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電脳競馬倶楽部掲示板

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[ No.243 ] ランキング・5月23日時点 投稿者: 畑中 智晴 2010年05月23日 (日) 22時57分
それでは5月4週時点でのランキングです。

競馬総合ランキング(競馬のみの成績)(5月23日時点)
1位 アッシー侍さん 1353点
2位 メルカッツさん 658点
3位 須磨ゆかりさん 325点
4位 畑中 智晴 275点
5位 田中もとこさん 69点
6位 嵐さん 13点

総合ランキング(対象全レースの成績)(5月23日時点)
1位 アッシー侍さん 1385点
2位 メルカッツさん 658点
3位 畑中 智晴 390点
4位 須磨ゆかりさん 325点
5位 田中もとこさん 69点
6位 嵐さん 13点

GRANDAME−JAPANシリーズ3歳第5戦の東京プリンセス賞を含めた7レースが対象となった今週でしたが、オークスでの1着同着があったりと出入りが激しい1週間だった感が強かったです。
そんな中、首位のアッシー侍さんはコンスタントにヒットを挙げ、好調ぶりをアピール。BIGレースが続く来週に向けても期待が持てそうです。
さてその来週は、水曜日に浦和の薄暮開催で行なわれるダートグレード・さきたま杯から始まります。左回りの短距離戦という事で、激しいレースになりそうです。
一方週末は、いよいよ競馬の祭典・日本ダービーがメインとなります。東京では土曜日にダートの短距離戦・欅ステークス、ダービーが行なわれる日曜日には17:00発走予定の最終レースでJRAプレミアムレースとして行なわれる伝統のハンデ戦・目黒記念(ウォッカメモリアル)が、京都では土曜日に3歳の芝の中距離戦・白百合ステークスと、宝塚記念へのステップレース・金鯱賞が行なわれます。
また、ダービーが行なわれる日曜日からは、ダートのダービーであるジャパンダートダービーに向けた地方競馬のダービーシリーズ「ダービーウィーク2010」が、佐賀での九州ダービー栄城賞からスタート。また浜名湖ではボートレースのオールスター戦・笹川賞が合わせて行われます。
(なお、当電脳競馬倶楽部で例年行なっておりましたダービーウィーク期間のスペシャルイベント「ダービーキング決定戦」は、今年から「スーパーサマーグランプリ」とドッキングして、「スーパーサマーチャンピオンシップ」として開催する事にしました。詳細につきましては来週前半に発表の予定です。ご了承下さい)
(また、当「電脳競馬倶楽部」はアメーバブログにてブログ版を開設しております。タイトル下のリンクからアクセスできますので、合わせてご利用下さい)

[ No.244 ] 来週の対象レース 投稿者: 畑中 智晴 2010年05月23日 (日) 23時18分
それでは来週の対象レースのご案内です。

水曜・浦和 農林水産大臣賞典第14回さきたま杯(日本ダートJpnIII)
平成9年に短距離のダートグレードとして創設。埼玉の古名「さきたま」がその由来だが、16年までは秋の短距離戦線の一環として行われてきたが、平成17年から5月下旬に開催時期が移行し、上旬のJpnI・かしわ記念を断念したり大敗した馬達が小回りの1400mの距離で激突する。平成21年より日本統一ダートJpnIII。
平成21年から薄暮開催で行われているこのさきたま杯。TCKのトゥインクルレース、川崎のスパーキングナイターと並ぶ南関東の特種開催の中で、唯一行なわれるダートグレードとして今後も注目されそうだ。
(当レースは薄暮開催での施行のため、一部発売箇所では前売りのみの対応になりますので、予めご了承下さい)
土曜・京都 白百合ステークス(3歳OP特別)
元々は昭和62年に夏の阪神開催で芝2000mの当時の4歳OP特別として創設、平成7年から中京の夏開催に移行、平成10年にダート1700mで行われた後は、平成12年より当時の4歳準OP(900万下、14年より1000万下)特別として芝1800mで行われ、平成17年より3歳OP特別に復帰し現在に至る。
今年と来年は京都の芝外回り1800mで行なわれるこのレース。ダービー・オークスには距離が合わなかったり、出走がかなわなかった馬にとっては、このレースから秋に向けての再スタートという事になりそうだ。
(当レースは9レースで行われます。予めレース番号にご注意下さい)
      第46回金鯱賞(国際GII)
昭和40年に中京のダート1800mの別定戦として創設、翌年からハンデ戦となった。45年に中京が芝コース新設の改修工事を行った時は小倉の芝1800mの「博多ステークス」として行われ、翌46年から中京の芝1800mで行われる様になった。49年から東海テレビが寄贈賞を贈り「東海テレビ杯金鯱賞」となり、夏の中京開催の重賞として行われてきた。平成8年から中京と阪神の開催順が入れ替わる形で宝塚記念の開催時期が繰り上がって、更に高松宮杯が短距離GIに衣替えして春開催に移行した事もあり、このレースは宝塚記念の重要ステップレースに位置付けられ、GIIIからGIIに格上げとなり、競走条件も高松宮杯のそれを引き継ぐ形で別定の芝2000mに延長された。翌9年から東海テレビがウインターステークスに寄贈賞を切り替え、12年から国際交流競走となり、19年に国際セリ名簿基準委員会より国際GIIグレードを取得した。
レース名の「金鯱」はご存知名古屋城の屋根の上にある金の鯱がその由来だが、今年と来年は中京競馬場のスタンド&馬場改修の関係で、京都の芝内回り2000mで行なわれる。
(当レースは10レースで行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   東京 欅ステークス(国際交流OP特別)
その起源は平成12年の福島分の代替開催で行われたダート1600mの「レインボーステークス」に遡る。翌年からダービー前日のメインレースとなり、距離は1400mに短縮、府中名物の3・4コーナー中間の大ケヤキから現在の「欅ステークス」になった。平成17年から国際交流競走となっている。
ダービーイブのメインを飾るダート短距離の一戦、夏から秋の交流戦線へ向けスピード自慢達が激突する。
日曜・東京 第77回東京優駿(日本ダービー)(クラシック2冠目・国際GI)
イギリスのクラシックに範を取り、昭和7年に当時目黒にあった東京競馬場で「東京優駿大競走」として創設。9年に競馬場は府中に移り、13年に「東京優駿競走」となった。昭和20・21年と終戦とその混乱で中断を余儀なくされたが、22年に「優駿競走」として復活。25年に現在の「東京優駿」に改称、同時に日本ダービーのサブタイトルが付けられ現在に至っている。平成19年より日本グレードJpnI、本年より日本グレード格付け管理委員会認定の国際GIレースとして行なわれる。
騎手や調教師、馬主といった競馬サークルの関係者が1度は獲りたいダービーのタイトル、俗に「最も運のいい馬が勝つ」と呼ばれる程そのスタートゲートに立つまでの道のりは長くて険しいものがある。一生に1度しか出走のチャンスがないこのレース、出走するだけでも名誉とは言われるが、やはり日本の競馬界の祭典ともいうべきレースを制する事は一大勲章ともいうべき快挙であり、そのために毎年数多くのサラブレッドから選びぬかれた馬達が栄光を目指して駆け抜ける。そして本年からは日本グレード格付け管理委員会認定の国際GIとして行なわれるが、新生GIダービーを制するのは果たしてどの馬か?
(当レースは10Rで行われます。予めレース番号にご注意下さい)
   佐賀 農林水産大臣賞典第52回九州ダービー栄城賞(ダービーウィーク2010第1弾(九州・四国地区指定馬選定競走))(九州グレードKJ1・デュランダル賞)
昭和34年に当時の4歳の重賞「栄城賞」として創設。36年まで1600m、37・38と1620m、39年から41年まで1650m、42年に再び1620mになり、43年から1800m、53年より現在の2000mで行われている。平成12年から佐賀・荒尾の交流重賞となり、翌13年から九州ダービーの称号を使用しており、16年から九州四国交流重賞として、佐賀・荒尾・高知の3場交流のダービーとして行われている。
平成19年より九州グレードKJ1に格付けされると共にダービーウイークの開幕戦として行われており、20年からはホッカイドウ競馬のスタリオンシリーズに習い、優勝馬の馬主に有名種牡馬の翌年度種付け権利が贈られる様になった(今年も昨年同様2003・2004年にマイルチャンピオンシップを連覇したデュランダル)。
九州皐月賞荒尾ダービー・ロータスクラウン(旧九州菊花賞)と合わせて九州三冠を構成する3歳の重賞レースが、今年もダービーウイークの開幕戦となった。南日本の3歳代表決定戦から始まるダートの3歳ダービー戦線、今年のJDDを占う上でも注目である。
   浜名湖 第37回日本モーターボート競走会会長杯争奪笹川賞(SG)
元々は昭和30年に創設された「全国地区対抗競走」が48年に廃止され、翌49年から競馬の有馬記念に倣ってファン投票で出場選手を決めるレースとして創設された。有馬記念が前身である「中山グランプリ」創設者の有馬頼寧の名を取って命名された様に、この笹川賞も競艇の創設者である笹川良一から命名された。
年間では総理大臣杯から始まるボートレースのSG戦線だが、年度的にはこの笹川賞からがスタートとなる。また今年の浜名湖開催から18年ぶりにファンファーレが一新され、来年の女子王座決定戦までのおよそ9ヶ月に渡って新しいファンファーレが登場するが、この笹川賞がその皮切り(SG用・SG優勝戦用の2つ)となる。ここから6月のグランドチャンピオン決定戦・7月のオーシャンカップ・8月のモーターボート記念、と4ヶ月連続でSGが続くが、このスタートダッシュを決める事が年末の賞金王出場への足がかりという事になりそうだ。
   東京 第124回農林水産省賞典目黒記念(ウォッカメモリアル)(JRAプレミアムレース・国際GII)
その起源は大正14年秋に目黒の東京競馬場で施行された3400mの「各内国産抽せん豪州産馬混合競走」に遡る。翌昭和元年に「各内国産古馬競走」と改称され、昭和6年秋まで毎年春秋の2回行われて「2哩1分」の愛称で親しまれていたが、目黒の競馬場周辺の地価や地代の高騰から、競馬場の府中移転が決まった際に、「目黒」の名を永く後世に伝えるために、昭和7年目黒記念と改称され第1回が行われた。翌8年から府中に移転した東京競馬場で行われる様になり、14年からは春は3900m、秋は3400mで行われていた。
昭和19年から戦争で中断するも、22年から春秋とも芝3200mのレースで復活。24年から秋は2600mに短縮され、25年から秋は更に短縮され2500mになり、26年から春も2500mになった。59年のグレード制導入で年1**の開催に一本化され、平成17年から国際交流競走、19年より日本グレードJpnII、平成21年より日本グレード格付け管理委員会認定の国際GIIとして行われている。
春の開催に一本化されてからは、金鯱賞と共に宝塚記念のステップレース(有馬記念のアルゼンチン共和国杯の様に)として行われており、平成17年まではオークスの前日に行われてきたが、18年より第1回・2回の日本ダービーが当時目黒の東京競馬場で行われた縁もあって、普段ダービー(10Rで実施)当日は11R制のところ1レース増やして午後5時発走の最終12レースで行われている。ダービーデーを締めくくる古馬の重賞だけに、どんなドラマが待っているのか・・・。
またこのレースは、東西金杯・ユニコーンステークスと共に、各賭け式の売上げの5%相当を払戻金に上乗せする「JRAプレミアムレース」として行なわれる。更にJRAホームページ上のファン投票によって過去の日本ダービー優勝馬から選ばれた平成19年のダービー馬・ウォッカが併記されている。同馬はこのレースで戦後初・64年ぶりの牝馬のダービー制覇の偉業を成し遂げ、その後も数々のGIレースを勝利し、今年3月に引退。現在はアイルランドで繁殖牝馬として活躍(初年度のお相手は2009年の英2000ギニー・英ダービー・凱旋門賞勝ち馬のシーザスターズ)している。
(当レースは最終12Rで行われます。予めレース番号にご注意下さい。また17:00発走のためTV・ラジオでの中継がかなり限られますので予めご了承下さい)

次週も多数のご参加をお待ちしております。
(当予想会のルールはタイトル下の「予想会ルール」をご覧下さい)



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