[10638] - 投稿者：あやぽん

あの日、君は流れ星のように僕の目の前に現れた

傷ついた君は空から落ちてきてしまったのだろうか

僕はそんな君をもっと傷つけてみたくなった

傷つけて傷つけて、僕から離れないようにしたかった

僕は君を傷つけすぎた

君はもうしゃべれない

それでも君は僕に『好き』と言ってくれる

必死で僕に想いを伝えようとしている

なのに僕はまた、君を傷つけてしまった

こんな僕をどうして君は好きになったの・・・


何で君は僕を選んだの


君が空から落ちてくるずっと前から僕は君を見ていたんだ・・・・

君はすぐ、どこかへとんでいってしまう

速くて僕にはついていけない

そんな君に僕は願いを込めた

ー幸せになってほしいー

その願いは今叶っているの

君は本当に僕でいいの

僕はこの先ずっと君を傷つけるだろう

それでもいいならずっと僕のそばにいてほしい

それが君への願いだ

( 2011年02月04日 (金) 20時02分 )

- RES -