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詩投稿掲示板

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[10702] - 投稿者:xoxo

貴方のことがわからない
どうして嘘つくの?
貴方は本当に私のことを好きなの?
わからないよ・・
本当の貴方を私は知らない
私には本当の自分をだしてくれない
他の人には本当の自分をだしているのに
どうして私の前では違うの?
目が合えば微笑んでくれる
あの笑顔は嘘なの?
それすらもわからなくなる
苦しいよ・・・


君に会いたい
ただ、君に会いたくて・・・
この想いを伝えることができないのだろうか
君は僕の隣からいなくなってしまった
ずっと一緒にいたかった
なぜ君がいなくなってしまったのか僕にはわからない
君に嫌われることを恐れて
君がいなくなることが怖くて
自分なり君を大切にした

君と僕には距離があった
縮まることのない距離が
近くて遠い存在
僕と君の間にあいた隙間
それをうめることはなかった
これからも・・・・・

私は後悔している
どうしてあの時、貴方の隣からいなくなってしまったのだろう
貴方の気持ちを聞きたかった
でも、聞くのが怖かった
怖くて逃げてしまった
私は弱い
弱い私を貴方は守ってくれた
私の隣にはいつも貴方がいた
でも、そこには距離があった
貴方は私の隣にいる
でも、貴方の気持ちがどこにあるのか私にはわからなかった
気付けなかった

私たちはすれ違ってしまった
振り返れば
戻れば
また、やり直せるかもしれない
でも、そんなことはできない
傷つくのが怖いから
後ろを振り向くことはないだろう・・・・

( 2011年11月16日 (水) 21時53分 )

- RES -


[10701] - 投稿者:xoxo

アナタのコトがスキです

アナタのスキなところを1つ見つけると、イヤなコトも見つけてしまう・・・

優しいアナタがスキ

でも、アナタはみんなに優しい

私だけの特別がほしいの

私は本当のアナタを知らない

わからない

耳に入ってくるのは私の知らないアナタのコト

私の前では全然、違うよね・・・

アナタは本当に私のコトをスキなの?

不安になる

アナタは今もあの子と仲がいい

私たちのコトを全部あの子に言ってしまう

どうしてそんなに仲良いの??

やきもちだってやくよ

アナタは昔あの子のコトをスキだった

今もあの子のコトがスキなの?

イヤになる

1つ、アナタのイヤなところを見つけたら
2つ、アナタのスキなところを見つける

そしたら、キライにはならないでしょ?

スキのほうが大きいでしょ?



( 2011年11月12日 (土) 15時19分 )

- RES -


[10700] - 投稿者:あやぽん

スキなのにキライ

矛盾していて

心が痛い

スキでスキで仕方ないからキライなんだ

イヤになってしまう

スキなのに・・・・

キライになってしまう

人を愛すコトなんてできない

本気で人をスキになれない

スキになるとキライなってしまう

だカラ、スキにならない

キライになりたくないカラ

スキだカラ、キライになりたくない

でも、どぉしてもスキになってしまう

彼がスキ

おさえきれない気持ち

隠していた気持ちがでてしまう

彼のコトで頭がいっぱいになってしまう

彼のコトをキライになりたくない・・・・

キライになったらワタシは人を愛せるの・・・?

いつになったら本気で恋ができるの?

いつになったら、キライにならなくなるの?

お願いだカラ、頭カラ消えて

キライにならないで

こんなコト考える自分がキライ・・・


彼に会えるだけで、うれしくなう自分がいる
彼の近くにいるだけで、顔が明るなる
彼の声が聞こえるだけで、ドキドキする

彼のコトを考えるだけで、胸が苦しい

これ以上スキになったらワタシは彼をキライになる

悲しくなる
人を愛したくなくなる

こんな気持ちになるなら
恋なんてしたくない

人をキライなるんてイヤだ・・・

矛盾した恋なんてしたくない

今日もアナタに会う
また、アナタをスキになる
そして、少しずつ、大きくなっていく気持ち

ワタシはアナタを愛するコトができるのでしょうか・・・・・。

( 2011年11月01日 (火) 22時06分 )

- RES -


[10699] - 投稿者:あやぽん

赤、黄、茶・・・・緑

この道には色がたくさんある

秋になると紅葉

冬になると雪で真っ白に

春は桜の花がきれいに咲く

夏は緑の葉が

今は秋

色鮮やかな葉が木の枝から落ちていく

悲しげに・・・

風が吹くたび葉はどんどん落ちていく

きれいだけど、悲しい

葉の嵐で自分を見失ってしまいそうになる

その色に染められてしまいそうに・・・・

本当の自分がどこにいるのかわからなくなってしまう

自分の気持ちさえも葉とともに落ちていく・・・

目の前にはワタシをどこかへ連れって行ってしまいそうな、たくさんの葉

ここではワタシは見つからない

あなたさえもワタシを見つけるコトはできない・・・

ワタシは悲しいの・・・・

自分の気持ちに気が付けない

そんな自分がイヤになる

だからワタシはココはキライなんだ

( 2011年10月23日 (日) 13時07分 )

- RES -


[10698] - 投稿者:あやぽん

『スキ』

この想いが届ばいいいのに

彼はワタシを見てくれない

自分の気持ちを心の奥にひそめている

いつか、この想いが届くコトを信じている

彼の瞳に映っているのは他の人

ワタシじゃない

目が合うたび顔が熱くなる

でも、彼はそんなワタシを気にしない

きっとワタシのコトをなんんとも思っていないんだ

だって、彼はいつもあの子のコトを見てるんだもん

あの子はワタシの友達

だから、ワタシはあの子といつも一緒にいる

少しでも彼に近づきたい

友達を利用するなんて卑怯だ

だけど、仕方ない



ねぇ少しでいいの

少しでいいカラ、ワタシを見て

こんなにアナタのコトを想っているのにどうして気づいてくれないの?

どうしてこんなに胸が苦しいの

辛い

悲しい



( 2011年09月28日 (水) 22時27分 )

- RES -


[10697]無題 - 投稿者:群馬太郎


あなたに嫌いな人はいますか?

あなたは本当にその人が嫌いですか?

では何故嫌いなのですか?

その人に気にくわない所があるからですか?分からずやな人だからですか?

自分には理解できない。理解し難いことがあるのですか?











あなたはその人の生い立ちを知っていますか?どこで生まれてどこで育ちどんな性格で、どんなルール、マナーを教えてもらい、どんな教育を受けてきて………どんな環境で育ってきたか知っていますか?

あなたはその人の立場に立って考えたことはありますか?

その人がどんな生い立ちかを知り、どんな環境で育ってきたかを踏まえた上でその人の立場に立って考えたことはありますか?

あなたはこんなこと言ってませんか?

「はっ?意味不明!何考えてるかさっぱり分からない。」 「自分には理解できない。」

自分よければすべてよしですか?主観的に考えてませんか?

「わからない」 「理解できない」のはあなたがその人無視で自分中心に考えているからではないですか?

相手の生い立ちは違います。感じ方も違います。意見が食い違うのは当たり前。

自分ばかりを見つめないで下さい。視野を広げて立ち位置を変えて自分、そしてまわりを見回してみて下さい。

そうすればこの世から「嫌い」なんて言葉は消えるのではないでしょうか?

あなたがその人の生い立ち、性格を知ったなら「嫌い」なんて言葉は消えるのではないでしょうか?










もう一度聞きます。

あなたに嫌いな人はいますか?

( 2011年09月23日 (金) 17時15分 )

- RES -


[10695] - 投稿者:あやぽん

春の優しい風が吹いている
ここに来るといつもあの人を思い出す

花の香りの中
悲しいとき、辛いときはいつもここにくる
ここにくると自然と癒される
ワタシはこの場所がダイスキ
何もかもがワタシを包んでくれるから
こんなに幸せでいいのかな
これ以上の幸せは考えられない

ワタシがここに来る目的はもう一つある
それは
ダイスキなこの場所でダイスキな彼が見れるからだ
いつも優しく微笑んでいる彼
ワタシも笑顔になれる
彼はワタシの存在になんて気づいてないだろう
話しかえたりなんかできない
だからずっとこのまま遠くから彼を見つめていることしかできない


ここにくると落ち着く
誰もいない自分だけの世界
誰かを立ち入らせることを拒む
でも、一人だけ許せる人がいる
彼女はときどきこの場所にくる
くるときによって彼女の表情は違う
困っていたり、悲しんでいたり
最後には笑って帰っていく
何が彼女を悲しませ、笑顔にさせているのだろう
彼女は僕の存在に気付いているだろうか
キミをずっと思い続けているよ
僕に気付いてほしい
話しかける勇気なんてない

僕の幸せ
それはこの場所で彼女にあることだ
優しく花を見つめる彼女
その瞳には誰をうつすのだろう
優しくて大きな瞳
吸い込まれていきそうだ
僕はいつかあの瞳にうつることができるのだろうか・・・

春花〜HARUKA〜

( 2011年08月15日 (月) 23時28分 )

- RES -

[10696] - 投稿者:あやぽん

自分で意味が分からなくなってしましました・・・(>_<)
少しの間、ここに来るのはやめます
やることがたまってしまったので・・・・泣
また来た時にどんな作品があるか楽しみにしてま〜す笑

( 2011年08月15日 (月) 23時31分 )


[10694] - 投稿者:あやぽん

愛に心と書いて『愛心ーなるみー』

キミにぴったりの名前だ

温かいキミの愛

温かいキミの心

ダイスキだよ

キミがうまれてきてくれてよかった

キミが僕のそばにいてくれてよかった

キミは自分の名前を嫌っている

自分には似合ってないと

そんなことはないよ

似合わない名前なんてないんだよ

かわいいキミにはかわいい名前がぴったりだ

だから、似合わないそんな顔やめて笑ってよ

キミには笑顔が一番だよ

( 2011年08月14日 (日) 20時52分 )

- RES -


[10692] - 投稿者:あやぽん

ダイスキな彼に想いを伝えることなく終わってしまったワタシの恋
あきらめる
そんなことしか頭にない
後悔しないの?
マイに言われた
想いを伝えても伝えなくてもワタシは後悔するだろう
伝えてもソータにはもう彼女がいる
伝えなかったら伝えればよかったと後悔するだろう
どうしてもっとはやく気づかなかったんだろう
はやく気づいてたら何か変わったのカナ
想いを伝えてたのカナ
未来は変えられたとしても過去は変えられない
だから人は後悔する
自分の過ちを知る
後悔しない人なんていない
自分を信じていれば後悔をする
自分に正直に
正直だから後悔したんだ
今、ソータのことをスキという気持ちを押し殺していたら後悔はしなかったと思う
スキだから苦しくて悲しくてつらいんだ
ソータの口から『スキ』という言葉が聞けた
でも、それはワタシに向けた言葉ではなく他の人だった

「おはよ、さやか」
いつものようにソータが笑顔でワタシにそういった
でも、ワタシは目を合わせられない
「おはよ・・・」
ソータを見たら泣いちゃいそうだから
「どーした?元気ないな・・・まさか!」
もしかしてばれた!?
昨日あそこでソータたちの会話を盗み聞きしたのを
「まさか、ケータに振られたのか??」
へ?
「そんなに落ち込むなよ。また、チャンスはあるさ」
そっか、ソータはワタシは告白してないこと知らないんだよね
だって、あのとき他の子と一緒にいたんだから
応援してくれるって言ったのに
「振られてなんかないもん!」
そう言ってワタシは教室からでていった

「ひっく・・う・・・」
涙が止まらない
ワタシは屋上で泣いた
たくさん
バンッ!
後ろからものすごい勢いでドアをあける音がした
そしてそこにはソータがいた
「はぁ・・・はぁ・・」
走ってワタシを探してくれたのカナ
「やっと見つけた」
笑顔のソータ
「なんでここに・・・・」
探してくれたなんてうれしい
うれしいケド期待させないで・・・
「お前、あいつに告ってなんいだろ?なんで告らなかった?」
そんなこと言われても・・・
「ソータのことが・・・・スキだてわかったから」
自分でもびっくりした
こんなにストレートにこんなこと言うなんて
「スキってわかって・・・それで、ソータにはスキな人がいて・・・ひっく・・・だから。あきらめようと・・」
また、涙がでてきた
ソータの顔が見れない
でも、ワタシにはわかった
彼が少しだけ微笑んだことを
とつぜん目の前が真っ暗になった
ソータに抱きしめられてるからだ
「オレもサヤカのことスキだよ」
ソータがそういった
嘘だよ・・・・ね
ソータがワタシのことスキって・・・
「すっげースキ。もうはなさねぇ」
うれしい
「ずっとお前のことスキだったのにお前は他のやつをスキとか言い出すからなかなか言いづらくてな・・でも、もうお前は俺のものだ」
ソータからそんな言葉が聞けるなんて
でも、ソータには彼女が・・・
「ソータ、彼女がいるんじゃないの?なのにワタシのことスキなんて言っていいの??」
「は?お前何言ってるんだ?オレの彼女はお前だ」
嬉しいケド・・・昨日のあの子は・・・・
「昨日の昼休みに一緒にいた子だよ!ソータその子にスキって言ってたじゃん」
ちょっとふてくされてしまった
「あぁーアレか〜」
ソータがにやにやしてる
「な、なによ」
ちょっと怖い
「アレは告られたからふったんだ」
へ?
「俺はさやかのことがスキだから付き合えないってね」
そーだったんだ・・・・
「サヤカはそれにヤキモチやいちゃった?」
意地悪くソータが言った
「そんなことないもん!」
正直言ってやいてた
こんなにソータのことスキなんて、ソータには気づかれないようにしなきゃ

これからいろんなことがあるだろ
でも、君となら乗り越えられる気がした
ワタシは君に溺れている
君でいっぱいなんだ
もしも、もしも君が他の子をスキでいたとしてもワタシは君がスキ
他の子のおかげで君が笑顔になったとしてもそれだけで幸せなんだよ
君の幸せがワタシの幸せ
でもね、もう少しはここのままでいさせて
両想いでいさせてね
永遠ってあるのカナ
ずっと2人が想いあうってことはあるのカナ
永遠って信じる?
ワタシは信じたいな
この気持ちを永遠に・・・・

( 2011年08月13日 (土) 23時21分 )

- RES -

[10693] - 投稿者:あやぽん

まだ続きはあるんですけど、今はこの辺でWW

( 2011年08月13日 (土) 23時21分 )


[10689] - 投稿者:あみ



黄色い海
そんな言葉が似合う 向日葵畑の中で あなたは言った

「また来ような」

向日葵は みーんな太陽に向かって 微笑んでいたのに

彼だけは 私に向かって 微笑んだ

( 2011年08月12日 (金) 05時29分 )

- RES -

[10690] - 投稿者:あみ

小説の途中でお邪魔してしまい、申し訳ないです;

夏らしい詩を考えてみました。
他のみなさまに比べればただの駄文ですがw

では、お邪魔致しました。

( 2011年08月12日 (金) 05時40分 )

[10691] - 投稿者:あやぽん

この詩いいデス!
最高デス!!!!

( 2011年08月13日 (土) 22時46分 )


[10687] - 投稿者:あやぽん

ソータのあの言葉を聞いてからワタシはおかしい
どうなっちゃったんだろー・・・・
まさかあんなこと言われるなんて・・・・

「オレはお前のこと・・・・・」
ごくっん
何を言うのカナ・・・・・
「別に頼りにしてねーし」
へ?
何・・・ソレ・・・・・・
「ひどーい!!ソータのばかぁーーー!!せっかく協力してあげようと思ったにぃーーー!」
もぉ、怒った!
「はははww悪かったってごめんごめん」
何その言いかた〜
「嘘だって。頼りにしてるよ。いい友達をもってオレは幸せだな」
ズキン
まただ・・・・なんだろーこの気持ち
「そ、そーだよ!感謝しなさい!!」
友達・・・その言葉が少しだけ、ほんの少しだけ寂しい・・・・
前よりも大きくなったとげが心に刺さる
とげは日に日に大きくなっていく・・・・・

「さやかーおはよー」
いつもよりニコニコのソータ
反対にワタシは笑えない
だって・・・・今日ついに・・・
あぁーー
考えるだけで緊張する
そうです!告白です
「はぁ〜・・・」
気が重い
あれからワタシの気持ちは揺るぎだした
中途半端な気持ちで告白なんて・・・・
「ため息なんかつくんじゃねーーお前は自分のできることをしっかりやるだけだ!」
そう言ってソータはワタシの頭をなでた
いつもと変わらない
ソータの優しさが伝わってくる
「ワタシ、がんばるね!」
ソータが協力してくれるならがんばらなきゃ
「おう、がんばれ」
ソータの顔がさみしそう
なんで?
いつもそんな顔してるの?
何があるの?
アナタの視線はいつもどこを見てるの?
ワタシだけを見てくれないの・・・・・?
どーしてこんなことおもうのだろう・・・
「さーやーかー♪」
マイはうれしそうにワタシに抱き着く
「今日だね!がんばってね!!」
マイはワタシが告白するのを知っている
親友なんだし一応言っとこうと思って伝えた
「うん!がんばる!・・・・・だけど、無理だよぉ〜・・・・泣」
「おいおいサヤカ、マイちゃんが苦しそうだよ・・・」
無意識にマイを思いっきりしめていた
「あっ!ごめんマイ!!!」
「大丈夫だよ・・・・・」
マイは死にかけてる
てか、さっきソータ、マイのことマイちゃんって呼んでた
ワタシだけ特別だ
ワタシは呼び捨てだから
そんなことでうれしくなるなんてやっぱり変だ
「サヤカ顔赤いよ?大丈夫?」
マイはするどいな・・・
「だ、大丈夫!!ちょっと緊張で・・・・!」
「そぉー、ならいいけど。とにかくがんばりなさいよ!」
「ありがとww」
みんなのためにがんばらなきゃね

昼休みになった
ついにきた
あらかじめ手紙を渡してあるからきっときてくれると信じてる
「マイ〜ついてきてぇーー!」
怖くて一人じゃ行けない
「だーめ!一人でいきなさい!!」
親友のピンチなのにぃーー
「アレ?ソータは?」
ソータの姿が見えない
「そーいえば前島いないわねー」
なんだかさみしいな
応援してもらいたかったのに
「あいつのことなんてほっといてさっさと告ってきなさ〜い」
「はーい・・・・・・・・」

やばっ!
時間に間に合わない!!
急げーーー!
「アレ・・・?」
今、ソータが見えた気が・・・
来た道を戻ってみるとやっぱりソータがいた
そしてもう一人・・・・
すごくかわいい子はいる
誰だろ・・・・
ソータの彼女・・とか・・・・
まさか違うよね
だって、ソータにはスキな人が・・・・
もしかして、あの子はソータのスキな人・・・・?
何か言ってるのが聞こえる
「・・・・スキだよ・・・・」
「その言葉が聞けてよかった・・・」
あの子泣いてる・・・・
そっか、2人は両想いなんだね・・・
よっかたよかった
よかった・・・・はずなのに苦しい
「なんでワタシ泣いてるの?」
うれしいはずだよ
ソータの恋を応援するって言ったじゃん
だからこれでいいんだよ
ワタシもがんばらなきゃ
はやくいかないと送れちゃうよ
はやく・・・足が動かない
そのまま地面にしゃがみこんでしまった
「ふぇ・・・ひっく・・・・」
涙が止まらない
今わかった
ワタシは・・・・
ソータはスキ
今更気づいても遅い
ソータにはかわいい彼女ができた
ワタシに入り込む隙間なんてない
「スキだよ・・・ひっく・・・スキ・・・」

終わった恋
始まってもいないのに・・・
もう終わってしまった
満開する前の桜の木
はかなく散っていく
まるでワタシの恋のように・・・・

続く



( 2011年08月01日 (月) 22時41分 )

- RES -

[10688] - 投稿者:あやぽん

3話で〜すww

( 2011年08月01日 (月) 22時42分 )


[10684] - 投稿者:あやぽん

ソータが協力してくれると言ってから一週間がたった
アレからソータは本当にワタシに協力してくれた
そして、ワタシはケータくんを普通に話せるようになった
でも、ワタシから話しかけないと彼はワタシの存在に気付いてくれない
それが何より悲しくて切ない
でも、話せるだけで十分だとワタシは思っている
ソータは優しい
大切な友達だ

「おはよ、サヤカ」
ソータがいつものようにあいさつをする
ワタシもいつものように「おはよ」とかえす
これが、ワタシの日課
また一つ日課が増えた
「サヤカ、今日もケータと話したか?」
ソータが聞く
「うん、話せたよ。部活のときにがんばってって言えたよ!」
嬉しくてソータに自慢した
「おぉ〜すごいなサヤカ!」
そう言ってソータはワタシの頭をなせた
ドキッ
不覚にもそう思ってしまった
ワタシがスキなのはケータくんだよ?
でも、ソータのこともスキ
友達としてスキなんだ、それだけ。
「ソータ、ワタシね、告白しようと思って・・//」
思い切って言ってみた
ソータだから言えること
「そっか、がんばれよ」
ソータは少し悲しい顔えをしていた
「ソータ、どーしたの?」
「へ?なんで?」
「だって、すごく悲しそうな顔してるんだもん・・・・ワタシでよえれば相談にのるよ?」
ソータは大事だから力になりたい
「いや、大丈夫」
「そっか、ならいいけど・・・」
「サヤカは優しいな」そう言ってソータはまた、ワタシの頭をなでた
優しいのはソータのほうだ
「ソータはスキな人とかいないの〜??」
少しでも、ソータの力になりたい
だから、ソータの恋を応援したい
「・・・・んー、いるよ・・・」
ズキン
心にとげが刺さった感じがした
でもそれはすごく小さなとげ
「そーなんだ〜。だったらワタシがソータの恋を応援してあげるよ!」
得意げにそういった
「さんきゅ、でもお前には無理だな」
はっきり言ってムカついた
ワタシは頼りないけどそんなこと言わなくても
「なんでよぉー!ワタシにだって応援する権利はあるでしょー!」
「イヤ、お前には無理だ。だって俺はお前のこと・・・・・」

続く

( 2011年07月30日 (土) 22時13分 )

- RES -

[10685] - 投稿者:あやぽん

2話デスww

( 2011年07月30日 (土) 22時13分 )


[10682] - 投稿者:あやぽん

いつもの道
いつものように学校に来てワタシが真っ先に行くのは自分の席
自分の席に座れば友達が集まってくる
他愛もない話しをする
でも、少しだけ窓を見るの
ダイスキな彼が朝練をしてる
それを見るのが日課になっていた
「カッコイイ」
1日1回以上はこの言葉を使っている気がする
彼は学校で一番モテる
「さやか、またケータのこと見てる!!」
友達のマイはワタシがケータくんのことをスキなのを知っている
「ち、違うよ!!ただ・・・・・」
言葉に詰まってしまう
「ただ何??本当のこと言いなさい!」
マイにはかなわない・・・
「だって、カッコイイんだもん・・・///」
素直に認めてしまう自分が苛立たしい
「そんなにカッコイイと思うなら告ればいいじゃん」
この人はそんなことストレートに!?
「無理だよ!!」
無理に決まってる
ケータくんは学校のアイドルだよ・・・?
そんな人がワタシなんかを相手にしてくれる?
「やってみなきゃ、わかんないじゃん!」
マイは強気だな・・・
「とにかく無理なの!!!」
大きな声で叫んだせいかみんなワタシを見てる
恥ずかしい・・・・

LHRの時間、先生が「席替えをする」と言い出した
賛成は批判の声でいっぱいだ
ワタシははっきり言ってどーでもいい
だってケータくんとは違うクラスだし、そんなのそっちだっていい
でも、人一倍批判してるマイには逆らえない
「えぇー!?そんなのヤダよー!せっかくサヤカと近い席なのにぃー!!ねぇサヤカ?」
サヤカの目が怖い・・・
でも、ワタシも少し賛成できない
もう、ケータくんの朝練を見れなくなってしまうかもしれないからだ
結局、先生はマイの意見を無視して席替えを始めた
「それじゃ、一人ずつこのくじを引いていけ」

ワタシの番号は・・・・6
6は・・・・あっ、また窓に一番近い席だ!
しかも、マイも近い
奇跡に近い、席替えだとマイは絶賛している
さっきまでのあの態度はなんだったんだろう・・・
ワタシの隣は・・・・
隣は最悪だった
学校の中でも結構、噂がある前島楓太だ
彼は女の子に手当たり次第声をかけているみたいだ
あんまり関わりたくないな・・
「へー、君がオレのお隣さんか!よろしく」
なんか軽い人だな・・・
「よろしく・・」
「そんな怖い顔されてもな・・・」
へ?ワタシの顔そんなに怖かった?
「はははっ君おもしろいね。そんなに焦らなくても・・・!ま、仕方ないか!オレの噂知ってるんだろ?誰があんな噂流したんだろうね・・」
なんだか、寂しそうな目をしてる・・
「アレは嘘なの?」
「嘘だよ。オレはそんなに軽い男じゃないよ」
そーんなんだ
人は見た目で判断できないね
「えっと・・君の名前は・・・・・?」
「あっ!サヤカだよ」
名前知らなかったんだ・・・・結構ショック
「へー、サヤカねぇ・・・よろしくね!サヤカって呼んでいい??オレのことはソータでいいからww」
「うん、よろしくね、ソータww」
ソータとはすぐに仲良くなった
意外におもしろい

次の日、学校に来ると真っ先に自分の席に向かった
「今日もやってるな〜。カッコイイな〜」
いつもみたいにケータくんを見つけてうっとりしていた
「誰がカッコイイの?」
後ろを振り返るとソータが立っていた
「へ??誰でもないよ・・!!」
正直焦る
「嘘つくなって!おっ!4あいつか!!」
そう言ってソータはケータくんのことを指差した
「おぉ!サヤカ顔赤いぞ!やっぱあいつだなww」
ソータはするどいな
でも、負けてられない
「ち。違うよ!!!」
「嘘だなwwま、オレが協力してやるか!」
話しの意味がわかりません
何かってに進めてるの??
「いいよ、別に〜!!」
もう、やけくそだ!
「いいの。いいの。オレの好き勝手でやるから!」
そう言ってソータは笑顔で教室からでていった


続く

( 2011年07月27日 (水) 22時12分 )

- RES -

[10683] - 投稿者:あやぽん

小説デスww

( 2011年07月27日 (水) 22時12分 )

[10686] - 投稿者:あやぽん

サヤカの目が怖いってところマイです・・

( 2011年07月30日 (土) 22時17分 )





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