[10516]一緒 - 投稿者:蝶
何気ない帰り道、僕は君を見つけたんだ 僕が一緒にいたいと想う、唯一の可愛いあの子 君が僕に気付いたんだ 笑顔でこっちに向かってきたの そして少し顔を赤らめ 僕に告げた
それから僕は舞い上がってて 時間が無駄に過ぎて言ったよ 約束は次の日曜 何着ていこうかななんて、女みたい? ソレでも僕は緊張してて 君に逢った日を思い出す それは今でも忘れなられない かけがえのない
あの日の君は輝いていた 太陽みたいに笑っていた 暖かく、温もりにつつままれて 君は笑ってた
僕が君と一緒に居たいのは 理由なんか必要なくて もし君が理由欲しいなら それは、きっと 愛してるから
君と出会ってから僕は少しづつ変わっていったんだ 君は知らないと想うけど 僕は出会ってから君との時間を なによりも大事にしたんだ
約束の5分前 僕はそわそわとあたりを見てる 約束の石碑の前でもじもじと立ってる男
じつは君は後ろにいたんだ 西と東でまっていたんだ それに気付くのは30分後
僕が君と一緒に居たいのは 理由なんか必要なくて もし君が理由欲しいなら それは、きっと 大切だから
なによりも 君だけが
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2009年09月25日 (金) 15時30分 )
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