このレスは下記の投稿への返信になります。
内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください

いよいよ人でなし チョロ 2008年02月25日 (月) 20時29分 No.154

待望の『デス・プルーフ』『サッド・ヴァケィション』、ついに拝見。

うーん……。忘れてしまう映画になりそう。
女権と共同性の肯定？　ちと肌に合わない。
監督の倒錯とまでは勘繰らないが、………。
これらの作品の監督が女だったら、世間は
同じように評価するのだろうか。気になる。
俺は高橋伴明監督の『愛の新世界』に一票。

運転する女は好きだ。宮崎あおいがバンを
運転するショットは今までの青山あおいに
無い態度で良かった。タランティーノでは
ジャッキー・ブラウンが運転するのが一番。

映画を好きな人たちが2007年に感動したと
いう洋画・邦画に結局ノレずじまいだった
俺は、現代映画を観る眼が無いのだろうか。
眼というよりも心が無くなっているのかも。

そうそう『サドヴァケ』のシーン代わりで
神代モンタージュがやたらと使われていた。
どっかで誰かとっくに指摘してるだろうが。

蛇足。間宮運送の看板が「間」「宮」「運」
「送」と個別なところが無性にムカついた。