■ 「映画で学ぶ英会話」
映画&英語をこよなく愛する人々のための情報交換・意見交換の場です。 興味のある方は、自由に参加出来ます♪
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kikiさん、貴重な劇場情報をありがとうございました!そんなに混んでいるのですね〜。しかも「1800円の価値がある映画ですよ!」とのコメントに、「あ〜、よかった!数ヶ月前から何度も(しつこく?)クラスでお薦めした甲斐があったわ」と思う私です。この映画の配給元・エイベックス・エンタテインメントや宣伝部の方々もこの状況に大喜びのことでしょう。さて・・・この映画を見て王政や女王の役割などについてなお一層興味をお持ちになられた方がいらっしゃることと思います。私もその一人で、Queenについてどんどん知りたくなったので、ネットサーフしていたら、公式HPを見つけたのです。英国王室にあまり興味のない方でも、英語に興味のある方や、ちょっとお時間のある方は、ぜひこちらをのぞいてみてください。http://www.royal.gov.uk/output/Page1.asp*ETMの無料メルマガでは何週にも渡り『クイーン』を取り上げています。劇場に足を運ぶ前にメルマガをチェックし、台詞を先取りしてみてはいかがでしょう?
3級を受験させていただきました。解説をお送りくださり、どうもありがとうございました。ETMならではの解説、大切に保管させていただきます。この検定が、もっともっと世に広まる事をお祈りしています。
Lavenderさん、お久しぶりです!「映画英語検定」に関して“心温まるコメント”をお寄せくださりありがとうございました。この場を借りて、今まで私のところに届いているコメントをご紹介させてください。@解説が詳しいので受けてよかった。A知っているはずの単語(例:folks)が自分の知らない意味で使われているのがわかって、弱点補強になった。B皆の前で合格をお祝いしてもらって、とっても嬉しかった!今回は初の「映画英語検定」でしたので、多くの方が「検定」という名に臆して受検されなかったように思います。今後は年に一度検定を行う予定ですが、皆さんにもっと気軽に受けて頂けると嬉しいです。そして、この検定の知名度が上がりますよう、頑張りたいと思っています。これからもご協力、ご支援、どうぞよろしくお願いします。
「ナイト・ミュージアム」を一緒に観にいった友人に、ベン・スティラーの魅力を知りたければ、「ミート・ザ・ペアレンツ」が一番と聞き、このGWに、1.2 続けて、鑑賞しました。休日に、ポテトチップ&コーラを片手に、大笑いするには、最高ですねェ〜。時々、お下品ではありますが・・・^^; 軽い感じで、大笑い♪とても良かったです。DVDの良いところは、メイキングや監督のインタビューがついているところですよね。特に、「ミート・ザ・ペアレンツ2」のNGシーンが、とっても面白かったです。ダスティ・ホフマン&ロバート・デニーロのNGシーンは、なかなか見れませんもんねェ〜。他に、久しぶりに会った友人2人に、一番好きな映画を聞いたところ、「マグノリアの花たち」「リトルダンサー」を薦めてくれました。どちらも、ラストシーンは、ぐっときますね。。。この2本は、もう一度観て、じっくり隅々まで、見逃さずに、観なおしたい映画ですね。ちなみに、最近の私のお気に入りの映画は、「グッドナイトムーン」と、「歓びを歌にのせて」です。もう何度も何度も観ています。
さんちゃん、おすすめの「クイーン」観ましたよ。Queen's Englishには気がまわらず、真剣にストーリーを追ってしまいました。っというのも、随分と内情に踏み込んだ映画だったから・・・ヘレン・ミレンの女王、すばらしかったです!それにしてもこの映画はすごい人気ですね。5/2水曜日はたまたま仕事が早く終わり、レディースデイだったので、新宿武蔵野館に行ったのですが、立ち見になっていたのであきらめました。(年なので座って観たい・・・)結局5/4に観たのですが、11時にシャンテシネに行ったら、チケット売り場は行列で、11時半・2時の回共に売り切れ、やっと買えた夕方4時35分の回も前から3列目でちょっと首が痛かったです。観るご予定のある方へ1800円の価値がある映画なので、平日観られたほうがまだすいているかも・・・でもやはり、上映館数が多くないので早めにチケットを買いに行かれたほうがいいと思います。もしご覧になられたら是非感想をお聞かせ下さい。
GWの前半が終了してしまいましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?何か映画を観られましたか?私は、ちょっと古いですが、TVで「プライドと偏見」「エリザベスタウン」を観たりして、ゆっくりと3連休をすごしました。明日から2日間は仕事です(T_T)ところで、先日"BLOOD DIAMOND"を観ました。レオナルド・ディカプリオがアカデミー主演男優賞にノミネートされた作品。内戦が続くアフリカ・シエラリオネで、ピンクダイヤをめぐる3人(ダイヤを隠した元漁師、ダイヤ密売人、ジャーナリスト)のかけひき、友情、愛情を描いている。特に、反政府軍によって家族と引き離された元漁師の家族への愛が大きかったように思います。舞台は1999年。無垢な少年が家族と引き離されて少年兵にさせられてしまったり、反政府軍による虐殺シーン、死ぬも生きるも残酷すぎる現実だと思いました。しかも1999年なんて、思えばパソコンの2000年問題が話題になっていたつい最近のこと。うまく言えないけど、ショックでした。「流された血によって、アフリカの土は赤土になった」そんなような台詞があったですが、とても印象に残っています。
kikiさん、カキコありがとうございました!映画漬けのGWを過ごしていらっしゃるようでうらやましいです!私はというと・・・あるプロジェクトの締め間際のため、ひたすらPCに向っています。。。さて・・・『ブラッド・ダイアモンド』の内容は私も非常にショックをうけました。この映画を見るまで、紛争ダイアモンドなるものが世界で出回っていること(子供たちが誘拐され、果てはchild soldiersになってしまうことも含めて)など、全く知らなかったんです。友人達に聞いてもそうなので、この掲示板を見てくださっている皆さんもあまり知らなかったのではないでしょうか。そういう意味でも、社会的・政治的なメッセージを持った、大切な映画だと思います。*紛争ダイヤモンドを無くそうと、2002年に“キンバリー・プロセス”が締結されました。この協定のお蔭で、紛争ダイヤモンドの流通が激減したそうですが、それでもまだ世界で流通しているダイヤモンドの4%は紛争ダイヤモンドだと言われています。世界の平和を願ってやみません。
アカデミー賞主演女優賞受賞他、数多くの賞に輝いたヘレン・ミレン主演の「クイーン」がいよいよ今週14日(土曜)からシャンテシネで公開されます!(21日から全国拡大公開!!)時折「ヘレンが本物のエリザベス女王かしら」と思うほど、ヘレンは徹底した女王研究をされたそうです。我々も「クイーン」を見て、Queen's Englishのshowerを浴び、Queen's Englishを研究してみませんか?私には俳優達の言葉使いやイントネーションがとても心地よく聞こえました。お手本にしたい上品な英語が学べる映画だと思います。<ストーリー>1997年8月31日。ダイアナ元妃がパリで自動車事故によって急逝した―。英国国民の関心は、ダイアナと確執のあったエリザベス女王に向けられるが、沈黙をまもるエリザベス女王に、国民の怒りは高まっていく。今まで決して語られることのなかった事故直後のロイヤル・ファミリーの混乱、首相になったばかりの若きブレアの行動、そして女王の苦悩と人間性を描いた話題作。監督:スティーヴン・フリアーズ脚本:ピーター・モーガン 出演:ヘレン・ミレン、マイケル・シーン、ジェイムズ・クロムウェルほか
高畑礼子様書き込みの件ですが、どのメルマガの登録をおっしゃっておられるのでしょう?(3種類あります)これら3種類のメルマガは、それぞれメルマガ発行会社から発行されているもので、我々はコンテンツだけを提供しています。ですから、ETMではどなたが登録しておられるのか分かりませんので、解除をして差し上げたくても残念ながら出来ません。お手数ですが、送られてくるメール下のメルマガ発行会社のぺージより解除してください。よろしくお願いします。
登録を抹消したいのですが、どうしたら良いですか?
「ホリデイ−人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある」がいよいよ明日から公開されます!この映画の事は、2月より折に触れて何度もご紹介してきましたが、私の中では”何度でも繰り返し見たい”そんな映画なんです。共感出来る台詞や人生教訓になるような素敵な台詞がいっぱいありますので、お見逃しのないよう・・・。さて、映画館に行った後で、あるいは行く前にぜひ立ち寄ってほしい場所があります。それは Flags Cafe 4℃。http://www.flags.jp/実は、先日ふらっと入ったFlags Cafe 4℃(横浜高島屋2F)店内で偶然、店内一面に「ホリデイ」のパネルが飾られているのを発見しました!映画のサイトにもCAFEのオフィシャルサイトにもMこの事については何も書かれていませんので詳しいことはわかりませんが、Flags Cafe 4℃の他店でも同様のパネルが貼ってあるのではないかと思います。カフェで映画の中の気分に浸るもよし、ジュードが映画の中で飲んでいる”ある飲み物”を試してみるのもいいのでは?マリリンさんやLavenderさんもお薦めの「ホリデイ」、ご覧になられた方、ぜひぜひご感想をお寄せください!*有料メルマガ「先生はハリウッド・スター」85号も「ホリデイ」を取り上げます!無料メルマガは来週から「デジャヴ」です。
いつもメルマガを楽しみにしています!英語は初級ですが、映画だけは大好きなんですね、私。今月末に上映される「ホリデイ」について何か教えていただけませんか?「恋愛適齢期」以来、ナンシーさんの描く世界が大好きで、楽しみにしている映画なんです。よろしくお願いします。
書き込み、ありがとうございました!「ホリデイ」は、「恋愛適齢期」や”60歳以上は整形も必要では・・・”なんていう発言などよく知られているナンシー・メイヤーズさんの作品ですね。彼女は今回も脚本と監督を兼ねていらっしぃます。(なんて才女なんでしょう!)この作品、欲を言えば”アメリカと同時公開してほしかった”というのが私の本音ではありますが(設定がクリスマスなので)、3月や4月、いえ、いつ見ても”気分良くなれる映画”です。ストーリーは・・・失恋したばかりの二人が2週間という期間限定でお互いの家を交換する(Home Exchange)ところから始まります。*実際には home=家族・家庭 を交換!この映画の面白さは、我々がアメリカやイギリスに対して抱いている典型的なイメージをそのままに見せてくれるところでしょうか。一例は、ハリウッドにアマンダ(キャメロン・ディアス)が住む家は大きなプール付き、一方、イギリス人のアイリス(ケイト・ウィンスレット)が住む家はセントラル・ヒーティングなし、タクシーも家の前まで止まれない・・・。ワクワク・ドキドキし、心から微笑むことが出来、疲れが取れる、そんな映画です。ETMの有料メルマガ「先生はハリウッドスター」では今週金曜日発行・84号でこの作品を取り上げます!先取りですよ〜!お楽しみに!
ホリディの話題があってうれしいです。さんちゃんがメルマガで扱って下さって、これもとっても感激です。映画のダイアローグは勉強が足りない私ですから、よく分かりませんが、この映画はとってもいい映画です。あくせくしたら、ちょっと立ち止まって休もうよ、そして今ある自分を考えなおそうよ、そんなことを味あわせてくれる映画です。恋愛がコンセプトになっていますが、恋愛もしかり。でも、でも、それだけでなく、人が生きる上で、何が必要かをほのぼのと考えさせてくれる映画です。私はこの映画に久しぶりにぶっ飛びましたよ!エンディングに近づくと、涙腺も緩んでくるんですよ!ネタバレはしません。映画を見る楽しみがなくなるから。でもでも高い料金払って、映画を楽しみにしている人。でもでも中々、映画館にはいけない人の珠玉の一本としてお奨めですよ。大好きなジャック・ブラックがちょっとマジメ君になっているのが、不満ですが、男ヤモメになるジュード・ロウは最高にいい演技していて、どの作品よりも素敵です。綺麗です。さんちゃん、メルマガ、楽しみですよ。よろしくね!
昨日、試写会で「ホリデイ」観てきました!はい、二重丸でした!!!さんちゃん先生のおっしゃる通り、上映時期が、ちょっと残念でしたが、とても素敵な映画でした。DVDを買って、じっくり台詞を読みたいです。ストーリーは、「恋愛適齢期」同様、丁寧に、優しく描かれていて、一秒も飽きることなく、じんわりと、ほんわかと、楽しむ事ができました。涙腺、ゆるみます。「ホリデイ」という題名もいいですよね!心躍る素敵なことも、心に余裕がないと自分の中に入ってこないんだなぁ〜っと思いました。何かを決断した時の人間の底力は、すごいですね!キャメロン・ディアスの衣装、イギリス、アメリカの風景、お家などなど・・・映像もたっぷり楽しめます。ぜひ、みなさん、ご覧になってくださ〜い☆