アマゾン河イキトスはジャングルツアーの上流に位置する町イキトスはジャングルツアーで有名です。ペルーの首都リマからイキトスは一日に何便もあるので、リマから飛行機で飛ぶのが一般的です。しかも値段も片道64ドルからあるのでそれほど高くありません。はっきりいってしまうとイキトスに行くなら飛行機で行くことをお勧めします(笑)アンデス山中その源を発し、大西洋に注ぐアマゾン河総延長8300km、ナイル川よりも1610kmも長く水系のネットワークの流域面積は705万平方キロメートルで南アメリカ大陸の40%以上を占めており世界第2位のコンゴ川の約2倍もある。さらに驚くのは年平均流水量だ22万5000トン世界2位以下の13大河をあわせた以上の流水量何もかも断トツの世界一の超大河アマゾンスケールは世界の大河とはまるで違う。幻の源流はアンタレナンス付近のアルペンチノ湖付近の山の氷河が源流となっていることが分かってきた。オグリマップ川よりさらに下流のウカヤリ川に合流している強い流れが発見されてこの川がアンデス山脈の氷河の下側を縫うように流れて合流していたのだ。この川はなんと南米大陸アンデス山脈の最南端のアルペンチノ湖付近の山が源流だった。この付近はしょうがでグリーンランドや南極大陸状態になっている。海抜以下まで氷の山なのだ。幻のアマゾン川の源流といわれる、この山からは「15少年漂流記」で有名なハノーバ島が天気がいいと見えるそうだ。まだ探検中でなんともいえないが、これが本当だとアマゾン川の長さはなんと2万KM以上にもなる。チクラヨからもイキトスへの直行便が毎週木曜日に一便あります。ペルーの北部からも飛行機でイキトスにいったほうがよいと思います。 しかし、飛行機で何も見ずに、しかも楽に着くという普通の旅に飽きてしまっていて、しかも時間に余裕がある方はアマゾン河の支流を東に下ってイキトスにいってもよいでしょう。アマゾン河の支流を下るには、2つの町が船の出発点になります。 PUCALLPAとYURIMAGUASです。ここでは私が 実際通ったYURIMAGUASを例に取り上げます。 PUCALLPAのほうが、YURIMAGUASより距離があり、料金が多少高くなり、時間が長くなるだけであまり違いはないと思います。
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