CARAVAGGIO BBS(掲示板)

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ご無沙汰しています!
Te Mahana kei maeshiro 2011年03月20日 (日) 23時51分 No.82 mail

icon パソコンのデーターが飛んでしまいこの画面で確認、地震は大丈夫?でしたか。
[RES]


テレビビデオ問い合わせの件
sigo 2009年01月15日 (木) 01時18分 No.66 mail

icon 以前TBSで放送された不思議の名画心の旅病める少年バッコスの
ビデオをお持ちの方を探しています。もしお持ちの方がいらっしやればご連絡ください。
[RES]
June@管理人 2009年01月18日 (日) 00時41分 No.67

icon sigoさん
残念ながら管理人はその番組放送を知りませんでした(^^;
どなたか録画ビデオをお持ちの方がいらっしゃると良いですね。


クリスマス!
oki 2008年12月24日 (水) 22時57分 No.64

icon 掲示板が機能しているということでこちらへ。
さてクロネコヤマトの不在通知がポストに入っていました!
もしかしてクリスマスプレゼント?
時間的に再配達依頼できないので、営業所に取りに行きます!
明日の朝一番で!
なんだろう、ワクワクします。ありがとうございます。
さてJuneさん次にお会いするときは、少しゆっくりあるいてね。
去年、お会いして、八重洲に向かったとき、人ごみのなか、さっさと
歩かれたので、見失いそうになったことしばしば。
なにはともあれ、Juneさんもよいクリスマスを!
[RES]
June@管理人 2008年12月27日 (土) 23時53分 No.65

icon okiさん、こんばんは。
レスが遅くなりすみませんでした!
で、無事にプレゼントが届いてよかったです〜☆
甘いもの好きのokiさんにと思いまして...(笑)
いつもチケットをいただいてばかりで、ささやかな御礼ですのでご笑納くださいませ。

ところで、歩くのがやはり早いですか?(^^ゞ>私
職場で一番せっかちな人に「せっかちだねぇ」と言われたほどですから(自爆)
次回お会いした時には気をつけますね(^^;;;


カラヴァッジョの「サウロの回心」
レイコ 2008年12月12日 (金) 05時41分 No.60 mail home

icon ミラノの期間限定展示場にはなかなかチャンスが無いまま時間が過ぎそうです。明日、午前中に暇があれば並びたいです。

さて、あのサウロの回心ですが、観れば観るほどめちゃくちゃなカラヴァッジョの性格が現れているように思えます。
教会側が受け取りを拒否し書き直しを迫ったのはわかるような気がします。
サウロが醜いただの男として描かれているのです。
彼は現実を見せようと極限に迫り、教会は信者に受け入れやすいものを望んだ。だから、書き直した方のサウロの美しいこと(教会が望んだように)。
そして、書き直した方のはかなりシンプルな構図。
これなら信者が見ても分かりやすい。

画面右上から手を伸ばしているイエスを誰もみていない。(実際に光しか見ていないため)

神であり、人間であるイエスがあまりにも人間のように描かれいかにも上から落ちてくるかのように描かれている。これは当時の人にしてみればかなりショッキングなシーンだったようです。
解釈によってはイエスがサウロに怒ってる、それを天使が沈めようと押さえてる、という人もいますが、イエスは怒らないんですね。だから、その説は少しおかしいです。

カラヴァッジョも癲癇の持病があったと言われてますがサウロ(パウロ)も同じ癲癇の持病があったんですね。だから、それのシンボルや「薬」が描かれています。
馬の口から泡が吹き出ています(癲癇の症状)
馬のしっぽにリボンが結ばれています(癲癇を沈めるといわれていた)
警備の人のヘルメットに「駝鳥の羽」(癲癇を沈めるといわれていた)
馬の後ろ足のところに生えている草はverbascoという草(癲癇のための薬草)

ここに出ている人はカラヴァッジョの愛する彼が天使になって描かれてます。そして、彼自身らしき人物が左の警備の人の後ろに描かれてます。
とにかくあまりにも盛りだくさん。これでは人々の視線があちこちに散ってしまいます。

なんか、だらだらと書いてしまいました。
まだ、キチンとまとまってないんですね(笑)


ところで、カラヴァッジョの数多くある作品の中でこれは彼の物ではないだろうと言われている物があるんです。
それは「ナルキッソス」
カラヴァッジョはもっと上手でしょう。
もしかするとオリジナルは別にあって、誰かが模写したもの、かも知れませんね。
だから、ワタシが見た限り、イタリアで売ってるカラヴァッジョの画集には「ナルキッソス」は載ってないんです。

なんか、だらだらととりとめも無いことを書いてしまいました。
スミマセン。



[RES]
June@管理人 2008年12月21日 (日) 05時13分 No.61

icon レイコさん
レスが遅くなり申し訳ありません。貴重なレポートありがとうございます!!

で、さっそく画集や画像で「サウロの回心」をチェックしましたが、なるほどレイコさんのおっしゃる通り馬は泡を吹いて尻尾にはリボン...カラヴァッジョもサウロも癲癇持ちだったとは存じませんでした(・・;)。薬草や駝鳥の羽の意味も納得です。きっとカラヴァッジョはサウロを身近に感じていたのでしょうね。だから生々しいサウロを描いてしまった(^^;;;

でも、構図として過剰に盛り込みすぎ、窮屈ですよね。キリストが空から降りてくるのはラファエッロ下絵タペストリーやタデオ・ズッカリ作品でも見られるので当時の伝統的な描き方なのでしょうが、レイコさんのご指摘のようにあまりにも近くに落ちてきています(^^;。結構強引な召命かも、などとも思ってしまいました(汗)。天使はベルリンのアモルと同一モデルでしょうねぇ(笑)

それから、カラヴァッジョらしい人物が描かれていたとは!きっと修復洗浄の成果なのでしょうね。レイコさんが肉眼でご覧になれたのが羨ましいです〜☆彼自身が回心場面の目撃者なのでしょうね。
レイコさんのご感想を拝見しながら、ますます私も実物を観たくなりました。また展示公開される機会があると良いのですが...(溜息)

ところで、「ナルキッソス」はおそらくスパダリーノ作品だと言われていますが、現在は再びカラヴァッジョ作品ということで落ち着いているというような話を読んだことがあります。真作模作問題は私のような素人にはよくわかりませんが、イタリアの画集に載っていないとすると、また再び模作優勢となったのでしょうかね?(^^;;

レイコさん、本当に色々と勉強させていただきました。ありがとうございました!!


掲示板の承認機能が不安定です。
June@管理人 2007年03月13日 (火) 22時57分 No.58 home

icon 申し訳ありません。掲示板の承認機能が不安定で、承認しても削除になってしまうケースが続いています。管理会社に問い合わせ中です。
[RES]


CARAVAGGIO鑑賞イタリア旅行
まり 2007年03月11日 (月) 22時54分 No.54

icon こんにちは。初めまして。GWにイタリアにCARAVAGGIOの作品鑑賞旅行に行こうと考えています。1〜2都市を考えているのですが、ローマははずせないとして、あとお勧めの都市があったら教えてください。1週間の滞在なので、ネットやガイドブックで調べた限りでは、ローマだけでもいいかなぁとも思い始めています。ご教唆いただけたら幸甚です。よろしくお願いいたします。
[RES]
June@管理人 2007年03月12日 (月) 01時35分 No.55 home

icon まりさん、初めまして。ようこそです♪
GWにCARAVAGGIO鑑賞旅行だなんて羨ましいです! しっかり楽しんできてくださいね♪

さて、拙サイトの美術館訪問記にイタリアの所蔵美術館等の一覧を載せています。
http://pure.cool-rock.com/caravag/muitaly.htm
http://pure.cool-rock.com/caravag/muitaly2.htm
1〜2都市であれば、管理人のお薦めとしてはローマとフィレンツェですね。まりさんのおっしゃる通りローマでじっくりと鑑賞するのもお薦めです。
ローマはバロックの都市です。CARAVAGGIOの生きた時代を想い描きながら街を歩くのも良いかと思います。どうぞ、CARAVAGGIOという画家を自分の目で感じ取ってきてくださいね。まりさんのご感想をお待ちしております(^^)/


申し訳ございません!
June@管理人 2007年03月07日 (水) 00時59分 No.53 home

icon 英国のCARVAGGIO作品公開の件で書き込みをなさった方、申し訳ございません!
管理人が承認作業中、不注意にも間違って削除してしまいました(涙)m(__)m
書き込み内容を拝読する前でしたので、できましたら、もう一度書き込みいただけると幸甚です。本当に申し訳ございません!!
[RES]


注目の展覧会
June@管理人 2007年03月03日 (土) 23時23分 No.52 home

icon 自分用の覚え書きです。

◆「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展 東京国立博物館
  3月20日(火)〜6月17日(日)

◆「ぺルジーノ展」 損保ジャパン東郷青児美術館
  4月21日(土)〜7月1日(日)

◆「パルマ」展 国立西洋美術館
  5月29日(火)〜8月26日(日)

◆「プラハ国立美術館蔵 ルーベンスとブリューゲルの時代」展 Bunakamura
  6月9日(土)〜7月22日(土)

◆「ヴェネツィア派のきらめき」展 Bunkamura
  9月2日(日)〜10月21日(日)

◆「フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展」 国立新美術館
  9月26日(水)〜12月17日(月)
[RES]
oki 2007年03月13日 (火) 10時18分 No.56

icon 今年は海外へは
いかれないのでしょうかJuneさん?
ペルジーノは、日経担当の若者に命じて招待券ゲットしてください?
東京新聞主催のブンカムラと国立新美術館はたぶんチケットお送りできるでしょう。
問題はダヴィンチですね、混雑は必至ですしいつ行くかが問題ですね。
ああアスパラクラブよ当たってくれ!


英国でのCARAVAGGIO真作公開
June@管理人 2007年02月11日 (日) 01時20分 No.51 home

icon 気がついたのが遅かったのですが、「芸術新潮」1月号に英国でのCARAVAGGIO《聖ペテロと聖アンドレの招来》公開情報が載っていました(^^;;

・期間:2007年3月15日〜2008年1月20日
・場所:バッキンガム宮殿付属クイーンズ・ギャラリー

しかし、それでは先にニュースとして話題になった2007年の東京公開は無理ですよね??(~_~;)
[RES]


宮下先生
oki 2007年01月30日 (火) 21時24分 No.49

icon 今晩は、何ならもう一回書きますよ/笑。
別の話題で「カラヴァッジョー聖性とヴィジョン」をあらわしている宮下先生が光文社新書で「食べる西洋美術史ー「最後の晩餐から読む」を出しましたね、もうご存知かな。
カラヴァッジョは「エマオの晩餐」に触れていますね。
この人は神戸大学助教授とありますが講演とか訊きにいかれたことありますか?

さて明日はyumiさんと会います。
あさってから母の特養ホームの面会が再開されますーノロウィルス騒ぎで閉鎖していたのですが、ノロウィルスも初めのころはわあわあ言っていたのに最近はあまり騒がなくなりましたねー新聞なんかでも。
[RES]
June@管理人 2007年01月31日 (水) 04時14分 No.50 home

icon okiさん、貴重な情報をありがとうございました!
さっそく書店で見つけたいと思います。面白そうな企画ですよね。
で、宮下先生の著書や論文などは読んでいるのですが、残念ながら講演会とかに行ったことは無いのですよ。CARAVAGGIO好きとしてはぜひ聴講してみたいのですがねぇ。

おお、yumi@RUNさんとお会いになるのですね♪RUNさんは楽しくって素敵な方です。きっと、美術談義に花咲くことかと存じます(^^)

お母様との面会が再会されて良かったですね!ようやくノロウィルスも下火になったのでしょうか?
新聞などメディアは目新しい話題に飛びつきがちですから...今は鳥インフルエンザの方なのでしょうねぇ(^^;;

ところで、チケットを明日(今日?)投函予定です。今回は渋いもの中心でした(^^ゞ





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