電車に乗ってた計算 になります。もうやけくそで自転車で雪たまりに突っ込んだりし て帰りました。 自動車も通ってなかったので「ひゃっほお〜い！」なんていいな がらわざと転倒（雪だから痛くない）。多分何かの脳内麻薬がど くどくと出ていたにちがいありません。

投稿日：2004年02月20日 (金) 13時07分

ばたばたしてると日がすぐ過ぎる。 ちょっと立込んでいたのですが、その間にも社会は動いて いるらしく、牛丼がらみの事件は後を絶たないようです。 そのほとんどが「牛丼を食わせろ！」という揉め事。 私には理解できないのですが、牛丼切れを起こした人の脳 内にはド−パミンだのエンドルフィンだのテストステロン オキシトシンだのが極度に不足しているのかも知れません。 ごたごたに紛れて、それらしくエッチなことも言ってみま した。

投稿日：2004年02月16日 (月) 22時10分

特に変わったことない。 私は自転車＞JR＞自転車というルートで会社に行っているのですが 電車に乗っている時間と自転車に乗っている時間がほぼ同じ。 しかしながら、間に自転車を持って行く訳にもいかずに、ニ台を保 持しているのです。いわば「自転車長者」。 で、いつも同じような時間に同じような場所を通るのですが、道で すれ違う御婦人が顔見知りに思えてしょうがない。 「どこかで会ってるんだよなあ。」と思い続けていたのですが、昨 日のテレビで氷解しました。 「茂子」に似ているんです。というか瓜二つ。 リアル鉄腕ダッシュ！バーチャル芸能人。 だからといって「奥さん、茂子さんにそっくりですね。」とも言えな い。言いたいし、多分言われ続けているに違い無い。 もやもやが解決したと思ったら、またもやもやですよ。

投稿日：2004年02月14日 (土) 23時14分

聖バレンタインに乾杯。 今年はバレンタインデーが土曜日でOLさんたちには大助かりらしい。 なぜならば「義理チョコ」を配らなくていいからだ。 女の子に聞くと、あの「義理チョコ」はけっこう危ういものらしい。 「はい、皆さんに。」と言って渡すのだが、必ず「ふふふ、俺に気が あるんだな。」という勘違いさんがいるらしい。 そういう人に限って「お前のどこに本命のかけらがあるんだよ！」と 言いたくなる人らしいのだが、なんか「貰い慣れてない」人ほど、ち ょっとしたことで舞い上がって誤解するとのこと。 ネイティブアメリカンの人たちが白人との抗争よりも、白人が持ち込 んだ天然痘だかインフルエンザだかで壊滅的な被害を受けた、という 話を思い出しました。 分かりにくい例えで御免なさい。

投稿日：2004年02月13日 (金) 13時09分

13日の金曜日、きゃあぁあ！ といったホラー風味ではないが、バングラデシュで「新興感染症」の ニパウイルスというのが流行っていて、死者まで出たようです。 「振興感染症」というと、なんかいかにも最近台頭してきた勢力とい う感じがして、これからの抗争を感じさせるのですが、現地ではそん なのんびりしたもんじゃないんでしょうね。 このウイルス、なんかオオコウモリからうつるらしくって、その伝染 経緯もなんか「ホラー」。正統派を感じさせるものがあります。 こう言ったことを薄笑いしながら書いていると、本邦初の感染者にな ったりすることがありますので注意。 神様の罰は往々にして正当なときがありますからねえ。

投稿日：2004年02月12日 (木) 16時54分

昼にこれで最後かと思い「松屋」で牛丼など食らう。 別段混乱もなく平常通りの運営である。いや、待て。 何か変だと思ったら、いつものおばさんがいなくて、その代わりに お兄さんが注文を切り盛りしている。 ところがこのお兄ちゃん、声が甲高く、あせっていて、動きに落ち 着きがなく、汗っかきで、でぶ。 「はい、並ですね。」「味噌汁いまお出ししますから。」という言 葉の一言一言が妙に勘に触ったりする。 テーブル内を飛び回る姿がまた暑苦しくて、ばたばたしてるので、 落ち着けないことおびただしい。 そのうちに厨房からの品が詰まって置き場がなくなり、厨房からは 「はやくお出ししてください！」と罵声が飛ぶ始末。 お兄さんはといえば「待ってくださいっ！せかされると間違えちゃ うじゃないですかっ！」と逆ギレ気味。なんだ？それ？ 松屋本社では「多分しばらくは客も減るだろうから人員を整理して 短期アルバイトでしのいじゃおうか？」とでも思ってるのでしょう けども、あれは逆効果だと思います。 大騒ぎしながら店の流れを止める甲高い声のお兄さん。あなたにも きっといいことがあるよ。だけど「松屋」にはないと思うなあ。

投稿日：2004年02月11日 (水) 12時57分

週中の休日、体休めで終わりそう。 こうも天気が続くとなんというかこう錯覚みたいのが起きる。 サッシ越しの太陽光などでぽかぽかしてるので「じゃあたまには外出 でもしてみようか。」となるのだが、これがまた「ばか寒」。 誰にともなく「さむいよっ！」という怒りの言葉がでようというもの。 いや「いうもの」なんて書いてますが、その実、誰に怒っていいのか 判らないのも事実。 以前ちょっと行った事のある小料理屋で、「いやあ、寒いねえ。」と 言いながら入っていたら「あっしのせいじゃないんですよ。」と大将 に言われ、お互いに気まずいまま行かなくなったことを思い出しました。 大将も朝早くから寒い中働いていてうんざりしてたんだろうなあ。