投稿日：2004年01月01日 (木) 11時49分

元旦の朝　晴れて風なし。 という訳で2004年である。元旦なんである。 「右の方から車が来て、左の方からも車が来て、 　中央で衝突して、ガンタ〜ン！」 という小咄ですが、正月早々縁起でもないですね。いいのか？ 元旦の日の新聞は厚い。読むだけで午前中を使ってしまいました。 朝飯が終わるとそれだけで正月が終わった気がするのは、やはり 年くったせいでしょうかねえ？ 「お坊さんがふたりで和尚がツー。」 昨日の約束です。

投稿日：2003年12月31日 (水) 10時21分

なんやかんやで大晦日である。 昨日は日光に行って、金谷ホテルのチーズケーキを買って、えらく 奥まったところにあるステーキ屋さんに行って来ました。 あ、これ半分仕事なんすけどね。 ギャランティ30,000円で、高速代とガス代ともろもろで足が出て ま〜す。まあ、俺の人生こんなもんよ。 かえりがけに良く行くキャバクラの経営者が夜逃げしたという電話 が入りました。「どうしよう？」と女の子達が半べそ。 いや、どうしようといわれても、どうしようもないのが事実なんで すけど。なんか客から爆弾のような借金をしてるらしい。 いやあ、年の瀬ですねえ。 では、今年の締めくくり。 「おやじさん、ラーメン。」「味はどうします？」 「うーん、味噌。」「おお、味噌か！」 明日は「お坊さんが二人歩いて来る」編をお送りします。

投稿日：2003年12月29日 (月) 14時33分

まあ、いい年の瀬かも。 会社にいるわけですよ。で、何もしてないわけです。 日本の会社という組織は不思議なもんで、時間さえ埋めれば 給料が出る。 まあ、ノルマと言うものもありますが、例えばノルマを短時 間で終わらせれば、残りの時間は何もしなくても、まあ、合 格点は取れるわけです。 でも「終わったから帰りま〜す。」というのは許されないわ けで、つまりは「時給換算」ということなんだよねえ。 日本人は、この余った時間をなぜ「自分のため」に使わない のか？読書だって、副業だって、音楽鑑賞だっていい。 サラリーマンがどんどん退化していく原因はこの辺にあるの ではないかと思います。

投稿日：2003年12月28日 (日) 11時18分

日記さぼりすぎ。 昨日は那須高原のホテルを取材に行きました。 取材自体はなんら支障もなかったのですが、行きにちょっと降って いた雪が、帰りには本降りとなり、その上横風にあおられて、プチ ブリザード状態に。 同行した人とともに「これはチェーン規制になりそうですよ。」、 「え？チェーン積んで無いし。」「でも80km/h規制ですよ。」 「雲迫ってきてますよ！」と、ちょっとしたスピルバーグの「追跡」 気分。 日常でもスリルとサスペンスはあるのです。

投稿日：2003年12月23日 (火) 13時02分

何が悲しゅうて休日出勤。 日本全国休日の中、会社にきています。 振り替えで来年に休みを持っていくことを全社決定ということ で通達されたが、国民の休日って勝手に動かしていいんだっけ？ 社内論理が法律に勝つ、というのは何度が眼にしたが、これは 経営者が頭が悪いからでしょう。 時間がなかったので近所の「牛丼太郎」という店で昼食。 味はうまくもなんともないのですが、その武器は圧倒的な安さ だと思います。「牛丼（並）」＋「卵」＋「おしんこ」＋「味 噌汁」で350円（！）。「味なんか問われたかあないね！」と いうおばちゃんのサーブで掻きこむだけなら充分な破壊力です。 ここで気付いたのが「プラッチックの丼」。 なんか見たことあるなあ、と思ったら「吉野家」と同じ大きさ 同じ柄。一番の老舗への対抗意識というか便乗というか、あま りに寂しい模倣でした。 多分チェーン店なので、どっかで大量に生産してるのでしょう が、あまりに悲しい生産であると思うです。 頑張れよ、「牛丼太郎」。

投稿日：2003年12月21日 (日) 15時08分

雪降らず。 忘年会のラッシュが始まります。 日本人はどうも「年忘れ」が好きなようである。 １年というと「いいこと」もあるし「悪いこと」もあるはずで、 それを全て「ないことにしちゃおうかなあ？」という意図もある はずである。それとも「悪いこと」だけを忘れるのか？ それなら「悪いことだけ忘れ年末呑み会」だけど長いからだろう。 人間関係がうっとうしいので、あまり出たく無い。 しかし、幹事はその辺を判っているのか「出るよね？急に都合悪く なったりしないよね？」と念押しがきつい。 オフ会が一番いいのは、気の合う人ばかりだからです。

投稿日：2003年12月20日 (土) 16時04分

雪降るかも、らしいですね。 年末の土曜日なので出社してます。 件の入院してる友達を見舞いに行きました。一時期はかなり 重篤な状態とかいわれて、下血までしていたのですが、医者 のインフォームドにより、それが「切痔」だと判明。 いや、だからといって状態が良くなるわけでもないし、手術 もしなければならないらしい。 しかしこの虚脱感はなんだろう。当人は「なんだろう。」と 言われても困ると思うが、単純にその辺の親父が苦しむ病気 である「切れ痔」のもつ軽さ。 こんなことを書いている私は「鬼」かも知れません。 でも身辺に「切れ痔」で死んだ人がいないので、やはり軽く 見てしまっていますね、「切れ痔」。

投稿日：2003年12月18日 (木) 17時27分

「ことプリ」ファンけっこう多し。 隣の席の人がちょっと落ち込んで席に帰ってきた。 「どうしたんですか？」と聞くと、個室に入っていると若い 奴がトイレに入ってきて「あ、くさっ。」と小声で言ったの が聞こえたとのこと。 まあ、そういった事を大声でいう人はいないと思うのですが、 確かに「当事者」として「原因」を作っている身には堪える つぶやきではないかと思います。 どうやらその人は、つぶやいた相手のあたりがついている様 なのですが、こう言った種類の恨みは、けっこう根深いもの なのかも知れません。 どう気を付ければいいのかは判りませんが、私も気をつけた いと思うものです。

投稿日：2003年12月16日 (火) 09時59分

風強いです。 広末涼子さんが妊娠してるそうです。 どうも子役というか15くらいから活躍してる人が、やれ結婚だ 妊娠だ、というと「恥ずかしい」というか「いたたまれない」 気持ちになるのはなぜなんでしょうか？ 23歳くらいだと、世間を見渡しても結婚してたり、子どもがい たりするのは普通なのですがねえ。 例えば安達祐美さんが結婚記者会見をするとしたら、「どこの ドスケベ、ロリコン野郎が相手なんだ？」と思ってしまうので すが、年齢的にはおかしい話でも無い訳で、かえってそんな眼 で見ている私の方が変態っぽいともいえます。 こうなると「杉田かおる」さんの立場は、はなはだ微妙になる と思うのですが、どんなもんなんでしょうか？

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[62]安達投稿者：Shi.Ma.Chu
投稿日：2003年12月17日 (水) 13時43分
	安達祐美さんは、「家なき子」での印象が強いですが、 さらに昔に、「ことばのプリズム」という ３０秒番組の準レギュラーでした。 私はプリズムファンで、日々録画していたのですが、 何年か後に見直したら、安達さんが出ていてビックリよ。 まあ、ポット出の子役ではなかったということですね。

投稿日：2003年12月14日 (日) 13時00分

各々方、いざ、討ち入りでござる。 てなことで本日は討ち入り300年記念日です。 赤穂浪士のみなさん、お元気ですか？ 今日は団地の清掃日で、排水枡のお掃除をしてきました。 この時季一番たまるごみは落ち葉です。 落ち葉を集めておくと近隣の農家のみなさんが回収して腐葉土に するそうで、なんか小さなリサイクルになってるようです。 嘘競演、やっぱりあの人、というのもあり、え〜？というのもあ りで、面白かったですね。 私はばればれでしたが。