谷口雅春先生をお慕いする掲示板 其の壱

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[300] 真理の吟唱　ジュニア版 童子 - 2013年06月21日 (金) 05時19分 　　　　◆日の徳を現す祈り 　神は太陽その“日の光”を限りなく広くゆたかに照らし給いて万物を温め、育て給うように、限りなく広くゆたかな愛をもて万物を育て恵み給うているのである。 　“神の子”たる私も、太陽の如き愛を承け継いで、すべての人及び生き物に対して愛をもって接し、相手の身になって善い事をしてあげるのである。 　私は“神の子”である。　ありがとうございます。 　　　　◆月の明徳を受ける祈り 　月の光の静かにして澄み切る如く、私は今、心を静かに澄み切らして、一点の汚れもなく、わが心、御親なる神さまに向うのである。 　わが心静かにして神を思うがゆえに、神の智慧は円月の静かなるが如く鏡の如く澄み切りて、わが家族すべてを覆い給うのである。 　わが家族すべて神の智慧に護られ導かれてすこやかに栄え行くのである。　わが家族皆“神の子”である。　ありがとうございます。

[303] ジュニアの祈り 童子 - 2013年06月22日 (土) 07時04分 　　　　◆火の徳を実現する祈り 　わたしは“神の子”である。 　わが魂の内には、神の生命（いのち）の不滅の火が宿っていて、オリンピックの聖火の如く、永遠に消えないで燃え続けているのである。 　神の生命（いのち）の聖火はわが内に燃えつづけて、体温となり、生命（いのち）の聖火の燃える強力なるエネルギーによって、心臓も肺臓も肝臓も脾臓もすべての器官ことごとき健やかに働くのである。 　わたしはまことに“神の子”である。　ありがとうございます。 　　　◆水の徳を生活する祈り 　神は水の徳をもちたもう。 　水は万物を常に清めて、すべての汚れを消すのである。 　この“水の徳”は、神の御徳のひとつのあらわれである。 　わたしは神の子であるから、神の“水の徳”を受け継いでいて万物及びすべての人の汚れを清めるのである。 　私は自分の部屋を清め、道を清め、人の過ちをゆるして心にそれを長く保たず、洗い流してわが心を清め、また人の心を清めるのである。 　私は“神の子”である。　ありがとうございます。

[311] ジュニアの祈り 童子 - 2013年06月28日 (金) 06時17分 　　　　　◆神徳を磨き輝かす祈り 　神は万物をつくりて、われら“神の子”を育て護りたまうのである。 　金属も神から人間に与えられた恵みの一つである。 　私の使っているペンも金属である。　ナイフも金属である。 　料理のために使う包丁も、裁縫のために使う針も鋏も金属である。 　農耕のために使う色々の機械も金属である。 　すべては神の御徳のあらわれである。 　私は“神の子”であり、その金属の徳も宿っているのである。 　それ故、磨けば必ず光のである。 　私は常に自分をみがいて、 　自分の内に宿る神の御徳を輝かすのである。 　ありがとうございます。

[313] ジュニアの祈り 童子 - 2013年06月29日 (土) 08時09分 　　　　　　◆大地の如く偉大になる祈り 　　大地は神の世界である。 　　万物は大地より生え、大地より産まれたのである。 　　私は大地の如くすべてのものを産み出す創造力をもっているのである。 　　大地の中には無数の抗生物質が充ちていて、 　　すべての病菌の生存を不能ならしめ、 　　どんな不浄物をも浄める力が宿っているのである。 　　われ　“神の子”　であるから 　　大地の如く偉大なる創造者たることを希望する。 　　神よ、　わが父よ、 　　われを大地の如く偉大な創造者とならしめ給え。 　　ありがとうございます。

[325] ジュニアの祈り 童子 - 2013年07月05日 (金) 06時55分 　　　　◆神恩感謝の祈り 　　神さま、ありがとうございます。 　　私たちは神さまの無限の恵みの中に生かされているのであります。 　　太陽の光と熱とは神さまの私たちを生かし給う愛のあらわれであります。 　　太陽の光と温度がなければ私たちは一日だって生きていられないのであります。 　　その太陽を創造って下さったのは神さまであります。 　　神さまに感謝いたします。 　　ありがとうございます。 　　　　◆水と植物とに感謝する祈り 　　 　　神さま、あなたは太陽の光と熱のほかに水をもお造り下さいました。 　　水もまた神さまの愛のはたらきであります。 　　いくら太陽が照っても、 　　水がなければ地上は砂漠になってしまって、植物は生えることが出来ませんし、 　　植物がなければ動物は食べ物がないから生きることはできません。 　　水と　“水”　の力によって生きている植物があるので 　　私たちは生かされているのであります。 　　すべて神の愛であります。 　　ありがとうございます。

[332] ジュニアの祈り 童子 - 2013年07月12日 (金) 07時22分 　　　　　◆神の創造の美を讃える祈り 　　神さま、 　　もし此の世に、植物がなかったら、 　　もし此の世に緑がなかったら、 　　此の地上は、どんなに淋しいものだったでしょう。 　　もし地上に緑があってもそれを彩る色さまざまの美しい花が咲かなかったら 　　折角の緑も変化がなく単調な景色にすぎなかったでしょう。 　　だけども、神は地球に春夏秋冬をつくり、 　　四季それぞれの美しき花を咲かせて景色に風情を作り給うたのであります。 　　神さまあなたは、美の創造者であります。 　 　　大芸術家であります。 　　神に感謝いたします。　　ありがとうございます。 　　　　　◆神と空気に感謝する祈り 　　神さま、 　　あなたはこの地球の表面を空気で包んで下さいました。 　　五分間も空気がなければ私たちは生きていることは出来ないのであります。 　　また地上で太陽の光が満遍なく散らばされて明るく日常生活ができるのも、 　　地球の表面が空気につつまれ、 　　空気の分子で太陽の光線を反射しているからであります。 　　また隕石が落ちて来ても途中で燃え散ってしまって 　　地上の吾々に致命的な打撃を与えないのも、 　　空気のあるお蔭であります。 　　私は神さまに感謝し、空気に感謝いたします。 　　ありがとうございます。

[335] ジュニアの祈り 童子 - 2013年07月17日 (水) 06時23分 　　　　　　　◆国を愛するための祈り 　　神さま、わたしは日本人として生れました。 　　日本の国土に生まれたのであります。 　　生命のみ生命を生むことができるのです。 　　“わたし”　という生ける生命が日本の国土から生まれたということは、 　　日本の国土というものが唯の物質ではなく、 　　生ある生きた生命体であるという証拠であります。 　　わたしの生命は日本の国土の生命が生まれたのであって 　　日本の国土の生命と私の生命とは不可分の一体なのであります。 　　それ故に私はわが生命と同様に日本の国土を愛するのであります。 　　この真理を教え給うた神に感謝いたします。 　　ありがとうございます。