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タイトル:フリートーク&小ネタ集 カテゴリー未分類、その他

そろそろ、変えても良いんじゃないかな?と思いました。

夜魅 2015年09月15日 (火) 21時34分(3194)
 
タイトル:雑談での主要キャラクター紹介

※ほぼ、このコーナーしかやる事の無い夜魅です。このコーナーにおいて作者はキャラクターには姿が見えない声だけしか聞こえない存在ですので、悪しからず。ちなみに雑談専用の人達は十分なキャラクターが立っていたので、小説に出す事にしました。

……つまり、雑談専用から小説のキャラクターへと昇格した訳です。

シュラード:身長:180cm、体重:66kg。痩せている。『影陰族』と言う影を操ったり、変形させる事が出来る種族の者。武器は『処刑鎌』。何気にチートだが、本人の性格のせいで微妙。
本編では悪役側に付いているキャラクターの一人だが、その組織の親玉を気に入っていない。それもあってか、似た様な考えを持つ夜闇と行動を共にしている。ノリが(夜闇と比べれば)軽い方でどちらかと言えば、ボケ役である。
無気力で脱力感を感じさせる雰囲気を纏う緑髪碧眼(淡い緑色の腰まで届く長髪に目は横長のタレ目で青緑色)が特徴のイケメン。しかし、作中にそれ以上のイケメンがいるので目立たない。一人称は「俺」で一貫しており、二人称は「お前」か「てめぇ」と中々に威圧的。
軽薄で口が悪い、と言うダメダメな性格をしており、いつも愚痴っては夜闇に宥められている。日和見主義でその時の状況を見て判断する、と言う一番現実的な考え方をする。
一方で初対面の人物に対しては、(表面上は)最低限の常識と礼儀を持って接している。夜闇と仲が良いのは事実だが、割と共通点は探してみると少ない。
好みの異性のタイプは「可愛いゆるふわな感じのお嬢様」。身長は普通で胸は大きめが理想。
割と女性に飢えている様な発言をしているが、「性格がゴミクズな女と容姿がアレな場合は勘弁」との事であり、「男女問わずで嫌だろ」と夜闇に返された。
性転換して、女体化した場合は167cmのスレンダーな美人になる。
イメージキャラクターは銀魂の坂田銀時(雰囲気)とデュラララ!!のセルティ・ストゥルルソン(能力と鎌)。

夜闇:身長:182cm、体重:74kg。脱ぐと凄い。『夜天族』と言う天候を変えたり、ブラックホールを呼び寄せる事が出来る種族の者。武器は『魔剣』。何気にチートだが、最終手段にしか使わない。
本編では悪役側に付いているキャラクターの一人だが、その組織の親玉を気に入っていない。それもあってか、似た様な考えを持つシュラードと行動を共にしている。ノリが(シュラードに比べれば)重い方でどちらかと言えば、ツッコミ役である。
退廃的で何処か影のある雰囲気を纏う黒髪碧眼(襟足まで届く長さのネイビー色に近い黒髪に目は横長のツリ目で紺色)が特徴の美青年。女の同僚に容姿を褒められているが、特に興味なし。
一人称は「俺」で一貫しており、二人称は「お前」か「貴様」とシュラード以上に威圧的。
比較的真面目で冷静な性格をしており、彼自らが相手に愚痴を言う事は少ない。しかし、割と武闘派で怒りが頂点に達した際は容赦なく相手を殴りつけるなど、恐ろしい一面を持っている。
気に入らない人物に対しては、初対面の相手だろうと辛辣に接するなどシュラードと正反対。シュラードと仲が良いのは事実だが、割と共通点は探してみると少ない。
好みの異性のタイプは「長身で涼しげな雰囲気のお姉様」。身長は高めで胸は普通が理想。
基本的に全てにおいてシュラードより秀でた部分が多い。これはシュラード曰く「自分より『出来る奴』を味方に付けておきたかったから」との事で夜闇はこの考えに気付いていない。
性転換して、女体化した場合は168cmのナイスバディな美人になる。
イメージキャラクターは銀魂の土方十四郎(大体の性格と黒髪)とデュラララ!!の門田京平(常識人で良識人)。

この二人は「実力が互角なライバル」と言う関係とは縁遠いタイプで「妙に現実的な性格の奴と割と優秀な人材」と言う関係の夜魅の男同士のコンビの中でも割と珍しいタイプです。
男同士の二人組と言うのは大概「実力が互角なライバル及び親友」と言うケースが多いので、この二人の異色性は気に入っています。

夜魅 2015年09月16日 (水) 00時18分(3195)
タイトル:雑談形式によるこのコーナーの説明

※一応、初回なのでこのコーナーの説明を冒頭の部分で説明していこうと思います。
どうでも良いですが、シュラードの武器が『処刑鎌』で夜闇の武器が『魔剣』な辺り、この二人も結構な厨二病的な要素が入っていますね。

……それでは、雑談形式による説明をしていきましょう。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:不在

夜闇「毎度の事だが、このコーナーの説明をしていこうと思う」
シュラード「その前にちょっと自己紹介をさせてくれ。俺はシュラード。『影陰族』って言う主に夜に行動をする陰気な印象を持たれる種族だ。どうぞ、よろしく」
夜闇「……自虐的な自己紹介だな」
シュラード「一応、恋人募集中だけど、性格がゴミクズな女と容姿がアレな場合は勘弁してくれ」
夜闇「男女問わずで嫌だろ」
シュラード「それな。つーか、お前も軽く自己紹介しとけよ」
夜闇「言われなくても、そうするつもりだ。俺は夜闇(よやみ)。『夜天族』と言う天候を変えたり、ブラックホールを呼び寄せる事が出来る種族の者だ。シュラードの様に軽いノリでは話さないが、よろしく」
シュラード「恋人募集中って言わねぇの?」
夜闇「そこまで、女に飢えてはいない。あまり、興味も無い」
シュラード「えっ、まさかお前ってホモなの?」
夜闇「**
シュラード「嘘だよ、冗談だから。だから、魔剣向けるのやめて」
夜闇「この様にシュラードにやった様なツッコミをするので、されたくない場合は俺に向かって変なボケはかますな」
シュラード「お前の場合、ツッコミつぅーか『脅迫』じゃね?」
夜闇「ならば、今の様な発言は控えろ。興味が無いと言えば、嘘になるが」
シュラード「しょうがねぇだろ。この雑談やフリートークは下らない事を面白可笑しく自由に緩く語っていくコーナーなんだからさ」
夜闇「ボケとツッコミが主体の会話で行われるが、ツッコミやボケの比率はゲストで招かれたキャラクターの性格にもよる」
シュラード「ただ、ツッコミはボケより少ねぇからツッコミ役はそれなりに苦労するぜ?」
夜闇「ただし、お前よりもボケる奴なんて探せばいる。その時はお前もツッコミに回ってもらうぞ」
シュラード「ゲストは選びたいもんだな」
夜闇「そんな事をすれば、お前の要望で女しか来なくなるぞ」
シュラード「いや、その方が良いわ。ゆるふわ系のお嬢様を招いて、話したいもんだな」
夜闇「それは稀だ。作者の好みだろうから、絶対に男が大半だぞ」
シュラード「……そうなんだよなぁ」
夜闇「それ故に好みの女が来た時の破壊力と喜びは半端なものでは無いだろう」
シュラード「ゆるふわな子が来てくれねぇかな〜。来てくれたら、喜んで歓迎するわ」
夜闇「当分は男だろう。ほぼ、男しか来ないだろう」
シュラード「そうとも限らないだろ。作者のキャラクターの男女の比率って、そこまで激しくねぇし」
夜闇「主要人物は基本的に男の方が多い」
シュラード「魔法少女モノは女の方が上回ってたぜ」
夜闇「ジャンルがジャンルだ。仕方が無い」
シュラード「そういや、本編に女主人公が加わったんだよな。近い内に来るゲストって多分、そいつの事じゃね」
夜闇「だとしたら、女じゃないか。早めにお前の望みが叶うぞ」
シュラード「いや、そいつは『男装』してるんだよ」
夜闇「男装?別に良いだろう。」
シュラード「でも、男装してる奴等って大概は女を捨ててる様な奴もいるじゃん?それだったら、どうするんだよ」
夜闇「そうとは限らんだろう。中には艶やかなお姉様が男装している事だってある」
シュラード「それはお前の願望だろ」
夜闇「だが、出来たら男装とかではなく、女を招いて欲しいところだな」
シュラード「……まぁ、男よりはマシじゃね」
夜闇「しかし、女主人公か。どんな性格だろうな」
シュラード「性格が良くて、見た目がゆるふわだと良いな」
夜闇「ゆるふわに拘りがあるのか?」
シュラード「大体、可愛い子ばっかだろ。ゆるふわと見せかけた腹黒は嫌だけど」
夜闇「ちなみにその男装の女主人公だが、身長は155cmと小柄だ」
シュラード「低いな」
夜闇「性格も容姿に関しても、特に問題は無い」
シュラード「えっ、もしかして……。ゆるふわ来る?」
夜闇「その言葉から、離れてくれないか?」
シュラード「何だ。じゃあ、良いや」
夜闇「正直だな」
シュラード「男装って言っても、宝塚みたいにガチのヤツじゃねぇんだろ?」
夜闇「普通に女物の服を着たら、美少女みたいな奴だから安心しろ」
シュラード「それ、もう美少女で良くない?」
夜闇「男装をすると、美少年だ」
シュラード「うわぁ〜、ご都合主義!」
夜闇「男主人公及び本来の主人公との仲は良好だ」
シュラード「でなきゃ、困る」
夜闇「女主人公とメインヒロインとも仲が良い」
シュラード「その二人の百合書いて」
夜闇「無理だ」
シュラード「どうでも良いけど、そろそろ終わりにしないか?」
夜闇「頃合いだな」

とりあえず、次回のゲストは男装の少女剣士である女主人公のシエルさんの予定です。
性格は真面目で謙虚。思考は冷静沈着で落ち着いていますが、そこら辺の男よりも度胸や行動力のある男前な少女です。男主人公やメインヒロインより、年上です。

夜魅 2015年09月20日 (日) 16時34分(3198)
タイトル:男装の少女剣士及び女性主人公と雑談

※書き忘れていましたが、シュラードの属性は『影』、夜闇の属性は『闇』です。さて、雑談に入る前に男装の少女剣士であり、女主人公でもあるシエルさんの紹介をしたいと思います。姓名はシエル・クリスザードです。

……ちなみに彼女の属性は『氷』とクール系のキャラクターに見られるものです。

シエル:身長:155cm、体重:43kg。スリーサイズは77(C)・55・80、と華奢だが、胸は人並みにある。100年後の未来の世界から来た未来人。武器は『剣』。巨漢の男と渡り合う力を持つなど、その実力は高い。
本編では男性の主人公である颯(はやて)と共に並ぶ女性の主人公であり、彼とは相棒の様な関係で絆を深めていく戦友の様な関係になる。一方で恋愛を仄めかす様な描写はあまり無い。
凛々しい美少年の様な雰囲気を纏う金髪碧眼(ロングヘアを一つ結びにしている。目は縦長のツリ目で緑色)が特徴の美少女。ただし、男装した状態で颯と並ぶと『仲の良いイケメンと美少年』になってしまう。
一人称は「私(わたし)」で一貫している。二人称は「貴方」と丁寧だが、敵に対しては「お前」、「貴様」と威圧的。
雰囲気に違わず、男勝りで勇敢な性格をしている。思考は冷静沈着で落ち着いているが、割と頑固で負けず嫌いな部分もある。礼儀正しい謙虚な少女で年下である颯に対しても、敬語で話していた。律儀であり、間違いは修正する真面目な委員長気質でもある。
好みの異性のタイプは「真面目で落ち着いた姿勢の人」。身長は高めで筋肉質な体型が理想。
基本的に人間関係は彼女の性格もあってか、あまり衝突などは無い。しかし、気に入らないタイプの者は態度には出さないが、皮肉交じりの言葉を言う事もある。
性転換して、男体化した場合は155cmの美少年になる(男装時と変わらない)。
イメージキャラクターはFate/zeroのセイバー(外見と男装の少女剣士)、BLEACHの朽木ルキア(もう一人の主人公)。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:シエル・クリスザード

シエル「初めまして。シエル・クリスザードと申します。未来の世界で『邪神』を駆除する仕事に就いている者です。以後、お見知り置きを」
シュラード「そんなに真面目な自己紹介をされると、こっちも緊張するな」
夜闇「何しろ、この雑談では基本的に変な奴しか来なかったからな。シエルみたいなのは、とても新鮮に感じる」
シエル「初対面ですからね。それに自己紹介は第一印象を決める大事な行為です」
シュラード「先生みたいな事を言うんだな」
夜闇「それにしても、スーツ姿が決まっているな」
シエル「ありがとうございます」
シュラード「男装してるのは何で?」
シエル「性別詐称が目的ではありませんが、貴族の生まれ故に男らしく育てられました。それに女では何かと不都合なもので」
夜闇「一応、女の自覚はあるんだろう?」
シエル「えぇ、恋愛の対象も異性です」
シュラード「でも、そんだけの美貌じゃ女に惚れられる事もあるだろ」
シエル「無い、と言えば嘘になりますね」
夜闇「そういう時はどうするんだ?」
シエル「丁寧にお断りしています。変に期待させるのは、男としても女としても喜ばしくない行為ですから」
シュラード「両方の目線から、物事を見れてるな」
夜闇「ただ、女の要素が強いな」
シエル「そうですか?初対面の殿方にそんな事を言われるのは、初めてです」
シュラード「質問だけど、好みのタイプってある?」
シエル「真面目で落ち着いた姿勢の人が人としても男性としても尊敬出来ます。筋肉質でストイックな体型だと理想的ですね」
シュラード「ルックスは?」
シエル「良いに越した事はありません。」
シュラード「俺と夜闇なら、どっちが好み?」
夜闇「質問攻めをしているな」
シエル「御二方のどちらか、ですか……。そうですね。あの、こちらの要望を聞く事は可能ですか?」
シュラード「まぁ、質問に答えてくれるなら」
夜闇「そこまでして、聞きたいか?」
シエル「服を捲って、腹筋を見せてもらってもよろしいでしょうか?」
シュラード「結構、エロい感じの来たな」
夜闇「失礼な事を言うな」
シュラード「別に減るもんじゃねぇけど、初対面の女の子に自分の体を見られんのも何か妙な気分だよな」
夜闇「自分で作った状況だろう」

両者はシエルさんの視線を感じながら、ベルトを緩めて上半身の服を捲って腹筋を見せています。

シエル「……」
シュラード「あの、何か言ってくれると助かるんだが……」
夜闇「減るもんじゃないって言ったのは、誰だ」
シエル「夜闇さんが理想的ですね」
夜闇「そうか」
シュラード「解答が淡白過ぎる!」
シエル「全体的に均整が取れていますね。インテリ派の印象がありましたが、鍛えていますね」
夜闇「自分の身を守るのは自分だからな。完全な肉体派かと言えば嘘になるが」
シエル「いえ、とても良かったです。シュラードさんは痩せていますね。少食なのですか?」
シュラード「あんまり、食べないな。体を鍛える事も無いし」
夜闇「強要はしないが、お前の場合は華奢だな」
シエル「モデル体型ですね。筋肉質な体型とは、また別の魅力を感じられます」
シュラード「顔よりも体型とか筋肉で判断してんのか?」
シエル「そうですね」
夜闇「顔には拘らないのか?」
シエル「そういう訳ではないです」
シュラード「面食い?」
シエル「……どうなんでしょうね。ですが、私の周りには男女問わずに容姿に恵まれている方が集まっていますから」
シュラード「あんたも大概綺麗だしな」
シエル「いえいえ、とんでもない。貴方もお美しいですよ」
シュラード「口説かれた」
夜闇「お前が言うな」
シエル「もし、お二人がよろしければ、後で飲みに行きませんか?」
シュラード「口説かれた」
夜闇「二回目だ」
シュラード「勿論、行くぜ」
夜闇「丁度、口寂しいと思っていたところだ」
シエル「なら、良かったです。私も質問してよろしいですか?」
シュラード「あぁ」
夜闇「構わないぞ」
シエル「貴方達はどういう関係ですか?」
シュラード「互いに上司が嫌いな二人」
夜闇「同じく」
シエル「それにしては、随分と仲が良いですね」
シュラード「まぁ、別に嫌いじゃないし」
夜闇「話が合うからな」
シエル「ところでその上司は一体、どんな方なのですか?」
シュラード「自分の目的を果たす為なら、周りがどうなろうと知った事じゃない奴さ」
夜闇「自分を崇拝する者や自分に取って里のある者には寛大だが、それ以外には冷酷だ。そして、自分の思い通りに動かない者には罰を与える」
シュラード「おまけにバイなんだよ」
夜闇「……それは自由だが、俺達は無理矢理な勧誘だったからな」
シエル「そうですか。それはお気の毒ですね。写真はありますか?」
シュラード「あぁ」
シエル「……何処となく、淫靡な印象がありますね」
シュラード「顔は気に入ったか?」
シエル「綺麗だとは思います。ですが、いやらしい印象があって私は苦手です」
夜闇「いやらしい、か。雰囲気的には間違ってないな」
シュラード「美形な分、それが際立っちまうんだよ」
シエル「えぇ、本当に綺麗だとは思います」
夜闇「やけに気を遣ってるな」
シエル「ここにいないとは言え、流石に失礼だと思いまして」
シュラード「別に良いだろ」
夜闇「気にする事は無い」
シエル「なら、良いんですが……。何か、すみません」
シュラード「別に良いって。それより、そろそろ終わりにしないか?」
夜闇「そうだな」
シエル「では、行きましょうか」

これまでになく、落ち着いた雑談及びフリートークでした。
女性主人公の中では彼女が気に入っていますが、男性主人公と恋人にはならない人です。
それに彼女に好意を抱く幼馴染がいるので、その人とくっつきます。
ちなみにシエルはフランス語で『空』を意味しています(属性は氷なのにね)。
彼女については、まだ書きたい事があります。ですが、今日はここで終わりにしておきます。

夜魅 2015年09月21日 (月) 01時55分(3199)
タイトル:クールなイケメン及び男性主人公と雑談

※涼しげで爽やかな雰囲気を漂わせるイケメンな男性主人公の五十嵐颯(いがらしはやて)さんです。シエルさんと同じく、雑談に入る前に紹介をしていきたいと思います。

……そして、彼の属性は『風』で『氷』のシエルさんとは相性が良いですね。

五十嵐颯(いがらしはやて):身長:175cm、体重:65kg。脱ぐと凄い。本人は一切知らないが、とある高名な『天使』の血を引き継ぐ現世の人間。武器は『剣』。鍛えてきた剣の技術と高い身体能力を持つ為、その実力は高い。
本編では女性の主人公であるシエルと共に並ぶ男性の主人公であり、彼女とは相棒の様な関係で絆を深めていく戦友の様な関係になる。一方で恋愛を仄めかす様な描写はあまり無い。
爽やか且つ涼しげな雰囲気を纏う茶髪碧眼(襟足まで届く長さの淡い茶髪に目は横長のツリ目で緑色)が特徴のイケメン。実際、作中の人物に容姿を評されている。自慢はしないが、自覚はある。
一人称は「俺」で一貫しており、二人称は基本的には「お前」。しかし、感情が昂った際には「てめぇ」と少々荒々しくなる。
雰囲気は爽やかだが、性格は爽やかを通り越してクールな部類に入る。思考は人より少し前向きで冷静沈着。目に見える形で動揺する事は稀であり、彼が動揺した際は友人曰く「本気でヤバい時」との事。親譲りの正義感を持ち、仲間思いで仲間を傷付ける者には容赦しない。厳しい状況でも決して諦める事無く、決めた事を守ろうとするなど強い意志を持っている。
基本的にはしっかり者で責任感も強いが、やや気分屋でマイペース部分も見られる。
好みの異性のタイプは「人の事を考えられる優しい性格の子」。身長は普通で胸は大きめが理想。
クールな性格とは裏腹に口数は多い。遠回しな発言を嫌っており、誰に対しても直球且つストレートな物言いをする。幼馴染で恋人でもあるメインヒロインの美琴(みこと)を大切に思っている。
性転換して、女体化した場合は159cmのスレンダーな美少女になる。
イメージキャラクターはONEPIECEのロロノア・ゾロ(冷静沈着な剣士)と進撃の巨人のミカサ・アッカーマン(一途で大切な人を優先する)。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:五十嵐颯

颯「俺達って初めまして、じゃないよな?」
シュラード「一応、話した事はあるんじゃねぇの?」
夜闇「だが、軽い自己紹介はしておけ」
颯「どうも、五十嵐颯です。現世では美琴や小咲や力也とかと学校で話しつつ、順風満帆な高校生活を送る者だ。そんな俺はある日、100年後の未来から来た、と話す男装の少女剣士であるシエルに出会う事で本格的な物語が始まる」
シュラード「自己紹介、と言うか……」
夜闇「作品の説明をしている、と言うべきだな」
颯「あと、俺の彼女の美琴に手ェ出したら、その時は俺が直々に引導を渡してやるから」
シュラード「おい、真顔でとんでもない事を言いやがったぞ!」
夜闇「それで良いのか、主人公」
颯「俺は美琴を守れれば、主人公と言う座なんて今からでも捨てられるし、もう一人の主人公であるシエルがやってくれるだろう」
シュラード「押し付けやがった!主人公の座を押し付けやがった!」
夜闇「……ヤンデレか何かか?」
颯「何か、言ったか?」
シュラード「いや、別に……」
夜闇「気にせず、続けてくれ(シエルよ。よくこんなガキと組んでられるな)」
颯「まぁ、冗談はさておき。雑談を始めようぜ」
シュラード「いや、何処から何処までが本気?」
颯「美琴さえ守れるなら、って部分は本当だ。だが、主人公と言う座を捨てたくはないな」
夜闇「よく言えたものだな」
颯「それで今回の話題って何だよ?」
シュラード「そりゃ、適当に」
夜闇「お前に質問をする」
颯「じゃあ、どうぞ」
シュラード「自分でモテてる、って言う自覚はあるか?」
颯「モテてるか?そうだな……。自分で言うのも気が引けるけど、顔を褒められる事はあるかな」
夜闇「褒められて、お前はどう思っているんだ?」
颯「そりゃ、嬉しいに決まってるだろ」
シュラード「ナルシストじゃないから、当然、とは言わなかったな」
颯「余程の自惚れで無ければ、自分より他人の方がかっこいいって思うもんだろ?」
夜闇「そこに関しては、常識的だな」
颯「一応、俺はツッコミ役ですからね?」
シュラード「だとしたら、シエルはどうなる?」
颯「あいつもツッコミって言えば、ツッコミ役だ」
シュラード「誰がボケ役をやるんだ」
颯「まぁ、俺もシエルもたまに抜けてるところがあるし……」
夜闇「自分で言ったな」
颯「だって、人間ってギャップがあるから良いんじゃないのか?あんまり、完璧過ぎると引くし」
シュラード「この発言ってどっかで聞いた事無いか?」
夜闇「ケルドゥンが言っていたな」
颯「同じ事を言ってたのか」
シュラード「ギャップっつーか、見た目そのまんまで無い事は確かだな」
夜闇「クールに見せかけて、好きな女にはとことん一途だからな」
颯「自分の惚れた女だからな。それで俺はどんな俺でも受け止めてくれる美琴を好きだって思うし」
シュラード「惚気かよ」
夜闇「やれやれ」
颯「ちょっとは反応してくれて良いだろ。こんな大人にはなりたくないもんだな」
シュラード「俺達って何歳?」
夜闇「人間的な年齢にすれば、大学生ぐらいだと作者が言っていた気がする」
颯「いずれにせよ、俺やシエルより年上な事は確かだろ」
シュラード「シエルはしっかりし過ぎだろ」
颯「俺もそう思う」
夜闇「お前はシエルをどう思っているんだ?」
颯「どうって……。頼れる相棒兼人生のちょっとした先輩だと思ってるけど?」
シュラード「コイツ、好きな女以外にはとことん無頓着だな」
颯「例え、好きだと告白されても異性としては見れないな」
夜闇「遠回しに可愛くない、とでも言いたいのか?」
颯「いや、そういう意味じゃなくて……。何と言うか、向こうも俺を異性としては見てないだろ」
シュラード「それに関して、昨日シエルと飲みに行ったんだが、質問してみた」
颯「マジで?」
夜闇「彼女の回答は『異性としては見れない。それに彼には美琴がいる』との事だった」
シュラード「美琴がいなかったら?と質問したら、『人間としては好感を持てるが、それでも異性としては違う』との事だった」
颯「まぁ、そうだろうな」
夜闇「あまり、ショックを受けていないな」
颯「ショックも何も告白をするつもりは無いしな」
シュラード「健全過ぎて、怖ェわ」
颯「それで良いじゃないか」
シュラード「一方、真紅との関係は……」
颯「健全だ。何の穢れも無い」
夜闇「いや、奴も両性愛者の疑惑があるからな?」
颯「別にそこは両性と言うか、雌雄同体だから両性愛者も何も無いだろ」
シュラード「ノンケなのは、ケルビムぐらいじゃね?」
颯「異性とフラグが立ってないぞ?」
夜闇「作者が作らないんだろう」
颯「でも、今度の『人デ無シ乃宴』で思いっきり鬼畜なの書くんだっけ?」
シュラード「えっと、受けが真紅で攻めが二人いた気が……」
夜闇「ヴェルイン様とヴァイエルじゃなかったか?含まれる要素は拘束、監禁、玩具、媚薬だ」
颯「ヴァイエルって真紅の事を嫌ってなかったか?」
シュラード「だとしたら、カイの方のドラビルと神龍に影響されてるぜ」
夜闇「真紅もヴァイエルも両性の設定があっただろう?その影響でヴァイエルは真紅の事を多少ながら目を付けている。昔のヴェルインを知っている、と言う点での嫉妬などはあるかもしれんが」
颯「そういや、稀にある真紅やヴァイエルとの雑談でそんな事を仄めかしてたな」
シュラード「もっとも、真紅の奴はひたすらに拒絶していたがな」
颯「あと、何でヴェルインいるの?ってか、確実に3Pじゃねぇか」
夜闇「作者曰く、『真紅がヴェルインやヴァイエルに肉体的にも精神的にも蹂躙される様子をお楽しみください』と発言していた」
シュラード「一応、カイのリクエストには応えてんのか」
颯「楽しめるかよ!おい、こんなふざけた企画を今すぐにやめさせろ!」
シュラード「作者に頼んでこい。俺等は知らん」
夜闇「では、解散」
颯「もしもし、シエル?あぁ、ちょっと頼みがあって……。ん?分かった。すぐに行く」

夜の時に書いていたのに落ち着いていたノリのシエルさんと打って異なり、昼の時に書いていたのに騒がしいノリの颯さんとは一体、何処で差が出てしまったのでしょうか?と自問すれば、「性別と性格」と言う回答が脳内に響く。
それにしても、私は『凌辱』しか書けないのか(呆れ)。にしても、両性のキャラクターはロクな目に遭っていませんね。

夜魅 2015年09月21日 (月) 16時28分(3200)
タイトル:サディストな銀髪の美形及び拷問係と雑談

※メインヒロインの神崎美琴(かんざきみこと)ちゃんをゲストに招こうと思ったら、アッシュさんが来る、と言う夜闇&シュラードがグレそうな雑談でお送りしていきたいと思います。

……彼の属性はこの手のキャラクターにありがちな『毒』です。

アッシュ:身長:185cm、体重:70kg。痩せている。本来は『天使』だったのだが、罪を犯し、神に反逆する存在である『堕天使』となった罪深き者。武器は『鞭』。魔法と科学に精通しており、肉弾戦よりも頭脳戦の方が強い。
本編ではケルビムを攫い、拘束した状態でフェニックスを誘き寄せようとケルビムを拷問に掛けるが拘束具を破壊したケルビムと一騎打ちするも助けに来たフェニックスに炎で焼かれそうになった時、どうにか回避をして拠点に仕掛けておいた爆弾で破壊して逃走をした。
柔和で気品溢れる雰囲気を纏う銀髪紫眼(襟足まで届く長さのフワッとした藍白に近い銀髪に目は横長のタレ目で紫色)が特徴の中性的な美形。初対面のケルビムに最初は女性だと思われた程である。
一人称は「私(わたし・わたくし)」を使い分けており、プライベートは前者で目上と話す際は後者。二人称は「貴方」で一貫しているなど、育ちの良さが分かる。
物腰は柔軟且つ丁寧で常に笑みを絶やさない穏やかな性格。一見すると好青年にも見えるが、本性は残忍無比且つ冷酷非道な卑劣漢である。戦闘に置いては『自分の肉体は一切、傷付かずに相手を思い通りに動かし、一方的に敵を嬲る』と言うえげつない考えを持っている。
自他共に認める超弩級のサディストであり、同じ四天王の仲間からの評価はそれぞれだが、快く思っていない事は共通していた。
誰に対しても敬語で話している。一見、当たり障り無く振る舞っている様に見えるが、人の神経を逆撫でる慇懃無礼な部分がある。
好みの異性のタイプは「ボーイッシュな少女」。身長は低めで胸は小さめが理想。
同性愛者なので異性の好みは強いて言うならば、と言うところであり、仕える主であるヴァイエルに好意を抱いているが、当の本人には距離を置かれている。
性転換して、女体化した場合は170cmのスレンダーな美人になる。
イメージキャラクターはFate/zeroのキャスター(大体の性格とストーカー)、BLEACHのザエルアポロ・グランツ(マッドサイエンティスト)。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:アッシュ・デスペラート

アッシュ「一応、互いに面識はありましたよね?」
シュラード「そーだね」
夜闇「これまでになく、棒読みだな」
シュラード「メインヒロインの神崎ちゃんが来ると思ってたのに、コイツかよ」
アッシュ「凄いですね。面と向かって、言いますか?」
シュラード「だって、『人デ無シ乃宴』でお前の悪行は見てるしなぁー」
夜闇「それ以前にお前は卑劣漢、と言う立ち位置の悪役だろう」
アッシュ「えぇ、その通りです。そして、『人デ無シ乃宴』で徹底した攻めを演じる私には出来たら、近づきたくはないと思うでしょうね」
シュラード「うん、代弁してくれてありがとう。じゃあ、終わろうかー」
夜闇「ちゃんとやれ」
アッシュ「今回の受けの相手は真紅さんだそうですね」
シュラード「お前の相手じゃねぇから」
夜闇「攻めはヴェルイン様とヴァイエルだ」
アッシュ「ヴァイエル様が攻めとは、意外ですね」
シュラード「今まで、酷い凌辱しかされてなかったしな」
夜闇「そんな奴が真紅に対して、どう攻めるのかが疑問だとでも言いたいんだろう?」
アッシュ「どうせなら、ヴァイエル様が受けで精神的にも肉体的にも嬲られて、快楽漬けにされて私のモノを求めるヴァイエル様が見たかったんですけどね」
シュラード「作者はお前を気に入ってるから、頼めば了承しねぇ事も無いだろ」
アッシュ「だと良いんですけどね。そう上手くはいかないものですよ」
夜闇「お前の本命はフェニックスじゃなかったのか?」
アッシュ「えぇ、そうですよ。両性の人を犯し尽くして私の元へ堕ちる様が見物ですから」
シュラード「一人、お前と絡んでる奴で両性じゃないのがいるぜ」
アッシュ「ケルビムさんでしょう?彼は容姿、精神と共に美しいので別です」
夜闇「守備範囲が広いんだな……」
アッシュ「あの後はそれはもう扇情的な光景でしてねぇ……。とりあえず、傷だらけの彼を治療薬の液体に入れさせて、外傷を完治させました。ナノマシンの注射を打ち続けて、彼の身体中の感覚を支配して抱いた事もありましたね」
シュラード「下衆野郎にも程があるな」
夜闇「その後、ケルビムはどうなった?」
アッシュ「段々と覇気が無くなってきましたね。フェニックスもあの話で見せた絶望の表情は私の脳裏に今でも焼き付いています」
シュラード「あの場面、作者も気に入ってるらしいな」
夜闇「悪趣味極まりないな」
アッシュ「実際、痛みにもがき苦しんでいる姿は相当なものでした。あれだけでワイン何杯かはいけますね」
シュラード「酒に強いのかよ?」
アッシュ「強いです。酔わせておいて、襲う事も多々ありましたから」
シュラード「ホント、下衆だな」
アッシュ「真紅さんを攻めるのには、私も僅かながらに御二人に協力しているんですよ」
夜闇「玩具と媚薬を提供しただけだろう」
アッシュ「私も参加したかったですね」
シュラード「場違い過ぎるだろうよ」

一先ず、雑談はここまでにしておこうと思います。ここから先はヴェルイン&ヴァイエル×真紅の鬼畜作品の試し書きみたいなものです。苦手な方はブラウザバック推奨。

『魔性ノ権化』

ひんやりとした空気で包まれた静寂の廊下を硬質的な足音を響かせながら部屋の扉を開き、様子を伺うのはピンヒールブーツを履いた185cm以上の長身の男だ。
男の名はヴァイエル。
ヴァイエルは妖しい笑みを浮かべながら、内部に踏み入れると蝶番が鈍い悲鳴を上げる。
ただ、そんな事を気にも留めずにヴァイオレットの入り混じった艶のある黒髪を手で梳きつつ、置かれたベッドへと歩み寄っていく。

「さて、今の気分はどうかな?真紅」
「ふぅ、んんっ……!っ…ぅん」

そこには、天井から伸びた鎖に後ろで手を組む様な形で固定され、更に片脚が高い位置で拘束されている金髪の端麗な容姿をした美青年がいた。
彼の名は真紅。
抑制された言葉と**、そして後**に埋め込まれた玩具によって与えられる羞恥と快楽に耐えていた。

「楽しんでいるか?」
「ふぅぅ、んぅ……!」
「縛ったのにも関わらず、こんなに濡らすとは……。次は尿道に栓をしておくとしようか?」

着物をたくし上げられ、熱を解放出来ずに勃ち上がったソレを擦り上げられる様に撫でられ、涙を流して大袈裟に全身を震わせる真紅にヴァイエルは薄く笑みを浮かべて、唯一地に着いた片脚のラインに沿って淫水が伝い落ちるのを見逃さなかった。
舌先で内股辺りの液体を舐め取れば、驚愕に目を見開いて抑えられながらも甘い声を漏らす。

「んくっ……!?ふ、ンんぅ!」
「暴れるな」

ヴァイエルは真紅の中に挿入されていた振動するバイブを引き抜き、すぐ近くに置かれていた別のバイブを手に取る。
手元にゴム製の手袋が付いている事を除けば、大して変わらない大きさのそれを休む間も無く埋め込まれ、慣らされているのにも関わらず真紅の眉が苦痛に歪む。
その途端に猿轡を外してやると、解放されて抑えられていた嬌声が最大限に蠱惑的な形で漏れ出た。

「は、ぁ……!ひィッ!?ッそこ、は、っ!ああぁ、やぁっ!」
「気持ち良さそうだな。ここがお前の悦いところか?」

真紅の中にバイブを埋め込みながら、彼の男根を受け入れる女の部分へと内部を激しく掻き回す。
ヴァイエルは自分と同じ両性である真紅の身体を弄ぶ様にして、竜神族やドラゴン族にも見られるエルフの様な長く尖った耳を甘噛みする。

「んんっ!すご、ぃ、ぁあ、んっ、奥にぃ……っ!やぁああアアッ……!」

敏感な耳を甘噛みされながら、グチュグチュ、と卑猥な水音を立てる秘めたる女の部分を無遠慮に弄ばれて尚上がる悲鳴を交えつつも快楽に酔う甘い声はヴァイエルの体を思わずゾクッ、とした快感が突き抜けて、甘く痺れさせる。

「……っ、こんな事、一体、何の意味が……っ!」
「まだ、正気だったか。君も強情だね、真紅」
「何が、っ!もくて、きだ……!?ヴァイエル!」

鮮血の様な紅い横長の目でこちらを睨み付ける真紅に対し、ニヤッ、と不敵に笑って真紅の顎を掴んでこちらに向かせる。

「そうだな。強いて言えば、君の嘗ての主君に君の今の醜態を見せて差し上げる事が目的かな」
「ふざけるなっ!そんな事は、絶対にさせるものか!」
「満更でも無いんだろう?身体は浅ましい程に正直だな。悦んでいるじゃないか」

また反論をしようとする真紅の唇を自身の唇で塞いだ。
真紅はいとも簡単にヴァイエルの舌の侵入を許してしまい、熱い呼吸を漏らしながらヴァイエルが唇を離すと名残惜しげに透明の糸が切れた。

「何を、考えて……!?」
「中々に良い心地だったよ。これなら、ヴェルイン様が惹かれるのも納得がいく」
「何故、そこで主様の名前が出るんだ!?」
「君もヴェルイン様とはこういう事をした事があるんだろう?」

その言葉に頬を赤く染めて、目を逸らす真紅の反応に小馬鹿にした様な口調で放つ。

「随分と初心だな。でも、君の身体は我が主君に抱かれた事を覚えているみたいだ。きっと、こんな事をされるのは久々なんだろう?だから、」

「君がヴェルイン様にどんな風に抱かれていたのか、見せて欲しいんだ」

真紅がひたすらに可哀想な話ですが、だからこそエロい。一応、ここではヴァイエルしか出ていませんが、ヴェルインも出ます。それにしても、ヴァイエルは攻めでもエロいな。
特に自分と同じ両性の真紅の一番感じる部分を無遠慮に、って内心彼も相当アレだったのかな?と言う疑問が浮かぶ。それにしても、着物着てる人が縛られるって良いですね。

夜魅 2015年09月22日 (火) 04時05分(3201)
タイトル:男主人公&女主人公と雑談

※クールなイケメンである男性主人公と男装の少女剣士である女性主人公との雑談です。夜闇とシュラードが若干だけど、シエルさんを気に入っている感じがする。

……まぁ、前回のゲストと比べちゃうと仕方が無いよね。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜闇「今回のゲストは『Zenith』の男主人公である五十嵐颯と女主人公であるシエル・クリスザードの二人に来てもらった」
シュラード「主人公コンビってところか。それにしても、前回の雑談は酷いな。メインヒロインが来るかと身構えていたのに、アッシュの野郎が来るんだぜ?」
颯「主人公が来るからってメインヒロインが来るとは限らないだろ」
シュラード「あーあ、おかげでその日は疲れちまったわ」
シエル「大丈夫ですか?私の友人が良いマッサージ店を知っているんですが、どうですか?」
シュラード「あぁ、大丈夫大丈夫!その分、昨日はゆっくり休んだし」
夜闇「その気持ちだけで十分だ」
シエル「そうですか。なら、安心しました」
シュラード「おい、颯」
颯「何だよ」
シュラード「お前もこういう気を遣える奴になれよ」
颯「いや、余計なお世話だな」
夜闇「この中ではお前が最年少だからな」
颯「パッと見た感じでは、シエルが年下に見られるけどな」
シエル「背が低いですからね。せめて、美琴ぐらいは欲しいです」
シュラード「155cmだっけ?まぁ、もっと低い奴いるだろ」
シエル「下に低い者がいるからではなく、私が平均身長になりたいと思っているんです。ですが、もう伸びる気配は無いでしょうね」
颯「俺より、年上だもんな」
シエル「その点、男子は良いですね。後から成長していくのですから」
シュラード「でも、あんまり高くてもな」
夜闇「俺は一向に構わんぞ。セーラームーンの木野まこと(172〜175cm)の様に大きくても」
颯「ジュピターそんなに大きかったのか……。てっきり、168cmぐらいかと……」
シエル「175cmと言うと、颯と同じ身長ですね」
颯「俺はもっと伸びるけどな」
シュラード「最終的な身長を教えてやろうか?」
颯「そこまで決めてあるのか。それでいくつだ?」
夜闇「180cmだ」
颯「シュラードと同じか」
シエル「ですが、颯はシュラードさんと違って筋肉質ですから、また違った印象を受けますね」
颯「もやしかよ、お前」
シュラード「モデル体型と呼べ」
夜闇「180cmなら、現実的には大柄だな」
シュラード「モテる男の身長は178cmだけどな」
颯「魔法少女モノで出てくる男主人公が178cmだ」
シエル「魔法少女モノなのに男子が出てくるのですか?」
颯「厳密に言うと、『魔法戦士』だけどな」
シュラード「実際、そいつはどうなんだよ?」
颯「かなり、モテるぞ」
シエル「性格はどういった感じなのですか?」
颯「俺とは方向性が違うクールキャラ。どちらかと言えば、夜闇に近いな」
夜闇「俺か?」
シュラード「そりゃ、モテるな」
シエル「モテそうですね」
夜闇「俺はいつの間に美形の扱いをされる様になった?」
颯「俺はナルシストってレベルじゃないけど、顔が良いって言う自覚があるだろ?そいつは無い」
夜闇「あぁ、そういう事か」
シュラード「お前、同僚からもかっこいいですね、って言われてたしな」
夜闇「作者曰く、俺は『何事にも熱意が無くなってきた銀魂の土方さん』みたいなイメージで書かれてるからな」
颯「それ、顔が良いだけだろ」
夜闇「喧嘩売ってるのか?」
シエル「銀魂の土方さんですか。一応、剣の腕では沖田の方が強いんでしたね」
シュラード「呼び捨てにしたのは何で?」
シエル「沖田と私は同じ年ですよ」
夜闇「見えないな」
シエル「個人的に沖田はそんなに好きではない、と言うのもありますが」
シュラード「嫌いなのか。俺も好きって訳じゃねぇけど」
夜闇「逆に誰が好きなんだ?」
シエル「声優の補正もありますが、土方さんですね。あと、ONEPIECEのゾロも好きです。と言うか、剣士や武人と言ったら中井和哉さんでしょう」
シュラード「『先端恐怖症』だけどな」
シエル「そこが良いですね。本人の性格も温厚ですし」
颯「剣士キャラ好きだな」
シエル「大好きです」
夜闇「銀魂で嫌いなキャラクターはいるか?」
シエル「……そうですね。男性なら、近藤さんでしょうか。いえ、別に嫌いではないんです。ただ、露出狂なのはどうかと思うんですよ。それとストーカーでしょうか?現実では女性も怖がられている方は多いんです。お妙さんの様に強ければ、話は別ですが」
シュラード「女キャラは?」
シエル「猿飛あやめです。理由はストーカーです。やはり、ストーカーではなく、正攻法の直球勝負で攻めるべきだと思います」
夜闇「両者、ストーキングを働いている割には堂々としているがな」
颯「陰湿って性格じゃないからな」
シエル「それもそうですね」
シュラード「ストーカーで陰湿とかアッシュだろ」
夜闇・颯「「それは言える」」
シエル「アッシュってどんな人なんですか?」
夜闇「悪役だ。それもかなり質の悪い奴だ」
シュラード「笑顔が胡散臭くて、仕方無ぇ。おまけに猟奇的趣味の変態で同性愛者ときやがった。あと、奴はお前みたいな女が好みだからな。気を付けろよ」
シエル「ご安心を。そんな下郎は私が叩きのめして見せます」
アッシュ「それは良い言葉だ。本編で貴女と会える日が実に待ち遠しい」
シュラード「うわっ、来やがった!」
夜闇「シエル。奴こそがアッシュだ」
颯「シュラード。何で、シエルの後ろに下がってんの?」
アッシュ「初めまして。シエル・クリスザードさん。私の名はアッシュ・デスペラート。貴方と同じく作者に気に入られているキャラクターの一人です。貴方とは性格も考えも全く異なりますが、気に入られている者同士です。仲良くしませんか」
シエル「貴方の誘いは嬉しいが、私は貴方の様に猟奇的で陰湿で人の不幸を笑う男性は好きになれませんから」
アッシュ「それは残念です。貴方はとても愉しみ甲斐のある人だと思っていたのに……」
シエル「生憎だな。私は玩具ではない。人を人形か何かだと思っているのなら、まずは愉しみ甲斐のある人、とほざくその口を噤んでくれますか?」
シュラード「良いぞ、シエル君!」
夜闇「シエルがかっこいい事言ってるのは良いんだが、俺達のこの状況は凄く情けなくないか?」
颯「俺もそう思った。つーか、初対面でここまで嫌われるアッシュも凄いよな」
アッシュ「気の強い女性は嫌いではありませんが、私は男性の方が好みですね」
シエル「貴方の好みに口出しはしませんが、他人を嬲る、と言う猟奇的趣味は見過ごす事は出来ません」
アッシュ「私はね……。自分の趣味に口出しされるのが、一番嫌いなんですよ。ですが、実力行使なら私も嫌いではありません」
シエル「良いだろう。貴様に苦しめられる人々が出ない為にも、私はここでお前を斬る」
颯「そういや、アッシュって肉体的にはどうなんだよ?」
夜闇「貧弱だ。四天王の誰よりも貧弱だが、奴の真価は頭脳だ」
颯「それで武器は?」
シュラード「鞭」
颯「シエル!お前向きの相手じゃない!離れろ!」
シエル「何故ですか、颯。今、ここで奴を仕留めるべきでは?」
アッシュ「賢明な判断ですね。颯と言いましたか?」
颯「この作品の主人公だ。そして、この頼れる相棒シエルも主人公だ」
アッシュ「それは頼もしい。ですが、私にはシエルさんの方がとても主人公らしく見えたのですが?」
颯「よし、そこを動くなよ。てめぇの家族ごと◯◯◯んで◯◯で燃やしてやるからな」
シュラード「主人公が言って良い言葉じゃねぇ」
夜闇「◯◯には好きな言葉をお入れ下さい」
颯「かかって来いよ。この◯◯◯◯野郎!」
シエル「アッシュが引いて帰っていきましたね。貴方の口の悪さに」
シュラード「編集して、ピー音で誤魔化したわ。いちいち言葉が怖ぇよ、お前」
颯「俺より口の悪いキャラなんて、もっと他にいるだろ。ってか、割とメンタル弱ぇな」
シュラード「主人公がそんな言葉を吐くとは思ってなかったんだろ」
夜闇「あれは酷い」
シエル「規制音が入ってましたよ」
颯「これからは気を付けるとしよう」
夜闇「そして、次回のゲストは……」
シュラード「予定通りであれば、メインヒロインの神崎ちゃんが来る筈だぜ?」
颯「セクハラとかすんじゃねぇぞ」
シュラード「シエル。俺達はお前に対してそんな事したか?」
シエル「寧ろ、私がそれに近い事をやらせてしまいましたね」
颯「何したんだよ?」
シエル「二人の腹筋を見せてもらいました。夜闇さんが良い体をしていましたよ」
夜闇「……と言う具合だ」
颯「あっ、そう(シエルって筋肉フェチか?)……」
シュラード「じゃあ、今回の雑談は終了するぜ」
夜闇「解散だ」

颯のイメージカラーは緑。シエルのイメージカラーは青。
どちらも落ち着いた色合いですが、冷静さや性格の良さではシエルの方が上かもしれません(別に颯が性格が悪いと言う意味では無い)。
シエルは今までに無い(と言うか、男装をしているキャラクターが少ない)女性のキャラクターなので、結構新鮮ですし、萌え要素も割とあるんですよ。

夜魅 2015年09月23日 (水) 19時12分(3202)
タイトル:内向的な美少女及びメインヒロインと雑談

※前回は主人公同士の組み合わせである颯とシエルが来たかと思えば、途中で悪役のアッシュ乱入と来ましたが、彼は颯の暴言に引いて帰りました。さて、女の子らしいメインヒロインの紹介へと入りましょう。

……彼女の属性はアッシュとは真逆の『治癒』です。

神崎美琴(かんざきみこと):身長:158cm、体重:47kg。スリーサイズは85(E)・58・83、と巨乳で服装によっては目立つ。本人は一切知らないが、とある高名な『天使』の生まれ変わりとされている。武器は『弓』。鍛えている弓の技術を持つが、回復と補助を担当としている。
本編では男性の主人公である幼馴染で恋人の颯と女性の主人公である未来から来たシエルに守られたり、守ったりするメインヒロイン。両者との仲は極めて良好。
穏和且つ優しげな雰囲気を纏う橙髪碧眼(向日葵色の髪のロングヘア。目は縦長のタレ目で水色)で赤いカチューシャの様なリボンを頭に付けているのが特徴の美少女。男子にはモテるが、自己主張の少ない性格なので目立つタイプの人間ではない。
一人称は「私(わたし)」で一貫している。二人称も「貴方」で一貫しており、人によって変わらない。
雰囲気に違わず、心優しい真面目な性格をしている。思考は慎重でしっかりしているが、中々に悲観的で心配性。一方、臆病ながらも危機的状況の際は「逃げていても、何も変わらない」と自分を奮い立たせるなど熱血的な一面を持っている。一度、決意すると頑固な部分もある。
好みの異性のタイプは「楽観的で自分を支えてくれる人」。身長は高めで細身だが、筋肉質な体型が理想。
普段はほとんど怒らない。しかし、怒る時は別人の様に怖いらしく怒りが頂点に達した時は例え誰が相手であろうと感情に任せて怒鳴る事も。
性転換して、男体化した場合は168cmの美少年になる。
イメージキャラクターはSHUFFLE!の芙蓉楓(外見と家事万能)、BLEACHの井上織姫(治癒能力とメインヒロイン)。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:神崎美琴

美琴「初めまして、じゃないよね……?」
夜闇「その通りだ」
シュラード「一応、面識はあるぜ。けど、軽い自己紹介をしてくれねぇかな?」
美琴「神崎美琴です。最近、夜中に見る奇妙な夢に悩まされている高校生です。何か、解決方法があると良いんですが……」
シュラード「あの、俺達は占い師じゃないからね? 悩み事みたいに言ってるけど、受け付けられないからね?」
美琴「自己紹介ですよ?」
夜闇「現状の報告だろう」
シュラード「まぁ、良いや。何にせよ、女の子が来てくれたのは結構な喜びだぜ。つーか、三次元で言うと壇蜜とスリーサイズが近くね?」

彼女は上から85(E)・60・89、とヒップが大きめですね。

美琴「……本当だ。何か、意外。でも、私はヒップは小さいし……」
シュラード「スタイルの事を言われたりするか?」
美琴「……どうなんだろう? 颯やシエルさんからもは大きい、って言われたけど」
夜闇「だったら、大きいんだろう」
シュラード「どんな状況で言われたんだ?」
美琴「颯は夏のデートで。シエルさんは一緒に温泉に行った時かな」
夜闇「随分と親しいな」
シュラード「きっと、お湯の中で胸が浮かんでいたんだろうな」
美琴「言ってる事がおじさんだよ」
夜闇「シエルはどうだった?」
美琴「細いよ。でも、胸は普通にあったよ」
シュラード「浮かんでた?」
美琴「……浮いてたよ」
シュラード「それは良いもんだな」
美琴「さっきから、プライベートをよく聞くね」
夜闇「言っておきたい事があるんだが、シュラードがお前を気に入ってるんだ」
美琴「そうだったんだ……」
シュラード「単純に俺の好みなんだ」
美琴「颯が好きだから、付き合えないよ」
シュラード「それは分かってる」
美琴「でも、他人に好いてもらうのは嬉しいよ」
夜闇「それでこんな事を言うシュラードをお前はどう思った?」
美琴「結構、告白するのに恥じらわなさそうだよね」
シュラード「褒めてんのか? 貶してるのか?」
美琴「率直な感想だよ」
シュラード「じゃあ、俺と夜闇のどっちが好み?」
夜闇「シエルにも質問したな」
美琴「夜闇」
シュラード「……即答過ぎる」
美琴「シュラードはちょっと軽薄だし……」
夜闇「ちょっとどころじゃないな」
シュラード「つーか、夜闇。好みだって言われてんのに嬉しくなさそうだな」
夜闇「お前と比較しての話だ」
美琴「うん。でも、シュラードも顔は良いと思うよ」
夜闇「顔は、な」
シュラード「酷ぇ。二連敗かよ……」
夜闇「別に勝負する気は無い」
美琴「絶対にシエルさんは夜闇を選ぶと思う……。だって、顔より筋肉で選んでるし。だからと言って、顔を捨てている訳じゃないだろうけど」
夜闇「だそうだ」
シュラード「ルックスも夜闇の方が良いって事かよ?」
美琴「黒髪だから自然だし、真面目な感じがするしね」
夜闇「緑髪は『不人気』の象徴だぞ」
シュラード「やめろぉ! 俺のこのサラサラヘアーを侮辱する気かっ!?」
美琴「緑髪って不人気なの? うる星やつらのラムちゃんは人気なのに?」
夜闇「一例だ。決して、緑髪全体が不人気な訳ではない。しかし、『地味』と言う個性が付けられやすい事がある」
美琴「シュラードは地味ではないと思うけど」
夜闇「初期に比べて、割と個性的だと思うんだがな」
シュラード「けどよ、実際に人気あるかなんて分からねぇだろ」
夜闇「ちなみに作者は気分によって変わるらしい」
シュラード「カイの奴も五分五分って言ってたな」
夜闇「そもそも、俺達の生みの親はカイでもあるからな」
美琴「でも、シュラードはこんなキャラじゃない、って言ってたね」
シュラード「カイの方ではもっと男らしかったりしてな」
夜闇「大半のキャラクターはお前より男らしいぞ」
シュラード「いや、今のは酷ぇな」
美琴「でも、シュラードかシエルさんにエスコートされるなら、絶対にシエルさんの方が良い」
夜闇「フラれたな」
シュラード「えっ、やめて。今のはガチで傷付いた。つーか、何で女のシエルと比べちゃうの?」
美琴「男らしいもん」
夜闇「即答だな」
シュラード「幾ら何でもあんまりじゃねぇの?」
夜闇「お前はそんなものだ」
美琴「はっきり言ったね」
シュラード「美琴、慰めてくれ」
美琴「どんな風に?」
シュラード「俺を抱きしめて、俺の顔を胸の中に埋めさせてくれ」
美琴「駄目に決まってるでしょ」
シュラード「そこを何とか」
美琴「無理」
夜闇「これが現実だ。諦めておけ」
シュラード「じゃあ、夜闇。女体化して俺を抱きしめて」
夜闇「何故、俺がお前を抱きしめてやらないといけないんだ。それ以前にホモだろうが」
シュラード「女体化したお前はワンパンマンの地獄のフブキみたいな美人だって作者が言ってたぞ」
夜闇「だから、何だと言うんだ」
美琴「あの人ってぴっちりしてるよね」
シュラード「夜闇もあんな風になったらな……」
夜闇「いや、ならねぇよ」
美琴「仲良いんだね。女の子になってあげたら?」
夜闇「それとこれとは別だ」
シュラード「チッ!」
夜闇「舌打ちをするな」
美琴「まぁまぁ」
シュラード「この雑談だと、若干明るいよな」
美琴「暗いと面倒だろうしね」
シュラード「じゃあ、今回はこの辺で」
夜闇「解散だ」
美琴「またね〜!」
シュラード「またセクハラ的な事を言わせてくれ」
美琴「懲りないね」

好みの異性を相手にすると、セクハラ染みた事を言い出すシュラード。顔は良いのに残念で仕方が無い(残念なイケメン)。これでは無理だろうな。
そして、夜闇のモテっぷりと言うか選ばれているのが凄い。美青年設定ありますし。
二人の女子に連続で選ばれていますが、本人はシエルと美琴は好みのタイプではない、との事。
美琴は巨乳の割には体型が目立たない服装を着ているので、そこが良いと思っています。
でも、胸が目立つ服を着るのも悪くはない、と思っている。

夜魅 2015年09月27日 (日) 03時53分(3206)
タイトル:本当に不人気? 奇抜な緑髪のキャラクターについて

※緑髪のキャラクターは『不人気』と言う嬉しくない風潮がありますが、どうなんでしょう?
この髪色はピンク髪(桃髪)に並ぶ程に奇抜な色をしているんですよね。ですが、緑髪で好きなキャラクターはいますよ。

……ただ、ピンク髪は奇抜な色なのに可愛らしい色なので人気出やすいんですけどね。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:不在

シュラード「……どうも、シュラードです。前回、俺の自慢のサラサラヘアー及び緑髪を『不人気』と呼ばれ、酷く落ち込んでいます。えぇ、でもな。別に間違っちゃいねぇかな、と思う時があるんだ……」
夜闇「女で緑髪のロングヘアの場合は『地味』、『根暗』、『病弱』、『ヤンデレ』。ショートヘアの場合は『活発』、『スポーツ好き』。男の場合は『傲慢』、『嫌味』と言った性格にされる事がある。……マイナスなイメージが強いな」
シュラード「……そうか。俺の不人気の原因はここにあったのか……」
夜闇「男の場合は傲慢で嫌味、か……。今、適当に思い浮かべたのは黒子のバスケの緑間真太郎だが、コイツは不人気では無いだろう。寧ろ、キャラクターが濃いから割と人気だと思うが」
シュラード「声優が黒執事のセバスチャンと同じ人だからだろ」
夜闇「声優補正で考えるか……。いや、特に関係は無いだろう。男のキャラクターは不人気と言う訳では無いと思うが。女のキャラクターが地味な個性を付けられやすいから不人気だと言いたいんだろう」
シュラード「つまり、俺は不人気じゃねぇって事?」
夜闇「気にしてたのか? だったら、すまなかった。俺も冷やかし過ぎた。この事は素直に詫びる」
シュラード「……いや、そこまで気にしても無ぇよ。良いって」
夜闇「そうか、なら良かった」
シュラード「それはそうと、お前は黒髪で良いよな。人気確実じゃねぇか」
夜闇「現実的な髪色だからじゃないのか?だが、緑髪は本来は『艶やかな黒髪』を意味するらしい。しかし、現在では死語だがな」
シュラード「マジかよ。そんな意味があったのか」
夜闇「黒髪か……。まぁ、確かに綺麗に手入れされた長い黒髪の女は日本人の美を追求した姿から『和風美人』、『大和撫子』とも呼ばれ、人気が高い。俺も黒髪が好きだな」
シュラード「結局、黒髪がお気に入りなんじゃねーか」
夜闇「ただ、夜魅のキャラクターでは多いのか少ないのか分からん」
シュラード「夜魅の黒髪の好きなキャラクターは黒執事のセバスチャン・ミカエリスらしいが、マジで言ってる?」
夜闇「美形なのは分かるが、黒執事の内容が内容だからな。性格は慇懃無礼な腹黒と言うべきか」
シュラード「いやー、見た目はガチで綺麗だよ。DVDでの特典映像みたいなの見た時は凄ぇ綺麗だけど、何か怖いなー、と思ったな。あぁ、別にホモじゃないからな」
夜闇「女だと、Fate/stay nightの遠坂凛だな」
シュラード「作者が好きなアニメのヒロインか。ベーシックなツンデレ、黒髪ロング、ツーサイドアップ、ニーソックスの絶対領域、と萌え属性が大量に盛り込まれているキャラクターだ。しかも、性格は男前なのでイライラせずに見れる。何よりも可愛い」
夜闇「ツンデレキャラクターにありがちな理不尽な暴力、と言う要素を感じなかったからな」
シュラード「作者ってツンデレキャラクターが嫌いなんじゃなくて、暴力キャラが嫌いなんだろ。2006年辺りの釘宮理恵が担当しているツンデレキャラクターにウンザリしてたぞ」
夜闇「……一言だけ言わせてくれ。ツンデレはもう終わったんだよ。安売りなんだよ。その言葉自体がな」
シュラード「タイトル関係無くね?」
夜闇「では、話を戻すとしよう。緑髪は不人気なのか? 正確に言うと、地味な個性を付けられやすいから人気が低い、不人気と言う事になってしまう。要は他の髪色のキャラクターと異なり、地味な個性を与えられてしまうからだ」
シュラード「なるほどな」
夜闇「ONEPIECEのゾロは普通に人気なのはキャラクターが成立しているからだ。ゾロはかっこいいだろう?」
シュラード「メインのキャラだしな」
夜闇「要するにキャラクターが立っていれば、髪色など特に関係は無い」
シュラード「良い事言うね」
夜闇「魔法少女モノでは緑のキャラクターが結構濃いぞ」
シュラード「どういう系?」
夜闇「外見は和風で着物の似合う美少女であり、物腰は柔軟で丁寧だ。しかし、根は割とさっぱりしている、と言うべきか……。はっきりしているし、男らしいタイプでもある」
シュラード「外見は大和撫子なのに、根は割と男らしいって感じか。まぁ、良いんじゃねぇの?」
夜闇「ただ、根に持つタイプだから気を付けろ。近所のクソガキが塀に落書きしたのを見ていて、その時は何もしなかったが、奴等が二回目の悪事を働こうとした際にそこで待ち伏せしていたんだ。そして、そのガキを女とは思えない力で塀に追い詰めて言い放った言葉が『あの時、君がやった落書きね……。まだ取ってあるから貴方の手でちゃんと消しなさい』と笑顔で言ったそうだ」
シュラード「笑顔で威圧させるタイプか。下手に怒鳴られるより怖ぇな」
夜闇「そして、浮気を一番許してくれなさそうなキャラクターでもある。怪しい行動があれば、詳しい日にちや時間をメモにまとめて、酔っぱらっている夫の前でそれを読み上げて『どういう事? 私に隠れて、いけない事でもしているの?』と問い詰めるからな」
シュラード「そこはさっぱりしてねぇんだな……。ある意味、かなりリアルな女だぜ?その女」
夜闇「ちなみにイメージキャラクターは銀魂の志村妙らしいが、料理上手で暴力は振るわない。しかし、暴力と言うよりも精神的に攻撃してくるタイプだ」
シュラード「仲間からはどう思われてんの?」
夜闇「ピンクからは『頼れる人』、赤からは『超強い』、黄からは『お母さん』、青からは『芯が強い』。全体的に頼られてる感じだな」
シュラード「そりゃ、イメージキャラクターがお妙さんだもんな」
夜闇「恨みも恩も忘れない性格で恨みは晴らすし、恩はきちんと返す。そして、動物と植物を大切にしており、彼女の前で動物に暴力を振るい、植物を荒らすものなら間違いなくそいつは殺されるぞ」
シュラード「敵と判断したら、何処までも冷徹になれるタイプなんじゃねぇの?」
夜闇「味方には寛容だがな。割と面倒見の良い部分もあるし、世話好きでもある。ここら辺はフリーザ編の終盤でベジータに声を掛けたブルマっぽい感じだ」
シュラード「あぁ、和風っぽい感じのブルマってイメージしときゃ良いの?」
夜闇「我は強くないが、気と押しは強い」
シュラード「そうか」
夜闇「何気に作者が青の次に気に入っているキャラクターだ」
シュラード「青は正統派の芯の強い清楚なお嬢様だったな」
夜闇「青の子は好みだったな」
シュラード「お姉様が好きなんじゃなかったのかよ」
夜闇「勿論、好きだぞ。ただ、俺はどうやら寒色系の奴等とは全体的に気が合うらしい」
シュラード「俺は?」
夜闇「お前は対立する奴とはとことん対立するタイプだな」
シュラード「何だよ、それ」
夜闇「気が合う奴とは気が合うが」
シュラード「あと、お前の好みってお姉様らしいが、具体的にどんな奴だよ?」
夜闇「銀魂の月詠みたいな女だな。スタイルも胸が大きく、長身、と文句は無い」
シュラード「割とおぼこだけどな」
夜闇「そこが良いんじゃないか」
シュラード「俺は銀魂で好みの女はいねぇな」
夜闇「ゆるふわ系だったか? 銀魂では期待しない方が良いな」
シュラード「一番、理想に近いのが栗子だけど、親父がアレだもん」
夜闇「確かに嫌だ。絶対に見習いたくない大人だな」
シュラード「あー、美琴みたいな子がまた来てくれれば良いんだけどな」
夜闇「近い内に魔法少女モノの魔法少女でも招こうか?と作者が口にしていた。だが、その子も誰とくっつくかが既に決まっているぞ」
シュラード「出来たら、くっついていない子で頼む」
夜闇「かなり、限られるな。作者はカップルみたいに男女を組ませたがるから、フリーなのがいないぞ」
シュラード「まぁ、良いや。緑髪の説明を続けるか。緑が自然を表す色でもあるから、『エルフ』、『獣耳』、『亜人』、『妖精』、『精霊』みたいな自然の中で生きる種族とか動物がモチーフになっている種族に使われる事が多いんだってよ。ちなみに俺の外見イメージは精霊っぽくしたそうだが、性格はかなり俗っぽい」
夜闇「作者の緑髪のキャラクターは他にどんな奴がいるんだろうな」
シュラード「電波っぽい不思議系な美少女とか毒属性なのに知的で優しい美少年とかじゃね?」
夜闇「キャラクターが濃いんだな」

今回はゲストを招かないシュラードと夜闇の二人の雑談になりました。シュラードが何処となく落ち込んでいましたが、立ち直りは早いタイプなので気にする事でも無いです。
私の緑髪のキャラクターは『ギャップ萌え』を狙っているのが多いです。
あと、陰湿とか腹黒系のキャラクターにはならない様にしたい(割と天然にしろ故意にしろサド気味なキャラクターが多い)。
シュラードは地味ではなく、かなりの個性派にしているつもりです。逆に夜闇は割と正統派です。
そして、未だに不思議なのがシュラードと夜闇を絡ませても腐みたいにならない(まぁ、この二人自体はノーマルですからね)。

夜魅 2015年09月29日 (火) 00時44分(3208)
タイトル:方向性が曖昧? 現実的な黒髪のキャラクターについて

※黒髪のキャラクターは男女問わずに人気の高いイメージがあります。
特に女性キャラクターの艶やかな黒髪ロングはとても美しいと思いますし、男性キャラクターも品があって良いと思います。

……黒髪だからと言って、清楚とは限りませんけどね。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:不在

シュラード「最後のコメントに凄い悪意を感じるのは俺の気のせい?」
夜闇「黒髪全ての女が清楚とは限らないだろう」
シュラード「まぁ、黒髪って染めていないって認識されがちだから清楚だって思われてんじゃねぇのか?」
夜闇「だとしたら、それは単純な発想だな」
シュラード「そういや、お前の髪って染めてたりしてないよな?」
夜闇「あぁ、染める気も無いな」
シュラード「どうよ?」
夜闇「何がだ?」
シュラード「黒髪に対する思い入れとか無ぇのか?」
夜闇「清楚な印象だと言っていたが、この作者のキャラクターはどちらかと言えば、セクシー系が多い気がするぞ」
シュラード「え? マジで? だとしたら、お前は好都合じゃねぇの? お姉様が好きなんだろ?」
夜闇「……セクシー系が好きだなんて、一言も言っていないぞ」
シュラード「あー、お前はクール系が好みだったな。しかも、165cm以上の長身の」
夜闇「そういう事だ」
シュラード「いや、どういう事?」
夜闇「俺はセクシー系は好きになれんな。何しろ、色気を露骨に押し出してくるからな」
シュラード「ルパン三世で言う峰不二子さんみたいなの嫌いそうだな」
夜闇「嫌いと言う訳でも無いが、好きでもないな。ちなみに峰不二子さんは代表的なお色気キャラクターで男からの人気が高いと思われがちだが、実は女人気の方が高いんだそうだ」
シュラード「理由はあの美貌と色香で男を手玉に取る様子に憧れがあるらしいぜ」
夜闇「不二子さんは誰かに依存している様な女じゃないからな。男に取って都合の良い女と言う訳でも無い」
シュラード「本人も『良い女ってのは自分で自分を守れる女』って言ってるしな」
夜闇「作者はこの言葉を聞いて、やたら主人公に依存する女共に言い聞かせてやりたい、と思ったらしい」
シュラード「何時の間にか峰不二子さんの話になってないか?」
夜闇「あの人は茶髪だろうに(大和撫子じゃないしな)」
シュラード「黒髪は清楚に限る! って言いたいとこだが、あんまりキャラ付けが決まってないよな」
夜闇「逆に言えば、広い意味でキャラクター付けが出来る。俺はクール系のキャラクターだが」
シュラード「意外と武闘派で強いと言う設定もあるぜ。あと、何気にモテるとか」
夜闇「果たして、シュラードを選ぶ女は現れるのか?」
シュラード「指名を待ってます」
夜闇「黒髪紫眼や赤眼だとセクシー系、黒髪碧眼だとクール系のイメージが強い。俺は目の色は紺色だからクール系だ」
シュラード「『Zenith』の主要人物に紫眼のセクシー系がいただろ?」
夜闇「いたな。結構、攻めている様な服装で網タイツやガーターベルトをしている女が」
シュラード「魔法少女モノではゴスロリ系のセクシーな美少女もいたな」
夜闇「元々は悪役だがな」
シュラード「この子が作者が気に入っている子らしくてな。ついでにシャルデンとグラビトンもこの子に惚れてるんだよな」
夜闇「グラビトンは分かりやすいが、シャルデンは分かりにくいな」
シュラード「だって、元々はヴァイエルの直属の部下って設定だったけど、別の作品の悪役になっちまうしな」
夜闇「それ以前にシャルデンも怪しい関係を漂わせる描写があったな」
シュラード「今は設定変わったけど、前はホモだったろ?」
夜闇「ヴァイエル相手に何かしらの感情を抱いていたな」
シュラード「そういや、ヴァイエルって黒髪じゃねぇか」
夜闇「正確にはヴァイオレットの混じった黒髪だがな」
シュラード「ついでに夜魅の黒髪紫眼のキャラクターがセクシャルなイメージがあるのはコイツのせいだ」
夜闇「ゴスロリ系の美少女も着替えの描写やシャワーの描写が書かれるな。あと、ベッドで寝る時が全裸だと聞く」
シュラード「惜しげもなく肉体を晒すんだな」
夜闇「スリーサイズはまだ書かないが、Dカップの豊乳だ」
シュラード「巨乳って言ってやれよ」
夜闇「夜魅が巨乳の扱いをするのはEカップからだ」
シュラード「C以下は貧乳扱いだっけ? でも、貧乳はいないよな」
夜闇「作者は美乳が好きだから、小さ過ぎる胸や大き過ぎる胸には惹かれない」
シュラード「でも、魔法少女モノで黄色の奴が153cmと低めだけど、胸は大きいらしいな」
夜闇「バランスはそれなりに気を付けているがな」
シュラード「ちなみに黄色は明るいキャラクターだってさ」
夜闇「面白味が感じられんな」
シュラード「だよな」
夜闇「何にせよ、好みのキャラクターが出てくる事を祈るばかりだ」
シュラード「どうか、ゆるふわ系が出てきます様に」
夜闇「次は男の主人公の親友であり、身長が187cmの真面目な男子高校生が出てくるとの事だ」
シュラード「……187cm? デケぇな」
夜闇「この身長は驚愕だな」

今回もゲストを招かないシュラードと夜闇の雑談になりましたが、次回は主要人物の一人が登場します。
私の黒髪のキャラクターの傾向は特に決まっていませんが、女性キャラクターはセクシー系が多いのでは?と考えています(性格は落ち着いているが、やや小悪魔的な言動をする)。
男性キャラクターは飾らない人や落ち着いている人が多く、素朴な印象があります。
私は女性キャラクターの黒髪ロングをとても魅力的に感じますし、長い髪の方が好きですね。
夜闇は性転換して、女体化すれば本当に美人ですよ(本人は嫌がっているが)。

夜魅 2015年10月10日 (土) 21時54分(3210)
タイトル:寡黙で真面目な男主人公の親友と雑談

※『Zenith』の主人公である颯の同性の親友。最近の高校生にしては非常に身長が高く、目つきが鋭い(あと、三白眼)ので初見では確実にヤンキー扱いされてしまう人です。

……彼の属性は『土』と飾らない素朴さと力強さが出ています(名前が強そう)。

大神力也(おおがりきや):身長:187cm、体重:80kg。非常に筋肉質。中学の頃、不良数人に絡まれていた颯を助けて、そこから親友の関係に発展した高校生。武器は『槌』。驚異的な身体能力と耐久力を持つ為、その実力は高い。
本編では男性の主人公である颯の同性の親友として、彼と共に協力するなど男の友情を思わせる描写が書かれる事が多い。
質素だが、中々に威圧的な雰囲気を纏う黒髪黒眼(颯と比べて、明らかに短髪。目は黒で三白眼)が特徴の少年。珍しくイケメンの設定が無いが、悪い訳では無い。寧ろ、中々に端整な顔立ちをしているが、本人は「人相が良くない」と自己評価は低め。
一人称は「俺」で一貫しており、二人称も「お前」で一貫している。彼の裏表の無い性格が分かる。
目つきの悪い外見とは裏腹に性格は至って真面目で寡黙。素朴で心優しい。基本的に落ち着いており、最近の高校生にしては特に捻くれた部分も無い。大人にも敬語を使える礼儀正しい少年であるが、怒ると元来の目つきの悪さ、纏っている威圧的な雰囲気もあってか周囲の人物には「絶対に怒らせてはならない」と警戒されている。しかし、彼の人柄を知る颯からは「アイツを怒らせることが出来る奴は人間的にアレな奴」と評されているので、怒る事はあまり無い。
好みの異性のタイプは「根性のある人」。身長は普通で胸は普通が理想。
小咲(美琴の同性の親友)と美琴が数少ない異性の友人であり、特に前者と仲が良いのでフラグが立つ日もそう遠くない。しかし、色恋沙汰には少し鈍感である。
性転換して、女体化した場合は175cmのナイスバディな美少女になる。
イメージキャラクターは月刊少女野崎くんの野崎梅太郎(外見と大体の性格)、とらドラ!の高須竜児(周囲からヤンキー扱いされている)

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:大神力也

力也「初めまして。見えないかもしれないが、高校二年生の大神力也だ。この夜魅と言う作者の雑談で出たのは本当に初めてだ。どうぞ、宜しくお願いします」
夜闇「シエルに続く真面目なキャラクターだな。いや、誠実そうな奴で良かった」
シュラード「えーっと、力也だっけ? つまり、お前はガチの新人って事だよな?」
力也「あぁ、二人が初期から出ている古参のキャラクターだと言う事は既に存じている」
夜闇「知っているのなら、話は早いな。この雑談の目的も知っているだろう」
力也「適当に面白可笑しく、自由に色んな事を語る……ですよね?」
シュラード「でもなぁ……何か、お前はそういう事話せるタイプじゃないだろうに」
力也「まぁ、そうですね」
夜闇「それにしても、本当に高校生か? 親の遺伝かもしれないが、俺よりも身長が高いとは少々驚いたぞ」
力也「昔から、よく言われる」
シュラード「颯の友達にしちゃ真面目だな。アイツを助けてやって、今の関係になったんだって?」
力也「颯が不良数人に絡まれて、傷を負っていたからな。俺もたまたま見かけたんだ」
シュラード「で、助けたのか」
力也「そうなるな」
夜闇「自然とそういう行動が出来る奴は良い奴だな。将来は良い男になるぞ。シュラードなら、絶対に見て見ぬフリをすると思うぞ」
シュラード「否定はしない。けどよ、お前は不良数人に絡まれても、自分でどうにか出来るだろ」
夜闇「力也の様に加勢出来るか、と言う話だ」
力也「二人は親友なのか?」
シュラード「目的が同じだから、互いに意見が合ったんだよ。でも、仲は悪くないかな」
夜闇「親友と言われれば否定するが、腐れ縁と言われても否定をする。性格は互いに違うが、コイツと話していると落ち着くんだ」
力也「仲が良いんだな」
シュラード「お前と颯みたいな感じじゃねぇけどな」
力也「それでも、仲が良いのは良い事だ」
シュラード「あまりにも仲が深いとホモ扱いを受ける事になるけどな」
力也「それは嫌だな」
夜闇「作者が腐女子だからな。多分、お前と颯の関係もその様に見られる可能性もある」
力也「俺にそんな趣味は無い」
シュラード「ここにいる全員、そんな趣味持ってねぇよ」
夜闇「一度、同性愛者が雑談に出ていたがな。お前もこの作者のキャラクターだ。だからこそ、忠告しておく。良いか? アッシュと言う銀髪の笑みを浮かべている男とは絶対に関わるな。さもなければ、お前は正しい道から外れる事になる」
力也「どういう奴なのかは知らないが、危険な奴だと言う事は分かった」
シュラード「気を付けろよ? 好みの男を見ると、性的な意味で襲うからな」
力也「怖いな」
夜闇「結構、体格の良い男を襲っているから、お前は特に用心しておいた方が良い」
力也「肝に銘じておきます」
シュラード「まぁ、ホモの話は置いといて。お前の好みのタイプって何だよ?」
力也「根性のある子だ」
夜闇「真面目な回答だな」
シュラード「外見は?」
力也「顔が良い事に越した事は無い」
シュラード「可愛い系? 美人系?」
力也「どちらかと言えば、前者だ」
シュラード「よくぞ言ってくれた。俺も可愛い系の方が好きだ」
力也「夜闇さんは後者か?」
夜闇「あぁ、コイツとは真逆だ」
シュラード「けど、コイツの女体化は凄ぇ美人なんだぜ」
力也「なった事があるのか?」
夜闇「無い。なるつもりも無い」
シュラード「一度で良いから、なってくれって! なぁ、頼む!」
夜闇「真紅が女体化した時には情事にまで突入したんだ。俺は抱かれる気は無いからな」
シュラード「そんな事言ってると、フラグが立つぜ?」
夜闇「おいやめろ」
力也「大変そうですね」
夜闇「新人、仕事がある」
力也「何ですか?」
夜闇「次にお前と雑談をする際に俺の雑談ネタがあるのか作者に聞いてくれ」
力也「作者って何処にいるんだ?」
シュラード「夜闇、それは無茶だぞ。最古参のキャラクターでも作者の居場所なんて突き止められやしないし、気紛れにアナウンスで出てくる時を狙うしか無いって」
夜闇「……そうだったな」
力也「作者はどんな奴なんだ?」
シュラード「変態。サディストかマゾヒストかは本人も分かっちゃいねぇと思うが、俺が思うには前者の傾向が強いと思う」
夜闇「Mと言っても、奴は面倒臭がりのMだろうな。あと、気分屋だな」
シュラード「気は長くない。親しい奴以外には非常にどうでも良い態度や辛辣な態度を取る」
夜闇「ただ、周囲からの評価は人に比べて落ち着きがある、と言われている」
シュラード「たまに約束の待ち合わせで寝ていて、大幅に遅刻をする事があったり、と寝ていてミスをする事がある」
夜闇「最近は周囲の人物に男が多いせいか、男と話している事が多い」
シュラード「前はそうでも無かったのにな」
力也「よく分からないが、探せばいそうな気がする人にも思えるな」
シュラード「そうか? まぁ、ここらで終わっとくぜ」
夜闇「次回はメインヒロインである神崎美琴の同性の親友が登場する予定だ」
シュラード「どういう子だよ?」
力也「……男子生徒の高嶺の花だ」
夜闇「それはさぞかし可憐な事だろうな」
シュラード「美琴より可愛い?」
力也「二人共、普通に見られる顔をしているから分からん」

何となくだけど、女主人公のシエルさんが好きそうな男の子だと思った。
くっつく事は無いけど、互いに真面目な性格って事もあるから、気は合うんじゃないかな?
ただ、力也がくっつくのはメインヒロインの同性の親友が可能性高めです。
でも、俺物語のヒロインである大和凛子ちゃんみたいなタイプ好きそうだよね(私は嫌いではないけど、特別好きでもない。非常に良い子と言う印象が強い)。
腐な意味じゃなくて、颯と力也のコンビが結構気に入っていますが、一番は颯とシエルです。
ちなみに力也はツッコミかボケと言うより、空気の読めるフォロー役です。

夜魅 2015年10月12日 (月) 03時04分(3211)
タイトル:可憐でしっかり者なメインヒロインの親友と雑談

※メインヒロインの同性の親友キャラクター。落ち着いた性格の女の子でシエルさんに近い部分もありますが、西園寺小咲(さいおんじこさき)さんは女の子らしいタイプです。

……属性は『四大元素(地、水、火、風)』を扱う事の出来る魔術師です。

西園寺小咲(さいおんじこさき):身長:157cm、体重:45kg。スリーサイズは83(D)・57・82、と豊乳だが、着痩せするタイプ。高校の頃、決められていた席で美琴とたまたま隣にいて、声を掛けたのがきっかけで今の関係に至る。武器は『杖』。高い魔術の腕を持ち、護身術を受けているが、補助を担当としている。
本編ではメインヒロインである美琴の同性の親友として、彼女と共に協力するなど女の友情を思わせる描写が書かれる事が多い。
清楚で落ち着いた雰囲気を纏う茶髪碧眼(やや淡い茶髪のセミロングをハーフアップにし、左側頭部を三つ編みにしている。目は緑色)で黒のベレー帽を被っているのが特徴の美少女。男子にモテるが、本人は今のところ興味は無い。
一人称は「私(わたし)」で一貫しており、二人称は基本的に「貴方」。時々、感情が昂った際には「あんた」と少々攻撃的になる。
雰囲気に違わず、落ち着いた性格をしている。最近の高校生にしては大人にも敬語を使える礼儀正しい素直な少女。面倒見が良く、穏やかで空気も読めて人を気遣う事が出来るしっかり者だが、地味に武闘派の気もある。顔色を変えずに怒るので怒らせると怖い。
たまに雰囲気作りの為にインテリ系らしく眼鏡を掛けるが、視力自体は悪くない。
好みの異性のタイプは「価値観の合う人」。身長は高めで中肉中背が理想。
雨宮嵐(あまみやあらし)と言うナルシストで高慢な男子生徒に好意を寄せられているが、「人として好きになれない」と一蹴していた。だが、しつこく付き纏われている。
性転換して、男体化した場合は167cmの美少年になる。
イメージキャラクターはFate/stay nightの遠坂凛(お嬢様で優秀な魔術師)、境界のRINNEの真宮桜(落ち着いている)。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:西園寺小咲

小咲「初めまして。高校二年生の西園寺小咲です。まだ見習いとも言える魔術ですが、日々精進しています。どうか、応援を宜しくお願いします」
夜闇「美琴と言い、容姿の優れた女が集まるものだな」
シュラード「……良い」
小咲「……え?」
シュラード「この雑談が終わった後に俺とお茶でも飲みに行かないか?」
小咲「時間帯が時間帯なので無理です。父親に叱られます」
シュラード「じゃあ、今度で」
小咲「考えさせて下さい」
夜闇「初対面の少女をナンパするキャラじゃないだろう」
シュラード「マジでレベルの高い女の子が来たんでな。これは放っておけないと思ってつい」
小咲「大胆ですね」
夜闇「さて、小咲。お前も今回の雑談が初めてとなる登場だが、今の気持ちは?」
小咲「まさか、ナンパされるとは思わなかったです」
夜闇「返事は?」
小咲「まぁ、明日は特に予定も無いので良いですけど……」
シュラード「よっしゃ!」
夜闇「しかし、その容姿なら男子に好意を持たれるのも納得だな。一人の男子生徒に付き纏われている、と聞いたが?」
小咲「付き纏われてると言うか……でも、ちょっと好きにはなれないかな」
シュラード「どういう奴? 何なら今から絞めてくるわ」
小咲「父親が私の妹を養子に出したんです。その養子の先の息子の長男がいて、私と同い年ですが、妹にとっては義理の兄と言える人です」
シュラード「そいつが好きになれない奴?」
小咲「性格は気難しくて、高慢。他人を結構馬鹿にするから間違っても性格が良いだなんて言えないなぁ」
夜闇「それは問題児だな」
シュラード「コイツの顔は?」
小咲「顔は整ってると思う。こんな性格だけど、友達もちゃんといるからね」
夜闇「事情を知らない俺達では何とも言えんが、悪人と呼ぶには早いな」
シュラード「しつこく付き纏ってるってのはどうなんだよ?」
小咲「でも、彼は私が好きじゃないと思うんですよ。もうちょっと、相応しい子がいるんじゃないかって」
夜闇「お前はその嵐と言う男子が好きなのか?」
小咲「恋愛対象としては見れないなぁ。性格も良いとは言えないし」
シュラード「じゃあ、やめといて俺と」
小咲「ちょっと急ですね」
夜闇「話は変わるが、美琴をどう思っている?」
小咲「良い子ですよ。でも、ちょっと悲観的で内向的だなって思う部分が結構あるかな。だからこそ、弱さを分かっているから他人に優しくなれるんだと思います」
シュラード「颯は?」
小咲「しっかりしてますね。リーダーシップもありますし、考え方も冷静です。でも、美琴が関わると暴走する時もあるので危なっかしいところもあるかな。そこは年上であるシエルさんがどうにかしてくれるけど……」
シュラード「急な質問だけど、エスコートされるなら俺とシエルのどっちに護ってほしい?」
小咲「シエルさん」
夜闇「フラれたな(これで二回目か)」
シュラード「……理由は?」
小咲「真面目で信頼が出来るから」
シュラード「じゃあ、俺と夜闇は?」
小咲「夜闇さん」
シュラード「畜生っ! 夜闇! お前は女を誘惑する薬でも使ってんのか!?」
夜闇「誰が使うか。そして、使ったところで何の利益になる?」
シュラード「これで三連敗か……あーあ、何だか馬鹿馬鹿しくなってきた」
小咲「でも、悪い人ではないだろうから、いつか良い人が現れると思いますよ」
夜闇「作者はお前を気に入っているらしい」
シュラード「正体不明の女に気に入られてもな。小咲、そういやお前は乙女ゲー主人公っぽい感じで作られたってホントか?」
小咲「はい。脳内で私を主人公兼ヒロインにして色々な作品のイケメンを攻略対象にして楽しんでいるそうです」
夜闇「誰が攻略対象なんだ?」
小咲「魔法少女モノの男の子の主人公とか、ハーレムモノの男の子の主人公とか、ダークファンタジーモノの男の子の主人公とか色々です」
夜闇「攻略対象の主人公勢はどう思っているんだ?」
小咲「作者さんの気紛れに付き合わされているだけだと思いますよ。一応、気は使ってくれましたが、申し訳ない気持ちがあります」
シュラード「そうか? 俺なら、小咲を攻略するのは大歓迎だけど」
夜闇「お前が攻略して、どうするんだ」
小咲「このキャラ付けはちょっと要らないなぁ」
夜闇「好意を抱かれると言う設定は女子なら、羨むだろう」
小咲「今はあんまり興味無いですね」
シュラード「じゃあ、力也はどう思ってんだよ?」
小咲「力也君? 真面目で良い人だと思いますよ。考え方も大人だし、落ち着いてるし精神的に安定してると思います。万が一、真面目に付き合うなら力也君みたいなタイプかな」
シュラード「これはフラグだな」
小咲「え?」

シュラードはナンパしましたが、すぐに諦める事になるでしょう。それにしても、夜闇のモテ度が凄いと作者の私でも思う様になりましたが、夜闇の好みの女性が出てこないのが難点ですね。
小咲が攻略対象を攻略しても、友情を深めるだけで終わりそうな気がする。
あと、シエルと言い、美琴と言い、小咲と言い、女性キャラクターは碧眼率が高いな。
この子の百合の相手は非常に考えづらいが、小咲さんの性格からして意外と攻めの傾向が強そう(シエルは攻め、美琴は受けの傾向が強い)。

夜魅 2015年10月18日 (日) 00時49分(3214)
タイトル:明るくて優しい正統派ヒロインと雑談

※アカリが神崎美琴になるまで、と言うものですが、これは完璧に別人なので別のキャラクターとして扱ってみよう、と言う事で詳しい設定を一晩で考えて作った女の子です。

……でも、初期のアカリはこんな感じだった気がするなぁ。

如月千鶴(きさらぎちづる):身長:158cm、体重:47kg。スリーサイズは83(D)・58・82、と豊乳だが、着痩せするタイプ。主人公である青葉純一の中学生からの同級生であり、彼が密かに想いを寄せている女子生徒。武器は『弓』。鍛えている弓の技術を持つが、補助を担当としている。
本編では男性の主人公である純一の状態を気に掛けているなど、彼に好意を仄めかす描写が多い。
清楚ながらも活発な雰囲気を纏う茶髪茶眼(栗色のセミロングをボブにし、目は縦長のタレ目で茶色)が特徴の美少女。男子にはモテるが、自己主張が多くないので目立つタイプの人間では無い。
一人称は「私(わたし)」だったり、「うち」だったりと変わる。二人称は「貴方」で一貫している。
雰囲気に違わず、明るくて優しい性格。思考は慎重でしっかりしており、自分よりも他人を優先させるなど、気が利く女の子。しかし、言う時はかなりはっきりと言うなど、芯は強い。
好みの異性のタイプは「頼り甲斐のある人」。身長は普通で筋肉質な体型が理想。
普段はほとんど怒らない。しかし、怒る時は別人の様に怖いらしく怒りが頂点に達した時は例え誰が相手であろうと感情に任せて怒鳴る事も。
性転換して、男体化した場合は168cmの美少年になる。
イメージキャラクターは監獄学園の栗原千代(外見と性格)、俺物語の大和凛子(料理上手なのとヒロイン)。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:如月千鶴

シュラード「前回に紹介した乙女ゲーに登場しそうな小咲の目についてだが、彼女は特別強気なキャラじゃねぇからタレ目だ。ちなみに前々回の力也はツリ目だ」
夜闇「ここでおさらいしておくと、俺と颯とシエルと力也はツリ目でシュラードとアッシュと美琴と小咲はタレ目だ」
千鶴「私もタレ目ですが、女の子のキャラクターには非常に多いですね」
シュラード「作者は今までにない女キャラであるシエルを気に入っていたが、やはり千鶴の様な正統派なヒロインが好きなんだな」
夜闇「それは良いんだが、『Zenith』の主要人物をシエル、颯、美琴、力也、小咲の順に紹介していたのにアッシュに次ぐ乱入となっているぞ」
千鶴「いや、作者に雑談に出て、と言われたのでこちらは一部の情報を聞かされただけでこの先の事はよく知らないんですよ」
シュラード「それもそうだよな。何せ、まだ出来てから日が経ってないし」
夜闇「では、自己紹介を頼む」
千鶴「では、改めて……如月千鶴です。まだまだ分からない事がありますが、どうぞ宜しくお願いします!」
シュラード「別の作品に登場するメインヒロインらしいけど、どう?」
千鶴「メインヒロインとして登場出来るのは嬉しいですが、ちょっと不安もありますね」
夜闇「茶髪のセミロングボブの子は他にもいたが、実は魔法少女モノでの女の主人公をやる予定だったらしいな」
千鶴「魔法少女モノの主人公兼ヒロインにしては、地味だと切り捨てられたので今に至ります……」
シュラード「魔法少女モノの『Iris』の主人公はピンク髪だしな……」
千鶴「うわぁ、派手ですね……。地味な髪色だと、かえって浮いちゃいそうなくらいに」
夜闇「もっとも、お前に集まる仲間のキャラクターもその時は現実的な髪色だったが、没にされてラブコメに近い作品へ身を置いたんだな」
千鶴「具体的には決まってませんけどね」
シュラード「スタイルも悪くないけど、いかんせん正統派過ぎるな」
千鶴「ギャルゲーでは万人受けをイメージしたキャラクターだと夜魅さんが説明してました」
夜闇「個性派に票を取られそうだな」
千鶴「えぇ、しかも結構派手な外見の子も多いので心配ですね」
シュラード「質問は変わるが、良いか?」
千鶴「はい」
シュラード「神崎美琴って言う『Zenith』のメインヒロインの存在は知ってるか?」
千鶴「はい、私にとても関係のある人ですよね」
夜闇「……設定的な意味でな」
シュラード「ってか、先に出てきたのは美琴だけど、外見の元ネタはアカリだからお前が先輩なんじゃねぇの?」
千鶴「そこら辺は曖昧です。それにアカリさんは茶髪碧眼のイメージが強いんですが、その外見は小咲さんに受け継がれましたよね」
シュラード「そう考えると、作者って名残惜しそうに設定を使ってるよな」
夜闇「魔法少女モノに配置された時は結構乙女ゲーっぽい設定じゃなかったか?」
シュラード「不知火業(しらぬいかるま)って言う黒髪赤眼の魔剣を持った厨二病系なイケメンと神宮寺翼(じんぐうじつばさ)って言う金髪碧眼の聖剣を持った王子様系な美少年にアタックされるって言う感じのヤツだっけ?」
千鶴「え? 何ですかそれ」
シュラード「所謂、試作品だな」
夜闇「今は普通に魔法少女モノに近いが、男も普通に出る」
シュラード「ただ、乙女ゲーっぽさは消えたな」
千鶴「それも楽しそうですね」
シュラード「ちなみに仲間の女は火ヶ里怜奈(かがりれい)って言う黒髪紫眼の二丁拳銃を持った強気な美少女と星ノ宮希星(ほしのみやきらり)って言う金髪金眼のブーメランを持った明るい美少女らしい」
千鶴「ちなみに私の武器は何だったんですか?」
夜闇「杖だ」
千鶴「うわっ、地味だ」
シュラード「主人公らしい武器だし、良いんじゃねぇの? セーラームーンだってロッドだぞ」
千鶴「セーラー戦士には固定の武器が無いじゃないですか」
夜闇「ちなみに黒髪の方は火野レイことセーラーマーズを、金髪の方は愛野美奈子ことセーラーヴィーナスを参考にしている」
千鶴「私はセーラージュピターが好きです」
夜闇「気が合うな」
シュラード「俺は亜美ちゃん一択だわ」
千鶴「あの中で一番大人しい子ですからね」
シュラード「そして、ショートヘアだしな」
夜闇「お前はショートヘアが好きなのか?」
シュラード「ゆるふわ系なら特に希望は無い」
夜闇「千鶴もゆるふわ……なのか?」
千鶴「もっと、他にもいますね」
シュラード「どんな子が俺を待っててくれるんだ?」
千鶴「待ってはいないと思います」
夜闇「ちなみに俺とシュラードではどちらがお前の好みだ?」
千鶴「夜闇さんかな……?」
シュラード「……ここまで露骨に避けられる原因が俺にはあるのかよ」
千鶴「性格じゃないですかね?」
夜闇「言われてるぞ」
シュラード「……もう、慣れたから良いや」
千鶴「次回はどんな人が来るんですか?」
夜闇「金髪赤眼の美形だ。思わず、女かと錯覚するくらいのな」
千鶴「おぉー、凄い綺麗……!」
シュラード「信じられるか? これで男なんだぜ?」
千鶴「でも、鋭い部分もありましたから、女の人だと怖いですね」
夜闇「さて、今回は雑談に出てもらったが、どうだったんだ?」
千鶴「楽しかったです。私がこうやって生まれてきたのには色んなキャラクターがあったからなんだって思いましたね」

正統派なヒロインと言う事で作り出したキャラクターですが、気に入っていますし、アカリさんも初期はこんな感じだったんじゃないだろうか?
美琴は優しいんですが、千鶴に比べると気の強さと言うか、度胸が足りない気がしますね。
次回は真紅が雑談に登場しますが、何処となくエロい話題になりそうなのは彼が両性のキャラクターだと言うのが最大の原因(中性的な美青年は何処か扇情的な色気があって良い)。
でも、和服を着ている人がそれを脱がされるって言うのは普通にエロいと思います。
そもそも、真紅の外見が結構華やかで清潔感があるし、耽美系だからなぁ……。

夜魅 2015年10月20日 (火) 00時25分(3216)
タイトル:中性的な美形及び男主人公の従者と雑談

男主人公の颯の従者と名乗る竜神である真紅(しんく)。夜魅の中でも代表的な人外(亜人)の美形のキャラクターですが、性別は両性。かなり性的倒錯なジャンルに分類されます。

……彼の属性は『炎&光』の華やかながらも輝く二重属性となっています。

真紅(しんく):身長:184cm、体重:70kg。痩せている。『竜神族』と言う驚異的な再生能力、五感に優れ、人間よりも遙かに長い時を生きる種族の者。武器は『刀』と『鞭』。とある事情で本来の力は抑えられているが、剣術は颯やシエルより高い技量を持つ。
本編では男性の主人公である颯に対し、彼を知っている様な言動をするなどミステリアスな振る舞いを見せる描写が多く、敵なのか味方なのか分からない。
華やかで気品が感じられる雰囲気を纏う金髪赤眼(腰まで届く長髪。目は猫の様な縦長の瞳孔が入った横長のタレ目で赤色)で耳に青い勾玉のイヤリングを付けているのが特徴の中性的な美形。初対面の颯とシエルに最初は女性だと勘違いされた程である。
一人称は「私(わたし・わたくし)」だが、使用比率は圧倒的に前者の方が高い。二人称は「貴方」だが、敵や気に入らない人物に対しては「お前」か「貴様」と攻撃的。
雰囲気に違わず、柔軟で礼儀正しい謙虚な性格だが、神経質でプライドの高い一面を持つ。これは生真面目な性分が影響しており、情緒不安定な部分も見られる。
敬語を使っている印象が強いが、慇懃な態度のままで毒舌や皮肉を口にする事も多い(直球な物言いをする颯とは正反対)。
好みの異性のタイプは「他人を気遣える優しい女性」。身長は普通で胸は普通が理想。
ケルビムと仲が悪く、顔を合わせる度に皮肉の言い合いから殴り合いの喧嘩へと発展する仲だが、戦闘でのコンビネーションは抜群であり、裏を返せば言いたい事が言える仲ではある。
性転換して、女体化した場合は168cmのスレンダーな美女になる。
イメージキャラクターはHUNTER×HUNTERのクラピカ(中性的な容姿と武器)、ワンパンマンのジェノス(生真面目な性格)。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:真紅

シュラード「思わず、本当に女かと思っちまうぐらいに綺麗な奴が来るもんだな」
夜闇「だが男だ」
真紅「……その言葉はとても不愉快なのでやめて下さい」
シュラード「いやー、いるもんだな。中性的な男……だよな?」
真紅「正真正銘と言う訳ではありませんが、男です」
夜闇「作者が両性の設定にしたせいで即座に男だと返せなくなってしまったな」
真紅「それを言われると痛いですね」
シュラード「ってか、お前は俺達と初対面じゃねぇのか?」
真紅「おやおや、意外ですね。貴方に最低限の礼儀を重んじる常識があったなんて……」
シュラード「首刎ねるぞてめぇ」
夜闇「今まで出てきた『Zenith』の主要人物は全て自己紹介をしているぞ。始めから名乗れない貴様は今お前が馬鹿にしているシュラードよりも劣ると言う事になる」
真紅「……それは失礼致しました。では、改めて。竜神族の真紅です。貴方達が仕える親玉のヴァイエルを殺しに参りました」
シュラード「別にそれは良いよ。何なら、今から寝込みを襲っちまっても」
真紅「……え?」
夜闇「俺達はヴァイエルを快く思っていないんでな。奴を殺してくれると言うのなら、俺達に歯向かった颯だろうとお前だろうと誰でも良い」
真紅「何故ですかね? こう言われてしまうと、やる気が失せてしまいます」
シュラード「まぁ、キツい事言うとお前一人の力だとちょっと無理あるから良いや」
夜闇「事実だな」
真紅「ヴァイエルには敵いませんが、貴方達はここで斬り殺す事は可能ですよ」
シュラード「それはどうかな? 俺は肉弾戦には弱いが、俺の前でスピードやパワーは無力だぜ?」
夜闇「止せ。ここで戦う気は無いんだ。互いに利益は無いだろう」
シュラード「珍しいな? 酷い場合だと、お前がキレる事だってあるのに」
夜闇「作者から真紅に対する質問を命じられているからな。これをこの雑談でやっておかないと、俺達に厄災が降り掛かる」
真紅「……貴方も大変なんですね」
シュラード「雑談舐めんなよ?」
真紅「いや、貴方に言ってません」
夜闇「質問だ。作者の性癖と言うか、性的倒錯が詰め込まれたキャラクターだが、お前はどう感じているんだ?」
真紅「……そうですね。両性のキャラクターは他にもいますが、何処となく私達を見る目がそういう目なんだろう、と感じてしまう時もありますね。……考え過ぎかもしれませんが」
シュラード「いや、そうとも限らねぇな。頑張れば、俺はお前を抱けそうな気がする」
夜闇「そういう言い方はやめろ」
真紅「……良いです。慣れているので」
シュラード「何か、途端にしおらしくなってねぇか?」
夜闇「あぁ、それは置いておこう。さて、次の質問だが、ヴァイエルと今度絡むらしいが、どうなんだ?」
シュラード「アッシュが出てた時にサンプル文があったな。カイの奴、早く返信返してくれねぇかな」
夜闇「ちなみにアッシュが帰った後、あの文と映像はアッシュのズリネタに使われた」
真紅「……泣いて良いですか?」
シュラード「後にして」
夜闇「ドSだな」
真紅「早い話が屈辱的だったのは言うまでもありません。まず、ヴァイエルを前にして、何も出来なかったのが悔しくて仕方がありませんでした」
シュラード「そういうシチュエーションだからね、仕方無いね」
夜闇「さっきからノリが軽いぞ」
シュラード「それで自分の主であるヴェルイン様にも……って感じの話だったな」
夜闇「要は乱◯か」
シュラード「いや、輪◯じゃね?」
真紅「どっちにせよ、望んではいません」
シュラード「つーか、ヴァイエルが珍しく攻めになってたな」
夜闇「でも、ケルビム相手だと受けになるんだよな」
シュラード「でも、ケルビムも受け要素があるしな」
夜闇「作者が新しく考えてる話ではアッシュの話より直接的な描写が多くなるらしい」
真紅「凌辱モノに出てる回数ではヴァイエルと並ぶのでは?」
シュラード「作者に気に入られてるからな」
夜闇「真紅。気になっていたんだが、お前に発情期はあるのか?」
真紅「突然ですね。まぁ、ありますけど……」
シュラード「そういう時ってどうすんの?」
真紅「……貴方が考えてる様な事ですよ」
シュラード「言ってくれなきゃ、分からねぇよな?」
夜闇「お前どうした。今日はいやにSだな?」
シュラード「作者が久しぶりにPC弄ったからじゃねぇの? まぁ、とりあえず答えろ」
真紅「……っ、自分で自分を慰める事、ぐらいは……」
シュラード「へぇー、自分のイイ所は分かってるんだな」
夜闇「シュラード。楽しんでるところ悪いが、やってる事最低だぞ」
真紅「……これで満足ですか?」
夜闇「心なしか刀持つ手が震えてるぞ」
シュラード「いや、夜闇も黙っててやれよ」
真紅「もう、良いですか?」
シュラード「じゃあ、終了」
夜闇「解散だ」

中性的な容姿の美形の男性が嬲られる姿には毎度の事で興奮しますが、真紅は作者の趣味が詰まっているキャラクターです。
和服を脱がされる姿とか髪を梳く仕草とかにも萌えたりしていますが、一番萌えるのは颯との絡みだと思っていますが、颯は美琴とくっつくのでケルビムの方が丁度良いかもしれません。
ですが、最近はヴァイエルとの方が妖しい感じがして、良いと思っています。
どちらにせよ、女性と絡む機会が少ない(一応、種族は違うけど、妻はいるのに)。
SかMかで言ったら、無自覚なタイプのMでしょうし、受けの要素が非常に高いキャラクターです。

夜魅 2015年10月26日 (月) 01時08分(3217)
タイトル:兄貴肌で面倒見の良い女主人公の幼馴染と雑談

※女主人公の異性の親友及び幼馴染のキャラクター。シエルさんとは雰囲気も性格も対照的ですが、幼少期から過ごしてきた二人にとっては家族ぐるみの付き合いと言っても良いぐらいです。

……属性は『炎』と極めてシンプルですが、熱血的な性格だと言う事も分かるでしょう。

不知火竜仁(しらぬいりゅうじ):身長:185cm、体重:78kg。非常に筋肉質。100年後の未来の世界から来た未来人。武器は『槍』。鍛えてきた槍の技術と高い身体能力を持つ為、その実力は高い。
本編では女性の主人公であるシエルの親友及び幼馴染、或いはそれ以上の感情を抱きながらも颯に対して、年上としての助言を告げる事も多い。
荒々しいアウトローな雰囲気を纏う赤髪金眼(基本的にはオールバック或いは逆毛にセットしている。目は横長のツリ目で金色)が特徴の少年。珍しくイケメンの設定が無いが、悪い訳ではない。寧ろ、中々に端正な顔立ちをしているが、本人は「強面」と評している(自己評価は決して低くはない)。
一人称は「俺」で一貫しており、二人称は基本的には「お前」。しかし、感情が昂った際には「てめぇ」と少々荒くなり、場合によっては「貴様」も使用している。
雰囲気に違わず、ガラが悪いヤンキーにありがちな粗野な言動や喧嘩っ早い部分が見られる。しかし、義理人情や友情に厚く、人情味に溢れる面倒見の良い兄貴肌な性格。割と常識的な発言が多く、善悪観に危うさが無い為、精神的に安定している。
幼少期から過ごしてきた異性の親友及び幼馴染のシエルに対して、度々赤面したり、取り乱したり、と好意を持っているが、当の本人には全く気付かれていない。こう見えて、純情。
好みの異性のタイプは「自分の意見をしっかり持っている女」。身長は低めで胸は普通が理想。
シエルと正反対な面が目立つ彼だが、年下の人間(男女問わず)に好かれやすい、面倒見が良い、などの部分で共通点が多い。
性転換して、女体化した場合は172cmのナイスバディな美少女になる。
イメージキャラクターはファイブレインの坂之上(外見と大体の性格)、BLEACHの阿散井恋次(女性の主人公と幼馴染)。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:不知火竜仁

竜仁「初めまして……だよな? 不知火竜仁だ。この作者の雑談に出たのは初めてだが、先にこの雑談に出たシエルから大体の事は聞いてきたぜ」
夜闇「そうか、それなら話は早い」
シュラード「見た目の割には常識人で良かったわ、いや割とマジで」
竜仁「褒められてんのか貶されてんのか、イマイチよく分からねぇな」
夜闇「それは自己解釈に任せる」
シュラード「しっかし、真紅と身長は変わらねぇのに見た感じだとお前の方が強そうに見えてくるな」
夜闇「作者のコメントでは真紅の方が強い、と言われてしまっているがな」
竜仁「未来人でも人間である事に変わりは無ぇしな。真紅の奴は竜神って言う種族なんだろ? 見た目からじゃ強さは伝わって来ねぇが、素直に認めざるを得ねぇな」
夜闇「人間的にはアイツよりお前の方が何倍か好感を持てる」
シュラード「だって、真紅の奴は結構な性格してるしな」
竜仁「俺を褒めてくれんのは有り難ぇけどよ、人の事を貶してまで褒めてもらいたくは無いな」
夜闇「それはすまなかった。それと単刀直入に聞くが、お前はシエルの事をどう思っているんだ?」
竜仁「な、何だよ急に」
シュラード「好きなんだろ? シエルの事」
竜仁「ば、馬鹿っ! そんなんじゃねぇよ! あいつとはただの幼馴染で……」
シュラード「はいツンデレツンデレ」
夜闇「こっちは調査済みなんだ。お前がシエルをどう思っているかなんてな」
竜仁「……隠しても無駄なんだな。あー、そうだよ。好きだよ、昔っからなぁ! これで満足かよっ!!!」
夜闇「好意を自覚しているのなら、告白すれば良いだろう? 何故、そうしないんだ?」
竜仁「あいつは現世にいる颯って言う年下の男が好きなんだろ? 見るからにイケメンな奴だったぞ……」
シュラード「勘違いしてるけど、颯やシエル共々そういう感情は無いって言ってるぜ?」
夜闇「それ以前に颯には既に美琴と言う恋人がいる」
竜仁「えっ、マジかよ……」
シュラード「良かったな、チャンスがあるぜ」
竜仁「だったら、今から……」
夜闇「それは雑談を終わらせてからにしてくれ」
シュラード「どうでも良いけどよ、そのオールバックみたいな髪型って毎回セットしてんのか?」
竜仁「あぁ、これが俺のこだわりだ」
シュラード「下ろすと、どうなんだよ?」
竜仁「妙にガキっぽく見られるから嫌だな」
シュラード「大学生ぐらいと言うイメージで書かれてる俺達にとってお前は普通にガキだよ」
夜闇「ちなみに写真があるんだが、」
竜仁「いや、ストーカーかてめぇ!」
シュラード「普通にイケメンじゃねぇか!」
夜闇「流石の俺も驚いたぞ。何故、こちらの方にしない? 颯よりイケメンだと思うのだが」
竜仁「いや、大袈裟だろ。髪下ろしたぐらいで……」
シュラード「馬鹿野郎! お前は何も分かっちゃいない! 普段はポニーテールやツインテールにしている子がそのヘアゴムを解いた時のギャップと新鮮さを舐めるんじゃねぇ!」
夜闇「想像してみるんだ。シエルが突如髪を解いた時の姿を」
竜仁「そう言われてみると、髪を解いた時はより女らしさが増した気が……」
シュラード「ほら見ろ。良いと思わねぇか? 髪下ろし」
夜闇「シエルの前でたまにはセットしていない髪を見せるのも悪くないと思うぞ」
竜仁「……まぁ、考えておくか」
夜闇「ちなみにお前のイメージキャラクターである阿散井恋次は髪が解けた時には印象がかなり変わるが、お前もあれぐらい違うからな」
シュラード「つっても、恋次の場合はあの長髪のまんまだとしっくり来ない」
夜闇「ただ、白哉は髪を下ろすべきだと思う」
シュラード「逆に藍染は髪を上げた方が良いと思ったな」
竜仁「いや、そうでもないだろ? 別に元が良いからどっちでもイケるんじゃねぇのか?」
夜闇「アニメの絵でたまにキャラクターの眉毛が濃く描かれたりする事があるが、細い方がしつこい印象を与えないで済むぞ」
竜仁「そろそろ終わって良いか?」
シュラード「よし、じゃあ……」
夜闇「解散としよう」

竜仁は髪を下すと、颯よりイケメンなのでは? と囁かれる程の設定を入れるつもりですが、シエルとしては気取らない竜仁が好きなので「私は前の方が好きです」と答えて欲しい。
そして、それを聞いた竜仁が次の日にはいつもの髪型で戻して、「やっぱり、そっちの方

夜魅 2015年11月02日 (月) 01時37分(3218)
タイトル:訂正と続き

「やっぱり、そっちの方がしっくり来ますね」とシエルが言いつつも、心の中では(いつもと違う貴方も素敵でしたよ)と口には出さずに思っていて欲しい。
ってか、真紅みたいな非現実的な長さではないけど、竜仁も中々に長髪です。

……あと、全く関係無いですが、今はヴァイエルに高いピンヒールで踏まれながら高笑いされるって言う夢を見たいですね(踏まれている相手は想像に任せる)。

夜魅 2015年11月02日 (月) 01時47分(3219)
タイトル:異世界に住む悪魔と魔女を紹介

※颯(風)、シエル(氷)、美琴(治癒)、力也(土)、小咲(四大元素)、真紅(炎&光)、竜仁(炎)と複数の属性を持ち合わせているのが、小咲と真紅の二人です。

……いや、主要人物はあと二人いますけどね。

バイザー:身長:175cm、体重:65kg。脱ぐと凄い。悪魔が生息している魔界で有名な暗殺一家ディスケンス家の一員。武器は『鉤爪』。この他にも様々な暗器を使いこなし、素の身体能力も高い為、その実力は高い。
本編では男主人公である颯の暗殺をヴァイエルに頼まれて、請け負う。その後、互角の勝負を繰り広げて彼にライバル宣言をした形で去っていくが、度々絡む事が多い。
退廃的で剣呑な雰囲気を纏う黒髪赤眼(襟足まで届く長さの黒髪に目は横長のツリ目で赤色)でサングラスを掛け、耳に赤い髑髏のピアスをしているのが特徴のイケメン。実際に初対面である颯には「性格悪そうだが、モテそうな面」と言われ、本人も自覚はある。
一人称は「俺」で一貫しており、二人称は基本的には「お前」だが、相手によって「あんた」、「てめぇ」、「貴様」とコロコロ変わる。
率直に言うと、斜に構えた皮肉屋な性格。基本的に他者に対して、人を食った様な態度で接している為、生意気だと見られる事が多い。一方で特殊な家庭環境や暗殺者の経験故か達観した考えを持っており、冷静沈着で頭の回転が速く、状況を的確に把握し、現実的な判断を下す。
好戦的でプライドは高いが、実力主義者なのもあって諦めは早い。
好みの異性のタイプは「色気のある女」。身長は高めで胸は大きめが理想。
上に兄が二人いて、下に弟と妹がおり、その中での真ん中の立ち位置であり、下の弟と妹には優しいが、上の二人の兄は目の敵にしている(特に長男の方は顔を見合わせれば、殺し合いが始まる)。
性転換して、女体化した場合は160cmのナイスバディな美少女になる。
イメージキャラクターはHUNTER×HUNTERのキルア=ゾルティック(暗殺と生い立ち)、ワンパンマンの音速のソニック(大体の性格)。

ルヴィア:身長:172cm、体重:60kg。スリーサイズは92(F)・60・88、と長身巨乳で人々の注目を浴びる。100年後の未来の世界で魔法研究所の副所長を務める天才学者であり、魔術の名門であるエイフレア家のお嬢様。武器は『銃』。鍛えてきた銃の技術と高い魔術の腕前を持つが、補助を担当としている。
本編ではバイザーと協力する事が多い。彼と同様にヴァイエルから颯の暗殺を頼まれるが、バイザーとは異なり、請け負わなかったが、手助けなどはしていた。
ミステリアスで妖艶な雰囲気を纏う黒髪紫眼(腰まで届くロングヘア。目は横長のジト目で紫色)で魔女が頭に被る鍔の広い三角帽子を目深に被り、耳にルビーのイヤリングをしているのが特徴の美女。初対面の男性からも声を掛けられる程で本人も自身の美貌は自覚しており、敵に色仕掛けをする事もある。
一人称は「私(わたし・わたくし)」を使い分けており、プライベートは前者で目上と話す際は後者。二人称は「貴方」で一貫しているなど、育ちの良さが伺える。
雰囲気とは裏腹に物静かで冷静沈着な性格。しかし、雰囲気に違わない小悪魔的な言動も多く、露出度の高い服装を好むなど、自分の容姿に自信を持っている事が窺える。女性陣の中では年上なのもあってか、頼りにされやすい。的確なアドバイスを送る事も多いが、やや天然で抜けた部分もある。
好みの異性のタイプは「少し冷たいけど、弄り甲斐のある人」。身長は高めで筋肉質な体型が理想。
年下のバイザーをからかいながらも気に掛けているが、それが恋愛的な感情なのかは不明(バイザーの方も容姿は褒めているが、恋愛的な感情とは異なる)。
性転換して、男体化した場合は182cmの美青年になる。
イメージキャラクターはONEPIECEのニコ・ロビン(冷静沈着な知識人)、Fate/stay nightのライダー(長身巨乳の美女)。

紹介した女性キャラクターで前線で戦うのを主にしているのがシエルさんぐらいですね。
バイザーとルヴィアは異性ですが、黒髪、横長の目、異世界での出身(バイザーは魔界、ルヴィアは未来)、耳に装飾品、敵に対しては冷酷、何気に良いとこ育ち、と共通点が多いんです。
ちなみに主要人物の女性キャラクターではシエルの次にルヴィアが気に入っていますが、シエルとは結構対極なタイプですね。
そして、ルヴィアは雑談に出たらシュラードには勿論夜闇にもナンパされそう(夜闇の好みが大人の女とかお姉様タイプの女性だから)。
あと、シュラードは美少女&美女問わずに顔が良ければ割と何でも良さそうな感じになっている……。
ちなみにヴァイエルを女体化すると、割とルヴィアに近いです。今のところで公開した女性キャラクターの中では一番の長身で一番の巨乳ですが、爆乳は100を超えてないと厳しいんですかね?
体型のイメージとしては、胸のあるモデル体型と言う印象です。
颯とバイザーはほとんど似た様な体型ですが、最終的には颯は180cm、バイザーは181cmにまで成長します。
ちなみにどうでも良いですが、黒髪赤眼の男性キャラクターは性格に差はあれど大概バイザーの外見が基準になっています。
颯とのライバル関係より、真紅との犬猿の仲と言う関係の方が好きだけど、バイザーは結構敵が多い。

夜魅 2015年11月03日 (火) 03時24分(3220)
タイトル:暗殺一家の三男と魔法研究所の副所長と雑談

※バイザーとルヴィアが二人一緒に出させて欲しい、と言う希望の意見が出たのでゲストのキャラクター二人、夜闇&シュラードのレギュラー二人、合計四人で雑談していこうと思います。

……バイザーの属性が『闇』、ルヴィアの属性が『影』となっているので、夜闇とシュラードに近いものを感じます。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:バイザー・ディスケンス、ルヴィア・マガ・エイフレア

夜闇「夜魅及び作者が考えた最大限のオサレネームコンビがここに登場した。それよりもルヴィアさん。今度、一緒に食事でもどうですか?」
シュラード「よ、夜闇が行動に出た、だと……?」
ルヴィア「あら、会ったばかりなのに積極的ね? 物静かに見えて、結構手が早いのかしら?」
夜闇「とんでもない。俺が声を掛けるのは貴女の様な素敵な女性だけですよ」
ルヴィア「まぁ、お上手ね」
バイザー「おい、ルヴィア。お前、あの研究所の所長に色目使ってたんじゃなかったのかよ? けど、あのヒステリックな男よりはこの黒髪の男の方がお前の趣味に合ってる気もするがな」
ルヴィア「あら、私は所長に色目を使う気は無いわよ? だって、あの人は既に婚約者がいるもの」
バイザー「あー、あのレナーテって言う赤髪の女か。アレはキツそうな女だったが、所長様ってのはあぁゆう女帝みたいな女が好きなのかねぇ?」
夜闇「先程から、そちらの都合で話を進めている様だが、自己紹介をしてはくれないか?」
ルヴィア「あら、ごめんなさい。貴方が声を掛けてくるから、無視したら悪いと思ったのよ?」
夜闇「申し訳ありませんでした」
シュラード「おい、夜闇? ルヴィアさんが来てからキャラがおかしくなってるぞ!?」
夜闇「何を言う? こちら側が失態を犯してしまったのなら、謝罪するのは当然の事だ」

いつもとはまるで様子の異なる夜闇に対し、慌てふためくシュラードを横目で見つつ、呆れながらシュラードの肩を叩き、バイザーが耳打ちする様に訊ねた。

バイザー「なぁ、お前の相方っていつもこんな調子じゃねぇよな? 普段はコイツクールキャラで売ってる方だろ?」
シュラード「あぁ、そうだよ。クールで知的なツッコミ役だ。好みの女が来ると結構変貌するって聞いてたが、ここまでとは思ってもみなかったぜ……」
バイザー「馬鹿じゃねぇの? だからってここまで変えるか普通? 自分のキャラクターの方向を見失ってんじゃねぇよ」
シュラード「そういう事だ。好みの女が来たからって、あからさまにキャラ変えんのやめて夜闇」
夜闇「それは俺の勝手だろう? 第一、俺好みの長身で涼しげな美女は数少ない。せっかく来たこのチャンスを逃してなるものか……!」
シュラード「俺も女に飢えてるけど、コイツも大概だな」
バイザー「だからって、クールキャラ捨てるなよカス」
ルヴィア「バイザー、口が悪いわよ?」
夜闇「ルヴィアさん、こんなガキは放っておいて俺と一緒に食事に行きましょう」
シュラード「確定事項にしようとしてるな」
バイザー「あ? 何だと、このスカシ野郎」
夜闇「その台詞、そっくりそのまま貴様に返してやろうか? ク・ソ・ガ・キ」
バイザー「あぁ、そうかい……よし、てめぇは骨ごとズタズタに引き裂いてやる! そして、豚箱に放り込んでやる!」
夜闇「貴様こそ覚悟するんだな……! 喜べ! 俺の手で直々に宇宙の塵にしてやろう! そして、生きたままもがき苦しめ!」
ルヴィア「このままだと、本気で死闘が始まりそうね……どちらが強いのかが気になるし、見てみたいけど、そういう訳にもいかないわね」
シュラード「え? 何すんの?」
ルヴィア「影で二人を拘束するわ」
シュラード「じゃあ、俺も」

〜しばらく、お待ち下さい〜

夜闇&バイザー「「…………」」
ルヴィア「完成ね」
シュラード「拘束した後に睡眠の魔法を掛けて、大人しくしてもらったが、レギュラーとゲストが眠ってしまったんでこれ以上は無理です雑談出来ません」
ルヴィア「正確に言うと、間が持たないのね?」
シュラード「理解が早くて、助かった」

そんな訳でシュラードは放送室に行くと、とあるゲストの集合を掛けた。
ちなみにルヴィアは今回だけ特別にレギュラー側で雑談をする事となった。

真紅「思ったよりも複雑な事情に巻き込まれているのは気のせいでは無い様です」
竜児「だよな。本来なら、黒髪の夜闇がいる筈なのにエイフレア家のルヴィア様がここにいるって時点でちょっと特殊だよな。あ、ちなみに名前の表記を変えたぜ」
シュラード「揃いも揃ってイメージカラーが赤のコンビが来るとはな」
ルヴィア「あら、良いじゃない! 赤って情熱的な色だし、私は好きよ?」
真紅「竜児殿、どうして頬を赤くしているのですか?」
シュラード「読み取ってやれよ、真紅。竜児はやたらとガタイが良いが、シエルと同じ17歳なんだぞ」
真紅「健全な青少年にはありがちな反応ですね」
竜児「う、うるせぇな! てめぇ等が何と言おうと俺はシエルが、」
ルヴィア「私とシエルだと、大分タイプが違うわよ?」
竜児「その話はもう勘弁して下さい……」
ルヴィア「面白そうだったんだけど、からかい過ぎるのも良くないわね……ウフフッ」
真紅「ところであの馬鹿二人は何処に?」
竜児「いや、馬鹿は言い過ぎだと思うぜ?」
シュラード「反省部屋の方で尋問を受けてる」
竜児「意外と厳しいんだな」
真紅「いいえ、質問の内容は緩いです。以前、事情聴取をした事がありますが、そこまで厳しくはありません」
シュラード「さて、それはそうと妙なメンバーだな。特に接点が無いし」
ルヴィア「私なんか、初めて出てきたんだけど……」
真紅「その割には妙に馴染んでいますね」
ルヴィア「えぇ、こうやって騒ぐのは結構久しぶりでね。研究の成果を出すのは中々大変なのよ」
シュラード「ところでさっきの所長って何の話?」
ルヴィア「それはこっちの話よ」
真紅「それはそうと、カイ様の返信が返ってきませんね」
シュラード「これで質問の回答を無視して、本編の更新しやがったら作者は何も言わずにカイとの縁を切る」
竜児「いつになく思い切った発言だな」

本編も見たいですけど、流石に人をここまで待たせておいて本編の方を先に更新したら、って言うのはちょっと無神経過ぎる気がするんですよね。
今までは口に出しませんでしたが、前は言っておいて良かった、と思いましたよ。

シュラード「毎度毎度の事だけど、ホントに更新や返信に時間が掛かってるな」
ルヴィア「それだけ、リアルで忙しい方なのよ。気長に待ちましょう」
真紅「以前、黒髪長身のジニア様と言う女性キャラクターがいましたが、彼女ならそんな発言は出ていないでしょうね、短気ですから」
竜児「初耳だな、どんな女だったんだ?」
シュラード「カイからは結構嫌われてたが、夜魅は気に入ってた。今のシエルみたいに」
竜児「多分、そのジニアって子が消えた理由は作者の好みが変わったんだろ」
真紅「大体、合ってますね」
ルヴィア「私も作者様に気に入られてるらしいけど、この人の好みがよく分からないわね……」
シュラード「かなりの面食いなのに、刀剣乱舞とかの擬人化ジャンルには興味を示さないしな。そういう同人誌も一切読んでない」
真紅「作者の先輩はイケメン嫌いの気があるんですけどね」
ルヴィア「容姿で人を判別する訳ではないけど、嫌いと言うより苦手な人が多いんじゃないかしら?」
シュラード「俺も忘れられがちだけど、イケメン設定だし……。ホントだぞ?」
真紅「何か、弱気ですね」
竜児「ここに超絶美形がいるのに、下手にイケメンと名乗れる自信が無いんだろ」
真紅「ありがとうございます。ですけど、私の場合は女顔ですからね……」
シュラード「けど、たまにイケメンに対して妙にツンケンしてる女とか、若しくは美女に対して攻撃的な男とかいるけどよ、それってコンプレックスとプライドが肥大し過ぎてないか? って思うんだよな」
ルヴィア「でも、男性も女性も綺麗に越した事は無いんじゃない?」
竜児「……好きになった相手はどんな顔だろうと愛おしく感じるだろ」
ルヴィア「良い事を言ったわね、不知火君」
真紅「これが真理でしょうね」

既に察している方もいると思われますが、私は結構な面食いです。
前はそうでもなかったのですが、最近は面食いであると言う事を自覚し始めました。
ドラクエ[を買いましたが、銀髪のイケメンであるククールの為に買った様なものです。
でも、私のイケメンキャラクターは余程卑屈でも無い限り、自分の容姿が整っている、と言う事については自覚のある方が多いです。

颯「まぁ、親に感謝しないとな。俺をこんな顔に産んでくれた事を」
バイザー「だろ? ディスケンス家の中でも一番の美形だって評判なんだぜ?」

ナルシストって程でも無いが、自覚のあるイケメンです。見ていて、非常に腹の立つタイプですね(バイザーはナルシストの一歩手前かもしれない)。

力也=自覚無し。人相が悪い、と思っているので自己評価は低い。
真紅=褒められてもあまり嬉しそうではない。女顔に対するコンプレックスが強いから。
竜児=自覚無し。目つきが悪い、と思っているので自己評価は力也と同様に低い。

力也と竜児はイケメンと言うよりは男らしい顔立ちをしているので、颯やバイザーとは顔の系統が違います。でも、整っていますので男らしい男を好む女性には好かれるでしょう。
ぶっちゃけ、シエルや小咲の好みのタイプはこの系統の顔立ちです。
真紅は美形です。イケメンより、近寄り難い系統の顔立ちですし、本人の性格も気難しいです。顔だけで判断すると、非常に痛い目を見る事になるでしょうね。
ですが、性格を知らなければ私は間違いなく真紅を選ぶでしょう(面食い女子の悲しい性質)。

……面食いで何が悪い! と開き直るつもりはありませんが、イケメンを優遇しているのは否定しません。

夜魅 2015年11月04日 (水) 00時32分(3221)
タイトル:『Zenith』の主要人物の紹介終了

※五十嵐颯(主人公)、シエル・クリスザード(もう一人の主人公)、神崎美琴(メインヒロイン)、大神力也(主人公の同性の親友)、西園寺小咲(メインヒロインの同性の親友)、真紅(主人公の従者)、不知火竜児(もう一人の主人公の親友)、バイザー(主人公のライバル)、ルヴィア(ライバルと行動している者)。

……九人って中途半端にも程がありますが、最初から最後までこのメンバーって訳でも無いんですよ。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:不在

シュラード「ようやく、相方が戻ってきました。ホントに一人だと雑談もクソも無いんで素直に戻ってきてくれて良かったです」
夜闇「すまなかったな。俺とした事が多大な迷惑を掛けた。この事については深くお詫びをしたいと思っている」
シュラード「あぁ、別に良いって。これから、しっくりやってくれればさ。さて、この前に来たバイザーとルヴィアさんがラストの主要人物だけど、お前はどう思った?」
夜闇「バイザーは初対面では無かったが、ルヴィアさんとは初対面だったな。しかし、綺麗な人だったな……是非、お近づきになりたいものだ」
シュラード「お近づきになろうとしてただろ」
夜闇「そうだ。バイザーさえいなければ……」
シュラード「おい、やめてくれ! ってか、その調子でルヴィアさんのストーカーになるのはやめろよ? 他にもお前好みの女は探せばいるから!」
夜闇「……それもそうだな。今回はたまたま運が悪かっただけの話だ」
シュラード「あぁ、いるさ(もっとも、ゆるふわ系より少数かもしれんがな)」
夜闇「そういえば、お前の好みの女は見つかったのか?」
シュラード「いねぇなー。何しろ、俺達はそこまで女キャラと絡むキャラクターじゃねぇし」
夜闇「この雑談に出てくる女こそが俺達の希望であり、その数少ないチャンスを逃してはならない」
シュラード「俺は美琴と小咲が好みだったんだがな。前者は颯とくっつくメインヒロインだし、後者は力也とフラグ立ててるだろうし」
夜闇「前にアッシュに続く乱入キャラである千鶴だが、彼女はお前の理想に近いだろう?」
シュラード「あの子はゆるふわって言うか、正統派だよな。確かに、可愛いんだけど、精々クラスで三番目ぐらいだろ?」
夜闇「お前の脳内は随分とレベルが高いんだな。ただ、見た目が地味なのは納得だ」
シュラード「モテ設定はあるけど、目立たないタイプだしな」
夜闇「一つ聞くが、黒髪と金髪のどちらが好みだ?」
シュラード「金髪。だって、黒髪にゆるふわ系の女っていなくね?」
夜闇「確かに、クール系やお姉様系が多いな」
シュラード「俺とお前だと好みがかなり違うし」
夜闇「金髪でもクール系やお姉様は存在するがな」
シュラード「もっとも、夜魅のキャラクターは女子高生が多いし」
夜闇「寧ろ、ほとんどが高校生だろう」
シュラード「とは言え、数少ないチャンスを逃がすな、って言うのは事実だな」
夜闇「また好みの女が来てくれると良いんだがな」
シュラード「まぁ、来ないって事は無いだろ」
夜闇「『Iris』は女の比率が高い作品だが、男も出るからな。夜魅が颯よりも気に入っている男の主人公がいるしな」
シュラード「ちなみにそいつはシエルと同じポジションだけどな」
夜闇「『Iris』は女主人公が本来の主人公だからな」
シュラード「ってか、『次元を超えて』が『Zenith』になったんだろ? じゃあ、『Iris』は?」
夜闇「いや、普通にオリジナルの作品だが? ちなみにモデルになった作品は魔法少女まどか☆マギカだ」
シュラード「じゃあ、『Zenith』は?」
夜闇「BLEACHかFateだ。でも、未来をテーマにしてる部分もあるから、何とも言えんな」
シュラード「まぁ、厨二病な作品って事で。ついでにシエルのイメージキャラがルキアとzeroのセイバーだし」
夜闇「作者がこの二人好きだから、無理は無いだろう」
シュラード「ちなみに『Abent(アーベント)』って言う主人公が教会に属する女の主人公に助けられて、色々な事に巻き込まれていく作品があるけど、女主人公って危機に陥った主人公を助けるのが多いよな」
夜闇「そうでなければ、物語が始まらないからな」
シュラード「こっちの女主人公もシエルみたいな男らしいタイプだぜ。黒髪のショートヘアで碧眼だ。ついでに胸はCカップの普乳で属性が『氷』。だけど、身長はシエルより4cm高い159cmだ」
夜闇「コイツも男装をしているのか?」
シュラード「若干だけど、ボーイッシュな感じがあるな」
夜闇「男装ではないんだな」
シュラード「別に男装する意味も無いからな。ただ、あからさまに女っぽいのも着ないがな」
夜闇「雰囲気はシエルと似ているんだろう? だったら、品の良いタイプか」
シュラード「クール系なのは確かだけど、どういう奴なんだか……」
夜闇「話はそれぐらいにして、もう終わりにするとしよう」
シュラード「頃合いだしな。しばらくは適当なゲストでも招くとしようぜ」

とりあえず、『Zenith』の主要人物の紹介は終了です。全員を紹介しました。
あとは適当な人物でもゲストに招きたいものですが、色々な人がいすぎて誰を招けば良いのだろう? と考えています。
とりあえず、カイ様が一カ月以上も更新していませんが、早めに返事を返してほしいものです。
ちなみに余談ですが、シエルを友人に紹介したら「黒執事?」と言われましたが、黒執事のシエルは男の娘っぽいのに対し、こちらは男装をしています。
何が言いたいかって言うと、黒執事のシエルがイメージキャラな訳では無いです。
でも、このシエルって名前は中性的で良い響きなので好きです。

夜魅 2015年11月14日 (土) 19時07分(3222)
タイトル:凌辱にしかなっていない件について

※クラティア×ヴァイエルを脳内で考えていましたが、アッシュ×フェニックス以上に凌辱にしかならない組み合わせであり、ヴァイエルが可哀想だと自分でも感じましたが、やっぱり好きなキャラクターが穢されていくのってとてつもない背徳感を覚えますよね。

……夢の中で両性のキャラクター(真紅、ヴァイエル、フェニックス)にセクハラしてぇ……。

ヤンデレでマゾヒストな両性具有と言うエロゲーでも中々の上級者向けな属性を持っているヴァイエルですが、ヴェルインとシュテール、オリヴィア以外にはサディストと言っても過言ではありません。
特に上記の三人、自分に危害を加えた者に対しては容赦はありません。
序盤で圧倒的な強さで主人公の五十嵐颯を戦闘不能にして、言葉責めでメインヒロインの神崎美琴の心を深く抉る、と言う悪役らしい行動をしますが、それが良い例です。
そんな彼ですが、今の性格が形成された原因となった辛い過去と凄絶なトラウマ。
あの忌々しい出来事に遭わなければ、真面目な好青年となっていたでしょうが、それでもドラゴン族の絶滅は避けられませんので苦労する事に変わりはありません。
彼が憎悪する相手はアッシュの先祖であるクラティアです。
このクラティアですが、アッシュの先祖と言う事もあって超弩級のサディストと言うのは共通しています。
そして、あろう事かヴァイエルを前から付け狙っていました。
ちなみにクラティアはヴェルインと同じ種族である為、ヴェルインの事を知っていました。
ヴェルインの傍にいる彼を見て、一目惚れしました。
そこから、ヴァイエルの運命が変わりました。
雨が強い日にヴェルインから任務を命じられ、その途中に人気が少ない場所で雨宿りをしていました。
結構、疲れていたので休もうとしていた時に「酷い雨だね」と背後から声を掛けられ、振り向き様に口を塞がれて、危険を感じて必死に抵抗しましたが、それも虚しく連れ去られる、と言う拉致監禁モノの典型的なパターンです。
そして、ここからがヴァイエルにとっての地獄の日々です。
素性も知らない男から拉致監禁され、好き勝手に弄ばれる、と言う屈辱を受けました。
このクラティアと言う男は恐ろしい計画を立てていて、それをヴァイエルに言い聞かせていました。
「君が私の所有物として、大人しく飼われていれば命だけは助けてあげる。私だって、君が死ぬのは嫌なんだからね。君だって、愛しい弟や主人に会いたいだろう?」と言う洗脳の言葉。
……我ながら、酷い話である。
でも、クラティアは本当に相手を凌辱するキャラクターとして最高の性格なので気に入っていますし、ヴェルインやシュテールに因縁があると言う部分もあるので考えるのが楽しいです。
この歪んだ感情はまだアッシュの方が可愛く思えてきます(フェニックスは孕ませられているが)。
こういう人権を完全に無視してる感じの凌辱系は私の大好物です。
私がカップリング系を書かないのはこういった理由ですが、別に嫌いと言う訳ではありません。
ただ、ヴェルインもヴェルインで結構受け身のMな気がしてくるんですよね、最近。
シュテールは自分でもよく分かりません。ですが、ヴェルインの状態によって攻めになったり受けになったり、な気がします。
ちなみに真紅は総受けです。フェニックスはケルビム相手とくっついた方が一番幸せになれる気がしますが、ケルビムもアッシュの毒牙にかかっています。
アッシュの異性のタイプは強いて言うなら、シエルさんの様なタイプです。
シエルさんは女性キャラクターの中でも攻めの傾向がありますが、アッシュを相手に攻めたくはないでしょうね。

シエル「コイツは嫌です。竜児なら大歓迎ですが」

真紅やフェニックスが襲われる受けだとしたら、ヴァイエルは(ヴェルインやシュテールに対して)誘い受けです。
ですが、弟に対しては甘いところがあるせいか、襲われる受けになるでしょうね。
ただし、弟もヤンデレ気味でMと言う部分は共通していますので、受け要素が低い訳では無いです。
それを考えると、確実に総攻めと言えるのはクラティアとアッシュぐらいです。
ただ、クラティアはアッシュと言う子孫を遺してはいる為、女性に興味が無い訳ではありません。

クラティア「アッシュは男にしか興味無いけど、私は美しい女性なら構わないよ」

こんな感じである為、ルヴィアぐらいの美人でないとクラティアが興味を示さないと思います。
エロい表現に精進していきたいのですが、最近はネタが無くなりつつある。
真紅は相変わらずで受けな気がしますが、仮にヴァイエルに対して攻めになったらどうなるのだろう? と考えつつも想像が浮かばない。

夜魅 2015年11月16日 (月) 23時46分(3225)
タイトル:慇懃無礼な独裁者及び帝王と雑談

※アッシュの先祖であり、ヴェルインとシュテールに関わりのある人であり、ヴァイエルにとっては自身の人生を狂わせた男である、と言う悪役です。

……多分、本作のラスボスよりラスボスっぽいと思う事があります。

クラティア:身長:184cm、体重:70kg。痩せている。本来は『天使』だったのだが、罪を犯し、神に反逆する存在である『堕天使』となった罪深き者。武器は『鞭』。自らを「神をも超越せし帝王」と名乗るだけあって、その実力は高い。
本編では既に故人となっている。しかし、地獄と現世の道が繋がった事がきっかけで蘇り、ヴェルインやシュテール、そしてヴァイエルの前に立ちはだかる。
耽美で神秘的な雰囲気を纏う銀髪紫眼(腰まで届く長さの銀髪に目は横長のツリ目で紫色)が特徴の中性的な美形。しかし、性別は完全には明かされておらず、一部の部下からも疑問に思われているが、大半の者からは女顔の男性と見なされている。
一人称は「私(わたし・わたくし)」が基本的だが、追い詰められ動揺、激高した際には「俺」と荒々しくなる。二人称も普段は「貴方」。プライベートでは「君」。状況によって「お前」や「貴様」へと変化する。
絶対的な力で多くの部下を従えているが、普段は慇懃で底の見えない落ち着いた物腰であり、部下であっても丁寧語で優雅に接するが、プライベートでは中性的な口調で喋っている。
一見すると好青年にも見えるが、その本性は他者の生命を奪う事を何ら躊躇せず、特に自身に敵対した者に対しては生かさず殺さずを信条とし、笑顔を見せながら嬲る、強い嗜虐心を持つ残忍無比で冷酷非情な性格。
一方で自ら有能、見込みのある者だと判断した場合は勧誘する一面もあり、心酔する程の部下も存在する。特に側近の二人に対しては強い忠誠心と高い実力を評価している。
しかし、不満を感じている者も少なからず存在しており、隙あれば暗殺を謀ろうとする者もいる。
ちなみに子孫であるアッシュと顔を見せた際には非常に意気投合していた為、割と家系の付き合いは悪くないのかもしれない。
好みの異性のタイプは「自分に付き添ってくれる人」。身長は高めで胸は大きめが理想。
子孫のアッシュは同性愛者だが、彼は両性愛者であり、男女問わずに美しい容姿の者を好む。
性転換して、女体化した場合は170cmのスレンダーな美人になる。
イメージキャラクターはドラゴンボールのフリーザ(大体の性格)、ファイナルファンタジーZのセフィロス(大体の外見)。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:クラティア・デスペラート

シュラード「……招いちゃって大丈夫なのかよ」
夜闇「本人が此処で話をしてみたい、と言ったそうだ」
クラティア「アッシュが此処で楽しそうにしていたから、少し気になってね」
シュラード「司会の俺達は何も楽しくなかったけどな! ホントは可愛い子が来る筈だったのに!」
夜闇「その次に来たから良いものを俺の好みの女が登場する時に妨害してきたら許さん」
クラティア「それは申し訳無い事をしたね。アッシュに代わって私が謝罪するよ」
シュラード「あぁ、別に関係無いし良いよ」
夜闇「だが、あの野郎には言っておいてくれ」
クラティア「あぁ、言っておくよ。では、自己紹介をさせてもらって良いかな?」
夜闇「いつでも構わん」
シュラード「どうぞどうぞ」
クラティア「デスペラート家の三代目当主であるクラティア・デスペラートだ。と言っても、現在の当主は私の子孫だから、私は過去の者だけどね」
シュラード「綺麗な顔してるけど、性別は?」
クラティア「君達の想像に任せるよ」
夜闇「真紅やヴァイエルと同じ両性か?」
クラティア「違うよ」
夜闇「性別不明と言うものか? 随分ともどかしいな」
シュラード「中性って事を作者が表したかったんじゃねぇの?」
夜闇「そして、中性的なキャラクターは銀髪か金髪のどちらかだよな」
クラティア「デスペラート家の生まれの者は基本的に銀髪紫眼だよ」
シュラード「そりゃ凄ぇな」
夜闇「相当、遺伝が強いのだろう」
シュラード「アッシュと凄く似てるしな」
クラティア「アッシュが私に似たんだよ」
夜闇「銀髪好きな作者だから、この二人は気に入ってるだろうな」
シュラード「けど、作者って銀髪好きな割には主要メンバーで銀髪の男か女を入れる事は無いよな」
夜闇「そう言われてみれば、そうだな」
シュラード「『Zenith』でククール(銀髪碧眼)、『Iris』でカレン(銀髪金眼)って言う銀髪教会コンビがいるんだが、そいつ等だって主要人物には入ってないし」
夜闇「ちなみにこの銀髪組は作者のお気に入りだ。いずれ、ゲストに招く」
クラティア「両方共、整った顔立ちをしているね」
シュラード「銀髪って必ず美形にされるからな」
夜闇「大体のキャラクターに美形の設定が付くがな」
シュラード「まぁ、その中でも飛び抜けて美形にされやすいって事だろ」
クラティア「銀髪は何かしらの特殊性があるからね。それはそうと、このカレンって言う子は可愛いね」
シュラード「性格あんま良くないぞ」
夜闇「正直、この女はゲストに招きたくない」
クラティア「一体、どういう子なんだ?」
シュラード「ドS」
夜闇「毒舌だ」
クラティア「何だ、割とありがちだね」
シュラード「同じドSキャラのせいか、全く怯えを見せていないな」
夜闇「流石だな。アッシュの先祖」
クラティア「ククールって言う子は?」
シュラード「コイツはムカつく部分もあるけど、カレンに比べりゃマシ」
夜闇「ナルシストではあるがな」
クラティア「そこまで、経典がある訳でも無いね」
シュラード「ククールはシエルと友達みたいなもんなんだよな」
夜闇「ちなみにこの男はよく女を口説くが、シエルはノーカンらしい」
シュラード「酷ぇ話だよな、俺も口説いてなかったけど」
夜闇「逆に口説かれたな」
シュラード「本人は口説いてはいないだろうけどな」
クラティア「シエルは綺麗な子だけど、背が低いね」
シュラード「胸は意外にあるぜ」
夜闇「目立たないがな」
クラティア「じゃあ、そろそろ終わりにして良いかな?」
シュラード「よし、寝よう」
夜闇「解散だ」

アッシュとクラティアのデスペラートコンビですが、この二人は当人も言う様に結構な共通点があります。
ですが、クラティアが組織をまとめるリーダーなのに対して、アッシュは組織のリーダーに仕えていますので、違う点が見られるでしょう。
強さはクラティアの方が圧倒的ですので、ガチの殴り合いになった場合はアッシュはクラティアに対して土下座を決め込むしかないです。

アッシュ「すいませんでした」
クラティア「分かれば良いよ、分かればね……」

と言っても、アッシュは先祖に対して引いた所があるので、喧嘩にはまずならないでしょうけど。
ちなみにこの二人は総攻めですが、二人がどちらが上か下かの場合で揉めた場合はアッシュが下にならざるを得ません。

クラティア「安心して、痛くはしないからさ……」
アッシュ「っく……ぁ、はっ、だった、ら……優し、くして……っ!」
クラティア「痛くはしないと言ったけど、優しくするなんて一言も言ってないよ? それに君だって楽しんでいるじゃないか。ほら、もうこんなに濡れたよ?」

と言う先祖には割とマジで逆らえないアッシュが最近好きです(仲は良いので、精々羞恥プレイ程度な気がするが)。

夜魅 2015年11月22日 (日) 04時27分(3226)
タイトル:ドラクエ[にハマった結果が現状である

※どうも、随分とお久しぶりな気がする夜魅です。
『ドラクエ[』にハマって以来、小説の方へは全く手を付けていません(2ヶ月も更新していない)。

……キャラクターの設定を考えるのは楽しいけど、書くと面倒になってきた。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜闇「随分と更新が停滞していたのは言うまでもない」
シュラード「『ドラクエ[』は前からやりたかったゲームらしくて、かなり熱中してんだよな」
颯「それで何故、今回は雑談の更新をしているのかと言うと、楽しみにしていたイベントが終わったからゆっくり進めるらしい」
シエル「ちなみに現在はククールの義兄であるマルチェロを倒しました」
颯「まぁ、2004年版と違ってマルチェロはまた登場するけどな」

結構、キャラクターが立っているので仲間になって欲しい、とも考えましたが、問題行動も起こしているのでスポット参戦が妥当でしょうね。

シュラード「仲間になったらなったで『ドラクエW』のピサロみたいに荒れるかもしれねぇしな」
シエル「それにしても、マルチェロ役の声優である諏訪部さんは本当に良い声してますね」
颯「『BLEACH』のグリムジョーもやってるぞ」
夜闇「艶のある声質だな。あぁゆう声になりたいもんだ」
シエル「そういえば、私を含めてここにいる人ってイメージ声優ってあるんですかね?」
颯「イメージとしてか……。作者としては、夜闇とシュラードは決まってるらしいぜ」

夜闇:中村悠一(声は大きくは無いが、よく通る低めな声)
シュラード:杉山紀章(少々、斜に構えている様な鼻に掛かった声)

シュラード「俺は高めの声質なんだな」
夜闇「俺は最近で言う『おそ松さん』の次男か」
颯「やたら、中村悠一さんの声を聞いている気がするな」
シエル「『ワンパンマン』でも出ていましたしね」
シュラード「無免ライダーがかっこよかったな」
颯「無免ライダーが深海王に立ち向かっていくシーンは涙腺を刺激された読者及び視聴者は多いんじゃないか?」
シエル「ちなみに作者はアニメで割と真面目な方で泣いていましたよ」
颯「やっぱり、頑張ってる奴は好感持てるよな。俺は普通に主人公が好きだけど」
シエル「私は最近だと金属バットさんが好きです」
シュラード「最近、そいつの株が上がっている気がするよな、何か」
夜闇「分からんでもないがな」
颯「ところで今更だけど、俺達をゲストに呼んだ理由って何?」
シュラード「え? だって、お前等主人公だろ。特に颯は本来の主人公なんだから、それを忘れないでくれよ」
颯「主人公だからってこう何回も呼ばれんの?」
夜闇「単に作者が颯とシエルの恋愛的ではない組み合わせを気に入っているだけだろう」
颯「確かに色気もクソも無い出会いだったもんな、俺達」
シエル「死にかけてましたからね」
シュラード「吊り橋効果とかそういうのは無かったのかよ」
颯「無いな〜」
シエル「無いですね」
颯「俺は始め、コイツの事を育ちの良い坊ちゃんか何かだと思ってたクチだぞ。しかも、初対面で」
シエル「颯の事は騒動に巻き込んでしまっては元もこうも無いので、守らなければ、と言う責任感がありましたね」
シュラード「……清々しいフラグクラッシャーだな」
夜闇「作者も恋愛的な絡みを書くつもりは無い、と言っているが、まさかここまでとはな……」
颯「だって、俺は美琴一筋だし」
シエル「私には竜児と言う幼馴染がいますから」
颯「もっとも、シエルの場合は始めから好意を自覚している訳では無かったがな」
シエル「私は彼の背が高くて筋肉質な体が好きなんですよ。成長していくにつれ、彼を見る度に何処か気持ちが高鳴っていくのを感じましたが、そういう事だったんですね。彼の胸元を見る度に動悸がしましたから」
颯「ロマンチックに語っているが、お前と竜児の性別を変更したら幼馴染の胸が徐々に成長していくのを見てドキドキする思春期丸出しの少年だからな」
シエル「人は自分には無い物に憧れを抱くと言いますからね……あの巨乳は私の癒しですよ……フフフッ」
シュラード「あの竜児とか言う兄ちゃん大丈夫か? この調子だと雄っぱいをシエルに好き勝手に揉まれそうな感じがするけど」
颯「つーか、このせいでシエルを女として見れなくなってきた」
夜闇「……そういえば、俺はシエルに腹筋を見せた事があったな」
颯「精々、腹辺りでやめといて良かったな。胸とか見せてたら絶対に狙われてたぞ」
シエル「今日は竜児とデートでアイスを食べていましたが、筋肉質なイケメンを眺めながらの冬のアイスは格別でしたね」
颯「流石だな、氷属性」

この会話からお気付きでしょうが、シエルさんは非常に筋肉フェチであり、幼馴染の竜児の胸板だけでなく、颯の同性の親友の力也もお気に入りです。
ちなみに颯に対しては「もうちょっと、鍛えると好みです」と言っているので、顔で判断するタイプではありません。筋肉で判断してます。

シエル「もっとも、筋肉ダルマは見せかけの筋肉みたいで嫌いですが」

ちなみにシエルの他にも筋肉フェチな女性キャラクターはいて、彼女らは『巨乳(男)愛好会』のメンバーです。
そういえば、雄っぱいと言えばフェニックスさんも立派なものをお持ちでしたが、彼は両性なんですよ。
でも、凌辱モノに出演している回数が多いのでアッシュさん辺りに……あっ、いいえ何でもないです。
そして、フェニックスは絶対にオメガバースではα(アルファ)と見せかけたΩ(オメガ)の役割でしょう。

夜魅 2015年12月08日 (火) 23時10分(3227)
タイトル:W主人公の姉と妹の金髪碧眼コンビの紹介

※男主人公の妹と女主人公の姉が雑談へ登場。両者は金髪碧眼で髪を括っていますが、身長とスタイルは非常に察してくれ、と言いたい程に正反対。

……シエルと来夏の容姿が結構似ている感じがしますが、彼女達に血縁関係はありません。

五十嵐来夏(いがらしらいか):身長:153cm、体重:40kg。スリーサイズは70(A)・53・77、と貧乳で本人も自らネタにする程である。兄の颯とは、非常に仲が良く互いの性格もあってか、傍から見れば友人の様に見える。武器は『トンファー』。腕っ節の強さや格闘技に秀でている為か、その実力は高い。
本編では男主人公の妹と言う事もあってか、出番は多めで戦えるキャラクターでもある為、戦闘の描写もある。気心の知れた友人の様に兄と接しているなど、仲の良い様子が描写される。
活発で押しの強そうな雰囲気を纏う金髪碧眼(シエルより鮮やかな金髪のロングヘアをポニーテールにしている。目は縦長のツリ目で緑色)で黒いリボンを付けているのが特徴の美少女。しかし、男勝りで気の強い性格や腕っ節の強さもあってか、男子からは恐れられている。
一人称は「あたし」が基本的だが、たまに「うち」だったりする。二人称は「お前」や「あんた」だったりと作中の女性キャラクターではかなり荒々しい姉御口調で喋る。
雰囲気に違わず、男勝りで気の強い性格。思考は前向きだが、兄と異なり猪突猛進。そのせいか、短気で血の気が多く挑発に乗りやすい。しかし、サバサバした男前な性格や兄譲りの正義感を持っており、自然と人が集まり好かれている。
好みの異性のタイプは「男らしくて行動力がある奴」。身長は高めで筋肉質な体型が理想。
シエルと同じく筋肉フェチの気があり、彼女と共にその魅力を語った後に握手を交わしていた。尚、二年後には幼児体型から肉感的なナイスバディへと成長を遂げる。
性転換して、男体化した場合は173cmの美少年になる。
イメージキャラクターは銀魂の神楽(大体の性格と二年後に急成長)、緋弾のアリアAAの火野ライカ(大体の外見と武器)。

ヒルダ:身長:170cm、体重:58kg。スリーサイズは90(F)・60・88、と長身巨乳で人々の注目を浴びる。100年後の未来の世界で魔法研究所の副所長の側近であり、シエルの実姉。武器は『鞭』。鍛えてきた鞭の技術と高い魔術の腕前を持ち、前線で戦うなどその実力は高い。
本編では女主人公の姉と言う事もあってか、出番は多めで戦えるキャラクターでもある為、戦闘の描写もある。口には出さないが、何だかんだで妹を心配している描写も見られる。
クールで何処か棘のある雰囲気を纏う金髪碧眼(腰まで届きそうなロングヘアをシニヨンのアップにしている。目は横長のツリ目で緑色)で黒いリボンを付けており、耳にエメラルドのイヤリングをしているのが特徴の美女。初対面の男性からも声を掛けられる程だが、基本的には適当にまたはキツくあしらっている。
一人称は「私(わたし)」で一貫している。二人称は相手を問わずに「お前」、もしくは「貴様」と女性キャラクターの中では非常に威圧的。
雰囲気に違わず、高圧的でかなりキツい性格をしている。他人に指示される事を嫌い、気分屋で基本的に一人でいる事を好む。もし、それを邪魔する者がいれば苛烈な応酬が待っているが、その領分を侵されない限りは淑女的で礼儀正しく優雅に振る舞っている。シエルの義兄であるクラウディとの仲は最悪であり、険悪な空気が漂う。
一方でシエルと仲の良い颯に対しては非常に好意的であり、「シエルの事をどう思っている?」などと聞いたり、「お義姉さんと呼んでくれて良い」と言うなど、シエルを恋人に勧めようとしている。
好みの異性のタイプは「自分を退屈させない男」。身長は高めで筋肉質な体型が理想。
また、シエルほどでは無いが、筋肉フェチの気がある様でガタイの良い男の雑誌などをよく見ている。
性転換して、男体化した場合は180cmの美青年になる。
イメージキャラクターはべるぜバブのヒルダ(大体の外見)、東方の風見幽香(大体の性格)。

この驚異の金髪碧眼率の高さ。やはり、私は女性だと金髪のキャラクターが好きなのか? と考え込む程である。
五十嵐颯の妹である来夏ですが、女性キャラクターの中では普乳や巨乳が多いのに対し、彼女は言うまでもない貧乳です。
本人はそこまで気にしてもいませんが、あんまり馬鹿にされると流石にブチキレます。
そんな来夏とは対照的に長身巨乳のヒルダさんですが、ルヴィアと仲が良いので同性との付き合いはそこまで悪くはありません(別に男嫌いと言う訳では無いが)。
ちなみに次回に二人を出しますが、夜闇は絶対にヒルダさんを口説くでしょうね。
あと余談ですが、この二人は主要人物ではなく、準レギュラーと言った扱いです。しかし、来夏の方が扱いやすいキャラクターなので来夏の方が出番は多いです。
この二人の共通点は金髪碧眼と言う事とくっつく男性キャラクターがまだ決まっていないと言う事かな。

夜魅 2015年12月15日 (火) 00時19分(3228)
タイトル:男主人公の妹と女主人公の姉と雑談

※主人公と血縁関係がある者同士で組んでいる金髪碧眼コンビの来夏ちゃんとヒルダさんですが、この二人が絡む事はそこまでありません。主要人物も一貫してはいませんが、この二人は準レギュラーと言った扱いです。

……特に来夏の方は最初は颯、美琴、来夏の三人の構成で挑んでいますので出番は多いです。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:五十嵐来夏、ヒルデ・ガルダ

夜闇「もうすぐ、クリスマスだな。……これと言って予定など無いが」
シュラード「あぁ、そういやあったな。『だから何?』 って言いたくなるけど」
ヒルダ「クリスマスを共に過ごす女がいない男の愚痴か、悪くないな」
来夏「何でそんなに落ち込んでるんだよ? 気分次第で幾らでも楽しく過ごす方法だってあるのに」
ヒルダ「14歳の子供でもこう言っているのに、聖なる夜に愚痴を叩くのは実に見苦しいぞ」
シュラード「中学生と大学生じゃ人生観変わってくるんだよ。今は良いけど、俺達ぐらいの歳になってくるとクリスマスって言うイベント自体怠くなってくるから」
来夏「シュラードさんと夜闇さんって幾つ?」
夜闇「それは内緒だ」
シュラード「作者は大学生ぐらいのイメージで書いてる」
ヒルダ「だとしたら、私より年下だな」
シュラード「え? 何歳?」
ヒルダ「そこの黒髪の男が口説いたルヴィアと同い年だ」
シュラード「いや、あの人の年齢が分からないから」
ヒルダ「28歳だ」
夜闇「ルヴィアさんが28歳だと……!?」
シュラード「完全に男を知っている年齢だな」
夜闇「三十路に近かったのか、益々エロく見えてきた」
シュラード「……まだ、諦めてなかったのか」
ヒルダ「あの女はやめておけ。恐らく、誰ともくっつく気が無いだろうからな」
夜闇「それはさり気なく私とくっついた方が良い、とでも言いたいのか?」
ヒルダ「貴様は頭に蛆でも湧いたのか?」
夜闇「喜んで付き合おうじゃないか、ヒルダさん」
来夏「あっ、これ本当に湧いてるパターンじゃん」
シュラード「あの日の事を全く学んでいないだと? ヒルダって言ったな? 俺の相方は好みの女を見つけるとポンコツ化するから何を言っても無駄だぞ」
ヒルダ「そのようだな。目が先程に比べて爛々と輝いている様にも見える」
来夏「この人ってクールキャラじゃないのかよ」
シュラード「好みの女を見つけると、俺より酷くなるからな……」
夜闇「クリスマスの聖夜は是非貴方と共に過ごしたい」
ヒルダ「私はお前と過ごす気は金輪際無いぞ」
シュラード「おい、はっきり断られてるぞ」
来夏「残念なイケメンと化する前に諦めた方が良いって」
夜闇「逃してなるものか、このチャンスを……!」
ヒルダ「おい、頼むからやめてはくれないか?」
シュラード「頼み込まれながら断られてるぞ。ホントにやめとけって」
来夏「よく、メンタル平気でいられるな」
夜闇「そうか、そこまで言うのなら俺もやめておこう」
ヒルダ「そこまで言っているがな」
シュラード「さて、二人共ゲストだし、自己紹介頼むわ」
来夏「じゃあ、改めて。初めまして、あたしは五十嵐来夏。趣味はジョギングで特技は走る事。足には自信があるから、短距離でも長距離でもイケるぜ」
ヒルダ「初めまして、ヒルデ・ガルダだ。ヒルダと呼んでくれて良い。尚、ルヴィアとは知り合いだ」
シュラード「魔法研究所の側近と書いてあったけど?」
ヒルダ「あぁ、私の紹介を書いた奴が間違えたんだろう。実際には男の側近が二人いる」
来夏「それって作者じゃん。良いのかよ? こんな風に呼んでるけど」
夜闇「大丈夫だ、問題無い」
シュラード「男の側近ってドドリアさんとザーボンさんじゃねぇのか?」
来夏「ドラゴンボール超ってクソだよな」
夜闇「話がずれかけてるぞ」
ヒルダ「お前がそれを言うか」
シュラード「作者が久しぶりに『人デ無シ乃宴』を書きたいみたいだ」
ヒルダ「人外及び亜人の男が無惨に凌辱される話か」
来夏「?」
ヒルダ「……もう遅いから、家に帰った方が良いぞ」
来夏「分かった。じゃあ、帰るよ」

五十嵐来夏さんが退出されました。

夜闇「大人の話が始まるな」
シュラード「まだ中学生だからな、聞かせられる話じゃない」
ヒルダ「それで大体は理解しているが、今回はどんな話を書くつもりだ?」
シュラード「リメイクばっかやってる訳にもいかねぇから、完全新作でも書こうかなって」
ヒルダ「お前が書くのか?」
シュラード「書かねぇよ!!!」
夜闇「男であんな話を書く奴はいないだろう」
シュラード「アッシュやクラティアなら、書きそうだな」
ヒルダ「それで今回、犠牲になる男は誰だ?」
夜闇「生贄みたいな口調で聞くな」
シュラード「真紅。あの金髪で赤眼の亜人」
ヒルダ「アイツは確か、両性では無かったか?」
夜闇「そうだ。他にも両性のキャラクターは何名か存在する」
シュラード「真紅とヴァイエルとオリヴィアとフェニックスだっけ?」
夜闇「フェニックスなんか実際に孕んでいるしな」
ヒルダ「あぁ、あの話か」
シュラード「凄く冷静!」
ヒルダ「あまりにも現実味が無さ過ぎて、悲痛な感じがしなかったな」
夜闇「あんなのが現実にあったら俺は喜んで舌を噛みきって死ぬ」
シュラード「アレって男性妊娠のジャンルに入るの?」
夜闇「フェニックスはかなり痛そうにしていたが、彼はアレが初めてじゃないと思うんだ」
シュラード「初があんなんだったら、余裕で死ねるわ」
ヒルダ「しかし、アッシュと言う男も悪趣味だな。異種族の**を両性の男に受精させるとは」
夜闇「変態が服着て歩いている様なものだからな」
ヒルダ「それで真紅と言う男もそんな目に遭うのか?」
シュラード「いや、それは違うと思うぜ」
夜闇「真紅が女だったら、かなりエロい事になると思うが」
シュラード「ふたなり好きじゃないとキツいがな」
夜闇「確かにそうだな」
ヒルダ「いずれにせよ、執筆に取り掛かれれば良いが」

最後の方が『人デ無シ乃宴』の話になってしまいましたが、予定としては真紅が出ます。
彼の話は前々から書きたいと思っていましたが、ネタがほぼ尽きている状態なので書けませんでした。
……実は今、自分の両性具有とも言えるキャラクターで好きなの真紅よりフェニックスなんですよ。
こんな事言うと、ケルビム辺りに殺されそうな気がしますけどね。
最近はケルビム×フェニックスの組み合わせに萌えています。
久々に犬夜叉の動画(と言うより奈落と殺生丸)見たけど、殺生丸はやっぱり美形ですね。
奈落は三白眼なのと、わかめの様な癖っ毛が無ければ普通に美形だと思うのですがね。
ただ、二人共アイシャドウみたいなのは色っぽくて良い。
ちなみに私の両性のキャラクターにはアイシャドウの様なものが入っています。

夜魅 2015年12月20日 (日) 04時19分(3229)
タイトル:ボケとツッコミの境界線を漂う寒色系な人達

※夜闇&シュラードはボケとツッコミの役割が少し曖昧な気がするので、コントにはあまり向いていない気がします。特に夜闇の方は最初は割と何でもそつなくクールなイケメンキャラだったのにも関わらず、好みの異性を見つけたらシュラード以上にポンコツ化する事態になりました。

……元のキャラクターに戻したいけど、それはそれで惜しい気もする。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

シュラード「夜闇、一言だけ良いか?」
夜闇「……何だ」
シュラード「頼むから自分のキャラクターを忘れないでくれよ? いや、ホントマジでお願いします」
夜闇「別に忘れてはいないだろう」
シュラード「前回、自分がした事覚えてる? シエルの姉ちゃん口説こうとした時に完璧に自分のキャラ忘れてたぞ?」
夜闇「だから、悪かったと言っているじゃないか」
シュラード「それで済むなら良いよ。でもさ、俺達所詮はこの雑談でしか目立たないんだから自分のキャラぐらいはっきりさせとこうぜ。な?」
颯「あんたがそんなに自分のキャラクターに拘ってたなんて、知らなかったよ」
シエル「同感です。てっきり、どうでも良さそうな振る舞いをしているので執着が無い様に思えました」
シュラード「執着が無いって何だよ」
颯「適当な生き方してるって言いたいんだろ」
夜闇「相変わらず、はっきり言う奴だ」
シュラード「ただでさえ、クリスマス間近でメンタルが死にそうだってのにトドメを刺す一言だな」
颯「大丈夫、死にやしないさ」
シエル「それはそうと、前回の雑談で姉さんと来夏が来ていたそうですね」
颯「夜闇はお前の姉さん口説いたってさ」
シエル「あぁ、そうですか。でも、これだけは言っておきます。姉さんには好きな人がいるので無理だと思いますよ」
夜闇「……えっ?」
シュラード「夜闇、しっかりしろ。コーヒー零れてるぞ」
颯「設定の変更で魔法研究所には属していない事になり、代わりにとあるサーカス団に見せかけた邪神討伐部隊の一員なんだそうだ」
シュラード「だから、あんなに戦闘力が高いのか」
シエル「私も姉さんに追いつく為に頑張らないといけませんね」
颯「努力家だな。……まぁ、お前の経歴は苦労人のそれみたいなものだし」
夜闇「進撃の巨人のエレン・イェーガーとBLEACHの朽木ルキアを参考にした感じか」
シュラード「そりゃ辛いな」
シエル「それを乗り越えたからこそ、今の私がいますから」
シュラード「主人公らしい発言ありがとうございます」
颯「いや、俺も主人公だから」
夜闇「イメージカラーが緑のクセにか?」
颯「いや、緑だから何なんだよ関係無ぇだろうよ」
シュテール「何処ぞの永遠の二番手さんと同じじゃね?」
颯「ルイージさんディスってんだったら殺す」
シエル「多くの主人公カラーである『赤』がライバルキャラクターである筈のバイザーに持っていかれましたからね」
颯「赤がライバルってのは別に合う気がするから良いけど、やっぱ主人公が『緑』ってパッとしねぇのかな」
シュラード「戦隊モノだと基本的に影のポジションだしな」
シエル「赤に人気で勝っているガチャピンさんはどうなんですか? 同じく緑である初音ミクさん敵に回すつもりですか?」
颯「ピッコロさんやゾロを敵に回す事になるけど、良いの?」
シュラード「何、その敵に回すって……?」
夜闇「シュラードは緑キャラだったな、そういえば」
颯「ミクさんみたいな色合いしやがってこの野郎」

初音ミクは『青』か『緑』かでよく意見が分かれますが、私は緑だと思っています。
だって、青はKAITOがいますしね。

シエル「そういえば、作者の作るキャラクターって何処となく青と緑が多い気がしますけど、気のせいでしょうか?」
颯「そういえば、ここにいる全員寒色系だな」

青:シエルと夜闇
緑:颯とシュラード

夜闇「正確に言うと、俺のイメージカラーは紺だ」
シュラード「どっちにせよ、涼しげな色だな」
颯「本音を言わせてもらうと、主人公カラーにありがちな赤であるバイザーに存在感を奪われそうで怖い」
シュラード「赤は全員ムックって考えれば楽になれるぜ」
夜闇「ムックに何か恨みでもあるのか?」
シエル「ムックファンに殺されますよ。やめておきましょう」
颯「で、他の主人公はどういう色だ? あぁ、男主人公限定で」
夜闇「二丁拳銃を構えた黒髪赤眼の男主人公が『黒』だ」
颯「ダークヒーローなのか?」
シュラード「ポジション的にはシエルと同じ扱い」
シエル「もう一人の主人公と言う事ですか?」
シュラード「だって、その作品魔法少女モノだぞ」
颯「あぁ、本来の主人公が女の子なんだな」
夜闇「シエルとはまるでタイプが違うがな」
颯「えーっと、女の子らしいって事? それって女主人公って言うよりメインヒロイン向きのキャラじゃないのか?」
シュラード「実際、最初はメインヒロインの予定だったけど、主人公になったんだ」
颯「ちなみにその子のイメージカラーは?」
夜闇「ピンクだ」
シエル「私とは大違いだと言う事が色で証明されましたね」
夜闇「話は変わるが、ヴァイエルのデザインが少し変わった様にも思える」
颯「何か、前より女っぽくなってないか?」
シエル「ポニーテールの結ぶ位置が高くなりましたね」
シュラード「男のポニーテールなんぞ見ても何にも嬉しくないけどな」
夜闇「需要は密かにあると思うがな」
颯「実際、常にポニテの男キャラもいるしな」
シエル「ですが、何故ヴァイエルのキャラデザを変更したのですか?」
夜闇「作者曰く、前は男性らしいキャラデザだったが、両性のキャラクターなのでもう少し中性的でも良いだろう、と考えたらしい」
シエル「確かにそう言われてみると、男性らしさが残ってましたね」
颯「厨二病な衣装は相変わらずだがな。それでヴェルインと言い、シュテールと言い、何でこうも長髪が多いんだ」
シュラード「耽美系にしたいんだろ」
シエル「シュテールのデザインも何処となく質素なものからビジュアル系に変わっていますね」
颯「あぁ、一目で悪役って分かるな」
夜闇「一層、美形度が増したな」
シュラード「うわー、俺もこれぐらいイケメンになりてぇ」
颯「高望みし過ぎだ」
シエル「シュテールレベルの美形がたくさんいたら、流石につまらないと思いますけどね。と言うか、シュテールとシュラードって名前が似てますね」
颯「サ行で五文字の名前だしな」
夜闇「性格や立ち位置は悲しい程に違うがな」
シュラード「悲しい程って酷ぇな。つーか、ボス級のキャラと比べんなよ」
颯「俺とシエルが奴等を倒していくんですけどね」
シエル「そうなんですよ」
シュラード「うわっ、凄く面倒そうな顔してるな」

相変わらずな感じで颯&シエルの恋愛が絡まない相棒的な組み合わせが好きです。
恋愛的な颯×シエルはあまりしっくり来ないし、二人共幼馴染でくっつく相手がいます。
そして、シュラードと夜闇は女に対して徐々にしかし、確実に残念になり始めている。
別の作品の女主人公でジニアと似ている(性格は悪くありません)感じのキャラクターがいるので、今度はその人を紹介しようか? と考えています。

夜魅 2015年12月22日 (火) 16時50分(3230)
タイトル:イケメン度をUPさせてみたら、チャラくなった

※次はメインヒロインである神崎美琴さんのお兄さんを紹介したいのですが、どうも良いキャラクターデザインが浮かんでこないので結構困っています(だが、この人は来夏やヒルダさんと違い、戦闘に参加しないキャラクターなので、あまり思い入れが無いキャラでもある)。

……シュラード&夜闇の設定変更がありますので、本人達の口で説明してもらう事にします。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:不在

シュラード「えーっと、設定っつーか外見の些細な変更って言った方が正しいかな?」
夜闇「俺達に共通して言える事は徐々にお洒落になってきていると言う事だ」
シュラード「俺は刀剣擬人化ジャンルである『刀剣乱舞』のキャラクターであるにっかり青江みたいな髪型になって、随分とアダルティーな見た目になったな」
夜闇「良かったじゃないか。シュテール様には程遠いが、よりイケメンに近づけて」

勘違いされては困りますが、私は刀剣乱舞やってません。
あぁゆう公式での擬人化系のジャンルはあまり好きではありませんので。

シュラード「でも、地味に特徴が変わったんだぜ? キャラクター紹介ではタレ目って書かれてるのにジト目になってるし」
夜闇「基本的に適当で無気力気味だからジト目の方が合ってると判断されたんだろう」
シュラード「お前、言いたい放題だな。つーか、デザインが変わってイケメン度がUPしたのは良いけど、俺は女っぽくなってるとか言われたぞ」
夜闇「ヴァイエルと同じ事言われてるな」
シュラード「えぇーっ!? あの野郎と一緒とか死んでもやだーーー!」
夜闇「凄い拒絶だな。まぁ、俺も嫌だがな!」
シュラード「やっぱ、俺達相性良いな!」
夜闇「あぁ、全くだ。2015年はもうすぐ終わりだが、これからも宜しく頼むぞ」

二人は何時になく固い握手を交わすと、これまでの雑談でも一切見られなかった爽やかな笑顔を互いに見せていた。
クリスマスでも互いに過ごす女性がいないのを愚痴っていた者とは、とても同一人物とは思えない程に。
やれやれ、人と人との巡り合わせはいつの時代でも奇妙なものである。

シュラード「じゃあ、俺の設定変更はここまでな。夜闇、お前は何がどう変わったんだよ?」
夜闇「お前に比べれば、些細な変更だな。耳を見れば、分かる」
シュラード「三日月のピアス? いや、ホントに些細だな! そこしか変更点無いだろうに……」
夜闇「何故、俺にもこの様な変更がされたのかと言うと、俺は美青年設定だろう?」
シュラード「いや、それお前だけじゃないよ。大体そうだから」
夜闇「だが、美青年と呼ぶには俺は少々地味なデザインだった。シュラードと比べれば一目瞭然だ」
シュラード「こんな事言ってるけど、俺はコイツに『不人気』呼ばわりされましたからね!?」
夜闇「そして、デザインでも説得力を付ける為に服装にもチェーンなどを入れた訳だ」
シュラード「まぁ、一応俺にもピアスはあるけどな」
夜闇「ドクロのピアスか。多分、お前の武器が処刑鎌だから『刈り取る』と言う意味で用いられたんだろうな」
シュラード「武器がドデカい鎌って結構厨二っぽいけどな」
夜闇「ちなみに魔法少女モノのイメージカラーが『紫』の女はお前と同じ武器だ」
シュラード「悪役の美少女幹部だろ? シャルデンとグラビトンの野郎が羨ましいな。ただ、アイツ等何してんのかな?」
夜闇「久しぶりにシャルデンの方から連絡があった。作者が魔法少女モノの話を連載していないせいでやる事が何も無いんだそうだ」
シュラード「何だ、いつもの事じゃねぇか」
夜闇「長い事会ってなかったせいで忘れていたが、シャルデンの奴はかなり美形だったな」
シュラード「作者が気に入ってたよなー。銀髪のキャラクターどんだけ好きなんだよ」
夜闇「系統は違うと言え、この組織でも三人は見かけるからな」
シュラード「一人は女だけどな」
夜闇「数少ない女だな」
シュラード「カイの奴、作品全く更新しないな」
夜闇「こちら側から声を掛けないと、作品を更新しなさそうな気がするな」
シュラード「そういや、ドラビルってヴァイエルと同じでそういう感情を抱くキャラだっけ?」
夜闇「その様にカイが答えていたな。怪しい気がしたから驚きはしなかったが」
シュラード「両性でヤンデレって『遊戯王』のユベルさん思い出すよな」
夜闇「アレは数少ない報われたヤンデレだな」
シュラード「ドラビルって最終的にどうなるんだろうな? ヴァイエルは死なないけど、非常に報われない結末を迎える事になるぜ」
夜闇「そこをどうするかは作者に掛かっているがな。話は変わるが、ルヴィアさんの設定までもが変わるそうだ」
シュラード「『ワンパンマン』の地獄のフブキさんみたいに派閥みたいなのを作ってるらしい」
夜闇「もっとも、フブキとルヴィアは性格違う気がするがな。共通点は胸が大きいと言う事か」
シュラード「どちらかと言うと、ルヴィアさんの性格は『ONEPIECE』のロビンじゃね?」
夜闇「ちなみに三次元にあまり興味を示さない作者には珍しく、三次元のモデルがいる」
シュラード「え? 誰がモデル?」
夜闇「菜々緒だ」
シュラード「あぁ、悪女系な感じだよな。実際、脚長いし細いし女は羨ましがるだろうな」
夜闇「ただ、体重が46kgと言うのは大丈夫か? と思う人はいる」
シュラード「モデルでもここまで痩せてる人はいるのか……? けど、あまり不健康に見えないのは凄いよな」
夜闇「ルヴィアさんの体重がどれだけ良心的かが分かる」
シュラード「ぶっちゃけ、ルヴィアさんってモデル体型ではないよな。長身巨乳=モデル体型じゃないし」
夜闇「それでも、これ以上太らないのはやはり保っているんだろう。ちなみに年齢もヒルダと共に変わる」
シュラード「25歳だったっけ?」
夜闇「3歳も若くなったが、男性との経験があるのは変わらないそうだ」
シュラード「大人の女だし、仕方無いな」
夜闇「この人って何処となく女もイケそうな気がするのは気のせいか?」
シュラード「ヴァイエルが女体化したら、ルヴィアさんみたいな感じだって作者が言ってたぜ」
夜闇「尚、ルヴィアさんは女性キャラクターの中では攻めの要素が強いらしい」
シュラード「一番、受け要素の強い美琴でさえ成長すれば、男前なメンタルになってるしな」
夜闇「さて、結構長く語って来たから、そろそろ終わりにしないか」
シュラード「今まで散々と外見を変えてきた俺達だが、もう変わらないのか?」
夜闇「それは作者に聞いても分からないだろうな」

名前や立ち位置は初期から変わっていませんが、性格や外見が一番変わっている最古参の二人です。
二人のイケメン度がUPしましたが、同時にチャラくなっている様な気もします。
まぁ、そこに関してはヴァイエルもより中性的になったと同時にチャライ感じが漂っています。
と言うか、久々に『犬夜叉』見たせいでヴァイエルのデザインが奈落のあのワカメっぽい癖っ毛をストレートにして、ポニーテールもしくはハーフアップにした感じ。
そして、あの三白眼を普通の目に直した感じがヴァイエルですが、それ完全に別人ですね。
あと、ヴァイエルはヴァイオレットの混じった黒髪です。

夜魅 2015年12月24日 (木) 03時57分(3231)
タイトル:不定期に誰かを女体化させてみたくなる

※そんな萌えの衝動がたまに来ますが、明日には全て忘れている事なんですよね。
そもそも、性転換のジャンルは好みが分かれるし、後天性と先天性ってのがあるから結構ややこしい。

……もっとも、私は後天性のネタの方が好きだけどね。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:アンジェロ・デスペラート、アンジェラ・デスペラート

夜闇「女体化して下さい。あと、抱かせて下さい」
シュラード「……お前さぁ、言ってる相手分かってる?」
アンジェロ「……貴方がそこまで、女性に飢えていたとは知りませんでした」
夜闇「設定が変更したと聞いてな。作者も女体化のネタを語りたいから、この雑談を開いた」
シュラード「ホントにしょうもねぇなぁ、今回!」
アンジェロ「女性の人格のアンジェラに代わってあげても良いですけど、いつか、この雑談でヴァイエル様と会わせて下さいね」
夜闇「作者に頼んでおこう」
シュラード「お前のホムンクルスの女の子と話させて」
アンジェロ「勿論、シュラード様の要望も受けます」
夜闇「これで交渉成立だな」
アンジェロ「それでは……」

……しばらく、お待ち下さい。

アンジェラ「ふぅ……初めまして、御二方。アンジェラ・デスペラートと申します。アンジェロが久々に代わってくれましたので、外に出れました」
夜闇「美人だ」
シュラード「ルヴィアさんやヒルダさんいるけど、どれが美人?」
夜闇「決められないな」
シュラード「あっそう。で、アンジェラさん? 初対面だから、敬語使いますけど次に来た時は貴女も砕けた感じで構いませんからね?」
アンジェラ「いつもの様にして頂いて構いませんわ。私も大抵この調子ですので」
夜闇「それは随分と礼儀正しいな」
アンジェラ「ありがとうございます」
夜闇「ところで質問なんだが、好きな異性はいるのか?」
シュラード「あっ、それは気になるな」
アンジェラ「私は男性に興味はありません」
夜闇「……失礼。今、何て言った?」
シュラード「男に興味無いってさ。残念だったな」
アンジェラ「ですが、ヴァイエル様は別です」
夜闇「俺はまたヴァイエルを嫌う理由が出来た」
シュラード「と言うか、アンジェロの方はゲイでアンジェラはレズとか一人で同性愛状態じゃねぇか頭おかしいんじゃねぇの?」
アンジェラ「でも、あの方が女性だったら……」
夜闇「もしかして、今回の雑談はそのネタを言いたいがために開かれたのでは?」
シュラード「でも、アイツって両性だろ? 男ふたなりが女ふたなりになるだけなんじゃねぇの?」
アンジェラ「問題ありませんよ? そうすれば、私が彼の子を授かる事に……」
シュラード「そういうディープな話はやめてもらって良いかな?」
夜闇「女になっても、中身はそこまで変わってないな」
アンジェラ「でも、良いと思いませんか? もし、ヴァイエル様が女性になったとして、それでヴェルイン様とシュテール様がさり気なく彼の体を気遣うと言うのは?」
夜闇「ヴェルイン様はともかくとして、シュテール様はありえない」
シュラード「分かる分かる。シュテール様は無いね」
アンジェラ「そうですか? あの様に冷たく見えて、さり気なくヴァイエル様を気遣っていると良いですね」
シュラード「さっきから聞いてると、腐女子の語り聞かされてるみたい」
夜闇「男嫌いじゃなかったのか?」
アンジェラ「ヴェルイン様やシュテール様も問題ありません」
シュラード「あんた、バイセクシャルだろ?」
アンジェラ「ルヴィア様やヒルダ様などの美人が好きなんです」
夜闇「俺が狙ってる人じゃないか」
アンジェラ「私のものです」
夜闇「いや、俺のものだ」
シュラード「誰のもんでもねぇよ、ちょっと黙ってろ」

アンジェロもアンジェラも同性愛者と言う事に変わりはありませんが、女性人格であるアンジェラはアンジェロに比べて、押しが弱く受けの傾向が強いです。
攻めの傾向が強いルヴィアさんやヒルダさん相手だと恐らく受けです(もっとも、二人は普通に異性愛者ですけどね)。
あと、アンジェロとアンジェラに共通しているのは異性が嫌いでは無く、興味が無いだけです。
但し、アンジェラの方はバイセクシャルに近いかもしれません。
いずれ、詳しい説明をしますが、女体化の話は書きたい気もする(特に真紅かヴァイエル)。
アンジェラの身長は173cm、体重は58kg。スリーサイズは85(C)・57・88と長身なのが災いしてか、胸はルヴィアやヒルダに比べてとても控えめなモデル体型ですが、人並みにはありますね。ドレスとか着てるから分かりづらいですが。

夜魅 2015年12月29日 (火) 02時26分(3236)
タイトル:クールで兄貴肌な双剣使いと雑談

※割と前に真紅が銀髪から金髪に変えたので、実質的に私のお気に入りである銀髪の亜人のキャラクターになりましたが、彼とフェニックス以外で良いキャラクターが浮かんでこないんですよね。
ついでに彼とくっつく女性キャラクターも浮かばない。

……彼の属性は『氷&闇』の涼しげながらも影を思わせる二重属性です。

ケルビム:身長:185cm、体重:77kg。脱ぐと凄い。『神獣族』と言う驚異的な再生能力、五感に優れ、人間よりも遙かに長い時を生きる種族の者。武器は『双剣』。この他にも様々な飛び道具を使いこなし、素の身体能力も高い為、その実力は高い。
本編では真紅と同じく、ヴァイエルに因縁のある者であり、目的が同じである男主人公の颯と協力をする。その為、度々絡む事が多い。
涼しげだが、何処か影のある雰囲気を纏う銀髪碧眼(腰まで届く長髪。目は猫の様な縦長の瞳孔が入った横長のツリ目で水色)で耳にはサファイアのピアスを付けているが特徴のイケメン。しかし、周囲に女性がほぼいないのと異性に対する関心が薄いので自覚が無い。
一人称は「俺」で一貫しており、二人称は基本的には「お前」。しかし、感情が昂った際には「てめぇ」と少々荒々しくなる。
雰囲気とは裏腹に意外と気さくで面倒見の良い兄貴肌な性格だが、戦闘に関しては冷静沈着且つシビアで敵と見なせば躊躇が無い。また、軽薄に見えるが、上下関係を重んじるタイプで例え嫌な相手でも軽口や皮肉こそ吐くが、逆らいはせずに従う。
好戦的で喧嘩っ早いが、自ら売る事は少なめで相手の売った喧嘩を買う事が多い。
好みの異性のタイプは「自分に正直で素直な女」。身長は普通で胸は普通が理想。
真紅とは仲が悪く、顔を合わせる度に皮肉の言い合いから殴り合いの喧嘩へと発展する仲だが、戦闘でのコンビネーションは抜群であり、裏を返せば言いたい事が言える仲ではある。
性転換して、女体化した場合は170cmのナイスバディな美女になる。
イメージキャラクターはONEPIECEのロロノア・ゾロ(義理堅い性格)、Fate/stay nightのランサー(普段は気さくだが、戦闘ではシビア)。

メンバー:夜闇、シュラード
ゲスト:ケルビム

夜闇「最近は女ばかり来ていたせいか、男と話す機会が少なくなってきたな。これはこれで新鮮だ」
シュラード「その度にお前が女をナンパするのは新鮮じゃなくなってきてるぞ」
ケルビム「……誰?」
シュラード「……俺等最古参だけど、コイツとは面識が無いんだよな」
夜闇「一度も会っていないと言うべきだな」
ケルビム「話は聞いたが、マジで誰? ホントに最古参か? 絶対、途中でキャラデザや設定変わってるだろ?」
シュラード「最近、イメチェンしてイケメンになりました。シュラードです」
夜闇「夜闇だ」
ケルビム「……こちらこそ」
シュラード「今凄く、微妙な顔したよな?」
ケルビム「設定にあるからって自分でイケメンって言うのは流石にどうかと思うぞ?」
夜闇「お前だって、顔立ちが整っているじゃないか」
ケルビム「そうか? いや、褒めてくれるんだったら別に良いが」
シュラード「あぁ、お前って絶対女とか興味無さそうだよな」
ケルビム「興味が無い訳じゃないが、今のところ必要だと思った事は無い」
夜闇「それを興味が無いと言わずして、何と言う」
シュラード「……あのさ、単刀直入に聞くけど、お前ってホモ?」
ケルビム「いや、散々言われてるけどそれは無い」
夜闇「今回、夜魅がカイに宛てた返信にお前とフェニックスの組み合わせに対する萌えを語っていたぞ」
ケルビム「あぁ、ネタにするんだそこ。そんで、奴はどうせ俺を受けにしたがってたんだろ?
カイ様は知らないが」
夜闇「お前程、様付けが似合わんキャラクターもいないな」
ケルビム「うるせぇな、結構気にしてんだよ」
シュラード「夜魅の奴はお前を攻めにしてたけど」
ケルビム「……えっ?」
シュラード「何にも知らない顔だな、コレは」
夜闇「フェニックスが右側だ」
ケルビム「あー、俺が攻めるの? 攻めれるの?(笑)」
シュラード「(笑)とか使うんだな、コイツ」
夜闇「何故、笑う? 普通は笑えないと思うぞ」
ケルビム「いや、俺がフェニックスを守れるんだなって思ったら、嬉しくてさ」
シュラード「ねぇ、お前ホントにホモじゃないって言える?」
ケルビム「つーか、ホモって言ってるけど、フェニックスって両性だからホモとは呼べないだろ」
夜闇「一応、男だからホモだろ何を言っているんだ」
シュラード「ほら、最近ボケに回ってる夜闇がこう言ってるぞ」
ケルビム「いや、別にもう良いよ」
シュラード「否定してくれ頼む! ホモはヴァイエルやアンジェロで十分だ!」
ケルビム「ヴァイエルは正確に言うと、バイだけどな」
夜闇「俺はもうホモ呼ばわりするのは疲れた」
シュラード「疲れんじゃねぇよ!」
ケルビム「万が一、作者に会ったらフェニックス受けの話を書いてと頼んでくれ。相手は勿論俺でな」
シュラード「まぁ、そのうち書いてくれるだろ」
ケルビム「だと嬉しいんだがな」
夜闇「俺達は新たなホモを生み出してしまった」
ケルビム「別に男好きって訳じゃないからな? あくまでフェニックスってだけで」
シュラード「お前かフェニックスが女だったら何も言わない」
ケルビム「俺が女は似合わねぇだろ。真紅の奴はともかくとして」
シュラード「でも、アイツが女になってもふたなりのままだったら嫌だな」
夜闇「ふたなりは人を選ぶジャンルだからな」
ケルビム「ところで俺のイメージキャラの一人が颯と一緒とは驚いたな」
シュラード「Fateのランサーは作者がかなり好きなキャラクターで特に声が好きらしい」
夜闇「BLEACHのノイトラと同じ声だ。ちなみにアーチャーとグリムジョーは諏訪部順一さんだ」
ケルビム「ところでお前等はどういう関係?」
シュラード「ヴァイエルが嫌いと言う共通点で組んでます」
夜闇「それ以外は割と正反対だ」
ケルビム「ホモのネタにはされにくいな」
シュラード「お前とヴァイエルはガチのパターンだけどね」

颯と何処となく似ていますが、最大の相違点は戦闘では敵と見なせば躊躇なく人を殺せるのがケルビムで見逃す事もあるのが颯です。
逆に颯は上司若しくは立場が上の相手でも気に入らない場合は逆らいますが、ケルビムは軽口や皮肉を叩きつつも従うので、現実的に見るとケルビムの方が大人ではあります。
フェニックスはケルビムの上司ですが、あまりそれを感じさせない対等な関係になっています。
ちなみに前世の記憶をほぼ忘れている(真紅はうっすらと憶えている)ケルビムの信頼する人物はフェニックスであり、敬愛しています。
また、フェニックスの方もケルビムの実力を高く評価し、信頼しているので共に行動する事が多いです。
危機に合った場合は互いの身を優先していますし、『人デ無シ乃宴』でも「だったら、最初からフェニックスを連れてくりゃ良い話だろ? そんな事、俺が許さねぇけど」とアンジェロ及び元アッシュを煽りつつも、真顔でそんな事はさせない、と睨み付けている様な感じです。
もっと、この二人の萌える感じの台詞を書きたいですね。
次回はフェニックスを紹介する予定ですが、もしかしたらケルビムも出るかもしれません。

〜おまけ〜

ケルビム「俺の雑談の時に出てきてくれても良かったんだぜ?」
フェニックス「すまない、邪魔しては悪いと思ったんだ」
ケルビム「次回はあんたを紹介するらしいぜ? あんたも大分気に入られてるな。変な事されなきゃ良いけど」
フェニックス「思ってたより、心配性だな。大丈夫だよ、ケルビム。いざとなったらお前が来てくれるんだろう?」
ケルビム「……全く、あんたには敵わないな」

夜魅 2016年01月01日 (金) 04時47分(3239)
タイトル:とりあえず、新年のご挨拶

※明けまして、おめでとうございます。2016年を迎えましたね。昨日は部活の方で新年を告げるLINEが届きましたが、あんまり年を越した感じが無いのはご愛嬌。

……それでは、一同で新年の挨拶をしたいと思います。

司会:五十嵐颯、シエル・クリスザード
ゲスト:夜闇&シュラード、フリートークで紹介された皆様など

颯「新年にこの雑談を見ている御方、そうでない御方も明けましておめでとうございます」
シエル「2016年を迎えました。いや、早いものですね。昨日まで2015年だったのに」
シュラード「……昨日、ゲストに招かれた奴が新年に相応しくない会話をしていたがな」
夜闇「奴はガチだと思うから、二度と招きたくないのが本音ではある」
美琴「どんな会話してたの?」
アンジェロ「聞きたいですか?」
力也「……遠慮しておきます」
小咲「聞かない方が精神的に楽よ」
千鶴「何か、個性的な人達ばかりですね」
真紅「2016年でも、濃い面子が紹介されていく事になるでしょう」
竜児「悪役まで混じってやがるが、大丈夫か?」
バイザー「悪人面のあんたがそれを言うか?」
ルヴィア「本当の悪役のポジションの人が二人もいるのは、言及したら負けね」
クラティア「私の事を言っているのかな?」
来夏「良いなー、兄貴の奴仕切ってて」
ヒルダ「この面子をまとめるのは骨が折れそうだな」
ケルビム「一番、大変なのこれ書いてる作者だろ」
颯「皆さん、静粛に。今の状況に戸惑う人もいるかもしれませんが、とりあえず静かにしてくれ」
シエル「今回、皆様を招いたのは他でも無い新年のご挨拶です。それでは、せーの、」

一同『明けまして、おめでとうございます!』

颯「よし、言えたな」
シエル「一糸乱れずに言えると、気持ちの良いものですね」
シュラード「言わせて、満足するんじゃねぇよ」
夜闇「他にもあるんだろう?」
颯「いや、後は適当に散っても良いよ。でなきゃ、周りにおせち料理とか無いし、パーティー用の会場使ってんだから察してくれ」
美琴「今朝、物音がするから行ってみたけど、そういう事だったんだ」
颯「そーゆー事」
竜児「適当だな」
シエル「皆さん、好きな料理を食べて行って下さい!」
ケルビム「もう既に散り始めてるぞ」
颯「それより、ケルビム。何か久しぶりだな」
ケルビム「ホントだよな。最後に会ったのいつだっけ?」
シエル「颯、知り合いですか?」
颯「あぁ、昨日の新年に始めに紹介された奴だけど、その時に新年に相応しくない会話をしていたケルビムさんだ」
ケルビム「初対面の坊主に要らん事吹き込むな」
颯「いや、ケルビム。この人、女だから」
ケルビム「えっ、そうだったのか?! それは悪かった、えーっと……お嬢さん?」
颯「間違って無いけど、凄いしっくり来ねぇなその呼び方」
竜児「シエルも女扱いされねぇよな」
シエル「シエルで結構です」
ケルビム「あぁ、そう……何か悪いな」
真紅「一発で見抜けないものなのですか?」
ケルビム「そういうお前は見抜けたんだろうな?」
真紅「当然です。少年にしては、華奢でしたからね。それに何処ぞの銀髪と違って、大変品がありましたから」
颯「銀髪って呼び名は今使わない方が良いぞ。あと、二人もいるし」
シエル「見破って頂いたのは大変結構なんですが、私は貴方の事女性だと思っていました」
ケルビム「……おい、言われてるぞフフッ……!」
真紅「何が可笑しいんだ貴様……!」
シエル「落ち着いて下さい、御二方」
颯「事の発端お前だって事に気付いてくれると、助かる」
アンジェロ「……千鶴様、お一人ですか?」
千鶴「はい、私だけ出てくる作品が違う乱入キャラですし、場違いじゃないですかね?」
アンジェロ「そんな事はありませんよ、私は悪役のキャラクターですからね」
千鶴「見えませんね、何か」
ルヴィア「見た目がかっこいいからって、騙されちゃ駄目よ」
千鶴「ルヴィアさん、お綺麗ですね」
ルヴィア「ありがとう。……さて、アンジェロ。無垢な少女を可愛がるのは結構な事だけど、貴方なんかと一緒になってたら、この子の身が心配だわ」
アンジェロ「何を仰るのですか? 私は彼女と一緒に館内を回ろうとしていただけなのに?」
クラティア「そうだよねぇ、酷い話だよ。お嬢さん、貴方さえよろしかったら、返事を頂けないかな?」
千鶴「これってナンパかな? 何か、得した気分だなぁー」
ルヴィア「……駄目ね。イケメン二人を相手に満更でも無い状態だわ」
バイザー「イケメンってデフォな設定だが、やっぱりステータスの一つか」
ヒルダ「千鶴はこの相当濃い面子の中で唯一普通の一般なせいか、かえって浮いているな」
小咲「私達、現世組は平和にいきましょう。私の妹を招けなかったのが、少し残念だけど」
美琴「小咲ちゃん、着物可愛いよ」
小咲「ありがとう。力也君、決まってるわね」
力也「こういう時でないと着る機会が無いからな」
シュラード「女子二人と会話とか羨まし過ぎる」
夜闇「ルヴィアさんとヒルダさんがアンジェロとクラティアの魔の手に!」
颯「つー訳で2016年もこんな緩い調子でやっていきますが、何卒宜しくお願いします!」

こんな人数でもちゃんと会話は書けましたね。今のところ、男主人公&女主人公は颯とシエルのセットで行動している印象が強いですね。
他にも男主人公&女主人公の組み合わせを紹介したいものですが、今考えているのは颯と美琴の娘と力也と小咲の息子を考えています。
……しかも、割と二人共ツンデレな感じの性格です(娘がエヴァのアスカやFateの遠坂凛に近い感じで息子がFateの衛宮士郎とワンパンマンのジェノスに近い性格)。
あー、妄想楽しいなぁー(現実逃避)。

夜魅 2016年01月01日 (金) 14時45分(3240)
タイトル:仲間思いな神獣の王と雑談

※今のところ、両性具有のキャラクターの中で気に入っているのは、真紅よりフェニックスです。しかし、彼はこの手のキャラクターにありがちな『中性的』と言う要素が少ないので、両性のキャラクターの中でも男性らしい部類に入っています。

……炎属性である彼ですが、彼の炎には瘴気や邪気を退ける聖なる力がありますので光属性を含んだ二重属性です。

フェニックス:身長:187cm、体重:80kg。非常に筋肉質。動物達の長とも呼ばれる神獣を統べる『神獣族』の王。武器は『大剣』。大の男が三人がかりで持ち上がる武器を用いる腕力や特殊な力を持つ聖なる炎もあってか、規格外の戦闘力を誇る。
本編では破壊神シュテールや堕天使であるアンジェロと因縁があり、前者と後者に対して後ろめたさを感じているが、ヴァイエルに対しては確実に殺意を持っている。
真面目で暖かだが、威圧的な雰囲気を纏う赤髪金眼(膝裏まで届く朱色の長髪に金色のメッシュが入っている。目は猫の様な縦長の瞳孔が入った横長のツリ目で金色)で耳にエメラルドのピアスを付けているのが特徴の美青年。同性の部下からも容姿を褒められているが、本人はその手の話題に執着が無いせいで自覚が無い。
一人称は基本的には「私」だが、プライベートでは「俺」。二人称は基本的には「お前」だが、敵や気に入らない人物に対しては「貴様」と威圧的になる。
雰囲気に違わず、真面目で優しい性格をしている。仕事に対する姿勢が真面目でミスをする事も少ない。その上、誠実さや面倒見の良さもあってか周囲からは憧れの的である。
しかし、戦闘では非常にシビアで敵と見なせば躊躇無く殺す姿勢は確実にケルビムに影響を及ぼしており、鍛錬や修行もスパルタでケルビム曰く「俺はアイツに逆らったら死ぬ」と思わせた。
好みの異性のタイプは「いざと言う時に支えてくれる女性」。身長は高めで胸は普通が理想。
部下ではあるが、ケルビムとは付き合いも長く、仲も良い。傍から見れば、上司と部下と言うよりは友人の様に或いはそれ以上の関係の様にも見えるらしい。
性転換して、女体化した場合は175cmのナイスバディな美女になる。
イメージキャラクターはテイルズ オブ ジ アビスのルーク・フォン・ファビレ(大体の外見)、犬夜叉の蛮骨(武器が大剣)。

メンバー:シュラード、夜闇
ゲスト:フェニックス

シュラード「やっぱ、身長187cmってデケェよな」
夜闇「俺達も180cmは超えているんだが、それでも大きい」
フェニックス「君達は確か、最古参だけど性格やキャラデザが毎回変わる人だったか?」
シュラード「そうなんですよ、フェニックスさん」
夜闇「逆に貴方は両性と言う設定が加わっていると言う事を除けば、ほとんど変わっていないな」

二人がフェニックスに対して、丁寧に話しているのは自分達より絶対に年上だろうと言う確信がある事と敵ではないからです。

フェニックス「別に敬語で話さなくても良いよ。あんまり、固くされるのは苦手だからね」
シュラード「じゃあ、普通に接します」
夜闇「自己紹介頼む」
フェニックス「初めまして、神獣のフェニックスだ。こう見えても、神獣達をまとめている王だが、気楽に接してくれ」
シュラード「前々回にケルビムが来たんだけど、アイツって女に興味無さ過ぎじゃね?」
フェニックス「……昔からそうだ。女嫌いと言う訳では無いんだが、本当に関心が薄いと言うべきか。ただ、私達の周りには女性が少なくてね。その影響は確実にあると私は思っている」
夜闇「単刀直入に聞くが、ホモでは無いよな? ケルビムがゲストに来たが、新年に相応しくない会話をしてたぞ」
フェニックス「普通にホモだと思うぞアレは。まぁ、この作者のさじ加減にもよるが」
シュラード「……やっぱり、そうっすか」
夜闇「それ以前に貴方とそういう関係だと本人が仰っていましたね」
フェニックス「あぁ、私は一応異性と既婚した事はあるよ。……遠い昔の事だけどね」
シュラード「その事については触れないでおきます」
フェニックス「あぁ、そうしてくれると助かるよ」
夜闇「そういえば、アンジェロの事もあったな」
フェニックス「そちらの方が触れてはいけない話題だと思うが、気付かないのかな?」
シュラード「二重の意味でな」
夜闇「で、本編でも若干怪しい感じに扱われるらしいが、そこはどう思っているんだ?」
フェニックス「そこは作者が上手い具合に境界線を敷いてくれると助かるな。……そういう関係かどうかはご想像にお任せ下さい、と言える程度の絡みで」
シュラード「何だ、作者のさじ加減か」
夜闇「本編でケルビムがホモだったら流石に引く」
フェニックス「……ところで『人デ無シ乃宴』なんだが、私はまたアレを書かれるのか?」
シュラード「もしかしたら、新作も書かれるかもしれないな」
フェニックス「それが鬱で仕方が無い」
夜闇「両性のキャラクターは大概がそんな感じだからな」
シュラード「あっさりと酷い事言うなお前」
夜闇「事実だろう」
フェニックス「それで次の犠牲者は?」
シュラード「NNN臨時放送みたいに言うんじゃないよ、お前さん」
夜闇「あのピエロみたいな顔が脳裏に浮かぶ」
フェニックス「あぁ、あの顔は苦手だな……」
シュラード「ところでケルビムの事どう思ってる? 新年早々からホモい発言をしたけど」
フェニックス「……ネタにするのはもうやめてやれ。頼れる奴だぞ。後輩の面倒も良いからな」
夜闇「実はケルビムとくっつきそうになった女がいたんだが、もし、そいつがケルビムとくっついたらどうだったんだ?」
フェニックス「ジニアの事か? でも、彼女は何て言うか……口が悪かったな」
シュラード「夜魅の女キャラクターの中では反骨精神が極めて高いからな」
夜闇「カイはジニアの事をどう思ってるんだろうな? 結構、日が経つが」
フェニックス「明確に性格が気に入らない、と言っていたが、カイ様は強気なキャラクターが苦手なんだろう」
シュラード「あんたはどうなの?」
フェニックス「私は……そうだなぁ、あんまり考えた事も無いが、そんな女性がふとした時に見せる弱さや可愛らしさには結構グッと来たりするかな」
夜闇「貴方とは仲良くなれそうだ」
フェニックス「気の強い人が好きなのか?」
夜闇「三次元で言うと、菜々緒や黒木メイサや米倉涼子みたいなのがタイプだ」
シュラード「悪女系多くね? 俺は可愛い子の方が良いなぁ」
フェニックス「まぁ、そこは好みだろうな」
シュラード「ホントにあんた両性? とても、そんな風には思えないんだけど」
夜闇「両性のキャラクターの中でも中性的な部分が少ないからな」
フェニックス「私も何故急に両性にされたのかが不明な点が多いんだ」
夜闇「前は普通に両性だったな」
シュラード「いや、それを言ったら真紅やヴァイエルが元々両性だったって言ってる様なもんじゃねぇか」
フェニックス「今更な話題だが、二人は初期と比べて随分と外見が異なっているな」
夜闇「性格も違うぞ」
シュラード「役割分担も異なってた気がするよな。ただ、最近はコイツがポンコツになってきてるから何とも言えねぇけど」
フェニックス「それだけ変わってしまうと、最古参だと思われないんじゃないか? 作者がドラゴンボールの二次創作を書いていた時から登場していたのにな」
夜闇「実際はカイが創り出したキャラクターだがな」
シュラード「ヴァイエルに反抗してるって言う明確な目的を示しといて、カイが俺達の名前を書いたんだよ」
夜闇「キャラクターデザインや性格などは夜魅が決めていたな」
シュラード「ただ、あんまり細かく決めていなかった気がするな。特に性格の方」
フェニックス「そういえば、主人公も違ったな。悟真君の時か……懐かしい」
夜闇「カイは悟真、アカリ、セシルが好きと言ったが……」

アカリは美琴、セシルは真紅と同一人物で名前が変わった様なものです。

シュラード「美琴がアカリってのはちょっと無理あるけどな。だって、性格も見た目も結構違うし」
夜闇「アカリの胸が結構大きかった時無かったか? それこそ、90ぐらい……」
フェニックス「君達の会話がまるで中学生レベルなのは気のせいかな?」
シュラード「男は何時だって巨乳を求めているんだぜ?」
夜闇「貴方だって大きい方が良いんじゃないのか?」
フェニックス「別にそこだけを見ている訳では無いからな? もっと、他にあるだろう」
シュラード「例えば?」
フェニックス「表情とか仕草だな」
夜闇「細かいな」
シュラード「今まで出てきた女の中で誰が好み?」
フェニックス「ルヴィアと言う女性かな。品もあって、綺麗な方だと思ったよ」
夜闇「見る目ありますね。でも、渡さないぞ」
シュラード「お前の女じゃないからな?」

多分、シエルや小咲辺りはフェニックスみたいな男性がタイプなのでは? とも思うけど、フェニックスはケルビムを女にした様なキャラクターが一番合っているとは思う。
特にシエルの方は筋肉フェチだから、雑談で会ったら「良い体してますねー」と言って触りそうだ。
……ジニアはどっかでちょこっと登場させたいですね。特にケルビム辺りと。
ってか、ケルビムと釣り合う感じの女性って他にどういうのがいるのか思いつかない。
ラミアって言うギリシャ神話におけるゼウスの愛人で元々は人間だったけど、妻のヘラが嫉妬して怪物に変えられたって言うのがあるから、それを私流にアレンジしようかなぁ。

夜魅 2016年01月03日 (日) 03時36分(3241)
タイトル:ドラゴンボール超の出来について思う事がある

※ドラゴンボール超の出来について色々と思う事がありましたが、『復活のF』で述べた不安が見事に的中する様な出来になってしまっているドラゴンボール超の不満をキャラクター達に代弁してもらいました。

……何と、懐かしのキャラクターが登場しますが、彼等が言っている事は不満ばかりです。

ジニア「現在、ドラゴンボールの新シリーズである『ドラゴンボール超』が放送中だそうよ」
ケルビム「知ってるっての。劇場版を元にした展開が続いてて、正直飽きちまったのが本音だな」

何気無い会話。
黒髪でスレンダーな大人びた雰囲気の美少女が黒いフードを被った銀髪のイケメンであるケルビムとドラゴンボール超の内容について、語り合っているところだった。

ジニア「『神と神』が終わって、今はフリーザが登場する『復活のF』ね。でも、あの劇場版つまらなかったわよね」
ケルビム「つまらなかったって言うよりはオチがな……。ちなみにこの映画で俺はビルスとウイスを嫌いになりかけている」
ジニア「あー、分かる分かる。はっきり言って、この二人が登場してからつまらなくなったわよね、ドラゴンボールって言う作品自体が」

二人はドラゴンボールファンであるのにも関わらず、現在放送されているドラゴンボール超に対しては、非常に辛口で辛辣なコメントを交わしつつとある部屋のドアノブにケルビムが手を掛けた。

悟真「おっ、久しぶりだな! 元気だったか?」
ケルビム「相変わらずってところだな、悟真」

作者の黒歴史とも言える作品である『次元を超えて』の主人公であり、悟空の孫と言う濃い設定が特徴の青年がケルビムに手を振りながら、他のキャラクター達を潜り抜けて彼に歩み寄る。

ジニア「変わってないのね、何か安心したわ」
悟真「そういうお前は何か痩せたか?」
アカリ「本当だ! ……もしかして、ダイエットとかしてる?」

栗色とも言える茶髪のこれまた美少女だが、ジニアとは対照的に豊満でグラマラスな体型が特徴なアカリがジニアにダイエットをしているのかと尋ねた。

ジニア「そうね、50kgを切ったわ」
真紅「貴女は165cmでしたよね。流石に健康状態に支障が出るのでは?」
ジニア「そうでもないわよ。しっかりと三食摂ってるし、睡眠も問題無いわ。それより、悟真さん。今日、私達を呼び込んだのは他でも無い理由があるんじゃないかしら?」

久しぶりの再会を喜ぶ仲間ではあるが、自分達を呼び出した悟真に向き直り、クールなアイスブルーの瞳を彼に向ける。
その目付きは何かを悟っている様で長年付き合って来た彼に対し、期待と信頼を寄せている様なものだった。

悟真「そうだな……。で、俺が応援してる悟飯……と言うより、親父とピッコロの扱いってどんな感じなんだ?」
ジニア「キツい事言うけど、良い? 『ゴミクズ』同然よ」
ケルビム「衰えないな、お前の暴言」

やや、遠慮がちに聞いた悟真に対し、非常に手厳しい現実を突き付ける言葉からして、彼女のキツさは未だ健在の様である。

アカリ「悟飯さんは所業をサボったせいで超サイヤ人になれるかどうかも怪しい感じになっちゃってるしね……」

比較的、この中ではオブラートに包む言い方をする優しいアカリでさえも悟飯に対する現状をありのままに述べ、まるで苦虫を噛み潰した様な表情で悟真に視線を移す。

ジニア「ピッコロさんはタゴマとか言う手抜きデザインの雑魚を相手に苦戦して、フリーザから悟飯さんを庇って死んだわ。……呆気無くね」
悟真「……そうかい」

ジニアとアカリの女性陣による現状報告と言うか、厳しい現実を突き付けられ、悟真は一瞬聞かなければ良かったとでも言いたげな顔をしていたが、その後は至って冷静を装い、厳しい表情でこちらを睨み付ける様に言い放った。

悟真「悟飯とピッコロさんが好きな奴やこの扱いに怒りを覚えたって言う奴は俺の理性が残っている内にとっとと**
真紅「せっかく、集まったのに……」

悟真の怒りが隠しきれていない表情に辺りはザワつき、次元を超えてで登場した色々なキャラクターが扉を開け、外に一度避難した。
失礼します、と最後にドアを閉めたのはケルビムの弟であるケイロンだった。

バタンッ。

悟真「何なんだコレは! 幾ら何でもありえない位に弱体化し過ぎだろうよ! 敵も敵でたった四ヶ月ぐらいで強くなり過ぎだし、今時『ギニュー特戦隊』を超えてる位にか言われてねぇ敵に親父とピッコロさんがボロ雑巾の様に無様にやられるってどういう事だよ!?」

ドアを閉めた瞬間、導火線が燃えた爆弾を思わせる様なけたたましい声色で誰に怒っていると言う訳でも無いが、怒鳴り付ける。
ドラゴンボール超のアニメを見ている悟真は周りのキャラクターに悟飯やピッコロの現状がどうなっているかなどとっくに知っていた。
ただ、好きなキャラクターが弱体化したと言う現実を受け入れたくなかったのである。

悟真「しかも、クリリンさんや武天老師様と同じ様にやられてるし! 劇場版でも人選がおかしいと思ったが、ツッコんだら負けだと思ってツッコミは自重した。だがな、強さのバランスがデタラメ過ぎだろ! 2008年のジャンプスーパーアニメツアーで上映されたアボとカドって言う敵は『昔はギニュー特戦隊クラスだったが、今はフリーザクラス』って言う強さの設定だった。そんな敵がブウ編後の地球に来たって脅威にはならなかったと言う話だ」
ジニア「思えば、あの頃の方が面白かった気がするわね。超はデザインもクソ過ぎるのよ。悟飯さんのあのセンスの欠片も無い緑のジャージ! ふざけてるのかしら?」

悟真が怒りの意見を述べているのに対し、ジニアはデザインがダサいと言うビジュアル重視な彼女らしい意見で部屋に残った周囲の特に女性を頷かせる。

悟真「デザインについては、これからもっと酷いのが登場するぞ。まぁ、それは後で言おう。『昔はザーボン&ドドリアクラスで今はギニュー特戦隊クラス』じゃ今回の敵は明らかにアボとカドよりも見劣りしているぞ!」
カイト「修行サボって、弱体化し過ぎだろ。やっぱ、お前の父さんは主人公に向いてないね」
悟真「キャラクターの批判してんじゃねぇんだよ俺は! キャラに責任転換してどうすんだ?! 批判すべきなのは、悟飯をこんな扱いにしたスタッフの方だろ愚か者!」

突如として、悟飯がそこまで好きではないのか定かではないが、悟飯は駄目だなと言うアンチにも取れる発言をするカイトに対し、悟真の怒りの矛先が一瞬だけ彼に向けられた。

アンジェロ「しかし、『ドラゴンボール超』には鳥山明先生も関わっているんですよ?」

復活のFを批判したヴァイエルに対して、焼け石に水の様なフォローを入れたアンジェロ及び元アッシュが今回も意味の無いフォローで悟真の叫びのボルテージを上げる。

悟真「原作者が関わっていようがいまいが、俺はこんな野菜の絞りカスみてぇな作品をドラゴンボールだって認めたくねぇ! GTの親父の扱いを見た時は『一体何をどうやったらこんなに酷い扱いになるんだ?』と思っていたが、今回の親父の扱いはそんなGTすらも超えてるって言ったって過言じゃねぇよ! GTの時に思ってた親父の扱いの悪さが何一つとして改善されてねぇ! 劇場版の『とびっきりの最強対最強』を見返した時に『相手は特戦隊クラスなのに、親父が呆気なくやられ過ぎじゃね?』と思っていたが、まさか2015年の新作でそれと全く同じ思いをするなんて考えた事も無かったぞ! 『修行サボって弱体化』って言うブウ編での親父のマイナス要素だけを徹底的に引き出しやがって……!」
アカリ「あー、何か私もイライラしてきた。意味不明な弱体化とかかませ扱いは本当に嫌いなんだけど、アルティメット悟飯さんや全力のピッコロさんが使い回しの再生怪人フリーザにやられるところは見たくないけどね」
真紅「フリーザファンのヴァイエルが聞いてたら、殺されますよ」

案外、口が悪いアカリに対し、真紅が軽く窘めるが、悟真の様子を見て喋るのをアカリと共にやめた。

悟真「あと、超について言いたい事がある。ジニアの言ってたデザイン関連の話に近いんだが、シャンパ編で登場する『モナカ』って言う新キャラがいるんだが、コイツのデザインはもうちょっとどうにかならなかったのかよ!? 何だ、あのRPGの雑魚みたいなクソデザインは!? これなら、アラレちゃんかネコマジンをゲスト出演させた方が良いぞ!」
ジニア「敵の方も散々なデザインだったわね。何か、フリーザの色違いみたいなのがいたし……もしかして、ヒーローズのPVで出てきたフローズかしら?」
ケルビム「アイツは結構かっこよかったイメージがあるから、出て欲しくない。あ、今作者が調べて名前が分かった。フロストって名前らしい。他にも敵はヒット、キャベ、ボタモ、マゲッタとか言うクソデザインの宝庫みたいな連中と戦う事になる」
ジニア「ドラクエ11の主人公も人造人間17号をダサくした様なデザインだし、大丈夫かしら? ってか、モナカってさ悟飯さんを完全にリストラしてまで出すようなキャラな訳? あのRPGの雑魚敵みたいなのが? ぶっ殺すわよ」
悟真「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ってのあるだろ? あれも手抜きだしなぁ……」
アカリ「本音を言うと、普通の金髪の超サイヤ人の方がかっこいいよね」
ジニア「ゲームで出てきたトワって言う女性の悪役のデザインは良いと思うけどね。あと、ウイスもデザインに関してはドラクエに出てきそうなデザインだけど、まだ良いわ。」
悟真「ホント、センスの欠片も無ぇなドラゴンボール超」

かつて、こんなにも生理的に受け付けられないキャラクターがドラゴンボールの中にいたでしょうか? こんな事なら、ヒーローズのオリジナルキャラクターや同人ですが、AFのザイコー(ブロリーと何処となくキャラが被ってる気がするが)を出した方が良いのでは? と思う程に酷いデザインばかり。
ビルスをウイスを出してしまったせいで要らない安心感が生まれてしまっていますが、私はこの二人を段々嫌いになってきています。かと言って、GTの評価を改める気にはなれませんが。
……あぁ、最終回はまだ先だけど、シャンパ編はどうなるんだろう?
ホントにモナカのデザインどうにかならねーのかな? アレが悟空とベジータより強いってのが私はショックでならないよ。

夜魅 2016年01月09日 (土) 01時28分(3242)
タイトル:ビジュアル重視なキャラクターの扱い

※『次元を超えて』には出ていたけど、小説家になろうの方で書いてる『Zenith』って言う作品では出さないキャラクターは外見がいまいちパッとしない奴です。

……そうは言っても、『次元を超えて』はドラゴンボールの二次創作だった訳だし、しょうがない気もするけどね。

司会:夜闇、シュラード
ゲスト:五十嵐颯、真紅

夜闇「思い出せる限りで『次元を超えて』に出てきた没キャラクターを挙げてみるとするか」
シュラード「えーっと……メラニィ、シャノン、シード、イリーナ、ルリー、イザール、シーファ、レオン、カイ、オニキス、キャンデだったかな?」
颯「結構、覚えてるな」
真紅「ですが、その名前のキャラクターは没になったとしても、設定が受け継がれる事はあるのでは?」
夜闇「その通りだ。現にレオンと言うセシルの師匠がいた事を覚えているか?」
真紅「セシルは私の前の名前ですね」
颯「そうだったのかよ!?」
真紅「えぇ、そうです。あの頃は銀髪で服装も黒いコートの様な物で性別も完全な男でした」
夜闇「最近だが、真紅に弟がいると言う設定が排除された」
真紅「セインでしたね。何故か、途中から変態な腹黒にされたキャラクターです。そして、作者の初のブラコンなキャラクターでした」
シュラード「代わりにお前に兄がいると言う設定が追加された」
颯「兄貴キャラか。どういう人なんだ?」
真紅「『竜神王』の肩書きを持つ私の兄の本名は紅蓮(ぐれん)と言います。両性の私と違い、完全な男です」
夜闇「真紅は王族と言う設定だが、弟である真紅はまず当主を引き継げなかったんだろう?」
真紅「二代目当主と言う扱いですので、兄には逆らえませんね。……こう言うと、響きが良くないんですが、主従関係と言った方が正しいですね」
颯「そんなに厳しいのかよ、兄さん」
真紅「手加減と言うものを知りませんからね。ですが、もしここで兄上の悪口を言うと、私は間違いなく正拳突きを喰らわされるでしょうから」
シュラード「お前等竜神特有の鱗があるだろ? アレでぶん殴られたら、まず常人は死ぬ」
颯「この中で一番脆いの絶対にお前だろ、モヤシだし」
シュラード「モデル体型と言え」
真紅「私とそこまで変わりないですね、貴方」
夜闇「その竜神王の強さだが、かなり手強いな。真紅が負傷を負って、ヴェルイン様に斬られそうになるシーンがあるんだが、そのヴェルイン様を蹴り飛ばした後に互角に戦っている」
颯「その時、俺は何をしていたのかと言うとヴェルインに存在を消された直後であり、ゼノギウスに閉ざされた世界へと引き上げられてません。尚、美琴はダークサイドと言うか、第二人格である『黒崎美琴』が表に出てきてしまい、世界を無にしようと目論んでいた」
シュラード「『BLEACH』で言う白一護が表に出てきちゃったみたいな感じだ」
夜闇「その第二人格の強さだが、戦闘力重視の形態らしく美琴を排除する様にヴェルイン様とシュテール様から命令されたヴァイエルが割と全力で殺しに掛かったところ、奴は美琴にボコボコにされたそうだ。ざまぁみやがれ!」
シュラード「悪堕ちって言うのか知らんけど、強いな。ってか、美琴が金髪でゴスロリみたいな服着てるな」
颯「可愛いじゃねぇか。黒化って言うのか、コレは?」
真紅「では、白化の姿はと言うと……」
颯「また金髪! でも可愛い!」
シュラード「ちなみにこれが女神としての姿みたいだぜ?」
颯「衣装が女神っぽいのはそれか」
夜闇「それとお前の黒化と白化がある」
真紅「黒化は全体的に禍々しさがあり、目が無機質ですね」
颯「目に光が無いと言うか、ドブ川みたいな色をしてる。それに茶髪が濃いし、衣装が黒だ」
真紅「一方の白化は……白馬の王子様の様な外見ですが、何処となく幼さも感じさせますね」
颯「俺はこんなに爽やかだったか?」
シュラード「これを悪役の連中にやってみたら、どうなるのか見物だな」
夜闇「とりあえず、黒化と白化はまた次の機会に語るとしてレオンの設定は紅蓮に引き継がれた」
颯「そういえば、真紅の恋人の設定も変更するんだってな?」
真紅「その恋人はユーリアと言う名前でしたが、『Iris』と言う魔法少女モノの小説で妖精が登場するのでまずい! と作者が考えて、私と同じ竜神の女性を考えるつもりだそうです。尚、私の父親の名が蘇芳、母親が珊瑚と赤関連の名なので赤は無しにしようと思っています」
颯「萌葱とかどう? 緑系統で巫女服着てる感じのキャラで」
シュラード「お前も案外萌えに拘ってるな。巫女服だぜ?」
夜闇「遊女風の格好をした美女がいても、良いのではないだろうか」
真紅「実際にいますよ。そもそも、竜神族は全体的に和風なイメージですけどね」
シュラード「神獣族は洋風でファンタジー色が強い。死神は『BLEACH』や『幽遊白書』の影響で和風だが、武器は西洋の死神が持つ大鎌だし、骸骨の仮面を被ってるから何とも言えねぇ」
颯「この中でだと死神が一番人間らしい姿だな。竜神や神獣は耳が尖ってるし、鱗があるし」
シュラード「影陰族や夜天族は作者曰く『精霊』みたいな扱いだってさ」
夜闇「じゃあ、精霊で良いだろうに」
颯「美琴が精霊を四体従えてるから、区別化との事だ」
真紅「昨日は神話で登場する幻獣や神獣を調べて、フェニックスやケルビムの様な神獣族のキャラクターを考えていたらしいです」
颯「大概は化け物染みてんのにイケメンや美人に擬人化させようとした作者はやっぱ腐女子。けどさ、ケルビムって天使の階級を表す名前だよな?」
シュラード「ドラクエの装備品の名前にケルビムの弓? だったか忘れたが、これから取ったらしいぜ当時」
夜闇「もしかしたら、名前を変更するかもしれないな」
颯「ケで始まる神話の生物ってケルベロスしか思い浮かばないな」
真紅「ついでに言うと、奴の弟であるケイロン君のケイロンと言う名前はギリシャ神話の登場人物なんですが、作者はドラクエの武器であるケイロンの弓から取ったらしくて元ネタを調べて名前を変えた方が良いかな? と考えているそうです」
颯「当時の作者が神話とか興味無かったしなー、これは色々と変わるな」

ケルビムは神獣ではなく、天使の階級を表す名前なのでどうしよう? と考えています。
ちなみに天空神ゼノギウスのモデルとなった神はギリシャ神話の最高神ゼウスですが、神話での女癖の悪さより暴君としての面が強調されている他、戦闘狂で唯我独尊な性格です。
ですが、忠実の神話とは違い、愛妻家です(関白主義で妻もお淑やかだが、芯の強いお姉さんみたいな性格)。

夜魅 2016年01月11日 (月) 04時42分(3243)
タイトル:金髪碧眼の男女と金髪赤眼の女男で雑談

※ダークスーツを着た男装の少女剣士であるシエルと女物にも見える華やかな着物を来た中性的な真紅との雑談ですが、この二人は颯に関わっている者同士であるので色々と思う事があるのではないかな? と考えた結果です。

……ただ、シエルはケルビムみたいな奴の方が相性は良いと思う。

司会:夜闇、シュラード
ゲスト:シエル・クリスザード、真紅

夜闇「真紅が連続で二回目の登場か」
シュラード「そりゃ、真紅だって作者に気に入られているキャラだし、『主人公の美形の従者』って言う立ち位置で考えりゃ、こいつは俺達より古参だぜ?」
真紅「また、貴方達ですか……。ハァ、作者様もよく飽きませんね」
シエル「また、貴方達に会えましたね」
シュラード「よぉ、久しぶりだな。おい、真紅」
真紅「何でしょうか?」
夜闇「お前は隣で爽やかな笑みを浮かべて挨拶するシエルを見て、俺達に何も言う事は無いのか?」
シュラード「お前は敬語キャラなんだから、それらしくしろよ」
真紅「あのですねぇ……勘違いしている人が多いと思われますが、私は別に誰に対しても敬語で話す性格ではないんですよ。フリーザじゃあるまいし」
シエル「作者曰く、『ケルビムやヴァイエル、その他の敵として判断した者には敬語を使わない』との説明がありました」
真紅「よく調べていますね、シエル様。貴女は最近になって生まれたキャラクターですが、その情報の徹底さや律儀さには頭が下がる思いです」
シエル「恐縮です、真紅」
シュラード「実はシエルって『さん』付けはしてねぇんだよな」
シエル「私のイメージキャラクターが相手をさん付けで呼んでいないな、と思ったらしいです。特にセイバーがそれが目立ちましたね。それに真紅本人が呼び捨てで良いと言ったので、お言葉に甘えました」
真紅「私の方は主である颯様の大切な仲間である為、様付けで呼ばせて貰っています」
シュラード「何だろうなぁ、今回は変に真面目な奴が来ちまった気がしねぇ?」
夜闇「一応、俺もお前よりは真面目と言う設定があるんだが」
シュラード「最近のお前を見てると、全然そうは思わんがな!」
真紅「見た目とは裏腹に随分と女好きだったんですね、貴方」
夜闇「女好きでは無い。好みの女を見ると、声を掛けたくなるだけで」
シエル「ルヴィアの様な大人の雰囲気を纏う女性ですね」
夜闇「そうだ。あんな風に色気があって、スタイル抜群の良い女が理想だ」
シエル「やはり、貴方も容姿が優れているせいか理想が高いですね」
シュラード「言われてるぞ、お前」
真紅「私が言うのも何ですが、ルヴィア様はハードルが高いと思いますよ。あの手の女性は自分に自信を持っていますし、彼女自身の思わせぶりな言動で振り回されますよ」
シエル「私の姉は退屈を嫌いますからね。面白味の無い男性は嫌いだと言っていましたから、安定を求める方には釣り合いません」
シュラード「夜闇。お前は結構慎重だし、安定を求めてるから絶対に釣り合わねぇぞ」
夜闇「俺もそう思っているところだ」
シエル「だったら、きっぱりすっぱり諦めた方が良いのでは?」
シュラード「はっきり言いやがったな」
真紅「夜闇殿の女性に対して、妙に弱いと言うネタは一体いつ頃から?」
シュラード「ルヴィアさんが来てから。……まぁ、この話は良しとしようぜ」
夜闇「話題の切り替えと言う事で質問するが、二人は颯の事をどう思っている?」
シエル「しっかりしていると思います。冷静で決断力があり、行動力に溢れています。一方で慎重に周囲の事を見れているので、私より年下ですが、凄いと思いますね」
真紅「シエル様がほぼ代弁してくれましたが、正義感が強くて、前向きな思考を持っています。逆境型と言うんでしょうか? どんな困難でも、諦めずに立ち向かう辺りは反骨精神の強さを感じさせますね」
シュラード「男主人公ってのはそういうタイプが多いんだろうよ。どいつもこいつも目的に向かって一直線な反面、ツボにハマると周りの事が見えなくなる時だってある」
夜闇「割と頑固者である恐れがあるな」
真紅「まぁ、それは私もそうですね」
シエル「私も一度決めた事はやり遂げなければ、気が済まないものです」
シュラード「昔の作者のキャラクターって男はともかく女は割とおっとりしてた気がするんだけど、俺の気のせい?」
夜闇「多分、ジニアが原因だろうな。アイツは反骨精神の塊とも言うべき女だが、些か毒が強過ぎた」
真紅「カイ殿からは恐ろしく嫌われていた印象を受けましたね」
シエル「私はそのジニアと言う少女は知りませんが、話を聞いていると気が強い女性だと言う事は確かみたいですね」
夜闇「いちいち言う事がキツかったのは覚えている。そして、脚が細くて綺麗だった。俺はあの脚で背中のマッサージをして貰いたいと思っていた」
シュラード「踏まれたいって願望じゃなくて、安心した」
真紅「作者様のキャラクターでマゾヒズムな性癖を持っている方は少ないですからね」
シュラード「唐突だけど、自分の事をSだと思ってる? Mだと思ってる?」
シエル「あまり、言われた事が無いので分かりませんが、虐められて悦ぶ様な性癖は持っていません。恐らく、ここにいる全員がそうでしょう」
シュラード「じゃあ、俺はどっちだと思う?」
シエル「……そうですね、いい加減な性格だと設定されている割には、ツッコミをこなす部分も見られるので実はSなのでは?」
シュラード「ぶっちゃけ、作者の性格は俺に近いところがあるらしい」
シエル「マイペースではありますよね」
真紅「作者様は基本的に一人でいたい願望が強いですからね。自己の世界がありますから」
夜闇「では、俺はどちらだと思う?」
真紅「寡黙ながらも自分の意見は言うと言う印象が強いですが、雰囲気に反して口数は多いのは意外でした」
夜闇「別に喋らない訳ではないからな」
シエル「こだわる事にはこだわっていそうですね」
真紅「ですが、最近はシュラード殿の方がしっかりしていると言った方が良いですね」
シュラード「俺はかなり喋るからな。アダルティーな外見に反して、俺は結構うるさいよ?
まぁ、喋らなきゃトークなんて始まらねぇけどな」

外見や雰囲気だけなら、クール&アダルティーな夜闇とシュラードですが、中身はかなり俗っぽいのでその事についてもネタにする事が出来ます。
この二人は悪役の親玉に逆らえないと言うと、情けなさと哀れな感じが伝わってきますが、意外と流されやすいシュラードが最近は徐々に強気になっている気がします(反面、夜闇がポンコツになりつつある)。
タイトルの女男と言う言葉で真紅が怒らなかったのは、もう慣れたと言う諦めにも似た思いです。

夜魅 2016年01月14日 (木) 01時09分(3244)
タイトル:長身貧乳なモデル体型の没キャラクターと雑談

※昔の落書き帳に色んなキャラクターを描いたものがあって、それを見ましたが、とても酷過ぎて飲んでいた午後の紅茶(ストレート)を思わず吹き出しそうになりました。
当時の私の絵柄の迷走っぷりが窺えます。

……ジニアを没にはしましたが、彼女の特徴や外見を引き継ぐキャラクターが他の作品にもいます。

ジニア:身長:165cm、体重:48kg。スリーサイズは80(B)・55・83、と華奢で長身な事もあってか、モデル体型に相応しい。スピンオフ作品のメインヒロインで黒髪碧眼の女性キャラクターの代表格である。血縁関係がリメイクごとにブレてしまった事やカイ様から好かれていなかったので、没になった。
当時、基本的に『おっとりしていた女性キャラクター』が大半を占めていた中でそれに対抗するかの様に作られた『S気質の強い毒舌な女性キャラクター』は多分、彼女が初めてである。
儚げながらも刺々しい雰囲気を纏う黒髪碧眼(腰まで届くロングヘア。目は縦長のツリ目で紺色)で白いカチューシャを頭に付けているのが特徴の美少女。しかし、彼女の非常にキツい性格もあってか、「これで性格さえ良ければ……」と嘆く男子も多い。
一人称は「私(わたし)」で一貫しており、二人称は基本的に「貴方」だが、感情が昂った際には「あんた」と少々攻撃的になる。
性格は刺々しさが前面に出ており、儚げな部分はほとんど見られない。非常に毒舌家で自らが不満だと感じた事は何事でも口に出さなければ気が済まないなど、反骨精神が強い。
この様にキツい部分が目立ち、姉御肌で年齢よりも大人びた言動が多いが、年頃の女子らしくファッションに興味があり、自身のスレンダーなモデル体型も意図的に保っている(胸に関してはそこまで気にしていないが、馬鹿にするつもりであれば、血祭りに挙げる)。
好みの異性のタイプは「気遣いが出来る男の人」。身長は高めで細身な体型が理想。
どうでも良いが、公式で美形と呼ばれている銀髪のキャラクターが好きらしく、銀髪に対する執着は計り知れないが、美形と言うのも必須条件なので面食いの可能性が高い。
性転換して、男体化した場合は180cmのイケメンになる。
イメージキャラクターは月姫の遠野秋葉(大体の外見と貧乳)、化物語の戦場ヶ原ひたぎ(毒舌家)。

司会:夜闇、シュラード
ゲスト:ジニア

夜闇「色々と刺々しい印象が先駆ける女だが、実は考えた当初は今の性格とは真逆の女だったんだ」
シュラード「ただ、どっちにしろ姉御肌なタイプだったらしいけどな。キツさが無いってだけで」
ジニア「貴方達って何処かでお会いした事があったかしら?」
夜闇「言われてみれば、そこまで面識は無いな」
シュラード「……一応、最古参のキャラなんだぜ?」
夜闇「デザインする度に外見が変わるんだ。認識出来ないのも無理は無い」
ジニア「私も外見が変わってるけどね。昔は前髪を切り揃えてたんだけど、今はそうでもないわ」
シュラード「この時の作者の絵はマジで酷かった。だって、キャラクターの顔が饅頭みたいな輪郭してるんだぜ?」
夜闇「萌えの要素など、何処にも無かった」
ジニア「センスの欠片も無いキャラデザ、拙い画力は当時イラストレーターを目指していた作者に取っては遠い夢の様な話ね」
シュラード「現在は現実を考えているが、絵は好きみたいだ」
ジニア「私の隣に茶髪赤眼の一つ結びにしてた女の人がいたんだけど、あの人はドラゴンボールの二次創作時代にいた人なのかしら?」
夜闇「その女は作者が何となくで書いたキャラクターだ。特に考えてはいない」
ジニア「そうだったの? てっきり、既にいるキャラクターなのかと思ったけど」
シュラード「元からいるけど、紹介されてないってだけのキャラクターは数多いしな」
ジニア「萌えキャラみたいなのも何人かいたわね」
夜闇「萌えと言うのをよく聞くが、逆に萌えでは無いキャラクターとは何だ?」
ジニア「作者に取っては、特徴が無いキャラクターかしらね。二次創作時代の没にされた多くのキャラクターがそれに当てはまるんじゃない?」
シュラード「悟真に惚れたキャンデって女いただろ? アイツじゃね? 萌えと掛け離れてるのって」
ジニア「そうねぇ、嫌な性格してたし」
夜闇「金髪のウェーブヘアと言う派手な容姿をしていて、化粧もしているせいか、大人びて見えたな」
シュラード「何つーか、ケバかったな」
ジニア「メイクはまだ必要無いと思うけど。実際、私はしてないし」
シュラード「言っておくが、キャンデって悟真を誘惑しようとしてるって言うのは結構濃いけど、その後当時はいたヴァイエルの妹に用済みと言われて殺されてたな」
夜闇「ヴァイエルの妹も当時の俺達よりキャラクターが立っていたと思うがな。地獄の住人であるフリーザやセルを甚振っていただろう? あの女もサディストだな」
シュラード「でも、神龍に殺されてたな。つーか、夜魅の神龍結構強めに設定されてた気が……」
夜闇「ヴェルインと戦って、シュテールの攻撃も避けてたし、何よりヴァイエルを一時的に戦闘不能にしていたからな」
ジニア「リメイク版だと、そのポジションはフェニックスに受け継がれるらしいわ」
シュラード「アイツの両性設定要らないと思うのは俺だけか?」
ジニア「それは作者が決める事でしょうね。で、神龍なんだけど、ネメシスに戦闘不能にされてたわよね。ネメシスの外見はクラティアに受け継がれたらしいわ」
夜闇「ここら辺で作者が『インフレが激し過ぎる』と考えていた。クラティアのイメージキャラクターはドラゴンボールのフリーザだ」
シュラード「コイツを両性にするべきだろうに。あと、セルがモデルになったキャラクターもいるぜ」
ジニア「あぁ、グラッジって名前の悪魔ね。ちなみにグラッジは英語で『怨念』を意味するらしいわ。ただ、コイツ自身は復讐で行動している訳では無いけど」
夜闇「そして、顔立ちはかなり整っているが、渋さがあるな。外見は深緑色の髪をオールバックにしている。目は赤い。タキシードの様な正装を着ている。身長は192cmはあるとの事だ」
ジニア「私がハイヒールを履いても、余裕で身長差が出来るレベルね」
シュラード「魔人ブウをモデルにしたキャラクターもいたな。ただ、女ではあるがな」
夜闇「魔人ブウの女版はドラゴンボールオンラインと言う作品にいた気がするが」
ジニア「18号に似てたわね。結構可愛かったわよ」
シュラード「だが、作者はセンスのある人外が描けないから普通に人間っぽいキャラだけどな。その代わり、種族は特殊だけど。名前はプラムで身長は160cmあったかな? ピンク髪のツインテって言う萌えな外見で悪役かどうかは微妙なポジだな。魔人ブウの太ってる愛嬌のある形態あるだろ? あれだって、自分が悪だと思って行動してねぇからな。二重人格って言う厨二な設定があるが」
ジニア「これは萌えな外見ね。でも、スバル君の設定と似てるから、この子に受け継がれたのかしら」
夜闇「スバルもキャラクターが立っていたな」

クラティア=堕天使、グラッジ=悪魔、プラム=?な部分がありますが、スバルは浄化されず、転生も出来ずに地獄に落ちた怨霊ですので、プラムもそんな風にしていこうと思います。
しっかし、怨霊ってのも結構えげつない設定だけど、クラティアの羽を捥がれて堕天使になった設定も痛々しいな。
プラムは美少女形態の時は良いけど、怨霊形態は蛇女と言うかゾンビみたいな形態だし、そこら辺が人外枠でしょうね。
ちなみにプラムはヴェルインや真紅と関わりのあるキャラクターです(特に前世の方)。
にしても、ジニアは没キャラと言う割には結構個性を発揮しているから退場出来ないなぁ。

夜魅 2016年01月17日 (日) 03時27分(3245)
タイトル:ようやく、破壊神シャンパ編に突入です

※『ドラゴンボール超』のフリーザを倒して、次週は新しい話であるシャンパ編へと移ります。
予告の方でも既に作画が危うかった気がしますが、ここまで来たらツッコむのは馬鹿馬鹿しいので自重しておきます。
しかし、一言だけ言わせて欲しい事があります。

……東映スタッフの皆さん、貴方達にはドラゴンボールを制作していると言うプライドが無いんですか?

司会:夜闇、シュラード
ゲスト:不在

夜闇「……ようやく、完全新作と言ったところか」
シュラード「とりあえず、映画(神と神、復活のF)をテレビ版に編集した話が一年分掛からなくて良かったな。いや、マジで」
夜闇「悟飯には悪いが、修行をしたってアイツは悟空から戦力外通告を受けるぞ」
シュラード「ついにリストラされちまったか……。マジで扱い悪ぃな。OPで戦うシーンがあったが、あぁゆう風に戦わねぇんだろうな」
夜闇「シャンパ編からはやる気を出してくれないと、困る」
シュラード「作画の出来で察しとけ。アレは手抜きの展開だぜ?」
夜闇「作者がこのサイトにドラゴンボールの二次創作を出したきっかけってアニメオリジナルである『ドラゴンボールGT』の結末があまりにも不満だったから、自分でオリキャラを作って書いたと言っていたな」
シュラード「もし、作者が小説を書き始めた辺りに『ドラゴンボール超』が放送されてたら、夜魅は泣いて喜んでただろうな。……内容は観ないと分からねぇけど」
夜闇「GTか……。あのパンとか言うクソガキさえ出しゃばらなければ、少しはマシになったな」
シュラード「作者はビーデルさんは好きだが、パンは『産まれてくるな』と言いたいくらいに嫌いらしい。あぁ、GT限定の話で原作の素直な時のパンを否定してる訳じゃねぇから」
夜闇「しかし、実際に小学生に呼び捨てにされると言うのはどう思う?」
シュラード「俺なら余裕で絞め殺してやるね。その後、お前がブラックホールを造り出して宇宙の塵にしちまえよ。宇宙空間じゃ生きられないんだし」
夜闇「ただ、現代のトランクスは未来の方と違って年上の威厳を感じられないと思うがな」
シュラード「悟天とか言うスネ夫ヘアーに比べりゃ、マシじゃね?」
夜闇「それもそうだな」
シュラード「『神と神』のビーデルさん観てて思ったんだけどよ、エロくない?」
夜闇「俺もそう考えていたんだ。結構、体のラインが目立つ服を着ていて、彼女のスタイルの良さ及び胸が強調される。そして、何より人妻と言う熱情を奮い立たせる要素」
シュラード「皆口さんの声はやっぱ可愛いよな〜。それに比べて、チチって全く可愛くないね」
夜闇「18号はともかく、ブルマは未だに美貌を保ち続けているからな」
シュラード「チチは天下一武道会で悟空にプロポーズしてた時が一番純粋な感じがして、可愛かったな」
夜闇「何でもそうだ。結婚して、子供を持つと変わる」
シュラード「そういや、俺達って父親や母親の設定とか存在が明かされてねぇよな」
夜闇「考えるのが面倒なだけだろう」
シュラード「お前の母さんは美人な感じがするけどな。絶対に黒髪ロングで長身の涼しげな美人だろ?」
夜闇「さぁな。想像に任せる。お前が期待している程でも無いかもしれんしな」
シュラード「期待してるって言うけど、俺に人妻萌えは無いからな? それ言っちゃうと自分の母親だって人妻って結論になるから!」
夜闇「それは萎えるな」
シュラード「まぁ、それは置いておくか。しかし、悟真が超に不満を語ってたけど、GTも不満そうだったな」
夜闇「悟真は作者の代理人なところがあるからな」
シュラード「それは大体のキャラクターに言える事じゃねぇの? 特に俺達。最近、作者が過去の絵と今の絵を比較しながらキャラクターを描いているが、昨日描いたキャラクターにお前の好きそうな美人がいたけど」
夜闇「それは良い情報だな。お前好みの女はいたのか?」
シュラード「最近、作者のキャラクターって165cm以上の美人系が多い気がするんだよな。前までは158cm前後だったのに」
夜闇「その中でもトップクラスの美女がルヴィアさんかセフィリアか」
シュラード「名前からして以下にも美人な感じがするしな」

ルヴィアが172cm、58kgで92cm。
セフィリアが173cm、60kgで93cm。

夜闇「デカいな」
シュラード「胸の事を言っているのか、身長の事を言ってるのかはっきりしろ」
夜闇「黒髪と金髪で上手い具合に対になっているのが良いな。別にこの二人に強い関連性は無いが、俺はルヴィアさんの方が好きだ」
シュラード「セフィリアのイメージキャラってドラクエYのミレーユなんだよな」
夜闇「それは確実に美人だな」
シュラード「しかし、ゆるふわ系も描いてくれねぇかな」
夜闇「メインヒロイン格の女は基本的にゆるふわ系だろう?」
シュラード「若しくは清楚系な。いや、どっちも好きだけど可愛けりゃ何でも良いわ」
夜闇「性格がゴミクズで無ければの話だろう?」
シュラード「基本的に作者のキャラはおっとり系だから問題無い。美人枠はキツいのも多いけど」
夜闇「今のところ、ゆるふわ系と言ったら美琴と小咲と千鶴しかいないな」
シュラード「三人とも地味にタイプは違うがな」

美琴:この中では一番乙女的な思考。
小咲:割と男らしさを持ち合わせている。
千鶴:一番、素朴で精神的に安定している。

夜闇「作者は小咲がお気に入りらしいな」
シュラード「見た目はマジで可愛いのに中身結構男前だからな。まぁ、一番イケメンなのはシエルだけど」
夜闇「シエルのイメージキャラクターの二人が女々しい奴ではないからな」

ちょっと前に行った美容院の女性に私のキャラクターの事を話すのですが、「貴女のキャラクターは見た目が可憐だけど、内面は男らしい子が多いね」と言われました。
それは、私が女らしい女を嫌っているからだと思います。
所謂、出来る女が好きと言う事もあり、最近はしっかりしている綺麗系のお姉さんキャラクターを描いていますが、可愛い系も忘れてはいません。

そういえば、夜闇。
貴方は美人系が好きなのに、どうしてジニアさんを口説かなかったのですか?

夜闇「高校生にしては大人びているし、ルックスも文句の付けようが無いが、まだ成人にもなっていないだろう」
シュラード「つーか、ジニアは性格キツいから俺は無理。今はそこまででも無いけど、やっぱ顔良くてもキツい」
夜闇「そういう訳だ。自分で言うのも何だが、俺は好き嫌いははっきりしているんだ」

ちなみに美容師の女性に二人の事を話したら、夜闇の方が良いと言っていました。

夜闇「それは嬉しい言葉だな」
シュラード「お前ってホントにロリコンの素質は無いよね」

シュラードもロリコンではありませんが、夜闇は一貫してお姉さん好きな男です。
シュラードは好みのタイプに対して、若干Sな傾向があるかもしれませんが、夜闇は逆にMの傾向があります。
しかし、シュラードがS、夜闇がMと言う訳ではありませんので悪しからず。
この二人に関しては、ボケもツッコミも攻めも受けもSもMも気分や状況によって変わります。
破壊神シャンパ編に関しては、モナカを出さないで下さいと土下座で頼み込みたいぐらいに嫌です。

夜魅 2016年01月18日 (月) 23時19分(3246)
タイトル:自分のキャラクターの身長について考えてみた

※夜闇&シュラードは180cm以上185cm以下と互いに体型は違いますが、日本の成人男性から見ても長身な部類に入ります(日本の成人男性の平均は172cm辺り)。
ただ、私の男性キャラクターに対して言える事は『チビ』は極端に少ないと言う事。

……170cm以下の男性キャラクターは普通にチビ扱いされる無慈悲っぷりです。

司会:夜闇、シュラード
ゲスト:バイザー・ディスケンス、ルヴィア・マガ・エイフレア

夜闇「そうは言っても、170cm以下の男は夜魅のキャラクターでは片手で数えられる程しかいないのが現状だな」
シュラード「あぁ、しかも大概が女装の似合う男の娘みたいな奴ばっかで普通の男はいないしな。……普通の男ってのも変な表現だな」
バイザー「170cmは無きゃ、男としてキツい。でないと、隣にいる172cmのデカ女にプライドをズタボロにされるだろうしな」
ルヴィア「気にしなくたって、大丈夫よ。私は背も大きければ心も大きいの。だから、貴方の心が小さくても私はそれに笑顔で付き合う様な女だから心配しないで♪」
シュラード「……あの、ルヴィアさん。貴女、こんなにドSな性格でしたっけ? そのせいで俺の隣にいるポンコツが変な感じにニヤついちゃってますけど」
夜闇「初めてだ。こんなにも身長が高いと言う事を後悔したのは……」
バイザー「一応、誤解を招かない様に忠告しとくが、俺の身長は175cmと別にチビじゃねぇからな」
シュラード「でも、ルヴィアさんがヒール履いたら追い越されるんじゃねぇの?」
バイザー「うるさいぞ、モヤシ」
シュラード「モデル体型と呼びなさい」
夜闇「最近、体重が65kgと1kg減ったそうだな」
ルヴィア「それは羨ましいわね。何か、調整でもしているのかしら?」
シュラード「いや、別に意図的なものじゃなくて……」
ルヴィア「私は食事の際にもカロリーを気にしながら食事して、この体型を保ち続けているのだけれど、何か良いアドバイスは無いかしら? 差し支えが無ければ、腰辺りを服を捲って見せてくれる?」
バイザー「変態か、お前」
夜闇「俺のなら、いくらでも見てくれて構いませんよ」
ルヴィア「……では、先に彼のを見させてもらうわ」
シュラード「絶対にシエルが見たら、驚く光景だな」
ルヴィア「確かに紹介されている通りに脱いだら凄いタイプね。女の子は細マッチョを好むから、このぐらいがベストだと思うわ」
夜闇「触り方が何かこう……グッと来る様な触り方ですね」
シュラード「ホントに何言ってんの、お前」
バイザー「筋トレはしようと思って、やった事は無いな」
シュラード「それで脱いだら凄い体型かよ」
ルヴィア「さぁ、貴方の番よ」
シュラード「あ、はい……」
夜闇「地味に興奮するお前の気持ちは凄く分かる」
バイザー「何がどうあれ、外見の良い女に体を触られる事は悪い気分じゃないからな」

男性と違って、女性はそうでもありませんけどね。

シュラード「……っ! 手ェ冷たいんですけど……」
ルヴィア「ごめんなさい、変な声出させちゃって。でも、手袋越しでやったらよく分からないし、くすぐったいわよ?」
シュラード「別にそんな事言ってない……」
ルヴィア「先は長いんだから、こんな事で根を上げてたら最後まで楽しめないでしょう?」
シュラード「触るだけじゃなかったのかよ……?」
ルヴィア「見せてくれとは言ったけど、触るだけだなんて一言も言ってないわよ? さて、覚悟を決めて貰おうかしら……フフフッ」
シュラード「ひィ!? ぁ、ぅん、ハぁ……っもう、許して下さいっ!」
バイザー「SMプレイ染みてるのは気のせいか?」
夜闇「おいそこ代われ、シュラード。後は俺が……」
颯『いい加減にしろォ! こぉの馬鹿者共がぁ!!!』

〜しばらくの間、お待ち下さい〜

颯「とりあえず、何があった?」
ルヴィア「私がシュラード君の腰回りを触りたいから、触らせてもらったんだけど、反応って言うか感度が良いのか、楽しくなって来ちゃって♪」
颯「ちょっとはシエルを見習って、節度のある行動をしてくれ。それで何故、誰も止めなかった?」
夜闇「俺はシュラードが受けている状況を羨ましいと思ったからだ」
颯「真顔で自分の性癖を暴露すんな、Mかお前。いつか、てめぇの女攻めの凌辱小説を書いてもらう様に作者に頼んで来たって良いんだぜ?」
夜闇「流石にそこまでいかれると困る」
バイザー「……男から凌辱されんのも嫌だしな」
颯「お前が言うと、凄く説得力があるな。あと、シュラードが若干涙目になってんだけど、マジで触るって言うか、腰だけ触ったの? まさかとは思うが、下半身に手を突っ込んだりはしてないだろうな?」
ルヴィア「そこまでは触ってないわ」
シュラード「……もう、お婿にいけない」
颯「タチの願望を無くしてないだけ、大丈夫だ。とりあえず、立てよ」
バイザー「タイトルと大分脱線してるのは今に始まった事じゃないが、せっかくだし、颯もルヴィアに触って貰ったらどうだ?」
颯「どういう流れでそうなるんだよ! 俺はそんな安易に脱ぐキャラじゃねぇし、触られるキャラでも無ぇよ! 受けじゃないからな」
バイザー「お前って攻めと受けどっちの要素が高かったんだ?」
ルヴィア「攻めの要素が高いけど、受けだと結構攻めを煽る台詞を言ったりするらしいわ」
颯「俺は受けにはならない、絶対にな!」
シュラード「……以上で今回の雑談を終了とします……もう、腰は見せない様にしよう」

ルヴィアが攻めと言うのは前から決めていたが、ここまで男相手に攻めてくれるとは思いませんでした(でも、シュラードを攻めるの楽しかったよ)。
最近、シュラードが受けっぽく見えてきたせいか、こうなってしまいましたが、彼自体の受け度は半分と言ったところで攻め度とそう変わりはありません。
こうなってしまったのは、ルヴィアの攻め度が高かったからであり、シュラードの受け要素が高かったからと言う訳ではありません。
あと、私のキャラクターで安易に脱ぐキャラクターはいませんし、服の露出度も低めで夜闇&シュラードに至っては鉄壁だと思います。
夜闇とルヴィアの組み合わせは身長差が10cmと丁度ですが、バイザーとルヴィアだと3cmしか無いし、ルヴィアのくっつく相手が未定です(僅かながらの身長の話)。
『ドラゴンボール超』では破壊神シャンパとヴァドスが出てきましたが、思ったより良いキャラしてました。問題はモナカだが、ベジータがかなり常識人寄りと言うか、冷静で真面目な性格になっているかな? と思いました。
久々にドラゴンボール改のOPを見ましたが、悟空を上から見下ろし、不敵に笑うベジータがイケメンで惚れ直します(初恋は未来のトランクスなんですけどね)。
ふと思ったけど、私のキャラクターでベジータに近いキャラクターって誰なんだろうか?
私の中では悟空は主人公だからずっと見てきた安心感での好きであり、未来のトランクスみたいな恋愛感情とはちょっと違います。
ちょっと前までの私がベジータを好きな理由が『フリーザ編でフリーザ様にボコられてたところで変な性的魅力を感じたから』って言う酷いものですよ(別に今はそれだけじゃないよ)。
悟飯は超サイヤ人2やアルティメットのドSっぷりが好きなんですが、全く見れません。
ピッコロさんはベジータと異なり、結構まともな理由でして父性と言うか知的で常識人なところが好きだし、緑系のキャラクターではゾロと並ぶイケメンだと思います。

夜魅 2016年01月25日 (月) 23時25分(3247)
タイトル:美女系のキャラクターが増えてきた気がする

※ちょっと前までは、身長158cm前後の年齢16〜18歳の高校生がほとんどの割合を占めていましたが、最近は身長165cm以上の年齢25歳以上、30歳以下の美女が増えつつあります。

……夜闇には嬉しい事かもしれないが、シュラードは納得のいかない感じでしょうね。

司会:夜闇、シュラード
ゲスト:神崎美琴、西園寺小咲

夜闇「今日は美少女が二人もゲストに来てくれた様だな。どうした? 喜べよ、シュラード」
シュラード「笑えよ、ベジータみたいに言うのやめてくれない? うん、確かに嬉しいよ。俺好みのガーリー系美少女が二人も来てくれるって言うのは。……だけどさ、二人共彼氏持ちじゃねーか!」
美琴「彼氏持ちには手を出さないんだ」
小咲「前回はいきなり声を掛けてくるものですから、どんな人かと思いましたが、思っていたよりは良識のある方で安心しました」
夜闇「ところで例のストーカーの男子生徒は追い払えたのか?」
小咲「屋上に呼び出された際に私が鳩尾をぶん殴ったのもありますが、何より力也君がいますから、近寄ってはこれないと思います」
夜闇「……あぁ、力也を前にして近寄って来る男はいないだろうな」
シュラード「いや、そこじゃなくてさ。小咲の言った事、ちゃんと聞けよ?! ぶん殴ったって何だ!? 何があったんだよ!?」
小咲「ちょっとイラついていたので、つい……」
夜闇「何、人間誰しもそんな事はある。気にするな」
シュラード「いや、ちょっとは気にしろよ! その男子がどういう奴なのかは知らんが、こんな可憐な外見をした子が殴るって何!? お兄さん怖いんだけど!」
美琴「シュラードってツッコミだったっけ?」
夜闇「さぁな。俺はどちらでも良いと思っているが、コイツの方がリアクションが良いから、ツッコミに向いているな」
小咲「私は貴方の冷静なツッコミも好きなんですけどね」
夜闇「それは嬉しい言葉だ」
シュラード「何か、お前最初のキャラに戻った?」
美琴「最初のキャラって何の話?」
小咲「いつも、こんな調子じゃないんですか?」
シュラード「そうか、お前等は知らないんだな。最近、お前等みたいな可愛い系のキャラクターより綺麗系のキャラクターが増えてきたから、夜闇があらぬ方向へキャラを変えてるんだよ」
美琴「あらぬ方向?」
小咲「例えば、どんな感じですか?」
シュラード「良い感じの女がいると、敬語で口説く。……主にルヴィアさんに対して」
美琴「ルヴィアさんは綺麗だし、仕方無いよ」
小咲「トップクラスの美人だしね。それは良いんだけど、シュラードさん何か震えてませんか?」
シュラード「気のせいだ」
小咲「美女系って言っても、私達はまだ16歳だし、成長すれば外見も変わるものよね」

美琴は二〜三年後に髪形をハーフアップに変えて、身長も160cmくらいになります。
小咲は髪が今より長くなり、大人びた印象になります。身長は159cmくらいです。

シュラード「あぁー、両方可愛い」
夜闇「鼻の下を伸ばしてるな」
美琴「でも、颯はもっと身長伸びてるんだよね」
小咲「流石に力也君の身長が伸びる事は無いわよね?」
夜闇「分からんぞ? ひょっとしたら、190cmになっていたりしてな」
シュラード「デカっ! 190cmとなると、ホントにデカいな」
美琴「165cmのジニアちゃんが並んでも、身長差があるね」
小咲「あの人、かなりスレンダーだよね。ちょっと、健康が心配になってくるぐらいに」
美琴「菜々緒さんが172cmで46kgだから、大丈夫だよ」
夜闇「そんな感じの女と一緒に夜の街を歩きたいものだ」
小咲「ところでジニアさんって本当に没になったキャラクターですか?」
シュラード「それがさ……お前と力也の息子と娘として次世代組になる可能性が高い。あっ、勿論名前は変わるぞ」
小咲「えっ、息子と娘?」
美琴「それって先に言って、大丈夫な情報なの?」
夜闇「息子と娘はこの上無く、ハイスペックな人間らしい」

息子と娘が男主人公&女主人公になるかは分かりませんし、ジニアが娘のキャラクターとしてリメイクされるかもしれませんが、性格は違うと思います。

夜闇「外見は決まっているが、名前は決まっていないからな。だが、息子の登場は確定だ」
シュラード「男の俺が言うのも何だけど、滅茶苦茶イケメンだったぜ?」
小咲「それは良いんですけど、力也君と会いづらいんですが……」
美琴「そこで怯むと、息子さんが生まれなくなっちゃうんだよね……」
小咲「でも、美琴も颯君との子供がいるんでしょ?」
美琴「私の場合は女の子一人だって」

その子が女主人公になる可能性が高いですが、まだ分かりません。

美琴「ちなみにその子の性格は強気なタイプだって」
小咲「性格が父親似なのは確実ね」
夜闇「次世代組の主要メンバーがどうなるのかは知らんが、男主人公がモテるのは確実だな」

ライトノベルでは平均的な容姿の男主人公が様々な女性に好意を持たれるのをよく見ますが、イケメン設定にしておけば、モテる理由に説得力が付きますのでイケメンにしておきます。

夜闇「性格も工夫はしているぞ」
小咲「性格が悪いのは救い様がないと思います」
シュラード「はっきり言うけど、かなり正論だな。そりゃ、顔も選ぶけど、性格が悪かったら嫌だしな」
美琴「そういえば、『進撃の巨人』のリヴァイ兵長って背が低い、目つきが悪い、潔癖症、暴力的って結構嫌われやすい要素があるのに女性人気が高いよね」
小咲「強いからでしょ? 性格は冷静だし、人気があるのは当然だと思うわよ」
夜闇「そういえば、大分前に夜魅の髪を切った美容師の男がリヴァイ兵長をかっこいいと言っていたから、男にも人気はあるだろう。女の声が大きいだけで」
シュラード「あぁゆう実力者なキャラクターはまず人気高いしな。一匹狼だけど、仲間思いって言うのは」
美琴「でも、現実に居たらモテないよね」
小咲「私達が二次元なんだから、しょうがないよ。あと、進撃の巨人の多くのキャラクターに言える事だからね。エレン何か特にそうよ」
美琴「でも、海外だとライナーは需要ありそうだよね」
小咲「シエルがライナー好きだって言ってたよ、そういえば」
夜闇「シエルは筋肉質な男が好きだからな」
シュラード「ただ、ライナーはゲイっぽいのが問題だ」
美琴「でも、海外って日本よりゲイについて理解ありそうだから、問題無いんじゃない?」
小咲「彼氏がゲイだったらって考えると、複雑だけどね」

ゲイは筋肉質で男前な顔立ちの男性を好みますが、腐女子は中肉中背(若しくは細マッチョ)でイケメンって顔立ちの男性を好むのでしょうね。
あと、これは私の独断と偏見ですが、男性経験の少ない女性は優男を好みそうですが、男性経験の多い女性は筋肉質な男性を好むイメージがあります。

美琴「小咲ちゃんって男の子との付き合いの経験多い方?」
小咲「まともに付き合ったのは力也君ぐらい。私、顔より価値観が合うかどうかで決めてるし」
夜闇「体型については考えないのか?」
小咲「そんなの二の次よ。逆に体型なんか考えて何になるの? ただし、健康に支障のあるレベルの肥満や痩せ過ぎは無理かな」
美琴「体型かぁ……。颯は脱いだら凄いって感じだけど、体型にこだわりは無いかな。健康でいてくれたら、それで良いやって言うぐらいで」
夜闇「体型で考えているのは、シエルぐらいだろう」
シュラード「アイツの筋肉好きは何かあった? って聞きたいぐらいだな」

美琴の異性を選ぶ基準は性格で小咲の異性を選ぶ基準は価値観と現実的でしっかりした答えですが、ミーハーで面食いな女性キャラクターが少ないので何とも言えません(ただし、作者は結構な面食い)。
版権の作品で思い付く面食いな女性キャラクターは『おそ松さん』のトト子ちゃんな気がします。
EDで「イケメン逆ハーな夢を見せてよ」って言っていますし、彼女は面食いだと思います。
美化バージョンのF6では、長男のおそ松兄さん(正統派でベーシックなイケメン)が好みですが、私はカラ松が好きです(逆に苦手なのは強いて言うならチョロ松)。

美琴「このイケメン逆ハーな夢を見せてよって歌詞が何か好きなんだ」
小咲「逆ハー自体に興味は無いんだけどね。別にそこまで人と話したい願望がある訳じゃないし」
美琴「そう考えると、乙女ゲー主人公の人脈と言うかコミュニケーション能力って凄いよね」
小咲「あぁ、分かる。私、あんなに話してたら疲れるわよ」
夜闇「ハーレムか……。好みの女に囲まれるのは天国だが、そうでもない女だと微妙だな」
シュラード「別にモテたい願望がある訳じゃないし、本命のとびっきり可愛い女の子に告白されるのが俺の望みだな」

私の作品にハーレム展開は少なめで一人が多数の異性に好意を寄せられる事は少なめであったとしても、好意を向けられる奴はしっかりと本命がいますので、そいつに告白します。
ハーレム系の作品で主人公の本命がいないと言う設定は「ハァ?」と毒づきたくなります。

シュラード「そういや、美女系が増えてきたって内容だけど、別に俺は気にしてないよ」
小咲「シュラードさんは美琴ちゃんみたいに女の子らしいタイプが好みなんですよね?」
シュラード「そうだよ」
美琴「体型にこだわりは?」
シュラード「胸が大きいか小さいかは最近、こだわりが無くなってきた。別に小っちゃくても良い」
夜闇「俺も別に特別大きい胸を望んでいる訳では無い」
小咲「と言いつつ、作者の女性に貧乳は少ないですけどね」

女主人公=(Cカップ)、メインヒロイン=巨乳(Eカップ)、サブヒロイン=(B〜Dカップ)、悪女=(Fカップ)と例外はありますが、大人の女性は長身巨乳がデフォルトです。
ルヴィアは『ルパン三世』で言う峰不二子さんの様な大人の女兼悪女のイメージで書いてるので、長身巨乳の代表です。

夜魅 2016年01月31日 (日) 00時50分(3248)
タイトル:おそ松さんを語ってみた結果

※『おそ松さん』にハマっている夜魅です(好きな松はカラ松だが、F6だとおそ松)。
最近では、自分の絵柄で六つ子を描いていたりしますが、一番描きやすいのは長男のおそ松と四男の一松ですかね? カラ松も革ジャンの私服姿で描きましたが、装飾品を描くのが面倒だった気がします。

……逆に描くのが難しいのは、チョロ松(おそ松との区別)とトド松(あざと可愛い系は難しい)ですね。

司会:シュラード、夜闇
ゲスト:不在

シュラード「この雑談が50辺りになったら、新しいのを作ろうぜ?」
夜闇「何故だ?」
シュラード「キリの良い数字だし、ゴチャゴチャするのもなぁって思って」
夜闇「それは良いが、タイトルは再び『フリートーク&小ネタ集』で良いか?」
シュラード「そうだな」
夜闇「さて、『次世代組』の話になるが、どうするつもりだろうな」
シュラード「颯と美琴の娘と力也と小咲の息子と娘がメインなんだが、これでいくとダブルヒロインモノになりそうな気がすんのは気のせい?」
夜闇「一人妹で血が繋がっているから、それは無いと思うぞ。作者は近親相○に否定的だからな」
シュラード「BLは良いんだろ、別に」
夜闇「『おそ松さん』も腐女子が多いからな」
シュラード「一番、人気の組み合わせが次男と四男って言うギクシャクしてる様な関係の奴だったな」
夜闇「16話の『一松事変』は視聴者が驚愕したと言う」
シュラード「う〜ん……カラ松が良い奴ってのは分かるよ。あのドブ面女に対しても、優しかったっつーか、文句は言ってなかったし」
夜闇「そこには同意だな」
シュラード「そういや、作者が六つ子の身長や体重を考えたらしい」
夜闇「あのデフォルメ頭身からか?」

おそ松:174cm、66kg
カラ松:175cm、70kg
チョロ松:173cm、63kg
一松:173cm、58kg
十四松:172cm、64kg
トド松:170cm、58kg

シュラード「カラ松が『ワンパンマン』のサイタマと同じじゃねーかよ」
夜闇「声優は無免ライダーだがな」
シュラード「一松細っ!」
夜闇「作者は一松の様なダウナーなキャラクターの体重は軽めに設定するからな」
シュラード「F6だと、ミステリアスなキャラクターだったよな?」
夜闇「性転換だと、占い師の様な格好をしていたな」
シュラード「性転換で好きなのは、トド子かな〜。性格はあれならまだ許容範囲内」
夜闇「実際、一番違和感無かったからな。俺はおそ子だな」
シュラード「あのさ、おそ子って『まいっちんぐマチコ先生』の主人公に似てねぇか?」
夜闇「言われてみれば、何処となく髪型が似ているな」
シュラード「それにしても、カラ子と十四子はどうにかならなかったんですか?」
夜闇「何故、敬語に? ……まぁ、声優の声が低めなのと、外見が受け付けられなかった」
シュラード「カラ子はまだ良しとしよう。だが、十四子は何だ?! あれ、スポンジボブか何かかよ!?」
夜闇「スポンジボブってお前……」
シュラード「つーか、それ以前に褐色肌とギャルは受け付けられねぇ」
夜闇「では、チョロ子と一子はどうだ?」
シュラード「喪女感がヤバい」
夜闇「一子は前髪をぱっつんにしたら、中々可愛かったがな」
シュラード「でも、チョロ子は無ぇよ。腐女子だぞ!? しかも、二次元はまだしも三次元までイケるとかどんだけ地雷なんだよ!? 作者でさえ三次元は無しだって言ってるぞ!」
夜闇「公言はまずいと思ったな」
シュラード「だろ!? あれは無ぇわ」
夜闇「おそ松さんでは地味に可愛い女の子が多い」
シュラード「トト子ちゃんだろ? 橋本にゃーだろ? 十四松の彼女とか花の精とか。性転換も含めると、イヤミとチビ太の女体化バージョンとかな」
夜闇「タイプを分けてみよう」

トト子ちゃん:看板娘(魚屋の娘なので)
橋本にゃー:アイドル(職業的に)
十四松の彼女:素朴(シンプルな可愛さ)
花の精:可憐(妖精だしね)
イヤ代:お姉さん(金髪巨乳だし、アダルティーに)
チビ美:妹(守りたくなる様な可愛さ)

シュラード「俺が女になったら、どうなるんだろうね?」
夜闇「俺は嫌だからな」
シュラード「ルヴィアさん並に美人になる可能性もあるかもしれないぜ?」
夜闇「いや、無いだろう。何せ、作中トップクラスの美人と言う設定だぞ。と言うか、お前は気になるのか?」
シュラード「まぁな」
夜闇「アッシュの奴に頼め」
シュラード「怖くねぇ? もっと、安全な奴に頼みたいんだけど」
夜闇「性転換がそんな簡単にいくと思うのか?」
シュラード「薬とかでどうにかならねぇの? 現に真紅は女体化した時、あっただろ」
夜闇「あの場合は肌を若返らせる薬では無かったか? 本来は人間用に作られていたが、竜神である真紅だと反応したんじゃないか?」
シュラード「性転換ねぇ……俺はどうなるかを見てみたいな」
夜闇「まさかかとは思うが、お前この歳になって女になりたい願望でもあるのか?」
シュラード「この歳って何だよ! 別に女になりたい訳でも無ぇよ!」
夜闇「驚いたぞ、てっきり下半身の男の象徴を工事でもしたいのかと思ったが……ん? お前がやたらと痩せてる原因は女になりたい願望からか?」
シュラード「違う!」
夜闇「言っておくが、俺は付き合わんぞ」
シュラード「えー、お前の女体化気になるんだけどぉー」
夜闇「そのチャラい口調やめろ」
シュラード「さてと、そろそろ終わるかな」

50辺りでこのフリートークを入れ替えようと思っていますが、更新が遅いので先にはなるでしょう。

夜魅 2016年02月11日 (木) 04時45分(3251)
タイトル:黒髪碧眼の兄妹の名前が決まった

※男子禁制ならぬ女子禁制の『人デ無シ乃宴』を書いた感想を雑談形式で語ってみました。
前々からDK(男子高生)が痴漢されるってのは書いてみたかったので、書いてみましたが、攻めの方も男子高校生なんですよね。

……この話では颯は青いブレザーを着ていますが、本編は黒か赤のブレザーにしようと思っています。

司会:夜闇、シュラード
ゲスト:五十嵐颯、バイザー・ディスケンス

夜闇「……一つだけ訊こう。颯、お前が出ると言う話は全く耳にしていないぞ」
シュラード「今回は痴漢で猥褻モノかぁ……。ホントに女にしてくれないもんかね?」
颯「作者曰く、男子高校生が見知らぬ奴に痴漢されるってのは前々から書きたかったらしい。この話での俺とバイザーの設定は学パロなノリに近いからな。いや、本編も学園要素はあるけど」
バイザー「相手が同じ男子高校生でイケメンだったって事が比較的ソフトな原因だろうな。もっと酷かったら不潔なオッサンにヤられてたぞ?」
颯「……そう自分に言い聞かせてる」
シュラード「何サラッと自分だったからマシって言ってんだよ。見知らぬ奴に触られるなんてどんな奴でも嫌だろ」
バイザー「ルヴィアに触られてたのがトラウマにでもなったか?」
シュラード「それ以上いけない」
颯「触るって言うより普通に掴んでただろ。俺はその後、この赤い悪魔にヤられましたけどね」
バイザー「別に作者は俺が受けだろうが、颯が受けだろうがどっちでも良かったらしいぜ?」
夜闇「そうだったのか。だが、颯の方がしっくり来るのは何故だ?」
颯「おい、そういう発言やめろ。俺、この中で唯一の彼女持ちなのにそれは嫌だ」
シュラード「人が気にしてる事をサラリと言いやがって」
バイザー「そういや、オリヴィア×ヴァイエルの話も思い浮かんでるらしいな。しかも、前の凄い長い話の続編らしい」
颯「六話分使ったアレか。ヴェルイン×ヴァイエル前提のオリヴィア×ヴァイエルの話だよな。だけど、その話だとヴェルインは出て来ないらしいな」
夜闇「作者曰く、オリヴィアが凄いヤンデレドSみたいだ」
シュラード「兄弟揃ってヤンデレか」
バイザー「つーか、始めは真紅の野郎が凌辱される話を書くんじゃなかったのか?」
颯「あんまり、良いシチュエーションが思い付かなかったらしい」
シュラード「『Zenith』では数少ない着物のキャラだから、それらしいシチュとかあるだろ?」
颯「作者は緊縛モノを書きたいらしいな」
バイザー「拘束プレイ書くの好きだな。ケルビムやフェニックスの時だって、縛ってただろ」
夜闇「そうすると、攻めが圧倒的に優位に立てるからそのSM加減が好きなのだろう」
シュラード「オメガバースとか書く気無いのか?」
颯「それは凌辱の話じゃないから、書けないってさ」
バイザー「ここにいる全員、α、β、Ωだったらどれだろうな?」
颯「誰が受けかって話にもよるだろ。でも、Ωはいないだろ。全員、平凡なβじゃないのか?」
バイザー「俺の生まれの設定を忘れてないか? 俺はαだろ」
夜闇「俺やシュラードはβだろう」
颯「俺は相手によって変わる」

NLでの神崎美琴さんの相手だとβ同士の平和なカップリングですが、BLの場合はバイザーが相手の場合Ωになり、真紅が相手だとαになります。

颯「俺、万能じゃねぇか」
シュラード「そりゃ、真紅はΩだろうな」
夜闇「本編の設定が設定だからな」
バイザー「人外の両性どんだけ多いんだ」

さて、今回の話に入りましょうか。

シュラード「颯、実際に痴漢に遭った事ってあるのかよ?」
颯「無いな。だって、電車で学校に行ってる訳じゃねぇし。満員電車に乗る機会が少ないしな」
夜闇「本来は徒歩か」
颯「あぁ」
夜闇「何故、最初の時点で犯人を特定しようと思わなかったんだ?」
颯「人の目もあるし、服の上から触られるぐらいなら我慢しようって思ったんだよ」
シュラード「実際に触られてて、どうだったんだよ」
颯「尻ばかりを執拗に撫でてくる辺り、尻フェチだと思った」
バイザー「胸は尻の紛い物だ」
シュラード「新しい設定がコレか、つか真顔で言うな」
夜闇「俺は脚フェチだ」
シュラード「後で踏ん付けてやろうか?」
バイザー「アンタ、ツッコミが厳しくなってるな」
シュラード「こうでもしないと、相方がホントにポンコツになる」
バイザー「ってか、お前等ってどっちが受けなんだ?」
夜闇「想像に任せる」
シュラード「どういう関係かどうかを聞くだろ、フツーは」
颯「俺はシュラードの方が受けっぽいと思う」
バイザー「おっ、奇遇だな」
シュラード「何で!? 何で俺が受けなんだよ!?」
颯「えっ、だってお前の方が中性的だろ」
バイザー「反応が良さそうだな」
夜闇「反応(意味深)」
シュラード「いや、深くねぇし!」
颯「でも、お前が受けだったとしたら、緑系は受けって事か?」
シュラード「そうとも限らないだろ。つーか、受けの方が良いのかよ?」
颯「美琴相手に攻めになりたいに決まってるだろ」
シュラード「女の子来ないかな……」
颯「そういえば今更だけど、力也と小咲の息子と娘の名前が決まった」
夜闇「何もここで言わなくて良いだろうに」

息子(兄):西園寺蒼葉(さいおんじあおは)
娘(妹):西園寺舞(まい)

颯「しかし、息子がイケメンだな」
バイザー「整った顔をしてるな」
シュラード「兄妹揃って黒髪碧眼って良いよな。美男美女だし」
夜闇「舞が五年程経てば、俺の好みの女になるな」
颯「スレンダーな体型だけど、人並みにはあったな。胸が」

尚、舞はジニアのリメイクキャラクターですが、身長と体重や性格などは違っています。
ジニアの武器が特に決まっていなかったのに対して、舞は扇(正確には鉄扇)です。
蒼葉の武器を銃にしようか、細身の剣にしようか迷っています。
男主人公が蒼葉なのは確定事項ですが、女主人公を颯と美琴の娘である響(ひびき)にしようか、舞にしようか迷っています。
最近、扇のかっこよさに気が付きましたので、舞うと言う由来も込めて舞(まい)と言う名前も付けて扇を持たせました。
蒼葉は特に深く考えてませんが、青のイメージが非常に強いのでそれで考えたと思います。
蒼葉ですが、名前のあるキャラクターにも無いキャラクターにも非常にモテます。

夜魅 2016年02月13日 (土) 19時41分(3254)
タイトル:オメガバース&学パロ用の人物設定

※『幽閉されし紅き熱情は番を結び合わせる』で考えたキャラクター設定です。
本編でも用いられる設定で紅蓮(ぐれん)と言う真紅の兄がいますが、彼は数年前に自立して真紅と歳が離れています。

真紅(しんく):両親が共にα(アルファ)と言う裕福な家庭の男子高校生。
成績優秀、容姿端麗な優等生で女子にモテるが、同性の受けはあまり良くない(しかし、一部に性的な意味で狙われている)。
本編と同じく真面目で冷静沈着だが、プライドの高い面を持つ。中性的な容姿から優美にも思えるが、実際は短気で神経質らしく、思った事が顔に出やすい。そのせいでジニアには「不愉快って顔してるわね」と指摘された(質問の内容が内容なので、無理も無いが)。
両親と兄がαな為か、自分も今までαだと思って生きてきたが、Ω(オメガ)だと診断される。
運悪く、交差点の真ん中で発情期(heat)を起こしてしまい、倒れたところをケルビムに助けられる。

ジニア:両親がβ(ベータ)同士の一般的な家庭の女子高校生。
痩せており、165cmのスレンダーな体型でスラッと伸びた脚が特徴的な美少女だが、キツい性格が災いしてか、異性からの受けはあまり良くない。
毒舌と言うより、オブラートに包まない直球な物言いをするなど、若干デリカシーに欠ける部分があるが、真紅が早退した際に「アイツ、Ωなんじゃねーの(笑)」と大きめな声で冷やかし笑いをした男子を「何ニヤついてんのよ。気持ち悪い」と一瞥し、男子を黙らせるなど、過激ながらも情に厚い部分を見せた。
勘も鋭く、真紅がΩだと言う推測を立てたものを「考え過ぎか」と振り払ったが、彼女の予想は当たっていた。

萌葱(もえぎ):両親がβ同士の一般的な女子高校生。
ジニア以上に身長は高いが、痩せている訳では無く適度に丸みを帯びた女性らしい体型の美少女で優しい性格の為か、異性からの受けが良い。
本編では真紅の恋人と言う設定だが、この話では真紅と仲が良い女子生徒と言うだけで好意を向けている訳では無いが、「もしも、貴女がΩだったら私が番にする」と言う真紅の言葉を聞いて、頬を赤らめるなど、好意が無いとは言い切れない。
体調が優れないと言う理由で早退した真紅を心配しており、冷やかした男子を黙らせたジニアに対して礼を言っている。

ヴァイエル:真紅やジニアのクラスメートの担任で歴史の教師をしている。
授業も分かりやすく、真面目でルックスが良い事もあってか、男女共に人気が高い。同じ教師からの評判も良いが、生物担当のアッシュに狙われている。
基本的に愛想の良い笑みを浮かべており、物腰も柔軟だが、根は真面目で診断の結果が書いてある紙を見ようとした生徒を面と向かって叱るなど、真面目な性格をしている。これは本人がΩだと言う事もあってか苦労を分かっている為であり、実際にΩだと診断された真紅を異常に優しい口調で気遣ったが、その結果が真紅をどん底に叩き落とす事になる。

ケルビム:両親はβ同士であるのにも関わらず、突然変異でαだと診断された男子高校生。
制服を着崩し、ピアスを付けている事と好戦的な性格からヤンキー扱いされやすいが、実際には若干喧嘩っ早いだけで規則は守っている。異性同性問わず、年下に好かれやすい。
クールな外見とは裏腹に至って気さくな性格をしており、同性の受けが良くない真紅とは対照的に同性との交友関係が広い。密かに女子にも好かれているが、気付いていない。
ジニアの元カレで丁度良い関係を保っていたが、「恋人ってガラじゃない」と互いに思ったらしく、別れたが、今は友人として付き合っている。
別のクラスで真紅とはライバルの関係だが、彼を嫌っている訳ではなく、交差点で倒れていた真紅を助けた。

真紅は自分がαだと思って生きてきた分、Ωだと診断されて非常にショックを受けていました。
一方、ケルビムはαだと言う事で自分の人生のレールを敷かれるのが嫌でαと言うだけで変に期待される性を幸せと思った事は無く、自分に正直に生きています(別に欲望のままに生きていると言う訳では無い)。
Ωだからと言って自身を卑下する者を嫌っていますが、αだからと言って他人を傷付けて束縛するαはもっと嫌っています。
ちなみに弟のケイロンはβですが、αと診断された兄のケルビムを特別視した事はありませんので兄弟関係は良好です。
それにしても、ジニアがちょい役の割には結構真紅と話してて笑わざるを得ない。

夜魅 2016年02月14日 (日) 15時17分(3257)
タイトル:黒髪ロングの女性キャラクターの被りやすさは異常

※黒髪ロングの女性キャラクターは私が好きな事もあってか多数存在しますが、外見がとても被りやすいので装飾品や目の色などで差を付けています。

……だけど、それを取るとほとんど同じになってしまうので、色々と難しい。

司会:シュラード、夜闇、香月美夜
ゲスト:不在

シュラード「作者や夜闇や美夜は黒髪のキャラクターが好きだって言ってたが、俺はどちらかって言うと金髪派なんだよな」
夜闇「単純にお前の好みの女がいないからと言う理由だろう。俺は好みのタイプなら黒髪だろうが金髪だろうがどちらでも愛する自信がある」
美夜「ちなみに私も黒髪なんですが、最近のキャラクターですしどの作品にも出ないせいでいまいち目立たないでしょうね」
夜闇「女が出てくれて来たのは良いが、お前は少し地味だ」
シュラード「何となく素朴だよな」
美夜「まぁ、良いです。さて、タイトルの本題を語っていきましょうか。『ZenithU』で登場する黒髪ロングの妹キャラクターである西園寺舞(さいおんじまい)さんがいるのですが……」
シュラード「黒髪ロングのカチューシャにお嬢様とかオタク受けしそうなキャラクターだな」
夜闇「あと十年程経てば、俺の好みの女になりそうだな」
美夜「もう既に本命がいるので無理だと思います。それは良いとしてですね……この舞さんなのですが、非常に容姿の似ているキャラクターが存在するんです」
夜闇「黒髪ロングのキャラクターは多数存在するからな。似ていても仕方が無いだろう」
シュラード「あまりにも似すぎってのは良くないと思うけどな」
美夜「別の作品に氷川深雪(ひかわみゆき)と言うキャラクターが出てくるのですが、違いを言ってみて下さい」
シュラード「舞はカチューシャを付けているけど、深雪は別に何も付けていないってぐらいか……」
夜闇「この二人はどんな性格をしているんだ?」
美夜「舞さんにお兄さんである蒼葉君がいる事は知っていますね?」
シュラード「超イケメンな兄貴がいたよな」
夜闇「兄弟揃ってエリートと言う超人だな」
美夜「礼儀正しいですが、少しとっつきにくい印象がありますね。兄の事は尊敬していますが、ブラコンと言う訳でもありません。口調は丁寧語でたまに天然です」
シュラード「ってか、誰とくっつくんだよ」
美夜「主人公の親友であるチャラい感じのキャラクターですね。でも、良い奴です」
夜闇「対極の存在とくっつくんだな。ところで深雪の方は?」
美夜「こちらも妹キャラクターです。しかし、上が兄では無く姉です。深雪の方はクール系なのですが、苦労人と言う印象がありますね。姉がはっちゃけてるキャラクターなので。口調は淡々としています」
シュラード「これだけ聞くと、深雪の方が親しみやすいな」
夜闇「舞はクール系のキャラクターでは無いのか?」
美夜「クールと言うかインテリと言うか……舞が天才だとしたら、深雪は秀才です。舞は勉強を苦痛に思っていませんが、深雪は将来の為に苦手な事でも我慢して挑むタイプです」
シュラード「舞って努力をした事が無いって言うか、努力を知らないタイプだろ」
夜闇「あまり、人間らしくは無いな」
美夜「こうしてみると些細な違いは出ますが、第一印象で判断されますからね。違いは分かりにくいでしょう」
シュラード「スタイルに差はあるのかよ?」

舞:160cm、47kgで80(C)・55・82でウエスト細めでスレンダー。
深雪:159cm、47kgで82(C)・57・80でヒップ小さめだが、普通体型。

シュラード「舞は女に受けそうなスレンダー体型だな」
夜闇「実際のモデルはもう少し細いだろうが、このくらいが丁度良いだろう」
美夜「160cmの標準体重は56kgですので、絶対に気にしてはいけませんよ。胸を大きくしたいのであれば、食事をバランス良く増やしていく必要がありそうですね」
美夜「しかし、美琴の体重は47kgじゃなくて50kgの方が良いですかね? 別にスレンダー設定無いですし巨乳ですし」
シュラード「デブは嫌だけど、そのぐらいなら良心的だろ」
夜闇「160cmあって50kgになっていないと、軽く心配になって来るからな」
美夜「とか言いつつ、160cmの巨乳キャラクターって48kgの人が多いんですけどね」
シュラード「それぐらいなら、まだ許容範囲だな。45kgで巨乳だったら嘘臭いにも程がある」
美夜「何時の間にか身長と体重の話になっていますので、ここら片で終了とします」

スレンダーで巨乳と言う体型はいるのだろうか? いない、そんな都合の良い体型の女性がいてたまるかと言うぐらいに身長と体重の設定を考えています。
一応、ルヴィアが長身で巨乳と言う女性の羨みそうな体型ではあるが、スレンダーって程でも無い。
しかし、食事のカロリーを気にしつつ意図的に体型を保っています。
まぁ、キャラクターによって体型ってのは色々と分かれてきますよね。

夜魅 2016年02月21日 (日) 21時40分(3261)
タイトル:宇宙によって、

※『ドラゴンボール超』での33話を視聴しましたが、今回は作画もまぁまぁと言ったところで楽しみにしていた第六宇宙ことシャンパ側のフロストにスポットが当たった為か、面白いと感じました。

……声優が中尾隆盛さんで良い人役のキャラクターを見る事になるのは、結構新鮮です。

司会:香月美夜、シュラード
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

美夜「こんにちは、香月美夜です。今回は『ドラゴンボール超』の33話の感想を語ってみましょう。それと夜闇さんはどうされたのですか?」
シュラード「体調を崩して、参加出来なくなったってさ。昨日のオメガバースパロの話でモブの男子生徒をやっていたが、そこから体調が悪くなって現在に至る。電話したら、38度の熱だって言ってたから最近流行りのインフルエンザだろうな」
美夜「それは災難でしたね……。早めに体調を整えて、参加して貰いたいものです。それでは、感想の雑談を始めましょうか」
颯「俺から言って良い? 先週からOPの絵が変わったが、動くと印象が違うよな。フロストとヒットが特にカッコいいと思った」
美夜「作者は"クソデザインの宝庫"と形容していましたが、ヒットとフロスト辺りはまだマシでしたね。キャベ君はターブル君の手抜きみたいなデザインですし……」
シエル「性格も敬語を使う辺りが本当にそっくりですね」
シュラード「悟空の今の印象ってどうよ? 先週はモナカに断りも入れずに顔面グーパンしてて、ビルスにツッコミを入れられてたぞ」
シエル「未来のトランクスと対面した時にはしっかりと断りを入れたのに、精神年齢が低下していますね」
颯「その場面を見て、"悪意の無いサイコ野郎"かと俺は思った。もっとも、モナカも半泣きで済んでいる辺りやっぱ強いんだろうな」
美夜「新章のシャンパ編はやっと面白くなってきたと言いたいのですが、悟空の印象がいまいち良くないですね。フロスト相手に全力を出せ、と言っておきながら自分は全力を出していませんし」
シエル「不愉快な脚本ですね」
シュラード「あぁゆうのを舐めプって言うんだぜ」
美夜「では、フロストの印象は如何でしたか?」
シュラード「中の人は中尾隆盛さんだろうと思っていたが、やっぱあの声とあの見た目であの性格となると、違和感が生じるな。やっぱ、中尾さんは悪役を演じている時が一番輝いていると思ったよ」
颯「でも、『スイートプリキュア』でのノイズは最終的に和解するラスボスだったぞ?」
シュラード「見た目もかっこよかったよな」
シエル「試合とは言え、悟空に殴られているのを見た時は応援したくなりましたね。それぐらいの人格者だと思いましたね」
シュラード「俺、あの人の下で働きたいな。あれはホワイト企業行きだぜ?」
颯「俺の予想していたフロストのキャラクター像は『ドラゴンボールヒーローズ』でのフリーザアバターみたいな性格かと思ってた」
シュラード「PVでスラッグをクールにぶっ倒してた奴か。けど、アイツは詳しい性格はよく分からんし、設定されてないだろ」
颯「そして、声優は中尾隆盛さんじゃなくて、三木眞一郎さんだしな」
シエル「あのデザインはカッコいいですね。原作者の鳥山明さんがデザインしたものですが、良いものだと思いましたね。フリーザに似てるのに陰湿な感じがしませんでした」
颯「フリーザアバターから話を変えるが、セルとクウラに何処となく似ているヒットの性格はまだ分からないが、OPで笑みを一切見せていないから、冷酷な奴だろうな。名前もヒットマン(殺し屋)から来てそうな感じがするし」
シエル「あのキャラクターは大物だと良いですね」
シュラード「でも、どうせビルスやウイスには敵わないんだろ? って思うと萎えるよな。そういや、シャンパって何で破壊神やってんだろ?」
美夜「悟空に対して、卑怯だと言っていたシーンがありましたが、ルールには乗っ取っていると指摘され駄々をこねていましたね」
シエル「彼は本当に破壊神なのでしょうか? ひょっとしたら、ビルスより子供っぽいのでは?」
颯「だけど、温厚なのはシャンパじゃないのか? フロストが負けたら、支援は無いって言ったらそれって可哀想じゃないか? って言ってたしな」
美夜「それとも単に破壊神として未熟なのかは分かりませんが、キャベと言い、フロストと言い、割と良い人が集まっていますからね。温厚なのも否定は出来ないかもしれません」
颯「カイさんはこの設定どうするつもりなんだろうな? カイさんのキャラクターのほとんどがサイヤ人を嫌っている設定で"悪"だと認識してるが、キャベの第六宇宙のサイヤ人を見たらそんな事言えないだろ……」
シュラード「つーか、そう考えると第七宇宙悪い奴多いな。第六宇宙にいりゃ、平和かと思ったが地球が無いしな」
シエル「馬鹿な争いで滅んだと言っていましたが、第六宇宙の地球人は気性が荒かったんですかね?」
颯「フロストやキャベは自分達の第七宇宙の種族を見ない方が良いかもな。フロストなんかは特に嫌悪しそうだぞ」
シエル「ピッコロさんがフロストと戦いますが、どんな試合を繰り広げるのでしょうか? 『神と神』や『復活のF』で散々な扱いを受けた分、勝ってほしいのですが、フロストも応援したいキャラクターですからね」
シュラード「ホントにどっちを応援すれば良いのか分からなくなってくるな」
颯「ヒットのキャラが真面目に気になるし、デザインがモナカと違ってカッコいいしな。ただフロストとピッコロってドラゴンボールを知らない奴から見たら、どっちが味方なのか分からないデザインだよな」
美夜「新章から開始すれば良いものを映画の焼き直しから始めるなんて、馬鹿な事をしますね」

フロストの声優はフリーザと同じ中尾隆盛さんで良かったです。中尾さんの声で良い人役と言うのは、中々新鮮でしたし、紳士的な感じも伝わってきました。
ヒットが喋るのは何時なんでしょうか? 一部の視聴者の中で外見がセルと似ている為か、「若本規夫さんなのでは?」と言う声もありましたが、気になるところです。
それにしても、悟空の印象が今はあまり良くないのは気のせいだろうか?

夜魅 2016年02月28日 (日) 15時41分(3264)
タイトル:『Zenith』シリーズの男主人公&女主人公を語る

※現在、小説家になろうで更新している『Zenith』シリーズは三部に分かれていて、それぞれ主人公が違いますが、いずれもそれぞれに関わりのある人物かと思われます。

……いずれにせよ、凡人系は男女共々一人もいませんし、他の作品でもそう出ないでしょう。

司会:香月美夜
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

美夜「『ZenithT』は男主人公の颯君と女主人公のシエルさんだと言う事はほとんどのキャラクターが知っているでしょう」
颯「本人の俺達二人に言ってどうするんだよ? あと、とうとうシュラードまで出なくなったが、これからはあんたがやっていくのか?」
美夜「違いますよ。シュラードさんは一度、故郷に帰るそうでしばらくのんびりと過ごすみたいです」
シエル「普段、彼は忙しい事やっていましたかね?」
颯「だよな」
美夜「とりあえず、結果的にシュラードさんと夜闇さんが原因は違えど二人共休んでしまったのでしばらくは私がこの場を盛り上げていきたいと思いますので、宜しくお願いします」
颯「それは良いけど、オメガバースパロディ長くなりそうだな」
シエル「貴方とシュラードが真紅に話し掛けていましたね」
颯「俺は良いけど、シュラードが馬鹿な事ほざいたから鉄拳制裁してやった」
シエル「彼が出られなくなった原因はそれなのでは?」
美夜「やってしまった事は仕方が無いです」
シエル「ケルビムが中々出ませんね」
颯「一応、攻め役として出る筈なのに出番が遅いな」
美夜「次から出ますのでお待ち下さい」
颯「しかし、本編での設定のせいかΩ(オメガ)役をやるってのも大変な話だな」
シエル「本編で両性と言うのも中々に凄い話ですけどね」
美夜「真紅は好きですが、イラストで描いたりするのは結構難しいんです。彼は本編で妻がいるキャラクターなのにも関わらずBLネタで使われている気がするのは両性と言う設定と中性的な容姿が最大の原因だと思われます」
颯「作者が勝手に良い様にネタにしているだけだと思うぞ」
シエル「貴方も一応使われていましたね」
颯「俺は主人公だから色々と絡む事が多いんだよ」
シエル「だからと言って、私もそこまで百合に絡む事は無いですけどね」
颯「そりゃお前……作者がGL好きじゃないからだろ」
シエル「仮に百合で絡むとしても、誰と絡むのでしょうね? 想像出来ません」
颯「それもそうだな。ところで『ZenithU』や『ZenithV』の主人公って誰だよ?」
シエル「Uの方は力也と小咲の息子と颯と美琴の娘ですね」
颯「西園寺蒼葉(さいおんじあおは)と五十嵐響(いがらしひびき)だろ。この二人が凄ぇハイスペックらしいな」
シエル「この二人の主人公の仲間が気になるところですね」
美夜「それでは、Vの主人公の発表をしたいのですが、一人しか決まっていません。ルーミアと言う薄紫色のロングヘアが特徴の精霊が主人公です」
颯「完全に人間以外の種族が出てきやがった」
シエル「貴方は天使とのハーフですけどね」
颯「凡人な主人公って誰だろうな?」
美夜「最近、作者がこんなキャラクターを考えたんです」
シエル「どんなキャラクターですか?」
美夜「根性無しの弱気な少年が武術を通して、強くなっていくって言う創作物には典型的なヘタレが成長していく話です。外見はイケメンでは無く、普通です。最初から戦える力を持っているほとんどの主人公とは違ってほぼモブみたいな能力値です。ですが、女主人公は強いです。ヒーロー系ヒロインとも言うべきか」
颯「ってか、作者って男主人公と女主人公を分けているが、ヒロインって女主人公って言う意味でもあるからな?」
シエル「もっとも、今更な話ですけどね。私にヒロインポジションなんて絶対に似合いませんよ。筋肉質な男性にメイド服を着せる様なものです」
颯「……願ってもねぇ表現来たな」
美夜「基本的にメインヒロインは女の子らしくて、清楚で可憐な方が多いですからね。それ故に女性受けは悪い感じがしますけど」
颯「ところでそのヒーロー系ヒロインの設定は?」
美夜「武家の娘と言うお妙さんみたいな感じですが、性格は違います」
颯「そりゃ、お妙さんそのまんまの性格は怖ぇよ。ってか、お妙さんって俺とそんなに歳変わらないんだよな」
シエル「彼女の姉御肌な性格がそうさせるのでしょう」
美夜「名前は道明寺美羽(どうみょうじみう)でらんまでのあかねの様な性格も入ってます。もっとも、ツンデレキャラではありませんけどね。正義感の強い明るい格闘娘です。身長は158cmでスリーサイズは85・58・83、と巨乳なのは私の趣味です」
颯「メインヒロイン枠で身長158cmでバストが85cmって言うの多くないか? 美琴だってそうだぞ」
シエル「何となく区切りが良いのでは? 私のバストとウエストはゾロ目で設定されていますけどね」
颯「ウエストだけ峰不二子と同じだな」
シエル「99cmって凄いですよね。作者の巨乳キャラクターでさえも93cmが最大だと言うのに」

※一部の性転換で女体化した男性キャラクターがその数値を上回っている事があります。

美夜「……と作者からの報告です」
颯「俺が女体化したら、身長は159cmになるってさ」
シエル「私が男体化すると、身長が175cmになるらしいですね」
美夜「私も同様です。全体的に女体化した男性は身長が低くなるのがデフォです」
颯「えーと、茶髪のポニーテールの美少女って設定らしいな俺は。身長低いジュピターかよ」
シエル「私は乙女ゲーに出れそうな攻略対象になりそうですね。そして、小咲相手にキザな台詞を言っていそうな気がします」
颯「あながち否定出来ねぇな」
美夜「にしても、最近は癖の強いって言うか今までにいなさそうなキャラクターが増えてきた気がします」
颯「昔は同じ様な奴しかいなかったしな。シエルが出てから、個性が強くなってきたな」
美夜「個人的に真紅を男性から両性と言う設定にしたのは英断だと考えています。しかし、フェニックスは男性に戻そうかと考えています」
颯「中性的な容姿の奴だけで良いかと判断したんだな」
シエル「その方が良いと思います。両性自体が結構ディープなものですし、多く出すのも気が引けます」
美夜「中性的な主人公っていませんね。あ、男性限定で」
颯「そういうのは、仲間のキャラクターの方が良いと思うぞ。主人公が中性的ってあまり聞かんな」
シエル「イケメンと言うべき顔立ちの主人公が多いですからね」
颯「中性的……思い付かないな」
シエル「そもそも、主人公はあと何人いるのでしょうか?」

作品の数だけ主人公がいる、と言う様な状態で雑談を終了としますが、本当に何人いるのか作者もよく把握していません(マジで)。
女主人公は基本的に活発で行動的、若しくはクールで理知的かの二択ですが、メインヒロインは女の子らしいキャラクターが多い事を頭に入れてくれれば幸いです。
オメガバースパロディを書き終わったら、思いっきり馬鹿で下品なギャグものを書きたい。

夜魅 2016年02月29日 (月) 19時41分(3266)
タイトル:女子力(物理)と男子力(ヒロイン)の傾向

※私の作品では、"女主人公"と言う男主人公と共に並んで戦う相棒の様な存在が生まれてから、女子力(物理)な女性が増えてきた気がしますが、男子力(ヒロイン)はあまりいませんが、最近の脳内で考えている真紅はちょっと女子っぽくなってきた気がします。

……え? だって、お姫様抱っこされて赤面するって時点で完全に女子じゃないですか。

司会:香月美夜
ゲスト:シエル・クリスザード、真紅

美夜「何故かは分かりませんが、最近は気の強い女性キャラクターが増えてきた気がします」
シエル「でも、気の強い女性がいなかった訳では無いと思います」
真紅「ジニア様が代表的なのでは?」
美夜「聖夜(のえる)や舞(まい)、深雪(みゆき)と言う様な彼女に似たキャラクターがいるのですが、いまいち似ていませんね。主に性格面の話ですけど」
シエル「聖夜(のえる)……? こんな風に読むのですか?」
美夜「昔、テレビ番組でこんな名前の男の子が出ていたんです。当時はカッコいい名前だと思ったのですが、今見るとDQNネームの一種ですね」
真紅「どう考えたって、聖夜(せいや)としか読めないでしょう」
シエル「それでその聖夜(のえる)と言う方が次の作品の女性主人公と言う訳ですね」
美夜「貴女と同い年です」
シエル「それは是非とも会ってみたいものです」
美夜「但し、貴女に比べて中性っぽさは下がります。彼女の方が女の子らしいと思います。"絶対領域"も披露していますから」
シエル「つまり、私より露出度が高いと言う事ですか……。まぁ、このダークスーツを見て頂ければ分かると思いますが、過剰に露出が少ないのです」
真紅「気品があって、良いと思います。露出が多いからと言って、特別な色気がある訳でもありません」
美夜「最近、作者にヒロイン力が上がってない?(笑)と言われてましたが、出た言葉は落ち着いた男性そのものでした。ありがとうございます」
真紅「ヒロイン力って……。私はこの設定なので仕方がありませんが、好きで女性の様な役回りを演じている訳では無いですから」
美夜「存じています。ですが、華やかな雰囲気を纏った中性的な美形と言う設定ですからね。古い作品ですが、『聖闘士星矢』のアンドロメダ瞬みたいなキャラクターですよ、貴方」
シエル「そのキャラクターの声優を見て思ったのですが、ベジータと同じ人だと言う事に驚きました」
真紅「ですが、彼は少年ですし身長が165cmですよ? 私は184cmはありますからね。それにタレ目と言う設定ですが、一応切れ長の目ですから」
シエル「イケメンと了されるキャラクターにはよくある表現です。そして、最初は男性設定でイケメンと言う設定でしたが、個性は変わるんです」
美夜「今じゃ、作者が立派に女性の様な扱いをしている気がします」
シエル「私は全く女性扱いをされていませんけどね。まぁ、無理も無いですが」
美夜「今じゃ貴女が女子力(物理)の代表的キャラクターですから」
シエル「私は"男装の少女剣士"と言う扱いでは?」
美夜「……あ、コレは別のキャラです、すいません」
真紅「そもそも、私以外にも男子力(ヒロイン)のキャラクターなんて探せばいるのでは?」
美夜「普通にいると思います。と言うか、最近はインテリ派の男性キャラクターが追加されているのでどうしても女性の方が強くなってしまうんですよ」
真紅「逆に考えましょう。強いからこそ、美しいのだと」
シエル「屈指の肉体派の男性と言えば、力也でしょうかね?」
美夜「物語の構成で組織の一人の隊長相手に善戦して、雑魚をブッ飛ばしながら単独行動してたので相当な肉体派です。彼は主人公の親友と言うポジションです。普通だと、陽気な三枚目キャラを思い浮かべる方が大半だと思いますが、彼は硬派な肉体派キャラです」
シエル「こんな事言うと腐ってる人だと勘違いされそうですが、颯と力也が並んでいるとその身長差が"男女そのもの"なんですよ」
美夜「分からなくはない。そして、友情的な意味でも腐的な意味でも萌えを見出してしまうんです」
真紅「私は身長が高いのに受けにされる事については、もう何も言いません」
シエル「オメガバースパロディが終わったら、貴方はギャグの作品に出ます。被害者役として」
真紅「……嫌な予感しかしません」
美夜「尚、シエルさんはトラブルシューターとして活躍します」
シエル「事件を解決すると言う意味ですね? それは面白そうです」
真紅「被害者役でさえ無ければね……」
シエル「タイトル通りの話に戻りますと、女性が強くなってきて男性が穏やかになってきている、との事ですね?」
美夜「昔は寧ろ男性の方が強気な傾向があったじゃないですか?」
真紅「完璧にカイ様の影響だと思います」
シエル「最近はそんな事は無くなりましたね」
美夜「だからと言って、強気な男性キャラクターがいないと言う訳ではありません」
真紅「寧ろ、颯様は強気な部類に入るかと」
美夜「夜魅の作品の主人公で弱気な人は少ないです。大概がイケメン設定ですが、一部にフツメンがいます」
シエル「ですが、最近は凡人に見えて案外、と言う人も多くなったのでは?」
美夜「中々の曲者もいるかもしれません」
真紅「と、言いますと……?」
美夜「実際は、とびっきりのイケメンよりも安心感を与えるフツメンの方がモテるケースが高いかもしれないと言う事です」
シエル「でも、作者は基本的に顔立ちが整っている設定が多いですよ? その中での普通の顔立ちの方はいるのでしょうか?」
美夜「最近、『ペルソナ4』の足立透と言うキャラクターにハマっていてですね。彼のキャラデザが本当に安心感を与えるデザインだと思ったんです。結構駄目人間でもありますが、人間味のあるキャラでした。とあるMMDのモデルが凄くイケメンで驚きましたけど」
シエル「27歳にしては童顔ですよね。制服着ても、そこまで違和感は無いのでは? 過ちを犯してなければ、割とモテるタイプなのでは? 身長も176cmと低くないですし」
真紅「最近は結構、高い方だと思いますよ」
美夜「そもそも、現実目線で考えると170cmを超えてれば良い方なのでは? と思ってしまいます」
シエル「現実は非情ですからね。作者の男性キャラクターは175cm以上の方が多いですが」
真紅「180cm以上も多いですよ」
美夜「女性の身長は158cm前後が多いですよ。では、これで雑談を終了とします」

気の強い女性キャラクターが増えてきた気がしますが、一方で消えるキャラクターもいます。
男性は気が弱い訳ではありませんが、大人しめで女性に押されるキャラクター、または女子力の高い男性がいる気もしますし、曲者もいます(凡人と見せかけた腹黒やドSなど)。
まぁ、それはある種のギャップ萌えとして受け取るのも良いかもしれません。
最近のケルビムは攻めの傾向が強くなってきて、フェニックスも両性設定を無くそうと思っているのでこの二人の組み合わせの固定化をやめます。

夜魅 2016年03月03日 (木) 00時24分(3268)
タイトル:綺麗なフリーザ、結局悪い奴だった

※綺麗なフリーザことフロストさんですが、彼はフリーザと同じく悪い奴でした。
しかも、良い人に見せかけた悪人なのですからはっきり言ってフリーザよりタチが悪いです。
あの良い人感が好きだったのに、超は何て捻くれているのでしょう。

……結局、使える筈の個性をいとも簡単に消してしまいましたね。

司会:香月美夜
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

美夜「騙されたって方は挙手」
颯「はい、俺です。見事に騙された」
シエル「私もです。"人格者"と言いましたが、フリーザより質の悪い悪人でした」
美夜「リアルタイムで確認してみると、騙された方々も多いみたいです」
颯「だって、第七宇宙と第六宇宙って対になってるんだろ? しかも、キャベの方はサイヤ人だが良い奴って説明されていたからフロストが善人だと言う理由も納得出来たんだ」
シエル「それなのに、見事に裏切られましたね」
颯「だが、中尾隆盛さんの声と言う事もあってか、"寧ろ、悪人で安心した"と言う声も見かけられるがな」
シエル「それはそうと、ピッコロさんが不憫でしたね」
颯「悟空が無慈悲過ぎるし、ベジータが辛辣過ぎる」
シエル「試合に勝って、勝負に負けてしまいましたね」
颯「フロストは狡賢い奴だな。多分、頭脳や冷静さではフロストの方が上だと思うぞ」
シエル「エリートを自称するだけあって、ジャコが優秀ですね。復活のFでは現実的な目線で物事を見る大人しめのキャラクターだと思いましたが、徐々に出てきていますね」
颯「次回はベジータVSフロストがメインだが、ヒットがついに動きを見せるぞ。予告だとフロストに引導を渡しそうな気がするな」
シエル「声優は誰なのでしょうか?」
颯「まぁ、次回を期待しようぜ」
シエル「シュラードと夜闇はまだ戻られないのですか?」
美夜「そのようです」
颯「あの二人ってイケメンだけど、性格面で本当に損してるよな」
シエル「中身を含めて、良いと言えるキャラクターは数少ないですからね」
颯「それだと完璧超人にも程があるから何とも言えないけど、俗物過ぎるんだよ。アイツらって異世界の住人だろ?」
シエル「そう考えると、もう少し不思議な雰囲気が漂っても良いかもしれませんね」
美夜「本編だと、もう少し浮世離れしている雰囲気が感じられますよ」
颯「本編まであんなテンションだったら、嫌だぞ」
シエル「それもそうですね」
颯「それはそうと、近い内に『ZenithU』のキャラクター紹介を始めるらしいけど、男主人公が大分イケメンだな」
美夜「"俺よりイケメン"とか思ってませんよね?」
颯「人をナルシストキャラに仕立て上げるのやめてくれないか?」
シエル「高い確率で一緒にいるので慣れているだけかもしれませんが、貴方は整った顔立ちですよ」
颯「いや、褒めてくれるのは良いけど……」
シエル「私は竜児以外でなら力也の様な"筋肉質で男前"な顔立ちが好みです」
颯「筋肉質もそうなんだが、"ヤンキー風"の顔立ちが好みなんじゃないか?」
シエル「それもそうかもしれませんが、結構前にヤンキー系イケメンと検索したら、何故かゲイ向けの動画が引っ掛かりましたよ」
颯「聞きたくなかった」
美夜「それはそれは」
シエル「筋肉質な男性は他にもいませんかね?」
颯「お前はガチムチな男の何処が魅力だと思ってるんだよ」
シエル「腹筋と胸筋ですね」
颯「即答しやがった」
美夜「こうしてみると、好みのタイプが真逆ですね。私は爽やかな優男が好みなので。颯君や蒼葉君がその辺ですかね?」
颯「まぁ、涼しげなのが好みだって言いたいんだろ」
美夜「そうです」
シエル「ですが、近寄り難いと思いませんか?」
美夜「思います」
颯「筋肉質な男だってある種の威圧感を感じるだろ。あと、俺って背高くない方に分類されるか?」
美夜「175cmは現実的に見たら高いと思います」
颯「いや、キャラクターの中で」
美夜「平均ですね」
シエル「170cmの主人公もいますから、低いとは思いませんね」
颯「そもそも夜魅の男キャラクターで身長が低い奴は片手で数えるぐらいしかいない」
美夜「流石に192cmってのは高すぎですよね」

この数値は男性キャラクターの中で一番高い身長です。

颯「195cm以下か」
シエル「女性だと175cmだそうです」
颯「俺と同じか」
シエル「私より20cmも上なんですね」
颯「平均は158cmでこの数値が一番多いかもしれないな」
シエル「美琴の身長ですね」
美夜「美琴ちゃんは後に160cmになりますが、このくらいあれば良い方でしょう」

女性は158cm、男性は172cmを基準としています。

颯「俺は女体化すると、159cmになるけどな」
シエル「私も平均より1cmだけ高くなるみたいです」
美夜「互いに共通点が分かりますね。今度、性転換でもやってみますか?」
颯「いや、俺は遠慮する」
シエル「面白そうですね」
颯「えっ?」
美夜「じゃあ、性転換用の薬貰ってきますね」
シエル「お願いします」
颯「いや、待てよ」

性転換に抵抗を示すのは男性キャラクターですが、女性キャラクターはそこまで抵抗を示していないと言うか寧ろ興味を示す場合が高い。
性転換はハマると結構楽しいのですが、似合わないキャラクターに性転換した場合は違和感が生じてしまいますので、やるキャラクターは限られます。
両性のキャラクターの扱いはそれこそ? な扱いになりますしね。
とりあえず、フロストは善人の方がキャラ立ちしていたと思いますが、王子かヒットが引導を渡す事に期待します。

夜魅 2016年03月06日 (日) 16時34分(3269)
タイトル:気の強いキャラクターが増えてきた

※『ZenithU』は割とハーレム系のノリっぽいので、女性キャラクターの比率が高い。
しかし、男性が極端に少ないと言う訳でも無くサブはどちらかと言うと男性の方が多い。
主人公を除くと、陽気な親友、硬派なヤンキーぐらいですね(サブ及び準レギュラーは執事と刑事がいる)。

……ってか、この作品の主人公である西園寺蒼葉は恵まれている気がする。

司会:香月美夜
ゲスト:シュラード、夜闇

美夜「イケメン、高身長、脚長、細身に見せかけた筋肉質、クールに見せかけて優しい(若干天然)、頭脳明晰、成績優秀、リーダー気質……個人的にイケメンにありがちな属性や特徴を詰め込んだ結果が蒼葉君です。シュラードさんと夜闇さん、よくぞ帰ってきてくれました」
シュラード「完璧超人にも程があるだろ。俺は故郷に一旦帰っただけだけど」
夜闇「高身長と言っても、俺達には敵わないらしいがな。あぁ、体調が優れなくて大変だった」

蒼葉の身長は"178cm"と異性にモテやすい数値です。
そもそも、父親(力也)が190cmとかなりの大柄なので遺伝しやすいのかもしれませんがね。

シュラード「力也って187cmじゃなかったか?」
夜闇「設定が変わったらしいぞ」
シュラード「190cmとかヤベぇな。それで筋肉質とか完全に巨人だぞ」
美夜「失礼ですよ。もっとも、そんな事で怒らないでしょうけど」
夜闇「コイツは名前からして強そうだからな。大神力也(おおがりきや)だぞ? 絶対に肉体派じゃないか」
シュラード「でも、チャラいキャラから"リッキー"ってあだ名付けられそうだな」
夜闇「妙に納得出来る」
美夜「父親が肉体派な一方で息子は万能なキャラクターですけどね」
シュラード「何か、顔の系統が似ていないよな。目つきもそんなに鋭くないしな。蒼葉って母親似だろ?」
美夜「髪の色は父親の特徴を受け継いでいますし、目つきも切れ長です。ですが、母親の顔立ちが可憐なタイプなので鋭さが中和されて優しい印象を受けます。表情もさり気なく微笑んでいる感じです」
シュラード「もし、目つきが父親のまんまだったら怖がられてそうだな」
夜闇「三白眼は"凶相"として扱われやすい。母親が可憐で良かったな」
美夜「でも、三白眼の男性キャラクターは目の大きい美少女と組ませると、中々に萌えるんですよね」
シュラード「目が小さい美少女なんかいないだろ。少なくともそれで美少女設定は付かねぇよ」
夜闇「切れ長だと、美人として扱われるぞ」
シュラード「つまり、俺達が性転換した場合は美少女系じゃなくて美人系になるって訳だ」
夜闇「……目が切れ長だからと言う理由で必ずしもイケメンや美女として扱われる訳では無いがな」
シュラード「童顔もいるしな」
美夜「隠れ童顔だと、年齢は割といってるのに顔立ちは幼く見られやすいパターンだってありますけどね」
シュラード「俺達は実際の年齢が決まってないから、どういう風に見られてんのかは分からん」
夜闇「傾向としては、俺の方が年上に見られやすいな」
シュラード「俺は真紅には遠く及ばないが、中性的な容姿だって設定が加わったしな」
夜闇「お前はまず細身過ぎるだろう」
シュラード「モデル体型なんだからそれを活かしてるだけだって」
夜闇「何にせよ、細過ぎなのは良くないぞ」
美夜「そうですよねー、女性キャラにスレンダー巨乳と言う都合の良い体型の方がいますが、どうやってそのプロポーションを維持するのかが疑問です」
シュラード「日頃の習慣だろ」
美夜「まぁ、良いです。それにしても、中性的なキャラクターや爽やかなキャラクターは良いと思いませんか?」
夜闇「いずれにせよ、清潔感のあるイケメンが当てはまるな」
シュラード「不潔なのは致命的だよな。潔癖も嫌だけど」
美夜「潔癖な人間は嫌いですね。私がズボラなので」
シュラード「俺もズボラな方かな」
夜闇「俺も潔癖とは言えんな」
美夜「それにしても、蒼葉君の妹である舞さんはどう思いますか?」
シュラード「黒髪ロングって言う時点で夜闇が好きそうだと思ったが、夜闇の場合はもう少し年齢が上でないとダメだった」
夜闇「あと、十年ぐらい経てば素晴らしい美女になっている事だろう」
美夜「残念ですが、身長は160cm程で止まっていますし、胸もCカップ止まりです」
夜闇「それは残念だ」
美夜「舞は兄を慕っていますが、結構天然な部分がある蒼葉を支えている苦労人な妹でもあります」
シュラード「可愛いって言うか、美人系に近いだろ」
夜闇「だが、美少女キャラクターだろう。美人とは違う」
美夜「女性主人公の響と絡むのも良いかもしれません。友情的な意味で」
シュラード「百合だと、どっちが攻めになる」
夜闇「両方、攻めな性格だな」

響はツンデレに近い感じですが、明るい社交的な性格。
舞はクールで人を気遣える反面、物静かに毒を吐く部分も。

美夜「Sなのは、舞ですけどね」
シュラード「でも、Sだからって受けとは限らねぇしなー」
夜闇「百合は攻めと受けが結構曖昧だからな」
美夜「ツンデレや苦労人は受けっぽい要素だと思います」
シュラード「ツンデレは響に、苦労人は舞に」
夜闇「何気に二人共ツリ目だな」
美夜「気の強いキャラクターですからね。『ZenithU』は気の強い女性が多いですよ」
シュラード「ゆるふわ系がいないのかよ……地獄だ」
夜闇「気の強い女がいても良いんだが、美人系がいないとなると悩むところだな」
美夜「一人ぐらい御淑やかなタイプを入れましょうかね?」
シュラード「そうしてくれ、是非」
夜闇「静かに待つとしよう」
美夜「では、雑談を終了とします」

気の強い女性が増えつつありますが、御淑やかな女性も普通に好きです。
ですが、どちらかと言うとクールな女性の方が好きですので、最終的にシエルに行き着いてしまう。
彼女は肉弾戦で戦える数少ない女性キャラクターですしね(響は性格的に前線で戦うが、武器が拳銃なので遠距離でもある)。
いや、もっとも他にも前線で戦える方は存在しますが、シエルが性格的にも一番気に入っています。

夜魅 2016年03月12日 (土) 04時24分(3273)
タイトル:どの作品にも一人は存在していた

※黒髪ロングの女性キャラクターがそれぞれの作品にタイプは違えど、一人はいると言う事に自分でも驚きました。
今のところで一番好きなのは、『ZenithU』のメインヒロインである西園寺舞(さいおんじまい)です。

司会:シュラード、夜闇
ゲスト:不在

シュラード「作者と美夜の奴は男だろうが女だろうが黒髪が好きだけど、俺はどっちかって言うと金髪かな?」
夜闇「じゃあ、超サイヤ人が好きな事になるな」
シュラード「……今の流れで女の子限定の話だって、理解出来るだろ。いや、実際に金髪の方がかっこいいと思うけどな。特に2が好きだけどさ」
夜闇「ちなみに俺は超サイヤ人4の方が好きだ。だが、AFの5のデザインは悪くないと思ったぞ」
シュラード「滅茶苦茶描きにくそうだけどな」
夜闇「超サイヤ人ゴッドはあまり強くなさそうだ。そして、超サイヤ人ゴッド超サイヤ人は手抜きだ」
シュラード「金髪が一番だろ」
夜闇「色合いが生えるからな。ベジータの水色髪は似合っていたが、悟空の水色髪は似合わんな」
シュラード「そういや、作者のキャラで"髪の色が変わると強くなる"って言う奴はいないよな」
夜闇「西園寺舞のイメージキャラクターである『月姫』の遠野秋葉は赤紅朱と言う鬼としての姿に反転及び覚醒した姿で赤髪になるそうだ」
シュラード「超サイヤ人ゴッドかな? でも、舞は普通に人間だから、そんな化け物染みたのは無いんだろ?」
夜闇「強いて言えば、"絶歌"の舞踊がヤバい。尚、風属性で武器は扇と来ると、華麗に舞いながら刺すと言うイメージが思い浮かぶ」
シュラード「そんなに気に入っているなら、紹介すりゃ良いだろ?」
夜闇「そういう訳にも行かん。何せ、ジニアと違って安い女では無い」
シュラード「ジニアさん、ディスられてますよ。そして、同じ黒髪でもまた違う女キャラだっているしな」
夜闇「そちらは舞と異なり、結構気安いタイプの女だ。体型もスレンダーな舞とは違って、Dカップの豊乳だ」
シュラード「Dって巨乳に入れるべきか迷うラインだよな」

A〜B:貧乳
C:普乳
D:豊乳
E〜F:巨乳
G:爆乳

夜闇「こんなところか」
シュラード「A以下は皆無って認識すれば良いや」
夜闇「俺はD〜Fが好みだな」
シュラード「別に胸にはそこまでこだわってない」
夜闇「設定が変わっているぞ」
シュラード「そういや、俺の好みって可愛い系だし今もそうだけど巨乳好きだったな」
夜闇「今の発言を聞くと、そうには思えないな」
シュラード「だって、現実で巨乳で可愛い女の子ってそうそういないぞ。綾瀬はるかぐらいしか思い付かん」
夜闇「だが、彼女はセクシー系ではなく天然系のイメージが強い」
シュラード「Fカップもあるのにな」
夜闇「考えてみれば、かなり大きいがな。天然なイメージを覆せない」
シュラード「お前にとってのセクシー系は何なんだよ?」
夜闇「菜々緒だな。何しろ、色気がある」
シュラード「キツそうなタイプを選ぶんだな。お前、黒木メイサとかも好きだろ?」
夜闇「よく分かったな」
シュラード「俺は苦手だな。優しいタイプって言うかガーリー系が良い」
夜闇「小倉優子とかだろう?」
シュラード「あの人マジで若いよな。アレで母親だもんな。全く老けてる印象が無い」
夜闇「何故か三次元の芸能人の話になったが、戻すとしよう」
シュラード「可愛い系ってメインヒロインに抜擢される確率が高いよな。そのせいで主人公とくっつく確率が高くなって俺達みたいな脇役に女は与えられないんだよ」
夜闇「悲しくなってくるから、直ちにやめろ」
シュラード「魔法戦士達の戦いを描いた『Iris』って作品の女主人公がかなりの美少女だったな」
夜闇「既にくっつく相手がいるがな。それも身長178cmで二丁拳銃が武器と言う厨二病ホイホイな男主人公とな」
シュラード「羨ましい奴め……」
夜闇「イケメンだの美形だのと言う設定が付いても、周囲に女がいなければ宝の持ち腐れだな」
シュラード「俺達の周りに女っ気が無さ過ぎるんだよな」
夜闇「いるにはいるんだが、怖い女が多い」
シュラード「もしかしたら、その怖い女ですらも完全排除されるかもな」
夜闇「男だらけは本当に苦しいからな」

黒髪赤眼、黒髪碧眼、黒髪紫眼などの女性キャラクターが好きですが、どの作品にも一人はいると言う事に驚き、自分の黒髪に対する愛着を思い知りましたが、あまりに多すぎるとクドいとも思っています。
さて、日曜日に放送する『ドラゴンボール超』のヒットの声が楽しみだ。

夜魅 2016年03月19日 (土) 00時52分(3274)
タイトル:正しい組み合わせが分からない

※『ドラゴンボール超』のヒットの声優が若本規夫さんではなく、山路和弘さんでした。
でも、結構似ている声質な感じがしますし、聞いた時に「あれ、セルかな?」と思ってしまいました。
それにしても、マゲッタと言うロボットの奴が結構色んなギミックがあってベジータが苦戦しています。

……あと、ビルスがやけにモナカを庇っていますが、コレって弱い奴パターンですよね(笑)。

司会:シュラード、夜闇
ゲスト:アッシュ・デスペラート

シュラード「今回の『ドラゴンボール超』の35話は割と作画が良かったな」
夜闇「いつも、このくらいでやってくれると非常に助かるんだが、差は出てしまうだろうな」
アッシュ「フロスト選手がベジータによって、一瞬で場外負けしましたね。私としては、あの賢い戦いを参考にしようと思ったのですが、そうはいきませんでしたね」
シュラード「つーか、お前ホントに突拍子も無い感じでここに来るんだな」
夜闇「毒を初めとした異物は持ち込んでいないだろうな?」
アッシュ「疑うつもりなのであれば、この場でボディーチェックをしても構いませんよ。どうぞ、お好きな様に」
シュラード「やめろよ、男の体なんて触りたくない」
夜闇「アンジェラの姿でなら、調べてやっても良い」
アッシュ「それは今回は出来ない相談です」
シュラード「何でだよ?」
アッシュ「使いづらいキャラクターなので、作者様から"むやみに変身するな"との命令が出ています。もし、変身した場合は殺し屋を雇って私を処分するつもりだそうです」
夜闇「それについて、怯えを見せていないお前の神経を疑う」
アッシュ「これでも、修羅場は潜り抜けていますからね」
シュラード「その面で言われても、説得力がまるで無い」
夜闇「全くだ」
シュラード「それでだ。今回、お前が出たって事はまた何かあるんだろ?」
夜闇「ケルビムとフェニックス辺りに危険が及んできそうだな」
アッシュ「いえ、今回は私が単に雑談に出たかっただけですので目的は無いです」
シュラード「胡散臭ぇ」
夜闇「信じない方が賢明だ」
アッシュ「随分と信用が無いんですね」
シュラード「当たり前だろ。お前から感じられるのは胡散臭さしかない」
夜闇「そして、変態臭い」
アッシュ「今のは流石に傷付きましたよ。これでも、私はデスペラート家の屈指の知恵者なんですから」
シュラード「天才とキ◯ガイは紙一重って聞くしな」
アッシュ「否定はしません。変態なのは、個性です」
夜闇「ところで一つ気になる事がある」
アッシュ「おや、珍しいですね。何でしょうか?」
夜闇「お前はやたらとヴァイエルを狙っている描写がある。しかし、『人デ無シ乃宴』ではフェニックスに対して異常な執着を見せていたが、お前の本命はどちらだ?」
アッシュ「フェニックスです。ヴァイエル様は先祖のクラティア様の為に観察しているだけですから」
シュラード「つーか、お前は元天使でアイツは神獣だろ? 種族が違うのに何でそんなに執着してんだよ」
アッシュ「それを語ると、長い話になります」
夜闇「そして、子を孕ませる辺りでお前の揺るぎない変態としての地位が確立されたが、そこまでする必要はあったのか」
アッシュ「当たり前です。"やるからには徹底的に"を信条とする私にとってあのくらいは序の口ですよ」
シュラード「フェニックス、お前に対して何かしたか?」
アッシュ「でなければ、あのような屈辱を与える必要は無いです。それと再び書く場合はまた結末が変わるそうなので、待っていて下さい」
シュラード「フェニックス逃げて超逃げて」
夜闇「だが、妊娠表現のある前半の話はフェニックスの両性と言う設定が外されたから、無理があるだろう」
アッシュ「IPS細胞を知っていますか?」
シュラード「その話になると、理系の事を説明されるからやめろ」
アッシュ「私の科学力を舐めてもらっては困りますよ。と言うより、男性妊娠のジャンルに萌えているのは私だけではありませんけどね」

と言うより、作者の私自身が萌えを見出していなければ書けないと思います。
ケルビム×真紅の話で男性妊娠を考えるつもりはありませんでしたが、考えたら考えたで凄い萌える反面、「このカップリングが本命なのか?」、「ケルビムがいなくなった場合、フェニックスを受けとして考えるとアッシュが出てくるが、フェニックスは絶対に幸せになれない」と言うものが出てきます。
「そもそも真紅の本命はヴェルインなのでは?」、「でも、ヴァイエルの方が……」と言う考えが出てきて、困る。
結局、どの組み合わせが正解(ハッピーエンドを選ぶかトゥルーエンドを選ぶか)なのか。
まぁ、基本的にはNL優先だからどうしようもないんだけどね。

夜魅 2016年03月20日 (日) 16時06分(3275)
タイトル:最新の執筆作品の後書き雑談

※『おそ松さん』が来週で最終回になりますが、普通の終わり方はしなさそうだと思っています(にしても、前半と後半で温度差が凄い)。
にしても、特に最近は男性キャラクターに対する萌えを拗らせ過ぎている(元々だろ)。

……でも、就職するってのは良い事だと思いますよ(勿論辛い事もあるだろうけどね)。

司会:香月美夜
ゲスト:シエル・クリスザード、ケルビム

美夜「『おそ松さん』が終わってしまいますね。思えば、十月から何気なく好奇心が働いて目を通したアニメなのに今や恐ろしい勢いで流行っていますね。でも、アニメが終わると旬を過ぎてしまいそうで怖いです」
シエル「何事にも終わりは来ますからね」
ケルビム「…ところで、アイツ等二人は何処に行ったんだよ?」
美夜「花見に行く準備をすると言っていました」
ケルビム「そんなの用事として認められるのかよ……」
美夜「それはそうと、何気に珍しい組み合わせですね」
シエル「彼とこうして話すのは、初めてですね。宜しくお願いします、ケルビム」
ケルビム「あぁ、こっちこそ」
美夜「御二人共、仲良くなれそうですね」
シエル「何処となく颯と似ていますね」
ケルビム「そうか?」
美夜「仲良くなれそうなのは、貴方達二人が寒色系で青だからですよ」
シエル「関係あると思いますか?」
ケルビム「いや、無いだろ」
美夜「"青と緑の寒色系は平穏な組み合わせ"と言う夜魅の作るキャラクター同士での暗黙の了解をご存じ無いと?」
ケルビム「知るか。俺は結構な古参だが、そんなのは知らんぞ」
シエル「と、言っていますよ」
美夜「まぁ、それは置いといて……。オメガバースパロディの『幽閉されし紅き熱情は番を結び合わせる』では、真紅さんが主役でしたね」
シエル「彼とは前に一度、ここで語り合った事がありましたが、妙に女性らしくなっていませんか?」
ケルビム「何言ってんだ、元々だろ」
シエル「前にお会いした事がありますが、自分の意見は持っている方でしたよ」
ケルビム「持ってなきゃ、あんなにプライド高くないしな」
シエル「よく知っているんですね」
ケルビム「おいおい、やめてくれよ。無駄に付き合いが長い事は自覚してるが」
美夜「最近は攻めのキャラクターへと方向性を変えてきたケルビムさんですが、自分でどう思っていますか?」
ケルビム「前々から攻めはやりたかったから、不満は無い」
シエル「前はどんなキャラクターだったんですか?」
ケルビム「……受けだった」
シエル「…なるほど」
美夜「主にアッシュさんと絡んでいましたよ」
シエル「私がいなかった頃の話とは言え、嫌な話ですね」
ケルビム「そういや、お前っていつ頃から来たんだ?」
シエル「もう結構な日が経っていますね。個性の強い方々が多いですが、とても良い人達でしたよ」
ケルビム「そっか、新参で"女主人公"と聞いた時には驚いたが、何だかんだで馴染んでるよな」
シエル「えぇ、私もこうして生まれてきた甲斐がありました」
ケルビム「今までに無かったタイプのキャラクターだって事もあるが、作者に気に入られてるしな」
美夜「男性と絡ませやすい女性キャラクターだからだそうです」
ケルビム「そういう意味では、ジニアと共通点を感じるな」
美夜「性格は全く似ていませんけどね」
ケルビム「そうだな」
シエル「ところで私が警察役として出たオメガバースパロが終わった後のギャグ作品は本当にはっちゃけていますね」
ケルビム「温度差が凄ぇよな」
シエル「それにしても、最初の被害者であるフェニックスが非常に私の好みのタイプですね。筋肉質ですが、落ち着いていて全体的に男らしい色気が漂ってます。特に服の上からでも分かる胸筋が実に良いですね。あの、豊満で弾けんばかりの雄っ、」
ケルビム「分かった、もうそれ以上言うな」
美夜「彼女は筋肉フェチであり、胸筋フェチなんですよ。たまに幼馴染の雄っぱいを掴んだりしていますよ」
ケルビム「知りたくなかった。そして、腐っても作者のキャラだな」
美夜「シエルさん、彼も結構良い体してるんですよ」
シエル「本当ですか?」
ケルビム「ここで本当ですって答えたら、胸筋掴まれそうだから嫌だ」
シエル「この雑談が終わった後で良いんです。どうか、ご慈悲を……」
ケルビム「頭下げてまで、頼み込む程の事か!?」

オメガバースの方では、ケルビム×真紅の情事が書けました。
ハッピーエンドと言う形で終わっていますが、その後の事を考えると苦難は多いと思われます。
Ωは妊娠も出来る身体ですので、避妊用具を付けていないとなると色々とヤバいが、多分育てるんだろうな(投げやり)。
男性妊娠のジャンルを見て、男性の膨らんだお腹(ボテ腹)に一人興奮する私はそろそろ笑えないレベルの変態になっていると思う(何で、男は妊娠しないんだろう?)。
フェニックス凌辱の作品で目覚めてしまったんだ。下肢が切り裂かれて、異形の物体が出て行く激痛に悶えて泣き叫ぶ彼を想像するだけでもう満足と言いたいところですが、彼は不■身ですので苦しい状況になると「いっそ、殺してくれ!」的な懇願も出来ないし、"■ない"ので生きたまま苦しみを味わう事になっています。
直前でケルビムが凌辱された事を知ってからの「今の貴方の体内には、子供が形成されています。■ぬまで、子供を産み続けるんです。もっとも、貴方の場合だと■ぬ事も出来ませんけどね」と告げて、「もうすぐ産まれますよ…」とお腹を撫でて、優しい笑みを浮かべるアッシュが本当に真症のサディストだと思います。
そして、精神的に限界を迎え絶望し、涙を流すフェニックスがもう不憫だし本当に可哀想だけど、エロい。
我ながら、当時は鬼畜とエロスが揃った良いシチュエーションを書いたと思います。
そういえば、幻獣とかの事典に載ってるフェニックスの涙は癒しの力があるそうですね…何それ尊い。でも、数百年に一度自ら焼身自殺してから蘇るって恐ろしいマゾヒストでもあるよね。
…あ、もうダメだ。妄想が留まる事を知らない。
その後、キメセクでアッシュのを受け入れる彼がね…うん、最高。
ギャグ作品では、割と幸せに暮らしてます。数少ないアッシュ×フェニックスの幸せな感じの描写がある作品ですが、アッシュが変態な事に変わりはありません。彼は最高に最低です。
誤字や脱字が酷いのは、書いていた時に作者がふざけていたからです、すいません。
ケルビムが何かヤンキーっぽいですが、彼は規則を守っていますので厳密には違います。
喧嘩慣れしているのは、間違いありませんが。
ヴァイエルが誘い受けか襲い受けでのエロなら、フェニックスは襲われるタイプのエロだと思います(しかも、両者M気質が高い)。
真紅は人間時の時は、男子力(ヒロイン)みたいな扱いがしっくり来る。
ケルビムは常識人ポジションで安定していますし、異様にツッコミが似合いますが、持っている武器が凶悪なイメージがあります(金属バットとか、メリケンサックとか)。
そして、それでフェニックスや真紅にセクハラするアッシュを鉄拳制裁していそうです。

夜魅 2016年03月23日 (水) 00時02分(3280)
タイトル:特殊な性癖について語ってみる

※シュラードと夜闇はイケメン&美青年と言う設定があるのに、あんまりイケメンっぽい事してないのが逆に好感持てます(そういう風にしてあるが、割と自然体)。
性欲に関しては、シュラードがオープンスケベなら夜闇はムッツリスケベな感じです。

……他の男性陣はよく分かりませんが、特殊な性癖を持っている方もいるので判定は不可能です。

司会:シュラード、夜闇
ゲスト:香月美夜

シュラード「あんまりイケメンっぽい事してないって凄ぇ失言だな」
夜闇「そういう立ち位置では無いからな」
美夜「最近のブームは"男性妊娠"とか前からですが、"女性的な面がある男性"にかなりエロスを感じます。ただし、男の娘っぽいのは好きではありませんし、筋肉質な男性の方が好きだったりするんですよ」
シュラード「作者も代理も業が深い性癖を持ってるな」
夜闇「要は一辺倒なのに興味が無くなったんだろうな」
美夜「かと言って、別にオカマやオナベの方に興味がある訳では無いんですよ。なので、自分でもこの性癖をどう説明すれば良いのかよく分からないんです」
シュラード「分かっていても説明出来ないってのは伝わってくる」
夜闇「単に語彙力が無いだけだろう。前者も後者も普通の男ではありえない状態になっている様に興奮を覚えているんだろう? 両者とも幻想に過ぎん」
シュラード「でも、ちょっと年下の女の子に"母性"を感じる事はあっても良いんじゃないか?」
夜闇「お前は何を言っているんだ」
美夜「女性の私が言うのも何ですが、"母性は原初のエロス"って言いますしね。最近の"バブみ"って言葉に当てはまりますね、シュラードさんの性癖」
夜闇「単なるロリコンよりタチが悪いぞ、お前」
シュラード「ロリコンじゃねぇし! 可愛くて性格良けりゃ良いんだよ!」
夜闇「その両立こそが中々難しいところだ」
美夜「分かります」
シュラード「じゃあ、夜闇」
夜闇「何だ?」
シュラード「お前は自分に特殊な性癖が無いって言いたいのか?」
夜闇「俺は比較的健全だろう」
美夜「年上好きってのは、そこまで特殊とは感じませんね。流石に熟女レベルだと引きますが」
シュラード「俺だって別に十歳も歳離れてる奴を好きにはならねぇよ」
夜闇「以上だ。よって、俺は健全な男だと認識出来るだろう」
美夜「逆に異常な性癖とは?」
シュラード「"死体に興奮する"とかじゃねぇの?」
夜闇「"殺されそうな状況で興奮"とかもそうだな」
美夜「"人体の欠損"とかも結構業が深いですよね」
シュラード「あとは"サドマゾ"とかな」
夜闇「俺達はどちらだろうな?」
美夜「とりあえず、Nって答えときなさい」
シュラード「作者はどうだろうな?」
夜闇「自分ではどう思っているのかがよく分からんな」
美夜「あんまMだと言われた事は無いそうですが、割と最近に異性の友人に変態だと言われた事はあったそうです。ちなみに今日、ワンクリック請求に引っ掛かったらしいです。二回目です」
シュラード「何を見ていたのかは追求しない」

……マジな話ですよ?

最近、好きなキャラクターはシエルさんではなく、『ZenithU』の主人公である蒼葉君です。
語ると長くなりそうですが、高身長(178cm)、イケメン、細マッチョ、名門の御曹司、レイピア使いと言った女性人気の出そうなキャラクターです。
雰囲気は物静かでクールな様に基本的には落ち着いていますが、たまにお茶目な事もするなど少々天然な部分があります。若干ですが、シスコンの気もあります。
クールなキャラクターは性格がキツいのも少なくないですが、彼は割と柔らかめで人当たりの良い優しい性格です。
引き締まっているストイックな体はその人の性格を感じさせるものですが、良いものですね。
颯君も難しい年頃ですが、成熟する途中の幼さも持った男の子の肉体ってのはエロさとかもあって好きです。
女性的な筋肉と言うか、細身な人も良いですね。
さて、『はっちゃけてみた』でのモブ攻めの話は、我ながら馬鹿な話だなと思いました。
最初、ヴァイエルを出そうかな、とも思ったのですが、最近設定が安定しないのでやめておきました。
前にも言いましたが、彼は誘い受けっぽいところがあるのでそれだけは安定してますが、攻めでもエロいです。
普段も『黒執事』の悪魔の姿の時であるセバスチャンみたいにピンヒール的なブーツ履いてるし、身長186cmなのに更に高くなると言うアレ。
ヴェルインは185cmですが、ピンヒール的なのは履いてないです。
そもそも、ピンヒールって歩き辛くないのかな?
履き慣れている女性キャラクターもいますが、彼女達は大概お嬢様生まれだったりします。
でも、ハイヒールやピンヒールを履いた綺麗なお姉さんは良いと思います。
それと、男装しているキャラクターが露出度の高い服装を何らかの理由で着させられ、恥ずかしそうにしているのもベタですが、萌えます。
ただ、シエルさんにはお嬢様が着る様な白いワンピースの方が似合いそうですけどね。
と言うか、セクシーさで売っているキャラクターじゃないので。
『ドラクエV』の女戦士が装備しているビキニアーマーですが、私はそんなに好きじゃないんですよ。男性は好んでいる方も多いと思うのですが、「戦うのにこの面積の少なさは何なんだ? 絶対に怪我するぞ」と言う感じだったので、う〜ん…と考えさせられました。
正直、私のキャラクターで露出度が高い衣装を着ている人が少ないと言うのもありますが、全然に赴くタイプの女性キャラクターが水着みたいな衣装って言うのはちょっと納得いかない。
同じドラクエであるのなら、ヒーローズであるメーアみたいな軽装で脚を披露しているのが好きなんですよね、Dグレのリナリーみたいな"絶対領域"も披露してます。
ですが、リナリーはツインテールなのがちょっと…と思います。個人的にツインテールよりポニーテールの方が好きなんですが、オタク受けしそうなキャラクターですよね、彼女。
そういや、私の巨乳キャラクターってそんな露出度の高い服着てねぇわ。
ルヴィアやヒルダの様な長身巨乳の美人は別として、フワっとした服着てるわ。
「露出度の高い衣装を着させたくない」って言う謎の親心でもあるのだろうか?
男性陣には散々な事をさせているのにね。
シエルさんはダークスーツを着用しているので、露出度は皆無です。
ただ露出度は無くとも、ドラゴンボールでの戦闘ジャケットのインナーみたいなボディラインの出る服だとエロくなってきますよね。
悪役の女性には、こういうのが多くなってくる。

夜魅 2016年03月29日 (火) 02時24分(3281)
タイトル:ドラゴンクエストとかの雑談

※色んなアニメが終了し、あと数時間で三月が終わります。そんな事も気にせずに『ドラクエ[』の"冒険の書"を消して、レベル1〜15へと格上げしました(メタルスライム二匹倒した)。

……序盤は、パーティーメンバーが四人揃ってしまえば全滅の恐怖など無くなります。

司会:香月美夜
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

美夜「そんな事より、ククールがイケメン過ぎて辛いです。銀髪イケメンは正義」
颯「ドラクエのイケメンって不思議と銀髪しかいないよな」
シエル「Wのピサロ、Yのテリー、[のククール…と全員詳しい性格は違いますが、銀髪ですね」
美夜「そもそも、ドラクエって"おっさん"が多いですからね(笑)」
颯「キャラデザの鳥山明先生が美青年を描くのが苦手だって言ってたからだろ」
シエル「こちらから見れば、そんな事は無いんですけどね」

ドラゴンクエストモンスターズジョーカーVの主人公はトランクス系統の顔立ちでとてもイケメンでしたよ。

颯「何故か外伝作品の方がイケメンが多いと言うこの風潮をどうにかしてくれ」
シエル「そういえば、悟空系統の顔立ちの主人公が少なくなった気がしますね」
美夜「[はもろ悟空顔ですけどね」
シエル「悟空に比べれば、かなり大人しい性格をしていますね」
颯「悟空顔だと"童顔"だからな。"イケメン"とは言いにくいだろ」
シエル「では、ベジータ系統の顔だとどうなるのでしょうか?」
颯「ベジータは背の低さとあの前髪で確実に損をしている。原作では無いが、アニメオリジナルのシーンで結構良い男と言われているから整っている方だろ」
美夜「イケメンと呼べるかどうかは微妙ですけどね」
颯「そうなると、やっぱ未来のトランクスか。身長も低くないし、性格も良いと来た。実際に女ファン多かったしな」
美夜「声もかっこいいですしね」
シエル「それを言ったら、ベジータやピッコロだってかっこいいじゃないですか」
美夜「まぁ、そうですね」
颯「ピッコロはまだ良いが、ベジータの方は声を出すのが辛そうに思えるけどな」
シエル「歳ですからね」
美夜「それだけはどうしようもないと思います。だから、こんな風に声優が頑張ってるんですから、東映のスタッフ及び作画班には本気を出してもらわないと」
颯「最近はマシになってきているが、アイツらプリキュアにしかやる気出してねぇよ」
シエル「キュアミラクルとキュアマジカルのどちらが好みですか?」
颯「金髪」
シエル「理由は?」
颯「紫の性格がそんなに好きになれん。子供向けアニメに突っかかってもしょうがないけどな」
美夜「追加戦士は出されるんですかね?」
颯「さぁな。俺は別に出さなくても良い気がするがな」
美夜「と言うか、百合っぽいですよね」
シエル「朝から女児達はそれを見るんですね」
颯「男との恋愛を描いたって良い気もするけどな」
シエル「イケメンが保護者的なポジションである校長先生くらいでしたしね」
美夜「校長先生に遊佐さんを使えば良いのに、怪人役に使われました」
颯「敵のビジュアルダサ過ぎだろ。フレッシュの敵幹部は美少女と肉体派なイケメンと耽美系なイケメンの三人だったのにな」
美夜「私の悪役キャラクターはもれなく全員イケメンです」
シエル「逆に聞きますが、不細工な方っていましたか?」
美夜「いませんね。と言うより、不細工を主要人物にするのってあまり見かけませんね」
颯「『ドラクエ[』のヤンガスはおっさんだし、顔は良くないぞ。いや、良いキャラしてるし、美人のツンデレ女盗賊さんとフラグが立ってるっぽいが」
美夜「ゲルダさん好きです。あのサバサバした性格が良い。いや、ゼシカもサバサバしてますけど、彼女は危うい感じがあるんですよね」
颯「ドルマゲスに兄貴殺されてるからしょうがないけどな。身内殺されたら誰だって不安定にもなるさ」
シエル「ゼシカもそうですけど、ククールも辛い過去を抱えてますよね」
颯「アレってククール悪くないだろ。マルチェロとククールの共通の親父がクソ野郎だった訳で」
シエル「ですが、マルチェロの方は二度も父親に捨てられていますからね。恨むのも無理は無いでしょう」
美夜「人間不信に陥っても無理は無いですよね。実際、自分しか信用して無さそうな感じがしますけどね」
颯「マルチェロとベジータは似てるって言われるが、どう思う?」
シエル「あの前髪で服が青ですし、プライドが高いし、洗脳を跳ね退けていましたし、似ていると思いますよ」
美夜「もっとも、マルチェロは物腰は柔らかに接していましたよ。まぁ、諏訪部さんの声もあって、かなり嫌味ったらしい性格が前面に出ていましたが」
颯「諏訪部さんの声でキレられたら結構怖いと思うぞ。元々がドスの利いた低音だしな」
美夜「ベジータとマルチェロの最大の違いは身長と弟に対する態度かな?」
颯「ただし、ターブルは2008年に登場した後付けのキャラだから何とも言えん。ただベジータが穏やかになった後に再会出来て良かったな」
シエル「ターブルは身長低いですね」
颯「あれでも悟空より年上なんだろうな」

今何故か知りませんけど、錬金術だとかメールが届いて来た。意味が分からない。
何だよ、錬金術って。ずっとゴミでも配合してろ。

夜魅 2016年03月31日 (木) 23時34分(3282)
タイトル:男主人公&女主人公の性転換雑談

※前々から言っていた性転換の話です。颯は女になると、サバサバしたクール系の男前女子で女剣士となりますが、露出度は太腿の絶対領域ぐらいで後は控えめ。胸は普乳だと思われる。
シエルは結構なハイスペック男子になりつつも、ちゃんとした萌え要素もあるのでやはり逸材なので女でも男でも好きです。尚、性転換は元のキャラクターとは"別人"として扱う事もあるので、名前を変えています。

……逆に性転換して萌えないキャラクターは男としてまたは女として一辺倒なキャラクターかな。

五十嵐遥(いがらしはるか):身長:159cm、体重:47kg。スリーサイズは82(C)・57・80…と細い方だが、胸は人並みにある。颯と異なり、筋力と耐久は下がっているが、敏捷と魔力は上がっている為、呪文と剣術をバランス良く使っている。
オリジナルである颯との仲は普通で付かず離れずの距離を保っており、男女の様な仲睦まじさは感じないが、友人の様な仲である。
実に対しては、非常に一途で献身的な様子を見せるが、受け身で内向的な彼に厳しく接する事もある。シャルルに対しては、気兼ねない相棒と言った様子で恋愛感情には発展しない。
清楚で涼しげな雰囲気を纏う茶髪碧眼(腰まで届く長さの淡い茶髪をポニーテールにしている。目は縦長のツリ目で緑色。)で黒いシュシュをしているのが特徴の美少女。
一人称は「あたし」で一貫している。二人称は「貴方」が基本的だが、感情が昂った際には「あんた」と少々攻撃的になる。
雰囲気は涼しげだが、性格は涼しげを通り越してクールな部類に入り、男勝りな言動が特徴的で男子から恐れられるが、女子からは好かれている為友人も多い。
気分屋でマイペースな部分が薄れており、責任感が強くなっている反面、思い込みが激しくなっていてここぞと言う時の冷静さや落ち着きには颯より欠けている。
好みの異性のタイプは「周囲の事をちゃんと考えられる人」。
男らしさや気の強さが出ているが、実に対して献身的に尽くしていたり、料理を初めとした家事全般が得意だったり、と本来の意味での女子力も兼ね備えている。
服装はカジュアル系で動きやすいものが主だが、スカートなども穿いている。

シャルル:身長:173cm、体重:63kg。引き締まった体をしている典型的な細マッチョだが、本人はこれでは不満らしい。シエルと異なり、筋力と耐久が上がっており、近距離での戦闘がよりしやすくなったが、機敏と魔力が下がってしまった為か、刃物を多く扱っている。
オリジナルであるシエルとの仲は極めて良好で姉と妹の様にも見える程で、互いを慕っている様な関係。
竜子に対しては、幼馴染故か友人の様に接しているが、好意を抱いている。遙に対しては、年上として接しているが、性格もあってか対等の友人の様な関係。
クールで気品に満ちた雰囲気を纏う金髪碧眼(腰まで届きそうな長髪を一つに結んでおり、左目を前髪で隠している。目は横長のツリ目で緑色)が特徴のイケメン。
一人称は「私(わたし)」と「俺」を使っているが、前者の比率が高い。二人称は「貴方」と丁寧だが、敵に対しては「お前」、「貴様」と威圧的。
雰囲気に違わず、冷静沈着で礼儀正しい真面目な性格をしているが、皮肉屋で戦闘の際は、シエル以上にシビアで冷徹な面が目立つなど、シエルに比べて暖かみが欠けている。
身長が周囲の同性と比べて低いのを気にしており、5cm程のシークレットブーツを履いて身長を178cmに誤魔化している。シエルと完全に異なる部分は慎重さに欠けている事。
好みの異性のタイプは「面倒見の良い活発な女性」。
細身に見せかけて筋肉質な為か、女装は似合わないが、顔立ちは割と中性的であり、もう少し細身なら女装も可能だった。

司会:シュラード、夜闇
ゲスト:五十嵐遥、シャルル・クリスザード

シュラード「作者の奴、マジでやりやがったな」
夜闇「とは言え、俺達は別に性転換をしていないからな。他人事にしか思えん。それにだ。お前達二人は颯やシエルとは別人だろう?」
遥「そうそう、あたし達は元の性別の人と同一人物じゃないから。まぁ、同一人物として扱われる事もあるけど、今は別人として接してね」
シャルル「そういう事です。私はどっちでも構いませんが、元の性別のキャラクターとして接すると少し分かりにくくなると思います」
シュラード「名前が変わってんのはそのせいか」
夜闇「シャルルの方はイケメンなんだが、身長が低めだな」
シャルル「だから、こんなブーツ履いてるんです。なるべく、自然なものを選んだんですが、言ってしまっては何の意味も無いですね」
遥「でも、シャルルってそこまで低くないけどね」
シャルル「そう言ってくれると嬉しいんですが……。俺としては、少し複雑です」
シュラード「シエルが男装の少女剣士だったから、お前は女装の少年剣士かと思ったんだが、男の娘嫌いな作者にそれは無いか」
夜闇「男の娘と思われるキャラクターが一人もいないからな」
遥「男装のキャラクターだって、シエルぐらいしかいないしね」
シャルル「寧ろ、彼女だからこその"個性"ですよ。もう、男装のキャラクターは必要無いと思います」
シュラード「シエルだけってのもそれはそれで物足りない気もするけどな」
遥「でも、男装ってそんなにポンポン出すようなもの?」
シャルル「調子に乗って、オリジナルキャラクターを出し続けると整理がつかなくなりますよ」
夜闇「それを二次創作をしていた頃の作者に言ってやれ」
遥「もう遅いわよ」

颯が女になったら、シエルが男になったら…ではなく、颯が女だったら、シエルが男だったらとして書きましたので、同一人物ではありませんが、同一人物として扱う事もあります。
まぁ、本編には関わってこないキャラクターなのでそこまで気にする事も無いでしょう。
身長や体重、スリーサイズの設定は気分によって変わる事もあります。

夜魅 2016年04月02日 (土) 01時46分(3283)
タイトル:オールバックのキャラクターの傾向について、語ってみた

※昨日は二十分程の時間を使って、金髪オールバックの悪役のキャラクターを描いていました。
関係無いんですが、迷惑メールが分刻みのペースで来る為にフィルターを掛けています。
しっかし、この前の動画のリンク? をクリックしたのがまずかったかもしれないな。

……ただ、『ドラクエ[』の二次創作のサイトの管理人に裏ページの入口を貼って頂けたのは、感謝だったけどね。

司会:香月美夜
ゲスト:シュラード、夜闇

美夜「おかげで良いものが見れた…との事です」
シュラード「どうせ、腐向けだろ?」
夜闇「それ以外に何があると言うんだ」
美夜「裏ページを教えて下さいってメールをして良かったですね、作者」
シュラード「そこまでして見たいか、裏を」
夜闇「自らで"凌辱作品"を書く時点で答えは出ているだろう?」
美夜「いやー、兄弟モノと同時に同性愛は背徳的で実に良いとの事です」
シュラード「背徳感か……。まぁ、分からんでも無いけどホモは嫌だな」
夜闇「将来的に法を犯す様な事にならなければ良いが」
美夜「あぁ、それは無いと思います」
夜闇「どうだかな」
美夜「さて、前置きはこれくらいにして本題へと入りたいと思います。"オールバックのキャラクターの傾向"について、語っていきたいと思います」
シュラード「オールバックか……」
夜闇「この髪型のキャラクターは極めて高い実力の持ち主である可能性が高い。俗に言うと、強キャラと言って差し支えは無いだろう」
シュラード「日本人には不向きの髪型だよな」
夜闇「日本人は顔の彫りが浅い上に身長も高くないからな。この髪型をするのであれば、180cmは無いと締まらないだろう」
シュラード「俺には、恐ろしくハードルの高い髪型だな。何せ、俺は筋肉質とは真逆の華奢な体型だし」
夜闇「体型は筋肉質な方が向いているだろうな。男らしいヘアスタイルとも言えるしな」
美夜「モデル体型であるシュラードさんはともかくとして、夜闇さんは割と筋肉質なので似合うのではないでしょうか?」
夜闇「実際にやった事はあったが、しっくり来なかった」
シュラード「そもそも俺等って大学生ぐらいのイメージで書かれてんのに、ダンディーなおじさんがやって似合う様な髪型をする訳無いだろ」
夜闇「精霊であり、異世界の住人と言う設定に変わったからな」
美夜「まぁ、そこまで若い人がこの髪型をしているイメージは無いですね」
シュラード「昨日、描いてたキャラクターってどんな奴だよ?」
美夜「名前はヴェスカー。姓名は後々考えるとして、作者のキャラクターの中ではオールバックは片手で数えるぐらいしかいないので、今のところ彼が代表かと」
シュラード「竜児の奴もオールバックじゃなかったか? つっても、アイツは高校生ぐらいか」
夜闇「この髪型、老けてる奴がやるとなると謎の貫禄が出るな」
シュラード「竜児は髪下ろしとけ。そんで、ギャップ萌えでシエルを落とせ」
夜闇「逆にシエルに告られるタイプだろうがな」
シュラード「シエルさん、男前だしな」
美夜「ヴェスカーさんの紹介して良いですか?」
シュラード「どうぞ」
美夜「身長は187cmで体重は80kgと恵まれた体格してます。いや、188cmでも良いかな?」
夜闇「夜魅の筋肉質なキャラクターがこの身長とこの体重なのは、特に理由は無い。しかし、オールバックが似合うな。男前と呼べる顔立ちをしている」
シュラード「黒コートかっけぇ。指ぬきグローブかっけぇ」
美夜「シエルさんが好みそうな男性だと思います。性格は真面目ではありますが、野心家です。物腰は柔らかですが、鋭さと威圧感のある雰囲気で相手に恐怖を抱かせます。神経質で潔癖症でもあるので、A型です。立ち位置は悪役なので、貴方達と所属は同じです」
シュラード「俺等は悪役って言うか、親玉が気に入らない人」
夜闇「そいつはヴァイエルに忠誠を誓っているのか?」
美夜「半々と言ったところです。逆に利用してやろう、的な反骨精神が見られるので」
シュラード「プライド高いな。そいつがヴァイエルぶっ殺してくれれば、俺等苦労しなくても良いのにな」
夜闇「そいつって直属の部下らしいが、そんな忠誠心が薄くて大丈夫なのか?」
美夜「貴方達が言える事ですか?」
シュラード「だって、強制的に入らされたんだぜ?」
夜闇「本来なら、影の世界で自由気ままに過ごしていたんだがな」
美夜「近いうちにヴェスカーさんを雑談に招こうかな?」
シュラード「来てくれるキャラクターじゃないだろ」
夜闇「いや、外面だけは良さそうだから嫌味を吐いてここに来そうだな」

『Zenith』のメインキャラクターは颯、シエル、美琴、力也、竜児、小咲、真紅、バイザー、ルヴィアの九人ですが、中盤辺りで主人公が退場するのでメンバーの入れ替わりが行われます。
ヴェルインとシュテールに存在を消され、"存在の死"によって美琴以外から忘れ去られてしまう颯は長い間いないし、美琴もショックで行動出来ないから、実質シエルさんが少しの間動く事になります。
この間、シエルさんがリーダーポジションになりますが、彼女は辛いだろうな。
尚、九人と言いましたが、真紅、バイザー、ルヴィアに関しては別行動を取る事もあるので戦力は分散されます。
回復役の美琴がまともに行動出来ないとなると、必然的に小咲がその役割を担います。
四人だけでは、心許ないので同じ組織内での顔馴染みを呼ぶシエルと竜児。
にしたって、男主人公とメインヒロインが一気に行動出来なくなるってのは、RPGだと痛いよね。
しかも、バランス型の攻撃役と最大の回復役って。シエルもバランス型なんだけど、また違うしな。

美夜「ちなみにヴェスカーさん、途中で仲間に入ります。結構終盤の方ですけどね」
シュラード「コイツの武器って何? 何か、銃火器とか使いそうな感じがするけど」

颯(剣)、シエル(剣)、美琴(弓)、力也(斧)、竜児(槍)、小咲(杖)、真紅(鞭)、バイザー(鉤爪)、ルヴィア(銃)。

美夜「これがメインキャラクターの武器です。もっとも、これ一辺倒と言う訳では無いです。やっぱ、九人もいると被りますね。颯、シエル、美琴、小咲の四人はサブの武器に短剣を所持しています。真紅は刀やクナイ、手裏剣なども使えます。バイザーは靴に刃を仕込んでいたり、その場にあった石を指で弾き飛ばして銃弾の如く扱っていますし、ルヴィアはブーメランなどの飛び道具も扱います。複数の武器を使う人もいるので、何とも言えませんが、ヴェスカーの武器は剣です。ただし、颯やシエルさんのより大きい剣です」
シュラード「俺って死神が持ってそうな鎌だろ。夜闇が剣だとすると、剣の使用者は多いな」
美夜「まぁ、剣ってどんな人が持ってもそれなりに様になりますからね。逆に斧とかハンマーは人を選ぶ気がしますけど」
夜闇「主人公が斧なんぞ持っていたら、目を疑うな。ブーメランとかならまだ分かるが」
美夜「ブーメランもかっこいいですよね」
シュラード「チャクラムと同系統の武器だよな。あんまり、殺傷力は無いらしいけど」
夜闇「逆にそれぞれに似合わない武器って何なんだろうな」

颯(杖)、シエル(鞭)、美琴(斧)、力也(針)、竜児(チャクラム)、小咲(槍)、真紅(銃)、バイザー(扇)、ルヴィア(ハンマー)。

美夜「颯君は杖使わないな。シエルさんは鞭のイメージ無いですね。美琴ちゃんはまず、斧を振り下ろすのに苦労しそうですね。力也君は針とかの暗殺系の武器は使わないでしょうね」
シュラード「チャクラムって遠距離用だしな。槍は男が持ちそうな武器だし。真紅が銃使うのってそんな想像出来ないな」
夜闇「扇は暗殺武器に含まれるが、バイザーが使うイメージは無いな。ルヴィアがハンマーは無い」
美夜「ただ、颯君は杖でぶん殴りに掛かってきそうですけどね。魔法(物理)って感じで」
シュラード「どうでも良いけど、もうタイトル関係無いよな」
夜闇「いつも、脱線するものだな」

『ドラクエ[』では、主人公が剣、ヤンガスが斧、ゼシカが杖、ククールが弓、ゲルダが扇、モリーがツメにするつもりですが、ゲルダさんは短剣の方が良いだろうか?
キラージャグリングが"ぶっ壊れ性能"だと聞くし、蘇生要因は足りているし。
ゼシカは格闘で覚える"マダンテ"を習得させます(バーバラみたいにストーリーの途中で覚えてくれれば楽なのに)。
とりあえず、ザオリクとベホマを使えるククールは必須だ。ドルマゲス戦になったら、彼をレベル30にして、ベホマラーを覚えさせれば怖くありません。
…にしても、タイトルと何の関係も無い話をぶっ混んできてしまった。
やっぱり、主人公が剣だと落ち着きますが、主人公が剣でない作品もあります。

夜魅 2016年04月04日 (月) 14時19分(3284)
タイトル:主体にする様な話題も無い雑談

※『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3』の主人公がイケメン過ぎて辛い。
ただし、モンスターズシリースは魔物の育成が面倒なので、そこまで好きじゃないと言うのもある。

……その為か、魔物がメインとなる『ドラクエX』は私は好きになれませんでした。

司会:香月美夜
ゲスト:シュラード、夜闇

美夜「『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2』は、はくりゅうおうとデュラハーンの二体で戦ってました。個人的にドラゴン系とゾンビ系好きなんですよ。スライム系は見た目は可愛らしいのですが、役に立つのが、メタルキングとかゴールデンスライムぐらいなんですよね。前者はまだしも後者の配合が大変なんです」
シュラード「両方共、魔人斬りや一閃突きで狩られそうなモンスターだな」
夜闇「特に後者は経験値を求める奴等から、恐ろしい程にな」
シュラード「ところで昨日やってた『ドラクエ[』の主人公のレベルを上げ過ぎなんじゃないか?」
夜闇「挑んでいたダンジョンのレベルは20だが、主人公のレベルは24だったからな」
美夜「3DSでの追加要素であるクエストを済ませたかったので、魔物と戦い過ぎた感があるかもしれません。尚、ゼシカのバニースーツの露出度がPS版に比べて、上がってますね。どっちにしろ、ゼシカはスタイル良いので見た目にも嬉しい仕様なんですが」
シュラード「あの胸は凄いよな。男はそうだが、女のプレイヤーにも目に付くだろ」
夜闇「と言っても、作者はゼシカ好きだから問題無いが、身長が気になるところだな」
美夜「主人公とそんなに変わらないっぽいですが、主人公の身長は個人的に170cmを希望しているので、165cmくらいですかね? このくらい身長もあって、胸も大きいとかスタイル良いにも程があるでしょう」

主人公:170cm
ヤンガス:150cm
ゼシカ:165cm
ククール:182cm
ゲルダ:168cm
モリー:177cm

シュラード「女性陣の身長高いな」
夜闇「ゲルダは美人系の顔立ちだろうから、と言う理由で170cm近い身長になっているな」
美夜「身長が170cmって言うこの凡人感が凄いですね。実際には、凡人でもなく竜神とのハーフで人間側の父親が王族って言う恵まれた強さを持っていますが」
シュラード「悟空か悟飯系統の顔立ちだしな。でも、可愛い顔立ちだろうな、アレは」
夜闇「男に"可愛い"と言う表現を使うと、変な風に思われるぞ」
シュラード「って言われてもな。子供っぽい顔立ちだし」
美夜「ですが、城の兵士ですし、やっぱり力はありますよね。ベビーフェイスで結構重たそうな剣や槍を軽々と使いこなす姿はかっこいいですけどね。ククールには、剣のモーションがかっこいいので剣にしようかと思いましたが、主人公は絶対に"剣"というこだわりがあるので、弓になってもらいました。武器が被るの嫌なんですよ」
シュラード「とか言いつつ、颯とシエルは剣だぞ」
夜闇「とは言え、颯の方は長くシンプルなのに対し、シエルの方は少し細身で装飾が綺麗な剣ではある」
美夜「一口に剣と言っても、色々とありますからね。夜闇さんが持っている剣は"魔剣"ですので、鎖の付いた刀身の黒い剣となっています」
夜闇「よくよくと考えてみれば、かなり厨二病が好みそうな剣だな」
シュラード「お前も能力でブラックホール出せるしな」
夜闇「そういうお前は、ゲッコー・モリアみたいな影の使い方が出来るだろう」
シュラード「流石にあそこまで出来ると、ボスクラスになる」
美夜「両方とも、使い方次第ではチートです」
シュラード「それでも、ヴァイエルには"瞬殺"されるんだよな」
夜闇「剣と鞭をバランス良く使いこなす真紅もいるしな」
美夜「真紅は見た目が華やかなので、扇とかも似合いそうですね」
シュラード「鞭とか扇って女が使いそうな武器だよな」
夜闇「夜魅の中性的なキャラクターでの代表例だからな」
シュラード「声は結構低めだがな」
美夜「声優を挙げるとするならば、『黒執事』でセバスチャンを演じていた小野大輔さんですかね? あの演技より少し固いと言うか、真面目な感じで。友人からだと、遊佐浩二さんとか合ってるんじゃない? とか言われましたが、彼は色気のある声ですが、高い。高過ぎる」
シュラード「俺は割と高めの声って言うか、鼻に掛かる声だな」
夜闇「俺は低い声だと言われる」
美夜「作者は特徴の無い声ですが、友人の声が高めに感じる事があるので低い方だと思います」
シュラード「声でもキャラクターの個性が出るよな」
美夜「ところで話は変わるんですが、『School Days』って知ってますか?」
シュラード「三角関係で衝撃の結末を迎えたあのアニメか。最終回じゃ、多くの視聴者にトラウマを植え付けた事だろうな」
夜闇「あんなに浮気をする奴の気持ちが分からない」
シュラード「可愛い子がいたんなら、一人に絞れば済む話だろ」
美夜「私の四年前はこんなアニメにハマっていたと言うのだから、当時の私の闇の深さを実感しますね。尚、市川紗椰さんが紹介していましたが、伊藤誠より彼の父親の方がクズなのは、コアなファンなら知っている筈。父親を知れば、伊藤誠がまだ可愛く見えてきます」
シュラード「あんなシナリオを考える馬鹿もいるもんだな」
夜闇「自分の下半身の赴くままに行動するなって事だ」
美夜「何か、スタジオの皆さんが世界が誠を刺し殺すシーンで凄い悲鳴を上げるんですが、やっぱドン引きしますよね」
シュラード「ラブコメかと思っていたのに、あの鮮血の結末を迎えるからな」
夜闇「言葉のあの居合いには惚れる」
美夜「居合いが趣味の女子高生って考えてみれば、凄いですよね」
シュラード「けど、夜魅のキャラクターのほとんどが高校生で大半が武芸に秀でてる奴もいるしな」
夜闇「基本は戦いをメインにしているからな。武闘派の奴も多い」

以上、特に主体にする様な話題も無い雑談でした。
しかし、改めて『はっちゃけてみた』でのケルビム×真紅の性描写アリのシーンを見てみると、何か薄い。最後の最後で手を抜いてしまった様な感覚がある。
やっぱ、愛のある性描写がある話は向いていないのだろうか?

夜魅 2016年04月08日 (金) 02時21分(3285)
タイトル:弟×兄の監禁系の話を予定しています

※オリヴィア×ヴァイエルの監禁で無理矢理系なヤンデレ要素を大いに含む話を予定していますが、とりあえず先にヴァイエルの紹介をさせて下さい。

……雑談では、シュラードと夜闇に代わって代理の香月美夜がやってくれます。

ヴァイエル…身長:186cm、体重:75kg。引き締まった体をしている。絶滅寸前の『ドラゴン』と様々な種族である彼自身の信者を束ねる実質的なリーダー格であり、彼もまた高貴な生まれではあった。武器は『剣』。技術的な面のみで言えば、トップクラスの実力を誇る。また、魔術に関しても精通しており、特に"黒魔術"とも言われる呪術面に関するものは得意分野である。
本編では、序盤から登場する悪役で主人公達の前に立ちはだかる強者として、絶望させるもののシークレットヒロイン(チート)に邪魔されるなど、そう上手くはいかない事も示している。
逆に言えば、邪魔されてもおかしくはない危険な計画を進めていると言う事になる。
蠱惑的で妖艶な雰囲気を纏う黒髪紫眼(腰まで届くヴァイオレットの混じった長髪。目は猫の様な縦長の瞳孔が入った横長のジト目で紫色)で耳にロードライトガーネットのピアスを付けているのが特徴の美形。女性とも見紛いかねない美しさは信者からもよく話題に挙がり、本人も大いに自覚しているナルシストである。
一人称は「私(わたし・わたくし)」でどちらとも平等に使っている。二人称は「貴方」だが、敵や気に入らない人物に対しては、「貴様」と攻撃的。
雰囲気に違わず、物腰は柔軟で極めて謙虚。しかし、本性は冷酷非情な野心家であり、目的の為に手段は選ばない。過去の出来事もあってか、人間を「下等種族」として見下し、忌み嫌っており、主人公達と戦った際にも、弄びながら斬り捨てているなど見境が無い。
一方で二の次ではあるが、殺された同胞達の仇を討とうとしている辺り、ドラゴンに対する仲間意識はある模様で特に弟であるオリヴィアに対しては、非常に寛容である。
また、例え人間でも自分の味方に付いた者や利用価値のある者に対しては、比較的好意的な態度で接している。
他者を惹き込むカリスマ性を持ち、数少ない同胞のドラゴンや信者は勿論の事、アッシュは先祖からの目的があるとは言え、心酔とも言える態度で接しており、プライドの高いヴェスカーでも「正式な主では無いが、従うべき相手」と理解を示している。
ヴェルインとシュテールに対しては、絶対の忠誠を誓っており、彼等二人の言葉を部下達にも最優先させる。
特にヴェルインに対しては、只の主従関係とは言い切れない心酔、または敬愛を超えた怪しい感情を抱いているが、これに関しては歪みは感じない。

司会:香月美夜
ゲスト:ヴァイエル

美夜「作者の夜魅の代理人である香月美夜です。今回は悪役である貴方にも来て頂きました。そして、シュラードさんと夜闇さんのお二人は貴方が来ると告げた瞬間に荷物をまとめて出て行ったので、今回は私が進行していくのでどうぞ宜しく」
ヴァイエル「あの二人に関しては、何も期待はしていませんので構いませんよ。こちらこそ、宜しくお願いします、と言いたいところですが、私の説明文がとても長く感じるのは、気のせいでしょうか?」
美夜「これでも、まだ序の口なんですよ。まず、貴方は表向きに出せる様な"健全なキャラクター"ではない上に設定も重いです。それでいて、悪役で一度、主人公を殺している為にそういった意味でも万人受けはしないキャラクターだと思ったので、説明すると非常に長いんです。だって、タイトルと作者のコメントも弟×兄の近親相○、監禁、無理矢理、ヤンデレ…と前置きに"18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい"って書かれても、文句言えないですから」
ヴァイエル「えぇ、存じています」
美夜「イメージキャラクターも結構たくさんいるのですが、割と女性キャラクターなどもいます」
ヴァイエル「真紅と同じ"両性具有"のせいか、女性と絡むと"百合"とも言われますが、違います。少なくとも、私自身は男として生きています」
美夜「でも、男性も女性も両方好きなんでしょう?」
ヴァイエル「見目麗しい方なら、男性だろうと女性だろうと構いません」
美夜「とか言いつつ、アッシュさんは嫌ってましたね」
ヴァイエル「何をするのか分からない相手に関しては、干渉するのは危険を招いている様なものですからね。それに…」
美夜「それに?」
ヴァイエル「彼の先祖であるクラティアには、個人的に随分と世話になったものですから……」
美夜「……クラティア様の外道及び非道な行いについては、後々に説明しますが、近々オリヴィア君とのカップリング兼監禁モノの話を書こうと思っていますが、どう思っています?」
ヴァイエル「何故かは知りませんが、私はやたらと監禁モノや複数で襲われると言った内容が多いのですが、気のせいですか?」
美夜「あぁ、全然気のせいじゃないですね。本当は貴方の誘い受けを書いてみたいのですが、過去が過去なので襲われる方が合っているのではないかと作者と共に考えているんですよ。今回は襲う相手が弟になったと言う事です」
ヴァイエル「血を分けた弟に襲われるなど、考えたくもないですが、前に私が出ている作品で弟がヴェルイン様に対して、あまり快く思っていないのを見て、怪しいなとは思っていましたが、オリヴィアも……」
美夜「ヤンデレですね。ちなみにその作品はエログロですが、後半はグロですね。まぁ、私の拙い文章力のせいでそうは感じませんけども。私の作品の中でも屈指の問題作ではありますが、本編に繋がる設定でもあります。それより、幾ら演技とは言え、あんな事までしなくても良いのでは?」
ヴァイエル「ターゲットをただ斬り殺すのは、殺し屋の真似事に過ぎませんからね。それに、こんな事を言うと、マゾヒズムと勘違いされるのであまり言いたくは無いんですが……」
美夜「いや、実際そうだと思いますよ。カイ様にも、間違われていたじゃないですか」
ヴァイエル「やっている方にしても、私も楽しみが無ければやっていけませんからね」
美夜「それにしたって、自殺願望に近い性癖ですけどね。自分から、犯されにいく様なものですしね」
ヴァイエル「長い間の監禁生活は、私の肉体、人格にも影響を与えているのは、理解しています」
美夜「話のあらすじは理解していますか?」
ヴァイエル「お願いがあるんですが、ヴェルイン様との話を書いてもらえませんか?」
美夜「書きたいのは山々なんですが、オメガバースの話で悟ったそうです。自分には、愛のある性交を書ける自信が無いと」
ヴァイエル「だから、こうして背徳的な凌辱とも言える内容に手を染めているんですね。……全く、理解に苦しむな」
美夜「作者が慈悲と言うものを知らない人物なのに、愛のある描写なんて書ける訳無いでしょう」
ヴァイエル「羞恥心を煽る様な内容は浮かんでいただろう?」
美夜「内容だけですよ。私と作者は、とりあえずエロが書ければそれで良いと考えているので、あんまり内容についてはこだわっていないんですよ」
ヴァイエル「嘘を吐くのは、あまり感心しないな。より、劣情を湧き立てる様な内容に励もうと男性向けの同人誌まで調べていると聞いたが?」
美夜「調べたんですけど、そんなに参考になりませんね。正直、気分によって左右されるんで文章力は気分で差が出ます。やる気の出るシチュエーションは……何だろう?」

とりあえず、予定はしているけど書けない。
何て言うのかな? ヴェルイン×ヴァイエル前提だから、これだとオリヴィア君が寝取った様な展開になるので、そんなに好きじゃないんですよね。
寝取られモノは、趣味じゃないです。でも、ヴァイエルはオリヴィアを信じているし、大事にしている様な描写があるので、信じていた弟にもそんな目で見られていた、と言うある種の絶望感や背徳感、喪失感も味合わせる事が出来るので、嫌いだと切り捨てる事は出来ない。
ヴァイエルはヴェルインを第一優先としていますが、弟はヴァイエルを第一優先にしているので、対立が起きてもおかしくはないです。
今確実に言える事は、カイ様の感想が待ち遠しいです。

夜魅 2016年04月09日 (土) 15時00分(3286)
タイトル:喋り方はしっかりと考えるべきであった

※久々にヴァイエルを喋らせてみたんだけど、凄くしっくり来ないので驚いた。
シュラードと夜闇は一時帰宅してましたが、今回は戻ってきます。今にして思えば、シュラードは設定の曖昧なキャラクターを弄るところがあるので、そんな風に喋らせれば良かった。

……ってか、最近は『ドラクエ[』のマルチェロをモデルにしたヴェスカーさんに熱を上げてるので、ヴァイエルに対する熱が下がりそう。

司会:香月美夜
ゲスト:シュラード、夜闇

美夜「作者曰く、ヴェスカーさん終盤の方で仲間にする予定なのでそうなると、大体の悪役の味方になるシステムはほとんど要らなくなる訳なんですよね。だったら、いっその事ヴァイエルを悪役にしてしまおう…と考える反面、ヴェスカーさんだって人殺してる場面ありますから彼だけ? って言うのもアレかなと思っているんです。でもですね、主人公が目立たなくなる可能性もあるのであんまり目立たせるのも嫌なんですよね」
シュラード「主人公が目立たなくなるってのは、結構致命的だな」
夜闇「とは言っても、徐々に影響を受けている『BLEACH』では、主人公の黒崎一護の影が薄いと読者に指摘されているぞ」
美夜「颯も一護に似てきた気がするんですよ。まぁ、もう一人の主人公であるシエルのイメージキャラクターが朽木ルキアなので、似ててもおかしくはないかもしれませんけども」
シュラード「颯とシエルが出会うシーンは、『武装錬金』のカズキと斗貴子さんを参考にしたって聞いたぞ」
夜闇「こう言っては失礼だが、シエルのイメージキャラクターは男みたいな女が多いな」
美夜「男装してますし、女性の主人公であんまり女の子らしいと言うか、女々しいキャラクターは受け付けられないので」

とか言いつつ、魔法少女モノでは、ピンク髪で巨乳と言う乙女チックな女の子が主人公ですけどね。

シュラード「プリキュアとかは、主人公の色はピンクだしな」
夜闇「それはそうと、久しぶりにヴァイエルを喋らせて色々としっくり来なかった理由については、考えないのか?」
美夜「多分、喋り方が真紅と被ってしまったのでどうにかして、違いが出る様にしたいですね。一人称は"私(わたし・わたくし)"で問題無いのですが、二人称を変えましょう」
シュラード「カイのドラビルとそんな変わらなくて、良いだろ。二人称は"君"とかで良くねぇ?」
夜闇「違いが出るのであれば、それで良いだろう」
美夜「カイ様のドラビルは、一人称が"僕"だったかな? つっても、ヴェルインやシュテールと話すときは私だったっけ? いずれにせよ、萌えますね。説明は出来ませんけど」
シュラード「最近、萌えたキャラクターって誰だろ?」
夜闇「萌え…? 急に言われても、思い付かんな」
美夜「そもそも、萌えって何だろう?」

私、夜魅の脳内で繰り広げられているのは、萌えと言うよりも背徳的な情事(勿論、男性同士)です。

シュラード「萌え、ね……。逆に聞くけど、俺達に何か萌え要素ってあったっけ?」
夜闇「男相手に"萌え"と言う言葉を使われると、凄く違和感が生じるな」
美夜「シュラードさんは、腰が細いモデル体型って事ですかね? あと、割とヘタレなクセに地味にSなところとか?」
シュラード「ヘタレは余計だ、ヘタレは」
美夜「夜闇さんは、クールで真面目に見えて案外大人の女性に弱いって事ですね。脱いだら、結構凄いとことか」
夜闇「脱いだら凄いってネタにされるなら、今後は脱ぐ方向でいくぞ? 最近は、暑くなってきたからこの軍服みたいな服を素肌に直接着ているんだ。だから、脱ぐのが楽になってだな…」
美夜「そうですか。春になって、色気が増したのはそのせいなんですね」
シュラード「いや、違うだろ。もっと他にツッコむ事あるだろ。ってか、俺には疑問形なのに何で夜闇は普通に挙げられてるんだよ!」
夜闇「尚、軍服を素肌に直接着ているのは、嘘だ。そんな事をしたら、蒸れる」
美夜「それはさておき、カイ様がマジで来ませんね。オメガバースの感想を言って頂きたいのですが」
シュラード「どうでも良いんだけどさ……」
夜闇「仮に俺達がメインで扱われた場合は、どうなるんだ?」
美夜「珍しいですね。BL的な質問をするなんて」
シュラード「万が一、アレに出る事だってあるんだろ? だとしたら、せめて夜闇と組んだ方がマシだ」
夜闇「それは同意見だ。だが、本音を言うと女と絡みたい」
美夜「ただ貴方達は、攻めと受けが固定されていませんので本当に気分によって変わります」
シュラード「男相手に積極的に体をどうこうしようって願望は無いから、受けでいいよ」
夜闇「俺もだな。そういうのは相手に任せるべきだろう?」
美夜「何て、そそられない受け願望なんだ。こういうのは、お前相手なら何されても良いみたいな気持ちがあってこそ、萌えると言うのに…」
シュラード「無ぇよ」
夜闇「好みの女に騎乗位で攻められると言うのなら、話は別だが」
美夜「え、貴方乗っかられたい人なんですか?」
夜闇「まるで俺に対して、マゾヒズムな性癖があるのかを疑う様な言葉だが、違うな。だが、騎乗位が好きな奴は上に乗っている奴の腰を振ると言うはしたない格好を見ると言う事も出来るからな」
美夜「シュラードさん、貴方が受けになったらそんな事させられるかもしれませんよ」
シュラード「……何で俺に振るんだよ」

夜は、テンションがおかしい方向へと向かっているので、もうダメです。
つーか、設定とか大丈夫かな……?
テンションが下降気味なのは、ゲーム脳になりつつあるからです。
『ドラクエ[』では、序盤のボスであるドルマゲスことテラ子安をもうちょっとでぶっ殺せるところまで来ました。ゲルダさんがいるなら、キラージャグリングで無双したいところです。
ボス相手に倒し方やフィニッシュで決める技を考えるのは、とても楽しいですね。
ジャハガロス相手には、主人公のギガブレイクとククールの天国への階段で派手にぶち殺すのも、気分がスカッとします。
ですが、ここでレベルを上げ過ぎると助っ人に来てくれるマルチェロのありがたみを感じないので、上げ過ぎには禁物ですね。
あと、どうでも良いけど聖堂騎士団の男共の言動が凄ぇ偉そうで腹立つんで、念入りにぶち殺して差し上げたいです。
主人公は大人しくて優しい人物だろうけど、きっと心の中では「何だ、このハゲ共は?」と思っていそうって言う腹黒説を密かに推す心の穢れた女です。
どうか、戦歴での私のあだ名が"変態レベルアッパー"になっていません様に。

夜魅 2016年04月10日 (日) 02時11分(3287)
タイトル:美少女戦士セーラームーンCrystalの出来が良くなっていた

※一期と二期のキャラクターデザインや作画が非常に悪く、変身シーンに"CG"を使うと言う愚行を犯した『美少女戦士セーラームーンCrystal』ですが、三期は悪名高い作画崩壊に定評のある東映が気合を入れたのか、出来が良くなりました。

……どうか、このクオリティを保ちつつやって欲しいと思いつつ、何故本気を出さなかったのか? と問い詰めたいです。

司会:シュラード、夜闇
ゲスト:シエル・クリスザード、神崎美琴

シュラード「作画や絵を比較してみると、一期や二期に比べて圧倒的に可愛くなったな」
夜闇「『アイカツ!』と言うアニメに近い絵だと俺は思ったが、やっぱキャラクターデザインが良いだけでこうも面白さが異なって来るんだな」
シエル「評判が良いのは、EDのウラヌスとネプチューンのデュエットである『eternal Eternity』ですね。ウラヌスの低音が素敵です」
美琴「綺麗な声だよね。アニメの映像も"百合界のカリスマ"らしかったね」
シュラード「背景は薔薇の花だったがな」
夜闇「それにしても、この二人が作画崩壊の被害者にならなくて良かったな」
シエル「一期と二期は、どうしても好きになれませんね」
美琴「本当にキャラクターデザインが変わって良かったね」
シュラード「ところで好きなセーラー戦士って誰だ? 俺はマーキュリーかサターンで」
夜闇「ジュピターだな。ただ黒髪ロングのマーズも捨て難い」
シエル「ウラヌスですね。憧れた人は多いのではないのでしょうか?」
美琴「ネプチューンかな? 上品なお姉さんって感じがするよね」

ついつい忘れそうになりますが、あの二人は高校生です。
尚、私はマーキュリーかネプチューンの水系及び寒色系が好きです。

シエル「そういえば、そうでしたね」
美琴「大人びてるね〜、しっかりし過ぎだと思うよ」
シュラード「にしても、ウラヌスはイケメンだな」
夜闇「尚、旧アニメ版では、"男装の麗人"として描かれているが、原作は"両性具有"らしいぞ」
シエル「そうだったんですか? アニメ版の男装の麗人としての印象が強いので全く知りませんでした」
美琴「でも、両性だったら百合じゃないよね?」
シュラード「男の姿と女の姿を両方持ってるらしいぜ。それが両性具有なのかは分からんけど」
夜闇「ウラヌスの性別が分からなくなってくるな」
シエル「ですが、男性でセーラー服着てるのは違和感しか無いですよ」
美琴「セーラー服に違和感があるのは、プルートぐらいだよ。あとは現役の中学生と高校生だし、大丈夫」
シュラード「プルートは配色が毒々しいし、声も老けてるからな」
夜闇「『Yes! プリキュア5』の水無月かれんことキュアアクアの声優は良いと思うぞ」
シエル「水無月かれんも、中学生にしては大人びていますね」
シュラード「アレはどう見ても二十代後半だろ」
美琴「やめなよ、好きな人に申し訳無いよ」

私は、キュアアクアは好きじゃありませんでした。

シエル「初期の頃は、少し人々を下に見ている様な感じがありましたからね」
美琴「同じ青でも、れいかちゃんは優しい感じだよね」
シュラード「れいかさん可愛いしな」
夜闇「正直、青のプリキュアは当たり外れが激しい」
シュラード「ハートキャッチは論外」
シエル「『魔法使いプリキュア』は、大分アイドルの様な感じがしますね」
美琴「ミラクルは変身前と変身後じゃ全然違うね」
シュラード「マジカルの方が人気出そうだがな」
夜闇「ドジっ娘でツンデレだからな。無理も無いだろう」
シエル「最近、作者は百合に耐性が付いて来たのか、自分のキャラクター同士でも百合としての組み合わせを考える事も多くなったそうですね」
美琴「シュラードと夜闇は百合ってどう思う?」
シュラード「ウラヌスとネプチューン以外の百合はそんな好きじゃねぇな」
夜闇「男同士と言うよりはマシなだけだな」
シエル「男同士でも、容姿の優れた人なら良いんですけどね」
美琴「綺麗なら絵になるからね」
シュラード「あの時代は耽美系が多かったしな」
夜闇「『少女革命ウテナ』とかな。もっとも、ウテナの絵は嫌いだが」
シュラード「ヒロインのアンシーのキャラデザが好きになれん。何だよ、褐色肌で眼鏡って。ニッチ過ぎるだろ」
シエル「女性の褐色肌が嫌いな作者にとっては、理解出来ない要素なんですね」
美琴「男の人は良いんだね」

特に『Fate/stay night』のアーチャー及びエミヤは至高です。

シュラード「今、『少女革命ウテナ』を視聴しているところだが、思ったよりも入りやすいな」
夜闇「西園寺莢一ってFateの間桐慎二みたいなキャラクターだと思わないか?」
シエル「あの長い髪が凄く鬱陶しいですね」
美琴「声優は『ドラゴンボール』のトランクスと同じなんだよね。性格が全然違うよ」
シエル「私のイメージキャラクターの一人です」
シュラード「未来から来たって事と剣士って事が一致しているな」
美琴「ところで今回は何で私が雑談に登場したの?」
シュラード「メインヒロインなのに、流石に出なさ過ぎると考えたからだろ」

久々にBL系の同人誌を見た気がしますが、やっぱ好きなキャラクターが乱れている姿を見るのは良いですね。
ケルビム×真紅は性格が違うライバル同士の組み合わせですが、オメガバースパロではライバルっぽい感じは出ませんでしたし、その後に書いたモブ攻めの話では既に成立しているし、距離感がよく分からないです。

夜魅 2016年04月17日 (日) 05時21分(3290)
タイトル:男装のキャラクターが二名追加されました

※男装している女性キャラクターが銀髪ポニーテール、黒髪ショートヘアとで二名増えました。
前者は"ソフィア"と言う女性らしい名前の気品に満ち溢れた騎士の様な男装で、後者は"真琴(まこと)"と言う中性的な名前の凛々しい青年の様な男装です(中性的)。

……やったね、シエルさん! 男装の仲間が増えるよ!

司会:香月美夜
ゲスト:シュラード、夜闇

美夜「ソフィアさんはCカップ、真琴さんはBカップです」
シュラード「男装の女の子に巨乳は出さないって言う作者のこだわりが見えてくるな」
夜闇「『ニセコイ』に鶫誠士郎(つぐみせいしろう)と言う非常に胸の大きい165cmのキャラクターがいるんだが、そのキャラクターはあまり好きではないらしいな」
美夜「個人的に普通に女の子の格好をしているキャラクターより胸が大きいと言うのは、どうも納得がいかないんですよ」
シュラード「まぁ、あんまり胸デカいと早めにバレるしな」
夜闇「俺はこのぐらいの身長と胸があれば、バランスが取れている方だと思うがな」
美夜「逆に上半身にあんなに立派なもん付いてるのに、気付かない男も馬鹿ですよ。って事なので、男装のキャラクターに"巨乳"と言う設定を付けるのは、控えています」
シュラード「で、男装じゃなくて真逆の女装と言うか……」
夜闇「"男の娘"はいないのか?」
美夜「いるにはいますよ。女装をして、可愛くなる男子も一応います」
シュラード「女装か…。似合えば、そこら辺にいる女よりも化けるがな」
夜闇「この手のキャラクターは170cm以下の男子が多いな」
シュラード「『Fate/Apocrypha』に出てきたアストルフォと言うピンク髪の男の娘はベジータの身長と体重が見事に一致している」
美夜「それを発見して、何故かその男の娘が途端にかっこよく見えました。いや、少年要素何処にもありませんけどね」
夜闇「しかし、『ドラゴンボールGT』のベジータは170cmあってもおかしくなさそうだがな」
美夜「170cmあれば、良い方でしょう」
シュラード「俺は180cmあるけどな」
夜闇「自慢か?」
美夜「164cmって言うこの数値がどうも好きじゃないんですよね」
シュラード「前はこんな身長が大半だったろ」
夜闇「今でこそ、165cmのジニアが長身扱いされているが、前はそうでもなかったからな」
美夜「二次創作時代にベジータとジニアが会話するシーンを予定していたんですよ。その時にジニアがベジータに対して、"近寄り難い雰囲気ですけど、こうして話してみると目線が近いので話しやすいですね"って言うんですよ」
シュラード「さりげなく失礼な事を言うのは、ジニアクオリティか? 何だ、目線が近いって」
夜闇「だが、意図して言った訳ではなさそうだがな」
美夜「毒舌家のジニアさんにしては珍しい意図していない言葉です。さて、最近はホモを見ていないし書いている気もしません。と言う事で今度は誰を書きましょうかね?」
シュラード「俺達をターゲットにするのは、マジでやめて。どんな目に遭うのか想像出来ねぇから」
夜闇「それ以前に男と肉体的に絡むのは嫌だろう?」
美夜「個人的には、力也君や竜児君の様な肉体派の子が襲われる話を書いてみたいのですが、良いシチュエーションとかないですかね?」
シュラード「後者はまだしも前者はクッソ強い奴じゃねぇか」
夜闇「竜児が襲われるシチュエーションを見て、シエルの奴は一体何を思うんだろうな」
美夜「喜ぶか、助けるかのどちらかでしょうね」
シュラード「シエルは助けるだろ。逆に視◯してそうなのが、ジニア」
夜闇「いや、分からんぞ。シエルもシエルで結構変態的なところがあるからな…」
美夜「正確に言うと、彼女は筋肉フェチなだけです。ですが、肉体を弄ばれている男性を見るのが好きなのかもしれません。竜児君の胸筋に顔を埋めている事もありますから」
シュラード「男装して、中身までおっさん臭くなった訳じゃねぇよな?」
美夜「まさか」
夜闇「力也はどう考えたって受けでは無いだろう」
美夜「そんなキャラクターが受けになるのが良いんじゃないですか。端整な顔立ちをしていますし、様になりますけどシチュエーションが思い浮かばないんですよね。颯さんやバイザーとかなら割と簡単に思い付くんですが」
シュラード「冬の時期に眼鏡と縦セーターの組み合わせに萌えていたな、お前」
美夜「何となく、颯さん似合うと思ったのでこの服装でエロいシチュを考えていましたね。セーター半脱ぎで眼鏡ズレ掛けとか萌えるなって。と言うか、颯の受け度が何か上がってきている気がします」
夜闇「ケルビムが攻めに転じてきたと言うのに、アイツが受けになったのか」
シュラード「真紅は100%受けだろ?」
夜闇「これからはケルビムとの組み合わせで出てきそうな気がするのは、気のせいか?」
シュラード「つーか、カイの方の神龍とケルドゥンはどう思ってるんだろうな?」
夜闇「カイの気分次第にも寄るだろう。BLに興味はあると言っていたが、劇中でそういったものを漂わせるシーンは無いからな」

自分達と似ているキャラクターが肉体的に絡むまでの仲になっていたら、どういう苦言を漏らすのかは気になりますが、間違いなく中性的な容姿のキャラクターの方が受けになりやすいでしょう。
ヴェルイン×真紅やヴァイエル×真紅も好きですが、しっくりくるのはケルビムとの組み合わせです。
カップリングに関係無いなら、シエルとの組み合わせも好きなんですけどね。

夜魅 2016年04月23日 (土) 03時02分(3291)
タイトル:空気の読める銀河最強の殺し屋

※録画してあった『ドラゴンボール超』の40話を視聴したところ、悟空が自分から負けると言う展開をした後にヒットがモナカにわざと負けて、「借りは返した」とクールに去る場面が印象的でした。

……声も相まって中々の渋いクールな良キャラクターでしたね。素敵です♪

司会:シュラード、夜闇
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

シュラード「それに比べて、何処ぞのフリーザのパチモンと来たら……」
夜闇「フロストに関しては、今となっては失笑ものだな。第六宇宙の選手の中での最弱疑惑すらも立っているからな」
颯「つーか、シャンパの三下感がヤバいな。まぁ、真剣勝負の最中に"ゲームの駒"呼ばわりされたらガン飛ばされるに決まってるけどな」
シエル「最後のビルスとシャンパはとても感じが悪かったですね」
シュラード「破壊神らしいっちゃあらしいが、これだけは言わせてくれ。ざまぁ見ろ!!!」
夜闇「ラストの全王は本当に唐突な登場だったな。まさか、破壊神より上の階級が存在するとは思わなかったぞ」
颯「忘れている奴が多いと思うが、ドラゴンボールの世界では界王神と破壊神が対になっているんだぞ」
シエル「東の界王神には、頑張って頂きたいものです」
シュラード「別に良いだろ」
夜闇「"無能"と言う個性が無くなってしまうからな」
シュラード「つーか、新しく出てきた全王だけど……」
颯「完全にマスコットキャラクターのそれだな」
シエル「スライム系統の顔ですね。どんな性格なのでしょうか?」
颯「あんまり、偉そうじゃない奴が良いな。そういう奴は、ビルスとシャンパで食傷気味だし」
シュラード「ってか、今更だけどビルスとシャンパって強そうなキャラクターには思えないよな」
夜闇「夜魅が当時、ビルスのキャラクターデザインを見た時は幻滅していたからな。あの時は、ウイスが黒幕だと思っていたが、そんな事は無かったな」
颯「ウイスはドラクエに出てきそうなデザインだしな」
シエル「ヒットの方が強そうですしね」
颯「クウラかセルに似てるよな。声はかなりセルっぽいが」
シエル「いずれにしても、殺し屋とは思えないフェア精神と義理堅い性格には好感が持てますね。彼のファンになりました」
シュラード「だよな。空気も読めるし、ライバルキャラクターとしてかっこ良過ぎだろ」
夜闇「こういったかっこいいキャラクターが出るのは大いに結構なんだが、ベジータが蚊帳の外にされないか心配だな」
颯「ベジータはまだ良い方だろ。問題は悟飯とピッコロさん」
シエル「次回はほのぼの回でしょうね」
颯「ヒットって仕事だと容赦しないタイプだろうが、私生活だと花売りの少女から花を買いそうな気がするな」
シエル「それを聞いて、少しキュンとしました」
シュラード「普段、逆にどんな生活してんだろうな?」
夜闇「依頼された仕事を淡々とやりつつ自分より強い奴が現れるのを奥底で待っているんだろう。きっと、依頼主には従うタイプだろう。今回の悟空が例外だっただけかもしれんしな」
シュラード「ルールは守ってたしな。そういや、OPでのビームガンみたいなの使わなかったな」
颯「これから使うんじゃないか?」
シエル「だと良いんですけどね」

ヒットは、『ドラゴンボール超』でのキャラクターの中ではかなり魅力的な部類に入ると思います(ただしフロスト、テメーは駄目だ)。
もし、これからも登場するのであればかっこいいままであって欲しい反面、ベジータが蚊帳の外にされないかが凄く心配です(性格もヒットの方が良い人そうに思えてくる)。
ビルスとシャンパが凄くウザかった反面、"全王"の登場によって三下っぷりが際立ってしまいましたが、個人的にビルスが好きになれない私としては嬉しい展開です。
ようやく、破壊神の手の上で転がされないで済む、と思っています。
どうか、新しく出てきた全王様が性格の悪いキャラクターじゃありません様に……。

夜魅 2016年04月25日 (月) 20時30分(3292)
タイトル:何だかんだでキャラクターデザインを重視する

※基本的によほどそのキャラクターの性格が悪くない限り、外見で「好みだ」と思ったキャラクターは好きになります。逆に外見が好みでない場合、性格が好みでも「う〜ん…」と言う扱いになる面食いの夜魅です。

……予定としては、シュラードと夜闇はそろそろ雑談面でお役御免にしようかと思っています。

司会:香月美夜
ゲスト:シュラード、夜闇

美夜「雑談自体は続けていきますけど、元々はちゃんと小説の本編に登場しているキャラクターなのでそろそろ貴方達をお役御免にしようと思います」
シュラード「あぁ、別に全然良いぞ」
夜闇「好きにやってくれ」
美夜「適当に過去に夜魅が描いた落書き帳に適当なキャラクターが書いてあったので、身長と体重(当時はそこまで深く考えていない)、性格とかを決めてやっていけば良いと考えています」
シュラード「へぇー、で? その俺達の後任みたいなキャラクターはどんなキャラクターなんだよ?」
夜闇「人数はどうするつもりだ?」
美夜「男子が一人、女子が二人です」
シュラード「男が役得じゃね?」
夜闇「何故、俺達が担っている時に女を出してくれなかったのだろうな」
シュラード「それで? どういう設定なんだよ?」
美夜「男子のグレイ・オーディオ君は銀髪碧眼で髪型はセミロングです。身長は174cmなので、そんな高くないです。性格は基本的に適当で言葉遣いはよろしくないです。金髪の美少女と美人さん大好きです」
シュラード「俺に近いものを感じる」
夜闇「共感するな」
美夜「女子の一人目は火野明音(ひのあかね)ちゃんで朱髪朱眼で髪型はポニーテールです。身長は154cmと低めです。性格は元気で行動派なムードメーカーで面食いです。ってか、イケメン大好きです」
シュラード「ミーハー系か。それはそれで良いんじゃねぇの?」
夜闇「作者の夜魅が面食いだからな」
美夜「女子の二人目はアーシェ・オリアーヌさんで金髪碧眼で髪型はロングヘアです。身長は160cmとそれなりにあります。性格は礼儀正しいですが、結構はっきり言うタイプです。イケメンより、男前と呼べる様な顔立ちが好みです」
シュラード「グレイから漂う"残念なイケメン"感は何なんだ?」
美夜「結構な"オタク"と言う設定ですし、性格も適当で無気力系なものですからね。ですが、それなりにファッションには気を遣っています」
シュラード「あー、オタクか。それで金髪好きか。俺と気が合うな」
夜闇「一人目の女子である明音だが、茜もいたぞ?」
美夜「読みが同じなんですよね。尚、その子はツッコミ役なのでテンションは高くないです」
シュラード「並んだら、姉妹みたいになりそうだな」
夜闇「女子の二人目はお嬢様とも言うべきか?」
美夜「大体、合ってます」
シュラード「白いドレス着てて、頭に青い薔薇のヘッドドレス付けてるな」
夜闇「金髪碧眼のお嬢様とは、久々にベタなのが来たものだな」
シュラード「これで縦ロールで高笑いするタイプだったら、マジでタカビー系来るぞ」
美夜「既にいるので、これ以上は来ません」
シュラード「個人的には、アーシェの方が好みだな」
夜闇「明音はどうなんだ?」
シュラード「気の強いタイプは苦手」
美夜「気が強いと言うよりは元気なタイプです」
シュラード「似た様なもんだろ」
美夜「カイ様は誰が好きなんでしょうね?」
シュラード「カイの奴は、強気な女は苦手だったろ?」
夜闇「過剰に気の強い女は俺も苦手だ」
美夜「五時間ほど前に『ドラえもん』の劇場版を見ていたんです」
シュラード「タイトルは?」
美夜「『緑の巨人伝』と『新・鉄人兵団』です。前者は当時映画館で観ましたが、後者はスマホで観ました」
シュラード「リメイク版って大体は酷評されるけど、これは評判良かったっぽいな」
夜闇「旧作と結構設定が違うが、リルルが美少女なのは相変わらずだな」
シュラード「旧作だと、目にハイライトが入ってないせいでかなり無機質に見えたがな。でも、リメイクの方は透明感があったな。そして、レオタードがエロいが、全裸での怪我した状態は痛々しかったな」
夜闇「アンドロイドのミステリアスで儚げな美少女か。人気が出るのは、不思議ではないだろう」
シュラード「マスコットのピッポって言うひよこがいただろ? アイツ、滅茶苦茶可愛いな」
夜闇「劇場版特有の淡い色彩とタッチもあってか、かなり柔らかそうだったな。キー坊と同じくらい可愛いな」
シュラード「キー坊はラストの方にならんと、喋らんがな。つーか、昔のと今のだと結構デザイン違うな」
夜闇「どちらが可愛いと思うかは、好みの問題だな」
美夜「当時は感動したんですが、終盤のテンポはかなり加速気味だったのでちょっとよく分からなかったですね。前半が丁寧な分、余計にそれが目立ちます」
夜闇「鉄人兵団はアクション系だな。本当にドラえもんなのかと目を疑ったぐらいだ」
シュラード「空気砲とショックガン使ってたけどさ、もっと良い武器あっただろ」
夜闇「無敵砲台があったな」
美夜「最近、妙にマスコットを純粋に可愛いなーと思えるようになりましたね」
シュラード「でも、たまにあざといのいるよな」
夜闇「それは好きになれないがな」

『緑の巨人伝』は序盤は良いんですけど、終盤はかなり加速しているので「えっ?」と言う感じでしたので、レビューの評価も何となく納得がいきました。
でも、これ結構思い入れある方なんですよね。次回作の『宇宙開拓史』がクソみたいな出来だったので、尚更でしたが緑の巨人伝も批判されててちょっと凹みました。
『新・鉄人兵団』は結構重い内容だなと思いましたし、ラストも切なかったです。
面白いとはまた違いますが、声優の演技が大変印象に残っています。
…ってか、私はドラえもんクレしん派なので映画のタイトルほとんど答えられるんですよね。
ちなみに好きなのは、2010年に公開された花嫁の作品です(ゲストヒロインの声優が釘宮理恵さん)。
ただし、これの後の次回作(スパイ大作戦)はマジでクソだと思います。ホントに中身が無い。
当時の私のスクリーンを見る目が割とゴミを見る様な感じになっていたと思います。

夜魅 2016年04月29日 (金) 02時48分(3293)
タイトル:真紅やその兄の事について、語ってみた

※ケルビム×真紅がしっくり来るのだが、BL限定の目線で見直してみると「この二人って別に互いが本命でも無いよな?」と考えさせられる。
男性らしい兄貴的な性格のケルビムと中性的で真面目な性格の真紅は正反対な性格って事でカップリング的にも美味しいんだけど、如何せん私の脳内はキャラクターを辱める様なシチュエーションしか考えていない。

……そういや、ヴァイエル×真紅の話を書こうと思ったけど結局アイデアが吹っ飛びました。

真紅はセシルがどんどん変化していって、最終的にこうなりました。
既に"別人"の領域になっていますが、何らかの理由があり主人公を慕う従者キャラクターって事は共通しています。
セシルは『ドラクエW』のラスボスであるピサロの外見をベースとして作られたキャラクターの為、銀髪赤眼で竜神と言うよりは魔族みたいな外見だったと思われますし、衣装も和風ではありませんでした。
そして、今の真紅の最大の特徴である"両性具有"と言うセクシュアリティで場合によってはR18にも使われそうなジャンルの設定がセシルには無いです。
まぁ、セシルを生み出した当時は両性具有の"り"の事さえも知らない無知な時期だったので、こうして設定が変化したのは仕方が無い事ですが、セシルの外見は悪役に使われているので銀髪を金髪に変化して洋風の衣装を彼岸花と龍が描かれた華やかな黒い着物に変えたのは英断でした。
尚、彼岸花の花言葉は独立、情熱、再会、諦め、"悲しい思い出"、"想うは貴方一人"、"また会う日を楽しみに"とイメージする花としても真紅には合っています。
両性具有の設定はいつ頃に付けたのかは、忘れました(割とマジで思い出せない)。
一応、今となっては『美少女戦士セーラームーン』の原作版及びCrystalの天王はるかさんことセーラーウラヌスの設定を参考にしています(アニメでは、男装の麗人)。
今、三期の皆川純子さんが演じるはるかさんを見ていますが、「イケメン系の外見なのに、セーラー服が様になってるな」と言う気持ちです。
白い軍服とか似合いそうですけどね。絶対かっこいいと思います。
さて、話を戻しますと真紅は中性的なキャラクターですが、本人としては"男"として振る舞っているので女性と勘違いされると、機嫌が悪くなります。
一人称が"俺"になる事はなく、"私(わたし・わたくし)"で基本的に敬語で話しているので女性的ではありますが、そこは育ちの良さが影響しているのでしょう。
前までは、兄と言う設定でした。しかし、弟のセインこと青磁君の必要性が無くなってしまったのと「ドラクエ[の竜神王みたいな兄みたいなのいると、こういう(真面目)な性格になってもおかしくないだろうな」と言う事で現在の真紅は弟キャラクターです。
肩書きや地位としても『竜神王』として呼ばれ、民からは様付けで呼ばれており、竜神達を統べる竜神の王様ですが、本名は紅蓮(ぐれん)と赤繋がりです。
父親(先代の竜神王)の本名は蘇芳(すおう)で母親が珊瑚(さんご)とこの一家は全員赤系統です。
紅蓮の性格は厳格で佇まいも荘厳と言う様に厳しい性格のキャラクターです。
容姿は中性的な美貌(女顔とも言える)の真紅とは異なり、女性らしさを感じさせない端整な顔立ちの為か、真紅は自分の容姿をコンプレックスに思っていて兄に憧れています。
ちなみに髪は真紅と同じ金髪で腰まで届く長髪ですが、オールバックです。
目はアイシャドウ? の様なものがメイクがある真紅と違って、そんなのは無いですが、耳には勾玉の様なイヤリングが付いています。
基本的に上に立つ立場の為、一見冷酷にも思えますが、こういった偉い立場の者にありがちな民を顧みないと言う考え方には無縁で平和に暮らす民の者を"力ある者の責務"として支配・君臨し、自らの庇護の下で叶えられる限りの幸福と安寧を与えなければならないと言う考えで彼なりに暖かく見守っています。
竜神の"王様"なので、神の階級よりは下ではありますが、並の神であれば一撃で葬る事が出来るぐらいに戦闘力は高いですし、ヴァイエルも危険視していました。
尚、武闘派なタイプで戦いを求めている様な"戦闘狂"のキャラクター付けをしています。
年寄り扱いされる事に対しては、真紅に比べて鷹揚ですが、露骨に指摘した場合は全力で絞めてきます。
ちゃんと強いキャラクターはちゃんと強そうな外見で出てきてほしいと願って、こんなキャラクターが出来ました。身長は188cmで体重は80kgです。
『ドラゴンボール超』はヒットの様なライバルキャラクターはきちんとかっこよく描写されているものの、ビルスやシャンパ、全王はお世辞にも強そうには見えないので「もうちょっと、マシなキャラデザ出来ないのか」と言う気持ちでいます。
ちなみに下世話な話ではありますが、彼は弟と違ってちゃんと男性なので攻めのキャラクターですし、厳しい性格ですが弟とその婚約者には割と甘いところも見られます。
ちなみにケルビムは真紅と口喧嘩した際に「お前の兄貴も大概堅物だが、お前に比べて口うるさくは無い」と言っている辺り、嫌ってはいません。
紅蓮の嫌う相手は民の平和を脅かす者と身内に危害を加える者と気まぐれな判断をする者なので、そういった相手には容赦の無い対応をしています。
堅物で頑固ではありますが、話は結構分かるのでこんな言い方をすると真紅を貶す様ですが、"真紅の上位互換"と言って差し支えは無いと思います。
イメージキャラクターと言うより、『ドラゴンボール超』の破壊神ビルスやシャンパに対抗する為に作りだされたキャラクターです。
如何せん、彼等は気まぐれな行動が目立つのと俗っぽい部分がありますが、それは良いんです。
ですが、40話のシャンパとビルスの終わりのコメントに結構ムカついたので対抗するキャラクターを生み出しました。
勿論、本編の地位では破壊神・シュテールと竜神王・紅蓮の地位の差は圧倒的ですが、実力は近いです。と言っても、シュテールに俗っぽい面は皆無で実力主義者な一匹狼なタイプなので地位や権力で判断はしませんが、目上の天空神に対しても不遜な態度を崩さないのでそう言った意味では傲慢です。ちなみにヴァイエルはシュテールを慕っていますが、この二人の相性は良くないです。と言うのも、シュテールが流石にドライ過ぎるので。
シュテールの嫌う相手は大した実力も無いのに卑怯な手を使う者と権力で有無を言わせる者です。
『ONEPIECE』の天竜人みたいなクズ野郎は一人残さず、殺すでしょうね(誰だってあんな連中殺したいけどね)。
それとシュテールは別に破壊神になった理由は、天空神と戦う為に必要だと考えてあくまでもなったのは手段として考えていた為です。
「世界征服? 恥を知れ、俗物が。世界など、始めから俺のものだ。世界と言うのは自分を中心とした価値観だろう。そんなものは俺がこの世に生を受けた時から、俺のものだ。他者を支配したければ勝手にやれ。……尤もこの俺を支配出来なければ、そんな野望は夢想に終わるがな」と言う事なので、他者を支配する事に興味は無いです。
かっこいいキャラクターは、かっこいいキャラクターとして書いていきたいですね。

さて、雑談キャラクターについては変更点もありますが、次回で紹介したいと思います。

夜魅 2016年05月01日 (日) 03時39分(3294)
タイトル:人間では無い異種族のハーフの方々を紹介してみた

※『ドラゴンボール』の孫悟空は純血のサイヤ人ですが、その息子はサイヤ人と地球人(人間)のハーフと言う様に主人公系のキャラクターは異種族と人間の血が混じった子供として出てくる可能性が高いです。

……今回は思い付いた限りの私の異種族の血が混じったキャラクターを紹介しようと思います。

五十嵐 颯(いがらし はやて)…天使とのハーフ。

ソフィア・キリエライト…登場作品は『Collar&Monochrome』。イメージカラーは『白』。
颯と同じ天使とのハーフ。教会に属する組織『聖堂騎士団』の団員。
身長:159cm、体重:47kg。スリーサイズは82(C)・57・80…とスレンダーな体型。武器は刀剣類を初めとした『レイピア』や『短剣』で後者は斬ると言うよりはナイフ投げの様に投げて使っている。
高貴で神秘的な雰囲気を纏う銀髪碧眼(腰まで届くロングヘアを編み込みでアレンジしたポニーテール。目は縦長のツリ目で青色)で黒のリボンを付けているのが特徴の美少女。しかし、男装をしているので異性よりは同性にモテる。だが、男装のクオリティは『少女革命ウテナ』の天上ウテナ並みであまり、男装には見えない。ってか、本人も凛々しく振る舞おうとしているだけで男装と思っているかどうかは微妙なところ。
一人称は「私(わたし)」で一貫している。二人称は「貴方」と丁寧でシエルと大差が無い。
強いて違いを挙げるとすれば、こちらはお嬢様だが、シエルはとある裕福な屋敷の養子として迎い入れられた。
真面目で冷静沈着な頭脳派で合理主義者。一見すると、人当たりが冷たい様に思えるが、心根は信心深い清廉で善良な心優しい少女。男所帯でむさ苦しくも思える騎士団の中で彼女の様な存在は非常に珍しく、一部では彼女のファンクラブも存在しているなど、人気も高い。

※ちなみに聖堂騎士(パラディン)は『ドラクエ[』でのマイエラ修道院で出てきたマルチェロやククール、その他諸々のノッポとアゴ長のモブの様な神に仕える聖職者です。
所謂、"聖なる魔法が仕える騎士"と認識して頂いても、差し支えはありません。マルチェロやククールだってグランドクロス(3DS版では、この技はマルチェロ専用)を使っていますしね。

六道 輪廻(ろくどう りんね)…登場作品は未定だが、主人公。イメージカラーは『赤』。
死神とのハーフ。天国行きか、地獄行きかを審判する閻魔大王の直属の部下だが、普段は異世界で結界の管理と異端駆除を生業とする六道神社の神主。綺麗な巫女さん募集中。
身長:180cm、体重:70kg。黒い着物を着ているので分かりづらいが、程良く筋肉の付いた体型。武器は『刀』と『大鎌』で攻撃には刀を使い、大鎌は人間に憑りついた悪霊を追い出す際に背中から斬り付ける(斬り付けられた人間は無傷で悪霊にのみダメージを与える優れ物)のに使うなど、使い分けているが、右手には刀、左手で持って、鎌を肩に担いでいる姿は少々威圧的。
一人称は「俺」で一貫している。二人称は「お前」で初対面の者と話す時以外はこれがデフォルトである。
剣呑ながらも謎めいた雰囲気を纏う赤髪碧眼(鮮血の様な赤い髪に襟足まで届く長さ。目は横長のツリ目で緑色)の美青年。恋人の千鶴にも容姿を褒められるが、本人はあまり興味が無く、服装にも気を遣っていない。
基本的にクールだが、悪く言えば社交性に欠ける性格をしており事務的な接客などは出来るもののプライベートでの振る舞いはどうでも良さそうに振る舞う為、友人は少ない。
しかし、その分気に入った相手に対する思い入れは深く、一途で面倒見が良い為か彼をよく知る人間ほど彼を高く評価している。

クロウズ…登場作品は未定だが、主人公を支える主要人物。イメージカラーは『緑』。
ドラゴンとのハーフ。絶滅寸前のドラゴンの生き残りとかつて、世界を救ったと言われる"天空の勇者"の血筋である者を探し求めている吟遊詩人風の格好をした旅人。
身長:181cm、体重:68kg。長身で細身なモデル体型。武器は三味線に使われている弦と言うか、『ワイヤー』で敵の首を絞めたり、拘束して動きを封じるなど、何処かSっ気溢れる。罠にも使ったりしている。他にも『杖』と思わせた仕込み刀を忍ばせていたり、毒針を持ち込んでいたりと暗殺者の様な戦法を取る。
一人称は「私(わたし・わたくし)」でどちらも平等に使っている。二人称は「貴方」で固定されており、味方でも敵でも変わらない。
アダルティーで浮世離れした雰囲気を纏う金髪碧眼(腰まで届く長髪をオールバックにしている。目は横長のタレ目で緑色)で帽子と耳にトパーズのマグネットピアスを付けているのが特徴の美形。男性の主人公から、「美形だが、胡散臭い」、女性の主人公からは、「なんて綺麗な人なんだろう」と思われている。
男女問わずに柔軟な物腰で話す紳士的な性格だが、飄々としていて真面目なのかふざけているのかの判断が難しい。女好きなのもあってか、少しキザな台詞で美女を口説いたりしている。年下の女主人公には、保護者的な目線で見守っている。優男の様にも思われるが、実際は非常に頭が切れ、機転も利く参謀役である。男主人公には、「腹黒」と了された。何か不憫。

異種族とのハーフ勢は基本的にキャラクターが濃いので、設定などを考えている時は楽しいです。ソフィアは顔立ちや雰囲気もシエルに比べて、少年的では無いので男装とカテゴリー出来るかどうかは非常に微妙です。正直に言うと、男女関わりなく好かれています。
最近はシエルさんより、ソフィアを気に入っていますが、彼女はまだ曖昧な設定もあるので外見のみ気に入っています。やっぱり、銀髪とか綺麗ですよね。
輪廻はテンションの低いクールな性格をしていますが、恋人に対して非常に一途なタイプですので恋人にするなら、こういうタイプが良いと思っています。気に入った相手は誠実に接しているので、喧嘩は少ないでしょうね。
クロウズさんはドラゴンですが、ヴァイエルやオリヴィアとは特に関わりもありませんし、同胞を探している理由が「自分がどんな種族なのか、この目で確かめてみたい」と言う事なので、彼等の目的にも参加しようとしないでしょう。寧ろ、止めようとするでしょう。
女好きと言う点については、『ONEPIECE』のサンジを取り入れましたが、彼ほどのフェミニストではないですし、同性にぞんざいな扱いはしていません。
これは、私が単純に女好きなキャラクターにありがちな露骨な性差別が嫌いだと言うのもある為、私が考えた女好きと設定されているキャラクターは「女好き。でも、同性にもちゃんと優しい」、「危害を加えられた場合は手を上げる」、「過剰な性差別をしない」と言う感じですが、別にサンジが嫌いな訳ではありません。一時期はゾロより好きでしたが、最近はサボが好きなので何とも言えませんし、ローも好きなので順位を付けにくいです。
男主人公から、「胡散臭い」、「腹黒」と言われていますが、別に嫌われている訳ではありません。寧ろ、信用していますし、クロウズの方も年下である筈の彼を敬語で接している辺り、敬っています。
尚、颯とソフィアと輪廻とクロウズが戦った場合、ソフィアが一番初めに負け、後は男三人が斬り合いをしたり、絞めたりと言うのが続いた後は持久力の勝負になり、クロウズが切り札であるドラゴンの力を解放して、ドラゴン化した後に颯と輪廻が耐えて、クロウズが力を出し切った後に力尽きて、後は颯と輪廻が斬り合いか殴り合いになりますが、全員は善人サイドですので殺し合いには絶対にならないし、戦う理由もありません。

以上、ハーフ勢のキャラクター紹介でした。

夜魅 2016年05月04日 (水) 04時36分(3295)
タイトル:颯の剣を片手剣にするか、両手剣にするか

※『ZenithT』の男性主人公の颯の武器である『剣』を片手で持てる様なサイズの剣にするか、両手で持つ必要のあるサイズにするか考え中です。
女性主人公のシエルがレイピアの様な細身の剣を使っているので、対照的に大剣の方が良いかな? とも考えています。

……颯は他のキャラクターに比べて、どうも個性が薄い気がするのとイメージカラーが目立たない緑である為に目立ったキャラ付けをしておきたいものです(メインヒロインは向日葵色です)。

シエルは別に一般的な主人公が持っている様なスタンダード且つベーシックな剣を持っていても違和感はありませんが、一言で言うと"氷の剣"みたいな繊細な装飾が施された剣を使っています。
シエルの外見は気品を優先しているので、派手にならないと言うかしつこくなり過ぎない様にしています。かと言って、シンプル過ぎる剣はつまらないので、繊細な装飾の細身の剣を持たせました。この剣には斬った相手を凍らせたりして動けなくさせる事が出来る特殊効果が付いています。
颯の剣は剣自体の姿を消して、間合いを取らせにくくしたり、纏わせた風を解放して破壊力を伴った暴風、または竜巻を作りだすなど攻撃力も申し分ありません。
そして、今結論付けた事は両方使える様にしましょう。
普段は普通サイズの剣だけど、気を剣に溜め込むとそれに反応して大剣に姿を変えると言う形にします。
…よし、これで解決したな。では、また考えたキャラクターを紹介します。

一人目は男性で『ドラゴンボール超』のヒットの能力を見ながら考え付いたキャラクターです。
名前はレイモンド。古いドイツ語で"立派な保護者"と言う意味があるそうです。
物語の立ち位置は男性主人公ですが、もう一人の主人公と言うポジションで相棒は色恋を知らない御淑やかな和服の美少女剣士です。名前は桜花(おうか)。基本的には、真面目で落ち着いた性格の大和撫子です。割と陽気で天然な部分もあります。しかし、戦闘に関しては非常にシビアですので戦えないタイプではなく、寧ろ積極的に戦うタイプです。大人気の乙女ゲーム『薄桜鬼』の雪村千鶴が男性と互角に戦える様になった感じです(アレが男装とか本当に舐めてるんでしょうかね?)。
女性主人公がメインになると、もう一人の男性主人公はダークヒーロー的な感じになってしまいます。
えー、そのレイモンドですが、外見は『Fate/Grand Order』のアヴェンジャーことエドモン・ダンテスみたいなコート着て帽子被った銀髪の厨二っぽいイケメンを想像して頂ければ結構です。
正統派の剣士スタイルで戦う桜花とは異なり、時間停止に等しい高速移動を用いた戦闘で敵を翻弄し、急所を仕留める暗殺者の様なスタイルです。まぁ、実質殺し屋だし雇われる事もあるし、間違って無いんですけどね。
真面目で謙虚な桜花とは異なり、冷静ではあれど傲岸不遜な性格で上から目線の物言いが目立ちますが、心の奥底で強敵との戦いを望むと言う面については気が合うのとまだ幼いながらも芯の強さを見せる桜花に対しては、何処か世話焼きな一面を覗かせます。
あと気付いた事がある。私はシエルや桜花と言い、多分真面目で謙虚な性格の女性剣士が好きなんだと。外見はいずれにせよ、品があって清楚なタイプです。
割とどちらも前線で戦っているので、きっとそれでしょう。小咲も当てはまってると言えば、当てはまるけど彼女は結構曲者(別に彼女の性格が捻くれていると言う訳ではない)な気がする。
そういや、結衣って言う巫女で居合の達人な美少女がいるけど彼女ははっきり言うタイプなので曲者とも言える。ただし、ノリは決して悪くないです。
全員に共通して言える事は、ガードが堅いと言う事でしょうか?
まぁ、ガードの緩い女性よりは身持ちの良いガードの固い女性の方が好かれるのではないでしょうか。
ドジっ子には萌えを感じません。寧ろ、しっかりしている人の方が好きです。

夜魅 2016年06月11日 (土) 01時06分(3298)
タイトル:冒頭のコメントに意味はありません

※西園寺小咲さんはメインヒロインの親友と言う所謂脇役の立ち位置にいる人ですが、主要の女性キャラクターの中ではシエルの次に気に入っています。
主な理由を述べると、『境界のRINNE』のヒロインである真宮桜ちゃんをイメージしたクールであまり動じない性格なのですが、割と男らしい部分も見られるので。

……この子の息子と娘がいるけど、母親らしいイメージが思い浮かばない(笑)。

司会:香月美夜
ゲスト:西園寺小咲

美夜「お久しぶりです、小咲さん」
小咲「野暮な事を言いますけど、ついでにこの雑談自体も久しぶりですよね?」
美夜「しばらくの間、やる気が失せていたんですよ」
小咲「ところでシュラードと夜闇の二人はやめたらしいですね。今だから聞きますけど、あの二人ってどういった関係なんですか?」
美夜「一言では言い表せない関係です。シュラードさんの方は打算に溢れ、夜闇さんの方は愚痴を言うシュラードさんを窘める…みたいな感じで」
小咲「腐れ縁ですね」
美夜「それはそうと、小咲さん。貴方はセーラームーンを見た事がありますか?」
小咲「一応。戦士の中でなら、マーキュリーが好きかな」
美夜「初恋は地場衛ことタキシード仮面ですか?」
小咲「いや、無いかな。当時の周囲の女の子がやたらと好きだって言ってたけど、あんな胡散臭い仮面被って薔薇投げてる男の何処をかっこいいと思うの?」
美夜「言いますね」
小咲「嫌いって訳じゃないです。素の姿は着飾ってなくて、好きだけど」
美夜「まぁ、私もあの仮面とシルクハットを無くせば割と良いと思いますけどね。あと、あの薔薇を投げてキザな台詞を言って去るってのをね」
小咲「そう、そこなんだけど助言を与えるくらいならちゃんと最後まで助ければ良いのに、そうするとセーラームーンの活躍シーンが無くなるから難しいのよね」
美夜「私だったら、男が思いっきり活躍しても良いと思うのでステッキ持たせて思いっきり殴らせてますけどね」
小咲「別の作品になると思いますよ。まぁ、散々言ったけどイケメンって事は紛れも無い事実だし、そういう需要はあるんじゃない?」
美夜「一応、"そういう"同人誌は見かけましたよ」
小咲「あぁ、あったんだ……知らなかったわ」
美夜「CrystalのEDでは、雨に濡れた彼が見られますよ」
小咲「見たい様な別にどうでも良い様な…」
美夜「美形なら飽きないんで、良いです。うさぎにとっては私得なんだと確実に言える」
小咲「確かに」

私、夜魅のアニメキャラの初恋は未来から来たトランクス一択ですが、多くの世代の方はタキシード仮面を挙げる方も多いので話題にしてみました。
が、相手がミーハーとは程遠い小咲さんなので、そこまで盛り上がりませんでした。
面食いでもないので、劇中ではイケメンや美形を見ても無関心な様子が見られます。
まぁ、その身持ちの固さとちょっとやそっとでは男に媚びないその姿勢が好きな反面、力也君には素直なので"素直クール"と言えるかもしれません。
NLを優先しているのですが、BLを書きたいのに変わりはありません。
最近はある程度なら、耐性が付いて来たのかGLで肉体的な絡みが無ければ受け入れられる様になっています。私のキャラクターで言うなら、シエルと美琴の組み合わせですかね?
小咲だと、セクシー系でSな黒髪ロングの先輩との組み合わせもまぁ大丈夫です。
さて、同時進行で現在BLCDを聴いていますが、受けの声がいちいち甘いせいで「声優って凄いな」と思う反面、やっている方はどんな気持ちで演じているのか非常に気になるところです。
あれを自分のキャラクターで脳内変換すると、もう悶絶しまくりますが、受けが似合うのは真紅なんですよね。
正直、受けにしようと思えば、どんな男性キャラ相手でも受けにする事は可能です。
ですが、全てに受けが似合うか? となれば、話は別です。
颯はバイザー相手だと受けになる傾向が高いですが、他のキャラによっては攻めになる事もあるので微妙です。
バイザーはモブ攻めで受けになる傾向が高いですが、基本的に攻めです。
力也は筋肉質で肉体派なのと、イケメンと言うより男前な顔立ちをしているので攻めです。
それは竜児も同様ですが、彼は性格が受けっぽいなと思う事があります。
先程、オメガバース設定のBLドラマCDを聴きましたが、毎度オメガバースの作品を見て思う事はΩが格下って事が躊躇に出ていますね。
就ける仕事も限られて、"AV"に出ていると言う設定がありましたが、それは可哀想過ぎる。
まぁ、私の小説でも真紅が自分がΩだって分かって絶望したぐらいなので、分からなくも無いのですが、AVはなぁ……(かなりの偏見)。
そういや、教師役のヴァイエルもΩだったけど彼にもそんな過去が…って考えると、ヴェルイン×ヴァイエルの妄想が滾りますが、AVは無いにせよ美形と言う設定があり、Ω特有の発情期もあれば、男性に襲われる事だってあったと思うと苦労しているのに変わりは無いですね。
設定としては、学生時代で既に自分がΩだと言う事を自覚しているヴァイエルがこれからの就職に悩んでいる様な感じです。ちなみに一応、真紅は恋愛対象は女性でしたが、ヴァイエルの場合は書くとしたら対象は男性にしようと考えています。
まぁ、要するにΩだろうと何だろうと最初から"そっちの人"と言うやや危ない設定で書こうと思います。
でも、発情期になった場合の姓処理は大変でしょうね。真紅は絶対に慣れない反面、ヴァイエルは最初こそ戸惑うものの慣れていくタイプだと考えています。
まぁ、見知らぬ男性に襲われれば抵抗はするでしょうけどね。
あと、リアルタイムでBL特集を天下のNHKでやっていたみたいですが、まぁ、ディープな話題を取り上げますねぇ〜。
私の場合、"BL"は外伝、番外編の様な扱いなのでNLを優先しますが、書く時は力を入れて書きます。例え、文章力が拙くても。

夜魅 2016年06月12日 (日) 03時24分(3299)
タイトル:年齢確認が必要無いBL本をリアルに買った

※タイトルは『魔王受BL』で先日の金曜日に近くのイオンにあった本屋で買いました。
ドラクエシリーズをやっている者としては、RPGゲームの悪役として出てくる"魔王"が受けとして出てくると言う事で買いました。

……キャラクターを交えながらの感想を語っていきたいと思います。

司会:香月美夜
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

美夜「今までネットのBL同人誌を見れるサイトでしか本を見た事が無い私ですが、ついに買っちゃいました。表紙が美しいです。でも、表紙のキャラクターがいないんですよ」
颯「BLだろ? 何で俺までホモの感想を言わなきゃいけないんだよ」
シエル「今までの経緯を辿ると、寧ろ"男だからこそ言わされる"のでは?」
美夜「女性にBLの感想を言わせると、そのキャラクターが腐女子っぽくなってしまうので」
颯「男に言わせたら言わせたで腐男子っぽくなるって考えないのか?」
美夜「大丈夫ですよ。私の作品は基本的にNL優先ですが、BLとGLが混同しています。でも、皆さん基本的には恋愛対象は異性ですよ。颯君、君はノンケだから嫌々言ってくれると信じています」
颯「大丈夫だ。そこで裏切ったら、俺はゲイの仲間入りを果たす事になる」
シエル「一つ聞きたい事があるのですが、宜しいでしょうか?」
美夜「何でしょう?」
シエル「貴女は悪役が受けになるのが、好きなのですか?」
美夜「はい、そうです。必ずしもそうである必要は一切ありませんが、"主人公受け"とかは一切見ませんね」
颯「凌辱系の作品で俺を受けにしたクセに何を言っているんだ」
美夜「おっと、一切見ていない訳では無いですね。『銀魂』の銀さんとかは見ますしね。土方さんと五分五分の確率で」
颯「銀さんは良いのかよ」
美夜「悟空やルフィの様に"童顔"ではありませんからね。私のキャラクターで童顔は基本的に攻め要員です」
シエル「私の後輩で守ってあげたくなる様な子がいるのですが、その子もですか?」
美夜「攻めだと思います」
シエル「…何か、複雑ですね」
颯「大分、話が脱線してるが、感想言わないのか?」
美夜「じゃあ、前置きはここまでにしておいて感想を言ってみましょう」
颯「最初の話は割とシリアスと言うか、このアンソロジーの中では結構事に及んでいたな…」
美夜「本間ぴるぱさんの王族×魔王の話ですね。タイトルは"やさしい奈落"です。簡単なあらすじを言うと、人間側と魔族側が長い間戦争状態で魔族が犠牲が多かったので人間側の要求を聞き入れ、魔王自らが停戦協定の為に人間の元へ訪れるのですが、それは人間側の罠で結果として魔王は捕虜として捕らえられてしまったんです。この話が一番好みかな?」
颯「つーか、人間側物騒だな。普通は人間側が不利になる事多くないか?」
シエル「魔王の性格があまり冷酷な風には見えないので、この話の魔族は穏健派が多かったのでは? それはさておき、攻めの王子が危うい感じを受けましたね」
颯「父親とその周囲の折檻が厳しいせいで愛情に飢えていたんだろう。だから、小さい時魔王に優しくされてそれで堕ちたんだろう。まぁ、母親が既に死んでたっぽい感じがあるから、優しさを感じられなかったんだろうな」
シエル「そう思うと、攻めの王子の苦労が読み取れますね。だから、魔族側に要求を出したのは会えるチャンスだと思ったのでしょう。自らの権力を使って、モノにする辺り侮れませんね」
颯「でも、ちゃんと周囲の期待に応えてきたのは偉いと思うぜ?」
シエル「囚われの身の魔王と言うと、どうも背徳感が沸き立つシチュエーションではありますね」
美夜「って言うか、この受けの魔王の外見と性格が好みです」
颯「お前が如何にも好きそうな感じだもんな。髪長くて、貴族が着る様なロングコートの出で立ちで角合ってエルフ耳でって言う…」
シエル「性格は誇り高くはありますが、あまり冷酷な感じがしないと言うか…寧ろ、優しい性格なのでは?」
颯「でも、一番魔王っぽいのコイツじゃないか? 他はスライムと絡んでたり、男の娘っぽい魔王で初っ端から勇者に襲われてたり、何か平和主義な魔王までいたしな」

魔王なんだから、もう少し悪役っぽいのがいても良かった気がするのですが、私がおかしいのでしょうか?

美夜「作者曰く、一番嫌いなのは男の娘っぽい魔王の様です。話がギャグだからってのもあるんですが、攻めである勇者のキャラが馬鹿過ぎますね」
颯「あー、男の娘はあんま好きじゃないな」
シエル「ショタとはまた違いますからね」

私はショタや男の娘などに興味はありません。後者は特にその傾向が強く、作品内でヒロイン呼ばわりされると萎えます。
普通に青年及びスタンダードなイケメンや大人の男性が好みです。

颯「夜魅のキャラクターって高校生が多いけどな」
シエル「勇者のキャラクターはどういったものを思い浮かべているのですか?」
美夜「リーダーシップのあるしっかりした人を想像しています。基本的にアホで弱々しいのは受け付けられません」
颯「でも、勇者って何人かいただろ」
美夜「それぞれに個性があると言う事です。まぁ、RPGの設定を考えるのは楽しいですね」

本の感想を全く語っていない。
でもなぁ、ぶっちゃけ言うと表紙が綺麗だから買った訳ですのでエロは薄い感じです。
と言うか、好みのタイプの魔王が最初だけしかいませんしね。
また語る機会があったら、ネタにします。知り合いの先輩や友人にこの本を貸そうと思っています。
今日は美容院に行って、美容師の人に『Fate/Grand Order』の好きなキャラクター(桜セイバー、エドモン・ダンテス、カルナ)を見せたところ、「銀髪率高いね」と言われました。まぁ、前々から好きだしね。幸薄な感じがしていて、儚げで。

夜魅 2016年06月19日 (日) 04時36分(3300)
タイトル:ケルビム×真紅の話の続きを考えてみた

※数ヶ月前に書いたオメガバース&学園パロディの『幽閉されし紅き熱情は番を結び合わせる』の話はもう少し発情期の発作に翻弄され、乱れる真紅を書きたかったと言うのが本音です。
また、教師役であるヴァイエルもオメガなので学生時代は真紅の様に自分がΩだと分かって、苦労したのではないかな? と妄想します。

……でも、ヴァイエルの話だと真紅よりエロくなりそうな気がしますね。

きっと、番を結んだ二人は後者の中で人目の付かない所で抱き合ってキスしたり、イチャつくんだろうけど、段々一緒に行動する様になる事が増えて、「あの二人、最近仲良くない?」、「前までは噛み合って無かったよな?」、「怪しくない?」と噂される様になって、ジニア辺りが直球に「真紅と出来てるのかしら?」とケルビムの目の前で問いただすけど、「さぁ、どうだろうな?(妖笑)」とケルビムが笑うと、ジニアが確信を持ったかの様に「あんまり、困らせるんじゃないわよ」と釘を刺すと、「どの口がそれを言うんだ」と呆れて笑う。
…と、余裕がある様に見えて、最初はちょっと互いに戸惑っていたりするのも良いかと考えています。
番になったのは良いけど、冷静に考えてみれば情事の際にあられもない姿で喘いでいた事を思い出し、「Ωの発情期ってあんな風になるんだな…」と自分の痴態を恥じると同時にケルビムが自分をずっと気遣ってくれた事を嬉しく思っていて、「これから、ケルビムと触れ合えるのなら慧に正直になるのもそんなに悪くないか」とはにかんで、笑う。
ケルビムの方は番になったのを喜ぶけど、真紅との情事の際に自分が真紅の体に興奮し、貪ったのかを思い出す。「気付かなかったが、俺は結構独占欲が強いのか……?」と真紅が乱れる姿に欲情し、征服欲と独占欲を抱き始めて、「次は、ヤバいかもな…」と理性と本能が互いに鬩ぎ合っていた。

でもって、ヴァイエルの方はとある会社の社長(ヴェルイン)と関係を持っていた。
でも、それは今に始まった事でなく、数十年程前から。
学生の頃、既に自分がΩだと言う事を自覚していたヴァイエルは両親から抑制剤を欠かさない様にと弟のオリヴィアと共に忠告されており、しっかりと言いつけを守っていた。
しかし、ある時、薬を飲まずに発情期を起こして、呼吸が苦しくなり、全身が熱を持って熱くなる。下腹部が疼き出して、急に自慰がしたくなる、と言う様な衝動に真紅と同じ様に倒れるもヴェルインがそれに気付き、大丈夫か?! と声を掛け、幸い家はすぐ近くだと言うのでヴェルインに支えられながら、自分の家を案内する。
着いた途端にヴェルインが自分に口付ける。当然、それに驚いて逃げようとするが、両手腕を掴まれ、壁に追い詰められている状況のせいか、逃げられなかった。
それと同時にどうしようもなく、快楽を覚えてしまっている自分がいて、振り解けなかったと言うのもあり、ベッドに…と理性がプッツンと切れて、ヴァイエルにいきなり口付けるヴェルイン。
それに情事の際に間近で目が合って、ヴァイエルがヴェルインを見て好みのタイプだった事もあってか、襲われたのにも関わらず、案外満更でも無い様子。
これがおっさんだったら、警察呼ばれただろうにイケメンって特だね。
しかし、情事が終わった後にヴェルインが事の重大さに気付き、土下座で謝罪する。
「驚きはしたが、嫌じゃなかった」とヴァイエルが言うと、「許してくれるのか?」と問うと、「私も貴方の様な気分になっていたので、丁度良かった。それに、貴方は私を見て、家まで運んでくれたので良い人だと思いました。それに、私の好みのタイプです」と本音を述べ、ヴェルインを驚かせる。そして、驚愕の一言を。

「もし、宜しければ……また付き合って下さいますか?」

こうした事で肉体的な関係を持つ二人。
ケルビムと真紅より、展開が早いのではないかなと思いますが、オリジナル設定でも惚れると手の早いタイプではあります。特にヴァイエルが。
性格自体は真面目で自尊心も高いのに、性的な欲求には真紅と比べると素直な感じです。
ただ、このまま自力で家に着いたら着いたで自分の部屋に行って、衣服の感触と汗で纏わりついて脱ぎ捨てて、ベッドで自分の手で自分の体を慰めるのだろう、と妄想します。

ケルビムと真紅の話で出てきたその他のキャラクターですが、颯と美琴はβ同士のカップル、シュラードはβ、夜闇は保健室に行ったと言う事で体調を崩しましたが、皆さんの想像に任せます。ジニアはβです。

もっと詳しい構成が考えられたら、ヴェルイン×ヴァイエルのオメガバースパロを考えたいですね。

夜魅 2016年07月10日 (日) 05時22分(3303)
タイトル:ジニアについて、良し悪しを語る

※ジニアを気に入っていたのは、おおよそ三年前ぐらいの時でしょうかね? 
本当は悟生と言う悟真の主人公キャラとくっつくメインヒロインだったのですが、その時は前髪ぱっつんで性格もちょっと気の強い感じのキャラクターだったのですが、何時の間にか毒舌家と化した模様。

……同時にスタイルもスレンダー(貧乳)な体型になってしまったのは、内緒です。

当時は体型と言うか、胸の大きさは今で言う"豊乳"の様な部類でアカリには敵いませんが、大きめで服装も未来のトランクスが着ていた様なジャケットに黒のタイトミニスカートを穿いて、黒のニーソックスを履くと言う"絶対領域"スタイルでした。
性格も多少強気な程度(ドラゴンボールで言えば、ビーデルぐらい?)でした。
武器は主人公が使いそうな剣でした。
しかし、変更後はダウナーな毒舌キャラクターになり、前髪がぱっつんで無くなり、白のカチューシャを付け、白のタイトワンピースと言う結構な変更です。
ニーソックスは履いてたり、履いてなかったりと様々です。
同時に武器も剣から槍に変わりました。
他の様々なキャラクターも変化したとは言え、変更後のデザインでは彼女は結構気に入ってます。
オメガバースパロディを書いた時ももう少し詳しく書けば良かったかな? と思っていますが、あの話はケルビムと真紅の二人がメインですのでどうしようもありませんでした。
尤も、現在ではジニアに代わって西園寺舞(さいおんじまい)様が黒髪ロングのスレンダー美少女になっています。武器は扇とお嬢様らしく優雅です。
舞と比べると、ジニアは結構アウトローな感じがしますし、近寄りづらいと言っても刺々しさから来るものですね。
舞はメイドなどの部下がいるので、従えている感じがあるキャラクターです。
東方の十六夜咲夜さん、または黒執事のメイリンなど戦えるメイドキャラクター的な人を従えています。
そう考えると、ジニアってカリスマ性は無いなと思いました(今更)。
当時の作品のキャラクターをリメイクしたら、一体どうなるんでしょうね?

ケルビム受けは今のところ書く気はありませんし、真紅の受けを書きたいと思っているのですが、あまり良いシチュエーションが思い浮かびません。
どうしても、ヴァイエルの方が考えやすいので困っています。
今、考えているのはオリヴィア×ヴァイエルの近親相○で監禁&調教、兄に対しての執着を拗らせた弟がひたすらに兄を蹂躙する話です。
最近は真紅派なのに、どうして真紅の良いシチュエーションが思い浮かばないのでしょうね。
ヴァイエルは本編で悪役及びヒールな立ち位置のキャラクターな為、堕ちた時の転落っぷりはハマります。それはもう手酷く犯そうと考えていますが、最近は誘い受けや襲い受けも良いなと思っています。
一方でフェニックスもアッシュに蹂躙される姿は可哀想ですが、そこがまた良いなと。
逆にあまり興奮しないのは、バイザー辺りですかね。まだ、真紅とかヴァイエルに比べて色気が足りないと言うか。そもそも、バイザーは攻めだしね。
でも、ケルビムが受けだった時には彼が好き勝手に犯される姿を想像してました。
ケルビムは色気うんぬんよりも、とにかく抵抗して最後はどうあっても堕ちてしまう結末に萌えていました。
きっと、真紅もそうなるのでしょう。

夜魅 2016年07月17日 (日) 02時28分(3304)
タイトル:ONEPIECE FILM GOLDが面白かった

※映画に関するネタバレを含みますので、まだ劇場に行っていない方で結末を知りたくない方はブラウザバックを推奨します。

……でも、数量限定の資料集は結構しっかりしているから、なるべく早めに観る事をオススメします。かつて、ドラゴンボール『復活のF』であれほど批判していた私が勧めるのだから間違いない。

司会:香月美夜
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

美夜「天竜人マジぶっ殺す」
颯「第一声がそれか。まぁ、無理も無いけどな」
シエル「悪役であるギルド・テゾーロの過去はほんの極僅かです。これは飽くまで主役はルフィである為にテゾーロに感情移入をさせずにルフィが目立つ事に気を配っているからですよ」
美夜「結局悪いのは天竜人じゃねぇか! あのクズ集団が! 地獄に堕ちろ! ステラさん買い取ってんじゃねぇぞこの不細工死ね!!!」
颯「気持ちは分かるが、落ち着け」
シエル「とは言っても、その後のテゾーロも天竜人と同じ様な手口で人々を支配していますけどね。…もう少し真面目に生きていれば、良かったのですが」
颯「今回、ゾロは真っ先にやられちまってるな。あ、でも活躍しないって訳じゃないからな?」
シエル「サンジもかっこいいですよ。今回は女性が結構いるので役得だったのでは?」
美夜「芸能人がやっているキャラクターの演技も普通に上手でしたので、一週間前の"ハートオブゴールド"の様な事態にはなりませんでした。いや、アレはクソだった!」
颯「数量限定の資料集でテゾーロの過去があったから、それを見た」
シエル「普通に"エグい"と思います。過去を資料集の様に全て流していたら同情せざるを得ませんよ」
颯「マジで一瞬だったのは、正解だったと思う」
美夜「それはそうと、女性キャラクターが結構可愛かった印象がありますね。カリーナ可愛い。青髪の女の子最高!」
颯「確かに。バカラはキツい顔立ちだしな。あと、演じている人のせいで悪女感が半端無い」
シエル「あの"ラキラキの実"って強いですね。リアルタイムであの実が"欲しい"と言う人がたくさんいました」
颯「ウソップの倒し方はよくやったと思うな。運を使い切らせて、倒したし」
美夜「タナカさん、あの見た目のせいで何か憎めないんですよね。いくら敵とは言え、サンジにボコボコに蹴られてるのを見た時はちょっと可哀想だと思いました」
颯「確かにあの見た目だとな」
美夜「あ、ダイスはさっさとくたばって結構です」
颯「無慈悲!」
シエル「放置しましたね」
美夜「ドMだし、丁度良いですよ。にしても、天竜人ってホント好き放題してますよね〜。天竜人に買われてしまった奴隷の人達って酷い事させられてるんでしょうね。ONEPIECEのエロ同人では男性向け、女性向けに限らず、凌辱モノのモブとして出ている事が多いですね」
颯「ハンコックとかがターゲットにされてそうだな」
シエル「まぁ、あの性格ですからね。検索すると彼女も中々そういった本が多いでしょう」
美夜「結構テゾーロさん好きなんですよね。公開前から目を付けていました」
颯「あれ、あんたっておっさん好きだったっけ?」
シエル「声優が『ドラゴンボール超』のヒットと同じ山路和弘さんだからでは?」
美夜「そうなんですよ。あの渋い声が堪りません!」
シエル「御本人も渋い顔立ちをされていますね。私もあの声好きです」
美夜「今回は総じて良かったです。特に文句は無いです」
颯「『復活のF』の時には考えられない程の評価だな」
美夜「だって、アレは本当にクソですし。地上波で放送されるそうですが、新規映像が加わるみたいなのでそこを目的に目を通したいと思います」
シエル「ファンですしね」
美夜「どうか、今後の超でトランクスが酷い扱いをされません様に」

映画は文句無しの出来でした。素晴らしいの一言に尽きます。
心配だったゲスト声優陣も普通に上手でそれぞれの個性が出ています。
数量限定の資料集も結構細かく書かれています。これを手に入れたいのであれば、早めに行く事を推奨しますが、それを抜きにしても今回の映画は素晴らしいです。

夜魅 2016年07月24日 (日) 00時54分(3305)
タイトル:RPGの様な物語を考えている

※颯とシエルの二人の主人公が活躍する『Zenith』を放置している訳ではありませんが、何となくドラクエ的なRPGの様な物語を考えています。

……もっとも、ドラクエってイケメン少ないですけどね。

司会:香月美夜
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

美夜「おっさんばっかですもん」
颯「そう言うなよ。キャラクターデザインの鳥山明さんがイケメンデザインするの苦手だって言ってるんだしさ」
シエル「ところで今考えているのは?」
美夜「はい、"三種の神器"を持つ選ばれし者達が邪神を目覚めさせようとする邪教徒を止める話です」
颯「三種の神器ってアレか? "草薙剣(くさなぎのつるぎ)"と"八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)"と"八咫鏡(やたのかがみ)"だよな」
シエル「『美少女戦士セーラームーン』でも、ウラヌス、ネプチューン、プルートがこれを元にしたタリスマンを持っていましたね」
美夜「あの三人、かっこいいですよね」
颯「太陽系最強はセーラーサターンだけどな」
美夜「もっとも、力を使う時は彼女自身も死んでしまうのでドラクエでいう"メガンテ"みたいな事になりますけどね。まぁ、それは良いとして…この三種の神器を使うキャラクターを紹介しますね」

ロード…身長:180cm、体重:73kg。中々に筋肉質な体型をしている。とある城の王子。次期国王になる筈だったが、姉妹国が邪教徒に攻め滅ぼされたと聞き、立ち上がる。
王子なのにも関わらず、結構な武闘派で幼少期は同年代の子供達とチャンバラしてたり、現在では兵士長に稽古を付けてもらう内に何時の間にか兵士長と互角に戦える様になっているなど、戦士としての才能がある。ちなみに本人も体を動かすのは大好き。
凛々しくも鋭い雰囲気を身に纏う黒髪碧眼(襟足に付くか付かないかぐらいの長さに目は横長のツリ目で紺色)が特徴の二枚目。キリッとした風貌からか、中々にモテる。
一人称は「俺」。一度、決めた事は最後までやり通す芯の強さがあり、決断力や行動力に優れている。悪く言えば、慎重さには欠ける。切り替えが早く、さっぱりとした性分の持ち主で前向きな思考が目立つ。
活動的な服装を好んではいるが、かっこよさも重視した服装も捨て難いらしい。何故か、ヘルメットやゴーグルにこだわりがある。
三種の神器の"草薙剣(くさなぎのつるぎ)"の持ち主。戦闘で使っている。

レオノ…身長:177cm、体重:67kg。細身で女性的な体型をしている。とある城の王子。次期国王が既に決まっていた。邪教徒を追い払い、ロード王子を探すも散々なすれ違いをしてしまう。
ロードより王子らしい優雅な振る舞いが目立つが、城の兵士より前線に出て結界を張るなど多少の無茶はする模様。既に政治関係の統治については、父親から習っている。
優雅で気品の感じられる雰囲気を身に纏う金髪碧眼(肩に付く長さに目は横長のタレ目で緑色)が特徴の美形。男らしいロードとは対照的に線が細い。中々にモテる。
一人称は「私(わたし・わたくし)」。冷静沈着で真面目。基本的に敬語か丁寧語で話している。礼儀正しい性格だが、悪く言うとよそよそしい。庶民に近い感覚であるロードとは対照的である。
神主や陰陽師にいそうな服装を着ていて、普段も割とこんな感じ。サークレットにこだわりがあり、要所に散りばめられた宝石の装飾にセンスを感じる。
三種の神器の"八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)"の持ち主。首からぶら下げている。

ソアラ…身長:160cm、体重:48kg。スリーサイズは85(D)・58・83…と豊乳で服装によっては目立つ。攻め滅ぼされた姉妹国の王女で生き残り。力尽き、倒れていたところをロードに助けられる。
基本的に謙虚で淑女らしいお淑やかな対応が目立つ。ピアノを弾いていたり、華道、茶道などの芸道を学んでいたりと典型的なお姫様。反面、世間知らずな箱入り娘の様なところもある。
清楚で可憐な雰囲気を身に纏う茶髪赤眼(腰まで届く栗色の髪をハーフアップにし、目は縦長のタレ目で赤茶色)が特徴の美少女。パーティの紅一点らしく、可愛らしい部分が強調される。
一人称は「私(わたし)」。穏和で真面目な優しい性格。基本的に敬語か丁寧語で話しているが、慣れてくると徐々に砕けた口調になる辺り、レオノより幾分か親しみやすい。
倒れていたところを助けてくれたロードに恩義と淡い好意を抱いており、助けてもらったのだから自分も役に立とうと考えている。
ワンピースドレスと言った女性らしさ満載の服装。露出度は控えめだが、足はサンダルを履いていたりとさり気ない工夫が施されている。
三種の神器の"八咫鏡(やたのかがみ)"の持ち主。手に持っていたり、占いをするのに使う。

美夜「この説明を書くのに結構疲れましたね。ロードの武器は主人公らしく、剣で属性は風です」
颯「俺と同じか」
美夜「と言っても、ロードは呪文は使いませんけどね。剣技のみです」
シエル「この王子様好みです」
美夜「そう言うと思っていましたよ。私はレオノさんが好みなんですけどね。彼の武器は槍です。属性は氷」
シエル「真紅に似ていますね」
颯「そうか? 金髪で和服着てるってだけだろ」
美夜「ソアラさんについては、炎とか爆発とかの呪文を使う女性では珍しく大人しい性格です」

また、次回に語っていきます。

夜魅 2016年08月04日 (木) 20時40分(3306)
タイトル:ケイロンの紹介と雑談

※特に言及する短所も無ければ、長所も無いキャラクター。ケルビムが兄キャラですので、それを活かす様に出来た弟キャラクターのケイロンですが、敬語系の弟キャラクターにするとオリヴィアと被ってしまいます。

……一応、ケイロンの方が登場は先だけど、キャラクターの個性はあちらの方が確実に勝っている。

ケイロン…身長:185cm、体重:75kg。脱ぐと凄い体型。ケルビムの実の弟。あまりにもそっくりなせいで周囲からは勘違いされがちだが、双子ではない。武器は『弓』。前線に出る兄とは異なり、伏兵の様に潜伏し、暗殺する形で参加する事が殆どだが、素の身体能力は高い。
本編での活躍は非常に少ない。そもそも、彼以外の兄を持つ弟キャラクターはブラコンだったり、複雑な因縁を持っていたり、ライバルだったりと独特の個性を持っているが、彼の場合は付かず離れずの現実的な距離感であり、接し方も非常に現実的。幼い頃よりも別々で行動する事が多くなっているが、会いに来ても久しぶりと言う感じも無いらしい。
クールだが、軽薄な雰囲気を身に纏う銀髪碧眼(腰まで届く長髪。目は猫の様な縦長の瞳孔が入った横長のツリ目で水色)が特徴のイケメン。兄に比べると、異性に対する興味が深い。
一人称は「俺」。雰囲気に違わず、クールで落ち着いており、些細な事では動じない性格。嫌な上司に対しても、敬語を使う辺り兄より礼儀は弁えているが、飽くまで表面上だけであって軽薄や皮肉を言っても、従う兄とは実に対照的。喧嘩は売らないし、買わない。これは職業上、味方内で敵を作ると厄介だと言う事を弁えているからである。本人曰く「トドメ刺す奴なんて、恨みが集中しやすいのに喧嘩なんて騒動起こしたら自分の首を絞める事になる」。その為、味方内で敵を作らない事を信条としているので、周囲からは「愛想の良い穏やかな性格」だと思われている。
好みの異性のタイプは「精神的に自立している人」。理由は自己管理が出来ている方が変に気に掛けないでいられるからと言う面倒見の良い兄とは真逆の理由。
真紅とは、仲が良い様に見えてそうでもない。口に出してはいないが、「かつての主人に執着する意味が分からない」と思っているが、本人にも兄にも言ったら言ったでただでは済まなさそうだと言う事は理解している。

司会:シュラード、夜闇
ゲスト:ケイロン

シュラード「特別出張で俺達が来ました」
夜闇「しかし、このサイトで活動するのはもういい加減やめにした方が良いのではないか? カイの更新が遅いから留まる意味がまるで無い」
シュラード「そりゃそうだ。人が集まらないところで公開したって何の意味も無いしな」
ケイロン「勝手に話を進めて、俺の存在を忘れるのはやめて下さい」
シュラード「弟キャラの中では非常に影の薄いお前が紹介されるってのは何とも言えねぇな」
夜闇「何せ、他がヤンデレだったり、ブラコンだったり、兄とライバルだったり、複雑な因縁があったり…と独自の個性がある中でお前はケルビムに対して特に何も思う事が無いらしいからな」
ケイロン「兄に対して、執着とか気持ち悪いにも程があるだろ」
シュラード「うん、この姿勢だもんな」
夜闇「それが普通なんだがな」
ケイロン「まぁ、俺はただでさえ出番が少ないから人気とかは無いだろうな」
シュラード「地味キャラ好きには一定の需要があるんじゃねぇの?」
ケイロン「そんな中途半端なフォロー要らねぇ。大体、兄貴がさ…人気の出やすい要素を盛り込んでないか?」
夜闇「"クールで熱い"と言う典型的な人気キャラクターにありがちな性格で人気投票で主人公を上回るライバルみたいな属性だからな、アイツ」
シュラード「でも、ライバルな訳じゃない。主人公の颯とは性格が似てるせいか、気が合うしな」
夜闇「しかし、ケルビムには影がある。そこでミステリアスな魅力がプラスされると言うのは作者本人の言い分だ」
シュラード「それに颯は影が無いしな。性格は似てるけど、そこら辺で違いが生じる。颯の方がメンタル強いしな」
ケイロン「じゃあ、俺の売りって何だろうな」
シュラード「地味キャラとして、精々頑張るしかないよ」
ケイロン「酷くねぇか? せめて、カイさんに聞くとか方法あるだろ」
夜闇「それはやめておいた方が良い。アイツは良くも悪くも主要のキャラクターしか好きになっていない」
シュラード「夜魅の書いたキャラクターで主人公とメインヒロインを好きになると言う典型的な答えを言ってたしな」
夜闇「『BLEACH』でも、一護と織姫を挙げていたからな。前者はともかくとして、後者は凄く言葉に困っていたぞ」
シュラード「作者は織姫好きじゃないからな」
ケイロン「だから、人気の出やすいキャラクターってのはさ…」

・悲しい生い立ちや宿命を背負っている事。
・主人公達の仲良しグループとは一線を画して行動する。
・影の主役、主役のライバルとも言うべき重要な役割を担っている。
・冷たい様に見えて、強い愛情を秘めている。その愛情、心の為に戦い続ける。

ケイロン「って言う四つの法則が存在するんだよ」
シュラード「これ全部、備えてるのは誰だろうな」
夜闇「作者が話を考えるのに疲れてきて、いい加減になっているからな」

やはり、キャラクターを出し過ぎると飽きる。

シュラード「ってか、ケイロン。お前も何かアピールしろよ」
ケイロン「ってか、名前がパッとしないよな。こんなアイロンやナイロンの一文字違いみたいな名前で人気取れってのが無理だろ」
夜闇「神話の登場人物だろう」
ケイロン「えー、だったらケルデアの方がかっこいいだろ」
シュラード「でも、アイツ本編に出てないじゃん」
夜闇「ケルドゥンも何故か知らんが、一部の戦闘シーンを消されているしな」
ケイロン「ホントにアピールポイントなんて無いぞ。登場こそしたが、俺はその後作者から存在忘れられてたしな。でも、一言だけ言わせてもらうと兄貴が最近攻めキャラになっているのが不思議でしょうがない」
シュラード「相手側の真紅がそれ以上に受けだったからな。でも、意図的にケルビムを攻めにしようとしてる」
夜闇「夜魅は好きなキャラクターを受けにするからな。一番、腹立つのが好きなキャラクターが攻めにされてて微妙な奴が受けにされている時らしい」
ケイロン「フェニックスも何故か受けだしな。俺にその毒牙が向いていないだけマシだが、俺はどっちと認定されるんだろうな」
シュラード「アッシュに存在知られてないから、どっちにも認定されないだろ」
ケイロン「えっ、アッシュに存在知られるとマズい事でもあるのかよ?」
夜闇「アッシュは夜魅のキャラクターの中でもかなり濃い部類に入る。独自の路線を突き進んでいるからな」
ケイロン「"もう地味キャラで突き進みます"」

イメージ的に言うと、BでLな感じに弄られるキャラクター達を「うわぁ…(ドン引き)」みたいな目で見てるケイロンが容易に想像出来ます。一言で言うとドライな性格です。
最近は何を書けば、良いのか分かりません。特にキャラクターを出して、そのキャラクター自体が飽きる事が多くなっているので話をどうやって考えていくべきなのかがまるで分かっていません。
ケイロンは別にいなくても問題の無いキャラクターではあります。初登場も結構ポッと出だし。

夜魅 2016年08月06日 (土) 15時01分(3307)
タイトル:腐女子VS夢女子の拭えない同類感

※大統領閣下シリーズ嘘字幕動画である『腐女子vs夢女子+おまけ』と言う動画でのどう足掻いても拭えない同類感が伝わって来る"腐女子"と"夢女子"はよく混同されがちなので、ここで説明していきたいと思います。

……せっかくなので、役柄も決めながら語っていきたいと思います。

腐女子役:毒島紫苑(ぶすじましおん)
夢女子役:桃井春香(ももいはるか)
百合厨:日留川柊羽(ひるがわしゅう)

紫苑「○○君はホモじゃありません。貴女は、女性の全てのオタクがホモが好きだと思っているの?」

落ち着いた声色の女性から発された言葉は、周囲の人間の視線を一度に振り向かせた。
腕を組み、周囲の視線を傲然と受け止める顔はこの上なく整っているからこそ、発した言葉には衝撃が走る。

紫苑「一体、何をどうしたら○○君と△△が付き合うと言うの? 桃井さん、貴女は"腐ィルター"と言うものを掛け過ぎている。原作はご覧になられたの?」
春香「嫌だなぁ〜、紫苑ちゃん。貴女こそ、例のあのイチャつきシーン見なかったの? アレはどう考えたって付き合っている証拠だよ!」

極めて神妙な面持ちで自分とはタイプの違う美少女の主張を窘める紫苑の目付きは何処となく厳しく、下手な事を言えば即座に睨まれそうだが、窘められている当の本人は微動だにせず、自己の主張を続ける。…心なしか、春香の目が爛々と輝いている。
周囲の反応は、何を話しているんだよと言う目で二人の美少女の言い争いを眺めていた。

紫苑「良い? 桃井さん。○○君と付き合っているのは私」

その言い分を聞いた春香の爛々と輝いていた目が鋭い刃物の様な目付きに切り替わるのを見て、一同は一体、何が始まるんです? と言う目だ。好奇心で見ている者もいれば、状況を理解しているのか呆れた目でボーッとしていた。

紫苑「女体化とか、完全に別人の領域じゃない。BLなのに、女体化してGLにしたり…詰め込み過ぎなんじゃないの?」
春香「貴女こそ、誰?」

足音を床に響かせながら、紫苑との間合いを詰めていく春香。
相手も目に見えた動揺など、一切していない。間合いを詰めていく途中で春香はそのキャラクターが登場する作品の漫画を手に取りながら紫苑に突き付ける。

春香「この作品に、貴女出て来ないでしょ!!! 貴女が二人の間に入る隙なんてこれっぽっちも無いよ」
紫苑「とか言って、貴女もこの二人を見守るモブになりたいとか言うんでしょう?」
春香「その通り」

今まで互いを頑なに否定して、譲らない姿勢を見せたのだが、ここは肯定する春香の口振りに一同は思わず椅子から落ちそうになる。

春香「と言うか二人の携帯電話になって夜な夜なLINEのやりとりしてるの覗き見したりデートとかでイチャついてたり、幸せそうなところを間近で見たい。でも、もしそれを見守るモブになれたとしても、私はあの二人の近くにいたら呼吸すらままならなくて毎日病院に送られる。その度に萌え死んで、ニヤけた死に顔を晒しているわ」
紫苑「無様ね」

春香のマシンガンに振り続ける散弾を華麗に交わしつつ、無様と言う一言で一蹴する紫苑は互いの話を聞いていた細身の少年に結論を投げかける。

紫苑「日留川君、○○君の恋人は私と△△のどちらかしら? 私はもうあの"何でもホモマシーン"には付いていけないわ」
春香「そもそも、あんなイケメンはこの世にはいないよ。周りが彼氏持ちで実は焦ってるんじゃないの?」
紫苑「うるさいわね、この腐れ女が!」

今まで冷静だった紫苑が春香の言い分に噛み付くのを見て、図星なんだなと一同は納得する。それを見た紫苑が全体を切れ長の目で睨み付ける。やはり、美人でも凄まれたら怖いものである。

春香「Pixivで○○×△△検索してみなよ。軽く一万件は超えるよ? いい加減に認めたらどう? 貴女の好きな○○君は貴女の事を知らない」
紫苑「自分の知らないところで△△と付き合わされて同性愛者にされて…○○君は可哀想ね」

落ち着きを取り戻した紫苑の言葉に続いたのは、今までの経緯を眺めていた柊羽の何気無い一言で締め括られた。

柊羽「百合の話になったら、呼んでくれ」
一同「NL厨はどうすれば良いんですか!!?」

この様に腐女子と夢女子は基本的には相容れない存在です。
腐女子は男性キャラクター×男性キャラクターの"男性同士の恋愛"を好む女性であり、女性のオタクを指す用語ではありません。
夢女子は男性キャラクター×自分の事で腐女子とは異なる点は妄想に"自分が絡んでいるか"によるものです。
…もっとも、私の場合はキャラクターを痛めつけたり(性的な意味で)しているのを妄想する"リョナラー"なので、また異なると思いますけどね。

夜魅 2016年08月13日 (土) 00時27分(3308)
タイトル:DQ5のビアンカとフローラについて

※未だに強気な幼馴染であるビアンカ派か、お淑やかなお嬢様であるフローラ派かと言う事について、熱心なファンの方々が討論されるのをよく見かけます。

……私は、DQ4のアリーナとDQ8のゼシカが好きなんですけどね。

と言うか、はっきり言わせて頂くとDQ5が期待していた程面白くなかったので(モンスターメインのパーティーが嫌。人間キャラがそんなに強くない)。花嫁論争を「ふーん、で?」と言うファンの方々からしたら薄情な奴としか思われない目で見られても仕方が無いと思いますが、正直どっちでも良いです。
でも、どちらかと言うとフローラの方が好きです。当時は強気な女性キャラクターがあまり得意では無かったので、対照的な性格のフローラを選ぼうと心に決めていました。
理由は簡単。まず性格が好みだと言う事と物語が有利に進められる事。
私は心配性なので、有利に進められる方を選びました。正直、ビアンカとの幼少期の思い出はもう覚えていません。
ビアンカの事が嫌いな訳ではありません。ちなみにリメイク版で登場した新たな嫁候補であるデボラさんについては、当時は眼中にありませんでした。理由は簡単。まず外見がキャバ嬢の様で尻込みをする。性格が人を選ぶ程にキツい。今でこそ、個性の一つとして見れますが、当時は「…うわぁ、絶対に選びたくねぇ」と即座に思いましたので、やめておきました。
ビアンカはそうですね、好きか嫌いかと言われれば"普通"です。強いて不満を挙げるとすれば、DQH2での専用装備が"弓"でしたので「ん?」と思いました。
「弓? 弓と言えば、ククールでしょ」と思ったので、あんまりイメージに合っていなかったのが本音です。プレイしてませんけどね。
対するフローラは"スティック"です。うん、イメージ通りだ。いたスト版のフローラはとても残念でした。アレは当時の私が見ていたら、夢で「いたスト版の彼女の指を一本一本折ってやる」と強く念じていたでしょう。
しかし、本当に気に食わないのはビアンカ派の押し付けと言うか、フローラ派の人格否定みたいな言い分が非常に腹が立ちます。
「金とイオナズンに目が眩んだクソ共」みたいなコメントが特に多いです。
それもありますけど、特に大きかったのは性格です。
大して、フローラ派の方々がビアンカ派に突っかかる事はあまり聞きません。ただ見ていないだけと言うのもあるかもしれませんが、少なくとも私は見ていませんし、聞きません。
ビアンカ派の大半が"幼馴染"だのと、まぁ、うるさくてしょうがない。
別に良いじゃん、"運命の出会い"だって。恋なんて、そういうもんだよ。

「何故、フローラ派がこうも虐げられなければならないんだ」
「ビアンカ派ってさ、必ず幼馴染がどうとか言うけど数日過ごしただけのお友達みたいなもんじゃん」
「ビアンカの村の連中がこぞって、結婚を進めてくるのにイラッとする」

最後の意見は、公式がビアンカを推すので仕方が無いと言えるでしょう。
でも、今見ると本当に凄い。この露骨な「ビアンカを選ぶんだ」みたいなメッセージが伝わって来る。
今プレイしたら、間違いなくDSを折っているところでしょう。

「ビアンカ選べってうるせぇなぁ……。それを決めるのは、アンタ等じゃなくて私なんだけど」と言う感じに。
だから、互いに譲れないのは分かりますが、選んだのはそれぞれの理由があると思いますので互い(特にビアンカ派の方々)の人格まで否定する様な言い分は控えましょう。
それは人として、最低です。

今DQ5をやるとしたら、誰を選ぶのか? と言われたら、何となくデボラを選びそうな感じがします。「えっ、ビアンカじゃないの?」と多くの方々は言う。
でも、ごめんなさい。ビアンカ派の威圧感に飲み込まれたみたいで嫌だ。
周囲もビアンカ派が多い。でも、それはまだ良い。人格否定と公式の露骨な推しが嫌だ。
FF7では、多分エアリスですかね? (プレイしてないから、分からんけど何となく)。
と言うか、ダブルヒロインってこういう争いになってしまうので好きになれないんですよ。
私の作品にダブルヒロインは用意していません。女主人公、メインヒロイン、サブヒロイン、アンチヒロイン、シークレットヒロイン…と細かく分けています。

夜魅 2016年08月13日 (土) 02時23分(3310)
タイトル:私の受けとするキャラクターの特徴

※オールバック、目付きが切れ長、端整な顔立ち、ピアスをしている、長身(180cm以上)、筋肉質、生真面目で神経質且つプライドが高い、攻めより年上、悪役…などの特徴があると、ストライクです。

……えっ? 総受けの真紅はこれに当てはまっていないだって? 両性と言う特徴は基本的に受けと認識して頂ければ、結構です。途中からタイトル関係無いです。

司会:香月美夜
ゲスト:真紅、ケルビム

美夜「現在、夜魅は上記に書いてある様なキャラクターが好みだそうですよ。それはそうと、腐女子と夢女子の会話は酷かったですね」
真紅「最後の人も酷かった気がするのですが…」
ケルビム「その後の『ドラクエX』のビアンカかフローラが良いかだったっけ? どうでも良いとか言ってたけど、作者もイラついてたよな」
美夜「幼馴染とか設定されてますけど、数日いただけですよね? だったら、『ドラクエZ』のマリベルの方がよっぽど幼馴染だっつぅーの!! ってか、幼馴染ってそんなに大事な要素?」
真紅「とりあえず、落ち着きましょう」
ケルビム「別にビアンカでもフローラでもどっちでも良いと思うんだが、真紅お前はどう思う?」
真紅「さぁ…? 個人的にこの二人がそんなに好きじゃないので」
ケルビム「だよな。俺、ドラクエの女キャラならアリーナが好きなんだが」
真紅「ミレーユですね」
美夜「ゼシカが良い。さて、それはともかくとして…最近はオールバックのキャラクターにハマっていましてね」
真紅「私達、オールバックどころかストレートロングヘアなんですが」
ケルビム「オールバックって髪の量多くないと悲惨な事になるよな」
美夜「ケルビムさん、自分がサラサラの髪だからってハゲを侮辱するのやめましょうよ」
ケルビム「別に侮辱したつもりは無いんだが…ってか、いつもは真紅みたいなのを受けにしてなかったか?」
真紅「今も受けにされてますけどね」
美夜「しているし、これからもずっと貴方は受けです。でも、最近『ONEPIECE』の最新映画のテゾーロさんにハマってしまって…」
真紅「天竜人の元奴隷と言う設定でしたね。悪役でしたが、生い立ちは悲しいものでしたね…恋人は天竜人の奴隷でそれを救おうとしたのに、自分も奴隷にされて…その矢先に恋人が死んでしまうとは、私なら自殺しているところでしょう」
ケルビム「ってか、幼少期のあの最悪な環境が駄目だよな。せめて、恋人救えてりゃ幾らでもやり直せてただろうによ。ホント天竜人ってカスだよな。あんな奴等の遺伝子を後世に残す価値なんか無いだろ」
美夜「それでなんですけど、私はクロコダイルも好きなんです」
真紅「オールバックで悪人ですね」
ケルビム「ついでにドフラミンゴと関わりがあるな」
美夜「別作品ですけど、『Fate/zero』のケイネス先生もオールバックですし、『ドラクエ[』のマルチェロ団長も好きなんですよ」
真紅「前者はともかくとして、後者はただ…いえ、言うまでもないですね」
ケルビム「ベジータみたいな前髪してるな。前者ももしかしたらハゲてたりしてな。ってか、紹介したキャラ全部主人公に倒されてるしな」
真紅「一番報われているのは、マルチェロでしょうね」
ケルビム「悲惨なのは、ケイネスだな」
美夜「相手が悪かったんですよ、彼の場合は。婚約者のソラウさんってビ◯チだとか尻軽呼ばわりされますけど、本気の恋が分からなかったから恋に恋をしてしまっただけなのでは?」
ケルビム「それだけだったらまだ良かったが、ケイネスの指を折ったのが駄目だったんだろ」
真紅「それを抜きにしても、よく平気で人の指を折れますよね…彼女…」
美夜「恋する乙女は恐ろしい」
真紅「で、貴方はこの中で誰が好きなのですか?」
美夜「今のところはテゾーロさんです。元奴隷だったと言う過去で色々妄想出来るでしょ?」
ケルビム「俺はしないし、するつもりもない」
真紅「それはそうと、続々と新しいキャラクターが増えてきていますが…」
ケルビム「何か、シエルのライバルみたいなの出て来たぞ。名前は確か…ネリスだったかな?」
美夜「身長は150cm、体重は42kgでスリーサイズは82(E)・55・80…の小柄なのに胸が大きい人です。性格はちょい我侭ですが、基本的には明るくて細かい事は気にしない子です」
真紅「また、イメージカラーが赤のキャラクターが増えるんですか…」
ケルビム「ライバル? 一体、どういった面でだ?」
美夜「"女剣士"としての立ち位置です」
ケルビム「女剣士なんて、結構いただろ…」
真紅「シエル様、ソフィア様、ネリス様、クリスティーナ様、桜花様…と結構いらっしゃいますが」
ケルビム「いっその事、女剣士の同盟を作ったらどうだ?」
美夜「魔法少女モノの青のお嬢様と主人公の娘まで入れたらエラい事になります」
真紅「もうタイトル関係無いですよね?」
ケルビム「シエルが青、ソフィアが白、ネリスが赤、クリスティーナが紫、桜花がピンクか…何となく役者は揃ってるな」
美夜「黄色と緑がいませんね」
ケルビム「黄色と緑がイメージカラーの剣士なんかいたか? しかも、女で」
真紅「両者は数が少ないですからね。特に後者は」
ケルビム「『Zenith』の主要人物で颯は主人公で緑だが、黄色は…美琴辺りか?」
真紅「剣士じゃないですしね。颯様は剣士ですが、探しているのは女性ですから」
ケルビム「…颯の性転換バージョンで妥協しないか?」
真紅「…そうしましょう」

シエルが男装の女主人公兼相棒、ソフィアが聖女系シークレットヒロイン、ネリスが芸術肌の尊大なかまって系ヒロイン、クリスティーナが正統派のツンデレヒロイン、桜花が大和撫子ヒロイン…な感じです。シエルさんのヒロイン要素が薄い気がするのは、意図的にです。
シエル(もう一人の主人公)、美琴(メインヒロイン)、小咲&ルヴィア(サブヒロイン)、リルカ(ライバルヒロイン兼ダークヒロイン)、ソフィア(シークレットヒロイン)と言う感じだし。

夜魅 2016年08月15日 (月) 08時18分(3311)
タイトル:イケメンと話したい、いや人と話したい

※長い休みがそろそろ終わりに近づいています。宿題は済ませましたが、休みが終わるのはとても名残惜しい反面、いい加減に友人と積もる話でもしたいなぁと言うジレンマ及び葛藤。

……いや、イケメンと話したいと言うのは紛れも無い本音なんですけどね。

司会:香月美夜
ゲスト:五十嵐颯、バイザー・ディスケンス

美夜「どうでも良いけど、『進撃の巨人』及び悔いなき選択のファーランさんイケメン」
颯「声優さんが『BLEACH』の市丸ギンと同じ人だな」
バイザー「死んだキャラクターに惚れると、後々で辛い思いをするぜ」
美夜「イザベルちゃんも酷い死に方をしたものですね…」
颯「まず、人類と巨人の戦力差が圧倒的過ぎやしないか?」
バイザー「仕方ないだろ、所詮は人間だ。何をしようが、勝ち目が無い」
美夜「ってか、巨人って何処から湧いて出てきたんですかね?」
颯「さぁ?」
バイザー「そういや、代理人」
美夜「何ですか?」
バイザー「作者はリヴァイ兵長が好きなんじゃなかったのか?」
美夜「好みと言うのは変わっていますが、そういう目で見ているのは確かですね。長い間、惚れこんでいましたけど、次第に飽きましたね。また、アニメが再開する様ですので追っていきましょう」

実は飽きたのには理由がある。もう日課と化しているBL本を探したりする事なんですが、ふと入った『BL同人倉庫』と言うサイトにBL動画の再生ボタンを好奇心半ばでクリックしたところ、ワンクリック請求が来てしまいました。焦りましたけど、スマホでの履歴を消して事無きことを得ましたが、そこから急に怖くなって今に至ります。

美夜「まぁ、私を罠に嵌めたサイトの名前が分かっただけでも良しとしますが、嫌なものですね」
颯「気を付けろよ」
美夜「パソコンだったら、アウトだった」
バイザー「良かったな、スマホで」
美夜「死ぬまで、私の煩悩は朽ち果てる事は無い。エロ動画に引っ掛かろうが、探求心を忘れない。そんな人間に私はなりたい。にしても、ファーランさんイケメンだな。イザベルちゃんも可愛いし、良いデザインの二人を殺すなんて残酷にも程がありますよ」
バイザー「美男美女は殺せない呪いに掛かっている夜魅ではあるが、主人公を離脱させている辺り一眼にそうまとめるのもおかしい」
颯「俺の事か?」
美夜「最近、語彙力が乏しいのが悩みですね。おかげで小説に差し支えが出てしまいます」
颯「書く気あるのか?」
バイザー「作者の場合、話を考える前にまずキャラクターを創る事から始めるからな」
颯「今、どの作品にも出るのが決まっていない奴がそこら辺をうろついてるんだが…」
バイザー「男女問わずにな」
颯「二人組のイケメン王子だったり、表の顔はアイドル、正体は孤高の女戦士みたいなミステリアス美少女だったり…とまぁ、暇を持て余しているみたいだ」
美夜「どうでも良いんですけど、『プラス男子』って歌かなりキモいですね」
颯「辛辣だな」
バイザー「何がそんなに気に食わなかったんだ?」
美夜「歌を舐めてるだろアレは」
颯「あぁ、そういう事か」
バイザー「曲として成立していない」
美夜「あの歌詞を書いた人間がどういう顔をしていたのかが気になります。欲を言うならば、思いっきり笑い飛ばしたいものです。さて、もう話す事も無いのでここで終了とします」

夜魅 2016年08月22日 (月) 11時27分(3312)
タイトル:未来トランクス「俺が一瞬で倒しました」

※冒頭のフリーザの語りでの最後の方でさり気なく自分をよいしょする未来トランクス。
そんな貴方も私は一生愛しています。やっぱ、かっこいいよね。

……私の初恋は、未来トランクスです。今でも、正統派イケメンキャラクターの基準となっています。

司会:香月美夜
ゲスト:フェニックス、アッシュ・デスペラート

美夜「暇潰しにはなった『復活のF』ですが、やはりビルス様とウイスさんが来ている事によって、フリーザ様が小物になってしまっているのは、否めませんね。ファンとして非常に残念です」
フェニックス「いや、それより…主人公側も大概舐め過ぎていないか?」
アッシュ「『銀河パトロールジャコ』を知らない人が観ても、彼の存在は分からないでしょう。何の説明もなしに新しいキャラクターが出てきて、ブルマ様とは旧知の中で何故かフリーザ軍の動向を教えてくれるなんて便利過ぎるでしょう」
美夜「この頃のビルス様はまだ、恐れられる立ち位置でしたね。今では、悟空のせいで心労が重なり、挙句の果てには"界王神とセット"だなんてね」
フェニックス「それにしては、界王神様は弱すぎだと思うんだが…」
アッシュ「全王様とはドラゴンボールに出てきた神格の方々では、一番最上級となるキャラクターですね」
美夜「ウイスさんですら、足元にも及ばないキャラクターが出てきている始末ですからね。相変わらずのインフレ現象だと思いますよ。私の作品の場合、一番強い人は先に殺しているのでインフレが起きにくい様にしているんですよ。作品が始まる時点で"天空神"が死んでいますからね」
フェニックス「天空神様も傲慢な方だったが、ビルスほど俗っぽい方ではないぞ」
アッシュ「フリーザって理想の上司とか言われていますけど、アニメや映画ではやたらと部下に対して当たりが強い様に感じるのは気のせいでしょうかね?」
美夜「理想の上司と言うよりは、出来る企業主と言った方が正しいのでは? カイ様は『ドラゴンボール超』の展開に付いていけているのでしょうか? 私も二次創作をやっていた身ですが、早めにオリジナルに切り替えて良かったですよ」
フェニックス「それより、代理人」
美夜「何でしょう?」
フェニックス「何故、何の前触れも無く私とコイツを雑談に出したんだ?」
美夜「作者がこの組み合わせが好きだからです」
アッシュ「だとしたら、私は大変光栄ですよ」
フェニックス「ケルビム辺りにしてくれ」
美夜「まぁまぁ、お気になさらず。別にまた、貴方の凌辱作品を書く訳じゃないですから。今回はケルビムさんと真紅さんの話です。あのオメガバースパロディの続きの様な話です。カイさんも自分のオリキャラでこの話を書けば良いのになぁと思うのですが」
フェニックス「あの方の場合は、自分のオリキャラがそういう関係になったら…と考えるだけに留まるだろう」
美夜「とりあえず、文章力が鈍ってきているのでリハビリも兼ねてとっとエロ小説を書きたいと思います」

この後は、ケルビム×真紅のオメガバースパロディの続きの様な作品を書きます。と言ったって、ほとんどやってるだけですけどね。

夜魅 2016年08月28日 (日) 01時04分(3313)
タイトル:ドラゴンボール超のマイの優遇が異常

※原作では、ピッコロ大魔王の部下になる事で世界征服を果たそうと企んでいましたが、利用されるだけ利用されて飛行機から落とされたところで出番は終了しましたが、紅一点であるマイの昇進っぷりが異常である。

……おまけに、未来トランクス編では彼の相手役として"メインヒロイン"へと大躍進を遂げています。

司会:香月美夜
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード、神崎美琴

美夜「…『ドラゴンボール超』のスタッフは、マイさんが好きな人が多いんですかね?」
颯「まぁ、よくよく考えるとマイって結構オタク受けする様な要素があるんだよな。黒髪ロングの長身で切れ長の目のクールな軍服美女なのに投げキッスだけで赤面する純情なところとかな」
シエル「当時の"残念な美人"の様なキャラクターとは、一切違いますけどね」
美琴「かなり、強気で男前な性格になってるよね。未来トランクスとは違うたくましさを感じるよ」
美夜「そして、抵抗軍のリーダーと言うポジションもまた良いですね」
颯「しかし、女性人気一番の未来トランクスの相手にするなんて、思いきった事をするもんだな」
美夜「腐女子になる前はトランクスの夢小説を見ていたりしたので、驚きましたね。公式でトランクスに恋人が出来るなんて当時の私は夢にも思っていませんでしたから。まぁ、でも結構好みと言うか、互いを支え合うパートナーの様なヒロイックな関係が良いですね。トランクスとパンより、断然こっち派です」
颯「そもそもGTのトランクスは未来みたいな苦労が無いから、全然違うんだよ。未来の方はあんなに表情が豊かではない」
シエル「ヤンチャだった少年時代から真面目な好青年に成長したと説明されていますが、仕事抜け出す人の何処が真面目だと判断出来るのでしょうか? 敬語を使っているから? 社会人なんだから敬語使うに決まってるでしょう!」
美琴「シエルさん、どうしたの…? やけに辛辣だけど…」
シエル「超でのトランクスの予想以上の活躍に感激したのですが、その分GTのトランクスの体たらくがより浮き彫りになってしまったと思っての発言です」
颯「あれが平和あっての体たらくだと思うと、本当に泣けてくるな」
シエル「それにしても、ゴクウブラックがまさかナルシストだとは思っても見ませんでした」
美琴「正義に酔い知れてるみたいな感じだったね。ザマスは最終的にどうなるのかな?」
美夜「ナルシストと言えば、新しいキャラクターが登場するんですよ。本当に最近に考えたキャラクターですが」
颯「男か? 女か?」
美夜「女性と男性がいます」
シエル「両方ですか…」
美琴「ナルシストなキャラクターは結構珍しいよね。特に女の人の方は」
颯「ナルシストはなぁ…あんまり、流行んないからやめとけ」
シエル「バイザーは結構ナルシストな気がするのですが」
美夜「彼の家系は全員美形なので、無理も無いでしょう。さて、新キャラの名前を言いますね。女性が"テティス"で男性が"サリアス"です」
颯「両者、最後が"ス"で終わってるな」
美夜「テティスは身長165cm、体重53kgの長身スレンダーな美少女です。年齢はシエルさんと同じですよ」
シエル「やけに大人びてますね」
颯「何となくジニアに似てるな。こっちは青髪で胸が大きいが」
美琴「男の人の方は?」
美夜「身長179cm、体重67kgの細身の青年です。ちなみに人間ではありません。『ドラゴンボール超』のザマスさんを見ながら思いついたキャラクターです」
颯「薄い緑髪だな」
シエル「真紅並みに髪が長いですね」
美琴「手入れ大変そう…」
美夜「テティスはキャンデやジニアのリメイクキャラクターです」
颯「嫌われキャラだろ、絶対に」
シエル「キャンデって誰ですか?」
美夜「メインヒロインから主人公を寝取ろうとしたクソ女です。もっとも、テティスは事情があって、颯を誘惑しに掛かります。最初の惚れている発言は嘘なんですが、後に本気で惚れます」
颯「俺に惚れるんだな…」
シエル「主人公ですし、そこはご愛嬌だと思います」
颯「別に美琴いるし」
美琴「颯…!」
シエル「サリアスは正義に酔い知れてるキャラクターで良いのですか?」
美夜「あと、人間嫌いです」
シエル「完全にザマスですね」

テティスやサリアスの紹介は後に気が向いたら、書こうと思います。

夜魅 2016年09月10日 (土) 01時05分(3316)
タイトル:テティス・レイナーレの紹介と雑談

※性悪美少女なんて、久しぶりに考えたキャラクターです。悪役ではありませんが、『ONEPIECE』のルフィにデレる前のハンコックみたいな性格だと思って頂ければ、分かると思います。尚、姓名は『ハイスクールD×D』の満場一致の性悪女レイナーレから取りました。

……まぁ、テティスはあそこまでクズではないので、安心して下さい。尚、属性は『水』です。

テティス・レイナーレ…身長:165cm、体重:53kg。スリーサイズは86(D)・58・85…とスレンダーながら、豊乳で出ている所は出ている。ほとんどが乾燥した地帯である砂漠の国の王女。武器は『扇』。立場上、自らが前線に出る事は少ないが、涼やかな外見に反し、身体能力は高い。
本編では、アッシュと共に登場予定。事情があって、颯を自らの花婿にすると言う急な宣告に周囲の者を驚かせるなど、大胆且つ自分を中心とした発言に男性陣を引かせ、女性陣の腸を煮え繰り返させるなど、恐れを知らない女性として描かれる。
涼しげで自信に満ち溢れた雰囲気を纏う青髪碧眼(腰まで届く藍色のロングヘアで姫カット。目は縦長のツリ目で青色)でサファイアのピアスを付けているのが特徴の美少女。自他共に美貌を認めているだけあって、異性からは求愛されている。しかし、一部同性からの評判はあまり良くない。
一人称は「私(わたし・わたくし)」を使い分けており、プライベートの大半が前者で後者は目上を話す際に使われる。二人称は「貴方」で一貫している辺り、優雅な立ち振る舞いが分かる。
雰囲気に違わず、基本的に落ち着いていて、上品且つ優雅な物腰だが、同時に「私の美しさは飾りではなく、立派な女の武器よ」と発言するなど、ナルシストで大胆な性格をしている。自分の美貌が崩れる事を嫌っており、日差しの強い日には日傘を持ち、肌の保湿や体型の維持を心掛けており、単純に容姿の醜い者は勿論、美容に関心を持たない者に対しては非常に辛辣。それもあってか、彼女の部下や召使いは男女問わず容姿に優れた者が多い。
好みの異性のタイプは「自分を楽しませてくれる人」。理由は退屈しないから。そもそも、最初は颯ではなくアッシュに入れ込んでいてこの様な理由でアッシュの計画に協力した程。しかし、恋愛感情ではなく興味や利害の一致による関係が近かった。
後に彼に騙されたと分かった時は、とんでもない事をしてしまったと悔やみながらも自分を慰めた颯に淡い恋心を抱き、後にその想いが大きくなっていく。
イメージキャラクターはONEPIECEのボア・ハンコック(大体の性格)、美少女戦士セーラームーンの海王みちる(水属性と立ち振る舞い)。

司会:シュラード、夜闇
ゲスト:テティス・レイナーレ

シュラード「特別出張で俺達が来ましたが、今回は割と役得ってところかな?」
夜闇「キツイ性格の大人びた美少女であり、王女と言う立場か……良いな」
テティス「ウフフッ…予想通りの反応ね。今回は特別に来ました。この私と話せる事など、滅多に無い機会だと思って、存分に楽しませて下さいね?」
シュラード「(性格はマジでムカつくけどな)。ところで王女、今回は作者からの指示で一応いつもみたいな感じで喋るけど、異論は無いって事で良いか?」
テティス「えぇ、どうぞ。男性に持て囃されるのは、変わり映えしませんからね」
夜闇「では、早速始めるとしようか」
テティス「それに、貴方達は中々の美男子です。特別に許可を出しますわ」
シュラード「そりゃ、どうも」
夜闇「光栄な事だ」
テティス「素っ気無い反応ね?」
シュラード「あぁ、お気になさらず。だって、下手な事言って打ち首にでもされたらたまったもんじゃないし」
夜闇「確かに美しいが、まだ若すぎるところが難点だな」
テティス「私の国では、18歳になると結婚が許可されているの。あの男装の剣士と年齢は変わりないわ。お父様は色んな見合いの話を持ってきましたが、私に釣り合う人はいなかった」
シュラード「まぁ、あんた程の美貌に釣り合うのは、人間の男では中々いないだろ」
夜闇「アッシュですら、惚れていた訳ではないからな」
テティス「ただ面白いと思って、彼には資金と優秀な人材を送りましたが、まさか、あんな男だとは思わなかった…。ハァ、思い出しただけでも息が詰まりそう」
シュラード「興味本位で行動すると、ロクな事が無いからな」
夜闇「肝に銘じておくべきだと俺は思うぞ」
テティス「…えぇ、本当ね。おまけに同性愛者だったなんて。道理で私を見ても、あまり関心を示している様には見えなかった訳だわ」
シュラード「そういや、キャンデのリメイクキャラだったな」
テティス「あぁ、あの化粧の濃い方ですか。個人的には、あの人と一緒にされるのには腹が立ちますが、彼女がいた事で私が出てきたのですからそこには感謝しています。ジニアと言う方もそうらしいですね」
夜闇「あぁ、そうだ」
テティス「整った顔立ちだけど、あの方は体が貧相ね」
シュラード「珍しいってか、数少ない貧乳キャラだし」
夜闇「ヴァイエルとは違った意味でのナルシストだな。いや、こちらの方が正しいか」
テティス「私の美しさは飾りではありませんからね。万人が認めるのも無理はありません。なのに、颯は靡く事はおろか私の誘いを断った」
シュラード「恋人いたからね」
夜闇「無理も無いだろう」
テティス「だから、そんな彼には不思議と興味を持ったの。あの日、助けられて以来、彼の事を考えられずにはいられないわ。美琴とはいつか、正々堂々と彼の女性としての座を掛けて戦いたいものです」

こんな感じに基本的には、慌てふためいていない涼しげで余裕のある喋り方です。
キャンデは父親の事を"パパ"と呼んでいた記憶がありますが、テティスは"お父様"です。
ちなみに彼女の服装はスリットの入った青いチャイナドレスに右手に黒いショートグローブを付け、左腕には黒いアームシェイドを付けて、左脚にのみ黒いニーソックスを穿いています。ハイヒールです。
結構アシンメトリーかもしれません。
日傘持ってたり、扇で仰いでたり…と日に焼けたり、暑くなるのを嫌っていそうだと思う。
ちなみにシエルと同じ年齢で割と肉弾戦でも戦えますが(蹴りが主体)、シエルの方が確実に強いと思います。だって、シエルは普段から前線で戦ってるからね。
ちなみに颯に惚れる女性キャラクターはあと二人います(ワガママ系とツンデレ系)。

夜魅 2016年09月19日 (月) 03時40分(3317)
タイトル:四大天使(アークエンジェルズ)や階級の説明

※神を頂点とした九つの階級制度が特徴的な天使。上から熾天使(セラフィム)、智天使(ケルビム)、座天使(ソロネ)、主天使(ドミニオン)、力天使(ヴァーチャー)、能天使(パワー)、権天使(プリンシパリティズ)、大天使(アークエンジェル)、天使(エンジェル)で構成されています。

……厨二病御用達と言うか、ホイホイと言うか、本当に難しいなぁと思う。

私のキャラクターでも、天空神ゼノギウスや創造神ヴェルインなどに仕える天使として登場しています。

名前はそのまま流用されており、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル…と定番です。

ミカエル…身長:180cm、体重:70kg。着痩せしやすい。『神に似た者』と言う名前を持ち、天使の軍団の最高指揮官。属性は『炎』。武器は『剣』。その名前を持つだけあって、外見はヴェルインと瓜二つで性格も若干似ているので、「兄弟、または半身なのでは?」とも言われているが、真相は不明。
耽美的且つ気品溢れる雰囲気を身に纏う金髪碧眼(膝裏まで届くウェーブのかかった長髪。目は横長のツリ目で緑色)が特徴の美形。『天使の王子』と言われるだけあって、男女問わずに見る者を魅了するが、本人に自覚は無い罪な青年。
一人称は「私(わたし・わたくし)」が基本だが、同僚と話す際は「俺」だったりとヴェルインに近くなる。二人称は「お前」が基本的で敵に対しては「貴様」と威圧的。
"慎重"を美徳としているだけあって、注意深く、軽はずみな行動はしない性格。「常日頃から最善を心掛けている」と評されているだけあって、真摯で真面目。
四大天使の例に漏れず、神に対する忠誠心が高い。その為、神に反逆した兄であるルシファーもといルシフェルに対しては「恥晒し」と罵倒している。と言うか、殺意を剥き出しにしている。
私情を持ち込むのはまだしも、持ち込んで秩序を乱すのが、許せないらしい。
人間に対しては、比較的寛容で話の分かる天使。欠点と言う欠点が少ないので、キャラクターとしては面白みに欠ける。

ガブリエル…身長:174cm、体重:62kg。スリーサイズは88(E)・60・87…とメリハリのある体型をしている。『神は我が力なり』と言う名前を持ち、神の言葉を伝える役割を担う予言者。属性は『水』。武器は『棍』。一般的には女性として書かれる事が多いが、本作では"男装の麗人"として書くつもりでいる。
凛々しい男性的な雰囲気を身に纏う金髪碧眼(襟足に辛うじて付くショートヘア。目は横長のツリ目で紺色)が特徴の美女。しかし、男装しているだけあってか、女性の天使に好かれやすい傾向がある。本人は少なくともそっちではない。
一人称は「私(わたし・わたくし)」で前者の使用比率が高く、後者は目上に対して改まる時に使う。二人称は「貴方」が基本的だが、敵に対しては「お前」と威圧的。
"節制"を美徳としているだけあって、欲望に身を委ねない理性的且つ思慮深い性格。「冷静さを失っては、適切な判断と指示が下せない」と心掛けるだけあって、冷静沈着で理知的。
四大天使の例に漏れず、神に対する忠誠心が高い。ミカエルと仲が良く、神に反逆したルシファーもといルシフェルに対しては非常に否定的。
中性的な口調で喋るなど、男性的な側面が強いが、女性らしい包容力も併せ持つ。
ちなみに男装の麗人にしたのは、名前が濁点なので女性らしい女性にするのが納得いかなかったから。

ラファエル…身長:178cm、体重:68kg。長身で細身。『神の熱』と言う名前を持ち、人々を癒しを与え、守護天使を監督する任務を持つ責任者。属性は『風』。武器は『杖』。天使最高位の医者として、治癒を司り、蘇生の術を使う事を許可されている。
優雅且つ爽やかな雰囲気を身に纏う金髪碧眼(肩にかかる程度の長さ。目は横長のタレ目で水色)が特徴の美形。ミカエルに負けず劣らずの美形であり、男女問わずに見る者を魅了する。尚、ミカエルと違って、自分の容姿が優れている事に多少の自覚がある。
一人称は「僕」を使用しているが、目上に対しては例に漏れず、「私(わたし・わたくし)」である。二人称は「貴方」か「君」と穏やかな性格が窺える。
"正義"を美徳としているだけあって、道理に反する事を嫌う。しかし、同時に熱く心の内に秘めるものであって、むやみやたらと振りかざし、他者に押し付けるのは傲慢だと結論付けているのもあってか、気安くそれを口にする者や自らが正しいと信じて疑わない者を嫌う。
常に落ち着いた柔和な笑みを浮かべており、それが示す通りに穏健で優しい性格をした好青年。
四大天使の例に漏れず、神に対する忠誠心が高い。上の者を敬い、下にも見守る様に接する最も天使らしい天使。一時期、人間の勝手な都合で堕天使として扱われたウリエルを気に掛けている。

ウリエル…身長:182cm、体重:74kg。長身で筋肉質。『神の炎』と言う名前を持ち、太陽の運行と人の魂を守護する役目を担っている。属性は『土』。武器は『槌』。『破壊天使』、『懺悔の天使』と呼ばれており、神に反逆する者は徹底的に排除するなど、妥協を許さない。
厳格で何処か影のある雰囲気を身に纏う金髪碧眼(オールバックにしている。目は横長のツリ目で水色)が特徴の男前。若干、強面ではあるが、顔立ちはとても整っているのと筋肉質な肉体もあってか、密かに支持がある。本人は当然気付いていない。
一人称は「私(わたし・わたくし)」を使用しており、前者が普段で後者が目上に対して改まる時である。二人称は「お前」、「貴様」と威圧的。と言うか、素でコレ。
"堅忍"を美徳としているだけあって、強い意志で耐え忍び、我慢強い為か些細な事では愚痴や弱音を吐かない生真面目な性格。基本的に禁欲的で規律や秩序、礼儀を重んじる。しかし、その分堅物で融通が利かない。また、神の威厳を保とうと教会によって、見せしめとして堕天使と扱われた際には「確かに、我らの主である神の器を誇示させようとしたのは分かる。かと言って、私を蔑ろにするのはやめて欲しかった。幾ら何でも理不尽だ」とその仕打ちに嘆いていた。
四大天使の例に漏れず、神に対する忠誠心が高い。一方で自らを指導した恩義もあるルシファーに対しては、何処か非常になりきれないでいるなど、迷いがある。これに関しては、肉親のミカエルよりよっぽど情がある。ちなみに背が高く、筋肉質な体格で顔立ちも貫禄があるが、一番年下。

司会:夜魅
ゲスト:真紅、ケルビム

夜魅「代理人設定が面倒なので、今後は私自らが出る事にします。カイ様と何ら変わりませんね。容姿は想像に任せて下さい」
真紅「自画像でも描いておけば、良かったのに…」
ケルビム「やめとけ。現実と向き合う気が無いから、凄ぇ美化したのを描くに違いねぇ」
真紅「それにしても、ミカエル様はヴェルイン様と似ていますね」
ケルビム「強いて言うなら、若干身長が低いぐらいか」
夜魅「その似た容姿を活かして、"影武者"となる事もあります。原作やCrystalのセーラームーンとセーラーヴィーナスみたいな関係ですね。どうでも良いんですけど、BSで放送されてるRで出てくる悪役のプリンス・デマンドさん早く出てきてくれませんかね。今は亡き塩澤さんの美声が聞けますよ。Crystalのデマンドは…夜神月にしか聞こえませんでした」
真紅「まさか、階段から転げ落ちて死んでしまうとは…。非常に無念ですね」
ケルビム「本人だって、そんな死に方をするとは思わんかっただろうな。優しそうな顔立ちをしてたな」
夜魅「とある動画の声優の趣味について聞く番組で彼を取り上げたものがあったので、視聴していましたが、優しそうな感じが出ていました。若干しんみりしましたが、ラストの檜山さんに全てを持ってかれました。紅茶返せ。さて、キャラクターの説明だけでかなりの時間を取られましたが、個人的に気に入っているのは、面白味の無いミカエルよりもウリエルですかね?」
ケルビム「じゃあ、お前がもうちょい捻れば済んだ事だろ。ガブリエルは女の中で一番身長高いんじゃねぇか?」
夜魅「そうですね。ですが、この数値のキャラクターは他にもいらっしゃいますよ」
真紅「ルヴィア様も高いですが、それを越すとは…」
ケルビム「最近、側近のキャラクターが出来たらしいぜ。名前はクリークとアグニって名前の奴らしいが」
夜魅「段々と『ワンパンマン』の地獄のフブキさんっぽくなってきた感が否めませんね。と言っても、彼女と違ってコンプレックスが無いですが」
真紅「見た目通りの"お姉様"と言った御方ですしね」
ケルビム「イメージキャラクターがロビンとかだし、そりゃそうだろ」
夜魅「どうでも良いんですけど、以前に私が買ったBL本でウリエルがそのネタに使われていて、ちょっと不憫だなと思いました」
真紅「貴女の中でウリエル=不憫と言う形式が確立されたのでしょうね」
ケルビム「まぁ、割と不憫だとは思うぞ」
夜魅「とにもかくにも、この四大天使のキャラクターをよろしく。次回はルヴィアの部下を紹介しようかなと考えています。最近はテティスが好きです」

天使に性別なんて無いと言うのもありますが、創作物だと設定されているケースがほとんどですのでこうしました。基本的に金髪碧眼が多いですが、クラティアやアッシュは元から銀髪紫眼です。尚、ルシフェルは天使時代では金髪長髪でしたが、堕天使(悪魔?)となってからは黒髪のオールバックになっていて、髪も切っています。ミカエルからは殺意を抱かれていますが、ウリエルからは恩義を覚えられているだけあって、そこに付け込むなど抜け目の無い性格をしています(ウリエルが可哀想だ)。
ガブリエルは男装の麗人であり、胸のあるイケメンみたいな書かれ方もしますが、女性らしい包容力も持ち合わせています。ラファエルはマイペースなところもありますが、優しい好青年と言ったところです。ミカエルは普段は人格者なのに兄をディスりまくる&殺意剥き出しのキャラクターです。よし、段々とキャラクターが立ってきたぞ。

夜魅 2016年09月25日 (日) 04時30分(3318)
タイトル:夢小説における夢主及びヒロインの歯痒さ

※私は腐女子であり、夢女子ではありません。妄想に自分なんぞ入りません。腐に目覚める前に『ドラゴンボール』での未来トランクスの夢小説を見た事がありますが、完全に夢主を自分では無く"キャラクター"として見ていたので、自分は一切絡みません。

……この頃から、腐女子の予兆があったのかは不明ですが、未来トランクスは"初恋"と言えるキャラクターです。

司会:夜魅
ゲスト:神崎美琴、西園寺小咲

夜魅「どうも、腐女子の夜魅です。夢女子の気持ちも分からなくはありませんが、基本的に妄想に自分は絡みません。物事を客観視する性格なので、あまり自分が対象のキャラクターとどのように関わっていくのかが全く想像出来ません。いやー、イケメン二人のイチャつきなら簡単に想像出来るんですがね、ハハハッ」
美琴「基本的に腐女子と夢女子って相容れない存在なんじゃないかな…?」
小咲「だって、夢女子からしたら、その対象のキャラクターがホモになっているんだから傷物にされている様なものでしょ? 腐女子からしたら、よく分からない女がイケメン二人とのカップリングを邪魔している様なものだけどね」
夜魅「腐女子になる前の自分は、恐らく『ドラクエ\』にハマっていたと思います。ですが、当時の友人がようつべで悟空とベジータが絡んでるヤツを発見し、それで知ったと思います」
美琴「二人共、奥さんと子供がいるのにね…って思った事は?」
夜魅「いや、それよりもまず最初は困惑で頭がいっぱいでしたね。だって、いきなりヤり合ってるんだしさ」
小咲「まず、男同士でヤリ合ってる事に疑問を持たないと」
夜魅「まぁ、それもありましたよ。ベジータ好きな友人も驚いてましたし」
美琴「キャラクターのイメージが崩れちゃうよね」
小咲「悟空ってまず、そういう性的な感情が分かりにくいキャラクターだしね。まぁ、無かったらなかったで悟飯君は産まれてなかったけど」
夜魅「チチ嫌いだったなー。今でもそんなに好きじゃないですけど、サイヤ人編での言動には分かってても腹が立ちます。恐らく、今でも好きになれない理由は母性的な柔らかさが見れないところですかね? ブルマさん、ビーデルさん、18号さんは丸くなってて良い女なのに彼女だけ妙にヒステリックと言うか、神経質と言うか…ねぇ」
小咲「言っちゃあアレなんだけど、一人だけおばさん臭いのよ」
美琴「…それは、小咲ちゃんのお母さんが若すぎるだけだと思うよ。お父さんも若いけど」
夜魅「まぁ、あんなに心労が重なっては老けたり神経質になるのも無理はありませんがね。独身で子供の様な心を持った人ってのはピュアかもしれませんが、結婚したらそんな夢想は崩れ落ちますよ」
小咲「結婚に夢を見るのは、大きな間違いよ。いつしか、愛情が情に変わる時が来るわ」
夜魅「その通りです。男性に依存し過ぎたり尽くし過ぎると後々に大変な事になりますよ」
美琴「一体何があったの?」
小咲「美琴もその内分かるよ」
夜魅「あー、うたプリ見ようにもキャラが多過ぎてついてけねぇわ。そして、何でヒロインはずっと敬語で受け身なんだ」
小咲「四期まで、やるのなら一人一人にキャラクター別の攻略をアニメ化すれば良いのに何故そうしないのかしらね」
美琴「不公平が生じるからだと思うよ」
夜魅「私があのヒロインの立場だったら、レンさんに一直線です。…前はトキヤ派だったのですが、声優補正による問題が生じました。諏訪部さんは本当に色気のある声をしていますね。夢ヒロインに歯痒さを感じるのは私の好きなキャラに一直線では無いからです。かなり、前に見たのは攻略対象一直線で好感が持てました」
小咲「要は他に揺れないタイプが好きなんでしょ」
美琴「他を華麗に受け流して、その人まっしぐらって小咲ちゃんの事じゃないかな?」
小咲「力也君以外、あんまり興味無いしね」
夜魅「最近は黒髪で男前なタイプの女性キャラクターが好きです。黒髪は元々好きですが」

複数の男性キャラクターに惚れられていても、一途な女性キャラクターが好きです。
乙女ゲーっぽいタイプの主人公及びヒロインはいますが、異性に対して異様に耐性の無い子はそんなに好きじゃありません。
主人公が"天使"と言う設定の作品がありますが、彼女の師匠に対して一直線な気がします。
…ルヴィアの様な小悪魔なタイプも好きですが。あと、男相手に変にデレデレしないのも好きです(寧ろ、デレデレさせている方)。

夜魅 2016年10月02日 (日) 04時06分(3319)
タイトル:サリアスの紹介と雑談

※『ドラゴンボール超』のザマスを見ながら考えたキャラクターですが、『幽遊白書』の仙水忍にも似ている気がします。ちなみに私の中でドラゴンボールの初期〜GTを含め、ザマスは極めて嫌いな部類のキャラクターに入っています。理由は私の初恋兼一番好きなキャラクターである未来トランクスを不幸にしているし、独善的な正義を振りかざし、師匠のゴワスさんや全く関係の無い他の神様も無慈悲に手を掛け、その理由を未来トランクスの時間移動に責任転換して、悟空の身体を貫きながら、家族の顛末語りをする鬼畜っぷり。

……こういったキャラクターは、十中八九助かったケースが存在しませんし、助かって欲しくないです。

サリアス…身長:177cm、体重:65kg。長身で細身。実力を評価され、神の見習いとして神の教育係であるリーザスに仕えている。属性は『氷』。武器は『剣』。剣術、魔術と共にバランス良く鍛えている為、戦闘力は高めだが、"神殺しの王"としての異名を持つ竜神王及び紅蓮の標的である。
本編では、悪役として登場予定。極度の潔癖症とも言える驕り高ぶった正義感をこじらせ、人間に対して異常な程の嫌悪感を抱いている。神々の中では、人間に対して偏見を抱く者も少なくはないが、彼の同僚は人間に対して友好的な態度で接しており、尚且つ話の分かる者も多い。
優美だが、何処か儚げで影のある雰囲気を身に纏う緑髪紫眼(淡い緑色の腰まで届く長髪。目は横長のタレ目で紫色)が特徴の美形。しかし、同僚から「まるで別次元でも見ている様な目」と評されており、一部で距離を取られている。
一人称は「私(わたし・わたくし)」を使い分けており、使用比率は前者が上。二人称は「貴方」が基本的だが、敵と見なせば「お前」、「貴様」と攻撃的。
雰囲気に違わず、基本的に落ち着いた柔らかい物腰と丁寧な口調で話す上品な性格。一見すると好青年だが、本性は前述で書いた様に極度の潔癖症であり、正義感を振りかざして己の目的を遂げようとする利己的で傲慢な性格。見かけは上品で丁寧な口調の青年と言う事ではアッシュやクラティアを彷彿とさせるが、あちらは良くも悪くも自分の欲望のままにやりたい事をやっているので、使命や正義の為と言い張るこちらとはまた方向性が違う(どちらにせよ、外道な事に変わりは無いが)。
好みの異性のタイプは「自分の思想に共感を持ってくれる者」。理由は同志が欲しいからと言う事だが、同性でも共感してくれさえすれば良いのか、恋愛に興味が無いのかが分からない。
イメージキャラクターはドラゴンボール超のザマス(人間嫌い且つ正義を振りかざすところ)、幽遊白書の仙水忍(同じ理由)。

司会:夜魅
ゲスト:シュラード、夜闇

夜魅「今回のゲストは問題がありそうなのと、本人が話したくないと言う理由で急遽の代理としてお二人をお呼びしました。シュラードさんと夜闇さんです」
シュラード「またか」
夜闇「もう慣れたから良しとする。しかしm今回の『ドラゴンボール超』はホモ回か?」
シュラード「ザマスとゴクウブラックが抱き合ってるシーンあるが、ゴクウブラックの中身はザマスだからな?」
夜闇「セルフホモとは、大した奴だな。ある意味、究極のオ◯ニーとも言えるが」
夜魅「録画したものを先程見ていたんですが、コレって朝からやっていたんですよね? いやらしいなぁ、何か」
シュラード「ザマスが悟空に壁ドンするシーンもあるしな。何なんだ、今回」
夜魅「こんな奴等にトランクスの未来が不幸になったんだと思えてくると、腹が立ってしょうがないです」

…突然だけど、未来トランクスの人生を書いてみた。

・赤ん坊の時に父親と仲間を人造人間に殺される。
・ドラゴンボールも無くなった荒廃した世界を生きる。
・成長した頃に師匠も殺されて事実上の一人の戦士となる。
・タイムマシンで一度過去に行って、"死亡"。
・帰った先で人造人間とセルを倒して、一旦平和になる。
・新たな敵によって、再び世界が荒廃し、その敵に今度は母親を殺される。
・世界がこうなったのはお前のせいだと言われる←今はここです。

夜魅「もういい加減、闇堕ちしたり悪堕ちしてもおかしくないと思うんですよ、彼は」
シュラード「それでも、嫉妬に狂ったり責任転換を一切しないのはマジで聖人だな」
夜闇「と言うか、実際はトランクスの行動で助かった人の方が遙かに多いよな。セル編やブウ編が特にな」
夜魅「ザマスはちったぁ見習え馬鹿野郎! ついでに馬鹿野郎だけじゃ足りないから、色んな言葉も付け足しといてやる! このセルフホモ! ナルシスト! 外道! トランクスを不幸にしやがって! いつか、そのスカした面がイケメンじゃなくなるくらい引っ叩いてやる…」
シュラード「これまでになく、キレてるな。まぁ、俺も未来トランクスは好きだから頑張って欲しいが、それ以上に敵が憎たらしいな」
夜闇「未来トランクスが活躍するのは、総じて暗い重い話だからな。平和になった時はコイツの活躍が無くなった時だ」
夜魅「それが非常に悲しい」

とあるTwitter民の反応。

・今週はホモに媚び過ぎ。
・ザマスホモ疑惑。
・ザマス×ゴクウブラック。
・健全アニメなのに、キスやらホモやら壁ドンやらいかがわしい。
・相手は不死身でホモでドMとか救いようがねぇww。
・ザマスってホモなん?

夜魅「もう、ザマスはホモで良いね!」
シュラード「あと、思い出したけど何週か前にベジータがゴクウブラックに顎クイされてたな」
夜闇「やっぱり、ホモなんじゃないか。未来トランクスは身体密着させられながら、首絞められてるしな」
夜魅「ホモだね。薄い本が厚くなりそうだ」

ちなみに悟空の壁ドンは同人グッズにベジータとセットであります。気になる方々は検索してみて下さい。ドラゴンボール改での未来トランクスのキャラクターソング『たったひとりの戦士』もかっこいいので、聞いてみて下さい。

夜魅「しかし、歌唱力はベジータの方が上である」
シュラード「英語の発音がな」
夜闇「まぁ、中の人が歌上手だからな」

夜魅 2016年10月10日 (月) 02時37分(3320)
タイトル:実はこれまでは演技だったりする

※これまで、徹底して受けに対してサディスティックに振る舞う"鬼畜攻め"が特徴だったアッシュ様がまさかのモブに攻められると言う話になった『賢い男の愚かな選択による堕落』ですが、まぁ、アッシュは頭が良いのにも関わらずやっている事は愚かではあるので、的を得てはいます。

……それにしても、モブの男が冷静過ぎて怖いのは、書いてる私も同じです。

司会:夜魅
ゲスト:アッシュ・デスペラート、クラティア・デスペラート

夜魅「うーん……。私は今後、『ドラゴンボール超』まで"腐ィルター"をかけて視聴する事になるのか…。クソ、ザマスめ。お前、日曜日の朝のアニメでハグや壁ドンやらかしてんじゃねぇよ。どうせなら、悟空じゃなくトランクスにやってくれ」
アッシュ「作者様、もう始まってますよ」
クラティア「腐向け関連の話は後にしないかい?」
夜魅「あ、デスペラートのお二人さん。早速ですが、アッシュさん」
アッシュ「何でしょうか」
夜魅「この記事のタイトルの通り、あの喘ぎが演技と言うのは本当ですか?」
アッシュ「多少の演技が入っています」
クラティア「けど、後々に喘ぐんだろうけどね」
夜魅「今の今まで、貴方は攻めでしたからね。どうですか? 新境地開拓…とまでは行かなくても、何か得られたものは?」
アッシュ「腰を掴まれた時は驚きますね。あまり、触られるのは慣れていないもので…」
クラティア「私のは良いのに?」
アッシュ「あ、貴方は特別です…!」
クラティア「へぇ…嬉しい事言ってくれるね」
夜魅「あ、ホモになりそう。と言うか、貴方達二人は同性愛者ですしね」
クラティア「私は両性愛者だけど?」
夜魅「でなきゃ、アッシュ産まれてないよね」
アッシュ「こういう時、竜神や神獣の様な単為生殖が羨ましいと感じますよ」
夜魅「そもそも、天使に性別は無いんですけどね」
アッシュ「あと、作者様」
夜魅「何ですか?」
アッシュ「あの…今更なのですが、私はいつから白衣を着るキャラクターになったのですか?」
夜魅「……は?」
アッシュ「念の為に確認しておきたい事だったんです」
夜魅「ケルビムと絡んだ辺りからじゃないの?」
アッシュ「いや、あの時は『黒執事』のキャラクターが着ていそうな白いコートでしたよ」
夜魅「確かに貴方、貴族ですしね」
クラティア「何時の間にかこんなマッドサイエンティストキャラになったんだい? アッシュは『黒執事』で言うケルヴィン男爵みたいな異常性癖の愛好家みたいなものだよ」
アッシュ「子孫に向かって、酷い事言いますね」
夜魅「キャラの迷走かな? まぁ、良いでしょ。白衣とかアダルティーで。漫画やアニメの世界では学園モノでは養護教諭の先生はエロいお姉さんだし。そういや、銀さんも『3年Z組 銀八先生』で白衣来てましたね。緩めた"ネクタイ"と"眼鏡"と言う最強セットで」
アッシュ「一種のフェチなのではないかと」
クラティア「ついでに眼鏡と結婚指輪も付けてみようか、凄い未亡人っぽくなるよ」
アッシュ「何故、未亡人なんですか? そもそも、結婚してないんですが」
クラティア「分かってないなぁ。だから、良いんじゃないか」
夜魅「確かにインテリ系っぽいので、眼鏡は似合いそうですね。勘違いせずに聞いて欲しいのですが、私は眼鏡キャラはそんなに好きではありません。普段眼鏡をしていないキャラクターが眼鏡を掛けるのが好きなだけです」
クラティア「ところで『人デ無シ乃宴』の続きはどうなるの?」
夜魅「とりあえず、犯されるのは言うまでもないです」
クラティア「だってさ」
アッシュ「この作品に出ているのだから、それぐらいは分かりますよ」
クラティア「今までは攻める側だったもんね」
アッシュ「とりあえず、受けの大変さは分かりました」
夜魅「ところでアンジェラさんの方はお元気ですか?」
アッシュ「大丈夫です」
クラティア「君が色々とされている中、彼女は何をしていたの?」
アッシュ「寝ていたそうです」
クラティア「彼女もマイペースだね。そもそも、アッシュとアンジェラは『らんま1/2』での主人公みたいなものなんじゃないか?」
夜魅「別に水被っても、性転換しませんよ? 寧ろ、相手側が了承しないと変われない辺り、あっちより自由度が低いんじゃないかな?」
アッシュ「確かにそうですね。乱馬の様に同一人物ではないので」
クラティア「私は『らんま1/2』だと、シャンプーが好きかな? あんな風に好きな相手に対して、思いっきり愛情をぶつけるデレデレな子は嫌いになれないね」
夜魅「私はそんな好きじゃないですね。あかね目線で見ると、泥棒猫みたいな感じでしたから。かと言って、あかねは暴力振るうし中途半端に常識人ぶってるので地雷です。どちらかと言うと、中立的な考え方をする右京の方に好感が持てます。尚、関西弁のキャラクターはそこまで好きではありませんが、彼女は数少ない例外です」
アッシュ「あの作品での好きなキャラクターはそこまでいませんね。『犬夜叉』だと、殺生丸一択ですが」
夜魅「ちなみに私の周囲の男性はかすみさんが好きだと言っていました。それ、好きって言うより結婚したいって意味だよね、絶対に」

…まぁ、女子力高いし、美人だし、天然ではあるけど恋愛観はしっかりしているし、当然ではあるけど。

夜魅「私は最近は気の強い女性キャラクターの方が好きですが、天道あかねは未だに好きになれないです。他の代表的なものを言うと、春野サクラとか、神谷薫とか、毛利蘭とかは苦手です」
クラティア「こういったタイプがメインヒロイン扱いだと、サブヒロインのおしとやかなタイプやクールなタイプの方が人気が出るからね」
アッシュ「普段は男に素直じゃないクセして、いざという時は"助けて"だとか女の部分を出してきますからね。都合が良すぎて、笑えますよ」
夜魅「勝ち気で男勝りなクセにいざという時、女を出すのは何か虫唾が走る。その為、私は気の強いタイプをメインヒロインにはしません。もしくは同格扱いのヒロインがいる感じにします」

気が強くても、暴力を振るわないタイプの女性キャラクターなら好きです。遠坂凛とか。

夜魅「あと、なびきさんは何故か憎めない。何でだろう? でも、あのマイペースさがドラゴンボールの17号っぽくて好き」
アッシュ「超では、出るんでしょうかね? 彼は」
夜魅「出ないと思いますよ。後付けで子持ちってのは意外でしたが。個人的にはマイペースに猟師の仕事とかやってるのが一番それっぽくて良かったんですけどね。彼は銃とか似合いそうだし」

ちなみにGTが嫌いなのは、平和そうに暮らしてそうな17号をわざわざ悪役にしたからと言う理由も含まれています。

夜魅「だから、GTは一生関わらないと思ってる」
アッシュ「本当に嫌いなんですね」
夜魅「まぁ、あのやたらクソガキが出ないと言う意味では『超』に感謝しています」
クラティア「私もあの子は観てて、イラッとする」
夜魅「悟天は『超』でも不遇だね」
アッシュ「親友のトランクスが優遇され過ぎなんですよ」

何時の間にか、ドラゴンボールの話になってしまいました。
それにしても、悟飯も悟天も本当に出て来ないなぁと思ってる反面、現代は平和だと思わされるけど、未来トランクスがどれだけ過酷なのかも分かるのが悲しい。
個人的には、現代での悟飯より、未来悟飯の方がストイックで好きです。
とあるゲームで悟天に対して、「君が俺の弟なんだね。一目会えただけでも嬉しいよ」と言う台詞があるらしいのですが、もう泣けてくる。
絶対に無理だと思うけど、未来トランクスと未来悟飯さん、再会してくれると嬉しい。
ってか、マイさん。トランクスを幸せにしてあげて下さい。
そして、ザマスさっさとくたばれや。

夜魅 2016年10月11日 (火) 01時32分(3322)
タイトル:シュラードと夜闇改めノクティスの設定変更

※初期から出ていた古参組にまで、設定変更の毒牙が及んできてしまい、二次創作をしていた頃の面影は影も形も無くなりましたが、夜闇の名前を変更した理由はヴァイエルの組織に身を置くキャラクター全てがカタカナなので、場違い感が凄かったです。

……"夜"と言う概念や闇に塗り潰されたかの如く、人や風景が水墨画の様な"モノクロ"の世界である『影と闇の世界』の門番を務めており、彼等二人が持っている"大鎌"や"魔剣"は普通の世界と『影と闇の世界』を行き来する鍵の様な物でもあります。

司会:夜魅
ゲスト:シュラード、夜闇改めノクティス

夜魅「ちなみに『影陰族』や『夜天族』と言った固有の種族では無くなり、"精霊"または"異世界の住人"として描写されるので宜しくお願いします」
シュラード「まさか、長年の古参の名前を変更するとはな…まぁ、俺は変わってないけど」
ノクティス「確実に『ファイナルファンタジー]X』の主人公の名前を参考にしただろう。ラテン語で"夜"を示すからと言って、いきなり変えるとは思わなかったが」
夜魅「また外見も変えましたしね」
シュラード「よ…じゃなかった、ノクティス。お前、どんどんビジュアル系に近づいてないか?」
ノクティス「『刀剣乱舞』の燭台切光忠を参考にしたらしい。いつの間にか、眼帯まで付けられているしな。ついでに背も高くなった」
シュラード「俺は180cmのままだってのに185cmになるとか、不公平だろ」
夜魅「身長と体重の設定です」

シュラード…身長:180cm、体重:65kg。長身で痩せ型。
ノクティス…身長:185cm、体重:75kg。程良く筋肉が付いている。

シュラード「俺は変化なしだな」
ノクティス「ヴェルインとそんな変わらないな」
夜魅「同じですね。さて、そんな設定変更の報告はこれで終了としましょう」
シュラード「ところで作者」
夜魅「何でしょう?」
シュラード「最近の自分のキャラクターでの"推し"みたいなのは、いるのか?」
夜魅「気分によって変わりますが、ビジュアルだとテティスがお気に入りです。ちなみに最終的に彼女の恋人となるヒューザも後に紹介します。ですが、男性キャラクターの推しと言われるとやや微妙な感じですね。結構コロコロと変わるので。でも、真紅辺りが私の心を揺らしてきますね。金髪と赤眼もさることながら、美形の人外と言う要素が良いですね」
ノクティス「テティスの元ネタはギリシャ神話に出てくる海の女神でギリシャ神話に出てくる女神の中では、温厚な性格をしているらしいが、何故こうなったんだ?」
夜魅「性格までは知りませんでした。ごめん、テティス。でも、ナルシストなキャラクターの中では良識的な性格だとは思いますよ、多分」
シュラード「俺はテティスみたいなのは、苦手だな」
ノクティス「顔は良いんだがな」
夜魅「見た目も自分好みに作っていますが、戦闘スタイルが好きですね。ちなみにハンコックみたいな感じです」
シュラード「ハンコックは身長が高過ぎるんですよな」
ノクティス「ナミも170cmあるからな」
夜魅「ちなみに前に紹介したガブリエルの身長を174cmから176cmに変えたいと思います」
シュラード「追いつかれるな、俺」
ノクティス「どうでも良いが、185cmのキャラクター結構多いな」
夜魅「私のお気に入りの真紅は182cmですがね。いずれにせよ、過剰に低いキャラクターはいませんね。尚、優男や王子様タイプの方は177cmぐらいが基本です。魔法少女と魔法少年が活躍する『Magia』で王子様タイプがいます。揃いも揃って華やかな面子になりましたが、昔はもっと地味だったんです。ピンク髪ウェーブの女主人公が前は茶髪ボブカットだったのだから。あの頃はまだ髪色が現実的だった」
シュラード「俺が言うのも何だが、ピンク髪は相当違和感あるな」
ノクティス「だが、夜魅の女キャラクターでは結構多かったぞ」
夜魅「可愛いですからね。まぁ、私は青髪が好きなんですが」

キャラクターの容姿を考えたりするのは楽しいのですが、考え過ぎると徐々に気持ち悪くなってきますので程々にしたいものです。
あと、ヒットと言い、ザマスと言い、何気に『ドラゴンボール超』を見ながら考えたキャラクターが二名ぐらいいるんですよね。
サリアスは紹介していますが、喋らせていないしもう一人は紹介すらしていない。
それとヴァイエルの組織に女性がアンジェラさんしかいない(それもアッシュと入れ替わる時ぐらいしか出て来ない)。

夜魅 2016年10月16日 (日) 01時16分(3328)
タイトル:倒さずに封印するのは、中々の異常事態

※相変わらず、ザマスはくたばってくれません。なるべく早めに彼が倒される展開を望んでいますが、まさかの"倒す"ではなく、"封印"と言う展開になりました。悟空がこれをするのなんて、中々の異常事態だと思います。

……トイブルさんの『ドラゴンボールAF』では、東の界王神がザイコーに対して"神封波"を使っていましたね。ザマスも成り上がりみたいな形で"神"になってる訳だから、こっちの方がネーミングとして的確だと思ったのは私だけですか?

司会:夜魅
ゲスト:ケルビム、フェニックス

夜魅「相手は不■身。だから、"封印"と言う手段に頼った今回の『ドラゴンボール超』ですが、悟空が敵を倒すのではなく、封印するなんて…上記でも言いましたが、中々の異常事態だと思いませんか? そこで同じく元から不■身であるフェニックスさんと彼の親友であるケルビムさんにお越し頂きました。前者はともかく後者は私の趣味ですけどね。さて、フェニックスさん。貴方が悟空の立場でしたら、どうされますか?」
フェニックス「…どうと言われてもなぁ。相手側は自分同士なだけあって、コンビネーションが異様に整っているからな。しかも、片方は不■身と来た。これを正面から相手にした場合、劇中でもそうだった様に相当理不尽な戦闘を強いられる事になるだろうな。私の様に"特異体質"でもない限り」
ケルビム「って思ったんだが、ザマスは痛覚が無いんだろ? 幾ら何でもなぁ」
夜魅「…となると、やはり封印しか無いんですね」
ヴェルイン「それか、存在そのものを"抹消"する事だ」
ケルビム・フェニックス「「何時の間に!?」」
夜魅「参加するなら、すると言って頂ければ席は用意したのに…って今回はシュテールさんやヴァイエルと一緒じゃないんですね」
ヴェルイン「いつも、一緒な訳じゃないんだ。当たり前だろう」
ケルビム「真紅が寂しがってたぜ? たまには会いに行ってやれよ」
ヴェルイン「お前がそれを埋めていただろう」
ケルビム「いや、アレはアレ。それはそれだから」
フェニックス「こんな雑談で貴方様の姿をお目に掛かるとは思わなかった」
ヴェルイン「とんでもない独善的な悪役がいると聞いてな。視聴してみれば、アレは中々に底知れぬ狂気を抱えた奴だったが、同時に凄まじいエゴを孕んでいる。あの手の輩はそうそう自分の意見を聞き入れまい。更生の余地を俺は"無し"と見た」
夜魅「ですよね、あの手の馬鹿は早めに消えた方が良いですよ」
ケルビム「あんたみたいに破格外の能力を持ってるならまだしも悟空は不■身でも無いし、能力を持ってる訳でも無いしな。早めに引き際を弁えて策を練った方が早いな」
夜魅「結果的には封印するか、存在自体を消すかのどちらかでしょうね。それにしても、超ドラゴンボールって凄いね」
ケルビム「文字通り、制約が一切無いな」
フェニックス「夜魅の作品で言うドラゴンボールの様なアイテムは、"聖杯"と"女神の果実"だな」
夜魅「正確に言うと、この二つが必要なんです」
ヴェルイン「一体、誰がこのような物を世に創り出したのかは判明していない。創造神である俺だと言われているが、それは違う。そもそも、基本的に神は自分自身を超える代物をそう易々と創り出したりはしない。神は寿命が無く、"概念"と言う物が人間の中で消えなければ、永遠に生き続けるからな。そして、権力に執着する。自分の地位を揺るがす者に対して、徹底的に容赦しない」
ケルビム「神獣の俺が言うのも何だけど、不■身ってのは凄く残酷だな」
夜魅「■ないからね。フェニックスさんは一番それを味わってるんじゃないかな?」
フェニックス「『人デ無シ乃宴』でアッシュにされた事は奴の存在を消してくれるまで、絶対に忘れない」
ヴェルイン「…アイツの処遇を考えておく。俺の方からも詫びよう。すまなかったな……」
フェニックス「いや、悪いのは全てアイツです。貴方が手を下すまでもなく、私自身がアイツに引導を渡しておきますから」
ヴェルイン「そうか。お前がそう言うのであれば、止めはしない」
ケルビム「そういや、ヴェルインって全能神じゃなくて創造神って名前に変えられたよな」
夜魅「カイ様に返上します。創造神と破壊神の方がらしいですからね。もっとも、その上に立つ存在が"天空神"ですが」
ヴェルイン「ゼノギウスか」
ケルビム「パワーインフレが進まない様に物語開始で既に亡くなっている神か」
夜魅「ちなみに喧嘩した創造神と破壊神を唯一止められる神ですよ。ちなみに亡くなった後は神の楽園ともされる所で行方を見守っていますが、ヴェルインに存在を消され、空間を彷徨っていた颯を助けて彼を鍛え、"相殺"や"無効化"の技を教えたりと師匠的な立ち位置になる方です」
ケルビム「どういう理由で■ぬんだよ、この神は」
夜魅「呪いみたいなもの」

ゼノギウスは戦って、■んだ訳ではございません。聖杯に溢れる"呪い"とも言える瘴気を被って無念の■を遂げました。
ちなみにそうなったのは、ヴェルインとシュテールがぶつかり合ってしまったからです。
このキャラクターのスピンオフでは、ヴェルインとシュテールにとっての超えるべき壁の様なものですが、劇中では颯の師匠の様な存在として描写されます。

夜魅 2016年10月16日 (日) 17時34分(3329)
タイトル:誰も聞いてなくても語るのが神

※先週の63話は所々にシュールなギャグを交えたりして、良回とも言える出来でしたが、64話は正直微妙な気がします。お札忘れるとか流石に悟空が馬鹿過ぎやしませんか?
正直、超だけでなく悟空に失望しそうです。

……ってか、何気に未来トランクスが「母さんが付いていながら…!」と必死に壺を押さえながら、苦言を漏らしたけど、未来トランクスがこういう事を言うのって珍しい気がする。

司会:夜魅
ゲスト:ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル

夜魅「今回は言い忘れた63話の感想も言いながら、64話の感想も語っていきたいと思います。ゲストは四大天使(アークエンジェルズ)の皆様です」
ミカエル「さり気なく孫悟空の天使に対するイメージが俺達を馬鹿にしているとしか思えなくてな」
ガブリエル「別に孫悟空も尻を出している訳では無いだろうに(『僕たちは天使だった』を参照)」
ラファエル「でも、孫悟空が言っている"天使"ではなく、正しくは"天の使い"と言う存在じゃないかな?」
ウリエル「恐らくな。でなければ、『フランダースの犬』の最終回でネロを天国へ導いた"天使"の様に思われてしまう」
ミカエル「未だに"前菜"呼ばわりされるベジータがシュールだな」
ガブリエル「ネーミング的な意味では、"主菜"の様な扱いだろうに…ただ、彼が調子の良い時には数分後には負けてしまっているんだ」
ラファエル「もうお約束だよね」
ウリエル「ゴクウブラックがイマイチ何をやっているのかが理解出来んな」
夜魅「あの死神が持っている大鎌みたいなのを出してましたが、その前に気の刃を自分の手に突き刺すと言うマゾヒストっぷりを発揮していますね」
ミカエル「ちなみに天国でも地獄でもとりあえず"命魂"を運ぶのは"死神"の役割だ。私達は魂を運んだりはしない」
ガブリエル「しかし、ブルマもよく人間嫌いのザマスに色仕掛けをしようなどと考えましたね」
夜魅「昔から変わりませんよね、彼女。成功したかどうかは別としてね。相手はホモだから、女性が相手じゃ無理でしょう」
ラファエル「うん、まず彼女は自分の歳を考えるべきだよ」
ウリエル「いや、38歳は我々の概念で見れば、若いだろう」
ミカエル「人間は寿命が短いからな」
ガブリエル「それにしても、魔封波を僅かな時間で成功させるトランクスのポテンシャルは中々ですね」
夜魅「マイのあんたみたいな自分勝手な神様に人間の何が分かるってのさ!と言う発言に全力で賛同しますね」
ラファエル「自らの正義を他人に押し付ける行為は"最も傲慢な悪"と言って変わりはないよ。彼に神を語る資格は無い」
夜魅「視聴者からは凄く嫌われているザマスですが、声が三木さんなのでどうしても聞き惚れるんですよ。言うなれば、声優補正が掛かっています。あと、ザマス自身の顔が私の好きな"イケメン顔"な事か」
ミカエル「『ドラゴンボール』では、ザーボンや17号辺りがその系統だろうな」
ガブリエル「いや、ザーボンは髪形が女性らしいし、睫毛もあるから少し違うと思います」
ラファエル「ザマスはモヒカンみたいな髪型が特徴だからね」
ウリエル「『ドラゴンボール』はやたらと印象に残る髪型が多いな」
ラファエル「そういえば、ウリエル」
ウリエル「あぁ、どうした」
ラファエル「君に面倒を頼んだ、守護天使の子は上手くやっているかい?」
ウリエル「お陰様でな。まだまだ未熟な点もあるが、彼女なりに精一杯やっている」

あと、どうでも良いですが、ガブリエルさんの身長を174cmから176cmに変えたいと思います。体重も2kg増加です。

夜魅「ところでウイスさんが天使なら、姉であるヴァドスさんも天使って事ですよね。これまた随分とサディスティックな天使ですね」
ミカエル「早くザマスが倒されてくれないものか」
ガブリエル「どんな最期を迎える事やら」
ラファエル「オープニングでは、神秘的な印象だったけど全然違ったね」
ウリエル「何かに撃たれたかの様に倒れていく感じだったな」
ミカエル「もしかすると、あれは中身が孫悟空だったりしてな」
ガブリエル「あのザマスだけ見ると、悪人ではなく被害者の様に思えますね」

相変わらず、長い話を聞かない悟空にシカトされるザマスさん。
初登場を振り返ってみると、中々の極悪非道な成長をした彼がぞんざいに扱われるのは何とも良い気味です。
そして、キングリュウはとっとと解雇されろ。このクソ脚本家がくたばれや。

夜魅 2016年10月31日 (月) 14時20分(3331)
タイトル:親子で迎え撃ったギャリック砲に感動

※しかし、未来トランクスはいつ見てもイケメンだね。本当にかっこいいです。ぶっちゃけ、未来トランクス編が終わってからも出続けて欲しいと言うのが本音ですが、休ませて上げたいと言うのもまた事実です。

……しかし、今のところベジータより悟空が魔封波の御札を忘れたりと足を引っ張っている状況に不満を覚えます。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「ぶっちゃけ、ザマスなんぞより未来トランクスの方が美しいだろうよ。顔と言い、性格と言い、声と言い、芯の強さと言い…欠点が見当たらない。何この完璧超人」
颯「トランクスは美しい…と言うか、美青年だな。イケメンだと、ちょっと軽い」
シエル「雰囲気に影があって、何処となく老成していながらも荒んでいなくて、希望を見出す芯の強さと誠実さに惹かれますね」
夜魅「本当に彼は素晴らしいよ。さて、これ以上魅力を語ると未来トランクスメインの雑談になるので、切り替えましょう。何か、合体したザマスに光輪みたいなのが生えてますが…」
颯「このポエマーをどうにかしてくれ、悟空とベジータ」
シエル「地面に刺さってから、爆発する技はまた新しいのでは?」
颯「不覚にも"かっこいい"と思ってしまった俺を誰か殴ってくれ」
夜魅「神チューバー及びゴワスさんは本当にただ実況してるだけなんですね」
颯「きっと、動画にするんだろ」
シエル「そんな隙がある訳無いでしょう」
颯「地味にダチョウ倶楽部のネタを取り入れたな」
シエル「ドラゴンボールの世界にも伝わっているんですね」
夜魅「ベジータが完全に正義感に目覚めていますね。セル編の時に比べ、圧倒的に父親らしくなりましたよ…」
颯「ブウ編で父性は既に目覚めてただろ」
シエル「でなければ、自爆を考えようとは思いませんからね。あの時は本当に涙が出ました」
颯「ってか、地味に人造人間8号ことハッチャンいたな」
シエル「生きてたんですね」
夜魅「もう未来が滅茶苦茶な状態になるわ、ザマスが固定砲台と化してますし、どう収拾を付けるつもりなのでしょう」
シエル「トランクスが何度も怒ってはいるのですが、それ以上の形態に覚醒出来ませんね」
颯「覚醒出来たところで勝てるかが分からないしな。引導を渡すのはトランクスにして欲しいがな」
夜魅「それにしても、親子ギャリック砲は良いですね。私はベジータのこういう所を見たかったんですよ。それなのに、超のスタッフと来たらネタキャラにしやがって…」
颯「どうせ、脚本はキングリュウに決まってる」
シエル「完全に目の敵にしてますね」
夜魅「墓場まで持っていってやる。それはそうと、悟空がかめはめ波を撃ち、ザマスも対抗する様に撃ちますが、抵抗した際のザマスの顔は紛れもなくイケメンです。この顔は好きです」
颯「目を見開いて、叫んだ時のあの顔か」
シエル「悟空一人でやりきったら、親子のギャリック砲が台無しですよ」
夜魅「次回予告でベジットが登場! ようやく来ましたね!」
颯「無双っぷりを相手に見せつけて欲しいな」
シエル「ですが、ザマスの顔が凄い事になってましたけど…」
夜魅「あぁ、イケメンが酷い事に」
颯「地味にグロいな」
シエル「何が起こるのでしょう? 来週はとても楽しみですね」

どうでも良い話ですが、ドラゴンボールZの285話を見ていました。
あの神作画と悟空&ベジータの色気が超とは段違い。もう筋肉美…いや、肉体美が凄い。
絶対、Zの時の方が悟空の精神年齢が上だったと感じます。
ベジータがブウにやられながらも抵抗しているシーンはピンク映画に「アレ? ピンク映画に片足突っ込んでるのかな?」と錯覚しました。
そして、EDが良い。もう今の様なクソみたいな歌とは大違い。素晴らしい。
とりあえず、昔の方が悟飯も色気と言うか鋭さがあったし、ピッコロさんも渋かったです。

夜魅 2016年11月06日 (日) 21時15分(3332)
タイトル:ケルビムの設定変更をしようと思います

※基本的に私の神格のキャラクターはギリシャ神話の登場人物がモデルですが、北欧神話に登場するフェンリルと言う狼の姿をした神獣と言うキャラクターにしようかなと思います。
だって、ケルビムって天使の階級と同じ名前だから、紛らわしいですしね。弟もキャラクターが薄いので。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「ケルビムも古参な方だよなぁ」
颯「気に入っているキャラなのに、最近出て来ないのはこの理由だったのか」
シエル「ところで外見や性格も変えるつもりでいるのですか?」
夜魅「外見はある程度変更しますが、性格は変えません。名前はフェンリルに変更し、弟のヨルムンガンドや妹のヘルも登場させます。勿論、全員銀髪ですよ」
颯「妹も出てくるのか」
シエル「確か、フェンリルは狼でヨルムンガンドが蛇でヘルが女神でしたね」
颯「ロキとアングルボザはどうやってこの人外を産んだんだよ…」
シエル「神話ですから、細かい事を追求すると頭が痛くなりそうですね」
夜魅「ロキはトリックスターとして、有名な存在ですのでかなりキャラが濃いでしょう」
颯「しかし、ライバルのキャラクターがオリジナルの真紅となると真紅が不利じゃないか?」
シエル「神話を元にしているキャラクターとそうでないキャラクターでは差が出ますからね」
夜魅「ちなみに今、調べたところアングルボザの他にもう一人シギュンと言う妻がいますし、彼女との子供もいます」
颯「神話だから、相手が二人いても別に驚かないな。ゼウスと言う絶倫野郎を見てるし」
シエル「ゼウスの場合は誰が誰との子供なのかが分かりませんからね」
夜魅「ちなみに前に紹介したテティスも性格を変更しようと思います。『Fate/GrandOrder』のクレオパトラさんの様な高飛車ドS親切みたいな性格にしようと思います」
颯「ギリシャ神話のテティスは優しい女神だと書かれているからな」
夜魅「別に私のキャラクターのテティスは女神ではないんですがね」
シエル「それでも、綺麗な方ですけどね」
颯「性格がなぁ」
夜魅「改善されるので、問題は無いと思います。寧ろ、サリアスの方が問題児です」
颯「モデルのキャラが『ドラゴンボール超』のザマスだしな」
シエル「彼がどんな最期を迎えるのかが楽しみでもあり、不安でもあります」
夜魅「改心の余地が無さそうなので、助かる事は無いでしょうね」
颯「だろうな。67話のネタバレのタイトルが出てるが、全王に消されるぞ」
シエル「やはり、安らかな最期は迎えませんね」

気になった方は"ドラゴンボール超 67話"と検索してみるのも良いかもしれません。

夜魅「話を戻しますが、フェンリルは兄属性ではありますね」
颯「俺も兄キャラだから」
シエル「私は妹キャラですけどね」
夜魅「フェンリルは創作でもよく使われるので、丁度良かったですね」
颯「しかも、氷属性だしな。結構一致してる部分が多い」
シエル「弟もいますしね」
夜魅「それに狼と言えば、獣らしいですからね。フェンリル自体の知名度も高いと思います」
颯「フェニックスも知名度高いしな」
シエル「竜神は神話から取ってこないのですか?」
夜魅「大体がカタカナ表記ばかりですからね。もう自分の発想で作るしかないと思います」
颯「真紅の兄の名前は紅蓮だったか? あの人…いや、竜が竜神王だったか」
シエル「真紅より眼力が強いですし、体格もしっかりしているので、男らしい印象を受けますね」
颯「真紅が男らしくないみたいに言ってるぞ、シエル」
シエル「別にそのつもりは無かったのですが…」
夜魅「ヨルムンガンドは大人しいけど、キレたら手を付けられないと言う性格にして、ヘルはどうしましょうかね?」
颯「"死"に関連する女神だから、それっぽい性格にしたらどうだ?」
シエル「となると、陰気なイメージになってしまいますね」
夜魅「まぁ、慎重に考えていきましょう。グレイナルは無かった事にしましたし」
颯「まぁ、ただでさえ神々がいるのにオリジナルの神なんぞ出したら、エライ事になるな」
シエル「ヴェルインとシュテールは作者のキャラクターですけどね」
夜魅「ヴェルインとミカエルは身長と体重を除けば、ほぼそっくりです」
颯「同じ服着てたら完全に見分けられないな」
シエル「本当に親族ではないかと疑いますね」
夜魅「全然そんな事無いですけどね。さて、フェニックスは幻獣でもありますが、悪魔としても伝えられているらしいです」
颯「悪魔か…これはまた題材に使えそうだな」
シエル「二重人格とかもう一人の自分としても使えそうですね」
夜魅「悪魔バージョンはちょっと禍々しい色気のある感じにしようかと思います」
颯「性格は?」
シエル「本来と真逆にしますか?」
夜魅「ストイックなフェニックスさんが残虐で容赦の無い性格ってのも良いかもしれませんね。妄想が滾ってきますよ。ちなみに悪魔バージョンの名前はフェネクスで」

前より鎖や毛皮などの装飾が多くなって、別人になりそうですが、そもそも名前も変わるので特に配慮は必要無さそうです。
悪堕ちや闇堕ちは結構好きですが、大体の定番としてはとりあえず髪の色や目の色が変わる事は最低条件かと。でなきゃ、変わる意味が無いですしね。

夜魅 2016年11月13日 (日) 03時46分(3333)
タイトル:未来トランクスの勇者感(主人公力)が凄い

※絶対、ベジットが合体したザマスを倒してか、全王に消されるかと思っていたので今回の決着の付け方はとても感動しました。本当にトランクスが引導を渡してくれて良かったです。
こういった言い方をすると、アレかもしれませんが、あのハードな世界観だと悟空やベジータの舐めプしがちな性格では「真面目にやってるの?」と言われるので、トランクスの方が確実に向いています。

……最近の若年層では、悟空やルフィの様な性格はあまり受けが良くないのかな? と感じます。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「問題です。『ドラゴンボール』の主人公は誰でしょうか?」
颯「孫悟空だ。アニメのZに入ってからは悟飯だったが、大人の事情で悟空に返り咲いた」
シエル「人気が主な原因ですね」
夜魅「『ドラゴンボール超』の未来トランクス編に入ってから、主人公力が衰えましたね」
颯「スタッフが悟空の性格を理解していないのが原因だろうな」
シエル「悟空は決して馬鹿では無い筈なのですが、超では"物忘れの激しい人"と化していますからね」
颯「アレはファンを馬鹿にしてるよな」
夜魅「ぶっちゃけ、悟空が悪くないと言うのは分かるのですが、超の悟空は馬鹿過ぎて好きになれませんね」
颯「やっぱり、悟空とベジータに頼り過ぎじゃなかったのが良かったよな。ベジータもここまで逞しい息子を見たら、本望だろ」
シエル「自分なりに出来る事をしていましたからね。自分も頑張るんだと言うのが最高です」
夜魅「やっぱ、かっこいいよなぁ…幸せになって欲しいわ」
颯「すっかり、あの頃の熱を思い出してるな」
シエル「あの頃とは?」
夜魅「私がまだ夢小説を読んでいた頃です。あの時は腐ってなかったな。さて、それは良いとしてトランクスはどちらかと言うと主人公向きのキャラクターですよね」
颯「"絶望の未来を必死で生き残って来た最後の戦士"って時点でもう既にかっこいいしな」
シエル「悟飯の技やベジータの技も受け継いでますし、今回では疑似元気玉の様な物でザマスを倒していましたからね」
夜魅「完全にトランクスが主人公だったね、今回は」
颯「そもそも、本人の経歴と性格が脇役向きじゃないんだよな。超絶シリアス作品の主人公みたいなキャラだし」
シエル「ギャグはトランクスには向いていませんからね、確実に」
夜魅「"お前の正義など知った事か!"と切り捨てる辺りがもう最高です。本当に主人公」
颯「ベジットが出てきたが、相変わらずの余裕っぷりだな」
シエル「個人的にベジットが傷付いている所は見たくないので今回の決着の付け方が妥当ですね」
夜魅「同意見です。ベジットも相変わらずかっこいいですが、まさかのポタラに時間制限が付きましたね」
颯「この設定はメリットなんじゃないか?」
シエル「それでも、批判はありますがね。フュージョンより完全に優秀になりました」
颯「フュージョンより、時間が長いしな。それにあの面倒そうなポーズをやらなくて良いし、最大の欠点である"戻れなくなる"と言う点が解除されたからな」
夜魅「界王神以外は1時間の時間制限があると言うものでしたね。どっちにせよ、フュージョンの上位互換じゃないか…」

それと皆様に謝らないといけない事があります。私はまんまとネットの情報に騙されました。私が見た『ドラゴンボール超』の67話のタイトルは"全王降臨! ザマス君消しちゃうのね"であり、それを鵜吞みにしてザマスが全王に消されるのではないかと言ってしまいましたが、ガセです。

颯「とりあえず、ザマスに言いたい事は"お前が泣いてるんじゃねぇよ"」
シエル「散々、好き勝手に人を殺しておいて、いざと言う時は自分が正義だのと宣う小物には呆れますね」
夜魅「滅茶苦茶しぶといですからね。あの崩れた顔には執念を感じましたが、まぁ目を向けられたものではないですね」
颯「結局悲しい過去も明かされなかったな、ザマスって」
シエル「彼の場合は徹底的に底が浅いと思いますよ」
夜魅「深い思想、強い信念や悲しい過去がある訳でもなく、ただの逆恨み、嫉妬や羨望が行動原理ですからね」
颯「それだけでこんな行動力を発揮する真性のキチ◯イだからな」
シエル「彼は自分が頂点だと言う事を確認して、快楽を得たいだけなのでしょうね」
夜魅「ここまで言っちゃうと、魅力ゼロの悪役ですね。何にせよ、トランクスが言いたい事言ってくれて倒したので良かったです」

自己を正当化しようとする悪役はドラゴンボールの中では彼が初めてかもしれません。
フリーザやセルは自分を"悪"と認めつつ、好き放題にやっていた印象がありましたし。
比較的、ザマスに近いタイプであるGTのベビーですらも創られた存在で"復讐心"で行動していたのでまだ動機は理解出来ます(やっている事は他人に"寄生"して卵を産み付けると言うザマス以上に気持ち悪く、えげつないものだと思うが)。
あと、温厚と言われたツフル人ですが、彼等をまとめていた王はベビーを見るからに相当な野心家で悪知恵の働くタイプみたいですね(まぁ、間違ってもサイヤ人が完全に被害者な訳ではないけど)。
アッシュやクラティアは間違いなくツフル人の味方をしそうである(頭脳派コンビだし)。
さて、『ドラゴンボール超』の新章はどうなるのやら。何処かで聞いた噂だと龍神ザラマ編だとか聞きましたが、果たして?

夜魅 2016年11月13日 (日) 17時52分(3334)
タイトル:天使は基本的に金髪碧眼

※絵画でも描かれる様に私の考えた天使は基本的に金髪碧眼ですが、デスペラートの生まれの天使及び堕天使であるクラティアとアッシュは銀髪紫眼です。これは二人以外にも共通して言えますが、二人はこの髪色と目の色で差別を受けた事はありません。

……どっちかと言うと、デスペラートの皆様は階級が上の方でしたので支配していました。

司会:夜魅
ゲスト:クラティア・デスペラート、アッシュ・デスペラート

夜魅「天使の階級で言うと、お二人は智天使(ケルビム)ですね。寺院や神殿の入口を守る番人の役目を持っています」
クラティア「ちなみにこの階級の姿は四枚の翼があって、腕や顔が四本ずつあって、その足元に車輪がある異形の姿らしいよ。あぁ、何て気持ち悪いんだ」
アッシュ「車輪に至っては、人体と何も関連性がありませんからね」
夜魅「ですので、天馬を動かす馬車として使いました。車輪はこれで良いです」
クラティア「地獄で翼を焼かれて、上手く飛ぶのに苦労したから、この手綱にはお世話になったよ。…最も天馬を召喚するのには私の血を使わなければならなかったけど」
アッシュ「私も翼を焼かれているので、天馬と契約していて良かったです。ところで作者様」
夜魅「何でしょうか」
アッシュ「私はいつまで、『人デ無シ乃宴』で放置されていなければならないのでしょうか?」
夜魅「うーん…ケルビムの設定変更とかあったし、『ドラゴンボール超』の感想とか書いていましたしね」
クラティア「早く君が本格的に乱れるところが見てみたい」
アッシュ「御先祖様、それを私に仰られても困ります…」
夜魅「って言っても、あんまり面白い出来になりそうにないんですよね。貴方の話は絞りカスみたいな感じで終わる気がしてなりません」
アッシュ「自分で書いておいて、何を仰るのですか!?」
夜魅「名前の無いモブと絡むなんて、面白味の無い作品に仕上がるだけですよ。ちなみに自分で言うのも何ですが、最高傑作はアッシュ×フェニックスの『朱の空を劈く悲鳴と高笑い』です。あれはエロさと狂気が上手い具合に書けたなぁと思いましたね。凌辱要素、ヤンデレ要素を惜しみなく使った気がします」
クラティア「神獣族か。異形の獣の姿と人の姿を併せ持つ種族と言う考え方であれば、竜神やドラゴンと何ら変わりないな」
アッシュ「不死鳥であるフェニックスは良いですよ。あの炎を纏って、私を全力で睨み付ける姿にいつ見ても興奮を覚えます」
夜魅「お前の性癖語りは良いとして、現在YouTubeにて無料配信されている『燃え尽きろ!! 熱戦・烈戦・超激戦』を見ていますが、ブロリーを殺そうとしたベジータ王が全ての原因なのでは? ロクな事しないね、本当に」
クラティア「コイツに王の資質は無い」
アッシュ「頭は良くても、少数民族の同族を殺そうとしている時点で無能ですよ。やり方次第では、ブロリーを従えさせる事だって出来た筈ですよ。まだ、赤ん坊であるのなら尚更です」
夜魅「せめて、両性具有とかいたのなら種の繁栄が出来たかもしれないのにね。女性が少ないですから、しょうがないですね」
クラティア「アッシュ、君の場合だともう一人の人格を分離させて子供を産ませる事も可能だろう?」
アッシュ「なので、相手を見つけなくても良いですね」

ちなみにデスペラートの方々は近親相○を一部でやっている者もいたと言う設定ですので、このぐらいはまだ序の口です。
この様に普通の天使からしてみれば、奇行が目立ったデスペラートの方々ですが、天使らしく職務などもやっていた為にそう簡単に処刑する事は出来ませんでしたし、一部ではまともな方もいました。

夜魅「それにしても、ブロリー初登場のこの映画、何かイマイチ盛り上がりに欠けるな」
クラティア「ベジータは映画になると、途端に扱いが悪くなるね」
アッシュ「『復活のF』が一番まともなのでしょうか?」
夜魅「悟空が弱らせておいたのを単純にボコってるだけなんで、活躍したとは言い難いと思います。別に私、ブロリーそんなに好きじゃねぇんだよなぁ。この脚本家が露骨に推してる感じがして。ドラクエ5のビアンカ並みに推してて好きになれない。私が映画のキャラで好きなのはターレスとクウラ様とジャネンバだしなぁ…」

悟空顔ならOKなの? と言う訳でもなく、ゴクウブラックは正体を知った途端に嫌いになりましたが、MADのネタとしてはザマス&ゴクウブラックは期待の新人です。

夜魅「悟空顔として、一番好きなのはバーダックかな」
クラティア「何時の間にか、映画の話になったね」
アッシュ「私達以外にもデスペラートの生まれは存在するのでしょうか?」
夜魅「それは私の気分次第だよ」

ちなみにヴェルインも金髪碧眼ですが、彼が天使と言う訳ではありません。
悪堕ちした際は金色の髪が少し薄くなり、目の色が緑から琥珀色に変化しています。
また、当初は呪いの泥を被ってしまっている為、首の血管が赤く疼き出し、目も最初は銅色で光が無い状態でしたが、徐々に馴染んでいって綺麗で光のある琥珀色に変化しています。
シュテールの方が馴染みが早いですが、激痛には苦しんでいました。
美琴のもう一つの人格である"ミコト(リメイク前で言う黒アカリさんみたいな存在)"は精神世界で美琴を殺して、自分が現実世界に出ていましたので、ヴェルインやシュテールとはまた違います。ちなみにミコトは戦闘力が表面化しているので、美琴の前世の姿とは違いますが、いずれにせよヴァイエルを小細工無しで嬲り殺しに出来る程の戦闘力を秘めています(もっとも、この事が原因でヴァイエルを怒らせる事になる)。
美琴のもう一つの人格であるミコトの説明はいずれします。
最近はデザインをよく考えたので、以下にも悪堕ちヒロインっぽい感じが気に入っています。
性格も容赦の無い冷酷なドSっぷりがシリアスな感じで好きです。

夜魅 2016年11月20日 (日) 03時06分(3335)
タイトル:バッドエンドと捉えるべきか?

※未来トランクスが住んでいる本来の世界線は全王様がザマスごと破壊して、まさかの消滅。
自分達もいる別の世界線にトランクスとマイの二人は移住しましたが、これはつまり今まで彼等がやってきた事は全て無駄になってしまい、世界は救えなかったと言うENDに…。

……しかも、何気にザマスの目標だけが達成されてしまっている(絶望)。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「えぇ〜っと…本当にコレで終わっちゃうの?」
颯「あぁ、らしいな…」
シエル「悪い夢でも見ているのでしょうか…?」
夜魅「いや、マジで何なんだよ。この終わり方は。着いていけないんだけど?」
颯「その感想を抱いたのは、お前だけじゃないと思うぞ」
シエル「何か…凄いどんでん返しが来てしまいましたね…」
夜魅「前回のHAPPYENDモードは何だったのでしょうか? 何故、先週の様な終わり方が出来なかったのでしょうか? 悪い言い方をすると、せっかくベジットが上手い具合に踏み台になってくれてトランクスに華を持たせたのに力を貸してくれた皆は全員ザマスに殺されてしまって、何だかんだでザマスの目標が達成されてしまったのが一番気に食わなかった」
颯「何で未来だけやたらとハードモードにされてるんだよ」
シエル「現代では死人一人出さない世界だと言うのに…」
颯「トランクスは最後まで諦めなかったのに、何故こんな仕打ちを?」
シエル「彼が最後に流した涙は"悔し涙"でしょうね」
夜魅「ご都合主義と言われたって構わない。先週の終わり方が最高に良かっただけにこれは悔やまれますね」
颯「良いのか? こんな後味の悪いENDで」
シエル「全王様ENDのせいで凄く無意味な戦いをしていたなとしか思えませんね」
夜魅「カイさん、超見てる? この終わり方は無いよね?」
颯「釈然としない終わりだな。こんな事なら、トランクスはザマスと戦わなくても他の時代に避難すれば良かった事になる」
シエル「ドラゴンボールの正史の歴史が消え去ってしまいましたね」
夜魅「『復活のF』と言い、今までやった事を否定する様な終わり方って嫌なんですよね」
颯「つーか、トランクスとマイは現代に住んだ方が良くないか?」
シエル「私もそれは思いましたね」
夜魅「未来トランクス編の後はどうなるんだろ?」

本当に報われないなぁ、未来のトランクス。先週までは「よし、これでもう終わりだ」と思っていたのにまさかの今日の67話。幾ら何でもあんまりな気がします。
ちなみにシエルも未来人ですが、ある程度の時間移動は時空神クロノスから許可が出ていますが、飽くまでシエル達は様々な時代に群がる邪神達の駆除が第一優先な為、その時代の者との接触は基本的に厳禁です。
つまり、シエルは邪神に襲われた颯を庇った時点で"禁忌(タブー)"を犯してしまっています。

夜魅 2016年11月20日 (日) 16時39分(3336)
タイトル:やはり、納得がいかないので66話を正史とします

※『ドラゴンボール超』の67話は存在しなかった事にしましょう。
そうだ、北朝鮮がミサイルを発射して67話は放送されなかった事にすれば良い(現実逃避)。
私は同人のAFに逃げます。もう、批判意見を聞いていないと私は正気を保てません。

……東映のアニメスタッフと67話の脚本家は絶対に許さない。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「孫の代まで恨んでやるわ! こんな最後の最後でクソみたいな結末にしやがって! 何が時間を遡って平行世界の同一人物がいる所に駆け落ちだ死ね! マイさん、今回ばかりは冗談辛いわ! それで納得するな! じゃあ、何故過去の悟空達にSOSを求める必要があった!? 全て茶番だと言いたいのか!? 今までこちらがやってきた事を嘲笑うかの様に否定しやがって! 未来トランクスに悲しい顔をさせてあんた等は何をしたいの?!」
颯「やっぱり、どう考えたっておかしいよな今回! で、次回は新章の繋ぎとしてのギャグ回か? ふざけんな! ギャグに逃げやがっててめぇ等はサイコパスか!? で、新章は悟空暗殺編? 勝手にやってろ死ね!」
シエル「何故、66話を正史のHAPPYENDにしなかったんですか! 何故、ここで全王を登場させる必要があったのですか!? 何故、頑張ってやってきた事を最後の最後で否定する様な形にするのですか!?」

ここでちょっと、ドラえもんの話が入ります。

のび太「……まてよ? 取り消したら、僕らは元の世界に戻れるけど…魔法世界の方はどうなるの? 魔王に捕まってる皆はどうなるの?」
ドラえもん「え〜、それは…、つまり……」
ドラミちゃん「"パラレルワールド"になる訳よ」
のび太「パラ……何だいそれは」
ドラえもん「つまりね、あっちはあっちで、こっちと関係ない世界として続いていく訳」
のび太「"それじゃちっとも解決にならないじゃないか!!" 戻ろう、タイムマシンで!!」
ドラえもん「やはり……そうすべきだろうね」
ドラミちゃん「あたしも一緒に行くわ」

夜魅「のび太の爪の垢を煎じてトランクスに飲ませろ。トランクス、お前本当にこのままで良いのか?」

Twitter民の反応。

・別にドラゴンボールの超展開は今に始まった事じゃない。
Zのフリーザ編→悟空が帰って来ない。セル編→悟空死ぬ。ブウ編→サタンのおかげで勝つ。神と神→悟空が負ける。復活のF→地球消滅。シャンパ編→試合をしないで負ける。未来トランクス編→世界消滅。

夜魅「確かに超展開は今に始まった事じゃないね、うん。でも、それはHAPPYENDで終わったからですよね? "復活のF"の時はやり直しをしたんだから、実質的に皆は死んでいないのと同じ。でも、今回ばかりは全王様によって消された未来の世界を変える事は出来ない」
颯「トランクスとマイ…今回は本当にキレて良いぞ?」
シエル「誰がこんな残酷な結末を提案したのですか…」
颯「これから先、トランクスが本当の意味で幸せや安らぎを手にする事は無いんだろうな。自分がトランクスと言う男である限り、世界を救えなかった事実は永遠に心を傷付け続ける。死ぬまで……いや、寧ろ死んだ後ですらもその心が未来永劫救われる事は本当に無いんだろう」
シエル「すっかり改心して親馬鹿になった父親に、息子とは言え、時間軸の違う成長した息子に涙を流して思ってくれる母親、存命中の悟空とピッコロ、師匠の悟飯、そして、何よりも平和な地球…マイはともかくとして、トランクスは絶対に現代で生きた方が幸せだと思うのですが」
夜魅「悟空を暗殺するのなら、この結末を招いた第一級戦犯の悟空をぶち殺して差し上げた方が良いと思うのですが、どうでしょうか? カイさん、これでもあんたは悟空を擁護出来るか?」
颯「言っちゃ悪いけど、本当に悟空は戦犯だぞ今回は」
シエル「ただ、ザマスは遅かれ早かれこの計画を進めていたと思いますけどね。一概に悟空に責任を擦り付けてしまうのは御門違いですが、あんな事をしておいてヘラヘラしているのが気に食わないと言いますか」
夜魅「一応、全王様の危険性はビルス様とウイスさんが事前に警告してくれていたんだよね。でも、視聴者的にもそこを真面目に取り合わなかったのはやっぱり人間って実際に目で見ないと分からない訳なんですよね」
颯「どの道詰んでたから、全王爆弾で全部ご破算にしたんだろうな。やっぱ、ふざけてるな」
夜魅「現在の私の心境は映画『屍者の帝国』の主題歌みたいな感じ。お願いだから悪い夢なら覚めて。2016年もそろそろ終わるってのにこんな結末を受け入れなきゃいけないのか」
シエル「しかし、批判無しで冷静に考えると全王が呼び出された時点で未来トランクスのいる世界での地球は悟空、ベジータ、トランクス、ブルマ、マイ、第七宇宙の界王神、ゴワス様を除いた全ての生命体がザマスの怨念体に殺されて、唯一の戦力である悟空、ベジータ、トランクスが事実上の戦闘不能、更には世界そのものと同化したザマスが悟空達の現在の世界へと干渉し始めると言う最悪の事態でしたからね」
颯「それを思うと、"ザマスが滅ぼされる"か"全王が世界を消去する"しか選択肢が無かったんだろうな。そうなると、やむを得なかったんだろう」
夜魅「そろそろ落ち着いて来たので、言わせて貰うとザマスの勝ち逃げを阻止して他の世界の影響を断てた事が唯一の救いなんでしょうね。そう納得するしか無いんでしょうけどね! あぁぁあああああああああああああああああああああっ!!!(言葉にならない叫び)」

冷静に結末を受け入れられたとしても、やっぱり、未来トランクスやその他のキャラクターの幸せを願う私としてはこんなENDを望んでいなかったんです。
だってさ、66話を見れば、誰しもが満場一致のHAPPYENDだと思うでしょう?
それが何故こんな……私は未来トランクスの姿を見る度に「あぁ…」と考えなければならないのでしょうか。
正直、ドラゴンボールの二次創作を書くつもりはありませんが、戻って自分の納得のいく結末を考えたいと思った程です。
何でこう、上げておいて落とす展開にするんでしょうかね? 私が言えた事じゃありませんが、鬱で仕方がありません。ちょっと考え過ぎて気持ち悪くなってきた…。

夜魅 2016年11月23日 (水) 00時09分(3337)
タイトル:綺麗な方もいて欲しかった

※前に紹介した"神の見習い"と言う設定のキャラクターであるサリアスは『ドラゴンボール超』のザマスを見ながら考えたキャラクターですが、如何せんザマスがあそこまで悪役として大きく成長するとは作った当初は考えていなかったので色々と本人と打ち合わせをしています。

……サリアスだけじゃなく、真紅やヴァイエルも人間嫌いではあるけどザマス程酷くはないかな。あと、別次元(未来)のサリアスは悟りを開いた後は普通に人格者みたいな感じになっています。

司会:夜魅
ゲスト:サリアス

夜魅「真紅やヴァイエルも人間嫌いではありますが、真紅は颯やシエル、美琴と言った主要人物には好意的に接していますし、ヴァイエルは話が分かれば、自分の味方に引き入れようとする辺りまだ比較的マシな部類とも言えます。真紅は人間嫌いと言うより、"傲慢"な奴なら誰であろうと嫌いだし、ヴァイエルは復讐心に囚われているので、ザマスよりは説得力があるのでは?」
サリアス「私のイメージキャラクターと言うより、モデルと言うのでしょうか…。まさか、ここまでの外道だとは思いませんでした」
夜魅「私も君を考えた当初はあんなトチ狂った病ンデレサイコホモに成長するとは思ってなかったよ。あのナルシスクソ野郎め」
サリアス「そういえば、他の次元でも私が登場するらしいですね」
夜魅「もう一人は悟りを開いた"人格者"としての同一人物。『ドラゴンボール超』で言うとすると、別次元の方へ行ったら"俺達が知ってるザマスと違う"みたいな感じで聖人君主のザマスがいたって言う事」
颯「要は綺麗なザマスって事か」
シエル「まぁ、全ての次元で自分が悪い事をしているとは限りませんからね。実際の展開でも、綺麗なザマスが出てきてくれれば良かったのですけれど」
サリアス「貴方達は?」
夜魅「『Zenith』の主人公コンビです」
颯「説明が雑過ぎるだろ」
シエル「もう少し丁寧な説明を…」
夜魅「しょうがないなぁ」

※ちなみに今話しているサリアスは綺麗な方のサリアスです。

サリアス「なるほど、罪を犯してしまった別次元の私を倒す方々ですか。出来る限りの協力は致します。私も嘗ての未熟な自分とは決別したいものです」
颯「昔はあんなんだったが、今では人間をどう思ってるんだ?」
サリアス「…難しい質問ですね。今の私とて人間に対する認識が完全に変わったかと問われれば、はい、そうですと即座に肯定する事は些か引っ掛かります。しかし、私は視野が狭すぎたのでしょう」
シエル「誰にでも過ちはありますよ。過去の貴方が殺してきた命を清算する事は出来ませんが、貴方は過ちに気付けた」
颯「何事も悪い方に行くとは限らないよな」
夜魅「『ドラゴンボール超』で67話の結末から大分落ち着きました。納得は到底していませんがね」
颯「2ちゃんねるのスレでも、BADENDって事で荒れてるからなぁ」
シエル「あんな結末をHAPPYENDと認識出来る人が羨ましいですね」
サリアス「最後にザマスが思念体になって、未来世界の住人を殺すだなんて誰が想像したのでしょうか」

カードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』に出てきた孫悟空:ゼノが孫悟真のカラーリングと一致しているので、何となく懐かしい気持ちに駆られますが、赤と黒のカラーリングは私の他のキャラクターでもいます。
ちなみにサリアスの師匠的(ゴワスさん)なポジションもいます。

夜魅 2016年11月26日 (土) 18時44分(3342)
タイトル:18号が可愛かった(クリリンが羨ましい)

※現実の女性は結婚したり、子供が出来たりすると旦那がどうでも良くなる事が多いだろうから、18号は妻の鑑。基本的にクールビューティーな彼女だが、旦那のクリリンにはデレデレと言うか、女性らしいのはテンプレだけど好き。

……未来の18号は17号と共に地獄に堕ちて、永遠に苦しみ続ければ良いけどね。

司会:夜魅
ゲスト:シュラード、ノクティス

夜魅「前回のショックで怒りと悲しみで嫌になっていましたが、今回は良かったです。18号はツンデレキャラクターの中でも断トツの可愛さと美しさを誇りますね。金髪碧眼で声も良い感じに低くて、おまけに老けないのだから本当にクリリンは勝ち組だよ」
シュラード「爆発しろ、クリリン」
ノクティス「まぁ、一回爆発してるがな。アニメオリジナルの方ででブルマに似てるマロンって奴と付き合ったのは黒歴史だな」
夜魅「あの子はアニメオリジナルのキャラクターながら、甘えた様な声とぶりっ子な態度が印象に残っていますね。え? 勿論嫌いなキャラクターですよ。ぶりっ子は撲滅すべきです」
シュラード「何か、ドラゴンボールの野郎共って身長が低い程良い嫁さん貰ってるよな」
ノクティス「悟空は負け組だと言いたいのか? 俺もチチはあんまり好きになれんがな」
夜魅「チチと18号が買い物に行ってるシーンで二人が並んで歩いているんですが、そのシーンを見てチチの年齢を感じましたね」
シュラード「昔の声優だったら可愛かったが、今はおばはんだしな」
ノクティス「それにしても、ブルマも大概老けてないよな」
夜魅「流石ですよね。一般的な願いはお金があれば、叶えられますから。あぁ、お金が欲しい」
シュラード「それにしても、界王様はまた生き返らせてもらえなかったのか」
ノクティス「まぁ、18号の言った通り生きてても死んでてもそこまで変わらないだろ」
夜魅「ブルマも懲りていませんね。タイムマシンまで壊されたのは可哀想ですが、犯罪だと言うのなら仕方がありません」
シュラード「シエルみたいなタイムパトローラーも犯罪になるのか、この場合?」
夜魅「百年後の世界でのシエルを始めとしたタイムパトローラーは時空神クロノスの監視下でタイムマシンが合法的に扱えます」
シュラード「えっ、じゃあビルスの言う犯罪行為にはならないって事か?」
ノクティス「だが、そんな事を認めたら下心剥き出しでタイムパトローラーになろうとする奴が出てくるんじゃないか?」
夜魅「勿論いますが、そんな事をすれば直ちに処刑されてしまいます。"最初からいなかった者としてね"」
シュラード「重い処罰だな」
夜魅「まぁ、そもそも過去に行ったり未来に行ったりする事が犯罪ですからね。タイムマシンを使ってる時点で犯罪スレスレの行為なんですよ。ただクロノス曰く」

クロノス「別にタイムマシンを使って、過去や未来に行ったりする事は良い。だが、問題はそれ以上の行為が許されないんだ。現代の生活に嫌気が差しているタイムパトローラーは特に問題を起こしがちなのが、過去や未来にある希少価値の高い物を取っていって現代に持ち込んだりする事やその時代の人間に接触するの事がある。増してや、その時代の人間と肉体関係を結ぶなど言語道断だ」
夜魅「例を挙げるとすると、漫画『ONEPIECE』のこれから先の展開なんて未来に行けば分かる事でしょう。そこで漫画を買ったとして、自分の世界に戻ってネットとかでその展開を包み隠さずに暴露する事は立派な犯罪行為です」
シュラード「まぁ、基本的に色々と気になっても漫画とかにも触るなって事だろうな」
夜魅「未来や過去の産物に触れるだけならまだしも持って帰ったりするのはまずいです。口の軽い人間がその産物を他人に見せた時点でその事を知ったクロノスが自ら粛清するか、或いはクロノスの雇った殺し屋に殺されます。タイムパトローラーが違反したタイムパトローラーを殺す事もあります」

そう言った方々は「最初から存在しなかった事になるから、人殺しにはならない」と言う理由が通じる世界です。

夜魅「しかし、そうなる前にクロノスがタイムモニター(ドラえもんで言うタイムテレビみたいなもの)で過去や未来、全ての時間軸を見通しているのでバレない事は無いです、絶対に。あと、様々な歴史を記録した"アカシックレコード"の管理者でもあるので、それを見ないって事も無いです。"バレなければ良い"なんて考えてる時点で殺されてますよ。だから、今日の話のブルマはタイムパトローラーで無いにも関わらず、タイムマシンを造ろうとして時間の行き来を考えているので処罰されます。とは言え、クロノスさんも優秀な人材が欲しいでしょうから"私の下で働いて成果を見せれば、お前の罪は取り消してやる"と言うかもしれません」
シュラード「まぁ、タイムマシン造れる科学者って時点で化け物みたいな頭脳を持ってるからなぁ」
ノクティス「そもそも、ドラゴンレーダー造れる時点でおかしいだろう」
夜魅「半分ドラえもんっぽいよね、そこら辺。今、ドラえもんの秘密道具の項目を見ていますが、ザマスにドラえもんの"独裁スイッチ"を渡しておけば穏便に事が進むのではないでしょうか?」

知らない人に説明しておくと、これは独裁的な人を懲らしめる為の道具であって消されてしまったターゲットに実害はありません。では、ターゲットは何処へ行くのか? と言うと、消された訳ではなくターゲット自身がいないパラレルワールドへ移ります。

夜魅「よし、これで未来トランクス編は全て解決だな。ブラックに成り済ましてザマスにこれ渡して"これで人間0計画が達成出来るよ"って言えば良い。自分一人で酔ってろあのクソ緑」
シュラード「ドラえもんの道具を使う事自体がまず反則行為だろ」
ノクティス「しかも、この道具はのび太が使ったからのび太を反省させる事が出来たんだろう? 心底腐った独善的で頭の切れる冷酷な人間だったら自分にとって都合の良い世界を実現して"我こそが正義"だなんて言う身勝手な確信を深めるだけだろう」
シュラード「でも、消された人間に危害は無いからな」
夜魅「でも、ただ嫌いな奴がいなくなれば良いってだけだったらこの道具はとても有用性があるのでは? 嫌いな奴に苦しんでもらいたいのは山々ですが、消えてくれるだけでも相当な儲け物です。ってか、タイトルから大分離れた話になってるけど良いのかな。良いよね」

さて、来週はアラレちゃんが出ますが、私としては『ドラゴンボールGT』の後に放送されたリメイク版の"茶髪"のアラレちゃんの方が馴染み深いですし、声も川村妙子さんの方に馴染みがあります。どうも、小山茉美さんは『BLACK LAGOON』のバラライカさん(超怖い戦争狂のお姉さん)イメージがあってう〜ん…と混乱してしまいます。
ってか、やっぱり昔の方が割と作画が良さげだし。
こんな事は言っては、元もこうもありませんが、どちらかと言うと常識度が高いリメイク版のアラレちゃんの方が好きです(舌足らずのロリ声がイメージに合ってるのもある)。
地味に女の子も結構可愛いのが多かった。みどりさんの声優がビーデルさんと同じ皆口裕子さんだから可愛いのは当然なんですけどね。
黒歴史扱いされてるのかは知りませんが、リメイク版のデザインをお目に掛かれないのはちょっと残念です(私にとっては、こちらがギリギリ世代に入る)。

夜魅 2016年11月27日 (日) 16時10分(3343)
タイトル:特に言う事無しのつまらなさ

※『ドラゴンボール超』69話のアラレちゃん回。はい、クソつまらなかったです。つまらなさすぎて、一切表情筋が動いてませんでした。って思ったら、またキング・リュウですかそうですか。

……だから、ギャグ回はそんなに好きじゃないんですよ。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「キレの無いギャグだな。だから、何て言うんでしょうね? 私は理不尽系や不条理系なギャグでもボケとツッコミがしっかりしているギャグの方が好きなので今回の回はひたすらに事態を回収しようとしているので、ひたすら真面目にボケ倒してるんですよ」
颯「つまり、ツッコミがいないと言う訳だ」
シエル「真面目にボケに付き合ってしまったから、面白くないと言いたいのですね?」
夜魅「私が面白いと言ったのは、ザマスをスルーした時の悟空とベジータの反応とかザマスにゴクウブラックが無視されてるが、良いのか? とツッコんだ時です。要はシュールな笑いですね」
颯「やっぱり、ツッコミ役がいないと成り立たないな」
シエル「でも、次回もあからさまにギャグ回ですよ」
夜魅「見るからにそうとしか思えませんよ。新章の繋ぎとか良いので、早く本編に移ってもらいたいですね」
颯「で、今からどうするんだ?」
シエル「そういえば、『ZenithU』の方で新しいキャラクターが生まれましたね」
夜魅「金髪碧眼のツインテールの美少女キャラクターです。え、テンプレだって? まぁ、そんな事を言わずに」
颯「名前は何て言うんだ?」
シエル「金髪碧眼と言うと私と一致してはいますが、そちらは青い目ですね。私は緑ですし」
颯「あと、向こうの方が大分女の子らしいぞ」
シエル「余計なお世話です」
夜魅「まぁ、あっちはお嬢様ですからね」
颯「何かさ、お嬢様が妙に多くないか?」
シエル「私もそう思います」
夜魅「単にお嬢様が好きなだけでは駄目ですか? 一人は出さないと気が済まないんですよ、私」
颯「小咲もお嬢様だしな」
シエル「由緒正しき魔術師の家系と紹介されていますね」
夜魅「小咲自身、気に入っているキャラクターでもありますしね。しかも、結構強いし」
颯「アイツ、意外と武闘派な所があるからな」
シエル「外見に反して、中々手強い子だと思いました」
夜魅「現在、リアルタイムを調べたところ、女が嫌いな女と言う言葉が載っていました」
颯「あれってただ単に人間嫌いなだけだろ」
シエル「自分が何かをされた訳でも無いのに、やたらと非難するのは人間の醜さがよく見えますね」
夜魅「主張をさせてもらうと、私は"自分の事を自分の名前で言うぶりっ子"や"自己顕示欲"が強い人は苦手です。だから、Twitterはやらないでいます。他人の事は他人の事と思える様なサラッとした女性になりたいものですね」
颯「お前は寧ろサラッとし過ぎて乾いてるだろ」
シエル「基本的に冷たそうな感じですからね」
夜魅「あんまり集団で行動したいとは思わないなぁ。人に合わせたりするの面倒そうだし。まぁ、嫌いな人間は幾らでもいますが、正直自分に危害を加えて来なければ、ドブの中にいる虫みたいなもんだと思っています。しかし、今まで仲良くしていた人が自分から離れて他の人から仲良くしていると? って思いますね。凄い手の平返しをされたと言うか。まぁ、そいつって結構嫌われてるんですけどね」
颯「お前って友達多そうな人間嫌いだよな」
夜魅「友達が多そうな人ってのは距離感が下手な人間だと思います。あと、数で対抗してきそうだし。"多い"ではなく、"多そう"ってのが嫌いです」

愚痴を言いましたが、イマイチ他人を信用出来ていないのが現状です。
最近、面白かったアニメ(ドラゴンボール超)はトランクス編が最悪の形で終わり、結局繋ぎのギャグ回に時間を掛けるだけで笑えないし、どうすれば良いのやら。

夜魅 2016年12月04日 (日) 15時47分(3344)
タイトル:カンザキミコトの紹介

※颯の存在が消えた事を受け入れなかった、或いは受け入れたくなかった"拒絶"と自分のせいで颯が消えてしまったと言う"懺悔"または"罪"、そして、愛する人はもう戻ってこないと言う"絶望"から生まれ、現実世界に出たもう一人の美琴…と言うヒロインにはよくある悪堕ち。
どんな人も悪に満ちれば、

……分類としては"別個体化"とも言うべき、オリジナルとそれから生まれた個体が戦う展開になります。

カンザキミコト…身長:158cm、体重:47kg。スリーサイズは85(E)・58・83…と美琴をベースにしているのと、胸元の開いた黒のドレスを着ているので巨乳なのが分かる。武器は『弓』。美琴より上の精密射撃と右手の籠手は矢を生成する能力を持ち、箙を持たずとも高速での連続射撃が可能。黒に染まった弓矢は"呪い"が込められており、これに当たった者は鉛の様に身体が重くなり、様々な能力に支障が出る。素の戦闘能力も高く、ヴァイエルを返り討ちにしており、彼は致命傷を負い、動揺を隠せないでいた。
美琴に対しては、前から彼女を恨んでおり、「アイツさえいなければ、私は自由だった。自分だけが可哀想だと思って、自分の存在に嘆いているアイツが憎かった。自分がどれだけ恵まれているのかも知らないで…」と嫌悪に満ちた声で憎悪と羨望を語っていた。反面、颯に対しては美琴とは異なり、あまり関心を示していなかった。
優しげな美琴とは異なり、無機質で何処か退廃的な雰囲気を纏う金髪金眼(橙色から色素が抜けた様な金髪。髪の長さは美琴と変わらない。目は縦長のジト目で琥珀色)で黒く染まったカチューシャの様なリボンを身に付けている。髪の色や目の色、目付きなどで全く印象が異なっているが、姿形は変わっていないのでシエル達は驚愕していた。尚、バイザーは「こっちの方が色気があって好き」などと宣っていた。背中には黒い翼が生えており、羽根の雨を降らして、攻撃する事もある。
一人称は「私(わたし)」で一貫している。二人称は「貴方」が基本だが、敵と見なした場合には「お前」に変わったりする事もある。
雰囲気に違わず、冷酷で非情な性格をしている。女の子らしい喋り方をする美琴とは異なり、冷ややかで何に対しても無感動な喋り方と声色で話す。しかし、暗闇の精神世界から解放された後は抑えていた感情を時折露にする事もあり、精神世界で美琴を殺した時には高笑いをし、ヴァイエルが動揺を隠せないでいるのを見て静かに嗜虐的な笑みを浮かべるなど、喜怒哀楽が無い訳ではない。

本音を言わせて貰うと、神崎美琴よりミコトの方が良い意味で人間らしく、同時に冷酷で好きです。こういった悪堕ち系での女性キャラクターは彼女が初めてなので非常に思い入れがあります。ちなみにバイザーは普段の美琴よりこちらの方が好きだと言う事を宣っています。
分類的にはダークヒロインな彼女ではありますが、最期は何処か切ない結末を迎えているのと彼女なりの事情があったので根っからの悪ではありません。

夜魅 2016年12月10日 (土) 19時19分(3345)
タイトル:悟空が死んでも特に何も感じなくなる

※悟飯が何気に毒舌な気がしますが、そこは置いといて久々にヒットさんが登場。『ドラゴンボール超』のキャラクターの中では随一のかっこよさを誇る彼ですが、そんな彼も来週では作画崩壊の被害者になってしまいました。

……予告で悟空も生き返っているし、一体何がしたいのやらよく分かりませんが、ヒットさん目的で視聴を続けます。

司会:夜魅
ゲスト:フェニックス、アッシュ・デスペラート

夜魅「今回はゲストを変更しました。颯君とシエルさんの主人公コンビではなく、フェニックスさんとアッシュさんの因縁コンビに変更しています。さて、突然ですが…ここでお知らせです。2月5日から新章の"宇宙サバイバル編"と言う展開に突入し、オープニングの歌が変わります」
フェニックス「となると"悟空暗殺編"は案外短いのかもしれないな」
アッシュ「あの章に時間を掛ける必要性は無いと思いますよ。孫悟空は何度も死んでいるのに今更殺されようが何も感じません」
夜魅「新しいオープニングの歌を担当するのは何と演歌歌手の氷川きよしさんです。彼自身もアニソンを担当するのは初めてだそうで」
フェニックス「あのオープニングはもう変わらないものだと思っていたが、意外だな」
アッシュ「何にせよ、あの歌はそんなに好きではないので変わってくれるのは嬉しいですね」
夜魅「氷川きよしかぁ…最近あまり見かけないなぁと思いましたが、相変わらずイケメンですね。イケメンと言えば、成宮寛貴さんは芸能界を引退していましたね。コカイン騒動については、真偽の程は定かではありませんが、現在の本人の精神衛生上、これ以上公に出るのはあまり宜しくないでしょう」
フェニックス「珍しく芸能界の事について触れるな? 普段は闇が深いからと嫌っているのに」
夜魅「まさか、引退までするとは思っていませんでしたからね。最近はどうも薬物関連の話題が多いなと思いまして」
アッシュ「成宮寛貴ですが、彼は同性愛者だそうですね」
夜魅「別に同性愛者でも私は構いませんが、襲うのは犯罪でしょう。ザ・グレート・サスケさんの息子が成宮さんに肉体関係を迫られたとかが本当だったら何とも言えませんけどね。真実を問い詰めようにも成宮さんは行方を眩ますのでこれ以上の追及は出来ないと思いますよ。さて、そんな暗い話は置いときますか。私も三次元のこういった話にはあまり興味を示してはいません」
フェニックス「現実だから、あまり興味が無いだけだろう」
アッシュ「ところで私はいつまで放置されなければいけないのですか」
夜魅「書く気がしないだけですよ」
アッシュ「それは重大な問題ですよ」
フェニックス「お前は普段は攻めなんだから、たまには受けになれ。そして、辛さを思い知れ」
アッシュ「別に受けが辛い訳ではありませんよ。ですが、長い間放置されるとこちらも萎えてくるんです」
夜魅「大丈夫だよ。結末は決まってるから。でなきゃ、書かないですしね」
フェニックス「ところでフェンリルは未だに出ないんだな」
夜魅「近い内に出ますよ」
フェニックス「私はコイツと組むつもりは毛頭無いからな。なるべく早めに頼む」
アッシュ「フェンリルさんと組もうとしても、彼には真紅さんがいるので無駄だと思いますよ」
フェニックス「ふざけるな! こんな変態と組まされるこっちの身にもなれ!」
夜魅「こっちだって、新キャラクターの説明とかあるんだし勘弁してよ」
フェニックス「お前はそうやって新キャラを増やしていくから、収拾が付かなくなるんだろう。特に金髪の女キャラは一体何人いるんだ?」
夜魅「銀髪の男キャラと同じくらい数えたくない存在だね」

2月5日からの『ドラゴンボール超』の宇宙サバイバル編では私の何気に好きな17号もメンバー入りしているので、地味にテンションが上がっています。未来トランクスと言うイケメンが退場し、再びイケメン登場。しかし、設定の通りであれば妻子持ちと言う罠。
天津飯以上に結婚するイメージが無い17号のこの設定を見た時には驚きましたが、どんな人なのか気になりますね。
ってか、トランクスもマイがいるし、私の好きなキャラクターはどんどん女性とくっついている気がする。
超だと悟空も何気に不遇な扱いをされている気がする。

夜魅 2016年12月18日 (日) 18時07分(3346)
タイトル:終始モブが冷静過ぎる件について

※アッシュにエロい事をした今回の竿役であるやたらと冷静過ぎるモブが最後まで興奮気味にはならなかった件について語ってみる。エロ同人には必要不可欠なモブの存在は時に筆者に疑問を抱かせる存在でもある。

……いつか、名前有りのキャラクターとして出てくる事もありえるのかもしれない。

司会:夜魅
ゲスト:クラティア・デスペラート、アッシュ・デスペラート

夜魅「やっと書けた。いやー、前回の更新から二ヶ月の時間が経っているとは思いませんでしたよ」
クラティア「おいおい、私の可愛い子孫なんだ。もう少し丁重に扱うべきだと思うんだが。とりあえず、お疲れ様」
アッシュ「本来の私なら、こんなミスはしないと思うのですがね」
夜魅「書いてて思った事はモブの人冷静過ぎる」
クラティア「ところでモブの容姿については、特に考えてなかったのかな?」
夜魅「イケメンにすると、和◯っぽくなるからやめておきましたので、女性の関わりに縁の無さそうなって言う記述だけです」
クラティア「どうせなら、思いっきり不細工にした方が背徳感が出て良いじゃないか」
アッシュ「御先祖様。それは私に大人しく犯されろと言っている様なものですよ…」
夜魅「ですが、貴方にはやはり攻めの方がしっくり来ますね」
アッシュ「当然ですよ。私が美形に生まれ変わるまでは化け物染みた容姿の竿役だったのでしょう?」
クラティア「ごめん、それは何の話?」
夜魅「昔はケルビムさんが受けだった時にメーアって言う化け物みたいな外見のキャラクターがいてね。そいつがこの『人デ無シ乃宴』を開いた張本人なんですよ。しかし、化け物染みた容姿の奴よりイケメンの方が良いと判断して、アッシュが生まれたんです」
クラティア「じゃあ、そいつがいなかったらアッシュは生まれなかったと言う事か」

後にメーアって言う名前だけ使って、美少女キャラクターが生まれますけどね。

アッシュ「名前だけなら、女性でも違和感がありませんからね」
クラティア「名前だけならね。次の新作を期待しているよ」
夜魅「マジで何を書こうか迷ってます」
クラティア「好きなものを書いたら良いさ。私はどんなものでも楽しんで見れたらね」
夜魅「ありがたき御言葉。流石とある章を飾るに相応しいボスですね」
アッシュ「翼を失う前のご先祖様はこんなものではありませんよ」
クラティア「そう、私こそが"神をも超越せし帝王"だと言う事を」
夜魅「今回は短いけど、ここで終了とします」

夜魅 2016年12月22日 (木) 17時33分(3348)
タイトル:2017年が始まりを告げました

※新年の挨拶を去年の様にしておきたいと思います。いずれ、この雑談コーナーでは無く新しい雑談コーナーへと変わりますが、引き続きフリートークでの雑談をお楽しみ頂けたらこちらとしても幸いです。

……それでは、去年に参加した皆様も含め、新しいキャラクターも混ざりつつご挨拶をしていきたいと思います。

司会:夜魅
ゲスト:2015年9月15日(火)〜現在に至るまで紹介された皆様方(一部不在あり)

夜魅「昨晩、2016年の最後の夜は『Fate/GrandOrder』のアニメを視聴していました。いやー、キャスニキかっこよかったなぁ」
颯「もう全部アイツ一人で良いんじゃないかな? ってぐらいに強かったし、相変わらず頼りになるなぁ」
シエル「流石はケルト神話の大英雄ですね。キャスターになっても、肉弾戦がある程度出来ていましたね」
美琴「でも、何か杖を槍みたいに使ってたのが気になったね」
力也「ランサーの時の戦い方が抜けてないんだろう。実際にランサーへの未練を分かりやすく口にしていたからな」
竜児「俺も槍使いでしぶとさには自信があるが、あそこまでじゃねぇな。やっぱ、大英雄だわ」
小咲「こういう事言うと、アレだけどさ…あの人はランサーよりキャスターの時の方が強いんじゃないの?」
真紅「マスター(言峰綺礼)による制限が無かったからでは?」
バイザー「そろそろ、キャスニキより所長の話をしないか?」
ルヴィア「ゲームの時より、好印象な性格をしていたわね。あんなに可愛い子を無惨に殺すなんて残酷な事をするのね、レフって」

作者は序章と一章なら、動画で視聴した為ある程度は分かっています。

シュラード「ぐだ子(女性主人公)がモブになってたな。これは想定外だった」
ノクティス「しかし、モブになっても一際存在感があるな」
フェンリル「やっぱり、ぐだ男だと地味だな」
フェニックス「元になったのは遠坂凛の筈なんだが…」
ヴァイエル「しかし、あのレフと言う奴はとんでもない悪党だな」
ソフィア「貴方がそれを言いますか」
輪廻「俺はここにいるの場違いじゃないか?」
クロウズ「それは私も一緒だと思います」
テティス「ところでそろそろ挨拶を為された方がよろしいのでは?」
サリアス「アニメの感想を言ってばかりですね…」
夜魅「不満も見え始めたので、そろそろ挨拶をしたいと思います! せーの、」

一同『明けまして、おめでとうございます!』

颯「去年と流れが変わらない気がするのは気のせいか?」
シエル「キャラクターを集めて挨拶を言わせてるだけですからね」
美琴「極論だけどこれ以上無い正論だね」
力也「去年の流れだと、確か…」
小咲「パーティー会場に行ってるわね。もう散り始めてるけど」

真紅「では、私達も行きましょうか。おい、ケ…じゃなかった、フェンリル! 何故、名前が変わっているんだ!?」
フェンリル「神話の幻獣をモチーフにしたかったみたいだぜ? ってか、作者から聞かなかったか?」
フェニックス「更新がそこまで無かったからな」
真紅「何にせよ、また変更が加えられたのは事実か…」
フェンリル「去年いた奴もいれば、不在もいるな」
フェニックス「あの銀髪外道コンビがいなければ、ここまで清々しいとは」
ヴァイエル「いないとは限らんぞ?」
真紅「新年早々、貴様と出会うとはな…」
フェンリル「今年も修羅場になりそうだな…」
ヴァイエル「そう殺気を露にするな。こう見えても分別は弁える方でね。今は新年の宴会だ」
フェニックス(宴会と言うよりはおせちと雑煮を食ってるだけなんじゃないか…?)

颯「人外組は騒いでるな」
シエル「まぁ、今回は立場は関係無く平等にやっていこうと言う事でそこまで血生臭くはありませんね」
美琴「本編でも因縁の関係だからね」
力也「敵対関係多いな」
竜児「まぁ、それが売りだろ」
小咲「あれ? バイザー君とルヴィアさんは?」
颯「別の場所で二人と話してるだろ。ところで…」
ソフィア「初めまして、皆様」
輪廻「やっぱり、俺は場違いだな」
クロウズ「貴方はまだ主人公だから良いと思いますよ」
颯「ハーフ組の筈だったんだが、設定が変わってハーフではなくなったな」
ソフィア「私は"シークレットヒロイン"だそうなので、特に女性の皆様とは仲良くしていきたいと思います」
竜児「何だ? シークレットヒロインって?」
シエル「あまり、表に出ないヒロインと言う意味では? 私は準主人公なので定義が違いますが」
小咲「女性主人公はヒロインって意味でもあるんだけどね」
美琴「私の立場が…」
シュラード「お前って後方サポート型だからな」
ノクティス「仕方ない部分はある」
輪廻「五十嵐颯と言ったな? お前は人間でありながら、現世を彷徨う霊だけでなく天使や悪魔までを裸眼で視認出来る霊媒体質と聞いたが」
颯「視認出来るどころか、触ったり話す事も出来るぞ。あ、ちなみにこんな事が出来る理由は俺の最大のネタバレになるから話すのは無理だ。で、死神が俺に何の用?」
輪廻「さっきから、四人組の聖なる気を感じてな」
颯「だよな。おーい、隠れてないで出て来いよ!」
ミカエル「やれやれ、見破られていたか」
ガブリエル「私達を視認出来る存在がこうもいては隠れている気にはなれませんね」
ラファエル「料理も美味しそうだからね」
ウリエル「失礼させてもらった」
テティス「本物の天使が何故?」
サリアス「人間界の偵察ですか?」
ミカエル「いや、招待状が届いただけだ」
夜魅「私が招いただけです」

昨日はFateだけでなく、『モブサイコ100』も視聴していて、アニメ三昧でした。
『ワンパンマン』と同じ作者の作品ですが、これまた作画が凄い。作者はアニメ化に恵まれていますね。
絶妙にキャラクターが個性的でテンポが良く、面白い作品でした。まだ全話観ていないので視聴を続けたいと思います。
2017年もぐだぐだな調子で宜しくお願いします。

夜魅 2017年01月01日 (日) 16時06分(3349)
タイトル:ヴェルインと五十嵐颯の関係性

※『Zenith』の主人公である五十嵐颯の設定が変わっている事を言ったのは今が初めてでは無く、昨日の新年の挨拶でも言いましたので、今から設定の変更を伝えたいと思います。

……本人も言った通り、ネタバレが恐ろしい事になりますけどね。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「一言で簡潔に言わせて貰うと、颯君は"ヴェルインの生まれ変わり"…人間に転生した姿です」
颯「まぁ、ヴェルインって"創造神"だしな。破壊神と対になる存在の」
シエル「生まれ変わった…にしては、目の色ぐらいしか共通点がありませんね」
颯「ヴァイエルの奴も"目が主に似てる"とかほざいてたな」
シエル「目付きも結構似てますよ。意志の強そうな所とか」
颯「褒めているんだろうが、アイツと一緒にされてもな」
夜魅「生前…いえ、正確に言い換えれば、前世と言うべきでしょう。天空神ゼノギウスが呪いで亡くなり、ヴェルインは彼が亡くなる原因となった聖杯に溜まった泥が全て人間から生まれた"悪意"に因るものだと気づいて、ヴェルイン自身は深く絶望します。実は以前、ゼノギウスは"人間失敗作だ。悪意に満ち、正しき者は消え、悪徳ばかりが栄える。奴等は他の生物までも苦しめ、支配していく"と嘆き、そして憤慨していたのです。しかし、これを彼の妻であるシルヴィアが止めます。"正しき者がいるのであれば、私はそれを信じます。いずれ、この神殿の門を開ける人間が私を解放する事を"と言い、ゼノギウスの制止も聞かずに世界樹へと姿を変えてしまいます」
颯「『ドラゴンクエスト\ 星空の守り人』でも女神セレシアがそんな事をしていたが、慈悲深いな」
シエル「彼女は人間を信じていたのでしょう。でなければ、こんな真似は出来ません」
夜魅「妻の身を挺した説得により、一時的に矛を収め、天使達の棲む世界を創造し、世界樹となった妻をその最上階へと移しました。その後、"天使"を創造し、人間を監視し、陰で助けながら、その信仰心や感謝によって生まれるオーラを集め、世界樹に捧げていました。やがて、戻る妻の為に彼女の信じた心が報われる様にと」
颯「ゼノギウスも一途だな」
シエル「誰だって、親しい人がいなくなれば、心境にも変化が訪れると思いますよ」
夜魅「しかし、ある時です。彼の後輩である創造神ヴェルインがゼノギウスにこう報告します。"悪徳の町であるソドムとゴモラにおいて、善人であるロトが苦しめられている…と」
颯「旧約聖書の『創世記』に登場する町か」
シエル「ここら辺は忠実ですね。神による滅びの象徴として、有名です」
夜魅「享楽的で性的に放埓な生活が根付く『悪徳の町』であったとされます。人間界でも多少は享楽的な生活が根付いていた町はありましたが、ここはその中でも群を抜いていました。ゼノギウスは怒りのままに人間界へと降り立ち、ソドムとゴモラを滅ぼそうとします。しかし、唯一の善人であるロトの叔父であるアブラハムが説得に掛かり、ゼノギウスは"善人がこの町に十人いるなら助けてやる"と言いました。しかし、ロトの家に神が遣わした天使がいる事を知った町の住人は家に押しかけ、神がいる前で天使二人に"セックスをさせろ"と要求してしまいます」
颯「最低だな」
シエル「正に下衆の極みですね」
夜魅「ロトは娘二人を差し出す代わりに"天使には手を出すな"と言うのですが、彼等は聞きません」
颯「ロトもロトだな。幾ら事情があるとは言え、娘が大事じゃないのか」
シエル「必死だったのでしょうね」
夜魅「結末を察した二人の天使はロトに"身内を連れて、この町から去りなさい"と勧めます。この町の結末と神の怒りによって察した天使は"でなければ、貴方も死にますよ?"と脅しを掛けながら」
颯「まぁ、忠告してるだけありがたいもんだな」
シエル「無差別に殺されるのは勘弁して欲しいものです」
夜魅「ゼノギウスはロトとその家族がソドムとゴモラを去るのを見届けると、直々にその町にて天から降り注ぐ炎と硫黄の雨を降らせて、焼き尽くし滅しました。ロトの妻は滅びゆく町を振り返ってしまった為、塩の柱に変えられてしまいました」
颯「その後、ゼノギウスはどうしたんだ?」
夜魅「町を滅した後、呆れの面持ちで神界へと戻ると、再び人間の存在に疑問を持ち始めます。"自分が創り出した筈の人間は何故自分の思う様にしてくれないのか?"をヴェルインに話し始めます。ヴェルインは答えました。"神(あなた)が創り出した存在だからだ"と」
シエル「…本質を突きましたね」
夜魅「ヴェルインは続けて、貴方が何事にも囚われない神である様に人間も何事にも囚われない。俺達神が与えた知識を人間は自分の物にした。真似したんじゃない。盗んで自分の物にしたんだ。俺は人間に味方する訳ではないが、人間の創る物には価値がある。人間は俺達の予想の斜め上の進化をしていく。神が与えた知識と共に更なる高みを目指していく。上手く言えないが、俺はそんな奴等をもっと知りたいとも思っている…と自分の思いを語りました。ゼノギウスはそんな彼の言葉を聞いて、善か悪だけで人間を語る事など神にも出来ないと痛感したのです。彼はシルヴィアを元に戻す事を諦めはしなかったものの人間を監視するのではなく、人間を見守る事にしたのです」
颯「でも、結局変わらないよな」
シエル「そこからどうなって、天空神が死んだのかが気になりますね」
夜魅「人間が進化していくにつれ、人間の文化は徐々に、しかし確実に発展していきました。前に比べて、感謝や善意の心から生まれる星のオーラも少なくなっていってしまい、世界樹は未だに解き放たれる事もありません。それどころか、世界樹は次第に枯れ始め、葉が地面へと散っていきます。その葉が泥へと変わっていき、それを近くで眺めていたゼノギウスは葉が泥に変わるそれを近くで浴びながら、朽ち果てる妻の元から離れませんでした」
颯「……」
シエル「…それで、どうなったのですか?」
夜魅「樹に寄り添いながら、事切れていました」
颯「切ねぇな」
シエル「ヴェルインはどうしたんでしょうか?」
夜魅「冷たくなった彼の身体を抱き締めながら、泣いていました。いつか、これを文章化したいですね」
颯「BLしか書けないお前が果たして書けるのか」
シエル「絶対に多少のBL要素は入れそうですね」
夜魅「ヴェルインって攻めなのか受けなのかよく分かりませんね」
颯「ってか、シュテールの影薄くないか?」
シエル「BLでもあまり入ってくる事がありませんね」
夜魅「シュテールはヴァイエルの事をそういう目で見てませんからね」
颯「シュテールはゲイで無い事を祈るぞ」
シエル「戦い以外興味無いでしょう、あの人は」

BLも書きたいですが、私は関係性にも萌えるタイプなのでキャラクター同士の関係性も深く書いていきたいなと思っています。
いつか、ヴェルインやシュテールの紹介でもしたいと思います。

夜魅 2017年01月03日 (火) 00時06分(3350)
タイトル:ヴェルインの紹介

※昨日はあれだけヴェルインの事を語っておいて何ですが、私はヴェルインが人間に転生した姿である颯の方が断然好きです。あと、ここに来て天空神のビジュアルが行方不明(迷走)になると言う始末である(一応は金髪赤眼でやっていきますけどね)。

……颯君の霊媒体質(視る、聴く、触れる、話す、憑かれる)は、神であるヴェルインが人間に転生する際に残った"霊視"と言う能力です。

ヴェルイン…身長:185cm、体重:75kg。長身で引き締まった体をしている。神界の統率者であり、創造神。天使や他の神々を統べる立ち位置でありながら、階級は天空神より一つ下で破壊神と対になる存在。生まれながらにして"神"と言う荘厳な支配階級にいる者としては珍しく人間に興味を示していたせいか、彼等の事を見守る様な姿勢でいた。
武器は『聖剣』。しかし、技量的な面で言えば、後の自らの従者であるヴァイエルに一歩劣る。属性は『創造』と言う彼だけに許された特権のものであり、あらゆる物を無から創り出す一方であらゆる物を無に帰す事も可能。ちなみに聖杯に溜まった雫をヴァイエルが闇へと変え、聖杯から大量に闇を発生させ棺桶に眠る彼に浸からされながら蘇った時に属性が反転して『抹消』に変わっている。
本編では、ヴァイエルの次に登場しているが、この時から既に属性が反転した状態であり、生前の白を基調とした服や純白の翼は黒へ染まり、目はエメラルドグリーンの様な輝きは完全に失せ、琥珀色に変わっていた。ヴァイエルからの報告を聞き、今後の策を考えていた。
生前の神秘的且つ聡明な雰囲気は失せ、禍々しく退廃的な色香を纏う金髪金眼(色素が抜け、薄くなったウェーブがかった膝裏まで届く金髪。目は横長のツリ目で輝きを含んだ黄褐色の様な琥珀色)の美形。闇に染まっても端整な美貌は失われていない。尚、ヴァイエルは現在、生前の両方の姿を受け入れている。作者は現在の姿の方が好きである。
一人称は「俺」で一貫しており、変わる事は無い。二人称は「お前」、「貴様」で前者は平常時であり、後者は敵意を露にした時である。
真面目且つ慈愛に満ち溢れ、人間を見守っていた頃とは打って変わり、傲岸不遜且つ冷酷非情な性格へと変化した。無駄の無い合理的な言動や冷徹な性格は生前の彼を知っている者から見れば、別人の様だが、注意深く接すれば根底にある理想は同じである事が分かる。
ヴァイエルの魔術による副作用で一部の記憶に障害が生じ、颯を"自身が人間へと転生した姿"だと気付いていなかったが、後に思い出し、彼を抹消しに掛かる。
再び、現世に蘇る事を望んではいなかったが、自分に忠誠を誓うヴァイエルの姿勢に感心し、彼を従者として扱っているが、根は理解者として彼を無意識に同胞としている。また、同時に彼が自分に対し、主従以上の関係を望んでいる事も理解しているが、本人はあまり恋愛に関心を示しておらず、生前でも女神に恋心を抱く事は無かった。が、同性愛に嫌悪を示している訳でも無いので、基本的にヴァイエルを拒絶する事は無い。念の為に言っておくが、彼は同性愛者な訳ではない。そもそも、ヴァイエルも両性である(基本の身体のベースは男だが)。
イメージカラーは生前は『青』だが、現在は『黒』。
イメージキャラクターはFate/staynightのセイバーオルタ(属性が反転し、性格などが変わった姿)。

正直に言います。善だった頃のヴェルインより、こっちの方が好きです(ミコトの時と同じく)。
こっちの方がやりたい放題やっていると言うか、悪意を包み隠さずに吹っ切れている感じが好きですし、明らかにダークサイド側な外見であるヴァイエルとこちらのヴェルインの方が似合います。
まぁ、更にぶっちゃけて言いますと、真紅との組み合わせは生前のヴェルインとの組み合わせが好きですが、現在の姿だとヴァイエルとの組み合わせが好きです。
ヴェルインはシュテールが相手なら受けにも回るかもしれませんが、基本的には攻めですし、まず彼が乱れる姿がそこまで想像出来ない。

夜魅 2017年01月04日 (水) 08時15分(3351)
タイトル:スマホゲームをやろうか考え中

※『Fate/GrandOrder』での今年のバレンタインは何と女性サーヴァントだけでなく、男性サーヴァントからもチョコレートが貰えると聞き、今更ながらゲームをやろうか迷走中の夜魅です。

……好きなキャラクターが来れば、とにかくやる気のモチベーションが恐ろしい事になるでしょうけどね。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「第五次の聖杯戦争に集ったサーヴァントは揃えたいですね。アルトリアとエミヤとクー・フーリンが来てくれたら嬉しいのですが」
颯「来ると良いがな」
シエル「来ないとただ単に悲惨なだけですよ」
夜魅「好きなキャラクターがいるかどうかでやる気に差が出てきますからね。さて、三日間休みってのはやっぱり良いですね。『黒執事』のアッシュ・ランダースさんとアンジェラ・ブランさんを見ていましたが、どうもザマスを思い出して憎たらしくなってくるなぁ(あの二人だけでも良いからいつかぶっ殺してぇな)」
颯「顔芸やらかすからいけないんだろ」
シエル「途端に小物臭が漂ってしまいますね」
夜魅「外見はこの上なく好きなんですけどね。銀髪は至高の存在です。なのに、アニメでの『Fate/GrandOrder』の所長は想像以上にエグい殺され方をするし、本当に見た目は良いのにどうしてこうも形は違うとは言えロクな結末を迎えないんだ。"銀髪愛護団体"を敵に回すつもりですか?」
颯「何だそのモンスターペアレントさを感じる団体の名は?」
シエル「…余程、銀髪のキャラクターが好きなのでしょうね」
夜魅「澄んでいて清らかで…でも、儚くて退廃的な銀髪が私は大好きです。愛してます。え? そりゃもう見た瞬間に一目惚れする事だってありますよあんな美しい人種に惚れない方がおかしいですよもうホントに何であんなに綺麗なんでしょう」
颯「現実だと白髪でしかないがな」
シエル「禁句ですね」
夜魅「白髪? あぁ、老化するとそうなりますよね。歳を取れば、誰でもそうなりますよ。ハハハッ」

色々な動画を視聴していますが、やっぱり面白いですね(TRPG、MMD、キャラクター語り)。
本当に良いキャラクターが出れば良いのですが、出ないとガチで凹むので最悪の場合は一日で投げる可能性もあるでしょうしね。
アルトリアとか、クー・フーリンとか、ロビン・フッド辺りを育てたいものですがね。

夜魅 2017年01月07日 (土) 03時30分(3352)
タイトル:絶対に食べ物の作画だけは手を抜かない

※無駄に美味しそうなラーメンが冒頭から登場しましたが、『ドラゴンボール超』の作画班はこういった食べ物の作画だけは手を抜いたりしないのでしょうか(普段からちゃんとやれよ)。
原作でも名前だけ登場したバリー・カーンや悟飯の活躍で逮捕された銀行強盗二人組など、ドラゴンボールマニアしか分からないモブが登場しています。

……前者の方は、かなり性格の悪いキャラクターとして登場しました(CV:檜山修之の無駄遣い)。

司会:夜魅
ゲスト:シュラード、ノクティス

夜魅「今回の一件はジャコの仕業ですね」
シュラード「アイツはイマイチ有能なのかポンコツなのか分からん」
ノクティス「そもそも、出身が本家の『ドラゴンボール』のキャラクターではないクセに出しゃばり過ぎなんじゃないか?」

ノクティスの性格に若干の変更がありますので、御了承下さい。

夜魅「私もあまり関係の無いキャラクターに出しゃばられたりすると邪魔だと感じる事がありますね。こういったキャラクターは程々にしておかないと」
シュラード「そもそも、宇宙にラーメンあったのかよ」
ノクティス「そこにツッコミを入れるのか(にしても美味しそうだな)」
夜魅「劇中でのグレートサイヤマンって"ダサい"と言われていますが、どう感じられます?」
シュラード「ヘルメットじゃなくて、鼻までを覆う覆面とかだったらまだ良かった気がするぜ」
ノクティス「決めポーズが全てを壊してしまっているけどね」
夜魅「私もそう思います」
シュラード「で、あのブルー将軍に似てるバリー・カーンって奴のファンがいたが、凄い可愛いのがいたな」
ノクティス「"俺の嫁"と"私の嫁"は同じ意味だね」
夜魅「さーて、喋ったバリー・カーンの性格は上にも書きましたが、クソみたいな性格してますコイツ」
シュラード「やっぱり、『ドラゴンボール』での正統派なイケメンは未来トランクスだけか」
ノクティス「後はナルシストだったり、敵で登場する事が多いからね(劇場版に多い)」
夜魅「味方の場合はモヒカンみたいな髪型ですけど、タピオンとか?」
シュラード「タピオンの性格が未来のトランクスと結構似てるしな」
ノクティス「過去が辛いキャラクターだからね。やっぱり、"悲壮感"と"誠実さ"は大事だね」
夜魅「ウイスさんもイケメンなんだけど、オネェっぽいんだよねあの人」
シュラード「一護と同じ声なんだよなぁ」
ノクティス「ベジータの弟のターブルもやっているしね。最近では複製ベジータもやったが」
夜魅「さて、話を戻しますが、今回は悟空の出番はほぼ無いですね」
シュラード「箸休め回とは言え、今回はほぼ無いな。あと、アイドルの甘栗ココアって滅茶苦茶甘そうな名前してるな」
ノクティス「この声は浅野真澄なんだよな」
夜魅「『Go! プリンセスプリキュア』の海藤みなみことキュアマーメイドを演じています」
シュラード「それぐらいしか知らんが、このアイドルはあんま可愛くないな」
ノクティス「好みじゃなかったのか?」
シュラード「ぶりっ子があんま好きじゃないんだよ」
夜魅「アイドルはある程度媚びなきゃ生きていけませんからね。で、あのクソ野郎はあろう事か人妻を口説こうとしております」
シュラード「■ねば良いのに」
ノクティス「隣に赤ん坊を抱いてる男がいる時点で気付かないのか」
夜魅「顔が似た金髪長髪の悟飯のクラスメートのシャプナーはそこまで性格悪くなかったのに」
シュラード「イレーザって女の子もいたな」
ノクティス「あの子は結構可愛かった気が」
シュラード「そうか? 二つ結びのビーデルさんの方がよっぽど可愛かっただろ」
夜魅「誰が可愛いかと言う話題は後にしておいて、スタントマンに無茶振りするバリー・カーン。よく、こんな性格で女が寄ってきましたね」
シュラード「所詮、この世は顔だ」
ノクティス「サタンを上手く唆して、スタントマンにかなり危険な仕事をやらせたりするのはクズの部類だね」
夜魅「どうでも良いが、監督の目が結構男前な部類である」
シュラード「朝からイチャイチャしやがって」
ノクティス「これは子供が一人増えるね」
夜魅「悟飯に逮捕された銀行強盗の小柄な方はベビーと同じ声優ですが、今回は何の因果かは知りませんが、彼が洗脳されています」
シュラード「無駄に芸が細かい」
ノクティス「かめはめ波を出した時にヤバッと言っていたけど、あの時の声が素かな?」
夜魅「多分」
シュラード「アイドルはただのぶりっ子かと思っていたが、そうでもなかったみたいだ」
ノクティス「割と良い子みたいだね」
夜魅「ジャコ登場で次回に続く」
シュラード「一話完結じゃなかったのか…」
ノクティス「エンディングの曲が変わったな」
夜魅「やっと、まともなの来ましたね」
シュラード「最初のと薄紅ぐらいしかまともなのが無かったな」
ノクティス「GTは曲は良かったからね」
シュラード「曲はな」
夜魅「では、今回でキリが良いので"『フリートーク&小ネタ集』をここで終了とします。新しいのも見てくれたら幸いです」

新しいのは最初はキャラクター紹介を中心にやっていきますが、『ドラゴンボール超』の感想も雑談形式で書いていきたいと思います。
『Zenith』、『ZenithU』、『ZenithV』と紹介していきたいと思います。
Tは颯、シエル、美琴、力也、竜児、小咲、真紅、バイザー、ルヴィア…の9名。
Uはまだ未定ですが、ある程度は決まっています。Vも同じです。
にしても、エンディングの歌詞はザマスが「共に正義を!」とか言い出しそうなものだったなぁ。

夜魅 2017年01月09日 (月) 16時08分(3353)
タイトル:ごめんなさい、続きます

※『Fate/Grand Order』の事を中心に語っていきます。現在、パーティにいるキャラクターはマシュ、エミヤ、クー・フーリン(槍)、メデューサ(騎)、アンデルセン、ハサン先生…とアンデルセンとマシュを除いて、五次聖杯戦争のキャラクターです。

……現在は五章の『イ・プルーリバス・ウナム』に挑んでいます。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「アルトリア出せェェエエええええええええっ! セイバーが欲しいんじゃァあああああああああああっ! 星5をよこせェえええええええええっ!!!」
颯「すっかり、ガチャにキレるキャラクターになってきたな。あと一歩でバーサーカーになりそうだ」
シエル「このゲームの星5の排出率は低いですからね。出てきたとしても基本は"概念礼装"です」
颯「概念礼装は五枚ぐらいあるんだよな、作者」
夜魅「サーヴァント出せよ、クソ運営が。私が欲しいのは星5のサーヴァントにしてFateの顔であるアルトリアだ。Fateファンであるのならどんな手を使ってでも手に入れたいキャラだ」
颯「別にアルトリアにこだわる必要は無いだろ?」
シエル「星4でも優秀なサーヴァントがいらっしゃいますよ?」
夜魅「星4なんて、今のところエミヤとエリザベートしかいねぇんだよ(エリザベートはクー・フーリンが来た瞬間お払い箱です)」
颯「でも、セイバーはいただろ? ほら、ジル・ド・レェとフェルグスが」
夜魅「えー、だって、イケメンじゃないでしょ?」
シエル「一応、前者は色男と言われていますが…」
夜魅「嫌だ。アルトリアが良いんだ」
颯「って言うか、お前ってそんなにセイバー好きだっけ?」
夜魅「好きな部類に入ります。あ、セイバーと言ってもアルテラは要りません」
颯「万が一来たらどうするんだよ?」
夜魅「くべる。もしくは経験値にします。好きなキャラ以外は速攻排除の方針で行きます」
シエル「これはバーサーカー染みてますね」
颯「ちなみに作者の推しはクー・フーリンのランサー状態であり、バーサーカー状態はそんなに好きではない」
夜魅「バーサーカーで好きなのが、金時さんとベオウルフさんとヘラクレスぐらいなんですが」
颯「この三人並んだら威圧感半端無いな」
シエル「バーサーカーパーティで組むと非常にハイリスクハイリターンな事態になりますが」
颯「サーヴァント戦で宝具を使わせてみろ。一気に召されるぞ」
夜魅「そもそも、バーサーカーは育ててない」
颯「好きなキャラが見事に星5に集中してるからな」
夜魅「あとは種火とランサーピースが必要ですね。クー・フーリンを見事に育て切ったら彼の夢を見るんだ私…」
颯「現在のステータスはエミヤの方が上だがな」
シエル「エミヤは大器晩成型ですからね。とうとう火がついたのでしょう」
颯「最初の方、エリザベートの方が強かったしな」
夜魅「あと、星5の概念礼装である『ムーンライト・フェスト』があっさりとドロップで手に入ったので驚きです。何故こうも礼装に関しての運は良いのか?」
颯「『月の勝利者』が単発で手に入ったしな」
夜魅「何処ぞの動画でムーンライト・フェストが手に入らなくて発狂してる方がいましたね。あれには愉悦を感じました」
颯「でも、その人はギルガメッシュを手に入れてたぞ」
夜魅「うーん、今アーチャー枠は要らないかな。特にイラついた瞬間が俵藤太が何回も来て憤慨しました。でも、その後ロビンフッドが来たのは嬉しかったですね。あとは…」

言っておくと、キリが無いくらいには好きなキャラクターは星5に集中してしまっている。

シエル「集まると良いですね」
颯「ちなみに今回、『ドラゴンボール超』の感想は?」
夜魅「クリリンのトラウマシーン集。はい、終了」
颯「段々と手抜きになってるな」
シエル「もう、やめた方が良いんじゃないんですかね?」

基本的に男性パーティーですが、何処ぞの動画の人の様に男女差別をしている訳ではありませんので悪しからず。それにしても、女性がマシュとメデューサの紫髪の巨乳コンビと言う仕様。
あぁ、金髪でスレンダーな女性剣士のアルトリアさんが欲しい。アルテラは要りません。
あと、メイヴは念入りに丁寧に嬲り殺しにします。あと、美男美女だけでなく、ハサン先生とかヘラクレスとかバベッジさんとかの人外系の外見も好きです。特にバベッジさんはキラーマシンっぽくて好き。

夜魅 2017年01月29日 (日) 15時24分(3354)
タイトル:アルトリアが来れば、満足です

※『Fate/Grand Order』のガチャに挑む日が何度かありましたが、もう一人単発でエミヤが来ただけで後は基本的にハズレの仕様。セイバークラスの種火がたくさん溜まっているのでいい加減にアルトリアに来て貰いたいものです。

……あと、宝具レベルを上げたいので2〜3体程クー・フーリンとメデューサが来て欲しいものですがね。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「エミヤがもう一度来てくれただけでも勝ち組なのでしょうか?」
颯「少なくともお前の友人で星4のデメリットの効果が付いた概念礼装を引いている奴に比べりゃ全然勝ち組」
シエル「星5の礼装を引いていますからね」
夜魅「尚その友人の友人はアルトリアを引いてそうです。今から住所特定して殺しに行きたいですね」
颯「物騒な事を言うな」
シエル「そんなに憎まなくても…」
夜魅「アルテラだったら、恨んでなかったが、アルトリアは羨ましいにも程がある」
颯「アルトリアとヘラクレスとギルガメッシュが来れば、第五次聖杯戦争の面子が揃うな」
シエル「アルトリアは私のイメージキャラクターにもなったサーヴァントなので是非来て欲しいですね」
夜魅「今出した星5で需要無いのがギルガメッシュですね。もうエミヤがいるので。エミヤの育成が終了すれば良いのですが」
颯「セイバーとバーサーカーを育ててないのか」
シエル「基本的に低いレアリティしかいませんからね」
夜魅「エイリークとかスパルタクスとかのむさいオッサンみたいな奴ばかりですしね。星5での気品のあるヴラド三世が欲しいですね」
颯「ハズレとか言われてるぞ、その人」
シエル「ジャンヌもハズレと言われてますね」
夜魅「今、私にエクストラクラスのキャラクターは多分必要無い。マシュを育ててます」
颯「巌窟王は要らないのか? コイツのイラストをブックマークしてるのに」
夜魅「キャラクターは好きですけど、使いづらいですね。高い攻撃力とダークヒーローチックなバトルキャラは魅力的ですが」
颯「ジャンヌ・ダルクのアヴェンジャーバージョンはダークヒロインっぽいしな」
夜魅「ジャンヌ可愛いんだけどなぁ。正直、欲しいとは思わない」
颯「さっき、呼符で星4の礼装とセイバークラスのジルが来たな」
シエル「セイバークラスと言う点では掠ってはいるんですけどね」
夜魅「もし、このままアルトリアが来なかったらどうしよう…」
颯「その時は六章クリアで貰えるベディヴィエールさんを使うしかないな」
夜魅「あの人、何処となく女っぽいので使いたくないですね。特に髪型が」
颯「一つ結びなら良かったんだがな」
シエル「男性で二つ結びは女性らしいですね」
夜魅「私のキャラクターにそんな人はいませんしね」
颯「お前の考えた円卓の騎士はランスロットが銀髪だったな」
夜魅「別に円卓の騎士はそこまで好きじゃないですけどね」
シエル「癖の強い方々ばかりでしたね」
颯「まともなのはベディさんぐらいか」
シエル「アルトリアが出ると良いですね」
夜魅「彼女が出たら、一気に種火を継ぎ込もうと思います」

年内にアルトリアが出れば、今年の運は大分良いと言えるでしょう。
しかし、やはり星5はそう簡単には来てくれませんね。深夜二時に召喚を実行しようと思ったのですが、呼符を二枚使ってしまったので石を30個貯めておきたいと思います。
やはり、10連の方が効率的に良いと思っています。

夜魅 2017年02月05日 (日) 02時08分(3355)
タイトル:ぐだ男とぐだ子とマシュ・キリエライトの紹介

※チュートリアルのガチャで最初はエミヤとエリザベートの星4が来ましたが、はっきり言わせて貰うと後者はクー・フーリンが来た為に使っていません。前にも言いましたが、ヘラクレス、アルトリア、ギルガメッシュが来れば、第五次聖杯戦争の面子は全て揃いますが、現在欲しい順番を並べるとアルトリア>ヘラクレス>ギルガメッシュの順番です。

……それでは、主人公(プレイヤー)の紹介も兼ねながら説明をしていきたいと思います。全て、私の方での紹介もありますが、一部公式での設定も入っています。

ぐだ男…設定した名前は"五十嵐颯"。身長:170cm前後と思われる。中々に筋肉質(水着参照)。無課金のプレイヤー。お気に入りのサーヴァントはライダーことメデューサだが、本命はシールダーことマシュ。
最近、この二人が紫髪で黒い衣装の服を着ている事から"紫髪巨乳コンビ"と名付けているが、二人には失礼に当たるので言っていない。リヨぐだ子の漫画での彼はアストルフォを気に入っていたが、こちらは可愛いと思いつつも"男の娘"がそこまで好きではないので特に興味無し。
眼鏡フェチで二人が眼鏡をたまに使っていたりすると結構興奮気味になる。一応、夜魅はぐだ男よりぐだ子の姿を使っているが、三章の『封鎖終局四海オケアノス』では基本的にぐだ男の姿を使っていたのでぐだ子の出番は無かった。
基本的に温和で誠実で愛想の良い好青年だが、ガチャをする際は殺人鬼の様な目で挑んでおり、後輩を怖がらせている。メフィストと俵藤太とセイバークラスのジル・ド・レェが出るのでこの三人を異常に憎んでいる。ちなみにぐだ子がエミヤをもう一枚引いた際には普通に喜んでいたが、一瞬セイバーことアルトリアを期待していた。基本的に美少女や美女のサーヴァントを狙ってはいるが、かっこいい人外系のサーヴァントも好き。
ガチャのオカルトをあまり信じておらず、基本的に直感及び気まぐれで引いている。サーヴァント以外で好きなキャラクターは遠坂凛とオルガマリー・アニムスフィア。前者は「あんな姉が欲しかった」と言う理由で後者は「助けたかった」と言う事から。

ぐだ子…設定した名前は"神崎美琴"。身長:155cm前後と思われる。マシュ程ではないが、巨乳。推察だが、Eカップはある。無課金のプレイヤー。お気に入りのサーヴァントはアーチャーことエミヤだが、本命はランサーことクー・フーリン。
しかし、前者はともかくとして後者の経験値の種火があまり集まらないのにイラついており、いつか運営に申し出ようとしている。公式でのリヨぐだ子の言動に共感する事も多々ある。しかし、あちらと違い、同性愛者の様な言動はやや控えめで後輩のマシュを優しく励ましたり、メデューサを「可愛い」と言ったりと異性と同性で態度の変わる様子は無いが、異性愛者。
筋肉と着衣フェチと言う業の深い性癖を持っており、二回目の再臨でエミヤとクー・フーリンが脱いだ際には「あんまエロくないな」と一人呟くなど若干変態気味な所もある。
基本的に明瞭快活な明るい性格でサーヴァントの付き合いも良好だが、ガチャをする際は死刑判決を言い渡される様な顔で挑んでおり、渋い結果のガチャに恐怖と苦痛を抱いている。ブーディカやスパルタクスは許さない。尚、もう駄目だと思って引いた聖晶石三つでエミヤが来たので喜んでいたが、「普通はレア度の低い星3が来るだろ?」と疑問を感じている。ぐだ男よりオカルトを信じているが、「駄目だと思った時に聖晶石三個で召喚」と言うリスキーなものなので結局は気まぐれで引いている。サーヴァント以外で好きなキャラクターは衛宮士郎とロマニ・アーキマン。前者は「あんな兄が欲しい」と言う理由で後者は「あの笑顔に癒されるから」と言う事から。

マシュ・キリエライト…『Fate/Grand Order』のメインヒロイン。クセの強い個性豊かな型月のキャラクターと比べると万人受けしやすい性格だが、経歴及び出生は中々に過酷。『Fate/stay night』のヒロインの一人である間桐桜とはまた違う過酷さ。見た感じ巨乳なぐだ子がイマイチ劇中のキャラクターに巨乳扱いされない最大の原因。パーカー姿でもそれが分かる。
ぐだ男とぐだ子との両方の仲が良いが、恋愛的な意味で好きなのは前者であるが、後者も人間として好き。現在、一番レベルの高かったエミヤをついに追い越した。と言うのも夜魅がALLで使える種火が余っていて、星5のエクストラクラスを引けていないので使ったとしか言い様が無いが、タグ集中と言うスキルを覚えたのとバトルキャラの動きの変更や台詞もあって頼もしく感じている。ぐだ男がメデューサとの幕間で何か良い感じになった時は彼女に焼きもちを抱いていたが、彼女との仲は良い方である。コスト0と言う良さやどのサーヴァントと組ませても相性が良いと言う点で非常に優秀だが、弱点クラスを突く事が出来ないので火力面に関しては素直に他のサーヴァントに任せている。しかし、ドラクエで言うと彼女はパラディンガード+におうだちと言う戦法が出来るので防御方面で優秀である。尚、ストーリーの方で主人公に対し「思考がバーサーカー染みている」と言ったが、本当にその通りだと思う。きっと召喚を見守る時に彼女は先輩の修羅の様な形相を見て怯えているに違いない。

私のカルデアのメンバー及びサーヴァントは後日紹介しますが、私のオリジナル設定もありますのでご了承下さい。

夜魅 2017年02月05日 (日) 19時42分(3356)
タイトル:カルデアの主戦力及びサーヴァント紹介

※出た順番に紹介していきたいですが、残念ながらうろ覚えです。チュートリアルの10連のガチャでエミヤとエリザベートの星4が出たのは覚えていますが、それ以降は特に記憶にありません。2〜3回目の10連でクー・フーリンとメデューサさんを引いた気がする。

……その後、フレンドポイントの召喚でアンデルセンを呼び、単発でハサン先生を引いた気がする。

エミヤ…初登場は『Fate/stay night』。元祖アーチャーではあるが、主に使用する武器は弓矢ではなく双剣。夜魅の記念すべきチュートリアル10連の星4のサーヴァント。
最初はランサーのエリザベートと組んでいたが、後の10連でクー・フーリンとメデューサが来た為に五次聖杯戦争の面子が増え、幸運Eの長身トリオを組む事になった。
ご存知、Fateの顔の一人。型月の男性キャラクターの中では最高の人気を誇り、エロゲー時代でも男性キャラクターにも関わらずセイバー、凛の次に三位に輝くなど凄まじい記録を残す。
しかし、成長は大器晩成型なのでマスター及びプレイヤーの愛を試されるであろうサーヴァント。
中の人は諏訪部順一で俺様系が多いが、どちらかと言うとエミヤは世話焼きで尽くすタイプである為、ストイックながらも色気のある諏訪部さんの演技に私は彼を育てる事を決意した。諏訪部さんの代表的なキャラクターは個人的に彼だと思っている。
外見も夜魅の好みだが、褐色肌は基本的にあまり好きではない。しかし、彼とオジマンディアスは例外で至高の存在だと思っている。
筋骨隆々だが、ステータスではDなので外見で判断してはいけない典型例。筋肉好きなぐだ子からは言葉でセクハラをされる事もある格好の的で最初は驚いたものの付き合いも長いのか慣れた。
基本的に原作通りの性格でマイルームでも表情を崩さないが、絆レベルを上げていくと柔和な笑顔を向けてくれたり、地の一人称である"オレ"が出たりする。あと、ギャグなどの中心とした外伝では型月のキャラクターの例に漏れず、はっちゃける事も多々ある。
下手な女性サーヴァントより、女子力が高めでファンからもオカンや保護者扱いされる事も多い。
HPやATKは現在、因縁の相手であるランサーと大差を付けているが、生存力はランサーの方が上なので回避スキルを使う場合は敵の宝具が来た際に使う。これから、どんどん強くなるのでマシュの次に期待したいところ。

クー・フーリン…初登場は『Fate/stay night』。元祖ランサー。どう足掻いても正統派なランサー。エミヤ曰く「分かりやすい」。2〜3回目の10連ガチャでメデューサと共に来た夜魅の本命サーヴァントだが、一目惚れをした訳ではなく最初好きになった男性キャラクターは衛宮士郎である。その次にエミヤと来て彼なので結構遅い。ちなみに彼が来た事によってエリザベートは完全なお払い箱となってしまった。レア度は彼女の方が上なのにね。どの作品でも頼れる男らしい性格をしている事からか、ファンからは"兄貴"の愛称で親しまれる。
基本的に出番が序盤の方に集中しているが、後半ではファンから"漢"や"兄貴"と呼ばれる程の凄まじい男前ぶりを発揮して死んでいく事が多い。UBWの凛の救出は必見である。
『Fate/zero』での公式美形である後輩ランサーのディルムッド・オディナが登場した事により、"イケメンじゃない方のランサー"とか呼ばれる事もあるが、はっきり言ってこの名称は不愉快だし、兄貴も十分イケメンだと思う。あと、顔も兄貴の方が好き。
基本的にどの作品でもあまり印象が揺れない人。裏表の無いさっぱりとした性格に加え、マスターが良い事もあってマイルームでのテンションは基本的に高い。が、エミヤと同じくぐだ子によるセクハラ被害者の一人。しかし、二回目の再臨で脱いだのは彼女にとって不満だったらしく、「もう再臨用の素材は揃ってるから服を着せるけど、ちゃんと髪も伸ばしてね」と言われた。彼女にとってポニーテールが無くなるのは嫌だったらしい。エミヤに比べるとガードは緩いが、あまりにも度を越した場合はドスの利いた声で脅し、槍を突き付ける事もある。
最初は先に来たエミヤを追い越すなど、早い成長を見せたが、徐々に彼に抜かれる。しかし、スキルのおかげで生存能力は彼の方が上。仕切り直しでは弱体解除の上にHP回復もあるので優先的に育てたいところである。

メデューサ…初登場は『Fate/stay night』。元祖ライダーだが、武器や服装の姓で"アサシン"と思ったプレイヤーも多く、夜魅もまんまと外見に騙された。2〜3回目の10連ガチャでクー・フーリンと共に来た女性キャラクターでは二番目に好きなサーヴァント。本来のマスターである桜より巨乳で桜より人気がある人(桜ごめん)。ちなみに彼女より前に来たライダーは牛若丸だが、外見的にも眼中に無かったのですぐに経験値にした。
マイルームでの癒しは個人的に彼女で浅川悠さんの低音の囁きボイスを聞いて落ち着く事もある。ガチャで結果が渋かった際にはデレボイスに癒されながらも「そろそろ働きましょう」と萎えたぐだ男の精神に鞭を入れてくれる良い女である。まぁ、上記の二名もそんな感じの台詞を言う事もあるが、厳しめなのは彼女である。ちなみに三人とも特に嬉しくない共通点だが、幸運Eである為、ガチャのオカルトの一つに「幸運の高いパーティーで組んでおくと良いのが出やすい」と言う法則を信じている方にとって、この三人は結構な地雷である。
長身巨乳のお姉さん(妹キャラだが)でボンテージの様な露出度の高い服装、目隠しなどもあってか男性向けの需要は高いが、スタイリッシュな戦闘とクールな性格もあってか女性人気も悪くないイメージがある。戦ってる時の彼女は基本的に男に負けず劣らずのイケメン。
姉二人を所有していると、怯えていたりする事が多くなる。だが、作者は姉二人を引いていないし、そもそも使う気にならないのでマナプリズムに変換する恐れがある。マシュと仲が良い。この二人が巨乳なので、そろそろアルトリアと言うスレンダーボディの剣士が欲しい。
宝具の演出が短いので、クエストの集会などを手っ取り早く済ませるのに向いている。

アンデルセン…初登場は『Fate/EXTRA‐CCC』。え、そこはメディアさんじゃないの? と言うツッコミが来そうだが、彼の方が好きなのと回復宝具持ちがいなかったので育てた。しかし、再臨の素材に苦労しており、集めるのにとても必死である。フレンドポイント召喚のガチャで来た毒舌童話作家。しかも、エミヤと同じく二回目も間を開けずに来た。ちなみに彼の前に来たキャスターは中の人が同じメフィストフェレスと中性的な外見にホーエンハイム。前者は外見がキモいのでマナプリズムに変換し、後者は外見は良いが、性格が好きじゃないので彼を育てる事を決意した。後にメディアが来たが、彼を育てていきたい。
基本的にマシュを除くサーヴァントの面子が長身揃いな中、唯一の貴重なショタ枠。しかし、声は非常に特徴的な声の子安武人である。Fateを知らない人に彼を見せると「可愛い」と言う返答が帰って来るが、声を聞かせると「えっ?」と驚かれる事が多いので正直楽しい。
夜魅は基本的にショタ系のキャラクターがあまり好きではなく、子ギルも経験値にした程だが、彼の様な精神や声が大人の男性なら良いと言う事が彼のおかげで分かった。ロリ系も同じ。
現在、育てている唯一の回復要因と言う事もあってか、駆り出される事も多い。サポートとして、非常に優秀だが、ATKはメンバー中最弱である。まぁ、しょうがない。
彼も絆レベル5に達してデレてくれたが、彼の照れ顔が可愛いので好きな必見する事を推奨。
ってか、今気付いたのだが、幸運度の低い奴が多過ぎである。つーか、マシュ以外はEである。

呪腕のハサン…初登場は『Fate/stay night』。分かりやすいアサシン。ぶっちゃけ、小次郎があんまアサシンっぽくない。美男美女のパーティーで初めての何か人外っぽい外見のキャラクター。聖晶石の単発の召喚で来てくれたサーヴァントである。即座に小次郎とチェンジを果たし、何故かゲイボルクより即死に成功しているなど、中々に貢献している。
キングハサンが来ないので、少々落ち込んでいた時にまるで励ますかの様に来てくれた。エミヤを優に越える長身だが、姿勢が姿勢なので少々分かり辛かった。
ちなみに基本的に美男美女で組んでいきたいと思っているが、こういった人外系も普通に好きであるので、"面食い"ともまた言い難い。
マイルームでも基本的に渋い。と言うか落ち着いていて、割とまともなのでコミカル且つ辛辣なアンデルセンに比べると若干ネタにしづらい部分がある。
ぐだ男やぐだ子と共に「ハサン先生」と呼ばれており、仲は良好であるが、ガチャの方の殺人鬼の様な顔になるぐだ男や死刑宣告を言い渡されるぐだ子に対しての対応が一番大人である。
ガチャの渋い結果に対しては、二人を静かに励ましながらも上司(山の翁ことキングハサン)が来ていなくて良かったと心底胸を撫で下ろしている。
しばらく、彼の上司のピックアップは来ないと思うので一番平穏且つ安全な暮らしが約束されているのは恐らく彼である。あと、アンデルセンと同じくぐだ子のセクハラの被害に遭っていないサーヴァント。
三つ目の回避スキルでの期待を寄せている。桜ルート及びHFでの活躍に期待しています。

夜魅 2017年02月06日 (月) 20時02分(3357)
タイトル:深夜2時のガチャを決行します

※時間は残されているので、オカルトではありますが、深夜2時、光源、FGO講座などを試してみたいと思います。それまでに退屈なので残りのサーヴァントや気になる奴と欲しい奴を紹介したいと思います。

……エドモン・ダンテスさんとかは良いネタになりそうなので結構欲しいが、まず来ないだろう。

アルトリア・ペンドラゴン…初登場は『Fate/stay night』。元祖セイバー。金髪碧眼の正統派な女性剣士。本来は男性及びイケメンだったのだが、武内崇が「女性にしよう」と言った事で現在の姿となり、Fateシリーズを代表する顔となった。
私がFateと言う作品を知る事になった最大の原因で彼女を知らなければ、Fateを知らなかったと思う。
やっぱり、Fateファンなので彼女は性能を抜きにしても欲しいが、セイバーの種火が溜まるに溜まっていると言う事もあり、彼女を引いて使って霊基保管室を使って綺麗にしたいところである。万が一、同じクラスのアルテラが当たったら号泣する自信がある(駄目な意味で)。
赤セイバーなどによく「青はオワコン」と言われているが、マジレスでアルトリアをフォローさせて貰うと「何故、派生キャラクターが元祖に楯突くの?」と言う意見であり、アルトリアがいなければネロは生まれなかったと思う。にも関わらず「オワコン」は言い過ぎ。それにアルトリアはFateシリーズの顔なのだから彼女がオワコン扱いされた時がFateの終わりだとさえ思っている。尚、ネロに駄目出しをしたが、夜魅は赤セイバーの事が嫌いな訳ではないので安心して欲しい。
個人的に『Fate/zero』でのスーツ姿及び男装も好きなので、かっこいいもこなせる女子。pixivでは、女子力(物理)な印象が強く、男より男前なキャラクターとしての彼女の姿を見る事もあるが、士郎相手には乙女な彼女の姿も普通に好き。

ヘラクレス…初登場は『Fate/stay night』。元祖バーサーカー。見るからに人外系でヤバそうな強さを誇っている。別に彼にこだわる必要は無いが、一番当てられる可能性が高そうなキャラクターなのとやっぱり、第五次聖杯戦争の面子の方が馴染み深いからと言う理由。それに彼より高レアなバーサーカーで好きなキャラクターは坂田金時ぐらいしか思い浮かばない。
あと、いい加減に高い幸運値を持ったキャラクターが欲しいところ。
バーサーカーの種火も余りまくっており、育てていないせいで場所を占領してしまっている。
育てる覚悟はエミヤとクー・フーリンも素材集めが大変な事は重々承知な為、早めに手に入れたい。

ギルガメッシュ…初登場は『Fate/stay night』。この時はクラスが行方不明だったが、ゲームではアーチャーとして実装された。元祖超絶我様系サーヴァント。
アルトリアがFateの"表"の顔なら、彼は"裏"の顔とも言うべき存在で彼女に因縁のあるキャラクター。ってか、基本的に隙さえあれば求婚している。スレンダーな外見も好みらしい。
ちなみに夜魅は俺様系のキャラクターがあまり好きではないが、万が一手に入れる事が出来たのであれば是非とも使いたいキャラクターではある。金髪赤眼のイケメンだからね。
外見だけならセイバーとお似合いだが、セイバーがはっきりと嫌がっているので諦めた方が良いと思う。って言うか、貴方は忠実ではエルキドゥと出来てるだろ? と言いたくなる。
尚、勿論このギルガメッシュも好きだが、『Fate/Prototype』の好きな異性への愛し方が紳士的なギルガメッシュの方が好き。あと、こっちの方が肉体派で空気も読める。
多分来ないと思うが、仮に来た場合はエミヤと種火を奪い合う事になってしまうのでいずれは来て欲しいが、やはり、優先はアルトリアである。
それか、宝具が全体系であり、攻撃型のキャスターであるギルガメッシュも捨て難い。こちらも育成は恐ろしい程に大変ではあるが、手に入れたら頑張りたい。

正直、アーチャー枠はギルガメッシュよりロビン・フッドの方が好きです。エミヤの育成が終わったら、育てていきたいキャラクターではあります。
ってか、基本的にあぁいった性格は結構好きなのでデレが楽しみではあります。
…さて、そろそろ召喚を実行する時が参りましたね。クー・フーリンやメドゥーサが来れば、宝具の強化と言う意味で自分に取っては当たりな方ではあります。

夜魅 2017年02月07日 (火) 01時52分(3358)
タイトル:ガチャの結果(爆死はしていないので良かった)

※未だに星5を手に入れられていないと言う過酷な現実が私の心を見事に引き裂いてくれますが、クー・フーリンとメドゥーサが来てくれたので宝具の強化に成功しました。彼等が来てくれなければ、とっくに私の心は折れていました。

……その後、百貌のハサンさんと既に来ていた静謐のハサンさんが来ましたが、アサシンピックアップじゃないよね、コレ?

司会:夜魅
ゲスト:ぐだ男(名前設定で颯)、ぐだ子(名前設定で美琴)

夜魅「現在、リアルタイムではアルジュナのクッソイケメンな礼装が話題となっていますが、別に礼装なんてどうでも良いんだけど」
颯「ヒロインオルタかぁ…。しかも、眼鏡…石を貯める必要があるかな?」
美琴「はァ? 無い無い! あんなショボそうな見た目でバーサーカー? 舐めてんの? 初回のガチャでエミヤしか当たりが来なかった私を侮辱しているの? リセマラ? こっちはもうログインして二十日以上は経過してんだよ! そう何度も何度もチュートリアルを周回するとかダルいにも程があるでしょ!」
颯「それにリセマラしたって必ずしもヘラクレスが来るとは限らないしなぁ。ひょっとしたらエミヤが来ない可能性だってあった訳だし」
美琴「エミヤは絶対に手離したくない」
颯「俺も同意見。せっかく、五次聖杯戦争の面子が集まって来たのに今からリセマラは無理だな」
夜魅「アルジュナの礼装イケメンだな。何でこう礼装は良いのが多いのか」
颯「ナイチンゲールも礼装の方が美人だったからね」
美琴「どうせ、バーサーカーならヘラクレスが来て欲しいんだけど。それか同じ星4のベオウルフさん。キャラ的にも好きだし」
夜魅「巌窟王は素直に諦めて、バレンタインのイベントを楽しんだ方が良さげですね」
颯「使いづらいって言いながら、狙ってたのか…」
美琴「ダンカンロンパの絵師じゃなくて、近衛乙嗣さんの描いたエドモンだったら全力で狙ってたけどね。キャラと声とかっこいいバトルキャラと高いATKは魅力だけどね」
颯「でも、相棒感凄いから来てくれたらネタになったんだけどね」
美琴「もう呼符も石も無いよ」
颯「悲しいなぁ。で、何でネタ要員が欲しかったのかと言うと美琴との恋愛的な組み合わせがTwitterやPixivで人気だからだよ」
美琴「確かに相棒系サーヴァントは欲しいなぁ。マシュは相棒とはちょっと違うし」
夜魅「ただ使いづらいと言われていますね」
颯「ATKは高いけど、その分打たれ弱いからね」
夜魅「バーサーカーの敵は嫌いです。もう■ねば良いと思う」

いい加減にこのゲームに腹が立ってくる。ガチャの排出率、雑魚エネミーの無駄な強さ、レア度の高いサーヴァントの排出率の低さに加え、低レアのダブり、種火の偏り、そろそろいい加減にして欲しい。

夜魅 2017年02月07日 (火) 23時28分(3359)
タイトル:バレンタインに備える

※エドモン・ダンテスさんは引けませんでしたが、バレンタインに備えて石や呼符を貯めていきたいと思います。三度目のピックアップを信じていきたいと思いますが、あの手のキャラクターを逃したのは惜しい気持ちでいっぱいです。

……これでもう"相棒面"とか"彼氏面"とは言われなくなったでしょう。

司会;夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「彼をモデルにしたキャラクターがいますので、いつか、そいつを主人公にした話を書いてみたいものですね」
颯「名前はレイモンドだっけ? 時空神クロノスに雇われた殺し屋ってキャラクターだったな」
シエル「と言うより作者、ダークヒーローの様なキャラクターが好きですね。キングハサンも狙っていましたし」
颯「キングハサンはダークヒーローって言うより、ラスボスっぽくないか?」
夜魅「本当のラスボスではありませんけどね、彼」
颯「あんな外見なのに主人公の味方なんだぜ?」
夜魅「個人的におじいちゃん呼びはあまり好きじゃないなぁ。私だったら、"キングハサン先生"って呼ぶかな」
颯「そういや、ハサン枠は揃ってないか?」
シエル「"呪腕"、"百貌"、"静謐"…見事に実装されたハサン枠は揃っていますね」
夜魅「この人達のデザイン好きなんですよね」
颯「こういう系好きだよな、お前」
シエル「あと、長身の割には体重が軽いですよね」
夜魅「そこが不思議。とりあえず、エミヤと兄貴とロビンのチョコは回収しないと。それでお返しもしなきゃ」
颯「すっかり、FGOにハマったな」
シエル「元はアダルトなゲームでしたが、知名度を上げていって大衆にも理解されましたからね」
夜魅「男性キャラクターもかっこいいので最高ですね。え、リアルのバレンタイン? ■ねば良いよ」
颯「駄目だ、すっかり未来に生きていやがるコイツ」
シエル「私は竜児に上げようと思います。今からお返しを期待しています♪」
颯「突然だが、リアルタイムの"美人薄命"と言う単語に引っ掛かり、調べたが…」
シエル「存じ上げませんが、松野莉奈さんと言うアイドルの方が何と18歳の若さでお亡くなりになられたようですね」
夜魅「まさか、こんなにも若くして■んでしまうなんて…ご冥福をお祈りします」
颯「美人薄命か」
シエル「一部の方々に凄い顰蹙を買いそうな言葉ですね」
夜魅「ブスやブサイクは強く立つものですよ」
颯「お前ってTwitterやったら、アイコン画像設定しなさそうだよな」
夜魅「自分とあまりにかけ離れたのは設定したくないので、いっそ四つん這いの絵文字にでもしますよ」
颯「ホモォかよ」
シエル「意外と見てみると可愛いものですよ」
夜魅「エドモンは駄目だったなぁ…ネタとしてキャラとして美味しかったから是非とも手に入れておきたかったんだけどなぁ」
颯「滅茶苦茶後悔してるな」
シエル「呼符も使ってしまったのでその召喚も叶いませんしね」
夜魅「まぁ、土曜日にアルトリアがピックアップされるのでその時の為に石を貯めましょう。副産物として、星4のサーヴァントが出れば儲け物です」
颯「星4も大分厳しいけどな。確か、エミヤをもう一枚引いただけでそれ以降の当たりは無かったな」
夜魅「どれだけ、この運営は守銭奴なのか」
颯「まぁ、あっちも商売だしな」
シエル「金を出した時点でこちらの負けですよ」
夜魅「課金しても、出るとは限りませんからね。あと、どうでも良いけどエドモンとジャンヌ・オルタを並べると"闇に堕ちた感"が半端無いコンビですね」
颯「ダークヒーローとダークヒロインの組み合わせだな」
シエル「現在はメンテナンス中ですが、頑張りましょう」
夜魅「エミヤと兄貴は即回収で即お返しだ」

相変わらず、好きなキャラクターに対する愛が深い(悪く言うと重い)夜魅です。
ぐだ男は遠坂凛の性転換バージョン、ぐだ子は衛宮士郎の性転換バージョンと美味しい設定持ちですが、士郎の女の子バージョン可愛すぎるだろうに。
正直、動かしているプレイヤー(私)が申し訳無いと思うぐらいには。
一方、ぐだ男は普通ですかね? 凛の男体化であるのなら、切れ長系の目で時臣さんの様な髪型が理想でした。

夜魅 2017年02月08日 (水) 15時41分(3360)
タイトル:このぐらいの引きだったら良かったのに

※数十日前に星5のルーラーであるジャンヌ・ダルクを召喚。現在のピックアップで新宿のアサシンと新宿のアヴェンジャーを単発の"二回連続"で召喚。前者のアサシンは銀色のカードが金色に変化すると言う演出できたので驚きました。

……無課金でも、レア枠を引けるのだと言う事を証明出来て良かったです。

司会:夜魅
ゲスト:ぐだ男(颯)、ぐだ子(美琴)

夜魅「まさか、単発で二回とも星4が来るとは思いませんでしたよ」
颯「今までより、ずっと引きが良いね」
美琴「残すは星5の新宿のアーチャーだけだね」
夜魅「しかし、星5の壁はとてもキツい。二人目に新宿のアーチャーこと真名のネタバレになりますが、モリアーティー教授を期間限定中に招ければ良いのですが」
颯「アサシンの銀色カードから金色カードに変わる演出は興奮したね」
美琴「イケメンだよね」
夜魅「尚、一万円課金したとか言って新宿のアサシンこと燕青が欲しかったと言っておきながら、モリアーティーの宝具レベルを4にしている強者もいる模様」
颯「星5の宝具レベル5はキチガイだと思う」
美琴「本気でそうするなら、破産を覚悟しないとね」
夜魅「星5のアーチャーが来れば、今回は完璧です」
颯「確か、あと三日で呼符が貰えた様な…?」
夜魅「御名答。私は単発派だし、無課金なので引けなかったとしてもダメージは少ないでしょう」
美琴「10連で爆死すると精神的ダメージが大きいからね」
夜魅「いつか、来る時に備えて種火クエストなどで獲得したマナプリズムをもうすぐ使う時が来ましたね」
颯「無課金の味方=マナプリズム」
美琴「二回連続で引いた時にサーヴァントの皆が驚いてたなぁ」
颯「それはそうと、エミヤが第三段階目の再臨を迎えたよ」
美琴「オリジナルより豪華になっててかっこいいね」
颯「兄貴もかっこいいよな」
夜魅「この二人は優先的に上げていきたいですね」

諸葛孔明とアルトリアとヘラクレスとギルガメッシュは手に入るのだろうか?

美琴「孔明さんが来てくれれば、宝具の回転率が上がるからね」
颯「そこにサポートでマーリンを雇えば正に隙が無い」
夜魅「…キャスターはアンデルセンとメディアしか育ててません」
美琴「しかも、前者は"禁断の頁"の素材集めがキツいんだよね」
夜魅「あと、メドゥーサさんの宝具レベルが5とMAXになりました。早く兄貴の宝具レベルもMAXにしたいなぁ」
美琴「そんな事より、未だにセイバーとバーサーカーを育てていないけど良いの?」
夜魅「セイバーは星4以上しか使いたくないですね。バーサーカーはヘラクレス狙いです」
颯「ヘラクレスはリセットマラソンをしなかった事の唯一の後悔」
美琴「このゲームはリセマラにある程度の時間が掛かるしね」
夜魅「そういえば、概念礼装の運はやたらと良かったですね。先日、ヘブンズフィールとリミテッドゼロオーバーが来ましたし」
颯「リミテッドゼロオーバーかっこいいよね」
美琴「後はカレイドスコープと月霊髄液が欲しいね」

いずれにせよ、性能と外見の良さを兼ね備えたサーヴァントが欲しいのは言うまでも無い。
ヘラクレスが来たら、リミテッドゼロオーバーを装備させるんだ、私…。

夜魅 2017年02月25日 (土) 16時46分(3361)
タイトル:二人目の星5は本当に来るのでしょうか

※山の翁も出ない、ダ・ヴィンチちゃんも出ない、巌窟王も出ない、新宿のアーチャーも出ない…などと言った数々の期間限定ピックアップを見事にすり抜けています。ストーリーのシナリオでキャラクターを魅せておいてキャラクターを出させない運営は鬼畜だと思う。

……聖晶石が1000固ぐらい欲しいものですが、課金した場合はどのくらいのお金が掛かるのでしょうかね(遠い目)。

司会:夜魅
ゲスト:ぐだ男(颯)、ぐだ子(美琴)

夜魅「新宿のアーチャーは諦めよう。たかが単発で5〜6回やっただけじゃ星5は出ない」
颯「ジャンヌはポッと出たんだけどなぁ」
美琴「物欲センサーに引っ掛からなかったんだよ、作者が本当に欲しかったのはアルトリア」
夜魅「出てきたの、マリーだったしね。一応、育ててますけど」
颯「でも、マリーと言いジャンヌと言い耐久系が多い様な…」
美琴「火力的な意味でもエドモンは欲しかったなぁ」
颯「アルトリアが出てきてくれれば、セイバー用の種火を一気に掃除出来るんだけどなぁ」
夜魅「ヘラクレス来ないかなぁ。早く六章クリアしたいなぁ」

ジャンヌ・ダルク…初登場は『Fate/Apocrypha』だが、夜魅にとっては『Fate/GrandOrder』の方が馴染み深いが、『Fate/zero』でも台詞は無いが、登場はしているのであまり、これと言ったものが思い付かない。
ただ何となくで引いたら来てくれた初の星5のサーヴァント。私のカルデアで現在でも星5は彼女一人だけである。アルトリア顔の一人に数えられているのかよく分からない存在だが、そこまで容姿が似ている訳ではないと思う。と言っても、当時の『Fate/staynight』でアルトリアの真名が「ジャンヌ・ダルクじゃない?」と推測されるなど在り方は似ている気がするし、高潔な精神と真面目な性格も似ていると思う。尚、両社とも金髪碧眼ではあるが、プロポーションには大きな差がある模様(主に胸に注目)。
初期は"一番の当たり"と言われていた程に強かったサーヴァントだが、後々に彼女以上に強力なサーヴァントや便利なスキルを持つ者、またルーラーに強いクラスであるアヴェンジャーが登場した事によって対サーヴァント戦の防御及び持久戦が考え無しには出来なくなっている。
ちなみに初の星5の概念礼装も"聖女の依代"とジャンヌ・ダルクが描かれていたりと何かとジャンヌに縁がある気がしないでもない。
戦力的な意味では、早めに彼女のオルタ兼アヴェンジャーバージョンが欲しいところである。

エミヤオルタを見てしまうと、エミヤの生前に関連のある人達を呼んで絶対監視で見守らなくてはなりませんね(外道)。
正直に言わせて貰うと、エミヤオルタの姿を見た時に初見は「まさか、エミヤな訳無いだろう」とスルー安定でしたが、まさか本当にエミヤだったとはね。判明した際には「マジかよ。ダサ過ぎるだろ。何があってあんなボブみたいになったんだ」と思ったものですが、動画で台詞集を聞いていると諏訪部さんの演技がエミヤに比べて高めであり、絆レベルを上げていったり再臨を進めていくと徐々に壊れていきます…。説明に書かれてる聖母の様な慈悲深い女って多分キアラでしょうね。

Fateと言い、型月の作品は燃えもありますが、負けず劣らず鬱、グロ、胸糞要素もありますからね。

新宿のアヴェンジャーこと狼王ロボも可哀想だし、やっぱり暗いけどzeroに比べれば最期はある程度救いがあるからマシな方だよね。
もう分かった事だが、新宿のアーチャーは来ない(無慈悲)。クソ、これで揃えば新宿ピックアップは完璧だったのに(エミヤオルタは別に欲しくない)。

夜魅 2017年03月05日 (日) 19時14分(3364)
タイトル:ピックアップは基本的にすり抜け

※『Fate/GrandOrder』の新宿のアーチャーは当たらず、渋々ながら彼を見送る事になりましたが、今回のピックアップは何と『Fate/Prototype』のセイバーことアーサー・ペンドラゴンさんが実装されました。

……現在、私のカルデアには星4以上のセイバーがいません。

司会:夜魅
ゲスト:ぐだ男(颯)、ぐだ子(美琴)

夜魅「新宿のアーチャーことモリアーティに呼符を使い過ぎましたね」
颯「うちには星4以上のセイバーがいないし、セイバー用の種火が有り余ってるから来てくれると助かるんだけどなぁ」

この際、ガヴェインでも良いと言うか当たり判定を付けます。

美琴「王子様…必ず引き当てて見せる…!」
颯「他人のガチャ動画見てると悪い予感しかしないけどね」
美琴「何言ってるの、颯。作者は単発二回連続で新宿のアサシンと新宿のアヴェンジャーを引き当てたんだよ? 今回もイケるでしょ」
夜魅「新宿のアーチャーは見事に見送りになりましたがね。今回は"無課金プレイヤー"と言う称号を捨てなければならないようです」
颯「え、課金するの?」
美琴「引くんだね、アーサー王を!」
夜魅「しかし、今の私は呼符二枚と石が六つ。こんな貯蔵で引ける訳が無い。ですが、あくまで課金は最終手段です。引いたら種火を一気に注ぐんだ…」
美琴「六章クリアで手に入るベディヴィエールさんと並ばせると優男同士になるね」
颯「円卓も顔面偏差値高いからね」
夜魅「アーサーとベディヴィエールさん並ばせたいなぁ。アーサーを育てたら、エミヤが副エースになるかな?」
颯「エミヤは防御寄りのバランス型だからなぁ」
美琴「あの王子様は欲しいよね」
夜魅「ちなみに私の手持ちのサーヴァント達は何て言ってます?」
颯「兄貴は引きたいなら引け、と言ってたよ」
美琴「エミヤはその先は地獄だぞ、と警告してくる…」
夜魅「皆が皆ガーチャーにはなれないんだよね。あぁ、単発教の私は引けるのだろうか…?」
颯「アーサーは再臨素材が結構優しいらしい」
美琴「じゃあ、尚更引かないと。今なら孔明もいるよ!」
夜魅「まぁ、孔明とアーサーが来れば、戦力アップは確かでしょうね。あとはヘラクレスが来れば…」

バーサーカーに顔面偏差値は求めていない。彼等は性能で競い合えば良いだけの話です。

夜魅「アーサー来てくれ、頼む…!」
颯「オカルトを試す時が来たね」
美琴「来い、アーサー! カルデアが君を待っているぞ!」

アルトリアも欲しいですが、アーサーも原点となったキャラクターですのでやはり、欲しいところではあります。
出来る限りのオカルトの実行をして、ガチャを引いてみたいと思います。
さぁ、召喚に応じてくれよアーサー…!

夜魅 2017年03月11日 (土) 17時29分(3365)
タイトル:無課金の限界を感じた

※呼符二枚を使い果たし、聖晶石六個を使ってしまったので、手持ちはありません。後はマスタークエストをクリアして聖晶片を貰い、石に交換するか、またはログインボーナスを待つかのみです。呼符は残念ながらもう使い切ってしまったので頼る事は出来ません。

……もっと石をよこすんだ、運営。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・クリスザード

夜魅「イベント礼装すら出ないとは…」
颯「で、お前は結局課金するのか? しないのか?」
シエル「一時の感情で動くのは、あまり褒められたものではありませんよ」
夜魅「分かっているよ、でも…」
颯「迷うぐらいだったら引けば良い、でも、これだけは言っておく。この世は結果が全てだ。どんな結果でも後悔しないなら引け」
シエル「課金をするのは自由です。しかし、課金までしてそのキャラクターを引いて貴女は嬉しいのですか?」
夜魅「爆死が怖くて課金出来ない」
颯「じゃあ、回すな」
シエル「待ちましょう、出来る限りの貯蔵をして」
夜魅「うーん、プロトセイバー…どうして、お前は星4じゃないんだ…星4ならまだ希望があったのに」
颯「星4だとデオンやすまないさん(ジークフリート)とかが出るぞ?」
シエル「その二人が出て、ショックを受けたプレイヤーが多いようですね」
夜魅「私も課金したところでこうなるでしょう。今、うちに防御系のキャラクターは需要が無いので」
颯「となると、第二の当たりはガヴェインとバーサーカーだが、ヘラクレスか」
夜魅「無課金でジークフリートやデオンが出るのなら良いんですよ? 課金してこの二人であるのならハズレです、間違いなくね」
シエル「せめて、ガヴェイン、ランスロット、ラーマ君なら良いのですが…」
夜魅「無課金で彼等を引けたら当たりですよ。再び、ガチャ動画を視聴中。しかし、石を大量に持っている方々と言うか課金の方々は大概10連を回していますね」
颯「単発なら、流れ悪かったら撤退出来るのにな」
シエル「星4以上確定と書かれていますからね。大方それに望みをかけているのでは?」
夜魅「私は単発を何回か回して流れが良ければ、回し続けますね」
颯「バレンタインのアルトリアピックアップの時にマリーが来たもんな」
シエル「結局、アルトリアは来ませんでしたがね」
夜魅「星4のマリー来たんで良しとします。アストルフォだったらぶっ殺してましたが」
颯「弱いって評判だからな」
シエル「オジマンディアスのピックアップ時に彼が出てきて、ショックを受けそうなプレイヤーが多そうですね」
夜魅「実際にそんな実況者を私は知っています。私も課金すればあぁなりそうで怖いですね。こんな風に愚痴を言わなきゃやってられませんよ」
颯「そろそろ、Twitterでもやるか?」
シエル「ガチャの報告ですか?」
夜魅「今、設定をしています」

コレ、プロトアーサー引けるの? と言う具合にガチャに希望を見出せていない夜魅です。すまないさんとかデオンが出たら嫌だなぁ。
無課金で二人が出れば、当たりだけど課金してこれだったらハズレですよ。

夜魅 2017年03月12日 (日) 18時47分(3366)
タイトル:キャラクターの名前を覚えられない

※誰も待ってる人はいないし、見てる人はいないでしょうが、久しぶりの更新となるでしょう。FGOは円卓、水着、アガルタと全てのピックアップで目ぼしいモノは得られませんでした。特に円卓はベディを出せずに惨敗した。星3だと言うのにこれで出現率UPとか言う運営の神経を疑いたくなりますね。

……『ドラゴンボール超』もそこそこ楽しんで視聴していますが、キャラクターが多過ぎて覚えられんけど、フリーザのヒールっぷりに傅きたくなる。

司会:夜魅
ゲスト:シュラード、ノクティス

夜魅「えーと…先週はどの宇宙が全王様に消されたんでしたっけ?」
シュラード「第九宇宙じゃなかったか?」
夜魅「思ってたより、あっさり消されちゃいましたよねぇ〜。あぁゆうタイプって結構足掻きそうなものかと思ってましたが」
ノクティス「出しゃばられても鬱陶しいだけだから早めに退場してくれて寧ろ正解だったと思うけどね。最後の天使のモヒイトの不敵な笑いが気になるが」
シュラード「で、今回雑談兼フリートークを開いた理由は何だ?」
ノクティス「久々の更新だね。一体何が琴線に触れたんだ?」
夜魅「久々にBL小説の方を更新していこうかと」
シュラード「だろうな」
ノクティス「君が考える事はいつもそれだよ」
夜魅「どこかのリアタイで見たオメガバースパロに再熱してしまいましてね」
シュラード「どうせフェンリル(元ケルビム)×真紅だろ?」
ノクティス「真紅は元から両性だからね…」
夜魅「いや、今回はフェンリルをΩ及び受けにしてみようかな、と」
シュラード「は? それって…」
ノクティス「また新しい設定を考えるって事?」
夜魅「えぇ、そうなります。つまり、フェンリルが受けになるって事は真紅との繋がりが消えます。まぁ、要は前に書いた学パロとは別物の話を書きたいなーと思ってます」
シュラード「へぇー、で、どんな設定なんだよ」
ノクティス「意外と興味持ってる?」
夜魅「少し用事があって、heatの症状を抑える抑制剤を飲んだ状態で家を出たフェンリルがαのフェニックスとぶつかり、よりheatの症状が強まってしまい、それを察したフェニックスが『このまま俺と来るか。それとも逃げるか五秒で決めろ』と言い、突如そんな事を言われ、混乱したフェンリルは彼をヤバい奴だと認識し、とりあえず人気の少ない場所へ逃げるのですが、一時間も経過していないにも関わらず、抑制剤の効果が切れそうなのに気付き、動揺し始めます。そして、たまたま歩いていたαのモブに襲われそうになります」
シュラード「モブが逆に返り討ちにされそう」
ノクティス「展開は読める」
夜魅「お二人の想像通り。返り討ちにしましたが、その様子を車からフェニックスとケイトス(いずれ紹介する)が見ていたんですよ。フェニックスがモブの男共をフェンリルから遠ざける(つまり退治する)様に命じ、フェンリルを助けようとしたのですが、やや衣服が乱れながらもフェンリルが男を完全に返り討ちにしていました。フェンリルはケイトスの姿を見た途端『アンタも俺とヤりてぇの? なら相手になるぜ? ジッとはしてねぇけどな』と挑発」
シュラード「らしいわ」
ノクティス「煽る煽る」
夜魅「事情を説明したケイトスが家までフェンリルを送り届けます。礼はすると言い、フェンリルと連絡先を交換します。これをケイトスがフェニックスに報告し、詳細を伝えると満足そうな笑みを浮かべたフェニックスがフェンリルを口説きに行ってくると発言し、ケイトスが『口説く? いや、拉致の間違いでしょ』と冷やかそうと思ってやめておきます」
シュラード「このフェニックスがやや悪役思考なのは気のせいか?」
夜魅「この設定ではフェニックスはヤクザみたいなもんですから。他にも部下たくさんいますよ。と言うか、フェニックスはリーダー思考なんですが、部下を裏切りはしませんが、見捨てる事の出来る冷酷さも持っています(友人でもあるフェンリルが例外)。その頃、フェンリルはシャワーを浴びながらフェニックスの事を思い出していました。ここはちょっとエロいシーン(端的に言うと自慰)なので割愛させて頂きますが、突如その最中に銃声が聞こえ、ドアを蹴る音が聞こえる。正体を察して、下半身にタオルを巻いたのみの格好でドアを開けます」
シュラード「よく開けようと思ったな。俺なら絶対バリケード作るわ」
ノクティス「ホントに無駄に度胸があるね」
夜魅「フェンリルの予想通りにフェニックスが入り、ドアを閉めます。その途端、いきなりフェンリルの顎に銃を突き付け、『少しは怯えると思ったが、動じないな。その気の強さも私好みだ。私の番になる気はあるか?』と問います。銃を突き付けられても怯えるどころか冷めた目で睨み返していましたが、問いには『こう見えて俺は結構慎重でね。俺と相性が良いかきっちり値踏みしてから答える主義だ』と答えます」
シュラード「おい、コイツ一般人の設定じゃないだろ。コイツも絶対危ない何かと繋がってる」
ノクティス「肝が据わり過ぎだね」
夜魅「『そうか。分かった』とフェニックスがフェンリルの腰に手を回し、タオルを外しつつ彼に口付けます。口付けられた事により、一気にheatの症状が戻ってきます。不思議と嫌な感じはせず、キスを受け入れ、フェニックスの首に腕を回しながら『身体の相性は悪くねぇかもな』とそのまま寝室へ向かいました」
シュラード「受け入れ早いな」
ノクティス「真紅よりは確実に切り替えが早いタイプだね」
夜魅「真紅はΩだと言う事にショックを受けていましたからね。構成がまとまったら小説にして書きたいと思います。久々にフェンリルの受けを書くのかー。楽しみー」

単に抵抗とかそういうのを考えるなら、真紅よりフェンリルを書いた方が楽しいと思い、フェンリルを受けに書こうと決めた。フェンリル×真紅の続編ではありませんのでご了承下さい。
でも、書くとしてもリハビリは必要そうですね。

夜魅 2017年07月16日 (日) 02時57分(3373)
タイトル:一時期流行った流行語のバーゲンセールだった

※『ドラゴンボール』に再熱中であり、当然BL関係のカップリングも調べ直しているが、改めて考えるとカカベジって両者妻帯者で子供もいるのにこのカップリングが出来ると言う事にヤバさを感じる。
まだ未来トランクスと未来悟飯の関係なら分かるけどさ。あの未来じゃ師弟だった訳でトランクスの悟飯に対する敬愛が次第に…って言う解釈は幾らでも出来る訳だし。

……いやー、人の事言えないけど腐女子の妄想って逞しいなと改めて思うわ。

司会:夜魅
ゲスト:フェンリル、フェニックス

夜魅「明日は休みだー。サザエさん症候群に陥らなくて済むぞー」
フェンリル「てめぇは明日が休みだろうとそうでなかろうと眠くなけりゃずっと作業してるだろ」
フェニックス「それはそうと、前回は私とフェンリルとの話の構成を書き出していたらしいな」
夜魅「はい! 大変萌えさせて頂きました!」
フェンリル「分かってはいたが、正直過ぎるな」
フェニックス「気にするな。今に始まった事じゃない」
夜魅「気の強いキャラが徐々にエロい方面に溶かされていく展開が好きなんです。特に堕ちた後の展開が」
フェンリル「ってか、現パロでの俺はあんま変わってねぇな」
フェニックス「私はこうも悪役思考だったかな?」
夜魅「まぁ、貴方の戦場でのシビアさはフェンリルさんに影響してますし。本音を話すとFGOにハマり過ぎててかつて自分が考え出したキャラクターの設定忘れてる部分もありますけど」
フェンリル「コイツ本当にただエロを書きたかっただけだろ」
フェニックス「どうやら、そのようだな。もう本編を書く気は一切無いだろう」
夜魅「表現力と文章力マジで見失いましたからね。それはそうとカイ様もとうとう書く気失せたんですかね」
フェンリル「お前と違ってリアルが忙しいんだろうよ」
フェニックス「それだろうな」
夜魅「今日は昨日ほどはっちゃけてはいませんからヤバい発言は控えますが、やっぱインナーって正義だなって思う」
フェンリル「何をどう思ってその発言に至った」
夜魅「昔はドラゴンボールにハマっていた腐女子が程良い筋肉に惹かれるのは当然な訳で」
フェンリル「ん? でもお前って最近は17号みたいなのが好みじゃなかったのか?」
夜魅「そらイケメンやし数少ない細身のイケメンだし」
フェニックス「程良いどころか恐ろしい程に筋肉あるぞ大半は」
夜魅「でも体重軽いんだよなぁ。ところで真面目に語彙力無くなって来たんで終わって良いですかね」

真面目に文章力と表現力が無くなっている恐怖。ホントにこんなんでエロを書けるのかが心配。せっかく、なろうでのXアカウントを取得出来る年齢になったと言うのに。
超の99話の感想はクリリンメイン回。でも、チーム内では一番先に退場。18号美人。17号は良い奴になったんだけどそこはかとなく漂う達観っぷりとサイコパスな部分が彼らしくて好き。未来トランクスとは違う魅力を感じる。

夜魅 2017年07月17日 (月) 01時33分(3374)
タイトル:久しぶりに更新

※お久しぶりです。適当に駄弁るつもりで会話文書いていきますが、キャラクターの設定を大分忘れているので口調などに矛盾が生じてしまうかもしれません。ご了承下さい。

メンバー:夜魅
ゲスト:真紅、ケルビム

夜魅「ヤベェ、久しぶり過ぎる」
真紅「開口一番がそれですか…他にも色々と言う事があるでしょうに」
ケルビム「急な呼び出しだったが、一応来てやったぜ。作者様よォ?」
夜魅「やぁ、久しぶり君達。どう? 二人で毎晩よろしくやってたりしてる? どこまでの関係になった?」
真紅「いきなり何を言い出すんだ貴様は!??」
ケルビム「おう、安心しろや。間違ってもてめぇが考えてる様な関係じゃねぇし、そんな関係になったつもりも無ぇし、そんな関係になるつもりも無ぇわ」
真紅「同感だ。私も貴様の様な首輪の付いていない獣の様に乱暴な男と交わるなど笑止千万だ。獣臭くて堪らん」
ケルビム「おォ、堅物の良い子ちゃんが随分と攻めた言葉を使う様になったなぁ?澄ました顔して案外中身は好き者だったりするのか? なぁ? この雌竜が」
真紅「雌と言ったな貴様…ならば、そちらはさしずめ血に飢えた狂犬だ」
ケルビム「男にも女にもなれない半端者に言われる筋合いは無ぇよ」
夜魅「ちょっと君達。久しぶりに会ってガチな喧嘩しないの」
真紅「申し訳ありませんが、私この男とは仲良くなれる気がしません」
ケルビム「言われるまでもねぇよ。喧嘩すんなとか言われても聞かねぇからな」
夜魅「今まで聞いてたみたいな口ぶりやめなさい。君達、カイ様のとこの神龍やケルドゥンと違って作者に反抗的だったでしょ」
真紅「充分聞いてあげてると思うのは私だけでしょうかね。少なくともそちら方面の」
ケルビム「今更曖昧な感じで濁すなはっきり言えはっきり」
真紅「ほう? 良いのか? お前がアッシュに犯しつくされていた事は私としても流石に両親が痛むから控えていたのだがな」
ケルビム「あー…あのクソ野郎か。作者が最後に書いた話じゃどこぞの馬の骨とも分からない野郎に犯されて善がってザマァねぇな!」
真紅「私とても嫌な気分はしませんでしたね。良い気味ですよ」
夜魅「真紅さん、貴方そうやってオメガバースで…」
真紅「アレは私の皮を被った別人です」
ケルビム「本物のお前があんなに素直な筈がないからな」
真紅「まさしくその通りだな。本物の貴様があんなに誠実な筈が無い」
ケルビム「いや、アレは俺だろ? でなきゃ、あんなに気遣いが出来る訳がない。面倒見の良さには定評があるんだぜ俺は」
真紅「自分で言うな」
夜魅「面倒見良くないとわざわざ発情期の男を匿わないと思うんですがそれは」
真紅「それは…そうですね…」
ケルビム「正直に言って良いか? あの設定結構エロくないか?」
夜魅「オメガバース?」
ケルビム「そう」
夜魅「これ狼の階級が元ネタなのよね」
真紅「あー…通りで本能だとかそんな言葉が…」
ケルビム「このシリーズ続けていったらその内レイプ系とかやりそうじゃね?」
夜魅「それは君がとっくに体験してるよね」
ケルビム「何で俺になるといちいち拷問系考え出すんだお前は」
夜魅「好きな子はいじめたくなるんだ」
ケルビム「歪んでやがる…」
夜魅「雌堕ちなんてどうかな?」
真紅「それは良いですね。かえって大人しくなって丁度良くなるのでは?」
夜魅「何他人事の様に言ってるの。君もやるんだよ。寧ろ雌堕ちは君の方が向いてるだろ」
真紅「と言うか何ですかその下劣極まりない響きは…」
ケルビム「男が掘られて女みたいに喘ぐやつ」
真紅「貴様はそんな事を平然と言うから品が無いんだ」
ケルビム「俺もこの響きどうかとは思うけど間違っちゃいねぇし。つーか、お前ヴァイエルにイカされてた時女みてぇな声出してたじゃねぇか」
真紅「あ、あれは…!」
夜魅「本人だよ認めなさい」
ケルビム「ほらな」
真紅「うっ…」
ケルビム「あの話、作者の脳内だともっとヤバいんだっけ?」
夜魅「失禁とかあるけど泣かないでね。ヴァイエルも両性だから多分君のそういうの分かると思うし」
真紅「あぁ…また痴態を晒すんですか、私は…」
夜魅「ぶっちゃけ、このシリーズに登場した回数一番多いのケルビムだけどね」
ケルビム「何かもう慣れたわ。つーか、もう終わろうぜ」
夜魅「じゃあ、解散」

適当に流れの任せるままに書いていたらクッソお下劣になってしまった。
もし、これ読んでて疑問に思うと事か驚いた事あったらカイさんから感想や意見を下さい。

夜魅 2018年10月01日 (月) 02時51分(3380)
タイトル:四天王キャラクターの紹介(前編)

※これまで何気に明確に決まっていなかったヴァイエル直属の四天王に位置するキャラクター達の紹介をしたいと思います。アッシュとアンジェラは決まっていたんだけど後の二人をどうしようか悩んで悩んだ挙句、ようやく決まりました。

…それから、天使と言う由来で統一したいのでアッシュをアンジェロ、アンジェラをアンジュに名前を変更したいと思います。

クロイツ…身長:190cm、体重:82kg。長身で筋肉質な体型をしている為に薄地の服を着ると体のラインが出やすい。ルヴィアの元直属の部下だったが、訳あってヴァイエルに従っている。武器は『大剣』。この他にも重量級の武器をいとも簡単に使いこなし、重量の鎧も装備出来る。
本編では既にヴァイエル側に付いており、四天王のリーダー格として颯達に立ちはだかるも嘗ての主であるルヴィアに対して非情になり切れずにいる。
堅物で威圧的な雰囲気を纏う黒髪銀眼(肩まで届く長さの髪をオールバックにしており、目は横長のツリ目)が特徴の端正な顔立ちをした男性。ルヴィアからは「男前」と評されていたり、周囲の人間の女性からも密かに好意を抱く者もいた。一人称は「私(わたし・わたくし)」だが、基本的に目上の者に対して使っており、幼馴染のジェロスなどの親しい者に対しては「俺」を使い、多少砕けた口調で接する。
寡黙で実直な性格をしているだけあって基本的に真面目であり、任務にも忠実だった為にルヴィアからは信頼されていた。主が変わろうとこの姿勢は変わっていない。ジェロスとは幼馴染と言う事もあってか仲が良く、実力的にも頼りにしているが、彼が自分に対して嫉妬の感情を抱いている事については察していない。他の四天王メンバーとはあまり仲が良くない。特に相手の弱みに付け込み、陰湿な手を使うアンジェロに対しては嫌悪感を隠さずにいる。アンジュに対しては女性と言う事もあってか、紳士的に接してはいるものの同時に淡々としている。
好みの異性のタイプは「笑顔が素敵な人」。本人は否定しているが、女性に対しては奥手で主のルヴィアが肌を露出した服装を着た際にもすかさず上着を着せようとする。
実はこう見えて、虫が苦手だったりする。どのぐらいかと言うとゴキブリやマムシを見て青ざめる程で現れた際にはジェロスに助けを求めており、その度に彼に呆れられながら静かに笑われている。

ジェロス…身長:178cm、体重:68kg。平均より身長が高く、スラっとした印象を与える痩躯だが、それなりに鍛えられてはいる。クロイツと同じルヴィアの元直属の部下だったが、訳あってヴァイエルに従っている。武器は『剣』と『槍』。両方ともそつなく使いこなし、技量で敵を葬る。鎧も装備出来るが、あまりに重い鎧は動きを妨げるので避けている。
本編では既にヴァイエル側に付いており、四天王の一人として颯達に立ちはだかる。ルヴィアに対してはあまり執着もしていないが、ヴァイエルに特別忠誠を誓っている訳でもない。
気品に満ちているが、冷たげで何処か影のある雰囲気を纏う金髪金眼(腰まで届く長髪を赤いリボンで結んでおり、目は横長のツリ目)が特徴の美形。ルヴィアからも「もっと容姿を活かす仕事とかやっても良いんじゃない?」と褒められたり、周囲の女性から黄色い声援を浴びたりしていた。一人称は「私(わたし)」でこれが基本だが、クロイツと話す際や感情が昂った際に「俺」も使っている。
雰囲気通りの冷静沈着な性格で迅速かつ的確な判断を下し、状況を見て自分に出来る最善を尽くす。そういった事もあってルヴィアからは信頼されていたが、ルヴィアからは「たまに何かに置いて行かれたかの様な寂しげな目をしている」と言われており、憂いを帯びた表情をする。その視線は全てクロイツに向けられているが、彼は気付いていない。アンジェロからはその感情を読み取られており、その事について彼が自分を誑かそうとする度に剣を彼に向けている。アンジュに対してはあまり干渉しない性格もあってか程良い距離感でいる。
好みの異性のタイプは「自分を認めてくれる人」。決して本人には見せないが、クロイツに対して嫉妬心と劣等感を抱いており、自分を必要としている者ならそれが主であれ恋人であれ変わりはないと思っている。
実はこう見えて、甘党で果物を使ったスイーツが特に好きらしくそれを食べている際は普段とは打って変わって顔をほころばせている。ちなみに本人はこの事を隠そうとしているが、これはクロイツにバレている模様。

二人のイメージキャラクターはドラクエ11のグレイグとホメロスです。この作品自体はまだやっていませんが、いつかやりたい。

夜魅 2018年11月18日 (日) 03時45分(3382)
タイトル:悪役サイドの設定変更など

※自分でも設定をまとめる為に対談形式で書き殴っていきたいと思います。

司会:夜魅
ゲスト:シュラード、ノクティス

夜魅「皆様…と言うか、御二方はお久しぶりです。元気にしていましたか?」
シュラード「急な呼び出しに困惑したけどまぁ一応」
ノクティス「度重なる設定の変更だが、今回は何だ?」
夜魅「カイ様の方だとドラビルがヴェルインとシュテールと二人の主人に対して従者感出してたでしょ? でも、私がやると二番煎じ感半端無いじゃないですか?」
シュラード「そりゃだってお前…」
ノクティス「もう五年以上も前の事だから忘れているかもしれんが、そもそもヴァイエルとかヴェルインとかシュテール辺りはお前のキャラじゃなくてカイのキャラだっただろうに」
シュラード「更に言うと俺達もカイの提案が無かったら生まれてなかったからな」
夜魅「でも、ヴァイエルはともかくとしてヴェルインやシュテールってカイ様の方だと悟空とベジータの闇堕ち及び悪堕ち的なキャラじゃないですか」
シュラード「でも、名前は結局貰っただろうが」
夜魅「そうですね、私のネーミングセンスが無いばかりに」
ノクティス「その辺の感謝は忘れない方が良いぞ。最近辛口なコメントしかしてないが」
夜魅「まぁあんまり優しすぎても相手の為にならないと思うので」
シュラード「図々しすぎない?」
ノクティス「それで…だ。カイの方と一体どう差別化をしていくつもりなんだ」
夜魅「おっと! そうでしたね。流石ノクティス切り込んでいきますね」
ノクティス「余計な事は良い。早く言え」
夜魅「久々に会ったのに冷たいですね」
ノクティス「元からこういう性格だ」
夜魅「はいはい。で、その設定変更ですが、ヴァイエルが使えてる主をヴェルインのみに絞り込みます」
シュラード「え? シュテールいなくなるの?」
夜魅「そういう訳じゃなくて悪役サイドから除外されて、中立ポジションへと変更しました。ここら辺はドラゴンボールでのビルスを参考にしているところはあります」
シュラード「あー、確かに中立ポジだな」
ノクティス「今気になったんだが、ヴァイエルの奴はヴェルインのみに忠誠を誓うと言う事なのか?」
夜魅「いいえ、忠誠と言うか心酔自体はシュテールにもしていますし、隙あればこちら側に引き入れようとしていますよ。と言うより、今作での破壊神は“特定の組織に対しての肩入れが許されていない“と言う面を強調したかったのでその為に以前の悪役サイドに加入した状態でのシュテールは彼の性格とかを考慮してもかなり扱いにくいキャラだったんですよね」
シュラード「要はお前の力量不足って訳か」
夜魅「勿論さ」
ノクティス「この野郎…」
夜魅「と言うより、私自身がシュテールと言うキャラクターをあまり理解していなかった様にも思えたので反省点としてこういった設定にしました。それに彼をより孤高の存在としても書きたかったのとヴァイエルとヴェルインを“共依存染みた理解者“としても書きたかったので。過去に私が書いたR18の小説だとこの二人は肉体関係持ってますしね」
シュラード「そういう直接的な表現やめろ」
夜魅「3Pも美味しかったけど仕方ないね」
ノクティス「本当にそういうのやめろ」
夜魅「本編だとそういうのを匂わせる程度なので大丈夫ですよ。何つーか従者キャラってそういうとこ都合良く扱えそうですしね。ほら、セバスチャンも何かそういう妖しい感じでしょ?」
シュラード「いや、黒執事はそもそもそういう作品だろ。腐女子ホイホイする為の」
ノクティス「男が見ても面白い作品ではあるから偏見的な評価はやめておけ」
シュラード「1期のアニメでのセバスチャンが鞭打たれるシーンはどう考えたって媚びただろ」
夜魅「リョナいしエロい」
シュラード「そこに関しては何も変わってないなお前」
夜魅「近日真紅の触手責め的な話でも書こうかなと。なろうの女性向け的なやつでも本編の小説よりポイント高くて笑っちゃうぜ」
シュラード「本編の小説そんな書いて無いからだろ。エロにだけ無駄な才能発揮すんじゃねーよ」
夜魅「最近文章力落ちてるからその才能も枯れてるよ」

何気に真紅ってそんなにエロを書いていなかった気がする。
生真面目でプライドの高い女顔の美形がマゾヒストに堕ちる姿をこれでもかと書きたいものだ(お前が書くんだよ)。

夜魅 2019年04月17日 (水) 03時48分(3392)
タイトル:前回の反省点を踏まえて

※前回設定変更の話題を出しておきながらメインがいつの間にかエロの話になったのでタイトルの事も話題にしつつ語って行こうと思います。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・ネーヴェグレイシア

……それとシエルの姓が変わったのでよろしくお願いします。

夜魅「前回の対談設定の変更の話ちょっとしかしてなくて草生える」
颯「結局お前の脳内はエロに塗れてやがるのか」
シエル「脱線こそしつつもまだ伝えただけ良いじゃないですか」
夜魅「以前の私なら確実に設定伝え忘れてエロ小説の方だけ語ってますよ。うん、成長したな私」
颯「なお文章力は後退した模様」
夜魅「やめなさい」
シエル「と言うより前回の設定なども含めて完全にヴェルインがヴァイエルを贔屓している様に思えるんですが」
夜魅「それですが、数年前に書いたヴァイエルの凌辱小説で彼とヴェルインの関係を掘り下げたじゃないですか?」
颯「あぁ、あったなそんなの」
シエル「ありましたね」
夜魅「あの時点で正直主人二人、従者一人って言う構図に限界を感じていたんですよ」
颯「確かにシュテール影薄かったしな」
シエル「ほとんどヴェルイン&ヴァイエルと言う構図でしたからね」
夜魅「うん、だから余計にね。でも、ヴァイエルはより悪役に書いていくつもりですよ」
颯「立ち位置的に悪役だし、殺しやってるんだから悪役じゃなきゃ駄目だろ」
夜魅「死ぬ訳ではないですが、最終的に死ぬよりも悲しい結末を迎えてひっそりと生きていくんですけどね、彼」
颯「まぁそういう結末も悪くは無いだろ。そもそも奴は黒幕的な存在に見えて黒幕じゃないんだし」
シエル「でも、劇中では悪事を働いてはいますからね」
夜魅「シエルさんいやに厳しいですね」
シエル「そうでしょうか? いくら過去に辛い事があったとは言え、じゃあ自分も人を不幸にして良いんだとはならないでしょう」
颯「それは言えるな」
夜魅「とりあえず、こんな感じですかね。さて、話題を変えていきますか」
颯「お前何か最近やたら男装系のキャラクター生み出してないか?」
夜魅「中性的な色気って良いじゃないですか。あと割とちゃんと女の子なところがあるのも好き」
シエル「私の仲間が増えるんですね」
颯「けどシエル。お前俺の学校に潜入した時は普通に女子用の制服着てただろ」
シエル「あそこでは性別を偽る意味がほとんどありませんでしたからね」
颯「そうだけどさ」
夜魅「あと男装のキャラクターって女攻めを書きやすいですからね」
颯「なんてものを書こうとしてるんだお前」
シエル「私が男役をやるんですか?」
夜魅「竜児君相手にね」
シエル「健全ですか? R18ですか?」
颯「シエルさん? 何で前かがみになってんの」
シエル「無い物が勃ちそうになったので」
颯「終われ」

最後シエルさんが何か変態的になってしまいましたが、それについても今後考えていきたいと思います。
ヴァイエルとヴェルインの関係性は自分でも気にいってはいますが、最終的には悲恋で終わるようにと思っているところがある。

夜魅 2019年04月19日 (金) 03時19分(3395)
タイトル:主要人物の変更など

※設定変更につれ、主要人物を前より減らすので一部いなくなっているキャラクターが出てきます。

司会:夜魅
ゲスト:五十嵐颯、シエル・ネーヴェグレイシア

夜魅「と言う事でですね、タイトル通りに話をしたいと思います」
颯「無理も無いか。結構レギュラーメンバーが多かったしな」
シエル「追加されたキャラクターが二人、消えたキャラクターが一人、準レギュラーに降格されたキャラクターが二人いますね」
夜魅「まぁ颯君が主人公、シエルさんが準主人公、美琴ちゃんがメインヒロインって事に変わりはありません」
颯「そこは変わらないのか」
シエル「良かったですね。さすがにポジションまで変わってしまうと困惑してしまうので」
颯「力也と竜児は一応継続で小咲の代わりに登場するキャラクターが一人と完全新規のキャラクターが一人って事か(追加されたキャラクター二人です)」
シエル「消えたキャラクターはバイザーで準レギュラーに降格されたのが真紅殿とルヴィアですね」
颯「バイザーが消えた理由は何だ?」
夜魅「別の作品に似た外見のキャラクターがいた為に没としました。また、ライバルキャラクターをメインメンバーに加えたくないと言う事で。まぁバイザーの代わりとなるそのポジションのキャラクターがいますけどね」
颯「没案で消えたキャラクターって何人いるんだろうな?」
シエル「数えきれない程いるのではないかと」
夜魅「もう思い出せませんけどね。思い出して使えるようでしたらまた自分なりにリメイクして登場はさせるつもりですが」
颯「完全な黒歴史にはしないって事か」
シエル「元々私も初めからこの名前ではありませんでしたしね」
夜魅「黒歴史とはまた違うけどね。さて、主要人物の発表です。まず主人公の颯君、準主人公のシエルさん、メインヒロインの美琴ちゃんの三人。あとは力也君、竜児君。そして、追加されたキャラで氷室真尋(ひむろ まひろ)君と小鳥遊玲奈(たかなし れいな)さんです」
颯「どういうキャラなんだ? と言うか男子と女子で一人ずつなんだな」
シエル「男女比が平等ですね」
夜魅「真尋君が悪霊退治を専門とし、生業とする祓魔師(エクソシスト)の生まれの者で生真面目で冷静沈着な優等生。頑固な所がありますが、根はお人よしで優しい性格です。颯君のライバルの一人です。モデルとなったキャラクターはBLEACHの石田雨竜君とFate/staynightの衛宮士郎君です。イメージカラーは紺」
颯「両方中の人同じじゃねぇか。で、インテリ系かこのキャラは」
夜魅「そうですね。眼鏡掛けてます。何気に私の考えたキャラクターって常時眼鏡掛けてる子が少ないなと思ったのでそれで」
シエル「それだけですか?」
夜魅「あと何気に分かりやすいインテリ系のキャラクターがいませんしね。シエルさんが強いて言うならそっち寄りだけど貴女は結構武闘派だし」
シエル「確かにそうですね」
颯「で、もう一人のキャラクターは? 女子だよな?」
夜魅「玲奈さんが代々伝わる由緒正しき魔術師の名門に生まれた令嬢で活発な行動派である一方、喜怒哀楽が激しく自信過剰な一面があります。我も強く、一度決めた事は最後までやらないと気が済まない性格をしていますが、面倒見の良い姉御肌な気質でもあります。美琴ちゃんとは対照的な性格をしていますね。モデルとなったキャラクターはドラクエ8のゼシカさんとFate/staynightの遠坂凛さんです。イメージカラーは赤」
颯「赤ってやたらと多くないか?」
シエル「何かと目立つ色ですからね」
夜魅「詳しいことはまた別の機会に語っていきます。以上で終了とします」

夜魅 2019年04月30日 (火) 04時42分(3408)
タイトル:いつもの二人と犬猿二人

※シュラード&ノクティスと真紅&ケルビムで雑談しつつ、試し書きをします。

司会:シュラード、ノクティス
ゲスト:真紅、ケルビム

……設定忘れてなきゃ良いけども。


シュラード「久しぶりなのが定番になりつつあるな」
ノクティス「そのようだな。ところで少し前に話していた真紅の触手凌辱モノの話は一体どうなったんだろうな」
真紅「私に聞かないで下さい」
ケルビム「それが遊女モノに変わるらしいぞ。何でも俺とのカップリングらしいぜ」
シュラード「何だまたホモか」
ノクティス「作者の書く話がいつもホモなのは今に始まった事じゃないだろう。リハビリだからそんな長くないが」
真紅「私とコイツのカップリング系多くないですか?」
ケルビム「知らん」

※雑談を一旦中断として、リハビリを兼ねての遊女パロディをここに試し書きします。性的な描写を含むので苦手な方はブラウザバック

『遊廊に咲く赤き花』


煌びやかに、艶めかしい明かりに照らされた回廊を行き交う人々。
そんな人の波をぼんやりと眺める。
何度見ても遠い世界の様な、自由な世界に置いていかないで、と手を伸ばしたくなる。
だが、格子の中に閉じ込められた自分が行ける筈もない。
小さい頃から当たり前の様にここにいたのだから、自分は外の世界を知らない。
値踏みするかの様に下卑た笑いを浮かべ、こちらを見る男達は絶望を抱えた自分とは正反対で、実に愉快そうだ。
ふと、その中の一人と目があった。
癖っ毛の黒髪に歯並びの悪い大きな口。上から見下ろされると影が出来る程の大男だった。異常さを感じる暗い笑みを浮かべており、清潔感とは皆無の汚れた服装。
その瞬間、心底気持ち悪いと思った。
熱心に自分を見つめる大男は高揚した様子でこちらに指をさしている。
あぁ、今日はこの男が相手なのか、とうんざりしていた。

◆◆◆◆

「はははっ! こりゃ最高の名器だなぁオイ!」

激しく上下に揺さぶられながら、下品な男の身体の上で悶える自分に嫌気が差す。
毎日……しかも、当たり前の様にこうして犯され続けていると言うのに一向に自分がその行為に慣れる事は無かった。

「あぅっ…は、んっ、あぁ!」

うねる肉筒を熱く蠢いて猛る男根に割られながら、青年が何処か甘く喘いだ。
畳の上に敷かれた布団に手を付いて、快楽に悶えるその身体を必死に支える。その様子を見て、青年の胎内に反り立った矛を突き立てている男が嗤った。
本来ならば、男にはない女陰を持つ青年の身体。そんな彼に向けられているのは卑しい欲を含んだ鈍い男の瞳。

「おらっ、腰下げてんじゃねぇ! ちゃんと持ち上げとけ!」

男の欲望で突き上げられながら、生理的な涙が零れる。
内臓を抉られる様な激しい律動に思考も理性も吹っ飛ぶ。
元より何かを考えたり、辛抱する必要などないのだが……。
ただ、足を開いて遊女の様に欲しがってみせれば気を良くした男が無遠慮に醜い欲望を打ち付けてくるだけだ。
一回で終わってくれと願ったが、今日の相手は性欲が有り余っている様子で、これで三回目だった。

「あぁっ! あ、んっ…も、ぅ、無理…っ!」

体位を変えながら角度を変えて責められ、いい加減解放してほしいと懇願する。
何度イケば気が済むのか、疲れきっているこちらの身体など当然気にする様子も無く再度質量を増した男はまた下品に笑っている。
泣く自分に煽られたと見えて、獣の様に乱暴で激しい男の性交は終わりがなかった。

夜魅 2019年06月02日 (日) 02時28分(3410)
タイトル:〇〇しないと出られない

※流行りに便乗した結果。関係無いゲームの話出てくるので注意

司会:シュラード、ノクティス
ゲスト:真紅、ケルビム

シュラード「フリートークの内容でヒーローズのキャラについてカイが触れてたな」
ノクティス「それについて話題を広めていくのか?」
真紅「相変わらずザマスを嫌っていましたね」
ケルビム「そりゃお前あの性格で嫌われない方が逆におかしいだろ。作者がドラゴンボールの歴代の悪役で一番嫌いとまで言わしめたキャラだし」
シュラード「幸い夜魅から差し入れがあるからそれ飲みながら語って行こうぜ。作者も周回作業で疲れてたみたいだし」
真紅「周回作業?」
ノクティス「あぁ、伝えられていなかったか。作者は2017年から『Fate/GrandOrder』と言う元々は『Fate/staynight』と言う18禁のノベルゲームが原作のスマホゲームをやっているらしくこれの大ファンでな」
ケルビム「アイツのやるゲームドラクエばっかじゃなかったんだな」
ノクティス「ドラクエに関しては家庭用ゲーム機でないと満足しないとかどうとか言っていてな…まぁ、その話は良いとして要約するとFGOをやりこんでいる訳だ。地味に課金もしてる」
シュラード「つーか、アイツが小説書かなくなっていった原因そのゲームじゃね?」
ノクティス「勿論」
真紅「当分小説書く気無いのでは?」
ケルビム「だろうな。アイツゲームに熱中するとヤバいし、9月から『ドラクエ11』の完全版が発売されるしな」
ノクティス「プロットとか考えても真面目に書く気はまず無いだろうな」
シュラード「まぁ、事情は大体分かったし良いわ。差し入れがぬるくなる前に飲もうぜ。何か人間界でめっちゃ流行ってる飲み物らしいから」
真紅「人間界の流行りってイマイチよく分からないですからね」
ケルビム「で、この机に置いてある飲み物何だ? 何か下の方に黒い真珠みたいなのが沈んでるんだけど」
シュラード「その黒い物タピオカって言うらしいぜ。人間界の台湾発祥の飲み物らしくて今それが日本でも凄い流行ってるらしいぞ」
ケルビム「え、こんなカエルの卵みたいなのがか?」
真紅「食欲を減退させるような事を言うのやめてくれますか?」
ノクティス「まぁ、見た目で敬遠するな。意外といけるぞ。餅みたいな食感をしてる」
シュラード「おい先に飲むんじゃねぇよ。全員味違うんだから。お前のやつ黒糖か?」
ノクティス「だな」
シュラード「じゃあ、俺はマンゴーにするわ。残りの2つはお前らで決めてくれや」
真紅「では、抹茶で」
ケルビム「ストロベリーか…見るからに甘そうだな」
シュラード「マンゴーめっちゃ美味いわ」
真紅「抹茶はいつ飲んでも上品な味で良いですね」
ケルビム「うわっ案の上甘いわ…」
ノクティス「作者が好きな味だったらしくケルビムにそれを飲んでもらいたかったとか」
ケルビム「いや、アイツ俺の好きなもんが甘い物じゃない事は確実に知ってるだろ何で一際甘いやつぶっこんで来るんだよ」
シュラード「甘い物を口に含んで顔を顰める姿が見たかったみたいだぞ」
ケルビム「相変わらず難儀な性癖してんなあの女。つーか俺全部飲む気無いんだけど」
シュラード「おい誰か飲みたい奴いる?」
真紅「苺は好きですが、ケルビムが口にしたものを飲みたくは無いです」
ケルビム「俺だって自分の使ったストローテメェに使われたくねェわ」
シュラード「ノクティスお前は?」
ノクティス「男の間接キスは丁重にお断りする」
シュラード「同意見だわ。だけど、これ飲み終わらないと部屋が開かないんだよな何故か」
ノクティス「今Twitterで流行りの〇〇しないと出られない部屋だな」
シュラード「その〇〇の部分って確かセッ…」
ノクティス「おっとそれ以上はいけない」
真紅「何でしょう…今とてつもなく恐ろしい単語が聞こえた様な気がしたのですが」
ケルビム「いや、もうこの際だからお前が飲んでくれさっさと部屋から出たい。と言うか今ここから出ないと何かどんどん要求が上がっていきそうで怖い寒気がする」
真紅「貴様先程は私に対してストローを使われたくないとか宣っただろうが。と言うかそこの二人は何故他人事みたいに見ているんですか助けて下さいよ」
シュラード「いやだって俺ら空間転移出来るし、空間斬り裂いて移動出来るし」
ノクティス「でも、面白そうだから見物しているだけの話だ。さぁ、とっとと間接キスしろ何なら舌入れても良いし、それ以上の事をしても良い」
ケルビム「テメェ等顔覚えたからな…絶対噛み殺してやるわ」
ノクティス「触手でズブズブ貫通されていたお前が言っても迫力に欠けるな」
シュラード「ノクティスお前何かキャラ違くね?」
ノクティス「気のせいだ」
真紅「……もう飲んだので部屋から開放してくださいますよね?」
ケルビム「え、お前いつの間に」
シュラード「じゃあ、事実上間接キスした訳か。凄いな」
真紅「白々しく言ってますけどよくよく考えてみれば、オメガバースパロディでそれ以上の事してますし、ここで恥じらっても何か経験無いみたいに思われそうで嫌だったので」
ケルビム「元も子も無い事言いやがったな」

夜魅 2019年07月24日 (水) 03時53分(3417)
タイトル:兄弟同士の会話

※ケルビムとケイロンの会話って地味にあまりやった事無い気がする。

司会:ケルビム、ケイロン

ケルビム「久々の更新が俺達か。何の意図があるんだよ一体」
ケイロン「さぁな。そんなの作者に聞いてみねぇと分かんないし、予想なんかしたって無駄なだけだろ」
ケルビム「と言うかいつも下らん事を話してる二人組はどうした? 休みか今日は」
ケイロン「あぁ、それについては伝言があるぜ兄貴。何でも俺達二人の外見と声がそっくり過ぎてどっちが話しているのか判定が付かなくて疲れるからとの事だぜ」
ケルビム「まぁ俺も正直自分の話してる姿を自分がそのまま見てるみたいで困惑する事がある」
ケイロン「実の兄がそれを思ったら俺の立場はどうなるんだよ」
ケルビム「設定だと作者曰く俺の方が声が大きくて感情的、お前の方が少し小さめで淡々とした感じで話すらしいぞ」
ケイロン「一応違いはあるのか。あと兄貴にも伝言だけど俺ら二人の区別を見分けられるのが真紅とその兄貴、フェニックスだってさ」
ケルビム「いの一番に真紅を挙げんな」
ケイロン「別に良いだろ挙げるだけなら」
ケルビム「そりゃお前はアイツと仲良いからな」
ケイロン「そうでもねぇぞ。兄貴より表面上態度が柔らかいから向こうが好意的に思ってるだけだろ」
ケルビム「俺を遠回しにぶっきらばうとでも言いたいのか」
ケイロン「事実だろ。そのせいで周囲から喧嘩ふっかけられてそれが俺に飛び火した事だってあるんだから少しは改めてくれよ。全部返り討ちにしたやったけど」
ケルビム「おぉ流石俺の弟だ。今後ともその調子で頑張れよ!」
ケイロン「反省してねぇなこのクソ兄貴」
ケルビム「良いだろ別に。俺がそういう風に育てたんだからよ」
ケイロン「育てたと言うか影響されたと言う方が正しい」
ケルビム「細かい事は気にすんな」

こういう仲だった感じがした。

夜魅 2019年09月30日 (月) 16時59分(3422)


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