[90] べーかりーず |
- 玉賀必人 - 2008年07月28日 (月) 18時23分
ぷろろー具
拝啓皆様
今、足がつりそうです。
テレビが背伸びしないと見えないんです。
まぁ離れればいいんだけど
間取り的に危険です。
こう・・・、トビラのトコまで下がんないと見えないんですよ
で、浩介帰ってくるとトビラで頭打ちます。
てな訳でお久振りですコッペパンです。
皆、俺いなくて寂しかったろ?
いや、いい何も言うな、分かってるさ
と、部屋戻るわ
ギィ
「ただいまー」
どむっ
「あべしっ」
「あれ?今鈍い音がしなかったか?」
数秒間考える素振りを見せ
「気のせいか」
「気のせいじゃねぇー、浩介テメー!」
「げ、めんどくさいの発見」
「気のせいて、どうゆうことだコラー!」
「違う、木のせいと言ったんだ、ホラドア木製だろ?」
「嘘付けー!漢字違った上にアクセントも違ったね」
コイツは大島浩介、俺の飼い主にして下僕、23歳フリーター(笑) ちなみに独身(笑)
ぎゅむ
「ぎゃあ」
「なんかしらんが踏まれた」
「と、スマンスマンちょっとムカついただけ」
(心読みやがった!)
こいつはコッペパン俺のペット?にして奴隷、文無しにして宿無しの小麦粉野郎だ。
「お前も失礼なこと言ったろー!!」
「あ、そうそうおまえに頼みたいことがあるんだけど」
「シカトかシカトなのか?」
「お遣い行って来てくんね?」
ぱぱぱぱー
第一章
おつかいクエスト!!!!
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