歴史トリビア掲示板
あなたが知ってる驚きの歴史雑学を教えてね！ ナイストリビアには投票を！
| このレスは下記の投稿への返信になります。内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください |
| タイトル | |
| 現在までにこのタイトルには、52 件の投票があります。 | 投票する |
| [67] 2011年05月25日 (水) 20時53分 山江まろん | |
| 徳川四天王のひとり、本多忠勝は、二歳のとき、戦死した父から、「ただ勝つ」の名を受けただけあって、一万騎相手に単騎突っ込むという荒武者だった。 息子の「忠朝」は、父親の気性を受け継ぎ、無双の勇者だったが、唯一の疵、酒に溺れるタチで、泥酔のため、大阪冬の陣をしくじる。 父や、家康の叱責を受け、夏の陣は、志願して前線に立ち、壮絶な戦死を遂げる。 ごく一部の相手にしか、憐憫の情を示さなかったと言われる家康が、遺体に取りすがって泣いたと、伝わっている。 最後の言葉は、「酒に煩わされている者は、わしの墓に参るがよい。酒を嫌いにしてみせよう」だった。 彼の墓は、京都と千葉にあるもよう。 心当たりのあるかたは、ぜひ！ これを記した人本人も、是非、参らねば！ ただともさま！ ソフトバンクが、食いつきそうなお名前である。 |
|
| [108] 2015年12月21日 (月) 23時01分 道真 | |
| 最後の一行に笑いました | |