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徳永英明読むラジオ



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こちらでの記事は一切無断でコピー・お持ち帰りなど
絶対になさらないようにお願いいたします
m(__)m。
実際にラジオでお話していた雰囲気を 活字で表現するのには限界があります。
また、活字にすることで 書き手側・ 読み手側によっても感じ方は
変わってくると思います。ラジオでは瞬時に言葉は流れてゆきますが
それを活字にする恐ろしさも同時に感じております。
その辺をご理解の上お読みください・・・。

過去のラジオの中でお話してくださってる
一部分の発言だけを取り上げることは
決してせずに
、そのお話の全体の流れ・空気・時の流れなどを汲みとった上で・・・
”あの時はそうだったんだなぁ・・” と感じていただければ幸いです。
管理人




 

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Start 2007.2.12
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[23] 「徳永英明 ぼくだけのみちしるべ」 1988年12月11日オンエア(TBSラジオ)
ranmaru - 2007年01月16日 (火) 09時54分

”あの5年後に・・・と予言してその予言どおり実行しちゃった武道館ライブ”の直前に
オンエアされたものだそうです(^^)。

**************************************************************
今晩は、コ永英明です。
僕はこの1年「風のエオリア」を出したのから始まって、
アルバム「Dear・・・」
それから3ヶ月間で53本というハードなDearツアーをやり、
8月には栃木県の那須塩原温泉で1万人を集めた
その大雨と雷の中の野外コンサートをやって、学園祭を18本終えて
いよいよ残すところ1988年12月14日、15日のまぁ
自分の5年前の夢、日本武道館のコンサートというか
Dearライブスペシャルを行うことになったわけなんですけども。
今日は、僕が今までどっかに忘れ物をしてきたものを
もう1回思い出しながら、そして“ボーカリストコ永英明”というものを
この番組で存分に披露していきたいなと思ってます。
それでは挨拶代わりに1曲聴いてください。
徳永英明で「風のエオリア」

♪「風のエオリア」

−CM−

♪「レイニーブルー」

はい、えー今聴いてもらってるのがデビュー曲の「レイニーブルー」です。
さて、今27歳、もうすぐ28になるわけなんですけども
自分がどんな人間なのかということ改めて問いかけてみると
現在の自分を形作っているのは、少年時代のいろんな体験が
あ、あの時のことが、あ、あの時のことが・・・
その時にいろいろ悲しかったんだけど、それを乗り越えて
それで、んー、なんていうのかな、立ち向かってきたことがすごく
今の自分の中のパワーというか、そういうものを作り出してるんじゃないかなと思います。

それは忘れもしない中学校1年の頃です。
僕は福岡県は柳川市で生まれて、小学校6年まで九州で育ちました。
それから親父の転勤で中学校は大阪の方に行ったんですけども
そこでその九州弁を話すという、なんていうのかな、
大阪で九州弁を話すという、みんなから周りの人から見ると
すごく違和感を感じる少年だった訳ですね。
で、一番最初の学級委員選挙の時に立候補しちゃったんです。
それでその時に
「僕は福岡から引っ越してきた徳永英明です。九州男児というものをですね、
この中学校の中でみせたいと思います。」

これが福岡だったらある程度「おぉーなかなかやるじゃないか(拍手)」
という感じだったんですけど、
大阪の街はすごくこういうことをきらう街なんです。
それからの1年間というのは、「田舎モノ」っていうその言葉を
僕は周りの友達からあびせられることになりました。




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