薬剤師は薬を飲まない (508) |
- 日時:2014年09月20日 (土) 04時27分
名前:伝統
*「薬剤師は薬を飲まない~あなたの病気が治らない本当の理由」 宇田川久美子・著 (はしがき)より
世の中には「薬で病気が治る」と誤解されている方が多いようですが、 慢性疾患においては、 薬は「症状をおさえるだけのもの」なのです。
医学は日進月歩で進んでおり、新しい薬が次々と登場します。 もしも薬で病気が治せるのであれば、 患者さんの数はどんどん減り、医療費も少なくなっていくはずです。
しかし、実状はどうでしょう?
生活習慣病の患者数は増え、医療費はどんどんかさんでいます。 つまりどんなに医学が進み、どんなに効能に優れた薬が出てきても、 所詮、薬は症状を抑えることしかできないということです。
また普段私たちが口にする自然の食べ物と違い、 薬はそのほとんどが合成物であり、体にとって異物です。 異物である薬は身体のさまざまなところに影響を与えながら、身体中を駆け巡ります。
確かに薬は、感染症や緊急を要する急性の症状に対し、そのすばらしい威力を発揮します。
しかし、身体にとって異物である薬を 慢性的に、命がある限り飲みつづけたら、どうなるでしょう?
「神の薬」も濫用すれば「悪魔の薬」と化してしまうのです。
・・・
*『生命の實相』第22巻聖語篇(P67)より
○薬剤の広告や栄養剤の広告は成るべく見ないが好い。 それを見ていると釣り込まれて薬剤や栄養剤が欲しくなる。
それが欲しくなれば、その欲望を満たしたい潜在意識が、内部からその薬剤や栄養剤を 必要とする病気を造り上げる。潜在意識が求めた薬剤に出会したら満足して病気を引込める。
薬剤や栄養剤の広告は病いの作り手であるから見ないが好い。
<感謝合掌 平成26年9月20日 頓首再拝>
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