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80歳の夢 (8706)
日時:2013年05月27日 (月) 04時44分
名前:伝統

三浦雄一郎さんのエベレスト登頂成功、言葉の数々

(1)5月23日登頂成功

   「世界最高の気分。80歳でまさか着くとは人生これ以上ない気分だ。
   80歳でもまだまだいける」と喜びを語った。

   「夢を抱き、それに集中することが最高のアンチエイジング」

(2)5月26日BC到着後、

   「おかげさまで80歳7カ月でエベレスト頂上に登れました。
   世界中から応援してくれた人たちに、『ありがとう』と感謝の言葉をおくりたいと思います。
   おかげさまで地球のてっぺんに立つことができました。

   登りより下りの方がはるかに危なく苦労した。
   バルコニー(8500メートル)と呼ばれる場所で21日に亡くなったバングラデシュ人が
   そのまま放置されていて、非常に恐ろしかった」

(3)5月26日ネパールの首都カトマンズにて

   「私はエベレストに『いらっしゃい』と呼ばれ、3度来た」

   「人生、夢を見て、諦めなければ実現できる。
   素晴らしい宝物が僕の心の中にプレゼントされた」

   「年を取ると自分を諦める人が多過ぎる。
   80歳でもまだまだスタートだと思えば、人生が面白くなる」

   「命がけで登って、生き延びて帰って来ました。夢は実現し、使命も尽くした。
   しばらくは休みたい」

   ・・・・・

        *「生命の實相」聖詩篇 より

【夢を描け】

若きと老いたるとを問わず
兄弟よ、夢を描け、
蜃気楼(しんきろう)よりも大いなる夢を。

夢はあなたの肉体を超えて虚空にひろがり、
ひろくひろく宇宙にひろがる雲となって、
あなたをより高き世界へ
あま翔(か)けらす大いなる翼となるであろう。


この翼こそ世にも奇(くす)しき翼である。
夢の奇(くす)しき翼に乗るとき
若きものは向上し
老いたるものは若返る。


兄弟よ、夢の翼を休めるな、
自己を出来るだけ偉大であると想像せよ。

あまり高く翔けのぼることを恐れるな、
躊躇するな、
尻込みするな、
自分自身を限るな。

あなたは夢の翼によって肉体の制限(さかい)を超える。

たといあなたが地球にわいた黴(かび)よりもその肉体が小さくとも、
あなたの心は夢をえがくことによって
天地を造った偉大なる心と一つになるのだ。


兄弟よ、
悲しみに打たれるな。
打たれても起き上がれ。

描いた夢が破れても
あなたはまだ夢を描く自由はあるのだ。

自分にはまだ偉大な力が残っていると想像せよ。
夢を描くものにとっては
この世界は常に新天新地である。


兄弟よ倒れるな
倒れても起き上がれ、
希望を失っても試みが破れても
倒れ切るな。

夢は希望の苗床(なえどこ)である。
大いなる夢の苗床から
希望の芽がまた萌え出でる。

希望の芽は夢につちかわれて生長する。
夢は希望の苗床である。


兄弟よ、出来るだけ明るい大きな夢を心に描け。
自分を暗い悲しいものだと想像するな。
あなたの「心」が全能の創造者(つくりぬし)だと云うことを知れ。

あなたは自分の心で自分を想像した通りのものにするのだ。
自分を暗い悲しいものだと想像したら
その通りにあなたはなるのだ。

自分を明るい偉大な人間だと想像しても
その通りにあなたはなるのだ。
何故(なぜ)なら心は全能者であるからだ。


兄弟よ、
偉大なる夢を描かないで
偉大となったものが嘗てあるか。

この世に偉大と名のつく一切のものは、
みんなあなたの夢の産物ではないか、
コロンブスがアメリカ大陸を発見したのも
あなたの夢の帆掛け舟で
人生の荒波を超えたからではないか。

汽車、汽船、自動車は勿論のこと、
飛行機、ラジオに至るまで、
皆なあなたの夢が形と化したのではないか。


新大陸の存在をあなたの夢が心に描く。
するとアメリカが発見された。

あなたの夢が
人間が空を飛ぶことを心に描いたとき
飛行機が発明された。

あなたの心が「動く写真」を夢に描いたとき
キネマが出現したのだ。

そしてあなたが「語る活動写真」を心に描いたとき
トーキーが出現したのだ。


兄弟よ、
夢の勇者たれ、
あなたの夢が万能であるということを自覚せよ。

万能を自覚するとき、
あなた自身は本当に万能となるのである。

夢の勇者も
時としては失敗するように見えるであろう。

しかし如何なるときにも挫折するな、
失敗するように見えた時、
彼は一層希望の実現に近づいているのである。

見せかけの失敗は
成功のきざしである。
陰極は必ず陽転する。

コロンブスを乗せた帆かけ舟の船員が、
待てども待てども新大陸が見つからないで失望して、
今やまさにコロンブスを監禁して
船を引き返そうとしていた時
彼は一層新大陸の間近まで来ていたのではないか。


兄弟よ、
陰極は陽転するのだ。
何事にもこのコロンブスの話を思い出せ。

失敗を恐れるな、失敗のたび毎に
貴方が希望の実現に近付いている事を知れ。

そして人生の荒波に沈んで了(しま)わないように
夢の救命器をしっかり結んで泳ぐのだ。

            <感謝合掌 平成25年5月27日 頓首再拝>

三浦雄一郎さんの帰国会見 (8849)
日時:2013年05月31日 (金) 05時54分
名前:伝統


5月29日午後、都内のクラーク記念国際高校で記者会見し、その時の言葉より。
(三浦雄一郎さんは、クラーク記念国際高校の校長でもあります)

(1)「楽しみながら、苦しみながら、命がけで夢を達成できた」

(2)今後のエベレスト挑戦は「3回やったら十分。今のところ考えていない」と話したが、
   「いずれ親子でチョー・オユー(8201メートル)の頂上からスキーで滑ってみたい」
   と新たな目標を掲げた。

    (http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20130529-OYT1T01141.htm

・・・

以下は、昨年の春、読売新聞に掲載された記事「時代の証言者」(2012.4.30)より。


(1)なぜ80歳にもなって登るのか、と言う人もいる。
   それには、80歳だからですよ、と答える。

   年齢による体の変化を、むしろ挑みがいのある冒険だと考えます。

(2)医者には冠動脈が25%詰っている、と反対されると、
   じゃ75%は通っているんだ、と思う。

(3)夢というのは可能性です。
   それに向かい命を燃やすことで、人は心と体の生命力を高めることもできる。

(4)人は年を取ると、出来ないことの言い訳を、自分にするようになる。
   でも「無理をしない」でいると、そのレベルで衰えます。

   逆に負荷をかけて体を動かせば、高齢者でも、若者と同じ比率で筋肉量や
   運動能力は向上する。何歳になっても、変われるのです。

(5)夢を持つことに遅いことはない。

   夢のある目標に向けて、日々気持ちよく歩くだけでも、脳内物質が活性化して、
   やる気や達成感が増す。

   まずは心のスイッチを入れることです。

(6)若者にも、社会の枠にとらわれず、夢を持ち続けてほしい。

(7)精神の冒険者たれ

  @今の日本は、95%近い人が一つの型にはまっている気がする。
   それが安全で安定しているからです。

  Aしかし、時代をリードする創造力を持つには、異端と見られるぐらいの
   「飛び出した」人たち。

   リスクを冒し夢を諦めない「精神の冒険者」たちです。

  Bそういう人は、潜在的に日本にたくさんいるのだ思う。
   人生のチャレンジに目覚め、気づいてくれたらと思います。

(8)自分の限界まで登り詰める

  @夢は私の人生を豊かにし、生きがいを与えてくれた。
   父のように、生涯現役の挑戦者でありたいと思います。

  A来年5月、私はまた、地球の頂点を目指します。
   自分の限界まで登り詰める。
   そこが、頂上であることを願っています。

            <感謝合掌 平成25年5月31日 頓首再拝>

【命の炎を燃やす】 (9733)
日時:2013年07月09日 (火) 06時36分
名前:伝統


       *メルマガ「人の心に灯をともす(2013年07月08日)」より

  (冒険家、三浦雄一郎氏の心に響く言葉より…)

   あれは76歳の時ですが、スキーのジャンプに失敗して左の大腿骨付根がポックリ折れた上、
   右の骨盤も数か所砕けている。

   歩けるようになれば大成功だと。

   2か月半入院して、最初の1週間は咳をするだけでも大腿骨と骨盤に激痛が走り、
   はりを刺しても30分ほどじっとしていなければ痛みが取れない。

   寝返りすら打てず、完全介護の状態でした。


   ただ、4、5日してから考えたんです。

   山の頂上付近で、雪上にテントを張って寝ている。
   お互い明日の命も分からないと。

   それに比べたら、この完全介護の病院生活は
   天国のようなものじゃないかと嬉しくなりましてね(笑)。

   もし何かあってもナースコールを押せばすぐ飛んできてくれる、
   おまけにベッドの上で読みたい本を読め、手は無事だから鉄アレイだって持てるじゃないかと。


   また、そういう心の持ち方が回復を早めるんでしょうね。

   自分一人でどうしようかと、心配ばかりしていても仕方ないですから。


   実際に70代で大腿骨を折れば、10人中3人は寝たきりになり、
   治ってもたいてい後遺症があるといいます。

   ところが僕の場合、主治医の先生が首を傾けてるんですよ。

   76歳なのに、外れた骨と骨が高校生並の早さでくっつこうとしていると(笑)。


   もう一つは人間の思いといいますかね、
   これが治ればエベレストに登れるんだと自分自身を鼓舞していったわけです。

   というのも、101歳まで現役スキーヤーを貫いた父親の敬三は、
   90歳から97歳までの間に3回骨折をしているんですよ。

   普通は90歳を越えてスキーで骨折したら、もうやめたとなりますよね。


   でも、本人はこれが治ればスキーができる、またモンブランで滑れるというその一心で治した。

   それも1回だけならまだしも、3回もね。

   100歳近くになって骨折してもまたできるんだと。

   人間は、そういう人を知ることが大きいと思います。

   年を取ると家族が皆「そんなの無理だ」「もう年だからよしなさい」と止めに掛かる。
   これをネガティブサポートと言うそうですね。


   ヒマラヤでアラブの放送局が取材に来たんですが、
   いまや多くの国が高齢化社会になっていて、お年寄りに元気がない、
   病気をするなど越えなければいけない人類共通の課題がある。

   しかし80歳でもこんなことができると証明されたと。

   しかもそれは決して超人が成し遂げたわけじゃない。


   ケガをした、病気をした、手術をした、しかも50代の後半、
   メタボになって500メートルの小さな山も登れないほどの体力に落ち込んだ。

   不摂生が続き、高齢者にありがちな状態に陥っていたわけですが、
   そんな人間がこうして復活できたということ。

   そこに意味があったと思うんですよ。

   しかし80歳でもこんなことができると証明されたと。


   人生の師というのは至る所にいると思うのですが、
   僕にとっても最大の師はやはり父親の敬三ですね。

   父はサインを求められると好んで「探求一筋」と記していました。
   「諦める」という言葉を知らず、100歳を越えて入院した時も、痛いという言葉を
   一切吐かず、周囲の人に心からありがたいと感謝の気持を口にしていたんです。


   そしていつも僕に「あんた、70? 若いねぇ」と(笑)。

   自分でいくら年を取ったと思っていても、そんな父の言葉や生きざまに触れると、
   いつでもそこからスタートできるように思います。


   自分で夢をつくり、その夢を実現したい、目標を達成したいという思いを持つことが、
   人生を楽しくし、その寿を保たせる秘訣ではないでしょうか。

   そうやってこれからも命の炎を燃やし、自分の人生を生き尽くしたいですね。


     <《果てなき限界への挑戦》対談・三浦雄一郎&大竹美喜
             『月刊致知 2013年8月号』致知出版社 >

   ・・・・・

三浦雄一郎氏は、70歳でエベレスト登頂、続いて75歳で2度目の登頂に成功した。

そして今年5月、史上最高齢となる80歳にして、3度目のエベレスト登頂を果たした。


いくつになっても夢をあきらめずに追い続ける人は魅力的だ。

ミュージカル「ラ・マンチャの男」の主題歌、『見果てぬ夢』を思い出す。


それは、「To dream the impossible dream」の言葉から始まる。


見果てぬ夢を見続けて
かなわぬ敵と戦い続け
耐えがたき悲しみに耐え抜き
勇者すら行かぬところへ向かう



これが私の冒険の旅
その星を追いかける
どんなに望みがかなわぬものでも
どんなに遠くにあるとしても




作者のセルバンテスは、こう語る。


「富を失うものは、多くを失う。
友人を失う者は、さらに多くを失う。
しかし、勇気を失う者は、全てを失う」


いくつになっても、命の炎を燃やし、勇気を失わない人でありたい。

            <感謝合掌 平成25年7月9日 頓首再拝>

生涯目標を持ち続ける (10537)
日時:2013年08月13日 (火) 04時59分
名前:伝統

     *メルマガ「成功への道しるべ(2013年8月12日)」より


先日の日本経済新聞の春秋欄に紹介されていた記事です。

【イタリアのベルディーが作曲した数多くのオペラの中で「ファルスタッフ」が
最も円熟した作品であると評価されますが、彼がその作品を完成したのは80歳の時です。
                          
そしてその創作動機を

「いつも失敗してきたから、もう一度挑戦する必要があった、もう一度挑戦したかった」

と語っています。


後年、その言葉を知って心を打たれた、大学生であったピータードラッガーは、

“生涯目標を持ち続ける姿勢”

を教えられたということです。】


日本人の平均寿命は女性が86.4歳で世界1、男性は79.6歳で世界で5番目です。
これからの医学の進歩を考えると、まだ伸びる可能性は十分にあります。
                          
60〜70歳で第一線を退いたとしても、まだ30年前後生きるような時代になっています。
 
もしこの期間なんの目標も持たずに生きるとしたら、なんと退屈な人生になることでしょう。
やることがないということほど、人間を反モティベーターにするものはありません。
                         
たとえ第一線を退いたとしても、いつもわくわくするような目標を生涯持ちたいものです。
体力は落ちても、豊富な経験を持ち合わせ、創造力や思考力は磨いていくことが出来ます。
                         
ところが、高齢になって、いまさら目標を持っても達成できないと、そのために費やした
努力は無駄になってしまうと、目標を持とうとしない方がおられますが、
これはたいへんな思い違いです。
                         
確かに目標は、将来達成された時、利益を享受出来るものではありますが、
その途上において、大きな利益をもたらすものです。

「成功は終着駅ではなく、旅路です」といわれるように、
終着駅(目標)に向かって、一歩、一歩前進するその道中そのものもが、楽しいのです。

だから高い目標を掲げ、未完のまま、あの世へ行くことになっても、
それは悲劇でなく人生最高の生き方です。

なぜなら最後の最後まで充実した人生を送ったという証でもあるからです。


聖路加病院の日野原重明先生は、102歳ということでですが、
2年、3年先までの講演依頼が、いっぱい入っているそうです。

元気で奇跡のような活躍されている源は、
やらねばならない目標があればこそではないでしょうか?

ボケてなどおれません。

健康維持のため駅のホームの階段などは2段ずつ上がるようにされているとのことですが、
ただ健康維持のためだけにだったら、102歳になって、こんなことまでやるでしょうか?

            <感謝合掌 平成25年8月13日 頓首再拝>



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