生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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時代が変わったから、祭神を変えるというのが結論ですが、これがわからないです? (5778) |
- 日時:2014年12月02日 (火) 13時29分
名前:サーチャー
<トキ掲示板(組織 板)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2172 :トキ:2014/12/02(火) 10:01:27 ID:mydaCF0E>>2171
教団の本部の人たちも、毎日、この掲示板をご覧で、魚拓まで取られている形跡もある のですが、誰も返事しません。組織内での説明を聞いても、わからない、というのが実感 です。
憶測ですが、国内の神社で、アメノミナカヌシご祭神にしている神社があるし、他の神 様と一緒に祀っている神社もあるので、それならいいだろう、という程度の発想ではない かと感じています。
時代が変わったから、祭神を変えるというのが結論ですが、これがわからないです。 確かに、宗教運動が時代の制約を受けるのは事実です。が、信仰自体は時代にかわりない 存在です。吉本隆明ですら、「親鸞が1000年前に言ったことは現代でも通用する」と書い ています。どの宗教もそうです。天理教は戦前に教義の改変をしていますが、それは政府 の弾圧があったためで、戦後は戻しています。
例えば、美の基準なんかは時代によって変わります。訊けさんが美男子だと言っても、 今の時代では美男子ですが、平安時代だとわからないです。でも、信仰の本質は、それと は違います。
それに、もし、時代が変わったから祭神を加えるのなら、新しい神社を作るのが筋です。 世界平和神社でも森のオフィスに建立して、みんなで拝めばいいと考えます。
第一、時代の要請が大事なら、現代のコンプライアンス無視の教団の体質を変革するほ うが優先順位が先です。公称100万人の信徒を抱える宗教法人で、総裁の鶴の一声で全て が決まり、部内での議論が封印されるやり方が、江戸時代ならともかく、平成の時代でも 行われているのは驚きです。中東ですら民主化の波が進んでいます。公の場での議論が普 通にできる組織にすべきでしょう。
あと、変革をする場合、その結果の検証は必要です。変えてどうなったの? という ことです。今まで、本部はいろいろと「変革」をされましたが、その大半が「失敗」と 評価されるものでした。そんな人たちが「時代の要請」と言われても、正直、怖いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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