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天使たちの伝言板

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YURI メール 返信
パレスチナ子どものキャンペーンからのメールを転送します。

封鎖解除の署名にご協力いただける方は メールください♪



市民が安心して生活できる、また、救援活動が有効になるよう真の意味での停戦の実現に向けて、国際社会の監視が必要です。





転送転載大歓迎 


パレスチナ子どものキャンペーンです。

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3週間の死者1300人、その32%が子ども
=====================

イスラエルとハマスがそれぞれ一方的な停戦宣言をして、ほぼ1日たちました。
いまのところ停戦は続いていて、人々がようやく動きだしましたが、ガザでは誰
もがこの「停戦」を懐疑的にみています。

破壊の全貌が見えてきました。昨日のOCHA(国連人道支援調整室)の報告書によ
れば、12月27日からの死者の総数は、1300人に上っています。
そのうち410人が子ども、104人が女性です。また、負傷者は5300人で、1855人が
子ども、795人が女性です。同じ期間、イスラエル側の死者は、兵士9人、民間人
4人、負傷者84人。

===================
10万人が家を失い、5万人が避難所生活
===================

ガザ市のアムジャッドさんに、18日(現地昼)に聞きました。

「10万人が家を失い、5万人が国連の学校へ避難し、数万人が親戚の家に身を
寄せている。食料や燃料、電気などは相変わらず届かず、国連は50万人が水道に
アクセスできていないといっている。

ガザでは、人口を養うために1日にトラック500台分の物資が必要なのに、いま
だに10分の1程度しか搬入されていないし、配給も進んでいない。

また、停戦になって多くの人が自分の家の様子を見に行って、破壊のあまりの酷
さに、パニックになっている。砲撃だけでなく、地上軍による見境のない破壊も
目立つ。

イスラエル軍の撤退して、ようやく医療チームが入れた地域では、数多くの遺体
や負傷者が新たに発見された。ガザでは大人も子どもみながショックを受け、サ
ポートが必要だ」

==============
ガザの問題は終わっていない!
==============

この3週間、ただただ多くの生命が奪われガザは破壊されました。

アメリカ大統領就任式やイスラエルの選挙などを間近に控えて、ようやく「停戦」
になったとはいえ、これはいつ壊れるか分からない砂上の楼閣のようなものです。

市民が安心して生活できる、また、救援活動が有効になるよう真の意味での停戦
の実現に向けて、国際社会の監視が必要です。

そして、封鎖解除や占領の終結などパレスチナ問題の政治的な解決が達成されな
い限り、今後も破壊と殺戮が繰り返され、人々の生命が奪われ続ける危険性は少
しも減っていません。

「ガザの問題は終わっていないし、むしろこれからだ!」と、声を大にします。

パレスチナ子どものキャンペーンでは、引き続き、「ガザのいのちを守ろう!」
「ガザのことを日本中に知らせよう!」を掲げて、現地での救援活動を続けます。

「アトファルナろう学校」や「ナワール子どもセンター」を中心に、地域の子ど
もたち、障がい者の方たちへの心理サポートを、できるだけ早く開始します。
レバノンやジェニンでのこれまでの当会の経験を生かします。

===========
封鎖解除を国際世論に
===========

戦争によって、封鎖がいかに非人道的なものか、国際社会にも分かってきました。

攻撃を受けた市民の逃げ場がない、救援物資さえ届かないのは封鎖が原因です。
引き続き、「ガザ封鎖解除を求める署名」を続けています。
(現在ネット上だけで4700人を超えました。)

ネットからの署名は、http://www.shomei.tv/project-433.html

署名用紙は当会ホームページからダウンロードしてください。
    http://ccp-ngo.jp/

=========
ご協力のお願い
=========

*「ガザのいのちを守りたい」という絵ハガキセットを作りました。

アトファルナろう学校の子どもたちの写真や絵画、ナワール子どもセンターの写
真、ガザの風景など、ガザの人と生活に思いを馳せる短い説明もついています。
また、差出人が短いメッセージを書けるようになっています。

5枚1組で1000円(送料込み)売り上げはガザへの救援資金となります。
  郵便振替用紙に希望の組数と「ハガキ希望」と書いてお送りください。
  お名前とご住所をお忘れなく。

郵便振替口座:00160−7−177367
  パレスチナ子どものキャンペーン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*「ガザのことを日本中に知らせてください」

友人知人に、あらためてガザのことを伝えてください。
上記のハガキを出していただくことでも、あなたのメッセージは伝わります。

メディアや議員などにも、あなたのメッセージを伝えて、世論を作りましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*救援募金を受け付けています

★郵便振替:加入者名 パレスチナ子供のキャンペーン
      口座番号 00160-7-177367

★銀行振込み:みずほ銀行 高田馬場支店 普通8030448
       パレスチナ子どものキャンペーン
(銀行振込みの場合、領収書が必要な方は、住所とお名前をお知らせください)

★クレジットカードとクリック募金:イーココロ!
  http://www.ekokoro.jp/urgency/urg-1.html
   (封鎖解除の「署名TV」の姉妹サイト)

★クレジットカード:オンライン寄付サイト「Give One}
http://www.giveone.net/cp/pg/TopPage.aspx

**************************************************
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
Campaign for the Children of Palestine(CCP)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
Email: ccp@bd.mbn.or.jp
URL: http://ccp-ngo.jp/
(1965)投稿日:2009年01月22日 (木) 20時15分

YURI 返信
パレスチナはあらゆるライフラインが途絶えていて ここからが正念場です。多くの方にお知らせください。


以下転載


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

上映会・報告会・シンポジウムのご案内


BCCで送らせていただきます。


 土井敏邦です。
 現在、イスラエル側からのガザ入りのためにエルサレムに待機中です。

 2月28日に、以下のような上映会、緊急報告会およびシンポジウムを行いますので、ご案内させていただきます。
 ご関心のある方はぜひご参加ください。

              1月20日  エルサレムにて  


パレスチナ記録映像4部作

完成記念シンポジウム



―オバマで“パレスチナ”はどうなるのか―



―ガザ緊急報告―





【趣旨】

 長年の厳しい封鎖に息絶え絶えだったガザ。その150万人の住民はさらに、
昨年暮れから3週間、イスラエル軍の空と陸と海からの猛爆撃に襲われました。
1300人を超える死者と数千人におよぶ負傷者を出すという、この40年来、ガザ最悪の大惨事が起ってしまいました。

 皮肉にもこの暗澹とした時期に、
土井敏邦のドキュメンタリー映像シリーズ『パレスチナ・届かぬ声』(仮題)(4部作)が
3年の月日を経て2009年3月に完成します。

1993年秋から2007年秋までの15年間、
パレスチナ・イスラエル双方を追い続け、“占領の構造”を描こうとした作品です。

ちなみにこの第1作目は「ガザ―『和平合意』はなぜ崩壊したのか―」で、
1993年秋のオスロ合意以後、6年間にわたりジャバリア難民キャンプのある家族を追いながら、
オスロ合意がパレスチナ人に何をもたらしたかを追ったドキュメンタリーです。

本作品の完成の直前に、そのダイジェスト版の上映と共に、
1月8日よりパレスチナの現地で取材を続けている土井敏邦の「ガザ緊急報告」、
さらに「1月のオバマ米大統領の誕生、2月のイスラエル新首相の登場によって、パレスチナをめぐる情勢はどうなるのか」を、
研究者やジャーナリストらによるシンポジウムを通して探っていきま
す。

ぜひご参加ください。





【内容】

〔第一部〕



*記録映像『パレスチナ・届かぬ声』(4部作ダイジェスト版)

・ (第1部)『ガザ―「和平合意」はなぜ崩壊したのか―』

・ (第2部)『侵蝕―イスラエル化されるパレスチナ―』

・ (第3部)『2つの“平和”―自爆と対話―』

・ (第4部)『沈黙を破る』

    (5月から劇場公開予定の映画作品。
     2002年春のイスラエル軍のバラータ、
     ジェニン侵攻と、元イスラエル軍将兵の“占領”の証言)



 *評論『この記録映像をどう見るか』



・ 臼杵陽氏(日本女子大学教授)

・ 川上泰徳氏(『朝日新聞』元中東総局長)(予定)

・ ジャン・ユンカーマン氏(映画作家)







〔第二部〕



*ガザ緊急報告(土井敏邦)



*シンポジウム「オバマで“パレスチナ”はどうなるのか」



・ 臼杵陽氏

・ 川上泰徳氏(予定)

・ 土井敏邦





【日時】

2009年2月28日(土) 午後1時から午後5時まで



【場所】

    明治大学 お茶の水校舎リバティータワー

           (地下1F  1001教室)



【参加費】

    1000円(資料代として)



【共催】

    土井敏邦 パレスチナ記録の会

    現代史研究会



【連絡先】

     (メール)doitoshikuni@mail.goo.ne.jp



     (FAX) 045-311-3772



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
土井敏邦 (DOI , Toshikuni)
URL : http://www.doi-toshikuni.net/
          (コラム「日々の雑感」)
(1964)投稿日:2009年01月22日 (木) 20時13分

祐子 ホームページ 返信
先ほどNHKを見ていたら、現地で活動している日本人医師とインタビューで繋がってました。

現地で「今、何が深刻ですか」と聞くインタビュアーに桑山さんは

「ここの人達は世界から見放されている、と感じてます。それはすごく絶望的な気持ちです。世界中の人に、この現状を知ってもらいたい、見放してない、見守っている、ということを伝えてほしい」

(正確な言葉と少し違いますが、こういう内容でした)

と言ってました。

私の中にも、見放されている・・・という感情がありました。

やっぱり世界は自分と同じなのですね。

私も自分を見つめ、そして行動したいと思います。
(1963)投稿日:2009年01月16日 (金) 22時41分

YURI 返信
ガザで市街戦が始まってしまいました。
ガザの現実はガザ空爆と画像検索すれば知ることができます。あまりにも恐ろしいことが起こっているので覚悟が要ります。でもわたしは見てほしいと思う。何かが変わるから。そのためにこのことは起こっていると感じるから。
市民が逃げ場を失い恐ろしさの中を走り続けているというのに 今わたしの身体中のどこにも痛いところがなく 寒くもなく安全でお腹もすいていないという現実が とても奇妙な感じを生んでいます。

わたしの心の中を見つめ続けています。世界で起こっていることはわたしの責任なのだとオポノポノで習ったんだもの。例外はナシだ。

自分にとって有害、邪魔だとみなしたものを排除したいという気持ちが わたしの中にもまたある。
たとえば庭の雑草をすべて取り除こうとしたり 家の中に虫が入ると外に追い出そうとしたり 自分の足を引っ張るような感じがするものを遠ざけようとしたり。。。これはパレスチナ問題を起こしているものと同じものだ。だからイスラエルを非難する気持ちにはならないしその資格はわたしにはないと思う。そうしてわたしはその気持ちと結果を見つめている。

かつて私はとことん自己中になることを自分に許してみたりもしてみた。その体験があるから「自分がしあわせになるために誰かや何かを犠牲にしたとしたら その分だけ自分のしあわせは削減される」のだということがわかった。「べつべつにみえているけど すべてはひとつ」なんですよ、とずっと教え続けてもらっている宇宙物理学からみたらこれは当然の公式だ。そうしてあの旅の最後のハワイ島のサウスポイントでやっと本当にオ・ポノポノの意味を理解したのだった。

わたしは個人レベルでこのことを実証したけれど 今ガザで起こっていることを霊的な視点で見たならば わたしたちの心の中にある「全体よりも個を優先する」という意識が集合意識全体から消えてなくなろうとしていて その意識が生むものは何なのかという世界規模の実証ではないかとわたしは感じています。今ガザで起こっている地獄絵のような現実は地球に住むわたしたち一人一人の心の中にある意識が表現されているのだと思っています。

自分の心の中の闇(と自分で感じる部分)を見ることって 誰だって反射的に避けたくなる。反射的に避けたいという気持ちが起こる時には何かが自分の中で起こっているのです。
これが世界で今起こっている無関心の(のふりの)正体だ、とわたしは理解した。報道の問題は二次的なものかもしれません。

闇、あるいは自分で受け入れたくない意識があるとしたら それを変えるのにはまずそれがあることを自分で受け入れる(認める)こと、(ここで抵抗すると反射的に逃げたくなります)そうしたならあとはもう簡単で そうでない選択をするだけです。

血だらけの赤ちゃんや手足をもがれた子ども、死んだ母親の傍らで泣き続ける子供、そして母親や父親が嘆き悲しんでいる写真を見るのは耐えられないことです。どんなに泣いてもどうにもならないのに涙が止まりません。可哀そうなだけじゃなく どうにもできない苦しみだけじゃなく わたし自身の「自分さえよければ」という意識がこの現実を生んでいるということの苦しみ。でもこの苦しみが確実にわたしの意識の中に根強く残っている「自分さえよければ」という意識を消し去ってゆくのを強く感じます。

わたしたちと地球 手に手を取って変わってゆける。わたしたちの心と地球の平和が同時に実現する。CHANGE!


(1962)投稿日:2009年01月16日 (金) 17時50分

YURI 返信
とにかく 日本では報道が偏っているから そして現地にはジャーナリストがシャットアウトされてるから みんな知らずにいるんだと思う。世界中の人が事実を知ったなら 今日中にもこの空爆を止めることができるのに。

フォトジャーナリスト広河隆一さんのページ きっこのブログを紹介させてくださいね。
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/112508511.html

http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/12/post-21e5.html
(1959)投稿日:2009年01月16日 (金) 13時28分

祐子 ホームページ 返信
すいません。YURIさん さんが抜けてました。あわててました。
(1957)投稿日:2009年01月14日 (水) 23時34分

祐子 ホームページ 返信
YURIへ

この事実に、映像にすごく衝撃をうけてます。
私のアメブロの日記にも転送させていただきました。
いつもありがとうごさいます。
(1956)投稿日:2009年01月14日 (水) 23時32分

YURI
祐子ちゃん ありがとう〜

あの写真はほんの一部。ガザはまさに地獄絵のような状況なのに、この瞬間にも争いには何の関係もない子供たちがどんどん命を落としているというのに 世界がこれを止めることができないということに凄い無力感感じるけれど できることをしていこうね。

わたしたちが真実を知ろうとすることで、地球は一歩平和に近づいているのだと思います。
ガザの子供たちが笑顔を取り戻すまで 世界が本物の平和に包まれる日まで わたしたち力を合わせてゆきましょう!

今日署名用紙送りました。
(1958)投稿日 : 2009年01月16日 (金) 13時24分

YURI 返信
パレスチナ ガザへのイスラエルによる空爆で 2週間で300人の子供が亡くなっています。

日本の報道機関はコントロールされていて 正しい情報が届いていません。フランスでは10万人の市民が抗議のパレードに参加しました。ノルウェーではすべての交通機関が市民の抗議によりストップしました。

また現在、ギリシャのアスタコス港に、イスラエルに輸送途中の3000トンのアメリカ製武器を積んだ船が、ギリシャの活動家たち(反権威主義、反戦、国際主義者の団体の)によってブロックされています。

いま ガザで起こっていることを知ったならこれらは自然な行動です。
勇気のある人だけ見てください。わたしも一度しか見れませんでした。
http://www.elfarra.ps/gallery/gaza.htm

わたしたちみんなの力を合わせて この戦いを止めましょう。地球人の一人として。一日も早く!

日本人が広島長崎の悲しみを平和への祈りに変えたように この痛みも地球が平和に向かうために起こっていることだと思います。完全に平和な世界はやってきます。
でも今は一日も早くこれを止めなくっちゃ。



停戦を求める署名を集めています。一万人の署名が必要です。
職場、ご近所のママ友など 少なくても結構です。ご協力いただける方はメッセでご連絡ください。署名用紙をお送りします。一人でも犠牲者が少なく この戦いが終わるよう できることをしてゆきましょう

2002年にガイドがくれたメッセージの一部を紹介します。わたしたちはこれを止めることができるんです!
 

 そして いつも祈っている人たちは
 どんなちいさな行動でも それが大きな平和への推進力となることに
 気が付いてください
 たとえば 平和の署名ひとつがそんなに大きな力をもつとは
 あなたがたは思っていないでしょう
 けれどもそれはあなたという神が「わたしは平和を選択します」
 と言うはっきりとした意思表示となり
 祈りよりも更に三次元の波動に近いため
 実に大きな力を持っているのです

平和のお祈りも再開していますよ。一緒に参加してください。5分が無理なら1分でも10秒でも。キャンドルはなくても どこででも。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~lilybell/newpageinori.htm


オンラインでの署名はこちら。(こちらは封鎖解除を求める署名となっています)
http://www.shomei.tv/project-433.html
     
【緊急アピール】ガザ市民に対する 白燐弾使用の即時中止を求めます      
http://ccpreport.blog90.fc2.com/blog-entry-86.html
                                           2009年1月13日    

特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン 


  ガザ地区においてイスラエル軍が住宅地域で白燐弾を用いて,民間人に多くの熱傷患者を発生している状況だと国際的な人権NGOなどが発表しました。私たちは、イスラエル軍がこのような危険な兵器を、人口が密集するガザ市内で使用したことを強く批判し、その即時中止を求めます。


【解説】
  1月3日夜から始まったイスラエル軍によるガザへの地上侵攻は、一般市民、とくに女性・子どもたちに大きな犠牲を払わせています。B’TSELEM(イスラエル人権情報センター)などイスラエル側NGOの集計によると、現地時間1月11日午前現在、ガザのパレスチナ人死者数は885人、そのうち子どもが250人、成人女性が93人。とくに地上戦が開始されて以降、死者の半分以上は女性と子どもが占めると言います。パレスチナ人の負傷者は4000 人に上り、うち400人以上が重症とされます。(同時期、イスラエル側の死者は10人で、うち女性1人、兵士7名)

  1月12日のロンドン・タイムズ紙の報道、また「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」などの報告によっても、イスラエルは地上戦での部隊の市街地突入に際し、白燐弾を使用していることが明らかになってきています。これはイスラエル軍の兵士の犠牲を最小限にとどめるため、地上侵攻に際し、白燐弾を空中から投下し、その発煙作用を利用したものと考えられます。

  タイムズ紙の12日付オンライン記事によると、ハンユニスのナセル病院には50人以上の、これまで同院の院長が見たこともないようなひどい熱傷患者が運びこまれています。白燐は、空気中で発火すると摂氏1000度にも及ぶ高熱に達し、人の皮膚に付着すると、皮膚の一番深いところまで貫いて骨にまで及ぶ、第3度熱傷を生みます。今回の熱傷が、ガザの医療者にとって未曾有の体験だったことは容易に理解できます。
(1月11日の「ディリーヨミウリ」掲載のタイムズ記事、12日のTimes Online記事による。http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/middle_east/article5497338.ece
     
  1980年にジュネーブで締結された、「特定通常兵器使用禁止制限条約 ― 焼夷兵器の使用の禁止又は制限に関する議定書III」の第二条「文民及び民用物の保護」には、「いかなる状況の下においても、人口周密の地域内に位置する軍事目標を空中から投射する焼夷兵器による攻撃の対象とすることは禁止する」(第二条2)と明記されています。イスラエル側は、この兵器を使用したとしても、焼痍弾としてではなく、発煙弾として使用しただけだと主張しているようですが、人口密集地域でこのような兵器を利用した上、多くの市民に重度熱傷患者を生んだことは、国際法上も、道義的にも許されないことです。

  私たちは、イスラエル軍がこのような危険な兵器を、人口が密集するガザ市内で使用したことを強く批判し、その即時中止を求めます。


2009.01.13


【ガザからの声】 

ノルウェー医療チームとシファ病院を支援しよう



  ガザでは、すでに800人を超す市民が犠牲となっています。また、そのうちの4割近くが子どもと女性です。多くの負傷者が運ばれているのは、ガザ市のシファ病院です。この公立の病院はガザ市でもっとも大きなものですが、すでにベッドは万床で、手術器具もないまま、スタッフたちは使い捨ての器具を洗って再使用するなどのなかで、懸命の活動をしています。

  このシファ病院にはノルウェーの医療チームが空爆開始直後に入り、現地の医療チームと一緒に活動をしています。すでに、1月10日、これまでいた二人の外科医がオスロに戻り、代わりの新しい外科医たちがはいっています。彼らが、ガザにいるおそらく唯一の欧米人です。

ノルウェーの外科医のインタビュー (BBC放送英語)
    http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7823410.stm

  「昨日は一度に200人の負傷者が運ばれてきました。その様子は外の世界には想像できないでしょう。補給もなく、スタッフはカロリーメートと栄養ビスケットを食べています」と、現在もガザにとどまっている麻酔看護師のビョルクリードさんは、数日前に電話で話していました。

  ビョルクリードさんは、12月に来日し、当会が主催した「市民にできることは何だ?」というシンポジウムに参加してくれました。その後オスロに戻ってすぐ、今回のガザでの戦争が始まり、医療コーディネーターとしてビョルクリードさんはガザに入ったのです。

  ノルウェー救援会と当会は、レバノン、またガザでの支援活動で連携してきたことから、日本でのシンポジウムにビョルクリードさんが来てくれたのです。
 
  現在、パレスチナ子どものキャンペーンでは、このノルウェー医療チームを通して、シファ病院を支援しています。

  「病院には補給もなく、窓ガラスも割れ、補給を取りに行きたくても危険すぎて取りにいけない」とこれまでも多くの戦場での医療経験をもつビョルクリードさんは電話で当会に語っています。(近日中に、ネット上でインタビューを聞けるようにします。)


ぜひ、崩壊寸前のガザの医療を支え、一人でも多くの生命が救えるよう、私たちも力を合わせましょう。ガザの人たちはいま声を出すことができません。かわりに、ガザの声をあなたが伝えてください。

また、一人でも多くの生命を救うために、ガザ支援募金にもご協力ください。

募金については以下をご参照ください。

http://ccp-ngo.jp/bokin.html


(1955)投稿日:2009年01月14日 (水) 14時37分

YURI 返信
新年 明けましておめでとうございます。


4日の晩から伊勢に行ってきて今朝帰ってきました。
なんと帰りのチケットの日にちを間違えてしまっていたため(5日に伊勢に泊まるというのに5日の午後4時のチケットを買っていた!それに気づいたのが6日の朝)23時30分名古屋発の深夜夜行バスで帰ってきました。
これが 快適!安い!凄くイイ!3列シートで広々、フルフラット状態。休憩のときも照明は落したままで アナウンスもなし。スリッパやブランケットまで付いていて 3500円なんですよ!ぐっすり眠ったままもう東京に着いていました。横浜帰着もあります。もうビックリ。これは怪我の功名ですね。これなら睡眠時間を移動に充てて日帰りでも伊勢に簡単に行けますよ。

伊勢神宮のあの清々しいエネルギーがもうわたしは好きで好きでたまりません!天照大御神さまのご実在をとても身近に感じます。参道に足を踏み入れただけで歓びが心に溢れ 拝殿が近づくにつれこのお慕わしさは何なのだろうと思う。玉砂利を歩き神殿の前に立つと丸裸の心になる。まさに天照さまはわたしたち日本人のお母様なのだと思います。ある方のブログでつい今しがた 昨日(5日)は今年一年で一番太陽が地球に近い日だったと知り 素晴らしい日に参拝に行けたことが なんだかもう本当に嬉しくなってしまいました。

今年も一年 澄んだ水のような、玉のような心で送ることができますようにとお祈りしました。

みなさまにとりましても2009年が素晴らしい年でありますように。。。

今年もどうぞよろしくお願いします。


(1954)投稿日:2009年01月07日 (水) 16時08分

hukurou 返信
YURIさん こんばんわ。
 今日は、大晦日なので窓を拭き掃除してみましたん。。こんなに汚れているものかというくらい、真っ黒でした。そんなに地球は変わっているのですか?
私には、よく分かりませんが。。来年こそ、こそ・・・願いがかないますように!願いがかないやすくなるこつは、手放すことってスピリチュアル系の本にはよく書いてあるけど、頭から離れることって、ないですよね。。どうしたらいいのでしょう?類友なのか、周りには同じような悩みを持つ人ばかりです。では、よいお年を!
(1952)投稿日:2008年12月31日 (水) 18時34分



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