先日、「情報ライブ ミヤネ屋」でジョン・ロブが紹介されておりまして、日本人靴職人さんが豊永映恵さんに続き、もう一人、鈴木綾子さんと言う底付け職人さんが入っていて驚きました。しかも鈴木さん、左利きのようです。 あと、最近気付いたのですが、宮城県の「靴のささき」三代目、佐々木貞義さんと、ジョージ・クレヴァリーの職人さんの一人であるドミニク・ケイシー(Dominic Casey)さんも左利きのようですね。
★ポン吉さん★ 上質な革については、他に流れていると言うより、単に原皮の質が昔と比べて落ちているからと思いますー。靴だけでなく、鞄や革小物も、昔の方が上質ですから……。
★通りすがりさん★ 僕も上質な肉厚革の感触は好きです♪肉厚でも質が悪いと、繊維が乏しいため、ゴワゴワして柔軟性に欠けてイマイチですが、繊維が密な肉厚革だと、コシがあって弾力感が心地良いですよね。僕の所有靴だと、10年以上前のシュニーダー・ブーツの革が、しなやかかつ強靭で気に入っております。現行品はダメですが……。
★m_bollさん★ 完成が楽しみですねー。お勤め先から近いのは嬉しいですよね。製作工程がリアルタイムで感じられて、楽しみも増しそうですね(笑)。
山下大輔でした。
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