同じのがあるけど、もう一つ作ってみました。

※私、夜魅の代理人である香月美夜の紹介をします。彼女の役割は"司会"でこのコーナーにおける進行役の様なものですが、登場しない時もあります。
結構、長い事やっていたシュラード＆夜闇の二人による司会は本日を以って解散となります。

……美夜（みや）の名前は夜魅（やみ）の名前を逆にしただけです。

香月　美夜（かげつ　みや）…身長：１６３ｃｍ、体重：４９ｋｇ。スリーサイズは不明ではあるが、少し瘦せ型だと認識されている。作者、夜魅の代理人として作られたキャラクターである雑談やフリートークにおいて、司会者の様な進行役を務めている。Ｏ型。１８歳。
質素で落ち着いた雰囲気を身に纏う黒髪茶眼（腰まで届きそうなロングヘアを一つ結びにしている。目は縦長のタレ目）が特徴の美少女。しかし、自己主張が少ないのでモテるタイプではなく、若干問題のある性格と下手に干渉出来ない立場故か、異性のキャラクターから近付かれない。
一人称は「私（わたし）」で一貫している。二人称は基本的には「貴方」だが、最近は言葉遣いが乱暴になっているせいか、「あんた」、「お前」など高圧的にもなる。
雰囲気に違わず、無意味に着飾らない裏表の無い素朴な性格だが、良くも悪くも正直者と言ったところで精神的に弱い人であれば、撃沈してしまう程の暴言を吐いたり、感情に任せて怒りの矛先を向けた相手の胸倉を掴んで脅すなど、外見に反して苛烈な気性の持ち主。
過剰に女性らしく振る舞う事を苦手としており、「女性は御淑やかでなければならない」と言う様な男性を嫌っている。当の本人もどちらかと言うと、男性的な性格である事は自覚している。
ちなみに本人はＯ型だが、よくＡ型の男性と関わる事が多い。
最近の良い事は『ドラゴンボール超』にアニメのキャラクターの初恋である未来のトランクスが出てくる事を嬉しく思う反面、出来がイマイチなので不安でもある。
悪い事と言うよりは悩み事だが、友人がアニメが終わったのにも関わらず、未だ『おそ松さん』にハマっている事に対しては、「いい加減に勘弁して欲しい」と思っている。
夜魅の作ったキャラクターは基本的に愛情を注ぐが、気に入ったキャラクターは極端に優遇するなど、平等ではない。また、歪んだ意味でも愛情を注ぎ、自分の趣味に合ったキャラクターに対して歪んだ愛を語る事もある。
男性同士の恋愛描写（ＢＬ）を好む腐女子で「男前で面倒見の良い性格が攻めで真面目で神経質な性格が受け」と言う組み合わせを好んでいる。夜魅のキャラクターでなら、ケルビム×真紅が代表的な例。しかし、男女間の恋愛描写（ＮＬ）を優先している為、女性キャラクターを蔑ろにする事は無い。
反面、女性同士の恋愛描写（ＧＬ）は基本的に苦手としており、積極的に見る事は無い。しかし、肉体関係を漂わせる様な描写さえ無ければ、ある程度は耐性が付いている。
結構な面食いで初対面の相手の顔を見て、性格と同時にルックスが優れているかを判断する癖がある。そして、評価が結構厳しかったりする。
足癖が悪く、色んな物を足で退かしており、機嫌が悪い場合は蹴飛ばしたりしている。
好みの異性のタイプは「頭が良く、価値観が合う人」。
性転換して、男体化した場合は１７３ｃｍの穏和な雰囲気のイケメンになる。
イメージキャラクターは『ＰＳＹＣＨＯ-ＰＡＳＳ』の常守朱（身長と体重や服装）、『ＯＮＥＰＩＥＣＥ』のたしぎ（髪色と雰囲気）。

作者である私、夜魅の性格が徐々にガサツになってきておりますので代理人の美夜もこうなってはいます。
そこまで派手では無い黒髪ロングの細身な女性が実は結構な性格をしていると言うのは、結構なギャップかと考えていますが、果たしてそれが"萌え"と言えるかは非常に微妙なところではあります。
私は女子力と言うより、女子力（物理）な存在でいたいと思っています。
好みの男性キャラクターにセクハラしそうな性格を想像して頂ければ結構です。

※何人目なのかは作者の私も理解していない銀髪男性キャラクターの一人ですが、彼も銀髪の例に漏れず、イケメンです。しかし、"アニメオタク"と言う一般的にマイナスイメージを持たれやすい属性もありますので、"残念なイケメン"と言える男子高校生かと思われます。

……海外に詳しくないので、彼の国籍は考えていませんが、フランスかイタリア辺りが妥当でしょう。

グレイ・オーディオン…身長：１７４ｃｍ、体重：６０ｋｇ。少しスラッとした印象を受ける体型。本編の作品には登場しない雑談やフリートーク専用のキャラクターで高い確率で彼が話して、話題を提示する。美夜が不在の場合、彼が司会者となり仕切る事もある。Ａ型。１７歳。
涼しげで鋭利な雰囲気を身に纏う銀髪碧眼（肩に届くセミロングでセンター分け。目は横長のツリ目で水色）で青いヘッドフォンを付けているのが特徴のイケメン。しかし、現実の女性より二次元が好きなせいか、中々男女間の付き合いには発展していない（同じ趣味の仲間はいる）。
一人称は「俺」で一貫している。二人称は「お前」が基本的だが、キレた際には「てめぇ」と乱暴な言葉遣いになる事もある。
雰囲気とは裏腹に基本的に軽薄で口が悪いと言うダメダメな性格をしている。いつも愚痴っては朱に宥められたり、ツッコまれたりする。売られた喧嘩は結構買うタイプだが、周囲の物事に対しては冷静な意見を持ち、頭の回転が速い。その為、作者の夜魅のキャラクターに対しても、設定が定まっていない者や性格が気に入らない者は容赦の無い弄り方をするが、やり過ぎるとそのキャラクターに逆襲される。
結構なオタクで漫画やアニメを好むが、ジャンルはバトル系や萌え系と偏っている。しかし、一方で腐女子が好む様な作品もある程度は理解しており、『進撃の巨人』でリヴァイ兵長の初登場シーンを見た際に「俺には分かる。コイツはヤバい。絶対に"奴等"に狙われるぞ…」と顔面蒼白で語っていたが、キャラクター自体は普通に好きである為、特に問題にはしていない。ただし、一番好きなのはジャン・キルシュタインとの事で「一番まともそうだし、悪友っぽい」と語っていた。
アニメのキャラクターの初恋は『美少女戦士セーラームーン』の水野亜美ことセーラーマーキュリーで「あんな子がいるなら、付き合いたい」と語っているが、絶対にそんな子はいないと思っている。二番目に愛野美奈子ことセーラーヴィーナスが好きだが、「単純に可愛いと思った」だけで初恋では無いが、彼が好きになる女性キャラクターは金髪が多い。
夜魅のキャラクターなら、シエル・クリスザードが好きで彼女に会える事を楽しみにしている。
最近、驚いた事は『ＯＮＥＰＩＥＣＥ』でルフィ、ゾロ、エース、ローの雄っぱいマウスパッドが発売された事に対して、「それが世に出たのにも驚いたが、女キャラと違って誰一人として目を合わせてくれないと言うか、"無理矢理やってる感"が凄ぇな」と笑いつつも、戦慄を覚えた。
代理人の美夜に対しては、「あんまり逆らわない方が良い」と恐怖の対象で見ているが、付き合えなくはないとの事。朱に対しては、気を遣う必要の無い異性の友人としての認識で恋愛感情には発展しないが、「いざ付き合ったら、緊張するかもしれない」と意識もしている様なコメントを残している。
好みの異性のタイプは「一緒にいて、安心出来る人」。
性転換して、女体化した場合は１５４ｃｍのダウナー系な美少女になる。
イメージキャラクターは『ＦＦ７ＡＣ』のカダージュ（大体の外見）、『銀魂』の坂田銀時（無駄な知識が豊富）。

そこそこのオタクであるグレイ君ですが、はしゃいでる感じとは縁遠いです。
ずっと前にヴァイエル（前はドラビル）の部下って設定のオニキスと言う黒髪セミロングでセンター分けの影を操る能力を持った男性キャラクターがいたのですが、インパクトが薄くて没になりました。が、髪形と黒い服装だけ取り入れて彼が完成しました。
オニキスの能力は異世界の住人キャラクターのシュラードに受け継がれました。
そして、オニキスと言う宝石は魔法戦士モノの男主人公の変身アイテムとなって、過去のキャラクターを利用するところまで利用しました。
まぁ、他にも没となったキャラクターなんてたくさんいるんですけどね。
ちなみにそのオニキスさん、何気にヴァイエルと同じドラゴン族って設定だったんですよ。
だから、今登場したらヴァイエルとオリヴィアが喜んで歓迎すると思います。