滝廉太郎先生の曲は
哀愁があり、私は好きな作曲家です
特に、『荒城の月』は好きですね
『荒城の月』 は、
土井晩翠作詞・滝廉太郎作曲による歌曲。哀切をおびたメロディーと歌詞が特徴。
七五調の歌詞(今様形式)と
西洋音楽のメロディが融合した楽曲。
「荒城の月」は、「箱根八里」と
並んで文部省編纂の「中学唱歌」に掲載された。
また、人気の高い曲の一つである「花」は1900年(明治33年)8月に作曲された、
4曲からなる組曲『四季』の第1曲である。
「お正月」、「鳩ぽっぽ」、
「雪やこんこ」などは、日本生まれの最も古い童謡作品として知られるが、
これらは1900年に編纂された幼稚園唱歌に収められた。
また「荒城の月」は、ベルギーで
讃美歌になったことも判明した。
滝廉太郎は、肺結核で、23才で没しました。当時は、不治の病とされていた、
肺結核でありますので、たくさんの
作曲楽譜などが、焼却処分されています。
とても、惜しい事ですね
日の目を見ないすばらしい作品が
数多くあることでしょう。
【Ken's Office】