[1482] あぶない刑事捜査第８班：Ｃ３２ローレルのモデルチェンジを控えた１９８８年１０月、同車のハードトップ／セダンのうち、セダンがひと足お先に
分離・独立する形で誕生した、Ａ３１セフィーロです。
これまでの鋭角的スタイリングだった日産車とは一線を画す、丸みを帯びた空力的なデザインや、ご自身の免許を持っておられない井上　陽水氏の
ＣＭのセリフ「みなさん、お元気ですか？」が話題を呼びました。
グレードはＲＢ２０ＤＥＴターボエンジンを搭載する最上級グレード"スポーツクルージング"と、ＮＡながらもＲＢ２０ＤＥエンジンの高性能を遺憾なく発揮
する"スポーツツーリング"です。
基本的なスタイリングは共通であるものの、個々の全グレードにおいて"ＨＩＣＡＳ"（ハイキャス）など特定装備の明確かつ細かな違いが、ほかの車種
以上に強い車でした。 [ 2015年07月28日 (火) 16時58分 ]

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[1479] あぶない刑事捜査第８班：過去の投稿で、１投稿に多く車種を取り上げ過ぎるなど迷走していた傾向があり、今回から過去に取り上げた車種を
そのままにわかりやすく見直しを施し、１投稿に１車種ずつ複数のグレード、もしくは同形式番号の兄弟車の代表／特定グレードを、各１台まとめて
取り上げる形に統一することにしました。

再編第１弾は、ドラマ『もっとあぶない刑事』で大活躍した、Ｆ３１レパード後期型です。
内外装に先代Ｆ３０の鋭角さを残していた前期型から大きく印象が変わり、やや丸みを帯びたスタイリングになりました。
グレードはドラマ本編に登場した３リッター最上級の"アルティマターボ"と、２リッター最上級の"ＸＳ"です。
アルティマターボは、前期型になかったＶＧ３０ＤＥＴターボエンジン（２５５ＰＳ）が新たに搭載され、競合車Ｚ２０ソアラと同じ土俵で戦えるようになりま
したが、高馬力ゆえにエンジントラブルが多く、サスペンション構造もあって高速走行時のコーナリングにも難が見られました。
ＸＳは車重に対するパワー不足の指摘があった前期型のＶＧ２０ＥＴから、Ｙ３１セドリック／グロリアで定評のＶＧ２０ＤＥＴターボエンジン（２１０ＰＳ）に
変更され、アルティマには及ばないものの、前期型とはくらべようのない力強い走りを得ました。
このため試乗したジャーナリスト各氏の間では、アルティマのパワーアップを評価する一方、エンジンスペックに無理のないＸＳやＸＪを支持する向きが
強かったようです。 [ 2015年07月28日 (火) 15時38分 ]

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[1471] あぶない刑事捜査第８班：１４６７に同じく、『カーロボット』より忍者部隊「スパイチェンジャー」のキュートランスフォーマーです。 [ 2015年01月19日 (月) 16時37分 ]

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[1468] あぶない刑事捜査第８班：２０００年度放映の『トランスフォーマーカーロボット』の主要キャラたちがモチーフとなったキュートランスフォーマーです。同作は、獣や恐竜に虫たちの争いを描き、日本では一定の人気を得ながら本場アメリカのファンからは敬遠されがちになった『ビーストウォーズ』シリーズから一新、車を主役として原点回帰しました。変形方法は現行キャラたちと同じですが、頭部は当時のキャラを再現しています。 [ 2015年01月14日 (水) 16時25分 ]

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[1464] さんすけ：ちなみに自分は今、マイクラC+Cを作っております。 [ 2015年01月11日 (日) 11時58分 ]
[1465] さんすけ：来年までに完成させてコンテストに出せればいいかなと思っておりますッッッ！ [ 2015年01月11日 (日) 11時59分 ]
[1469] 205：そうなんですか!頑張ってくださいね!! [ 2015年01月18日 (日) 23時11分 ]
[1473] さんすけ：頑張ります！ガンプラとカーモデルとの同時進行なのでなかなか時間が出来なくて(^^ゞ [ 2015年02月08日 (日) 11時27分 ]

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[1457] あぶない刑事捜査第８班：親会社トヨタのＥ７０カローラをベースに、ダイハツがボディと内装を独自に仕立てた、Ａ５５シャルマンアルティアＬ＆Ｇ後期です。セールスこそパッとしませんでしたが、２代目となる当代は、バンとの２本立てだった初代（Ｅ２０カローラベース）からボディタイプを縮小、セダン１本に固定され（ＧＴ系のスポーツグレードも存在しません）、内装もベース車のそれとは別次元の豪華さを持っていました。ＣＭキャラは現在ＪＡＦの広報誌「ＪＡＦＭａｔｅ」で全国のＪＡＦ会員を訪問しておられる、カメラマンの立木　義浩氏です。 [ 2014年11月24日 (月) 20時46分 ]
[1459] あぶない刑事捜査第８班 ：最上級／上級クラスに位置するアルティアＬとＧの最大の違いは、ＡＴミッションの段数で、Ｌのロックアップ式４速ＡＴに対して、Ｇは従来の３速ＡＴとなっています。また内装の豪華さもＬが１番上、Ｇが２番目となります。搭載エンジンはいずれもベース車と共通の１．５リッター直４ＳＯＨＣで、これより下の１．３リッター車は全車とも直４ＯＨＶを採用していました。 [ 2014年11月27日 (木) 17時50分 ]
[1462] あぶない刑事捜査第８班：ベース車は兄弟車のスプリンターともども、レビン＆トレノを残したシリーズ最後のＦＲ（後輪駆動）で、のちにＦＦ（前輪駆動）化と２度にわたるモデルチェンジが行われたのですが、こちらは販売網や前者との差別化などの関係から、前者が２度目の新型となるＥ９０にモデルチェンジされて数か月後（１９８７年１０月）まで、ベース車のＦＲを維持して生産・販売されました。やや間を開けて２年後に登場した後継のアプローズ（すでに紹介および説明済み）では、カローラベースを脱却した"自社完全オリジナル"の恩恵もあってようやくＦＦに切り替えられました。 [ 2014年12月28日 (日) 01時12分 ]

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