|
投稿日：2010年08月11日 (水) 18時40分
 |
西医体お疲れ様でした。１７君、昨日の飲みっぷりは最高だったよ！あそこまでいじりやすい人は初めて見たわ…。あと、みんなやさしいねぇ。僕なんかいっつもお○ぎやに放置だから。（いつかは起きたら２時過ぎで、おばちゃんなかなかキレてたなぁ）
まぁ良くも悪くも、西医体は終わりました。と同時に僕の主将としての１年も終わったわけです。長かったようで、やっぱり長かったです。ここで、ちょっと今日は暇なんで掲示板に僕が１年やってきて思ったことをつらつら書いていこうと思います。
１年前、４年が僕一人しかいないという理由で、消去法を使うまでもなく僕が主将になったわけですが、やるんなら思いっきりやってやろうと思って臨みました。その一つが練習内容です。だらだらやるのは好きではなかったので、練習メニューを決めてやろうと思いました。でも、結果、とくに最近、この方法はちょっと限界かなぁって思うことがありました。暑い中で集中力も切れる中での練習できついとは思うけど、自分からやる練習という当初の理想とはちょっとずれて、ただ「規定された練習時間」をこなしている姿があったんじゃないかなぁと思いました。
そもそもなんで、この練習にしたかといえば、やっぱり第一にだらだらしてやるのがいやだったからですが、課題練習という形をとって今の自分に必要な技術を練習してほしかったからです。だからフットワークは別ですが、あえて「課題」としてぼやかして、各自幅を利かせた練習をしてほしいとおもい今のような形になったわけです。
でも、これには大きな欠点があります。適当にやっても７分半、本気でやっても７分半です。つまり、せっかくの練習を活用しきれない人が出る恐れがあることです。なんとなく適当に「じゃぁ３球目の練習で」っていって適当に過ごす人が少なからずいたんじゃないかなぁと思います。ただ、これは僕からあえてとくに怒鳴ったりしませんでした。自主性に任せようと思ったからです。
ただ、ぼくももっとみんなとコミュニケーションをとって、今の自分に何が課題なのかをもっと明確にしてもらうようにすればよかったかなぁと思います。チュートリと同じですね。（苦笑）何が課題なのかが分かれば、その課題に向かって練習できます。ただどうやってやればいいかは分からないことがあると思います。そんなときに相談して解決していくような仕組み、とまでは言わないけど、もっと言い合えるような感じにしていけばよかったかなぁと思います。
先日とある大学の卓球部のホームページを見ていたら興味深いことが書いてありました。簡単に言うと
「大事なのはどんな練習をするにしろ、自分の理想とするイメージをより具体化して練習に望むことです。①技術の観察、研究→②イメージ、理想の具体化と確立→③練習→④自分のビデオを撮り理想と現実との客観視 という流れが大切です。」
今のみんなは③はやってますが、③しかやってないような気がします。よくよく考えてみれば、受験期に言われたことをちょっと置き換えたくらいですよね。岐大はスポーツ推薦なんてなく、卓球推薦で来る学生なんていません。しかも、台も四六時中使えるというわけではありません。てか現状は不足すらしています。そんな中、僕たちは限りなく練習効率を上げて練習していく必要があります。 ①,②,③,④をやっぱりやっていくことが大事なんかと思います。具体的にはたとえば①では、けんちゃんのアップしてくれた動画とか、卓球雑誌を読む、西医体の試合を見る（寝るんじゃなくて）…とかあるんじゃないでしょうか。それとか④では、カメラうつりが気になる人は、ビデオに撮るほかにも、誰かに相談するっていうこともできると思います。
確かに毎週火曜日にはコーチが来て教えてもらえますが、そこで、自分は○○したいけどどうすればいいか、と質問するくらいでもいいと思います。週一回しかないですが、逆にいえば、後の6日間で自分のやりたいイメージを作り上げることもできます。
もっとそれを意識できるような練習環境を作っていけなかったのが正直悔いが残りますが、まぁそこら辺は次の代がやってくれることを期待しましょう。僕もまだまだ卓球練習するので、部活に来たら、嫌がらずに練習してやってください。なんか嫌われてるみたいなんで…。(T_T)
長くなったうえにいま読み返してみると、ちょっと言いたいことがぼやけたような…。センター国語125点なんで許してください。部屋に冷房がなく今めっちゃ暑いのでもうやめます。言いたいことはまだ色々ありますが…。長文失礼しました。 |
|
----------------------------------------------
|
| [62]投稿者：たいしょう
|
| 投稿日：2010年08月11日 (水) 22時50分 |
 |
まあ、どんなに効率のいい練習をやってもうまくなるかどうかは自分の努力次第だね。特に①、②なんかは。
オレらの３つ上の増田さんは、自分でDVDや雑誌を買ったり卓球教室なんかにも参加して、１年でめっちゃ伸びて、OB戦の時にOBの先生に驚かれてたし、その年の夏合宿のリーグ戦で経験者相手にセットカウント１－２の２－１０からひっくり返して勝ったりもしてました。
要するに、やる気さえあればいくらでも強くなれるもんなんです！
でも、残念ながらうちの部活はお世辞にも卓球に没頭できる雰囲気ではないかな～と個人的には思ってます。全体的にメリハリがないかな～と…（まあ、最近は個人的にもかなりグダグダだったから人のことはとやかく言えませんが…）。
というわけで、休憩は休憩、練習は練習と、メリハリをつけてやったほうがいいんじゃないかと個人的に思います（あと声だしとか）。
自分はもう、試合にも出ないし、練習にもほとんど参加しないと思うんで、戯言ととして聞き流してもらって全然構わないけど、試合で勝てるように、みんなで部活を盛り上げていってください。やっぱ試合は勝ったほうが面白いんで！ |
|
----------------------------------------------
|
| [63]投稿者：やっさん
|
| 投稿日：2010年08月13日 (金) 21時24分 |
 |
傍島先輩おつかれさまでした。あと１７っちもおつかれさまでした。
正直に言って、これだけ部員がいるとどうしてもレベル差があります。
共通メニューではレベル差に対応できない、レベルで練習分けると底上げできない、自由練習では楽な（安易な）方向に走る、といった問題はいつでも同じだと思います。
みんな楽しく上手くなる練習なんてなかなかありません。ただ、やらされてる練習はつまらないのは確かです。せっかくわざわざ部活で集まって卓球やってるわけです。みんなが何がしか目的意識を持って練習に取り組めるような場をつくっていけたら、と思います。前のお二人に比べ、何とも曖昧ですみません^^;
ただ、来年は西医体団体もっと上行きたいです。なので、練習のための練習はできるだけ削りたいと思います。
最後に挨拶を。いろいろご迷惑おかけすることは間違いないですが、1年間よろしくおねがいします。 |
|
