生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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目覚めよう! 信徒の皆様! 目覚めの18カ条・・・ (2047)
日時:2013年09月22日 (日) 10時42分
名前:公平なる観察者


宇宙戦艦ヤマトの替え歌 < さらば原宿 > が波紋を広げております。

歌詞にある「早く目覚めよ(う)、信徒(の皆さん)!」とは、具体的にどのようなことなのでしょうか?

今回は特にニュー信徒の皆さまのために、解り易く私なりに解説させていただきました・・・



< 信徒目覚めの18か条 >



@ 現・三代目「雅宣」総裁は、二代目の清超先生から、正式な「法燈継承」を認可された人ではありません。自作自演して三代目を名乗っているだけです。だから、“自称・法燈継承者”に過ぎないのであります。ニュー信徒の皆様は、先ずこの事実に目覚めてください!



A マサノブ(自称)総裁は、人類の病悩苦の救済を放棄しました。講習会での体験談発表には関心がなく、感謝の思いを込めて体験談を話した人に「その体験は、タマタマ起っただけでしょう。すべての人がそうなるわけではありませんよ!」と水を掛けるように言い放ったのです。また、奇跡的体験談を引用しての真理講話を未だかつてマサノブ(自称)総裁は話したことがありません。この事実に目覚めてください!



B マサノブ(自称)総裁は、開祖・谷口雅春先生の「生長の家」立教の大目的であった「日本國實相顕現」を意識して放棄しました。「鎮護国家」と言う文字を消して、左翼の常用語「世界平和」に変更しました。また、「日本精神は死語である」と言明したのであります。マサノブ(自称)総裁は < 日本、日本人、日本国家、日本民族、日本精神、天皇国、日本の伝統、元号表記・・・ > と言う言葉がキライでキライでたまらないのです。はっきり申し上げて、マサノブ(自称)総裁は<反日的日本人>であります。この事実に目覚めてください!



C マサノブ(自称)総裁は、「生長の家」の開祖・谷口雅春先生を信徒の心から意識的に消していくことを実行しております。彼の個人的思想「今の教え(マサノブ教)」の権威付けのために都合の良いときだけに限り、開祖・谷口雅春先生のお名前とその御著書を引用しますが、開祖・谷口雅春先生の中道實相の愛国論、生命的国家論や「生長の家」教団史を中心に実に50冊以上をニュー信徒の皆さんが読めないように絶版(再版中止)にしたのであります。現代版の“焚書”であります。この事実に目覚めてください!



D 開祖・谷口雅春先生を信奉し、その御著書を中心に講話をする本部講師を「谷口雅春原理主義者」として排斥し、独裁権力を使って左遷人事で自発的退職に追い込み、教団から追放しました。自分の兄弟である本部講師さえも例外ではありませんでした。その結果、現教団では開祖・谷口雅春先生の『御教え』を深く理解した優秀な講師の先生方は居なくなり、教化部長の選定にもこと欠くありさまであります。マサノブ(自称)総裁は、自分より優れた人の存在は絶対許さない性格の人であります。この事実に目覚めてください!



E マサノブ(自称)総裁は、清超先生のお通夜に際して、義兄の方々の出席を許しませんでした。追い返したのでした。一般庶民の常識でも、お悔やみのために来てくれた人なら誰でも故人の霊前までお通しするものなのですが、彼の所業は世間常識以下であり、お通夜の席上でも母親の恵美子先生や実弟の貴康先生にも暴言を吐いたのでした。これが宗教家でしょうか? この事実に目覚めてください!



F 近ごろでは、お山に住んでおられる恵美子先生に対しては、掛かって来る電話の相手をチェック、監視カメラで来訪者を監視し、事前許可なき来訪者があったときには、本部の管理部長がすっ飛んで来て、たとえ親戚の人でも訪問拒否をしているそうです。理由は、マサノブ君が不利になる情報を恵美子先生の耳に入れないよう遮断するためであります。この事実に目覚めてください!



G マサノブ(自称)総裁は、『生命の實相』著作権裁判に於いて、東京地裁判決および東京高裁判決に於いて連続敗訴し、最高裁でも上告棄却で完全敗訴が確定しましたが、自己の責任表明を全くしないのであります。そもそも、この裁判の発端は、開祖・谷口雅春先生の御意思によって「生長の家社会事業団」の運営資金となっていた『生命の實相』の印税をマサノブ(自称)総裁がナンダカンダの屁理屈をつけて支払わなかったことに起因するで、3000万円近くの支払い留保印税のほとんど大部分を“時効”と云う事で横取り同然と成したのであります。彼は宗教家でありますから、法律上は時効を理由に支払いを免れても、宗教や信仰の世界では時効という概念は通ずるものではなく、完済すべきが当然であります。しかし、彼がその後に於いて支払ったという話は聞きません。宗教的横領でしょう。この事実に目覚めてください!



H 東京原宿本部会館の光明の塔の玄関上に安置されていた『御神像』に関しては色々な神秘現象が現れたことは、『生命の實相』や『生長の家四十年史』で多くの信徒さんがよくご存知であります。然るに、マサノブ(自称)総裁は、霊的神秘現象を経て制作立像された霊的由緒ある「御神像」を単なる“美術品”として認識して、恰も普通の引越し荷物同然の“物”扱いにてクレーンで乱暴に引きずり下ろして「森のオフィス」の広場に展示品扱いで移転したのでした。宗教者・信仰者としてこの様なことが許されるでしょうか? 彼は、「御神像」ではなく「神像」と言っている点にご注目下さい。彼は、何故か「御神像」がイヤでキライなのです。マサノブ(自称)総裁のこの決して宗教家とは断じて言えない無礼感覚の事実に目覚めてください!



I 「森のオフィス」や「自然との共生」の教団運営方針は、明らかにマサノブ(自称)総裁の個人的思想でしか過ぎないのであります。都会の喧騒を離れた自然の中に、“お金”に飽かして建てた特別な豪華ログハウスでの「自然との共生」と銘打った生活は何も目新しい生活ではなく、これまでの一部の資産階級の豪華別荘生活というものと何ら変わりがないもので、「自然との共生のモデルケース作り」と言っておりますけれども、大きな資産などを持ってなくて、毎月の生活費を稼ぐ必要のある階層では到底まねのできるものではありません。「森のオフィス」に於ける「自然との共生」は、その建設費と毎月の生活費と建物の維持管理費用の全てを信徒の浄財(寄付金)に全面的に依存しているのがその実態であります。独立採算ではなく完全他者依存の生活です。こんな調子の良い話は、誰が考えても早晩行き詰まります。それを、マサノブ(自称)総裁は独裁権力で強引に推し進めているだけであります。この事実に目覚めてください!



J もう一つ、忘れてならないことは、マサノブ(自称)総裁の「森のオフィス・自然との共生生活」の特徴は自給自足ではなく、その「自然との共生生活」は今までの都会での生活レベルを維持するという点にあります。つまり、食料品から電気冷蔵庫、電気掃除機、電気洗濯機、照明器具、パソコン、テレビ、電話、電気自動車、建物修理材料や修理器具等はすべて、マサノブ君流に言えば、人間至上主義の考え方で自然を破壊して得られた原材料を使って工場生産されたものを全面的に使用するというものであります。こんな得手勝手な話がありましょうか? 「他人に手を汚させておいて、自分の手は綺麗です」と言っているのとなんら変わりはありません。マサノブ君はこの様な欺瞞的言動を平気でなす人であります。この事実に目覚めてください!



K 「森のオフィス」落慶式のビデオ(動画)を見たら分かりますように、マサノブ(自称)総裁はじめ教団幹部は「實相」額ではなく、式典会場の窓外の“雑木林”を大自然に見立ててそれに対して礼拝したのです。この瞬間に於いて、開祖・谷口雅春先生の「生長の家」はなくなり、マサノブ教祖の「大自然礼拝教」の正式な立教宣言がなされたのです。このように、「聖経」の入れ替えに続いて、開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』の中身を自分自身の個人的思想に入れ替えて実質「大自然礼拝教」へと完全に変身させてしまったのであります。しかし、マサノブ君は依然として、今後も「生長の家」看板をそのまま使い続けるのであります。ここが本当に彼の宗教家とは言えないズルイところで、「生長の家」看板を捨てて独立すると、直ちに99%の信徒が付いてこなくなり、「聖使命会費」や「講習会受講券収入」その他の寄付金収入がなくなるからであります。このことをハッキリと理解しながら彼は行動しているのであります。この事実に目覚めてください!



L 実質内容が開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』から大きく離れたにも拘わらず、マサノブ(自称)総裁が「生長の家」の、たとえ自称にしろ継承者を名乗り続けるということは、宗教的に見れば大問題なのであります。嗣法(開祖の教えの継承)というのは「一杯の盃の水を一滴も零さず、残さず、そのまま次の盃へ移し替えること」であります。開祖の教えに異議を唱える弟子は、自ら辞去し独立して自己の信ずる道を進むのが古今東西の宗教家の採るべき当然の道だったのですが、ひとりマサノブ君のみがこの宗教界の礼儀に反する異端的行動を取っているのであります。宗教的詐欺とでも言わなければならないのであります。信徒のみなさま、この事実に目覚めてください!



M このような行動をなすマサノブ(自称)総裁の最終目的は、開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家」潰しにあります。この事実に目覚めてください!



N  それにしても、これだけ「正統・生長の家」復活信徒側から、彼の開祖の『御教え』反逆の事実と信徒欺瞞の事実を突きつけられても、マサノブ(自称)総裁は一切気にしていないで、自説をどこどこまでも押し通していくパワーは常人の域を超えに超えております。こうなれば強力な自分の意志とパワー以外に、目に見えない外部世界からの心霊的応援者・指導者の存在をどうしても考えざるを得ないのであります。信徒の皆様もこの様な点まで深く掘り下げて考えて頂きたいのであります。



O 現象界の法則の一つは「類は類を呼ぶ」と言う心の法則です。マサノブ(自称)総裁の基本的思想は左翼唯物論であり、左翼唯物論者は「天皇国日本」を認めず解体することを絶対的基本方針としているのであります。従って、ことごとくにおいて“反日的態度”に出てくるのであります。反対に共産党独裁の共産中国や北朝鮮には極めて寛容な態度をとり、不干渉主義であります。マサノブ君のこの反日的な左翼唯物論の心の波長に対して、霊界の反日的想念を持つ一群の霊魂が共鳴し、悪想念を絶えず念送して、巨大な影響力をマサノブ君に与えていることは心霊学的考察に於いては間違いがないことであります。信徒の皆様、このような点まで考察を深めて下さい!



P この様な、霊界の日本破壊的想念を持つ低級霊界層と心霊的交信状態にあるマサノブ(自称)総裁は、無意識的に<選ばれた交霊能力を持つもの(シャーマン)>との自覚意識に達し、「森のオフィス」の、信徒には非公開の「聖なる館(建物)」に自己の居を移したのであると考えざるを得ないのであります。これからは、この交霊内容がマサノブ教団の政策に反映されていくことは確実であります。「森のオフィス」落慶式で「實相」額を途中で引っ込め、窓外の“雑木林”を大自然と見立てて、恭しく礼拝したマサノブ君は、「交霊能力者・シャーマン雅宣」の自覚の下でこれをなし、一切の具申意見や諫言を受け付けない唯我独尊の強烈な自覚意識の強まりとカルト宗教化への暴走振りは斯くの如き霊的原因に起因するものと思われるのであります。この事実に早く目覚めて頂きたいのであります!



Q 開祖・谷口雅春先生の『御教え』は人類の至宝であります。この至宝を埋もれさせたりする事は出来ません。人類史上に於ける最高の宗教的教えであり、最高の実践哲学理論体系が完成されているのであります。どんなことがあっても私たちの子孫へと伝え遺す義務が信徒にはあるのであります。今、段々と信徒の心は「マサノブ教」から離れ始めていますが、大都市でのマサノブ講習会へは何千人、時には1万人以上の信徒動員が依然としてなされています。独裁マサノブ政権の巧みな心理作戦(「どんなことがあっても雅宣先生をお護りしましょう」という白鳩会方針)に乗ぜられることなく、以上のような事実に目覚めて頂き、明治神宮・東郷神社・生長の家という日本守護の霊的結界トライアングル・ゾーンへ開祖・谷口雅春先生の「正統・生長の家」を凱旋させようではありませんか!!





多くの信徒さんに読んでいただきましょう・・・ (2060)
日時:2013年09月23日 (月) 08時13分
名前:薔薇の花“


大変分かりやすく纏めて頂きました。ありがとうございます。出来るだけ多くの人に読んで頂き“目覚め”を促進しましょう

「實相」額の隠蔽! (2122)
日時:2013年09月29日 (日) 11時24分
名前:薔薇の花




* 9月23日の原宿本部行事であった「布教功労者慰霊祭」では、「實相」額がカーテンで蔽われていたとのことです。「トキ掲示板」2883 <慰霊祭の祭壇は真っ赤なカーテンで「実相額」を隠して黒い箱から過去帳を出して、その中から、今年なくなった功労者名簿を読み上げていました。>とあります。(慰霊祭や先祖供養祭で「實相」額を隠すなんて今まであったでしょうか?私も長年地方道場へ通っていましたが、この様なことはありませんでした。)


* 7月7日の「森のオフィス」落慶式典でも、途中から「實相」額が引き上げられ、窓の向こうの雑木林(大自然の象徴?)を礼拝対象として切り替えられました。


* 宇治別格本山では、今まで「教本」とされていたマサノブさんの「観世音菩薩讃歌」が、行事表では明確に「聖経」と名付けられているとのことです。


もう「生長の家」は看板だけで、実際は「マサノブ教」に変わってしまいました。マサノブさんの次の目標は「實相」額の隠蔽であると思います。信徒の皆様、本当に目覚め「正統・生長の家」復活を、原宿への凱旋を、目指しましょう!!







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