『ブレイブ・ストーリー』宮部みゆき
2003年出版 角川書店
久々に宮部ミステリーを見つけたので
楽しみに読んで見たのですけど・・・(^^;
中盤まではまだ楽しみだったのに〜。
途中からファンタジーカラーが濃くなってきて
だんだんついていけなくなってしまいました。
私が単にファンタジーだめな人だからかなあ。
でもハリポタは好きなのですが。(笑)
主人公のワタルの家族とのやりとりが
出てくるとこまでは展開にかなり期待してました”
でも旅を始めてからはうーん・・・
結局飛ばし読み流し読みでした。(T^T)
感動する部分も流しちゃってるから感動し忘れ?
だったかもしれないけど、あんまりはまれなかった。
というわけで語れるとこがないんですけど・・・
ドリバスよりも私的にはだめだったかも。(笑)
ちょっと長すぎました。とにかくツカレタ。
流しすぎちゃったのでよくわかんないんだけど、
結局ミツルはどこかにいるの?
香織は単にそういう少女だったのかなあ。(^^;
『火車』みたいなのがまた読みたいなあ。