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詩投稿掲示板

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[10766] - 投稿者:たっちくん

投稿失礼します

応援詩「涙」

辛いとき
悲しいとき
泣いたっていいんだ

苦しい気持ちを無理やり心奥底に押し込んでも
なんにも変わらず
ずっとその気持ちをひきずらなければならない

苦しいとき
悲しいとき
泣いたっていいんだよ


涙はね
「笑顔の原点になるんだ」

泣いたからって何が変わるかは
わからないけれど
でも辛い気持ちが少し楽になるのは確かだから
泣いてさぁ気持ち落ち着かしてさぁ
またなんか楽しいことをやろうよ
そんでさぁまた一緒にバカ笑いしようよ

苦しみに歪んだ顔は
君には似合わないよ
周りのみんなを喜ばせる
素敵なまぶしいくらいの笑顔を
また見せてよ

ねっ♪





駄文で失礼します
読まれた方が少し元気になり
また明日から頑張れます様に
応援隊たっちくん
(元たっちゃん改(元気ハウス)

( MAIL 2014年04月28日 (月) 22時02分 )

- RES -


[10763]どれくらいの人が知ってるのかな? - 投稿者:HaNa

優しいからこそ痛みがわかって

痛みがわかるからこそ強くなれる。

優しさも痛みも分からなければ

強くはなれない。

痛い経験をしたことのない人は

自分の価値観だけで物事を判断する。

痛い経験をしたことのある人は

自分が経験したかのように

受け止めることができる。

寄り添うことができる。

痛みを知らない人間が

どうして傷ついた人を

癒すことができるというの?

すべてから守るのが優しさなの?

すべてから遠ざけるのが優しさなの?

自分の胸に聞いてみて。

それは自分のエゴではないか

それは本当に相手を思っているのか

危険を知らずに、

どうやって危険を判断するの?

痛みを知らずに、

どうやって痛みを防ぐの?

すべてをジャッジする前に

自分の胸に聞いてみて

ねぇ、本当にそれでいいの?

( 2014年03月05日 (水) 23時10分 )

- RES -


[10762]wave - 投稿者:R

私をさらった

私をつつんだ

私をしずめた


私をここにうちあげて

ふりむきもしないで

あなたはかえった

( 2014年02月28日 (金) 22時18分 )

- RES -

[10770] - 投稿者:しま

なんかめっちゃ素敵…!

恋愛っぽいですね…?

( 2014年08月16日 (土) 10時22分 )


[10761] - 投稿者:やまねこ

どなたか
どなたか私の声をきいてください

私のお腹なの中を
灰色の熱い何かがぐるぐる巡って
息をするのが苦しいのです

それが溢れ出しそうで
お触れ出したらいけない気がして
一生懸命飲み込むことも
辛くなってきたのです

暗く長い一本道を
誰の手も借りず
誰の声も聞かず

走り抜けたら独りでした

街灯の下

後ろをついてくる過去の自分が
ひどくさみしそうで
お腹の中のその何かが
更に膨張していくのがわかるのです

破裂してしまう前に
どなたか
私の言葉を掬ってくださいませんか

( 2014年02月18日 (火) 16時14分 )

- RES -


[10758]不合理はじめまして - 投稿者:不合理はじめまして

「不合理はじめまして」
不合理
はじめまして
にしのヤシの木に
もたれかかって
ヘッドホン
片方聞こえないの
だから
にしのヤシの木のせいにして
不合理

リリーが嘘をつく
君の好きな
歌手の名前
不合理
はじめまして
リリーは年取ってまともになったね
君は
聴こえない方のヘッドホン
耳につけて
ヤシの木で塞いでる曲は
リリーの新曲
みんなの知らないとこで
お別れしたかったんだろう?
邪魔したね
不合理

でも
君が出産して
生んだのは
人に火をつけるような
サイコパスじゃなくて
家に火を灯すような
娘だろう
不合理だね
リリーも泣いてるよ
それでいいのかい?
邪魔したね
不合理

「世界一小さい文字の国」

世界一小さい文字の国
近眼の人は
歩行者天国で
バスにも乗れない
広告を
目を細めて読んで
帰る
歩行者天国


ノーベル文学賞投票の日
この日
近眼の人は
お米を箸で掴む小説を書いた
1粒1粒器にもられる米が
山になったとき
小説の主人公の喜び

小説を読み終えた読者の喜びが
一緒になり
米粒のような人が
手に握れるくらいしかない
小さな玉を
投票箱に
1玉1玉投函して
投票箱は溢れた
世界一小さい文字の国

( 2013年12月02日 (月) 23時26分 )

- RES -

[10759] - 投稿者:不合理はじめまして

少しの微熱は
僕の下剤
何を下ろすのか
何を残すのか
なにもわからないけど
名前は決めてあるんだ

羽のように伸びたなにかが
狭くなった入口を窮屈にした
それが成長する為に身につけた羽で
その為に強いた苦難の日々を
今、この下剤で溶かすのかも

この羽を切り捨てて
狭い壁の入口に迷い込むよ
そこが底の見えない
水のそこで
どんどん
空も光も
見えなくなる

あんな狭い入口からでも
小さな蝶は
羽ばたいている
僕が切り落とした羽が
なんだったのか
肩まで水に浸かったせいか
思い出せない

なにもわからないけど
名前は決めてあるんだ

( 2013年12月15日 (日) 02時34分 )

[10760] - 投稿者:不合理はじめまして

キスに似た浮き輪

キスに似た浮き輪
ビーチバレーして
玉が入る
飴を舐めるのかい
海が飲み込む

キスに似た浮き輪
波が干いて
魚が溢れる
ベロみたいだね
海が飲み込む

今日水着を着た
冬の海さ
海の家はないし
人も来ないから
浮き輪をもって
海と会話した

キスすると少し
塩の味がした

( 2014年02月16日 (日) 21時59分 )

[10764] - 投稿者:不合理はじめまして





朝起きたら
きっと身体は重いだろう
肩は痛いから
腕の骨を鳴らす

だって
目の上を僕の寄生虫が泳ぐ
目を覚ましている間は見えてるだろう
だから目を閉じてねる
悪い夢を見るのに

悪い夢を見るのに
体は預けたよ
地の底に落ちていく
キラキラ光る星が
落ちていく速度を知らせる

悪い夢を見るのに
体は預けたよ
地の底に落ちていく
キラキラ光る太陽に
落ちていく速度を知らせる

悪い夢を見るのに
どこまでもいける気がしたんだ
どこまでも落ちていくよ
なにも治らない
嫌な汗しか残らない
眠りの中で

悪い夢を見るのに
君の方へ行けるのか
多分抱きしめたって
明日の朝には消えるのに

しがみついていたい
しがみついていたい
朝日に焼かれる
君の体に
悪い夢を見るのに

( 2014年04月07日 (月) 14時45分 )

[10765] - 投稿者:不合理はじめまして

ここは赤い人の嘘
形式上の建物の崩壊
納豆みたいに粘着くことなく
パラパラ溢れよう
重力になんて逆らうな
手を上げるな
もう手を離すだけ

ここは青い雨の嘘
形式上の箱庭の登場
瓦礫みたいに残ることもなく
ドロドロに溢れてさぁ
重力になんて逆らうな
手を合わせたって
もう手を離すだけ

染み込む場所に
君の知っている物はあるかい
崩れる前に
君が持ってきた物はあるかい
あるなら捨てるべきだろう
君はここに染み込むんだ
手は繋げない
もう手は離すだけ

ここは黄色い砂の嘘
形式上の窪地の登場
溜池みたいに残ることもなく
カラカラに乾いてさぁ
重力になんて逆らうな
手を離した先で
僕は砂になるんだ

( 2014年04月13日 (日) 14時57分 )

[10767] - 投稿者:不合理はじめまして


君にとって僕は
冷めた外灯で
いないようで
見ていた
知らない街の中で

氷の中の太陽の光が
干からびた土地をよくみせて
白い粉が僕たちの体を悪くして
だれかの置き手紙だけが
ボクらを均等に気遣った

僕らに手の届かない太陽だから
きっと照らせない事もあるだろう
知らなくていいこともあるだろうし
知るべきはずのこともあるだろう

ただ
君にとって僕は
冷め切った外灯で
誰でも明るく振舞う君の表情が
僕には冷たく投げかける

冷めた外灯は
君の無表情を照らし出す
僕に出会うまで
抱くことのなかった心の形を
投げかけるでしょう

それでも
僕は見ていた
白い粉で
体調を崩すくらい
弱い僕らの
知らない街で

( 2014年05月05日 (月) 08時27分 )


[10757] - 投稿者:藤間

今日の自分はダメだったから
明日の自分はやってくれるはず

明日ダメなら明後日やってもらおう

そんな言い訳を繰り返して
いったい今日で何日経ったんだろう

中途半端な後悔で終わるから
きっと何にも変わらないんだ

後悔するなら
どん底に落ちるくらいがちょうどいい

じゃないと私は
また言い訳をしておなじ失敗ばかり
繰り返すから

( 2013年10月27日 (日) 21時30分 )

- RES -


[10756]片思い - 投稿者:ライム

片思いは辛いけど傷つくことはない恋愛だ
思うと幸せで、喧嘩をすることはないから
だからこそ私はこの世の中は片思いでいいとおもう

( 2013年10月04日 (金) 19時02分 )

- RES -


[10755]終わりないレール - 投稿者:ライム

恋という切符を買い片思い行きに乗り思い続け叶わないと思えば失恋行きになるそして両想いになり別れと繰り返される
恋というレール

( 2013年09月27日 (金) 12時30分 )

- RES -


[10754]切符 - 投稿者:ライム

恋はきっぷそのものみたいなもの片思いは片道切符で両想いは往復切符だ…
傷つきたくないなら買わないほうがいいだけど人は恋という切符を知らないうちに買ってしまうものだ
そう私もその一人だ

( 2013年09月26日 (木) 17時31分 )

- RES -


[10752]生きてやる - 投稿者:札中A斬

生きてやる

 

 わたしは海の見える
 丘に咲いていた
 黄色い花

 一年前の夏
 ブーン ブーン
 という音が鳴り
 わたしの体が切られた
 一緒に咲いていた
 仲間達も

 体を切られても
 わたしは生きていた

 そのあと
 ガシャン ガシャン
 と土をおこされ
 根の大部分が切られた

 それでも生きていた

 土が戻され
 わたしは押し潰された
 さらに上から
 何かかけられた
 重い おもいです
 
 二メートルあった
 わたしの体は
 もう数センチ

 熱い あつい
 土を通じて
 もの凄い暑さが
 わたしに伝わってきた
 上がうるさいから
 上で何かやっているんだろう
 
 しばらくたって
 暑さが暖かさに変わり
 わたしの体は
 ぽかぽかだった
 
 ぽかぽかは
 何日も
 続かなかった
 

 今度は体が寒くなってきたぞ

 そろそろ
 冬になるのかな
 春になったら

 外に出て
 また海を見よう

 土の氷がとけたころ
 わたしは長い眠りから覚めた
 
 わたしの体は
 大きくなっていた
 一メートルぐらいはあるだろうか

 そろそろ
 芽を出したいから
 上に出ようと思った
 
 よいしょ よいしょ
 と頑張ったが
 上に出れない

 もう一度力を入れて
 一(ひ) 二(ふ) 三(み)
 よいしょ よいしょ

 ジャリッ ジャリッ
 頭が何かにぶつかった
 痛い イタイ

 痛さを堪えて
 そこを抜けた

 でも
 まだっ真っ暗

 もうひと頑張り
 よいしょ よいしょ

 硬い硬いものは
 わたしが
 何度も何度も
 アタックしても
 少ししか壊れない

 フー
 冬に貯めた
 力はもうない
 ここまでか
 
 春なのに
 僕は眠った
 疲れたから

 あーあ
 よく寝た
 もう夏なんだろうか
 

 寝てる間に土達がわたしに
 パワーをたくさんくれた
 もういっちょやろう
 
 よいしょ よいしょ
 もういっちょ よいしょ
 疲れてるけど止まらない
 早く海が見たいから

 太陽が見えないから
 何日経ったかはわからない
 しかし、外の風が少しだけ入ってきた
 もうひとがんばりだ
 よしやるか

 よいしょ こらしょ
 もひとつ こらしょ
 バリッ バリ バリ バリ

 きらっとした光の方向を見る
 映ったわたしの姿 
 いつの間にか咲いてた
 僕の顔は真っ黒だった
 
 久々の外は真っ暗だ
 でも月がきれいだな
 海風も気持ちいいし

( MAIL 2013年08月17日 (土) 03時00分 )

- RES -


[10751]生きる - 投稿者:札中A斬

生きる


 ぼくは幼いころから
 暗いクライこの道を歩いている
 今は臭い水の横を歩いている
 
 しばらくたって
 ぼくの目には
 遠くに見える水の色が
 ねずみ色に見えた
 
 そこにかけよると
 うえからまぶしいものが
 ぼくをおそった
 
 そのまぶしさから
 にげることもできた
 でも、ぼくはそこにつっこんだ
 さらにつっこんだ

 タッタ、タッタという音が聞こえた

 その音はだんだん大きくなる 

 でもつっこんだ

 そして
 たくさんある穴の真ん中から
 ぼくはとびだしたんだ

 ぼくの目の前には
 黒くて長く鋭い振り子が
 何度もかすめていく
 こわかった
 こわかった
 ぼくはこのこわさよりも
 新しい世界が知りたかった
 
 ゆっくり歩き出すと
 目の前から振り子が消えた

 大きく広がる
 白とねずみ色の世界
 ぼくは六本の足を
 震わせながら動かした

 三歩六歩九歩
 新しい世界を
 噛みしめながら

 突然
 大きな影がぼくをのみこんだ
 すごい音をたてて

 
 恐怖で目を瞑ったぼくを
 影は何度ものみこんだ

 音が振り子に変わり
 目をあけた僕の目の目前には
 あの世界で唯一の友達・ねずみさんが
 ぐちゃぐちゃになって死んでいた

 ねずみさんを避けるようにして
 振り子たちが動いている
 ぼくはねずみさんにお別れを告げ
 振り子の中に入っていった

 するりするり
 とはいかながったが
 被害は右触覚の先一センチにとどめ
 振り子ゾーンから抜けだした

 あの世界が長いせいか
 ぼくは暗い道に入っていった

 その道をさらに進むと
 僕の鼻においしそうな匂いの風が
 当たり、ぼくは自然と
 それにつられ
 壁に登っていた 
 

 ブーン 
 という断続的に続く音と
 その匂いが大きくなり
 ぼくはパッと上を見上げた
 すごい速さで何かが回っていたので
 怖くて足を止めた。
 ぼくは振り子のように
 すり抜けようと思ったけど
 あまりの速さに腰を抜かし
 そこから動けなくなった
 でもおいしい匂いがぼくの
 お腹を満たしてくれので
 苦ではなかった

「昼の部終了です」
 ガタン
 という音が聞こえあとに
 それが回転を遅くしてから止まった
 ぼくは新しくできた隙間を通って
 おいしい匂いのもとへ行くことにした
 

 短いトンネルを抜けたら
 そこは明るい場所だった

 
「おい。誰か殺してくれ」
「俺無理です」
「スプレーでいいすか?」
「スプレーはダメだ。厨房なんだから」
「もう男の癖に何しんてんのよ。私がやるわよ」
 大きな生物四匹が
 僕の方を見て何か言っている。

 次の瞬間
「捕まえたよ」
 ぼくの視界は真っ白になった
 驚いた僕は必死に動いた
 
「何こいつ気持ち悪い」
「早く潰して捨てろよ」
「潰すのは無理よ。あんた潰しなさいよ。ほら」
 ぼくは少し見えた隙間を
 めがけダイブした

「うわっ。飛んだよ」
「あんたが早く潰さないからでしょ」
 なんだかよくかわからなかった
 体が宙に浮いていた
 羽根をバタバタとさせて
 はじめての体験だった



 

( MAIL 2013年08月17日 (土) 02時59分 )

- RES -


[10750] - 投稿者:藤間

寂しいと思っているのは
きっと私だけなんだ

君はいつだって
自分の信じた道の先を見つめて
一人でどんどん進んでいってしまうから

たまにでいいから
後ろを振り向いて?

でないときっと私はいつか
君に追いつくどころか
君の後ろ姿さえ
見失ってしまうだろうから

( 2013年07月04日 (木) 21時28分 )

- RES -


[10749]海 - 投稿者:青いくま

ずっと待ってる

あの人が来るのを

波を静かに揺らして

光が水に溶けて

太陽が笑ってる今

なんとなくあの人が

来るような気がしてた


波が煌めいて

太陽が微笑んだら

あの人が来た合図

ドキドキが波を伝わって

雲が笑ってる


手は届かなくても

波の音が

潮風が

伝わるだけの

この空間が



好きなんだ

( 2013年03月29日 (金) 21時52分 )

- RES -





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