A そうですね。(笑)なんか色んな音楽を小さい頃から聴いてきたので、なんか・じゃ、自分で何を作りたいんだろう?って。こう、出来てくる物も全然違うし で、さぁどうしようって「一つのジャンル」に絞らなければいけないのかってなった時にプロデューサーに話して、「どうしたら良いんだろう?」って言ったら「音楽はジャンルじゃ無くてライブで作って作っているんだから本当にaikaの作りたい様にやったら良いんじゃない。」って言われて「あーなるほど。」と思って、言ってしまえば こう、売る為に音楽を作っているのでは無い、それは勿論たくさんの人に聴いてもらえたら嬉しい事ですけれどやっぱり、何て言うのかな原点は自分がこう表現したい物が有ってこそ歌う意味が有ると思うし書く意味も有ると思うし、だからそう言う事が出来るようずっと頑張って行きたいと思っています。
小 aikaが流行になれば良いんだよ!
A それいいですね!(笑)
小 流行は「これです。」って言う感じでね。
小 喋ってて綾香さんに似てるよね。
A 似てますか?
小 なんか、オットリ系な。
A 綾香の方が落ち着いているんじゃないかなぁ。と、思っているですけど。
小 どっちが上か、確かにわかんないね。並んでみてもね。
A そうですね。妹ですか?って言われる。
小 あーかもしれないなぁ。 A そんな事ないか。
小 いや、有るかもしれない。
インタビューレポートの続きです。
2006年11月11日 03:36:39
フジサン
No.280
小 結構あれですか?妹とはやりあう事は有るんですか?「お姉ちゃんはこうじゃない。」とか。
A いや、結構そうでも無く。もうなんだろう?すごく自然な中で彼女も小さい時から「音楽家になりたい。ミュージシャンになりたい。」っていうのでいて、私もそうだったので、こう彼女のタイミングも合ってデビューして私も今のこのタイミングでデビューしてっていう感じで、お互いの流れが合って自然になったのでなんか競り合うと言うよりも音楽仲間というか。 うん。