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電脳競馬倶楽部掲示板

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[ No.533 ] ランキング・8月22日時点 投稿者: 畑中 智晴 2010年08月22日 (日) 21時41分
それでは8月3週時点でのランキングです。

競馬総合ランキング(競馬のみの成績)(8月22日時点)
1位 アッシー侍さん 1919点
2位 メルカッツさん 873点
3位 須磨ゆかりさん 597点
4位 畑中 智晴 313点
5位 田中もとこさん 69点
6位 嵐さん 13点

総合ランキング(対象全レースの成績)(8月22日時点)
1位 アッシー侍さん 1981点
2位 メルカッツさん 873点
3位 須磨ゆかりさん 597点
4位 畑中 智晴 496点
5位 田中もとこさん 69点
6位 嵐さん 13点

お盆明けとなった今週、首位のアッシー侍さんが水曜日のサマーチャンピオンと日曜の札幌記念を馬連単複で的中したのが目立つ程度、ポイント変動はあまり大きくなりませんでした。
さて来週は、まず週内にGRANDAME−JAPANシリーズの古馬第2戦・兵庫サマークイーン賞が行われます。
一方週末は、まず土曜日に2歳九州産馬の祭典・ひまわり賞が小倉で、札幌ではダートの中距離戦・しらかばステークス、新潟では芝の短距離戦・朱鷺ステークスが、また日曜日には札幌で2歳の一戦・クローバー賞が行われる他、メインレースとしては札幌でサマースプリントシリーズ第4戦のキーンランドカップ、小倉ではダートの中距離戦・阿蘇ステークス、そして新潟ではサマー2000シリーズの最終戦・新潟記念がそれぞれ行われます。
(なお、日曜の夜には蒲郡でボートレースの甲子園・モーターボート記念も合せて行われます)

(また、当「電脳競馬倶楽部」はアメーバブログにてブログ版を開設しております。タイトル下のリンクからアクセスできますので、合わせてご利用下さい)

[ No.534 ] 来週の対象レース 投稿者: 畑中 智晴 2010年08月22日 (日) 21時41分
それでは来週の対象レースのご案内です。

水曜・園田 第3回兵庫サマークイーン賞(GRANDAME−JAPANシリーズ古馬第2戦)
1997年にアラブ系牝馬限定のOP特別「サマークイーン賞」として創設、2003年からサラブレッド・アラブの混合戦、2005年からサラブレッド系牝馬限定になり、2008年より重賞に昇格し現在の名称になった。今年からは牝馬の重賞シリーズ「GRANDAME−JAPAN」の古馬シーズン第2戦に組み入れられ、地方競馬全国交流重賞として行われる。距離は重賞格上げ初年度は姫路の1500m、昨年からは園田の1700mで行われている。
夏は牝馬の格言があるが、夏の終わりを飾る牝馬達の熱い戦いに注目だ。
土曜・小倉 ひまわり賞(九州産限定2歳OP特別)
昭和63年にそれまでの朝日杯九州産3歳特別を改称したのがその起源。九州各県で生産された馬だけ出走できる芝1200mのOP特別だ。平成10年に馬場改造で京都の芝1400mで行われた以外は、小倉の芝1200mで行われている。
(かつては同様のレースとしてたんぽぽ賞・霧島賞があったが、平成9年からこの2レースは地方競馬の荒尾競馬場で開催されている)
この九州産馬限定競走は、JRA小倉開催の一部2歳戦と荒尾競馬で行われているが、最近ではコウエイトライが障害戦で活躍するなど九州産馬の価値は徐々に高まっている。果たして今年の九州産馬の星はどの馬か?
(当レースは9レースで行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   札幌 しらかばステークス(OP特別)
元々は平成10年に準OPの競走として創設。10年が芝2600m、翌11年は芝1800mと距離はバラバラだったが、平成18年にダート1700mのOP特別として復活。ところが平成19年は馬インフルエンザの影響で中止となり、平成20年から再び行われている。
ブリーダーズゴールドカップに間に合わなかったり、距離が合わなかったりした馬達はまずはこのレースから秋のダート中距離戦線を狙う事になる。JBCクラシックやジャパンカップダートといった似た距離の大レースを狙う上でこのレースは力試しとなりそうだ。
(当レースは9レース(メインレース)で行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   新潟 朱鷺ステークス(地方競馬交流OP特別)
昭和47年に当時フジテレビ系の競馬中継を放送していた新潟放送(BSN)から寄贈賞を受け芝1200mの「BSN杯」として創設。一時昭和63年には準OPの1800mで行われたが、それ以降平成3年まで1200mのOP特別として行われてきた。平成4年から地方所属馬にも開放したのを期に翌5年から「BSNオープン」に改称、同時に距離も1800mに延長された。その後平成7年に1400mに短縮されるも8年に再び1800mになり、11年には2000mで行われた。
12年からフジテレビ系の競馬中継が系列局である新潟総合テレビ(NST)に移行したのを期に、13年から1800mの「NSTオープン」に改称、翌14年から1400mに距離が短縮された。平成19年は馬インフルエンザの影響で中止となり、創設当時の芝1200mのOP特別「BSN賞」として行われたが、平成21年からは昭和61年に当時の900万下特別として創設され、平成元年から13年までOP特別として、また14年から17年までは1600万下・準OP特別として行われて(距離は年によって変化していたが)いた「朱鷺ステークス」の名称が復活している。
サマースプリントシリーズであまり活躍していない馬にとっては(距離こそ1ハロン長いが)スプリンターズステークスへ向けての裏街道的なレースとも言えよう。
(当レースは通常の11レース(メインレース)で行われます。他場のレース番号とお間違いない様ご注意下さい)
日曜・札幌 クローバー賞(2歳OP特別)
昭和61年に函館の芝1200mで当時の3歳OP特別として創設。平成9年の北海道シリーズの開催順入れ替えで札幌に移って、距離も1500mに延長され、また特別指定交流競走となって現在に至っている。
このレースは函館のラベンダー賞(函館2歳ステークス)と同じように札幌2歳ステークスの前哨戦という事になるが、地方所属馬も出走可能(主にホッカイドウ競馬が中心だが)で、2着までに入ると本番の出走権が得られる。実際特指競走になった平成9年以降はシダソルジャー・ヤマノブリザード・モエレフェニックスとホッカイドウ競馬所属馬3頭がこのレースを勝って札幌2歳ステークスに出走している。
札幌の芝1500mは、2コーナーのシュート部分からスタートする独特の形状。あまり距離としては使われないが(これも芝コース自体が1600mある関係でマイル戦が組めない事が関係しているのだが)、本番より1ハロン半短い中で、まだまだ幼い2歳勢がどんなレースを見せるか注目したい。
(当レースは8レースで行われます。予めレース番号にご注意下さい)
      第5回キーンランドカップ(サマースプリントシリーズ第4戦&サマージョッキーズシリーズ第14戦・国際GIII)
元々は平成元年に創設のOP特別「白樺賞」に遡る。平成5年までダート1000mで行われていたが、平成7年に芝1000mに変更された。翌8年から米・ケンタッキー州レキシントンにあるキーンランド協会から寄贈賞を受け「キーンランドカップ」になり、平成12年に距離が1200mに延長された。平成14年から17年までは1000万以下の条件特別に格下げされていたが、平成18年からサマースプリントシリーズに組み入れられ重賞昇格を果たしている。平成19年より日本グレードJpnIII、21年より日本グレード格付け管理委員会認定の国際GIIIグレードとして行われている。
秋のスプリンターの大目標であるスプリンターズステークスのステップレースの1つ、2週後のセントウルステークスを含めシリーズもあと2戦となり、そろそろチャンピオンの5000万円の行方も気になるところだろう。このレースの結果によってはシリーズの大勢とスプリンターズステークスへ向けての勢力地図が出来てきそうだ。
(当レースは9レース(メインレース)で行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   小倉 阿蘇ステークス(OP特別)
元は平成3年にダート1700mの準OP特別として創設。当時は別定重量戦だったが、平成13年にOP特別に昇格と同時にハンデ戦になっている。ここから日本テレビ盃やマイルチャンピオンシップ南部杯から始まる秋のダート戦線へ向けての一勝負というところか。
(当レースは10レース(メインレース)で行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   新潟 第46回農林水産省賞典新潟記念(サマー2000シリーズ最終戦&サマージョッキーズシリーズ第15戦・国際GIII)
新潟での中央競馬が再開した昭和40年に現在の3歳以上・芝2000mのハンデ戦として創設、以来何度か秋に開催された時期もあったが、昭和49年以降は夏の新潟開催の名物として行われている。平成13年の馬場改装以降は、1カーブタイプの外回り2000mのコースで行われており、直線の攻防がカギとなっている。平成18年から国際交流競走となり、平成19年に国際セリ名簿基準委員会から国際GIIIグレードを収得した。
7月の七夕賞から始まった今年のサマー2000シリーズもこのレースが早くも最終戦。このレースでチャンピオンの座と褒賞金5000万円(馬主4000万、厩舎関係者1000万円)決まるだけに、チャンピオンの行方と共に秋のGI戦線を占う上でも重要な一戦という事になりそうだ。
   蒲郡 総務大臣杯争奪第56回モーターボート記念(SG)
昭和30年に大村(長崎県)で第1回開催、当時は開催施行者の希望枠がかなりの量を占めていたが、現在はそれに代わって開催場以外の23競艇場からの推薦枠が1名ずつあって、別名「ボートレース甲子園」とも呼ばれている。
出場資格は、前年の賞金王決定戦優出選手、前年優勝者と直近SGの優勝者(今回はオーシャンカップ)、開催場以外の23ボートレース場からの推薦選手、開催施行者の希望選手、で構成され、また2002年に初めて蒲郡でナイターSGとして開催されたのもこのレース。以降2004年からはオーシャンカップと共に夏のナイターSGの1つとして開催されているが、来年は9年ぶりに福岡での昼間開催が決定している。
ボート界における「夏の甲子園」、今年は元祖通年ナイターボートレース場として名高い蒲郡が舞台だ。夏の終わりを飾るレーサー達の熱い戦いに期待したい。

次週も多数のご参加をお待ちしております。
(当予想会のルールはタイトル下の「予想会ルール」をご覧下さい)



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