今月の兼題の「水」を八月の「立秋」をもって、当季「秋」としましたが、兼題「水」からは「夏」がふさわしいのではとメールをいただきました。
西瓜、朝顔が秋。原爆忌が、広島は「夏」。立秋をはさんで長崎は「秋」の分類をみても歳時記の分類にしたがう必要はさらさらないと考えています。太陽の運行と、実生活からいえば、歳時記は「日常」と考えています。
よって、九月号の兼題 「水」は、当季「夏」「秋」どちらでもOKとします。締め切りも一日ずらしました。よろしくお願いします。すでに、投句の方も再検討よろしくお願いします。
●投句締切り 8月22日 土曜日 ●選句表24日 ●選句27日 編集整理の都合上、投句の三句にそれぞれ作者名を入れてください。
俳々倶楽部 萬坊
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