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光明掲示板・第三

 

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胎内記憶X (274)
日時:2014年09月11日 (木) 04時52分
名前:伝統

(胎内記憶に関する情報を続けて紹介してまいります)

《きょうだいの立場から語る子どもたち》

      *「ママと笑いたくて生まれてきたよ」<池川明・著>(P66〜71)より


   私はあの子(弟)のために
   生まれてきたの。
   あの子はお話しができないの。

   だから、私は同じママのところに
   生まれてきたの。

   本当は、まだ雲の上に
   いるはずだったのに。

      (広汎性発達障がいのお子さんのお姉ちゃん 3歳)


《「本当は弟はまだ雲の上にいるはずだった」》

きょうだいと生まれる前の世界で仲よしだった、と語る子もいます。たとえば、
「じゃんけんをして、どちらが先に生まれるか、決めてきたの」とか
「きょうだいになろうねって約束して、生まれてきたの」という子もいます。

なかには、本書の冒頭でご紹介した瑠南ちゃんのように、きょうだいの障がいや病気を、
自分の人生の関わりと位置づけて語る子どもたちがいます。

療育機関に勤めていた洋子さん(仮名)は、そのような話をたくさん聞いてきました。


(洋子さんのお話)

   4歳のお姉ちゃんと3歳の弟くんに、お会いしたときのことです。
   姉弟には発達の遅れがあり、弟くんは言葉が出ず、苛立って頭を壁に打ちつけることが
   しばしばありました。お母さんは心身の過労で倒れてしまったのです。

   しばらくして、親類のお家で過ごすことになりました。
   お姉ちゃんはどうぢても行きたがらず、弟くんと離ればなれになりました。

   弟くんが出かけた後、お姉ちゃんは「なぜ行っちゃったの」と、身体を震わせて泣きました。
   お姉ちゃんは私の膝に座って、静かに話し始めました。

   「私はあの子(弟)のために生まれてきたの。私がいないと、あの子はだめなの」
   お姉ちゃんの表情はまるでおとなのようでした。
   
   あまりにつらそうな様子に、私はそっと抱きしめました。

   「あの子はお話しができないの。だから、私は同じママのところに生まれてきたの。
   本当は、まだ雲の上にいるはずだったのに。あの子は、私がいないとだめなの。
   でもね、ママはわかってくれないの。ママは、あの子が頭をパンパンすると、怒るの。
   『いうこと聞かない子は、きらい』って、言うの」

   私が「そうだったの。全部わかっていたのね」と言うと、お姉ちゃんは
   「だからね、あの子がいないと、私は悲しいの・・・」と、とてもつらそうな声を
   上げました。

   お姉ちゃんは、思うように弟くんの気持ちをおとなに伝えられず、苦しんでいたのでした。
   でも、感情を出すことができて、少しは楽になったようです。


《きょうだいはテレパシーが通じている? 》

この女の子のように、「生まれる前のこと」を洋子さんに話すお子さんは、しばしばいるそうです。
そんなとき、洋子さんは、その口調がおとなのようにきっぱりと誇らしげであることに、
心を動かされるといいます。


   子どもたちは私に、よく不思議なお話しをしてくれます。

   4歳になるお兄ちゃんが、発達の遅れのある2歳の弟くんについて、

   「弟がおなかにいるときから、お話しできんないってわかっていたよ。
   でもね、弟は、ぼくにちゃんと教えてくれるよ」

   と、打ち明けてくれることもあります。

   確かに、きょうだいは、テレパシーが通じるようなのです。
   たとえば、弟くんが汗で濡れた服を着替える際に大泣きし、床にひっくり返っていたとき
   のことです。別のコーナーにいたお兄ちゃんが、

   「あの子、飛行機の絵の服じゃなくて、ライオンの服が着たいって、泣いているよ」と、
   教えてくれました。

   そこで、半信半疑のまま、弟くんに「ライオンの服を探してみる? 」と話しかけたところ、
   ぴたりと泣きやんだのです。

   探してみると、ライオンの服は飲み物をこぼして洗濯中だったので、
   「ざんねん、お日さまに当ててから着よう」と言うと、
   弟くんはごきげんをなおして、すなおに別の服を着てくれました。


コミュニケーションは、言葉だけでおこなうものではありません。
言葉が出ないお子さんは、そんなコミュニケーションの原点に気づかせてくれます。

「生まれる前の記憶」を語る子どもたちは、
「雲の上はふわふわして、のんびりしたところ」と表現します。

みんな一つにつながって誤解も拒絶もありませんけれど、
身体をまとって生まれてくると、一体感は失われます。

言葉をもたない子どもたちは、そんな根源的な一体感恋しがっているのかもしれません。
だからこそ、そんなお子さんと歩むことは、人生で最も高度なチャレンジの一つです。

母子の心のすれ違いは、お母さんに大きなストレスをかけます。
子どもが泣いたり怒ったりしても原因がわからないと、お母さんは混乱するかもしれません。

でも、子どもはお母さんを責めているのではありません。
大好きなお母さんだからこそ、気持ちを伝えられなくて苛立ち、悲しんでいるだけなのです。

疲れ果てたら、どうぞ、支援を求める勇気をもってください。
そして同時に、お母さんはお子さんにとってかけがえのない存在であることに、
自信をもっていただきたい、と思います。

子育てには、思うようにならないことがたくさんあります。
けれど、つらいときほど、お子さんはお母さんが大好きで、ともに課題に取り組む
パートナーとして信頼していることを思い出していただけたら、と願います。

・・・

*関連Web

(1)「“本流宣言”掲示板」内スレッド「胎内記憶 (6068)」
    → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1361                            

(2)「光明掲示板・第一」内スレッド「胎内記憶U (770)」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=198    
                         
(3)「光明掲示板・第一」内スレッド「胎内記憶に心耳を澄ます」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1423    


(4)「光明掲示板・第二」内スレッド「胎内記憶W」
    → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=2190


             <感謝合掌 平成26年9月11日 頓首再拝>

《子どもは親を選んで生まれてくる》 (569)
日時:2014年09月23日 (火) 04時45分
名前:伝統

         *「魂の処方箋」(越智啓子/池川明・著)<P158〜162>より

越智〜どんな人も、生まれる前に人生のシナリオを書いて、
   それにぴったりの両親を選んでくるのです。

池川〜私の調査では、子どもたちが雲の上から親を選ぶとき、一番人気は「優しそうなママ」
   みたいです。でも「さみしそうだったから、笑ってほしくて、ママを選んだ」という
   子もいました。親を選ぶときには、他にどんな理由があるのでしょうか。

越智〜いくつかのケースがあります。

   (1)一つめは、過去生でとてもお世話になった人に、恩返しをするケース。
      子どもは手がかからず育ち、親の世話をして、
      その人生を助けていくことになります。

   (2)二つめは、過去生であまりいい関係でなかったので、
      もう一度チャレンジするケース。
      親子で愛の表現を深めていくプログラムです。

   (3)三つめは、自分の夢を実現するのに、応援としてその親を必要とするケース。
      最高の理解者として、これまでの過去生でもいつもそばにいてくれた
      ソウルメイトのもとに生まれます。

      美空ひばりさんはこのケースにあてはまり、歌の才能を引き出してくれる
      お母さんを選んでいます。

   (4)四つめは、過去生で相手の立場がわからなかったので、
      立場を変えて体験するケース。
      これは、転生を繰り返す中でだれもが必ず選ぶコースです。

   (5)五つめは、なんとなく、優しそう、きれいといった、自分の好みで選ぶケース。
      この場合は、親子の縁は濃くも薄くもなく、特にひっかりもなくて、
      居心地がいい関係になります。

(中略)

越智〜子育ては、「こんな私でよかったのか」と思う瞬間があるものですが、
   子どもたちの「ママを選んできた」という言葉は、
   そんな親の戸惑いを打ち消してくれます。

   たとえば、離婚することになると、子どもに申し訳がないと苦しむ方が少なくありません。
   けれど、子ども自身が生まれる前、人生のシナリオとして一人親家庭を体験することを
   選んできているのです。

   そう理解するなら、子どもを「かわいそう」と思わなくてすみますし、
   子どもの生きる力を信じることができるでしょう。

   それは単に、子どもが一人親家庭というチャレンジを通して
   学べるからだけではありません。
   親も子も、一人親家庭をすばらしいチャンスとして、
   過去生の思い残しを解消している場合さえあるのです。


(中略〜実際の母子家庭での過去生からのつながりの例の紹介)


   親が病気だったり、経済的に苦しく
   子どもにほしいものを買ってあげられなかったりすると、
   親は子どもに「申し訳ない」と思いがちです。

   けれど、それだからこそ、その条件の中で親子ともに
   いろいろな体験ができるのであり、
   エネルギーの解放につながっていくのです。 


           <感謝合掌 平成26年9月23日 頓首再拝>

「三つ子のたましい百までの本当の意味」 (889)
日時:2014年10月08日 (水) 04時13分
名前:伝統

       *「なぜ、あなたは生まれてきたのか」(池川明・著)<P112>より


おとなになっても自分を信じられず、自分らしい生き方が出来ない根っこには、
自分を信じる力を損ねてきた、間違った子育ての影響があるのではないでしょうか。

神経医学の知見によると、脳の発達に重要なのは「妊娠してから33ヶ月間」です。

「三つ子のたましい百まで」といいますが、これは満3歳までが人生を決定づける
という意味でなく、お腹の中の9ヶ月間に生後2年を加えた33ヶ月が、
人生を決定づけるということです。

その間にいかに母子の絆を深めるかが、その人の生き方に大きな影響を及ぼすのです。

ところが、その最も大切な時期の当たり前の子育てが、
戦後GHQの指導で失われてしまいました。

親子関係におけるトラウマを自覚する人が増えていますが、
そこにはお産と子育てをめぐる社会的な背景がある、と私は思います。

戦後のお産を振り返ると、自宅出産から病院への出産へ、
母子同室から母子別室へという流れがあります。
これは、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても、とんでもないことだったのです。

生後数時間、ガラスケースに入っていたお子さんは、
「早くお母さんにだっこしてほしかったのに、ガラスに入っていた」と語っています。

また、ある女性は退行催眠にによって、「沐浴のため母から引き離されたとき、
母に見捨てられたと感じて、とても傷ついたことを思い出しました」と言っています。

赤ちゃんの心は繊細です。
生後すぐに別室に引き離され、添い寝やだっこを奪われた子どもたちは、
どれほどつらい思いをしたでしょう。

お母さんにとっても、産後すぐに赤ちゃんを手元から奪われてしまうと、
母性愛を育むチャンスを失ってしまいます。

赤ちゃんをだっこして母乳すると、
お母さんの体内でオキシントンというホルモンが分泌されます。
これは別名「愛情ホルモン」と呼ばれ、母子の愛情と絆を強める作用があります。

お産直後の母子別室は、生理的にも不自然なのです。

じつは、1980年、オーコナー博士は、
生後2日間に12時間以上母親と一緒だったグループと12時間以下だったグループを
比較し、12時間以上一緒だと、のちに虐待される可能性が低い、
という論文を発表しています。

日本は、すでに欠点を指摘されていた方法を推進してしまったのです。


お産と子育てをめぐる状況がさらに深刻となった転換点は、1964年です。
この年、「赤ちゃん〜その幸せのために〜」という小冊子が、
母子手帳の副読本として全国の家庭に150万冊も配布されました。

そこには、自立心を養うためと称して、
添い寝やだっこは控えるよう勧められていました。

これをまともに受けとったお母さんは、赤ちゃんを抱き上げたい衝動をこらえてまで、
赤ちゃんと触れ合う時間を減らしてしまいました。

じつは、その世代の赤ちゃんが思春期になったころから、
社会的に、家庭内暴力、校内暴力、子殺しが増えているのです。
 
「生まれてこなければよかった」という子供が増えたのは、
戦後の「抱っこしてはいけない」という子育てに問題がある、と私は考えます。

また、、「わが子を愛せない」という母親も増えています。

こうした親子関係のゆがみは、その親ひとりに原因があるわけではなく、
そうならざるをえない社会環境にあったのです。

           <感謝合掌 平成26年10月8日 頓首再拝>

子供は親を助けるために生まれてくる (1196)
日時:2014年10月19日 (日) 06時04分
名前:伝統

           *Web「ウサ速」より

長男がちょっとづつ話せるようになった3歳ぐらいの頃、
長男が急に話し始めたことがあります。

「ママが大好きで、ママの子供になりたいと神様に言ったら
良いよって言ってくれて、パパが居なかったけど
それでもママの所に来たくて、ママに優しくしてあげたくて来たんだよ。」と。

私はできちゃった結婚で妊娠がわかったときはまだ結婚してませんでした。
だからパパが居ないと言ったのだと思います。

私はそれを聞いて声をあげて泣きました。
子供は理由なく、ただ、大好きと思ったから私のところに来てくれたんだ。

心から私を好きでいてくれる人がいる。
誰よりも私を必要としてくれる人がいる。

両親を亡くし、私は独りぼっちだ…私の事を一番心配してくれる人なんていないと
すごく寂しい思いをしていた私は、この子の一言で救われました。

そして、2番目の子が生まれ、その子が話しはじめた時、
夫婦喧嘩で泣いていた私に、

「神様がね、ママに優しくしてあげるようにって言ってくれたんだよ。
ママに優しくしてあげる為に生まれてきたんだからね。
○○がついてるから大丈夫だよ。」

と言ってくれました。


私は何かの宗教に入ってるわけではありませんが、神様がいるんだと思いました。
そして、子供は親を助けるために生まれてくるんだ。

その人が大好きだから生まれてくるんだと確信しています。
今でこそ何も話してくれませんが、この小さいながらも
一生懸命話してくれたことを私は一生忘れません。

http://usagisokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-1406.html

           <感謝合掌 平成26年10月19日 頓首再拝>

【自分をえらんで生まれてきたよ】 (1460)
日時:2014年11月03日 (月) 06時19分
名前:伝統

        *メルマガ「人の心に灯をともす(2012年11月19日)」より

   (「いんやくりお」君の心に響く言葉より… )

   ■ 雲の上から、お姉さんとお兄さんを見て、
    「どの人がやさしいかなあ」って、見ていた。

    それで、ママのところにした。

    ママなら、心のことをわかってくれると思ったら。


   ■生まれる前、ぼくは
    すごく強い赤ちゃん忍者で、しゅりけんで、51人やっつけて、
    「もうママは、だいじょうぶ」って思ってから、おなかの中に入った。

    ママのこと、かかしみたいに、守っていた。
    ぼくは、ママを守っているんだよ、
    いまも。


   ■ 赤ちゃんが病気のときは、
    「苦もあれば、後から楽もある」ということを、
    神さまが、伝えてくれている。

    だから、心配しなくていい。
    赤ちゃんが生まれたおうちには、必ず、楽がある。
    というか、生きているものには、必ず、楽がある。


   ■赤ちゃんは、どのお母さんにするか、
    どんな体にするか、どんな性格になるか、
    自分で決めて生まれてくるのが、ふつうだよ。

    僕が病気で生まれたのは、
    病気で生まれる子や、お母さんちを、励ますためだ。

    だから、ママは、
    ぼくの言葉を、みんなに教えていい。

    ぼくは、病気だったから、
    幸せなんだ。

    ぼくは、病気だったから、
    心の言葉が話せるんだ。

    だから、いつか、心の幸せを配る
    サンタさんになるんだ。


   ■ぼくがかわいいのは、
    ママがぼくを守るためだよ。

    ぼく、かわいがられるために、
    生まれてきたんだよ。

    ママは、かわいがってくれると思ったから。


   ■人は必ず、喜びをもっている。
    たとえば、生きる喜び。悲しめる喜び。

    じつは、悲しめるというのは、
    幸せなことなんだよ。

    いろいろな気持ちは、ぜんぶ幸せなんだ。
    悲しめる喜びというのは、
    悲しんだ後、またハッピーになるでしょ。

    そのハッピーは、前のハッピーより、
    もっと大きいハッピーになる。

    だから、悲しみって、たいせつなんだよ。


   ■人は、みんなに
    いいことをするために、生きている。
    それを、「自分の仕事」という。

    みんなのために働かないと、仕事とは呼ばない。
    「自分の仕事」がなければ、生きていけない。

     <『自分をえらんで生まれてきたよ』サンマーク出版 >

         ・・・

印鑰理生(いんやくりお)君は、現在11歳の男の子 。

お母さんの表現によれば、
「ちょっぴり個性的な心臓と肺をもって、この世に生まれてきた」。
入院は30回以上 になるという。

この詩は、りお君の小さい頃からのおしゃべりを、お母さんがまとめたもの。


人は、みんな「自分」を選んで生まれてきた。

頼まれてこの世に出たわけではない。


そして、いいことをするために生きている。

人の喜びのために働く人生をおくりたい。

           <感謝合掌 平成26年11月3日 頓首再拝>

「かみさまとのやくそく」&トークショー (1668)
日時:2014年11月13日 (木) 04時12分
名前:伝統

          *Web:直観医療ブログ(2014年6月13日)より

ちょっと前のことになってしまいましたが、映画「かみさまとのやくそく」と、
池川明先生と荻久保則男監督のトークショーを観てきました!

映画の素晴らしさもさることながら、
トークショーでの池川先生のお話にとても感動して、
私自身も癒されたので、記事にしたいと思います。


池川先生は、多くの子どもたちが胎内記憶や前世記憶を話すのを聞いたご経験から、
胎児や新生児にも高次の意識がある、と考え、胎児や新生児、それのみならず
流産や死産した子どもたちと対話するようになったそうです。

素晴らしいお話をたくさんしていただきましたが、中でも私が感銘を受けたのは、
流産や死産、妊娠中絶などについてのお話でした。

流産・死産・中絶は、表立っては口にしないだけで、多くの方が体験されていることです。

そして、それは想像以上に衝撃的な体験で、その感情を後に引きずってしまうことも多いです。

悲しみや喪失感、罪悪感に苛まれ、その後の人生に大きく影響することもあるでしょう。

実際、不妊の方のヒーリングセッションをさせていただくと、
その体験にエネルギーが囚われてしまっていることがよくあるのです。

しかし、池川先生のご経験によると、
それらの経験によって女性が受けるネガティブインパクト(?)とは裏腹に、
ほとんどの赤ちゃんはあまりそれについて気にしていないんだそうです。

むしろ、短い間でもお母さんのお腹の中に入ることができて、
お腹の中からこの世を体験したり、両親とコミュニケーションしたりするのが
とても楽しくて、それだけでも満足だったりするそうです。

それを知るだけでも、気持ちが楽になる女性の方がたくさんいらっしゃるかもしれませんよね。

(*中絶を推奨しているわけではありません)


そしてやはり、流産や死産などは、多くの場合、赤ちゃんがそれを計画してやってくるそうです。
中絶の場合も、それを承知の上でやってくるそうです。

なぜなら、やはりそうするだけの理由があるからです。

子どもによっては、単にこの世の偵察にちょっと来てみただけ、という場合もあれば、
両親を仲よくさせるため、成長させるため、などという場合も多いようです。

池川先生が体験された、予定日間近になってから子宮内胎児死亡になったケースで、
たいわ師さん(胎児や新生児と対話する人)を通してその赤ちゃんに聞いてみると、

赤ちゃんとご両親や関係者は過去世で深いつながりがあり、
その時のカルマを一掃するために、赤ちゃんが死産になることを決めてきた、
という、驚くべきお話もありました。


産婦人科医なら誰でも経験すると思いますが、
赤ちゃんが大きくなってからの死産というのは、ご家族はもちろんのこと、
医療者側にとってもつらいものです。

20年近く前のことになりますが、私がまだ産婦人科研修医だった頃、
やはり予定日寸前の赤ちゃんの心臓が突然止まり、死産になってしまったことがありました。

それまで何の問題もなかったので、原因がわからないまま、
ご家族の希望で帝王切開での出産になったのですが、
なんと赤ちゃんの首には、へその緒が6回きつく巻き付いてました。
(赤ちゃんの首にへその緒が巻き付くことはよくありますが、普通は1〜2回くらいです)

おそらくその時の私には理解できないほど、
ご両親やご家族の悲しみや苦しみは深かったと思いますし、
担当医だった私も(落ち度があったわけではないのですが)自分を長らく責めていました。

当事者からしたら、不条理としか思えない、このような体験。

その頃は、スピリチュアルな観点などまるでなかったので、
その奥底にある深い理由など考える由もありませんでした。


でも、赤ちゃんが明確な目的を持って、それを選んでいたとしたら・・・。

見方が全く変わってきます。

もちろん、赤ちゃんがそういうことを選ぶ目的は、両親や家族を苦しめることではありません。

そこにあるのは、深い愛だと思うのです。


私たちはクリエイターですから、人生を創造できます。というか、既にしています。

私たちは幸せな体験ばかりを選ぶことも可能なのに、なぜネガティブな体験をするのか?

それは、それを体験することでしか学べないことがあるからだと思います。


かけがえのない大切な存在を失うことでしか、学べないこと。

何を学ぶかは人それぞれ違うかもしれませんが、
共通しているのは「愛」についてだと思います。

おそらく、一度失うことで、その価値を学んだり、
命を大切にすること、自分を愛すること、自分を許すこと、
「いま」に生きることなど、多くのことを学べるのだと思います。

そしてそこには、私たちの学びのために、
自らの命を通して教えようとしてくれた、赤ちゃんからの大いなる愛があります。


赤ちゃんって、赤ちゃんじゃないんですよね。大いなる愛なんです。

大いなる愛に本当に愛されているのだ、と知ること。それを受け取ること。

それはもしかすると、ほかのどんなことでも学べないような、至福の体験かもしれません。



そして、逆説的ですが、命が永遠であることを学ぶこと。

これも大きいかもしれません。

私たちが持つ最大の幻想は、「命が限られている」ということです。

赤ちゃんは、自分の命が永遠だと言うことを知っているので、
自分が死ぬことはいとわないのです。

でも人間界に生きていてそれを忘れてしまった大人の私たちは、
命が限られていると思っているので死を怖れますし、
大切な存在の死は大きな衝撃として映ります。

(学ぶためにそのような状況をあえて作っているので、致し方ないのですが)

私たちが、限られた命を持った分離した存在だという幻想から目を覚まして、
大いなる自分を生きること。
自らの魂の素晴らしさに気づくこと。

それも、赤ちゃんという小さな体をまとった大いなる存在からの、
プレゼントなのかもしれません。



じゃあ、大きな学びをするためには、
それだけネガティブな体験をしなければならないのか?

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

今までにおいては、そうだったかもしれません。

でも、これからの時代は、そうではないのではないかと思います。


人類は既にネガティブもポジティブも含めたいろいろな体験をしてきたので、
これからはそれらの条件づけを抜けて、無条件化された、統合されたステージに
向かうのではないかと思います。

ネガティブな体験から学ぶのではなく、
ポジティブな体験から学ぶ、にチェンジする。

これもありですが、さらに進んで、ポジティブ・ネガティブの二元性を超える、
というシフトをするということです。


なんだか今日はうまく書けないので、またの機会に書きますね。


話がだいぶそれてしまいましたが、池川先生のお仕事というのは、
いわゆるスピリチュアル業界とは関係のない(ある方もいらっしゃるかもしれませんが)
普通のお母さんやお子さんの聞き取り調査などを中心に積み重ねられている、
とても地に足のついたスピリチュアルだなあ、と感じました。

よく考えてみたら、妊娠や出産って、不思議なことばかりで、
それ自体がスピリチュアルですよね。

スピリチュアルって、特別なことではなく、当たり前のことなんですよね。

http://atanaha-clinic.jp/blog/?p=2384

*アナハタクリニック〜 http://atanaha-clinic.jp/

 「かみさまとのやくそく」上映会情報
  → http://norio-ogikubo.info/%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A%E6%83%85%E5%A0%B1-2/

           <感謝合掌 平成26年11月13日 頓首再拝>

お子さんはあなたに愛を届けにきました (1914)
日時:2014年11月23日 (日) 03時34分
名前:伝統

        *「お母さん、お子さんはあなたに愛を届けにきました。 
         胎内記憶の第一人者と幼児教育の専門家による子育てQ&A」
         (池川 明/著   飛谷 ユミ子/著) より

(1)「ぼくは、お母さん大好きっていうために、生まれてきたんだよ」(男の子・5歳)

   このお子さんに限らず、お母さんが大好きで、早く会いたくて
   生まれてきたと話す子どもたちは大勢います。


(2)「元気な子で生まれるって決めたら、元気な子に生まれて、
   病気の子に生まれるってなったら病気で・・・」        (男の子・5歳)

   この子の話によると、雲の上に神様がいて、これから生まれていく子供たち
   ひとりひとりに、どのお母さんのところへ生まれるか、元気な子で生まれるか、
   病気で生まれるかを聞くのだそうです。

   元気でも病気でも、その自分でもってお母さんを幸せにし、
   自分らしい人生を生きることが、子供たちの喜びです。


(3)「えっと、
   世界中をさがして、いちばんママがよかったの」        (男の子・6歳)

   「ママのどういうところがよかったの?」と尋ねると、
   「んー、よかったところというか、さびしそうだったし、
   ぼくがきたらさびしくないかなって思ったから、ママのところへ行った」

   との答えをそばで聞いていたお母さんは、
   感激のあまり涙をこぼされました。


(4)「それ(離婚)をとめなきゃって意味で、生まれてきた」    (男の子・13歳)

   お母さんは、価値観の違いからご主人とけんかが絶えず、
   離婚を考えたことが何度もあったそうです。

   なお、胎内記憶をもつお子さんの年齢層は、2歳から6歳ぐらいが中心ですが、
   このお子さんのように10歳を過ぎても保持しているケースもあります。


(5)「おじいちゃん、おばあちゃんとかもみんな見て、
   よかったから、おなかに入った」                (男の子・6歳)

   子供たちが語る胎内記憶のなkには、お母さんやお父さんだけでなく、
   おじいちゃん、おばあちゃん、先に生まれたきょうだいも登場することがあります。
   どんな人たちが家族になるのかを確認し、納得して、この世に生まれてくるようです。


(6)「あのね、
   3人で順番を決めてきたの」           (女の子・3歳ごろ)

   この女の子は、6人きょうだいの一番上、3番目のお子さんが生まれたとき、
   こう話してくれたそうです。胎内記憶には、きょうだいに関するものも
   数多くあります。

   下の子が生まれてきたとき、「この子、雲の上で会った子だ! 」
   といったお子さんもいます。

           <感謝合掌 平成26年11月23日 頓首再拝>

雲の上で、自分の人生を計画している (2079)
日時:2014年12月02日 (火) 03時46分
名前:伝統

人生の途上で起こるさまざまなことは、生まれる前に決めたアトラクションかもしれません

        *「お母さん、お子さんはあなたに愛を届けにきました。 
         胎内記憶の第一人者と幼児教育の専門家による子育てQ&A」
         (池川 明/著   飛谷 ユミ子/著) <P68〜69>より


子供たちの語る胎内記憶のなかには、あらかじめ自分の人生を計画してから
生まれてくる、という証言が多く見られます。

いくつかの例を見てみましょう。


ある女の子(5歳)は、自分の希望で芸能プロダクションのオーディションを受けにいき、
お母さんに順番を待っている間、こんなことを話したそうです。

「女優さんになりたかったから、ママを選んだの。
お空からたくさんの階段がいろんなお母さんにつながっていたけれど、
ママがいちばんくきれいだったから。ママなら女優さんにしてくれると思ったの」

このお子さんは、無事にオーディションを通過し、女優としてのレッスンをはじめました。
お母さんは、芸能界という未知の世界にとまどいながらも、生まれる前からの
お子さんの願いを実現できるよう、サポートなさっています。

上の記事(2)の男の子(5歳)の証言も、人生におよその設計図があり、
病気で生まれるか、元気で生まれるかをあらかじめ決めて、
この世に誕生することを示唆しています。

また、「病気で生まれると決めてきた」と、証言するお子さんもいます。

今やベストセラーとなった『自分を選んで生まれてきたよ』(サンマーク出版)の
著者、いんやくりおくん(現在11歳)は、先天性の心臓疾患と呼吸器疾患をもって
生まれてきました。

3歳ごろから胎内記憶を語るようになった りおくんは、6歳のころ、
「りおは、どうして病気で生まれたのかしらね」というお母さんの問いかけに
「ずっとずっと幸せになるため! 」と、即答したそうです。

りおくんはぜんそくでもあるのですが、
「(ぜんそくになったのは)治すのがおもしろそうだったから。ママ、ごめんね! 
とも話してくれたとか。

「病気で生まれてきたから、ぼくはいろいろな体験ができる。
ママもいろいろな体験ができる。だから、ママは喜んでいいよ」
これは9歳ころの言葉だそうです。

このような証言にふれるうちに、人生とは、アトラクションがたくさんある遊園地の
ようなものではないかと、私は思うようになりました。

ジェットコースターのようにスリリングな人生もあれば、
回転木馬のような穏やかな人生も、
お化け屋敷のように肝を冷やす人生もあるでしょう。

しかし、どんな人生を選んだとしても、私たちは、その人生を通して、
自分を成長させるという楽しみを味わうために生まれてきたのだと思うのです。

           <感謝合掌 平成26年12月2日 頓首再拝>

たいわ士 (2303)
日時:2014年12月13日 (土) 03時43分
名前:伝統

なんと今「お腹にいる赤ちゃんの声」は聞くことができると判明!

       *Web:It Mama(2014年5月14日)より


あなたはお腹の中にいる胎児や、まだ喋らない赤ちゃんと「会話をしてみたいな」と
思ったことはありませんか?

もしそう願うのであれば、全てのママは赤ちゃんと会話ができます! 
何だか夢みたいな話ですが、本当です。”胎話”によって、実現できるのです!

そこで今回は、この”胎話”について、たいわ士の南山みどりさんにお話を伺いました。


(1)胎話は驚くほど簡単に始められる!

   まずは、南山さんの肩書きの説明から。
   今はまだ、”たいわ士”という肩書きを耳にしたことがある人は、
   少ないかもしれません。

   このたいわ士とは、身体の声を聞く”体話”、心と身体の調和をはかる”体和”、
   居心地の良い状態や状況を作る”態和”、赤ちゃんのメッセージを届ける”胎話”、
   これら全ての”たいわ”の通訳をしてくれる人のことです。

   そして、この中でママが一番気になるのは、”胎話”の部分ですよね。
   胎児や赤ちゃんと会話ができるなんて、何だか不思議なこと! 
   特別な能力な感じがしますよね。

   しかし南山さんは、「胎話は決して特別なことではないのです」と言います。
   さらに胎話をするには、以下3つのことを意識するだけでいいとのこと。

  @ 胎児や赤ちゃんを愛おしく思いながら、話しかける。

  A 自分の感覚を大切にして、感じ取ろうとする。

  B 胎話ができていると信じる。

   いかがですか? これなら難しくなさそうですよね。


(2)胎話を通じて親子のきずなが深まる!

   胎児や赤ちゃんには、聞いてみたいことがたくさんありますよね! 
   例えば、「どうしてママのところに来てくれたの? 」
   「何をしにこの世界に来たの? 」など。
   たくさん話しかけて、耳をすませてみましょう。

   すると、「お母さんを助けたいからだよ」「笑顔にしたいからだよ」「大好きだよ」……。
   胎話で聞こえてくる内容には、こういった共通のメッセージもあるそうです。

   また、つわりやお腹の張り、体調不良、疲れやすいなどのママの症状からも、
   胎児の声を読み取ることができます。

   これは「ママ、自分の心身に意識を向けてね」
   「心や身体をゆるめてね。大切にしてね」
   というメッセージなので、そんなときはしっかり聞いてあげてくださいね。

   このように、ママが胎児や赤ちゃんの存在を感じ、一方通行ではない
   胎話のコミュニケーションをとることで、
   愛おしさや絆をより一層強めることができるそうです。


(3)胎話をするとママが幸せを感じる!

   胎児や赤ちゃんとの胎話を通して、
   「もう自分は独りではない」という心強さを実感する、
   ママを助けるために産まれてくるという彼らのメッセージを受け取る。

   胎話をすることによって、不安定になりがちな妊娠期間や子育てを楽しめたり、
   自信を持てるようになります。


   南山さんは、ママが楽しく笑顔ですごすには、
   「妊娠期間中は”赤ちゃんのために良いことをしなくては”と
   生活や行動を制限しすぎないことです。

   また、”胎話ができない=私には資格がない”とできないことを考えて、
   ストレスを溜めないことも大事です」と言います。

   赤ちゃんは、”ママが笑顔でいられる状態”を何よりも望んでいるのです。


【取材協力】

※ 南山みどり・・・ヒーリングスペース『天使の笑顔』代表。

長年の経験から編み出された独自の手法”たいわ”は、個人セッションや各講座、
胎内記憶の第一人者・医学博士の池川明先生が院長をしている『池川クリニック』の
院内プログラムにも取り入れられています。

http://itmama.jp/2014/05/14/59333/


           <感謝合掌 平成26年12月13日 頓首再拝>

前世の記憶 (2467)
日時:2014年12月23日 (火) 03時30分
名前:伝統

       *「ママが「いいよ」って言ってくれたから、生まれてこれたんだよ。」
         南山みどり・著 より



はるか(10歳)〜映画の取材中に語った前世  (P18)


   モンゴルにいた時に、羊を飼っていたの。
   家族は一生懸命に働いてボロボロだったのに、
   私は家のお金を持ち出して、私だけ綺麗な洋服を着てピカピカだった。

   みんなに迷惑をかけていいたことに気がつかなくて、
   その時はそれでいいと思ったけれど、
   私が死んだ時に悪口いわれているのがわかったの。

   悲しむ人もいたけれど、喜んだ人もいて。
   「悲しいけれど、あの子は頑固だったから死んでくれてよかったかもしれない」
   ってお母さんが言っていたのがわかったの。

   自分勝手だったから、なんで人に色々な(よい)事が出来なかったの?

   と反省をして、今度の人生はそんなふうに言われないように、

   みんなに恩返しをしようと思ったの。


        ・・・

かずや(9歳)〜ひとつ前の死を語って (P19)


   早く生まれ変わりたくて、高速道路に飛び降りて死んだんだ。
   病気でもよかったけど、やっぱり病気で苦しんで死ぬのは嫌だった。

   死んでから後悔したけど、遅かった!

   いっぱい反省したんだ。

   自分を大切にしないといけないんだ。

   遺してきた家族が悲しんでいるのがわかったから、

   今度は命を大切にして、
   みんなと仲良く生きると誓って生まれて来たんだ。

           <感謝合掌 平成26年12月23日 頓首再拝>

流産や死産で失った赤ちゃんに関する不思議体験や夢の話しや胎内記憶 (2654)
日時:2015年01月03日 (土) 03時20分
名前:伝統


         *Web:「心のケア〜天使のメッセージ」より

「なぜ私の赤ちゃんはお空に帰ってしまったのか・・・」
流産や死産を経験したママはその理由がわからなくて 苦しむのだと思います。

きっと全てのことには意味がある。
赤ちゃんが伝えたかったこと そして赤ちゃんが望んだこと、
それをちゃんと受け止めたら前に進める気がする・・・。

そんなあなたに贈る 流産・死産で亡くした赤ちゃんにまつわる不思議なお話しや
胎内記憶のお話しです。



《第一話》

第一話 〜ぼくが空にいた時のはなし〜(投稿者:管理人カズミ)

これはうちの長男がよく私に話して聞かせてくれる
「空の上にいた時のお話し」についてなんですが。。。

来月7歳になる息子は2歳位の頃からよく 自分が生まれてくる前の話を聞かせてくれます。
その中でも私が一番ビックリしたのは私が3人目を妊娠した時に 息子が言ったこんな言葉。。。

「その子、トラ君って言ってね僕と妹とその子の3人で空にいたんだ。
でね、本当は神様から僕が一番最初に生まれてお兄ちゃんになりなさいって
言われてたのにトラ君が 『僕がお兄ちゃんになるんだ!』って
順番を横取りして先に降りて言ったんだよ。

そしたら神様が怒ってママのお腹に入ったトラ君を
『おりこうになるまで生まれちゃいけない!』って空に連れ戻したんだよ。

でね、おりこうにできたからやっと生まれて来る事ができるんだよ。
トラ君は僕に顔も性格もそっくりでしかも血液型も一緒の AB型!!」

確かに私は長男を授かる前に流産しています。
そして生まれた子は男の子で顔も今のところ長男の赤ちゃんの時にそっくり!
そしてなんと血液型も日本では一番割合の低い  AB型!!

そして最初に流産した子の出産予定日は6月18日だったのですが、
3人目の子はその一日早い6月17日に生まれて来たんです!!

単なる子供の空想と偶然が重なっただけでもいいんです。
こじつけでもいいんです。
生まれた子が流産した時の子と同じ子だと信じ込みたいわけでもないんです。

ただ、流産や死産で悲しんでいる方にこのお話しをすることで
なんらかの励みになれば、少しでも勇気を持ってもらえれば嬉しいんです。

(投稿者:サイト管理人 カズミ)

追伸:ちなみにうちの長男は娘が私のお腹にはいった時もまだ性別がわかる前から
   お腹にむかって愛おしげに 「○○ちゃん」(女の子の名前)と呼びかけていました。

   「ママのお腹には女の子がいるよ。だってぼく空で遊んでたもん!」
   という言葉とおり、女の子を授かりました。

           <感謝合掌 平成27年1月3日 頓首再拝>

〜不思議な夢のはなし〜 (2774)
日時:2015年01月12日 (月) 06時16分
名前:伝統

流産や死産で失った赤ちゃんに関する不思議体験や夢の話しや胎内記憶A

         *Web:「心のケア〜天使のメッセージ」より

《第二話》

〜不思議な夢のはなし〜(投稿者:Cさん)

以前初期流産をしました。

数ヶ月後再び妊娠をすることができ現在妊娠8ヶ月に入りました。

大きくなるお腹が窮屈になりながらも妊娠できた喜びに浸ってるところです。
私もお腹の子を授かった時に不思議な体験をしたので報告させてください(^_-)-☆

まだ、生理予定日も来てない何日か前の話。 不思議な夢を見ました。

主人の昔の部屋のベットの上に私と息子が立っていて、
部屋の上のほうにある窓からキレイな淡い青色の月を2人で見ていました。
そしたら、その青い月の光がいきなり私のお腹の中にドンって入ってきたんです。

そしたら、息子が「赤ちゃん帰ってきたね。」って。
それで驚いた衝撃みたいなので夢から覚めたんです!

で、不思議なことに「絶対今月生理こないはず!!」って思い込んでたら
見事にその月に妊娠が分かって、赤ちゃんがお腹の中に!!

夢占いの本で調べたら「月の光を浴びる夢は妊娠の予兆」て書いててまたビックリ!!

あの時、さよならした赤ちゃんがホントに戻ってきてくれた気がして嬉しいような、
不思議すぎで怖いような(笑)

しかも息子が「女の子!女の子!」って言ってたらホントに女の子だったんです!
子供って不思議な力があるんでしょうね〜(^_-)-☆

以上、私の不思議体験でした♪


           <感謝合掌 平成27年1月12日 頓首再拝>



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