詩投稿掲示板
素敵な詩をお待ちしています。BLEACHに関係していてもしていなくてもOK。 心に響いた詩などには、レスもできます。
ホームページへ戻る
[10499] - 投稿者:繰る名
身体の感覚はなくなって。考えることすら、なくなって。目の前にあるのは、偽りの雪。ああ…少し、疲れたかも。瞼を閉じて、早く寝てしまいたいのに…僕の眠りを妨げるように、君は僕の体を揺らして。耳元で叫び続けて…。僕の顔に伝わる、君の瞳から落ちた豪雨。とんだ安眠妨害だね。…ああ、でも。君のそんな顔を見られて、ちょっとうれしいかな…?僕を赤く塗った奴は知らない。ただ、僕の最期に、君がいてくれて、良かった。でも、気になることが一つあるんだ。僕の最期に君しかいなかったのなら…僕を*したのは、ダレ…?
( 2009年09月04日 (金) 01時01分 )
- RES -