自作歌詞投稿掲示板
自作した歌詞、詩、等を待っています。
[335] 題名：番外編 戦闘祭囃子の夜 名前：鑼廻神 MAIL 投稿日：2011年09月03日 (土) 10時23分
生きている心地がしない夜
遠くで聴こえる祭囃子…
杯かわした夜
勝利の花束片手に
あの枯れた桜へ
足を向ける
誓ったあの日から
変わらない君は
葉が散り華はまだ咲かない
待っているこの場所で
鈴の音が心に突き刺さる
祭囃子の唄声が
涙が自然に溢れてくる
もう終わった事なのに
果てた地に立つ君
破れた空のした
春が来るのを
ずっと待ってる
[334] 題名：君がまだ生きているのなら 名前：なつき 投稿日：2011年08月24日 (水) 21時05分
オレがもし一千個の風船を
オレガ離したとしても
一つだけ離さないんだ
それがもし君だとしたら
一生離さないんだ
ゴメンなオレがダメな奴で
ゴメンな伝えられなくて
見捨てられるのが怖かったんだ
でもオレは君の目の前で歌ったよな
オレの隣にいる奴は
オレの隣で笑いオレの隣で泣いたってな
ゴメンな
オレが早く伝えてたら
オレの隣に君がいるはずだったんだ
消えてないはずだったんだ
オレの隣にいるはずだったんだ
オレの隣には真っ暗な壁だけなんだ
君がいない
オレの手の中にはね
自分の涙だけなんだよ
風船なんて見あたらない
離してはいないんだよ
消えたんだよ
オレのせいだ
ゴメンな
覚えてるかい？
オレが言った言葉を
「手をつないでいい？」って言った事
「いいよ」って照れくさくお前が言った
あの時の暖かさ覚えているよ
お前は覚えてないとおもうけど
オレのせい
オレが忘れさせた
オレの隣で笑ってほしかった
オレの隣で泣いてほしかった
消えるときは
オレと一緒に消えて欲しかった
生きているのなら
笑おうよ泣いちゃおうよ
オレと一緒に歩こうよ
夢じゃないよ
現実なんだよ
でも君がいないのは夢であってほしいよ
もし君が消えるのなら
オレも一緒に消えるよ
もし君がダメと言おうが
オレも一緒に消えるから
[333] 題名：特にありません・・・ 名前：ｚ 投稿日：2011年08月20日 (土) 02時55分
何時かはきっとなんてその何時が今だとしたら
やり遂げて無い事はいくつあるんだろう？
考えていると時は過ぎまたその時を逃した
見上げた空はあの時と同じなのに
歩き続けて手にした光が希望だとしたら
僕等の旅はここで終わりなのだろうか？
生きることに意味を求めて
自分を守って全てを疑い
気付いた時には一人になった
これで何も疑うことは無い
[332] 題名：最期のメッセージ 名前：kyoco 投稿日：2011年08月11日 (木) 20時03分
もう何枚書いたのだろう･･･
何度も何度も書き直したのに
いつになっても渡せない手紙
宛名が書けない手紙
ただありがとうって
伝えたい伝えたいだけなのに
あなたに伝えられない
届かないメッセージ
もう何年たったのだろう･･･
何枚も何枚も書いたのに
宛先だけが書かれない手紙
涙で字が滲むこの手紙
ただ大丈夫だよって
伝えたい伝えたいだけなのに
あなたに伝えられない
届かないメッセージ
もう会うことはないのだろう･･･
何年も何年も待っていたのに
一枚もこなかった手紙
きみが書いてくれなかった手紙
たださようならって
ひとこと一言だけなのに
あなたが伝えてくれない
届かないメッセージ
もう何枚書いたのだろう･･･
何度も何度も書き直したのに
二度と渡せない手紙
天国には届かない手紙
ただありがとうって
大丈夫だよって
伝えたかった
もう二度と書かないから
きみに送る最期のメッセージ
[331] 題名：ぼくのすきな水曜日 名前：kyoco 投稿日：2011年08月11日 (木) 17時02分
ぼくのすきな水曜日は
きみはすきなのかな？
週に1度のこの日が
ぼくはいつも楽しみになって
君の声が聞きたくて
君の笑顔が見たくて
今日も走って向かうよ
いつものコンビニ前へ
片手にきみのすきなジュースを持って
あわ 立つ炭酸を「大丈夫かな？」って想いながら
ぼくのすきな水曜日は
きみはすきなのかな？
週に1度のこの日が
ぼくはいつも楽しみになって
きみの歌が聴きたくて
きみに会いたくて
今日も見つけた
いつものコンビニ前で
そっと･･･気づかれないように
きみの背中に話しかけた
「ありがとう･･･ごめんね･･･まだきみには近づけないよ･･･
だから もう少しだけ･･･」
(待って･･･)
ぼくのすきな水曜日は
きみはすきなのかな？
週に1度のこの夜が
ぼくを不安にさせる
あんなに大好きだった雨も
ぼくのすきな水曜日には降らないで・・・
ぼくのすきな水曜日･･･
ぼくのすきな水曜日は
きみはすきなのかな？
週に1度のこの日が
ぼくはいつも楽しみになって
きみの声が聞きたくて
きみの笑顔が見たくて
今日も走って向かうよ
いつものコンビニ前へ
今日はぼくの・・・
大好きな水曜日
[330] 題名：sweet heart 名前：黒江 那 MAIL URL 投稿日：2011年07月06日 (水) 21時28分
初めて出会ったあの日から
あいつのことが頭から離れない
別に何とも思ってない
特別な感情なんてない
いっそ忘れたい
あいつと会ったこと
ずっと忘れられない
あいつのこと
目を閉じると私はあいつの笑顔が離せない
でもね、
忘れたくないの
きっと、嫌いじゃない
違う、大っ嫌い
嫌いなんじゃない
じゃあ、好き？な訳ない
あいつと話したあの日から
あいつの声が頭から離れない
別に何とも思ってない
特別な感情なんてない
いっそ忘れたい
あいつの存在も
何故か離れなくなる
あいつの声
気が付くと私の頭の中ぐるぐる回ってる
だけど、
忘れたくないの
きっと、嫌いじゃない
違う、好きなの？
好きな訳ないよ
じゃあ、嫌い？じゃない
嫌い、大っ嫌いよ
あんたのことなんか
あの日から
ずっと、ずっと
大っ嫌いだけど
少しだけ、好きになってあげるわ
[329] 題名：壊してでも 名前：黒江 那 MAIL URL 投稿日：2011年07月06日 (水) 21時27分
何を見てるの
どこかを向いた貴方の瞳
どうして私意外を見るなんて
あぁ、視界に入ってしまうのね
それならいっそ抉ってあげる
貴方の瞳、部屋に飾るわ
何に触れるの
どこかに触れる貴方のその手
どうして私意外に触れるのよ
きっと、その手に当たってしまうのね
それならいっそ落としてあげる
貴方のその手、部屋に飾るわ
何処に向かうの
どこかに行くの貴方の足で
どうして私から離れて行くの
じゃあ、そんな足は要らないわね
それならいっそ外してあげる
貴方の足も、部屋に飾るわ
誰と話すの
誰かと話す貴方の声
どうして私意外と話すのよ
あぁ、声を発してしまうのね
それならギュッと潰してあげる
貴方の声が、部屋に響くわ
そして、
貴方はひんやり冷えて
これで私と
ずっと一緒
[328] 題名：曲名はありません＞＜ 名前：ユキ 投稿日：2011年06月26日 (日) 11時22分
いつも いつでも
僕のこの胸の奥には
闇も光も君の顔も何もかもある
笑顔泣き顔怒りに苦しみ
悲しみだなんて見たくはなかった・・・
どこへ飛び立つの？
僕も連れてけよ
何故君１人だけ
知らない世界へ？
もう届かない ２度と触れれない
君がいること・・分かってるのに・・
見えなくても 聞こえなくても
君のこと僕は
ずっとちゃんと感じているよ
会えない時間に思い返すのは
初めて会った日の君の笑顔
どこへ飛び立つの？
僕を残したままで
今の君には
ついていけないの？
例えだとしても
僕は君の傍にいるよ
いつまでもずっと
離さないよ
[327] 題名： 名前：moapu MAIL 投稿日：2011年06月23日 (木) 18時23分
『恋の意味』
今日もあなたからの返信待ち
携帯の振動にドキッとしては ため息ばっかり
眩しく照りつける太陽が なぜかとても憎い
私、あなたのこと好きなのかな？
あなたにとって私は 「ただのトモダチ」
そんなこと分かってるよ
でもその現実に 無性に泣きたくなるのはなぜだろう
「お前にだけは本音を言うよ」
信頼されてるんだね、友達として。
そんな言葉より、 「お前が必要だ」って言って欲しいのに
あなたに想われているあの子は 幸せ者だね
その幸せに気づかないでと いつの間にか願ってた
あなたが苦しいなら 支えになっちゃだめかな？
あの子じゃないとダメなの？
友達でもいいから…
「協力するよ」、「応援してるよ」
励ましの言葉なのに
変だな、 すごく悲しいや。
切なくなった 苦しくなった
あなたにとって私は 「ただのトモダチ」
そんなこと分かってるよ
でもその現実に 無性に泣きたくなった
涙がこぼれた
[326] 題名： 名前：優実 投稿日：2011年06月17日 (金) 17時21分
いつも、いつも
同じ日の繰り返し
わかってる、わかってる
このままじゃダメってコトくらい
心の中、自分が呟いた
『もう聞き飽きたよ、そのセリフ。』
『自分でもわかってるんでしょ？
そんならやって見せてみな
ほら、またおまえは逃げている
少しずつでいいからさ
焦んないでもいいからさ
とりあえず歩いて行ってみな
きっと、なんかが見えるから』
きっと、きっと、逃げていた？
逃げてない・・・いや逃げていた
心の中、自分よありがとう
これからは、今よりも
少しだけ、少しずつ
がんばって、向かい合って生きてくから
