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[52] 貴重な情報をありがとうございます。 サントラもいいぞ！ MAIL URL

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こんにちは

スーちゃんが亡くなったというニュースを聞き、急にキャンディーズが懐かしくなっていろいろページを見ていくうちに、こちらにたどり着きました。

当時のインタビューなど、「読みたい」と思っていた情報がまとまって掲載されていて、夢中になって読みました。

じつはキャンディーズが活躍していた頃、まだ小学生から中学生にかけての年代で、彼女たちがやっていたことのすごさがわかりませんでした。幸い、いまはYouTubeなどで当時の映像を簡単に見ることができます。当時はテレビで見ていただけですが、YouTubeでライヴのステージを見ると。。。ロックですね。バックバンドがあのスペクトラムだったことは、いま知りました。

TV収録を含めて、ライヴであれだけの歌唱力、ハーモニー、振り付けをミスなくできること自体、すごすぎます。ご本人たちも語っているように、いつも努力していた結果なのですね。今、二十歳前後であれだけのパフォーマンスができる方は少ないのではないでしょうか？

いま思うのは、タイムマシーンで70年代に戻って、彼女たちのライヴに行ってみたいということです。もちろんそんなことは不可能なのですが。。。

それから曲が素晴らしいですね。メロディーも、ハーモニーも素晴らしいですが、歌詞の素晴らしさはずば抜けていると思います。日本人が古くから持っている情緒みたいなものがあって、しかも韻を踏んでキャッチーで。今でも、いろんなところで「春一番」や「微笑み返し」のメロディーを聴きます。スーパーなどで買い物していてもそうです。30年たってもクラシックとして残っているなんて、本当にすごいことだと思います。

もうひとつ感動したのは、YouTubeにあった「わが愛しのキャンディーズ」というドキュメンタリーの中で見たリハーサル風景です。私はフィギュアスケートの大会を見ても、それほど感動しません。ところが、同じ選手が地味な練習着を着て、リンクで何度も転びながら練習している映像を見ると感動します。

キャンディーズのあのひたむきさと努力、テレビやステージでは、それをまったく感じさせない完璧さの落差に、強く感動しました。

だらだらと長く書きましたが、私は突然いま、キャディーズにはまってしまい、毎日のようにYouTubeの映像を見続けています。（リアルタイムでは、テレビで見てはいましたし、ピンクレディより好きでしたが、それ以上ではなかったのです）

自分の人生は自分で決める、という強い意志、二十歳前後と思えないプロ意識、がむしゃらにやること、それが素晴らしいパフォーマンスにつながっていること。どれも、今の私を触発してくれることばかりです。

いまの30代でもキャンディーズを知らないという人がいますが、これを機会に、もっとたくさんの人がキャンディーズのすごさを知って欲しいと思います。

最後に、他では得がたいコンテンツを制作してください、ありがとうございます。

2011年04月30日 (土) 22時09分

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[54] はじめまして 穂田和忠 [ MAIL ] [ URL ]

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サントラもいいぞ！ 様
いらっしゃいませ。そして、はじめまして。

キャンディーズの魅力を少しでも知っていただければと思って、このページを作っていますが、
事実を知れば知るほど、私はその魅力にはまります。
Winkの方が、おっしゃっていましたが、歌って踊るのは大変なことで、その上、微笑むのは大変だそうです。
それを平然とやり遂げるのですから、実力がうかがわれますね。
そして本人もさることながら、良い音楽をやろうというスタッフの熱意。それが現在でも色褪せない楽曲を生んだんですよね。
・・・とあえて私が言うまでもありませんが、本当に良いものは歴史が証明しますね。
これからも、情報を入手したら、少しずつアップしていきますね。

2011年05月01日 (日) 09時52分