【広告】楽天市場からブラックフライデーセール11月217まで開催中

Books Colum

何か記念に書いてください!

ホームページへ戻る

名前
MAIL
URL
件名
内容
アイコン
/アイコンURL
/
削除キー COOKIE
こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。


[32]『ゲームの名は誘拐』東野圭吾-------- ゆうちゃん♪ - 2004年11月30日 (火) 16時33分 -

『ゲームの名は誘拐』東野圭吾 光文社 2000年

犯人の視点で描かれたミステリー小説
あくまでゲームという設定で誘拐事件を
起こすまではいんだけどその後が…

中盤からかなり惹き込まれました!
ラストが気になって気になって(^^;
ということは私の中では当たり(笑)な
ミステリーかなとは思うんだけど。
ジュリの書きこみは楽しめました。
なんかかわい〜て思っちゃった♪

実際読んだラストの部分読むと
妙にむなしくも感じてしまいました。
真相はかなりおもしろいところを
ついてるんだと思いますけど。
なんかさみしーというか・・・

東野さんの主人公てトキオ以外
なんとなくこういう感情わくのね。
なんのためやってきたん?みたいな

あの人はたぶん知ってるだろうなて
予想はできたけど・・・
あとあの人があの人ってことも(笑)
ネタばれなしで書くとすごーく
抽象的な表現になってしまいます。

とにかくネタばれなしでは
この作品語れそうにないので(爆)
↓以下ネタばれでいきまーす↓



樹理が樹理じゃないと気づいたとき
彼女が誰だったかなんとなくわかった。
その後のからくりがある程度読めてしまい
ラストの最後の最後の切り札も
葛城氏ほど舌をまくことはなかったかなー
確かに決め手にはなるけど
同時に佐久間さんの身も守れないでしょ。
まあ事件の真相の手がかりにはなるかな。

全体的に見ると今回はかなり楽しめました。
お気に入り度とりあえず★★★★★ですね♪
同名の映画確か公開されてますよね?
それで一応読んでみようと思ったけど…
期待してなかったわりにGoodでした。(#^^#)
ということで映画今度見てみようっと!



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場からブラックフライデーセール11月217まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板