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[14] 2007年03月12日 (月) 11時53分 ゆうり | |
江戸の町に徘徊した怪盗 稲葉小僧が、夜半、岡山 ・ 池田家の江戸屋敷に忍び込んだ時、殿様の池田治政 ( いけだ はるまさ ) に見つかってしまった。 そこでこの殿様、槍 ( 刀と言う説もあり ) を振りかざし、家臣たちの先頭に立って稲葉小僧を追いまわした。 幸い ( ??? ) 稲葉小僧は宵闇に紛れて逃げる事が出来たのだが、後に町奉行所へ捕まった時、稲葉小僧いわく。 「 あの時ほど恐ろしかった事はない 」 ちなみにこの殿様、かの松平定信も大の苦手とした人物だったらしく、庶民は 「 越中に越えられぬ山が二つあり。京の中山、備前岡山 」 と、はやして面白がったそうです。 |