『新撰組血風録』司馬遼太郎
角川文庫 昭和44年初版
新撰組3冊目!司馬さんの本は2冊目です☆
新撰組の面々のそれぞれの視点から綴った作品。
最初の辺は主役が毎章変わるので
なんとなくややこしくて読みづらかった。(^^;
でも総ちゃんや歳さんが出てくると
やっぱり文章がすんなりと自分の中に入ってくる(笑)
単に好きだから・・・ほんと単純ですねー。(*^^*ゞ
一見彼らは人を殺めるだけの人生にも見えるけど、
それぞれやっぱり心は熱くって生に燃えていて
とても個性の強い人たちだったんだろうね。
それだけに仲間うちで苦しんだのかなあと思いました。
誰が正しいとか誰がいいとかそんなこといえないけど
この時代に生きたことを彼らはどう思ってだろう。
でも現代のような時代が来るとも予想しないだろうし
あの時代の今をかけぬけていったんだろうね。(#^^#)
それはそれで充実した人生ともいえるのかも。
登場人物がたくさん出てくるけど
最後はやっぱり総ちゃんの悲しい死で終わってました。
この文を読むといつも泣けてくる・・・(→。←)
清水寺のお話もほんとかなー。
読んでいるうちに久しぶりに音羽の滝を
眺めてみたくなりました。♪ d(⌒o⌒)b♪