[1504] あぶない刑事捜査第８班：すでに３００ＺＲ（ワイドボディー）が発売されている、Ｚ３１フェアレディＺです。
１９８６年のマイナーチェンジで、ワイドボディー化された３リッター車に対し、２リッター車は前後の意匠を変更したのみにとどまりました。
グレードはナローボディーのＲＢ２０ＤＥＴターボエンジンを搭載する２００ＺＲ-�U２by２、３００ＺＲと同じワイドボディーでＶＧ３０ＥＴ同エンジンを搭載する
３００ＺＸ２by２の両Ｔバールーフです。 [ 2015年08月06日 (木) 14時29分 ]

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[1502] あぶない刑事捜査第８班：飾らない直線基調のすっきりしたボディーから"トラッドサニー"と呼ばれた、Ｂ１２サニーです。
競合車Ｅ８１カローラが、Ｅ９１へのモデルチェンジを経て豪華路線に進んだのに対し、あくまでシンプルさ重視のモデルライフをまっとうしました。
ライセンス生産をしていたＭ３０サンタナのコンセプトをもとに、防錆鋼板を採用し、先代よりボディー剛性をさらに高めています。
グレードはＧＡ１５Ｓエンジンを搭載する最上級の"スーパーサルーン"、これをベースにＣＡ１６ＤＥエンジンを搭載したスポーツモデル"ニスモ"です。 [ 2015年08月06日 (木) 09時21分 ]

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[1500] あぶない刑事捜査第８班：一世を風靡したＢＡプレリュードのお株を奪い、一躍"デートカー"の地位を築き上げたＳ１３シルビアと、５か月後に
デビューし、リトラクタブルヘッドライト＆ガラスハッチが特徴的な兄弟車180ＳＸです。
シルビアは上記のポジション内にとどまらず、当時その数を急速に減らしつつあったＦＲ（後輪駆動）スペシャリティカーとしても人気を博しましたが、
180ＳＸはその人気の影に隠れ、シルビアのＳ１４フルモデルチェンジ（一時３ナンバー化）まで日の目を待つことになりました。
また、シルビアにはターボ車／ＮＡ車の両方の設定がありましたが、180ＳＸは差別化のためターボ車１本に固定されています。
グレードはシルビアがＣＡ１８ＤＥＴターボエンジン搭載の"Ｋ´ｓ"、180ＳＸが同ターボエンジンの"タイプ�U"となります。
フロントマスクを変えて、この両車をかけ合わせた「シルエイティ」「ワンビア」という改造車も流行するようになり、シルエイティはのちに日産が公式に
生産ライセンスを得て市販に至りました。
なお、両車はいずれもＺｅｒｏオリジナル設計で、シルビアは後部のスポイラーがない最初期のＫ´ｓがモデルです。 [ 2015年08月02日 (日) 11時27分 ]

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[1497] あぶない刑事捜査第８班："ハイソカー"への路線転換で不評を買った前期型から、"ビッグマイナーチェンジ"により驚くほどの急激なスポーツ
路線回帰を果たし、ある程度のファンを取り戻したＲ３１スカイライン後期型です。
フロントバンパー下部に装備され、車速を感知して展開する"ＧＴオートスポイラー"が話題となりました。
グレードはいずれも前期型のモデル途中から登場した、ＲＢ２０ＤＥＴターボエンジン搭載の"ＧＴＳ"ハードトップと、"ＧＴＳ−Ｘ"クーペです。
ＲＢ２０ＤＥＴは当初のパワー不足を段階的に克服し、この後期型では最大１９０ＰＳを発揮するまでに至りました。 [ 2015年07月31日 (金) 23時03分 ]

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[1495] あぶない刑事捜査第８班：グロリアよりひと足お先にモデルチェンジした、Ｙ３１セドリックです。
当時の日産では、セドリックをラグジュアリー、グロリアをスポーティーなキャラとして位置づけていました。
グレードはＶＧ３０ＥＴターボエンジン搭載の最上級３リッター"ターボブロアムＶＩＰ"と、２リッター"クラシックＳＶ"です。 [ 2015年07月31日 (金) 22時39分 ]

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[1493] あぶない刑事捜査第８班：Ｙ３０セドリック／グロリア後期のセダンです。
ハードトップとはボディーの意匠が大きく異なっています。
グレードはいずれも、ＶＧ２０ＥＴターボエンジン搭載の２リッター"ターボＳＧＬ"となります。 [ 2015年07月29日 (水) 10時56分 ]

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[1492] あぶない刑事捜査第８班：セドリックに同じく先代４３０のキープコンセプトタイプ、Ｙ３０グロリア後期です。
こちらはセドリックの二谷氏に対し、プロゴルファーのジャック・ニクラウス氏が前後両期でＣＭキャラを務められています。
グレードはセドリックのものと共通ですが、前後の意匠と彩色は独自のものとなります。 [ 2015年07月29日 (水) 10時10分 ]

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[1491] あぶない刑事捜査第８班：先代４３０のキープコンセプトタイプとして登場した、Ｙ３０セドリック後期です。
この後期では前後のマスクを変更する"ビッグマイナーチェンジ"が行われ、より洗練されたものに変わりました。
前後両期にわたり、『特捜最前線』神代課長でおなじみ二谷　英明氏がＣＭキャラを務められました。
グレードはＶＧ３０ＥＴターボエンジン搭載の３リッター"ターボブロアムＶＩＰ"と、ＶＧ２０ＥＴ搭載の２リッター"ターボＳＧＬ"です。 [ 2015年07月29日 (水) 09時56分 ]

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[1486] あぶない刑事捜査第８班：セドリック共々"後席でくつろぐ"イメージが残っていた先代Ｙ３０から、"運転の楽しさ"を最大限に追求した車として
生まれ変わったＹ３１グロリアです。
新グレード"グランツーリスモ"シリーズは、高級車によるスポーティードライブを実現し、若年層の絶大な支持を得ました。
グレードはＶＧ２０ＤＥＴターボエンジンを搭載した、そのグランツーリスモの最上級"ターボグランツーリスモＳＶ"と、ベーシックなＶＧ２０Ｅエンジンの
"グランツーリスモ"です。
ターボグランツーリスモＳＶは既存品の改良版で、細かなディティールが既存品から修正されています。 [ 2015年07月28日 (火) 23時10分 ]

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[1484] あぶない刑事捜査第８班 ：先行してモデルチェンジし、新たな兄弟車としてセダンから独立したＡ３１セフィーロに遅れること３ヶ月、フルモデル
チェンジを遂げたＣ３３ローレルです。
セフィーロの独立により、ボディーバリエーションはハードトップに１本化されました。
井上　陽水氏をＣＭキャラクターに、ほどよい若々しさをアピールしたセフィーロに対し、歌舞伎俳優・坂東　玉三郎氏をＣＭキャラクターに据え、主に
熟年層向けの車として位置づけられました。
グレードはＲＢ２０ＤＥＴターボエンジンを搭載したメインの"ターボメダリスト"、当代よりスタートしたクラブシリーズのスポーツモデル"クラブＳ"です。
クラブＳはリップスポイラーとリアスポイラーを標準装備し、文字通りスポーティー路線を取っています。 [ 2015年07月28日 (火) 22時16分 ]

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