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映像と人類学ワークショップ

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[8] 光と精神の運動 中上 - 2007/06/27(水) 03:05 -

他大生ながら毎回この貴重なワークショップに参加させていただいております。シュールレアリズムやバタイユの研究者でもあるリチャードソン先生の指揮による、このようなワークショップは日本ではまだ稀有であるし非常に魅力的なものとなっています。毎回配られるレジュメも非常に複雑であいまいな映像相互の文脈を、ひとつの流れの中で議論できるよう工夫されています。
(これは希望ですが、レジュメの英文、またはその翻訳をHP上に載せられたらいいですね。毎回のWSに参加できなかった方や参加者が議論全体の流れを確認する上で有益かと思います。)
しかしながら、議論の場は非常に開かれた性格をもっており(R先生の寛容なファシリテーションによる部分が大きい)、ともすると散漫な議論に陥りかけることもあるかと思います。僕じしんは、『映像人類学の冒険』という本に多くの示唆を得て、このワークショップに参加しています。この本での対談を見てもわかるように、この主題をめぐってはまだまだ十人十色の方法で、議論の核心を模索している、といった様子がわかると思います。「映像人類学」「、映像の人類学」、「人類学的映像」といった未だ定まらぬ概念のはざまを、「光と精神」が交差しているような印象をうけます。
今回のワークショップによって、僕じしん映像と人類学にたいしての視点が深まりつつあるように思います。願わくば今いじょうに議論の強度をたかめ、懐かしい未来を発見するための手がかりとなればと思っています。

[9] 難しいところですね・・・ 古川 - 2007/06/28(木) 11:25 - MAIL

 古川です。

 中上さん、コメントありがとうございます。

 一点目の、リチャードソン先生のレジュメに関しては、相談・検討中です。

 議論の展開の仕方については難しいところです。ディスカッションの内容が「散漫」になることは私はむしろ歓迎しているのですが、ただし、やはり毎回必ずテーマがありますから、そのテーマに立ち戻るあるいは絡んでくるようなディスカッションになればいいとは思います。

 そもそも、映像を見て、あれこれ意見を言い合うチャンスがあまりないわけですから、今回はすべてが「試み」だと思うのです。

 予定調和的ではなく、しかし核心をつくようなディスカッションにしたいですね。

 HP運営に関しては、(個人的には)むしろWSが終わってからが勝負だと思っています。

 最後に・・・「光と精神の交差」の意味がよくわかりませんでした・・・本を読んでいないからだとは思いますが。すみません。



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