『開放区』木村拓哉(2003/04)集英社
図書館で見つけたので読んでみました☆
開放区というタイトルの通り
木村くんが木村くんを自由なスタイルで描いたエッセイ集。
Myojoで連載されてたんだっけ?(^^;
何度か幼い頃の思い出が出てくるんだけど
私も懐かしい〜♪って共感しちゃった☆
いつもKinkiのファンしてるせいか共感できるって
何気にうれしい気分で読んじゃいました・・・
商品である木村くん、ブランドである木村くん、
アイドルである木村くん、マスコミでもWSでも
話題を呼ぶことも多いけどー。
このエッセイの中の木村くんはありのままでした。
飾らない、普通っていう表現も変だけど。
エッセイを読んでて感じたことがひとつあります。
あれだけ世間で騒がれちゃう人だと
プライベートな人間関係も複雑な気分になったり
しちゃわないかなあ?って思えていただんだけど
木村くんにはいっぱーい信頼できる仲間であり
友達でありたいせつな人たちが
木村くんのこと大切に思ってくれるひとたちが
いるんだなあって感じました。
それが木村くんをステキに
見せてくれてるのかもしれないね♪
ちなみに私はこのエッセイを読んでみて・・・
ドラマで今ちょうどHERO再放送やってるけど・・・
私はドラマの木村くんが好き・・・かな(笑)